47 Gambit on board
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>>257 [ベネットの言わんとすることを理解し、真顔で頷き]
ああ、解っている。
…高見の見物に見えるか。 進言を繰り返し、軍部の増強を図るも、未だ帝国を動かし結果を出せぬ俺の姿が口だけは達者と映るのは致し方ない。 己の不甲斐なさが致すところとは、良く、解っている。
大戦こそ起こらぬとはいえ、止まぬ戦に民は疲弊している。 家族を、愛する者を失った者、土地を追われた者を思えば和平を望む声が帝国内に蔓延るのも解らぬことではない。 だが、本当に和平でそれらが解決するとは、俺は思わん。 この危うい均衡を打ち破り、アスガルド地方を統一することでこそ大勢の安定を得られるのだと信じている。 陛下も、兄上も聞き入れてはくれないが…俺の意志は変わらん。
民の意志を代弁し、次期皇帝を選ぶのは、お前たち15人の師団長だ。 選ぶ師団長らに覚悟があるように、選ばれぬにせよ、選ばれるにせよ
―――――俺の覚悟はとうに決まっている。
(@40) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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己は面倒ごとは…
[ご免なんだがとは先ほどイワノフにも言ったものと同じかと後を濁し、 寂しげに見えた表情>>262を見て宮廷の方へと視線をそらす]
ああ、そうですね。 うるさ方に怒られる前に閉めたほうがよさそうだ。
[開いた襟を指摘され、にやりとしながら襟の下のボタンを一つ閉めた。 肝心の襟の部分は開いたままなのは首が窮屈で仕方なかったから]
それじゃ己は中で水もらって行こうかと思いますので、 アークライト殿、一足お先に失礼しますよ。
[二人に挨拶ではないしっかりとした敬礼をし、酒の匂いを消すのだとイワノフには小さく舌を出して宮廷へと足を向けた]
(267) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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―宮廷・廊下― [第1皇子の所在はともかく、 帝都に不在がちの第2皇子の所在は把握されてはいないようだ。 急くわけでもなく歩みを進めれば、先ほど旧交を温めたベネットの静かな声が耳に入った。わずかな熱の篭る]
―――……、
[かつ――、と一度大きく足音を響かせる。 会話の行方に興味があるが、盗み聞きをするつもりはない。 音のない所作でひとつ、恭しく黙礼をした]
(268) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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/* おおっぴらに第二皇子は戦争推進派ですよっと これでアピれただろうか!か!
(-74) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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おや。
[廊下を進んでいくと、見えてきた姿。立ち止まり、敬礼を返して]
エンライ師団長。 お疲れ様です。 第4師団長、ズリエル・バーナーです。
[にこりと――傍目にはにやりと――笑み、挨拶する。 第13師団の師団長、ナユタ。少し前に新任したばかりの彼とは未だほとんど話した事がなかった。前任のワットについては役割は違えど師団長同士、それなりに知っていたが。それ故に改めての自己紹介も含めて]
(269) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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嗚呼――…、鳴銀か。
[世話話とは言うも、師団長直に耳に入れる案件となれば 然程軽い話でも無いだろう事は容易に想像ついてはいたが。
呟く声は、口の中でぽつと零れる。 直接届く“声”にて上げられる報告に、翠を僅かに細めた。 …軍属たる者、それが示す意味は大概に予想が付く。
――協定。条約。 結んだと言え其れは危うい均衡で保たれている事を 日々の報告でひしと身に染みている心算でいたが。…一つ、吐息を零した。]
――そのオチであれば、俺は両手離して喜ぶんだがな。 …最近こっちに届く報告にも、疑わしいものが混じってきてる。 警戒するに、越したことは無いだろうな。鳴銀鉱石となれば、尚更。
合わせて覚えておこう。…また其方で何か分かり次第教えて貰っていいか。
(270) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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ええ、何ごとかあれば。 …あの国もこちらの事情を察しているのでしょうかね。
[全師団長が帝都の一点に集うこの機会も、見方を変えれば各地での火種の元となり得るが。 吐息を零す代わりにゆらりと尾を振った]
とまれ今は動くことは出来ぬ。 さて、次期皇帝陛下は如何――
[今口に出すべき事柄ではなかったか、と肩を竦める。 唇を開いて朗らかな声を辺りに響かせた]
饅頭、如何です?お土産なのです。 コーヒーのお供に?
[更に真剣そのものの表情で泥団子、ならぬ饅頭を一つ押し付けようとする]
(271) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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― 宮廷 小テラス ―
…………まるで、別世界だ……
[ゆっくりと歩いてたどり着いたのは、小さなテラス。 上空で大きな音がする。風がその音によって揺らぐ。 眼下、広場の端にも、賑やかな様子が目に映る。
手すりを握る手の平は今だ疼くのに。 ……あまりに、違いすぎないだろうか? ここ、と前線は…………左手の槍を握る。]
[早く戻りたい。けれど、済むまでは戻れぬ、だろう。 なれば……早く戻る、と言うことは……
今は意識あるときの少ない殿下を思う。 そうは言っても、近い存在ではなく 忠誠を誓うかと言えば違う、のだが。]
(272) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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いえ、……国を護り支える礎たるのが我々の務めです。 大役に沿うよう努めます。
[皇子が宮廷を離れられない>>@38、との言葉は、 皇帝陛下の容態を窺わせるもので、僅かに目を伏せる。
辺境の出自も影響して帝都に居着かない為に、 感覚の上では、戻って来たと言う意識が薄く。 元より帝都には、平穏でいながら慌しい印象があった。
ゲイルと再び顔を合わせれば同様に礼を返す>>263]
自分は、ルプトレアの南部からです。 そこが一段落したら、第15師団を追う予定でしたが。
[どこから戻ったのかと問われて、 霧幻の森から更に南にあたる地名を挙げた]
(273) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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[>>@39 健康体、と言う皇子に笑みを零す]
そうですか、では先月予定されていた健康診断も、落ち着きましたら近々お受け下さいね。 王室付の医師でもある副官のティモシーが嘆いておりましたよ。 大丈夫です、健康体ならばすぐに終わりますから。
[そう言う彼女自身も、治癒の特殊能力を持ちながら、一応医術も収めている。]
こういう時こそ、ご自身のお体にも気をつけねばなりません。
[僅かに年下の皇子をたしなめるような言葉も、父王の状態を思えば僅かに労いを含む。 毅然とした態度を崩さず弱気を見せない第二皇子と違い、大らかで親しみやすい第一皇子は気遣うにも楽だ]
(274) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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万一があられましては、警備を任せられます我が隊や、私の身も危ういものですから。
[くすりと冗談じみて笑ってから、表情を曇らせる皇子に此方も眉を下げる。]
有難いお言葉、感謝いたします。 我々の射撃でございましたら、また訓練場の空いたときにでもお見せできましょう。 お手空きございます際にいらしてくだされば、いかなるときでも。 それまで、日々研鑽を積ませていただきます。
(275) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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/* マジな話、タメ口が素の部分なのだが、 素を出せる相手がまるでいねえ帝都……! */
(-75) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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―廊下― [覚悟を求める言とそれに返す皇子の言葉>>@40、 やりとりに何ぞ口を挟むつもりはない、 ただ焦燥滲む皇子の言葉に眼差しを狭める]
唯一の強き杭になられることをお望みか。 牙持つ獅子であったかつての陛下のように。
[その意思を知ればこぼれる言葉]
……殿下が選ばれたとして、 その道を往けば、皇女殿下の血が流れることになるやもしれませんな。
[自ずと嗜めの発せられることに自嘲があるは、よもや気づかれはしないだろうが]
(276) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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…その可能性も否定できないな。 ――事が事だ、幾ら伏せようと隠し通せる物でもないだろうさ。
[全師団長が一挙に会するなど、そう有る事では無い。 各所で名を馳せる師団長が帝都に上がったと知る所になれば 其れは他国とて何かを勘づくに違いない、其れに乗じて事を起こす事も。 緩やかに動く尾へ、翠を向けながら肩を竦め。
ふと。饅頭、と示された其れへ視線を落とす。泥団子にしか見えぬのだが しかし真顔で告げる相手を、無下にする訳でも行かず。]
――…ユ・シハ殿の手土産は、いつも、その。 …珍しい物ばかりだな。帝都では、余り…見た事が無いが。
[食えるのだろうか、と。 出来る限り、オブラートに包んだ。]
(277) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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― 宮廷内 ―
[体躯の重さをそのまま表したような靴音を立て、宮廷内の廊下を進む。
今、こうやって表を歩けるのはかつての恩師―今はもう故人ではあるが―と、病床に伏せる現皇帝のおかげ。 もしかしたら、二人の皇子もそんなことがあった事を聞き及んでいるのかもしれない。
咎人であることを承知で召し上げてもらった事には感謝をしている。 だから師団長の任を受け継いだときは恩を返そうと密かに思っていたのだった]
それなのに。
[苦い表情を浮かべて舌打ちをした]
(278) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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その言葉が聞けただけで十分です。 一先ずは、ですが。 知らずにどちらかと選ぶ事など、できませんから。
[返る言葉>>@40。見据えた眼が、僅か、笑みにも似た形に緩む。 それはほんの一瞬の事であったけれど、居合わせたディーンにも見咎められただろうか。 足音>>268にそちらを剥けば、無言の礼に敬礼を返す。]
一つお詫びして置きますね、皇子。 多少、試すような言を選びました。申し訳ありません。 ただ高みの見物に興じているだろうなどとは、前線に赴いてくる貴方の姿を知っていれば、到底思ってはいませんでしたよ。
[再度皇子に目を向けて、今度は深く頭を下げた。 そこに、他の者がいようがお構いなしに。]
(279) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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第4師団…ズリエル・バーナー、師団長。
[名乗りを呟くように繰り返し記憶に刻む。 こうして人の名を覚えるのも得手ではないと、気づかれぬほどの溜息を吐き。]
ボクの事を知っ…ご存知でしたか。 改めまして。 前師団長ワット閣下の後を継ぎ、第13師団の師団長に就任したナユタ=M=エンライです。
………。 全員が、呼び戻されているらしい、ですね。 長引くのかな…――。
[半ば独り言のように呟き、視線だけを動かして窓の外を見る。 護るべき辺境の地は此処からあまりに遠い。]
(280) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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/* うおあ、地震か…
(-76) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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[それから、ガーランド師団長が入室するのを認めれば、すぐに敬礼を返す。]
ご無沙汰しております、ガーランド師団長。 私は最近はあまり帝都周辺より大きく遠征はしておりませんが、警備任にてお目通りの機会少なく申し訳ない。
[彼女と皇子の会話の様子からすれば、もう健康体は疑うこともなさそうであった。 健康診断の話題には思わず苦笑すると、茶話室の一同をもう一度見渡し、深礼する。]
――殿下のご無事も確認させていただきましたし、人数も増えて参りました。 積もるお話も持たぬ身は、失礼させていただきます。
(281) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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帝都の平穏が保たれているのは貴方達が礎となってくれているからだ。 これからもよろしく頼む。
[テオドール、そしてヨーランダ、ゲイルの顔を順に見て、言葉を送ってから。ゲイルにやや肩を竦め>>273、>>274]
…採取せずとも、喫煙もしない、食事もバランスよくとっている私の血は汚れていないはずだぞ。大丈夫だと思うのだが…………仕方ないな、わかった。
[こういう時、という言葉に、普段は何かと健康診断を忌避したがる皇子も、諌めを受け入れた]
(@41) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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/* たぶん皇子のことは探したりせんでも眼ですぐ居場所はわかる。 でもそれは不敬ですよね。っていう。
(-77) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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/* 皇子二人が謎のかわいさを発揮するのは一体何なの。 血なの? ブルーノ陛下の遺伝子の成せる業なの? */
(-78) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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/* さて私は女性だろうか男性だろうか
(-79) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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ム。そうだろうか?
[珍しいと言われれば>>277、確かに土人もあまり帝都では見かけない。 龍脈の洞窟は鍛冶師達の里で、観光スポットにも食料の貿易対象にもなりにくいだろうが]
…食って命を落とした者は見た覚えがありません。
[きっぱりとズレた答えを返して、にこやかな真顔で饅頭を握る]
一度、体調を崩して臥せっておられたへいk……とあるご老人の口に放り込んだところ、蒼白になった後、頬をバラ色に染めて飛び起きてどこかへ走っていかれたことがありました。
つまり、食すと元気になるのではないかと。 貴殿もお試しになられましょうな?
[ずずい。 握った饅頭を差し出した。断られれば首を傾げながらも無理強いはしないだろう*]
(282) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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[>>279 心まで凍てついている、など、 このような光景を目にすれば到底発せられはしないだろう。 涼やかなれど熱い、付き合いは長いが解しきれぬ面白みのある男だ]
口を挟むつもりはなかったのが、邪魔をした。 私もなかなか殿下とはお会いする機会がないのでな。
[このような時期であれば同じ想いに駆られていることは、 言葉にせずとも伝わることであろうが]
手合わせの約束は守ろう、それで許せ。
[静かに謝罪の言を添え]
(283) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 00時頃
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大役、仰せつかります。
[皇子の言葉(>>@41)には深礼後、敬礼。 誰かに引き留められなければ、そのまま茶話室を後にするだろう。]
(284) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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[顔を上げれば、嗜めるようなディーンの口調>>276。 口を挟む事は無い。 ただその会話の行く末だけ、黙って見守った。]
いえ、同じ師団長の身。 聞かれて困る事も、邪魔である事もありません。 けれど、手合せは楽しみにしておりますので。 艦に戻る前には、必ず。
[謝罪には首を振る。 何を思って皇子を探していたのか、聞かずとも察せられる。 信を置いているのには、そういった理由もあった。]
国の為、と。思う気持ちだけは、少なくとも皇子と添い遂げられましょうとお約束致します。 …では僕は、ランドルフ皇子をお探ししてきます。 茶話室、でしたか。まだそちらにいらっしゃれば良いのですが。
[そうして、皇子の方を向いて再度最敬礼を行えば、その場を辞した。]
(285) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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/* 早く更新こぉい!! 役職確定せんと、怖くてロール回せねぇ */
(-80) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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/* あれ、もっと舌先三寸にする筈が。 おかしいな。
あれだな、ヴェスパタイン皇子が思った以上に好みなのが悪いんd 狼取りたいなぁ。
(-81) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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いつになるかはわからないが…是非、行かせてもらおう。 楽しみにしている。
[ヨーランダへと言葉を返すと、そのまま去る旨を聞いて>>281]
わかった。そろそろ私も、休憩を終えようかと思っていた所だ。 また、後にだな。
[ヨーランダに続き、引き止められなければ茶話室を出ようと]
(@42) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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