222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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ただーいま。
[にま、と、サイラスに笑みを向けて>>245。 肩をぱしぱしと、軽く小突いてみてから。]
[知り合いかと問うサイラスへの、ヒューの言葉>>248に。]
えー! まじで、ヒューなの? なんで、こんな辺境の村に。 つか、なんでそんな、ミイラ男。
[包帯の上から、つん、と指先でつついてみる。悪戯心で。 ちなみに、問いの形ではあるけれど、答えがなくても深く追求する事はなく。]
(250) 2015/04/18(Sat) 04時頃
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[慌ててその場を離れるサイラス>>246に。]
おー。また後でな!
[ひらと手を振って、見送った。**]
(251) 2015/04/18(Sat) 04時頃
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/* えっと…今、こうです?
レティーシャ →♥←ダイミ ←┓ ↑ ↑ ┃ 友┏父親と飲み友━━┛ ♡ 人┃ ┃ の┃ フランシスカ←♡━マーゴ┓ 彼┃ ┃ ┃ ↑ ↑ 女┃ 幼馴染み 虐めてた? 気 に┃ ┃ ┃ ┃ に 似┃ ┏ヤニク┗サイラス┛ 掛 て┃友達 ↑ ┃ ↑ け る┃ ┃ ┗兄貴! 恩人 る ┃┗ヒュー━━━━━━┛ ┃ ┗━┛┃ ┃ 恩人→チャールズ←話せる┛ ↓ ↑ ノーリーン━秘密を┛ 懺悔した。
(-140) 2015/04/18(Sat) 04時半頃
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/* ♡「隠れファン」 ♥「好き」
うん、寝よう…
(-141) 2015/04/18(Sat) 04時半頃
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/* ふむ、ねたかな。
……寝よう。
(-142) 2015/04/18(Sat) 06時半頃
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―屋敷―
[調度のほこりを払い、床を磨く。 床もだいぶ煤けてきた。 夏になる前に床削りを頼もうか。
腰を起こして一息入れる。 額を手で拭うと髪が一筋肩へと落ちた。 つまみとろうと手を伸ばし――物憂げにため息をついた。
一通り、掃除を終えれば、夕食の仕込みまではしばらく時間がある。 サイラスのところに行ってみようか。 ヒューに会えれば直接聞いてみてもいい。 支度を整え、屋敷を出た]
(252) 2015/04/18(Sat) 07時頃
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/* そうだ、そろそろケーキ屋に投票しにいかないとw
(-143) 2015/04/18(Sat) 07時頃
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え?
[>>229機嫌悪い?って聞かれたら本当に首を傾げるよ。ツキンと心の中で音がしただけで、不機嫌とかではないの。]
ケーキの名前、私も案を出してみようと思って。
[お姉さんが持ってきてくれた応募用紙に、「ピュアブリス」って書くよ。「もう一人の私」と相談した結果なんだ。
サラサラとちょっと丸っこい字でかき終わったら、ダイミ君の顔を見て首を傾げるよ。何だか頬が腫れてるみたい>>8。]
あれ、頬…さっきの時とか殴られちゃった?
[ちょっとだけ、何だか目が潤むよ。例えそれが、私のせいじゃなくてもね。ううん、でもこんな感じならちょっと時間は経ったのかな。 右手を無意識に、彼の頬へ伸ばしてみるよ。どちらかといえば冷たい私の手は、何処かに触れたかな?]
(253) 2015/04/18(Sat) 07時半頃
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―村の道―
[のどかな光景を眺めながら歩く。 人生で一番長くの時をすごしたこの村は、最早故郷に等しい。
この村にやってきたのは12の頃。 農村の口減しとして、給金の前払いを受け雇われた。 買われたようなものだ。 子を産んだ時に首を切られなかったのは、前払い分が残っていたからだ。 あれから何年もたち、前払い分はとうに働き終えた。 実家への義務は果たしたと思う。
産みっぱなしになってしまった子には何をしてやれるのか、未だにわからない。 捨てられたと思っているだろうか。 レティーシャについおせっかいを焼くのも、罪ほろぼし、なのかもしれない。
道端にすずらんの花が咲いている。 そういえば、ケーキの公募はいつが期限なのだろう。 歩きながら名前を考える。]
(254) 2015/04/18(Sat) 08時頃
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/* 前村のPCと動く動機が同じですな。 しかも相手の中身多分おなじやで。 バリエーションェ
(-144) 2015/04/18(Sat) 08時頃
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/* 下衆やるのに正縁故が多い方が良いのだよな。
(-145) 2015/04/18(Sat) 08時頃
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― 湖畔 ―
[牧師の言葉に少女は湖面へと向いた。>>235 その視線の先を追う事はせず、穏やかな眼差しのまま風に流れる艶やかな黒髪を見つめて、]
今日はね、何時もより湖畔が美しく見えるんですよ。 何ででしょうね?
[牧師と違って毎日の様に湖畔を見ている訳ではないだろう、マーゴにこんな質問をしても困らせてしまうだけかもしれないが。 にこり。微笑む少女に微笑み返して、]
…、素敵な事が起きる前触れかもしれませんね。
(255) 2015/04/18(Sat) 08時半頃
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[少女の言葉が詰まったのには気が付いた。>>236 だが、言い直した言葉を否定せず頷いた。]
私は教会へ帰る途中だったんですよ。ほら、教会は湖の側にあるでしょう? そう、散歩がてらね。
[牧師自身も冗句を言える面白い人間ではない。 少女と牧師の会話は他人が聞いていたら退屈なものだったに違いない。けれど、その他愛無い会話を楽しんでいる様に、少女と言葉を交わしている間も牧師はにこにこと笑っていた。 別れる間際、牧師は少女に、]
マーゴさん、また教会にいらして下さいね。 別にね、礼拝の時だけではなくとも、用事がなくったって良いんです。
(256) 2015/04/18(Sat) 08時半頃
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[わざわざ、そう声を掛けたのは。 どうしてだか、少女が教会に訪れる回数が少ない気がしたからだ。特に村人が集まる日曜日の礼拝で少女を見かけた事はないと思う。いや、村の大人達の少女への視線に気が付いていない訳じゃない。 だから、時々。彼女が教会を訪れた際にはお茶へ誘ったりした。]
またお茶会をしましょう?
[柔らかく目を細めて微笑んだ。*]
(257) 2015/04/18(Sat) 08時半頃
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― 教会 ―
[教会へと戻った。 小さな教会だ。人里を離れた山奥にある、閑静な村だ。 牧師も一人しか居らず、その牧師も不在だった教会はとても静かで。 チャールズは戯れにオルガンへと触れる。音を鳴らすことはなく、鍵盤を指でなぞってゆき。]
(258) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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じゃ、いい。
[首を傾げる様子を見て機嫌が悪いわけでないのを見て取ると、そう言って。]
そ。
[ケーキの名前を出してみるという彼女に、そう素っ気なく返す。実際はどんな名前にするかは、気になるが、応募用紙になんて書くかはみない。
そうして、こっちを見た彼女が首を傾げ、続いた言葉に]
は?あ、
[思わぬ言葉に、なんのことか分からなかったも、一瞬頬を触って、あぁ、これかと気付く。]
これは…さっきのじゃ…
[目を潤ませた彼女をみて、うっと言葉を詰まらせる。
村人との一悶着は何回かすでにあって。自分の口が過ぎているのも分かっているのだけど。]
(259) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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[彼女にはなんと言うべきか迷っていれば、頬が急にひんやりとして。]
うわっ!
[思わず手を掴んで。]
おまえ、手…!!すんげぇ冷たい。
[ずっと室内、それも火のあたる場所にいた、男の手は、あったかいだろう。]
(260) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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― 回想、ダイミ少年と ―
[その日は牧師自らオルガンを弾いていた。 賛美歌の途中で扉の開く音がした。教会の入り口へ視線をやれば、新たな客が訪れた様だった。見慣れない顔だ、名の知らない少年がステンドグラス――……
いや、聖なる歌を奏でる少女に目を奪われている瞬間を牧師は目撃した。>>203]
(おや、おや。)
[賛美歌に混じって、白鈴の鐘の音を聞いた気がした。 赤くなった顔を見て思わず笑みが零れそうになる。チャールズは笑いを堪えてオルガンを弾いた、最後まで。]
(261) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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[賛美歌が終わった後、少年が牧師のもとへ挨拶に来た。>>212 親しみの籠った、何時もの笑顔を浮かべてダイミを出迎える。少年に向ける牧師の眼差しは微笑ましいもので。]
今日は。最近越して来たケーキ屋の息子さんだね。 これからどうぞ宜し…
[ダイミに挨拶をしようとして、 「気持ち悪い。」と撥ね付けられてしまう。]
ええっ?
[気持ち悪いと面と向って言われたのは初めてで情けない声をあげてしまった。 突然の事に動揺した様子で、早々に外へ出て行った少年を黙って見送ることしか出来ず――
しょんぼりと落ち込んだところを村のご老人達に慰められたんだった。*]
(262) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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/* ダイミレティにょにょにょ
(-146) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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/* ダイミ君は全部同じ笑顔の牧師が気持ち悪いんだと思う。心では別のこと思ってるくせに、顔では同じ笑顔を浮かべ続けるのが、多分気持ち悪い。
そして、それを表現し忘れました。ちくしょう…
(-147) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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/* >>262 しょんぼりチャーさんかわいい
(-148) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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/* チャー様メモ 正縁故のつもりだった←
(-149) 2015/04/18(Sat) 10時半頃
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/* 遠回しすぎるんやな そうやな……
(-150) 2015/04/18(Sat) 10時半頃
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[理由ってなっていた欄には、「幸せな気持ちが口のなかで広がるから」って書いたんだ。「もう一人の私」によると、「純粋な幸福」って意味みたい。 >>262頬に手をあてたら驚かせちゃったみたい。でも手を掴まれたら、今度は私が驚いちゃうの。]
うーん、確かに冷たいかも…ダイミ君の手は暖かいんだね。
[そこまで言って気がつくの。牧師様は兎も角、同年代の男の子に手を握られたことはなかったことに。男の子と女の子が仲良しで手を繋ぐのは孤児院にいた頃でも見たことあったけど自分にはなかったの。
だから急にちょっと恥ずかしくなって、頬が赤くなっちゃった。ちょっと俯いて視線も外すことにしたよ。]
(263) 2015/04/18(Sat) 10時半頃
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/* 設定失敗したなー うっかり強烈な負縁故がNPCにいってしまったからな
(-151) 2015/04/18(Sat) 10時半頃
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/* いやいけるいける。 このままいこう。
(-152) 2015/04/18(Sat) 11時頃
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― 教会の裏庭 ―
[今度は、教会の裏庭にいた。 澄んだ青空、暖かい日差し。そよそよ吹く風に誘われて、花々に囲まれた庭へ自然と足が向いた。 風が吹くたびに葉が擦れる音がして、ふわりとした香りが立ち上る。心地よい沈黙が満ちる教会の裏庭に鳥のさえずりが通り抜けていく。光を受けて煌めく鮮やかな庭。チャールズはこの庭を愛していた。**]
(264) 2015/04/18(Sat) 11時頃
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―薬屋―
こんにちは。 サイラスはいるかしら?
[ドアをノックする。 サイラスの祖母が現れ、彼の不在を知らせてくれた。 息を吸い込むとかぐわしいハーブの香りが胸に広がる。
屋敷に常備する薬はほとんどサイラスから買っている。 村では手に入らないような材料の取り寄せを頼まれれば、主人の伝手で探すこともあっただろう。]
ヒューの容態をうかがおうと思ったのですが、 行き違いになってしまったようです。 急ぐ事でもないので、また来ます。 ありがとうございます。
[頭を下げ、薬屋をでた]
(265) 2015/04/18(Sat) 11時頃
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―村の中心部―
[薬屋をでると、村の中心部へ向かう。 冬越し用に仕込んだ塩漬け肉がやっとなくなったのだ。 いい加減、くさい肉ではなく新鮮な魚を食べたい。
主人達に提供したあまりが使用人の食材となる。 魚ならば、身を取り除いた後の骨の周り。 ところが、ここが一番美味なのだ。 つい魚料理が増えるのもしかたのない事。
店をめぐり、魚をさがす]
(266) 2015/04/18(Sat) 11時頃
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