52 薔薇恋獄
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/* ひぐらしネタ。 あの部活から体力勝負モノ抜いて電子系を増やした感じかなーと思ってたり。
(-117) 2011/05/14(Sat) 08時頃
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/* で、ランカちゃんトレカはどうなんです? ※数値が高いほどry 40(0..100)x1
(-118) 2011/05/14(Sat) 08時頃
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―回想―
[ミチ、と自分を指す呼び名に顔を上げる。 少し恨めしげな声色で夕輝に心配しなくていいと言われて>>216。
一瞬だけ、驚いたような――もっと平たく言えば「今の、まずかった?」と顔に書いたような表情をして]
……ごめん。
[目を伏せて、小さく呟いた。 視線が並べられた牌の上を泳ぐ。
それでも麻雀が始まればまたいつも通り、笑いながら卓を囲むのだが]
(281) 2011/05/14(Sat) 08時半頃
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いつかてっつんも巻き込んでやるから覚悟するといい……。
[俺が巻き込まれないんだったらどうでもいいと言い切る哲人>>222には、そんな宣言をしてみる、が、確か少し前に巻き込もうとして失敗したことを思い出してぐぬぬ、と悔しそうな表情を浮かべた]
[夕輝が哲人と話し始めれば、先程のこともあって様子を窺うのも躊躇われ、麻雀に集中することにした。 調音にゲームの流れや鳴き方を教えながら、細かすぎて記憶があやふやな部分の解説はさらっと他2人に任せたりしつつ。 ――夕輝が出て行くときに、ちらりと顔を上げたが……すぐにまた視線を元に戻した]
(282) 2011/05/14(Sat) 08時半頃
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そーいや、座席表どうなったん?
[不意に思い立ったように、座席表に視線をやる。 開いているのはあと……]
あれ、俺の隣いない。
[7と12が埋まって俺だけ露骨にぼっちなのはやだなー、なんて苦笑しながら]
よしやんまだ引かないの?
[未だ座席表に名前の無い良数に、彼の真似をするように首を左に傾けて*尋ねた*]
(283) 2011/05/14(Sat) 08時半頃
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[ 涙の海に、わたしは溺れる ]
(-119) 2011/05/14(Sat) 08時半頃
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― 校内 ―
[校内の窓と、図書室以外の特別室に鍵がかかっているのを確認し終えると、振り返って甲斐にありがとさん、と言った。]
何か、お前、忙しそうなのに、つきあってくれたんだな。 もう帰っていいぞ。
[時々甲斐が時計を気にするのを目の端に捕らえていたから。]
旅行は、楽しくなるといいな。 と言っても勉強もさせるけど。
つっても、甲斐は学年10人以内だっけ? ちゃんとやることやってんだな。
[偉いなぁ、と呟いた。]
あとは職員室に戻ってるから、適度なところで、みんな遅くならずに帰れよって伝えておいて。 や、文先生がいるから大丈夫だと思うけど。
(284) 2011/05/14(Sat) 09時頃
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[そう話す口からは微かに煙の匂いがまだしただろうか。**]
(285) 2011/05/14(Sat) 09時頃
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セシルは、甲斐の肩をぽん、と叩いた。**
2011/05/14(Sat) 09時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 09時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 09時半頃
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[麻雀中、雀荘での癖で手がコーヒーや煙草を探している。 当然無いので空振り、卓に当たりはっと気づいてポケットの菓子で口を誤魔化す。 野久の問いにはひらひら手を振って余りでいーのなんて返すだろうか]
あー浜先輩。 賭けんなら後でやりましょー?静谷も一緒に。
[年上の同級生には今まで通りの対応を見せて、混ざりたそうなら誘うだろう*]
(286) 2011/05/14(Sat) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 09時半頃
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―― 部室 ――
な なんでもないっす。すみません。
[夕輝の問う声音>>226に、ぶぶぶんと手を慌てて振った。 堂々としていたほうが良い、というのは分かっているのだけど、つい反応してしまうのはどうしようもなく。 文から隠れきれていない微妙な位置で、釘刺す先輩>>223の言葉に、こく、と頷くのだった。
カフェテリアでバイトを始めた当初。 目を惹く明るい髪色に、よりによって怖そうな先輩が常連に居る……! とホールの影からがたぶるしていたものだが。 此処バイト代良いし、ガッコの関係者も(先輩以外)来ないし、何より賄いが美味しくていっぱい食べられるから辞めるわけにはいかない! と意を決して話しかけたところ。
なんか、普通に良いひとだった。 てか、たまに奢ってくれるくらい良い先輩だった。 ひとを見掛けで判断してはいけないと、かたく心に刻んだ出会いだった]
(287) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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賭けないっすよ!?
[桂馬が卓に近づけば>>274、反射的にそう答えて牌と後輩を隠す。隠れないけど。 留年しても、まだ先輩は先輩だから、自分は呼び名を変える必要は無いのだが]
……桂馬ちゃん。
[ぼそっと、呟いてみた。 そして、その響きと目の前の人物とのギャップに――悠里が言うと、何故かしっくりくるのだが――吹き出してしまい。 あわわ、と慌ててマジメな顔を作り、雀卓に向き直った]
[あれこれ他の部員がやっているものに参加させて貰うのは楽しいのだけど、蘭香のチェスのように、なにかひとつでも得意分野があるかというと、無いので。 麻雀も例に漏れず、ルールは覚えているけれど、腕前はきっと、習い習いの後輩よりダメ。
道也が解説を振れば>>282説明を継ぎはするものの、説得力なかろと専ら良数に任せるのだった]
(288) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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? あれ。
[下手なりに、というより、下手だからこそ懸命に牌のゆくえを注視していたから。 夕輝が出て行った騒ぎにも気づかなくて、座席表の話題が出たところで>>283気を抜いて、やっと卓外の様子に気づいた。 けれど、文が動くでもない様子に、具合が悪くなったわけじゃなさそうと思い、すこしほっとする]
んんー…… あ、せんぱいっ。
[ポケットに辿りつく為だけにしては、無駄の多い動きで菓子を取り出す良数>>286に、伸びをしていた手をすかさず向けて、おねだり]
蘭香は近づいちゃダメだからな。
[幼馴染の呟き>>280に、『アブナイ、アブナイ』と紅子さんまでがアラート。 興味本位で参加したことがあるのか、傍から見ていただけなのか、どちらにしろ近づきたくないと思っている様子で]
(289) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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王子の前、ってことはオレの後ろ空いてんだ。 席おもいっきり倒せるから、それはそれで良いなー。
[以前他校の女子が言っているのを聞いて、気に入ったのか。 道也をさしてそう呼び表し、ぷらーんと手足を寛げ]
あ、桂馬先輩やるんなら、オレ代わります。 ありがとうございましたー。
[席を立つと、椅子を桂馬のほうへ向け。 数歩、足を動かすものの]
……。良数先輩じゃない、甘いニオイだ。
[すんすん、鼻をひくつかせ。 成人を、正確にはその鞄を、じぃーっと見つめてみたり*]
(290) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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― 校内→部室前廊下 ―
[鳴瀬の後ろをつけながら、窓を閉める手伝いをする。 時折、時刻を確かめてしまうのは癖だ。 それでも、途中から意識して、見ないようにしていたのだが。]
いえ、忙しい訳ではないので……。
[見回り後の鳴瀬の言葉に、少し苦く微笑む。]
ええ、愉しいものになるといいですね。
[旅行が愉しくなればと……その後の言葉に、苦笑は深まった。]
俺は、それが親との約束なので……。 鼻先に人参ぶら下げられた馬と一緒なんです。
(291) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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[だから、偉くないですよと首を横に振った。 旅行に参加したのも、現状打破の意味合いが強い。 それは、浜那須という存在が大きいのだけれど。 そういえば、彼は結局、旅行参加することにしたのだろうかと、ネット上での会話を思い出す。]
わかりました、伝えておきますね。 ……栖津井先生、ですか。
[皆への伝言はしかと受け取るけれど、栖津井が居るから大丈夫だろうという言葉に曖昧な表情を浮かべ、言葉を選ぶ間をとる。大丈夫なような、そうでないような……とは個人的な感想だけれど、それを上手く言葉に出来ずに困る。
と、気が付く鳴瀬の口から零れる香り。 いつしか、誘われるように、その香りが漂う唇を凝視していた。]
(292) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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あっ……。
[我に返ったのは、肩を叩かれた瞬間。 慌ててポケットを探り、取り出すのはハッカ飴。 それを鳴瀬に押し付ける。]
……ハッカ飴は、MP回復剤ですよ。 よかったら、どうぞ。
[おそらく鳴瀬には意味不明な言葉であったろうか。 飴は受け取られたか否か、関わらず、踵を返した。]
(293) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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― 部室前廊下付近 ―
[鳴瀬と別れ、何やら難しい顔をして部室へ歩いていれば、廊下の隅に幽霊のように佇む姿を見つけた。 少し肩を揺らす。深呼吸して、いつものように眼を眇め、眉間に皺を寄せながらその先を見詰める。]
……蓮端先輩?どうしました、か。
[きちんと相手を認識すれば、慌てて傍に寄った。 気分でも悪くなったかと、おろりと差し出す手は、けれど行き場が判らず宙を舞う。 しかし、注意深く見れば、気分が悪いというよりも、ふてくされているような気配を感じれた。]
(294) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 10時半頃
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あの、えぇと?
[気分が悪いより、そのほうが対処に困るといえば困った。 本気でどうしていいのか判らない。 行き場をなくした手が、かしっと頭を掻く。 途方に暮れた顔をして、彼が何か話してくれるか、部室から事情をしっている誰かがでてくるまで、ただただ不器用に傍に居ることとなるだろう*]
(295) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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[桂馬と同じように麻雀を打つメンツを後ろから眺めながら]
あ、楓馬ちゃんそれ切っちゃだめ……。
[彼の手はあと三つほどで聴牌。 確かに待つにはきつい並びではあったけれど、落としてしまうには早すぎる牌が捨て牌の川に並ぶのを見てあーあ…と小さく呻いてみたり]
(296) 2011/05/14(Sat) 11時頃
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[飛び出していく夕輝へは……]
あらあら…青春ねえ…。
[なんて、のんびりしたコメントを呟く。 同学年の子たちと比べ、いささかそう言う方面で感情を表に出すことが少ないせいか、 それはブラウン管を一枚隔てたワイドショーを見るかのように、無感動な響きとなって床へと落ちた]
(297) 2011/05/14(Sat) 11時頃
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[石神井の反応はどうだったろうか。 ちらりと残りの2人を見れば、彼らは半分麻雀卓を覗き込んでいて]
……おじいちゃん
[静谷の漏らした一言に、そう軽く感想を言った]
[ちょっと扉を開けて、廊下を覗く。 蓮端の隣に後輩の影が見えた。うん、と頷いて、部室に戻る]
[誰かが側にいるのなら、少なくとも自分は必要ないだろうから]
(298) 2011/05/14(Sat) 11時頃
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[寧人の感想に、気を悪くした風でも無く]
若いって良いわよねえ…。
[どこかおばさんじみた口調でしみじみ呟く。 寧人の様子を見るだに、夕輝は大丈夫なのだろうと辺りを付けて、雀卓の流れに注視する]
あ、そうそ。 今度アレ教えてよ。ツバメ返し。 あんた得意だったでしょ?
[雀卓を見ながら寧人へとこっそり囁くのは、いかさまの技]
(299) 2011/05/14(Sat) 11時半頃
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おないどし。
[それでも扉は細く開けたまま。 こっそりと耳元で聞こえてきたのはイカサマの初歩]
……………
[横目で見た。人の気配が近くて、肌がじりじりとした]
……あれ、準備が9割。 やるのは簡単だけど、積むのが面倒 入れ替えはいいけど、つむ方は内緒
[役よりも先に覚えたイカサマ技。 手早くやるのは結構楽しい。入部した当初、練習しまくって当時の先輩に大目玉をくらいましたとさ。それ以来、ゲーム中はダイス、カード、牌、どれにも触れなくなった]
(300) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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心の年齢って奴よ。うふふ。
[茶目っ気たっぷりに笑って。 続く言葉には、すぅと眸が細くなる]
理屈は判ってるのよね。 ただ、上手く積むコツがいまいちよく判んなくて。 今度目の前でやって見せてくれない?
[元々スキンシップ過多なせいか、距離が近いのは特に気にならなかった]
覚えられたら、今度お礼するから。
(301) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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/* 実は、麻雀はルールを知らないのでイカサマ技も詳しくなかった。まあ、でも、普通イカサマって言ったら麻雀ですよね。
いや、うん。カードとかのが分かりやすいよね。
(-120) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 12時頃
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―先の話・放課後・裏門近く―
[部活動を終え、学校からも締め出されようとする頃。裏門近くでクラスメイトの一人と待ち合わせていた]
『用って、な…』
[相手の言葉を遮るように手を差し出す]
はい、五万ね
『……は?』
いやあ、それぐらいの価値はあると思ってんだ
[口籠る相手にいらっと来て、その場でどんと地面を強く踏む]
知らばっくれてんじゃねーよっ 今日も、一昨日も、先週も、先々週も! 鳴瀬のテストで、俺が、てめーに、‘見せて’やってんじゃねーか はっ、俺に気付かれてねーとでも思ってんのかよ
(302) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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……静谷の青春、もったいない
[顔を近づけて、こしょこしょと内緒話。 スキンシップは嫌いじゃない。むしろ、触りたくなるのを我慢しなきゃいけないのがじりじりする]
……誰をいじめるの おごりは、もうけの1割?
[頼まれごと。肯定も否定もしない。 押しには弱いから、そのうちタイミングが合えばするんだろうけれど]
……土橋、多分目がいいよ。
(303) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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[最後の言葉は、推測。 好きなゲームのジャンルを聞いて、何度かコインを投げたことがあるから。もちろん新歓期にずるなんかしない]
(304) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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ばーかっ
高い?じゃあ特別に一万にまけてやらぁ 別にいーよ、払わねってんならそれで
でも鳴瀬にはばれるだろーなぁ。一気に点数が下がってよお。何事かって思われるぜ?
……ああ、俺がちくってもいいか
[赤い顔で差し出される一万札を受け取り、くしゃりとポケットにねじ込んだ]
まいどあり
…俺で良ければ力を貸すぜ。いつでもな じゃあまた、あ、し、た
[何事もなかったように、手を振った]
(305) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 12時頃
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やっぱりガツンと最初に一年坊主を叩いておくのは、 三年生の役目でしょ?
[顔が近くなったせいか、寧人の前髪や吐息が擽る様に頬を滑る。 無意識に唇に指が触れる。 まるで愛撫するかのようにねっとりと撫でてしまうのは、本人も自覚しない癖の一つだった]
そうね。一回成功するごとに、楓馬ちゃんがバイトしてるカフェでパフェ一つ…って話しでどう?
[ちらりと冬色の眸を向けて、にやりと笑う]
土橋…? ああ、あのアイパッチの下、気になるわよね。 で、目が良いって言うソース元は?
(306) 2011/05/14(Sat) 12時頃
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