214 サンタ養成学校卒業試験
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[おれは、ソリを作りたい。 最初はただ、それだけだったけど。]
おれ、なれるのかな。
[昨夜見た、サンタクロースのソリ。 子供おれは、空を駆けるのを見たかった。
でも今は。 あれを大勢の、サンタクロースを待っている子に。 見せたいと思う。届けたいと思う。 サンタクロースに、なりたいと思う。]*
(103) SUZU 2015/01/30(Fri) 22時半頃
|
|
/* みんな可愛くておっさんは撫で撫でして歩きたい。
うむ、眼福だな。
(-268) M_rio 2015/01/30(Fri) 22時半頃
|
|
― 卒業試験の朝 ―
うぅん……アリス嬢、あそこにいるのは… 多分、モニカ嬢だと思いま、す……。
…………いたっ!
[夢の中でも前夜をもう一度繰り返していた娘。 指差そうとした先は遙かなる夜空ではなくヘッドボードで。 ごすんとぶつけて飛び起きるという、試験当日にしては あまりにしまらない目覚めだった。
時計の針が示す時間はまだ早朝。 既に同室のアリスは部屋におらず、それでも 向かった場所は見当がついていて。]
トナカイたちも、励ましてくれてたらいいな。
[昨夜手を繋いだ時の表情を思い出せば、 きっと大丈夫だと信じられた。>>3]
(104) soirbre 2015/01/30(Fri) 22時半頃
|
|
[二度寝は決め込まずに身支度を整え、 いつでも登校できるように準備して机に向かい合う。
ノートのページに書き込み始めるのは、 昨日一晩で練ったサンタクロースからの文章。 綴りに怪しい部分があってもそのまま勢いで書かず、 辞書で調べながら丁寧に書き進め。]
……ふぅ。
[時間をかけて一枚を書き終え、伸びを一つ。 それでもまだ登校には早いがそろそろ出発しようかと、 窓の施錠を確かめようと近づいて。
見覚えのあるハンカチが窓の外でひらひらと 風に揺れる光景に、目を丸くする。]
(105) soirbre 2015/01/30(Fri) 22時半頃
|
|
/* 俺もテッドをわしゃわしゃする…!(わしゃわしゃ) 格好いいし可愛いしで幸せすぎる。
サミュも良いなぁ。今年の合格率凄そうだ。 それってなんだか素敵なことだと思う。
(-269) momoten 2015/01/30(Fri) 22時半頃
|
|
アシモフ殿、大丈夫ですか!?
[慌てて窓を開け、救護の構え。>>44 部屋に入るのは遠慮されたとしても、引っ掛かった風呂敷を 元に戻す手伝いは進んで行っただろう。
早朝から女子の部屋のすぐ近くまでやって来たことに 対して彼に詳しく突っ込むという発想は、娘にはなかった。
小さな身体で運んできてくれたハンカチを、 大事そうに両手で受け取って。]
わたしの周りには、サンタクロースが沢山いるみたいですね。 いえ……わたしもその一人になれるよう、頑張ります!
[ありがとうという感謝の言葉と共に、 青い瞳をきらきらと輝かせた。*]
(106) soirbre 2015/01/30(Fri) 22時半頃
|
|
[木箱を抱えて、向かうのは試験会場。 呼ぶ声に振り返る。>>57]
おはよ、テッド。 その様子、調子いい? お互い、がんばろ。
[いつもより元気かも。 茶色の尻尾を揺らして駆けてくる、級友。 くすりと笑うと、目前に差し出された腕に首を傾げて。 色違いの編紐に、ああと頷き木箱を置く。]
ちょっと待って。 はいできた。
[紐の先を結う。実技試験中に取れたりしないように。 サンタの赤はテッドに似合ってる。格好いい。]
(107) SUZU 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
……あのさ。
おれも、一人じゃつけられないんだ。 テッド、おねがい。
[目を細めて、手首に編紐を渡して結んでもらった。 これでおれも、落とさない。]*
(108) SUZU 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
/* うぐぐ、ロル打つ速度が亀より遅いレベル。 この調子でのろのろ打ってると就寝が夜遅くになりそうなので 次でどうにか区切りはつけたい気持ちです。
皆さんのロールがとても綺麗で希望に満ちてて眼福なのです!
(-270) soirbre 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
/* 色々と日本語がおかしいとこに落としてから気づくあるある。 ぱ、ぱっしょんで…! テッドまさかの拾ってくれてありがとう。
読みながら進めてるけど、みんなキラキラしてて眩しい…! これは一緒に合格したい。
(-271) SUZU 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
─ 校庭 ─
[張り切って解いた所為か、予想より早く到着出来た。 ゆったりとした動作で視線を彷徨わせ、目的の人物を探す。
誰かと目が合ったなら軽く手を上げ。 ソリに乗り、軽くウォーミングアップをする夕焼けが見えた。]
ピート。
[さくさくと雪を踏み鳴らして近付き、斜め横に止まる。 大人しくしている馴鹿を横目に見ながら、深呼吸。
紐が自分からの品だと気付かれているとはいえ、 このまま黙っているのはあまりにも格好が付かない。 彼の手首に着いた紐をちょん、と指先でなぞり。]
(109) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
ピートは、空を飛んでいる印象が強かったから。 飛んでいない時でも、飛んでいる気分を味わせられたらと。
[運動や勉学などの意味もあったが、昼空と夜空の色だから。 真夜中にも太陽が飛んでいても良いじゃないか、と。]
昨夜、遠くから見ていた。 上手く飛べていて、格好良かったぞ。
[事実を言っているだけなのに、人を褒める行為は照れる。 気恥ずかしさで居たたまれなくなり、肩をぽんと叩いて。
呼び止められなければ、尾っぽを揺らし、暫しの離脱。 少し離れた所から皆の応援をしようかと。*]
(110) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
―ジングル・ベル―
[音を拾った耳がぴくりと動く。>>94 雪の道を走る姿に、指から堅さが取れていくような不思議な感覚がした。]
うた? うん、いいね、歌おう!
音痴なのは、わたしも一緒だからなーんにも心配いらないよ。
[話しやすいように膝を曲げた。 にこにこと笑みが漏れる。]
せーのっ
(111) k_karura 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
/* 電車待ちの駅のホームは、寒いです……。 風が吹いたら、あかんやつだわ。
(-272) k_karura 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
/* かわいいとかっこいいが絶妙な村ですなあ
アリスさん飛ばされないようお気をつけて 都会のホームって風すごいですよねえ(田舎感)
(-273) CHiKA 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
[声援を送る係は、恥ずかしいからバトンタッチ。>>91 送るべき声は既に彼らの手首に着けられている。
風の音に乗り、聞こえてくる自由な歌声。>>97 堅苦しい規律に縛られず、楽しげに紡がれる旋律。 蹄が雪原を踏み締める音が、溢れる気迫が。 まるで足裏からも伝わってくるようだった。
ソリが地面から離れた瞬間、空に駆け上がる姿。>>98 ぐ、ときつく拳を握り締め、食い入るように見つめた。
テッドが伸ばした掌が、閉じられる。>>100 握り締めたものは、きっと。
──…きっと、同じもの。*]
(112) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
/* 寒さ+風は既に凶器…。 アリス、ちゃんと暖かくして帰っておいでー。
そろそろ俺は時間切れである。 可愛い&格好いいが沢山で幸せ!
(-274) 唐花 2015/01/30(Fri) 23時頃
|
|
/* だらっと書くよりはさっきのでまとめた方が終わり方綺麗かなーっと思いつつも。 もっと同級生たちとわちゃわちゃしたい気持ちだけは満載。
でも楽しくて終わるのが寂しいくらいがちょうどいいのかな。
(-275) 唐花 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
/* あっ 朧ありがとう!ありがとう!!!!!!うおおお!!!
ちょっとそのタイミングまでにかいときたいことがあるのでもちもちしてるもちもち
なお、ピーとの飛行シーンは うぬぬ、ってなりながら 「あっ これ進行中以上のものかけねーわ、てかもうあれで、飛行は満足だ!」となったので、たぶんろる上では割愛しまする
(-276) 茄子 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
/* 校庭で、と言っているけど教室を移動する前でも良いし、 自分が分かりやすく場所と時間軸を移動させているだけなので
補完は適宜入れていく。
(-277) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
/* 都会のホームには待合室がないんだよね……。 でも、人垣こそが!
はーい、気を付けて帰りますー!
きらりらりん⭐な感じで終わるのも良いよねっ
(-278) k_karura 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
─ 教室 ─
[木箱は教室の隅に。ちょっとだけお別れ。 ミナカタが居た。帽子が似合ってない。>>47 ポーラは落ち着いてる。見習いたい。>>78 隣の席の朧は。いつもより派手。>>38
みんなが動く度、色とりどりで結ばれた編紐が揺れる。 そしてみんな。いつもよりも、緊張してる。 おれも。緊張してくる。]
……おはよ。 モニカ。でっかいあくび。
[モニカなら、一夜漬けなんてしなくていいはず。>>54 大事に抱えたノート。きっと欠伸の原因はそっち。]
(113) SUZU 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
昨日言ってたすっごいのって。 その中にあるのかな。
[級友のノートと資料をじっと見る。 気になる。けど。まずは座学試験だ。 ピートが駆け込んできた。ギリセーフ。>>57
筆記試験開始する。 問題用紙を前に、すぅと思考が澄んできた。 うん、いいかんじだ。]*
(114) SUZU 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
― 朝焼けに輝くベツレヘム ―
[ばたばたと風に飛ばされぬよう掴んでいたハンカーフ。 角だけ鼠の握力により、少し皺が寄る体たらく。 朝っぱらから窓の外で自己主張激しく風に遊ばれていると、 室内からは聞き覚えのある女性の声。>>106
後ろめたさはこれっぽっちも無いが、 妙齢の御婦人の声を聞けば、尻尾が伸びる条件反射。]
っ…クリス、おはよう。 昨日はハンカチをありがとう、…と、言いに着たんだ。 御蔭で雪像にならずに済んだよ。
[くるくると拡がったハンカチを回収し、 丁寧に畳んで彼女に返却。鼠の毛なんて一本もついてない。]
(115) momoten 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
―――…なれるさ。 君は俺に温もり以上のものをくれた。 風を避け、寒さを凌ぎ、昨夜に自信の芽が顔を出したんだ。
俺も必ず気象鼠になる。 だから、クリスも。希望を運んで。 君が居なくちゃ、声が俺達に届かない。
クリス、君はやっぱり、お星様みたいだ。
[ちゅぅ、と笑った声に、彼女の笑顔。 輝いているのは彼女の瞳だけではない。
何れ、世界中の子供達の手紙が彼女の元へ届く。 12月25日と同じを持つ彼女は、きっと聖なる夜の窓口。
多くの子らはツリーの天辺、ベツレヘムの星へ手を伸ばす。 彼女は一番最初の道標。綺羅綺羅輝く、背の高いお星様。*]
(116) momoten 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
/* アリス、まだ外…! お疲れ様お疲れ様…!(天然懐炉もふっ)
そして、歌ってくれた!うれしい! 俺も〆ロルの流れにのるよ!
(-279) momoten 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
[次々に空に飛び上がり、規定の動きをこなす級友達。 不安な顔はひとつもなく、それは馴鹿達も同じことだった。
未来に向かって駆けていく級友らの背中を見送ると、 じわり、じわりと封じ込めていた欲が雪解けに遭う心地。
飛んだ全員が橇と馴鹿を戻しに行っても、抱いた興奮からか、 それとも別の何かからか、暫くその場を動けずにいた。]
────…。
[ぽつ、と動かした口から声は出ない、出さない。
根が張る前に足を地面から引き剥がし、視線を左右。 尾っぽを揺らしながら向かうのは、馴鹿小屋の方向。]
(117) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
─ トナカイ小屋 ─
[座り込んだ萎びた背中は、遠くからでもよく分かる。>>76 何かを押し当てているのか、蟀谷に添えられた掌。
近くにいる馴鹿は鼻面を押し付け、もっと撫でろ、撫でろ、 褒めろ、褒めろと言わんばかりにたしたしと地面を踏む前肢。
馴鹿を掻きながら呟いている言葉は耳には届かない。>>77 傍に積もっていた雪を掴み、体温と引き換えに雪玉を作成。
投げやすい硬さ、だがぶつかったら弾ける柔らかさ。 自然と口許が緩み、無防備な背中に向かって投げ付けた。*]
(118) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
―some time in the future― [蒼い夜空、眼下は白く染まる街。 星たちがひそひそと内緒話を囁く夜に、 駆けていくのは今宵の裏方。
どうぞ、どうぞ、優しい夢を。 願いとともに 穏やかな眠りをつれて、皆の上に降るのは祈りの雪。
朝日が昇る頃、見つける枕元の贈り物。
Twinkle, twinkle, little star
静夜の訪問者。 姿を見せない友人からの、年に一度の贈り物。]
(119) 唐花 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
|
[夢路にかすかな鈴の音の余韻を残し、 去っていくその手には、鮮やかな織紐。
窓の向こう、ソリに描かれた雪花草が笑うように揺れた。**]
(120) 唐花 2015/01/30(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る