208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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俺の生き死にんなんて どうでも良いと言ってなかった?
[まだ、死にたいのだったかと問われて、テーブルに頬杖をし、伺う様に笑い。]
そういや、あんたは俺と寝た事ある? あはは、一度くらいは、 俺はあんたを口説いたかもしれないね
[ニコラスとの会話を思い出しそう笑い。]
(*79) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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[覚えていられるうちに、と謂われれば軽く頷き]
そうか。では俺も。 その誰かが、俺であって良かったと思おう。
[静かに手のひらが下り、 現れた口許が弧を描いていたことに安堵する。 ピアノに意識が向いた様子に、蓋の端から腰を上げ裸足の足のみで立つ。 気づけば、輪郭に沿わす指の動きを追っていた。 どこか物謂いたげな沈黙が下りる]
(242) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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曲? ああ……、そうだな。 せっかく此処に来たのだから。 [途切れ途切れに、言葉を紡ぐのを眺めながら、 サボる口実をと聞けば、声出して笑う]
成程。 色々お前に謂い付ける者もいるのだろう。 体調悪い時ぐらいサボりたくなるのも分かる。
[輪郭を辿っていた指先が、今はシャツの裾に懸っている。 昨日の、シーツにガウンを握り締めていた様子が蘇る。 決して繊細とは謂えぬ指だが、己が、表情豊かなその指を見るのを随分好んでいることを知っている]
(243) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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元より、そのつもりでいたのだ。 迷惑なことはない。 では少し端に寄せよ。
[背も腕もない平らなピアノ椅子の隣に座り、 鍵盤を覆う黒蓋を上げる] 本当は歌曲なのだ……確か。 俺は歌は不得手なのでやらないが。 あと、特に上手くはない。
[言い置いて、鍵盤に指を置く。 弾かれたのは単調で素朴な音階を持つ古風な形式のもの。 どれだけ正しい音を刻んでいるのかもわからない]
(244) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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/* いいえ俺の!俺のセルフ仕事なんです!
(-66) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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恐らく故郷のものなのだろう。 憶えてはいないが。
[動く指が目に入れば、思い出すのは嵌められていた手枷。咎人であるならその時のことは思い出せない方が良いのかもしれない。 やがてそれ程長くはない演奏が終わり、 隣の赤髪に視線を戻す]
終わりだ。
[手を解して告げる。 口を開けば未だ胸に積る余計な言葉を零してしまいそうで、静かに笑みを向けるに留めた*]
(245) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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[その後、赤い子犬が席につき、食事をしているのを見たら、満足げに笑い>>189。緩慢な動作だとしても、暖かなものを口にしているなら、そのうち冷めるのが惜しいと思う様になればいい。
戯れに告げた昨日の問いは、彼が何も言わなければ、自分から言いだすことはせず。その程度のものだったという事だろう。
>>224食事を終えたころ、丁助が待ちきれないと言う様子で自分の手を引いてくる ]
ちょ、 あはは そんなに大事な事?
[つんのめる様にして連れ出され>>224笑いながら、後をついて行く]
(246) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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……、へえ、 面白いね……
[折り紙とは彼の部屋にあった小さな紙の小物の事だろう。彼の趣味ではなかった折り紙、そして、思い出す手立てを彼は持っていたという。>>225]
……見せて
[自分が緊張しているのが解る。 彼が記していたこと、真実だという何か。]
(247) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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ー自室ー
[部屋に入るなり棚に飾られた折り鶴のうち一つを手に取り解き始める。]
やっぱり……。
[其処には文字がずらりと記されていた。 祖国の文字ではなくクランで習った字で書かれているのは、何かあった時に他の入居者に読んでもらう為だろうか。
その鶴を解いた紙の裏側にはこう記されていた。
「主様にせがんで外へ出て祖国まで連れて行ってもらった。 あっしの育った村は跡形も無く其処はまるで異国のような有様であった。 主様に尋ねると外の世界ではもう其れは長い時が経ってしまったとの事だった。 喪心したあっしはこんな事忘れて仕舞いたいと言った。そうしたら主様は何時もの紅い薬を差し出した。 ところで、故郷の事をあれこれ思い出して帰りたくなったのはしばしば薬を抜くようになったからだった。」 ]
(248) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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つまり、外の世界ではもう何年も、 何百年も月日が経ってしまっている。 あの薬には記憶を朧げにする効果が有る。 其れが真実の一片さね。
[じぇれみに其の紙を見せて読ませる。 彼は余程驚いたかもしれない。 だが、だとしても其れは軽く流してこう言った。]
他にも有るかもしれない。 一緒に探しておくれ。
[その考えは過たず他にも「隠し事」を記した折り紙が見つかった。
折り紙二つ目。 「主様は時折外出をされる。 それとなく用向きを尋ねてみると、血を吸いに行っているとのこと。 薬で抑えているとはいえ、何故あっしらは血を吸う必要が無いのか。」 ]
(249) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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[折り紙三つ目。 「館の窓にはハワードさんが夜になる前にカーテンを閉めて回る。或る時、月が急に見たくなって廊下の窓のカーテンを開けた。 窓には”自分の姿しか"写って居らず月は見えなかった。その時、”後ろから”声を掛けられたので振り向くと主様が居てカーテンを閉めるように言われた。」]
二つ目の疑問は兎も角、三つ目の此れはなんだい……? 何であっしはこんな如何でもいい事を態々書いたんだ?
[首を傾げてじぇれみに意見を求めてみる。]
(250) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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―回想:食堂―
[>>241 永い時を過ごしているのだ、 彼の謂う通り、何がしかの変化はあったのだろう。 笑みの意味は深く考えるつもり無くても、 碌な事でなさそうなことは伝わってくる]
さてどうか。 何が現なのかはもう判らん。 [昔の話を問われたらそう応え]
ではお前も、 そのうち望まなくなるかもしれないな。
[それが喜ぶべきことかは兎も角]
(251) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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[四つ目の「隠し事」がないかと思って部屋を更に探していると、屑篭の中に捨てられている折り紙が目に入った。 くしゃくしゃに成ってしまっているが、赤を基調とした和紙で折られた其れは紅い薔薇を模しているように見える。
ヒューに掃除をしてもらった時に壊されてしまった物だ。此れは滅多に手に入らないほど高価な紙で折ったのだった。 もしも此れの裏側に何か記してあるとしたら其処にはあっしにとって最も忘れたく無い事が書いてあるのではないか…? あっしは屑篭から其れを取り出して解いた。]
あっ、嘘!
[その内容を見るなりあっしは叫んで其の折り紙をくしゃくしゃに丸めて、屑篭に放り捨てて仕舞った。]
な、何にも書かれて無いごみだったよ!
[じぇれみにそう伝えるあっしの顔は赤い。 冗談じゃない、あの紙くずに書かれていた内容を読み上げたら主様向けに吐いた嘘が真実になってしまう。
だってこう書かれていたんだもの。 「絶対に忘れてはならない事:あっしは美しい金の長髪を靡かせる彼のことが愛しいって事。」 **]
(252) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 00時半頃
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/*メメント。折り紙ばーじょん。
(-67) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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/* かわいいなwwwwww この外堀を埋められる感wwwwww
(-68) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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[覚えていられない記憶の断片を、誰かに負わせることは、負担になるのではないだろうか。 そんなことをが過っていたものだから、良かったというその言葉に安堵した。
人一人分の重さを失った蓋に指先から力が加われば、く、と微か抵抗を与えながらも動くのだろう。 こういう風に開くのか、とは思えども、下手に触っては壊してしまいそうで、また蓋は閉じられる。 指を離せば、滑らかな表面にくっきりと指紋が残っていた。]
仕事っていっても、……俺の部屋の片付けだから、嫌ならやらなきゃいいんだろうけど。 ……何かしていないと、落ち着かないから。
……貴方のピアノを聞く、ということで。
[駄目でしょうかと苦く笑うも、演奏をするという返事に、その苦さも何処かへ遠のくのだろう。 言われるがままに椅子の端に寄れば、幅を取らないようにと掌を膝の上に置く。
その掌が蓋を開き、白と黒の鍵を晒すのを視線はじっと追う。 演奏が始まれば、それはその指先を。
そして、演奏する横顔を。]
(253) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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[指が鍵盤を叩くのに、微か、身体を揺らして。 そのうちに瞼を閉じれば、音に浸るように。
聞いたことのない、音楽だった。 このクラン内で、真面目に音楽に向き合った事など無いのだから、音楽自体に慣れないのも仕方がないのかもしれない。 けれど、やはり耳に慣れぬ旋律で。
閉じた瞼に、一瞬だけ、昨日彼が語った“夢”の断片が映った気がした。
再び瞼を開いたのは、終わりと告げるその声に。 此方を向く顔が笑んでいるのに気付けば、はにかむように笑み返したか。 演奏の終わりに、拍手を向けるという知識は、無い。 代わりのように、ゆっくりと頭を下げれば、椅子を立つ。]
……ありがとうございました。
あの、音楽のこと、俺知らない、けど。 ……嫌いじゃ、なかった、です。
[そこまで告げて、もう一度、頭を下げる。]
(254) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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……また、聞かせてください。 仕事サボって、聞きにきます。
[扉の方へと歩み寄りながら、その一言は付け加えるように。 迷惑でなければ、と添えれば、また照れたように笑うだろう。
引き止められなければ、そのまま部屋を抜け、自室へと戻っただろう。]
(255) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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/* おおおおお俺はなんてものをふみつぶして
(-69) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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― 朝 食堂 ―
[知らない自分を怖れるかの声に、ちらりと表を覗き見た。写っているのは8人で、どうやらクアトロと主の姿が見えぬらしい]
……参休には覚えの無い絵だが…… 少々物珍しい程度ではないか。
[己と言えば相変わらずで、鏡に写る姿と左右が入れ替わっているのが不思議な程度だ]
[ニコラスの顔付きが異なる>>195事には当然気付いていた。だがしかし、意識して穏やかな立ち居振る舞いを作り上げている事も、そも何時から彼がそう振る舞っているのかも知らず、そのまま彼の方へ写真を戻し――]
……っ、どうし、
ニコラス……?
[息を呑んだ後唐突に頽れた身体へは、手を伸ばすことすら出来なかった]
(256) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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[いくら細身といえど己よりは背の高い身体だ。到底立たせる事なぞ出来ず、結局ジェレミー>>237とハワードへ任せきりにしてしまう]
……
[この写真の何処が、ニコラスをあそこまで動揺させたのか。 ニコラスを部屋へと運ぶ二人の背を見送った後、もう一度だけ写真に残る映像へと視線を落とした]*
(257) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 01時頃
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[部屋を片付けると聞いて、 そう散らかってもいなかったようだがと、 部屋の様子を思い浮かべ。 己の横に素直に納まるのを見届けてから鍵盤を叩く。 揺れる身体の温度を感じるながら、 途中に一度その顔を覗けば緩く眸閉じており、 如何にも寛いでいるように見え、複雑な気分になる]
(258) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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たいした出来ではない。 が、そう謂われるとやはり嬉しいものだ。
[己にとっては身体に染み付いた楽曲を、 嫌いではないと評されることは]
そうだな……だが。 満足した。当分弾くことはあるまい。 それでも、また、機会があれば。
[偽りを述べる気はなかった。 訝しく思ったとしても、直ぐに忘れることなのだろうと。 照れたような笑みに微笑みで返しその背を見送る。
聞いたばかりの名は再び呼ばれる事のなく、 やがて痛みと共に忘れていくのだろう**]
(259) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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[娯楽室を抜けて後。 真っ直ぐに部屋へと辿り着き、寝台の上で散らばった包帯の残骸を拾い集めていく。
当分弾くことはないという、その言葉に寂しさを覚えたのは事実だった。 きっとその間に、あの旋律も忘れてしまうのだろうから。 そしてその事を、寂しいと思った事すらも、同様に。
何時まで、何処まで、何を覚えていられるのか。 拾い上げた、包帯とは違う布を丁寧に折りたためば、書き置きと同じ引き出しへと入れた。 決して整頓されていない引き出しだった。 入っているのは、書き置きや布だけではない。 例えばチョウスケが折ったのであろう紙細工や、上位の者に書いてもらったのであろう、クラン内での文字の一覧表なども入れられている。
かつての自分が、失くさないようにと思って仕舞いこんできたもの。 けれど、今の自分にとっては、それらがどのような経緯でこの引き出しに入れられたのか、殆ど思い出せなくなっている。]
(260) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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─夢─
[靄が広がり、いよいよ己の全てを包み込んだ。 それは紅色の錠剤が齎した効果なのか、ジェレミーとの会話のせいなのか、写真のせいなのか。 知ることは出来ないが。
ただ、茫洋としたその向こう側に。 突然、慣れ親しんだ者達と引き離された恨み、新しい家族と上手く付き合えずに溜まった鬱憤、その中で見つけた希望、その後の絶望、羨望、嫉妬、嫉妬、嫉妬、嫉妬。 それを見た。]
(261) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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[忘れたいと願ったのは己。 叶えたのは主。
永い永い時の中。 どれだけ様々な感情を傾けたところで。 誰の記憶にも残らないことが悲し過ぎて。 それなのにまた同じ日常を繰り返して。 幸せな人形劇の一員として日々を演じること。 それを受け入れるにはあまりにも若過ぎて。]
(262) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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[そのうちに、自分という存在も曖昧になってしまうのではないだろうか。 何もかも忘れて、ただ、傷だけを抱えて生きる存在となって。]
………、
[引き出しを閉めれば、残りの包帯を拾い集めていく。 ふと、細い瘡蓋の残る指先に気付けば、眉を寄せた。]
やっぱり、……この傷は、癒えるんだな……
[血が止まった事からも、予想はできていたのだが。]
(263) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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[自分を一度殺した遠い日。
誰よりも濃い血を手に入れて。 この狂った平穏から一刻も早く逃げ出したいと。 ただ、それだけを願って。
少年から青年への過渡期に神経を擦り減らした、質の良い金色の髪と少しばかり見目が良いくらいしか取り柄のない彼は。
自らを人形に仕立て上げた。
それは、そういう、夢の話。*]
(264) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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[赤黒く染みの残るシーツを剥ぎ、汚したシャツと共に裏庭へ。 昨日干したシーツは回収されたか、紐も既に結わえられていなかった。
洗い桶に水を貯め、汚れたシーツを踏み洗う。 こびり付いた赤色は、落とすのに時間がかかりそうだった。
いっそシーツに染みをつけるように、この身体に新しく傷を刻んでいけば、痛みとともに記憶していられるようになるのだろうか。 残る傷と、新たに増える傷とはきっと性質が違う。 だから、癒える前に新たな傷を刻んでいけば―――]
難しい、……だろうなぁ……
[そう呟けば、そんな“もしも”の想像を打ち切る。
痛みが嫌だと、苦痛は嫌だと。 あんな惨めな思いはもうしたくない、あんな過去なんて忘れてしまいたい。 人並みの幸せを、得たい。
寝台の上、まだ新しい傷が残る身体で主に願ったのは、他ならぬ自分なのだ。**]
(265) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 02時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 02時頃
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/* 「すぐ忘れる」のは美味しいけど、「すぐ忘れる」で長くきてるから今更どう変更していくかの路線切り替えしそびれてヒィヒィしているのが今です。
ヒューは「誰が好きなんだ」って聞かれたら「俺に好きになられた人が迷惑だ」って言うタイプな気がしている。
(-70) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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