91 時計館の魔女 ―始―
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[ クラリッサにチーズケーキを勧められ、>>179 ...は小首をかしげた。]
どうもありがとう。 ……できれば、お茶をいただければ嬉しいのですけれど……。
(188) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 19時頃
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― 二階廊下 ―
[扉を数え歩いて、Ⅻの部屋の前。 扉の造りはここだけ細工が違うようだ。]
ここ、は。
[客間ではないのだろうか。 ノックやドアノブに手をかけることはないが、ただじっと、そこを見詰めて。]
(189) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 19時頃
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/* ピンクの薔薇の花言葉は 「上品」「愛を持つ」「しとやか」
箱の調子が悪いなう
(-108) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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―2階、廊下― [魔女の部屋に近づく気配を感じ>>189 姿を現す。]
お姉さん、そこは魔女様のお部屋。 魔女様の許可がなければ入れないの。
時が来れば会えるよ!
あの鐘がまた鳴る頃にね!
[そう言い残して、再び消え去っただろう**]
(@23) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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/* お酒の銘柄には詳しいけど紅茶は私無理よ? */
(-109) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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/* 全員から返答貰ってから、どうするか考えよう。 特に来たばかりの二人と、ヴェスの返答が大事かな。
(-110) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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あら、ミケちゃん……?
[かけられた声に振り向けば、ミケの姿があった。 入れないとの言葉を残し消え去る影を見送って。]
……そう。なの。
[ここが魔女の部屋。 自分の部屋の、隣。 鐘がなる頃とはいつだろう。
心の内側をざわつかせながら、その扉から離れる。]
(190) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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―回想・大広間―
[ミッシェルと名乗る女性にお茶が欲しいと言われ、ミケに頼み淹れたての紅茶を彼女の前に差し出す。 予想していたより、という言葉にクラリッサも頷いた。]
……私は此処に来たのは初めてで、魔女と呼ばれる方がどんな方法で願いを叶えてくれるのか全くわからないですが…、いつもこんな感じなのかなと思っていました。
[きっと館の何処かにまだ見ぬ客人が居るだろうと想像しながら]
(191) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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/* クラリッサが面白いwww エリザベスwwww
(-111) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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[本をじっと見つめながら、幼馴染のことを思い出していた]
『ヤニク、私は平気。人なんて食べなくても生きていけるわ』
[そう笑って、人と共存していた彼女。 俺も同じ、人ならざる存在。彼女たちと共存していた。 人と一緒に、人狼と妖精と、共存して暮らしていた。
だが……、一人の旅人が彼女に触れた瞬間]
『こいつは、人狼だ!人狼がいる!人食いの化け物だ!』
[そう叫んだ。それが悲劇の始まりだった。]
(-112) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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―2階、魔女の部屋―
[少女たちの会話を聞いて>>187>>191くすりと笑った。]
ふふっ、違うのよ?
"お客様"をたくさん呼ぶのは、"ゲーム"をする時だけ
いつもは、そうね……一人でくる方が殆どだったわ、ね。
"ゲーム"とても特別。
特別な"お客様"しかお呼びしないの。
[そう、客人たちがここに訪れたのは、偶然などではない。
―――…すべて"必然"…――― ]
鐘が鳴るまで、あとどれくらいかしら?
愉しみだわ、愉しみ……
[くすくすと嗤いながら、時が来るのを待ち続ける**]
(#21) 2012/05/18(Fri) 20時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時頃
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/* …相変わらずメモは賑やかで楽しいなーw
そして、皆と絡みたい。 でもまた後で**
(-113) 2012/05/18(Fri) 20時頃
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[ 現れたミケは楽しそうな声で応じると、紅茶のポットと揃いのカップが乗せられたトレイを、何もない空間から取り出した。魔法、としか表現しえない不可思議な力で。]
「夜が来るのが待ち遠しいね。もうすぐ、もうすぐ、魔女様も楽しそう!」
[ 消える前にミケが付け加えたのは、客人を迎えて喜ぶ子どものような感想だった。 ――けれども。]
(何か、楽しいことがある、の……?)
[ 疑問を口に出す前にミケが消えてしまい、...はクラリッサに視線を送った。]
(192) 2012/05/18(Fri) 20時頃
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/* ヤニクのptの減り具合に吹くw 多弁だわ、さすが妖怪ログ伸ばし。
削除分もあるから、そこまでではないはずだけど。
(-114) 2012/05/18(Fri) 20時頃
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―二階・2-\―
[ミケの説明を受けて、自らに宛てがわれた部屋へと。階段を上がってゆく途中で、少女の呼びかけ>>93を聞いたけれど、部屋に戻ることを優先させることにした。
一階よりも少し小さな広間と、周囲を巡る廊下。ひとつひとつ辿っていって、\の文字が刻まれた扉を見つけた。 鍵を開き、後ろ手に扉を閉める。
そうして、扉を背に力なく座り込んで、長い息を吐いた]
……は、 ――――…
[自室は、暗い。どの部屋もこうなのかは解らなかったが、窓にさがる黒のカーテンは分厚く、遮光性が高い。 日も沈まないうちから薄暗いこの部屋は、内装が黒を基調とされていることを除けば、ヴェスパタインの小屋とよく似ていた]
(193) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―時計館・館内― [金の鍵を掌で遊ばせながら、正面玄関から大広間へ進み、 そこを囲うように据えられた12の扉を一瞥した。 その時、不意に鼻腔を擽るのは甘い香り。 誘われるように腹の虫もぐぅ、と騒ぎ出す。 そういえば、昨夜から何も食べていないのだった。 空腹感を宥めるべく外套越しに腹をさすりながら、 ふかふかとした椅子に腰を下ろした。]
(194) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―時計館・大広間―
ミケさん、温かいミルクと蜂蜜、 あと、ライ麦パンとチーズ、ソーセージを貰える? 此処にあるケーキも、食べて良い? これって、もしかして誰かが作ったのかな?
[注文したものをミケが机の上に用意したとき、 問い掛けにも答えてくれただろうか。 もし教えてくれたなら後で礼をしなければ、とその名を胸に刻み、 途中、他の客人の姿が見えたなら雑談など交わしながら 一日ぶりの食事を楽しむだろう。]
(195) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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実は……わたし、魔女と呼ばれる方に会いたくて来たのではなくて……。 ここで、ある人と落ち合うことになっているんです。
だから、ここにいる皆さんがお知り合い同士で、招待されて来られたのなら……お邪魔ではなかったかしら、と。
[ ...は館に着いて以来の懸念を言ってみた。]
……願いを叶えてくれる、というのはどういうことでしょう?
(196) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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/* もしかして:夜コアの人がかなり多い
(-115) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―2F/2-V―
[自室に着き、抱えていた荷物を置く。 布を取り去り、キャンパスを撫ぜる。 それらは果実が描かれているもの、人物が描かれているもの、海が描かれているもの、花が描かれているもの、はたまた抽象画のようなもの――モチーフは色々あれど、すべて油絵であるということは共通していた]
さぁて。 ここではアタシの夢は叶うのかねぇ……
[荷物に混ざる数枚の白いキャンパス。 その1枚を黒いマニュキュアで塗られた長い爪で引っ掻きながら呟いた。
キィ――という音がかすかにする]
(197) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
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/*ああ布団に寝っ転がって議事録が読める幸せよ
デスクトップなのに床置+モニターも床置
フフフ そして高まる寝落ちの危険性 うん 夜更かしできなくなったネ…
(-116) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―大広間― [ペラジーの呼びかけに>>195応えて、姿を現す。]
ミケにおまかせ!!
[楽しそうに指をパチンと鳴らすと、望まれたものを 机に出現させていく。それからケーキについて尋ねられれば]
そうだよ! ケーキはね、ケーキ屋さんの女の子がね!
えっとね、ソフィアさんだったかな? そのお姉さんが作ったものだよ!
魔女様も美味しいって言ってた!美味しいよ!
[そう自分のことのように嬉しそうに話しただろう。 そして、用事が済めば、現れた時と同じように、紅い蝶に姿を変えて その場から消え去っただろう**]
(@24) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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さあて、商売でもするか。
[風車小屋が描かれた絵画。 なんでもない、ただの風景画に見えるがその絵画の異質なところ――周りの草原がすべて赤で描かれている。 紅葉に見えないその真っ赤な赤は果たして何を現わしているのか。 赤にところどころ混じる黒がまた不気味さを醸し出しているが、その草原が赤ではなく一面の緑であればとても美しく見えるであろうその絵]
ひひひ。
[それを腕に抱え、部屋を出る。 向かうのは――大広間]
(198) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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[ミッシェルに無言でこちらを見られ>>192、クラリッサは緩く首を傾げる。]
……私の顔に何か付いてますか?
[的外れな返事をする。 彼女の続く言葉に]
あぁ、待ち合わせですか。 今のところ私の知っている方は先程の人達だけですね。 邪魔ではないですよ。 折角此処で出会ったのも何かの縁ですし、楽しみましょう?
[>>@22の言葉を思い出し言ってみる。 ただ、ミケが何を指しているのかはクラリッサのにはわからない。]
(199) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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ソフィアは、ここまで読んだ。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
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[願い。
叶う、ものなら。 ]
[響く耳鳴りの中で、ヴェスパタインは目を*閉じた*]
(200) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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[ クラリッサとのやりとりの合間にも、数名が出入りを繰り返す。
きびきびした足運びで2階へ上がっていった青年。>>162 同じく、階段を上がっていく長い黒髪の女性。>>163
2階から降りてきたのは、中性的な容姿の人物だった。>>194 外套を脱ぐことなく椅子のひとつに腰を下ろし、ミケに食事したいと伝えた。>>195
(やっぱり、人が多いの、ね……?)
[ ...は食事を始めようとする人物に会釈した。
現れたミケは食事を出し、ケーキも勧めた。 「魔女様も美味しいって言ってた!」と、弾んだ声で。>>@24]
(201) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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……此処の魔女と言われる方は人々の願いを叶えてくれる、と噂になっていて。 ただ、願いに見合う対価が必要になるらしいです、よ。 私も……。
[それ以上は言わず、手の中のティーカップに視線を落とす。]
(202) 2012/05/18(Fri) 21時頃
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―→階段―
[カッ カッ とヒールを鳴らしながら階段を下る。 紫のドレスにヒールの高い真っ赤な靴。 高く盛り上げた髪に唇を大きく見せるように塗った口紅。 すべては商売における“第1印象”のため。 ――その印象がどう作用するかは不明だが]
……ふふ。
[階段の、途中。 大広間からは角度によっては見えるだろうか。 そこで大きく息を吸い、1歩踏み出す]
(203) 2012/05/18(Fri) 21時頃
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(ミッシェルさんは待ち合わせの方に会われたのかしら?)
[彼女の話から推測すると、まだ、の様な――]
(-117) 2012/05/18(Fri) 21時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 21時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 21時頃
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[ミケがパチンと指先を鳴らせば、 目の前に用意されるのは先程自分が頼んだ品々で キラキラと瞳を輝かせ表情を綻ばせる。 魔法、と言うものは便利だとつくづく思う。]
そっかぁ、有難う。 どれも美味しそうだな〜!
[紅い蝶を視線だけで見送る。 そして、とろみのある琥珀色を温かな牛乳に混ぜながら 見える範囲の館内の構造や、調度品などを観察した。 ある筋からの情報通りヤツらは本当に此処に姿を現わすのだろうか。 しかし、何の目的で?純粋にゲームを楽しむ為? それとも―…… 他の客人と同じように願いを叶えて貰う為に? 考えれば考えるほどに、面白い。 甘やかな香り立つそれで喉を潤しつつ 白を纏う青年は愉しげに口許を歪めた。]
(204) 2012/05/18(Fri) 21時頃
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