207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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なー、あんた、 キレーな髪色だなぁ。
バーントシェンナ?チョコレート? 難しいなあ。
難しいからよお、 切らせろよおおおおお????
[またサーベル相手か。 だが、最も優先されるのは興味の高さ。 剣を持ちかえるその背>>166に向かってナイフを突き出すが、くっちゃべって居ては不意打ちもへったくれも無い。]
(@45) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 23時頃
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― 宝物庫方面へ ―
[そして、航海士は、敵船の宝物庫を探していた。 もちろん、その場所を特定できれば、あとは、仲間を連れ込み、根こそぎ奪っていく所存だ。 戦闘で、船が沈むこともある。 それを考えると、一刻も早く、奪えるものは奪うべきである。]
しかし、入り組んでいるな。 淑女の腹はデリケートって奴なのか?
(170) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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はいはい、トレビアントレビアン。
[>>140何やら褒めて欲しそうな料理人の様子に道化はパチ、パチ、パチの気のない拍手をする。
猫目のナイフ男が何処へやら逃げ去ると共に子分どもが湧く。>>@40 それが煩わしい、と道化は思った。]
ふう……
[道化が溜息をついたかと思うと……ー散る花びら。 その両手にはいつの間にか血に塗れたサーベルとカトラスが握られており、ジェレミーが捌き切れなかった雑魚どもが赤い水溜りに沈んでいた。]
嗚呼、私の腕も落ちたな。襟元に血が着いた。
[何人もの人間を一瞬で切り伏せておきながら、憂いるのは首元の一滴の赤。 それから同意でも求めるような視線を「美しくないな」と零していた美男子>>159に送った。 暗に私の手を煩わせるとは…という批難が篭っている。]
(171) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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あ、やべ。
[大丈夫だと思っていたが、突然敵の連中より鋭い殺気>>165を 感じて舌を出した。 船を壊してはいないからリーは怒りはしないだろうが、 ジェレミーの船長と船への傾倒をすっかり失念していた。 リーはあちらで解体をしているはず。 こちらも解体について当然と笑ってみせた>>108が、自分の船で 同じ船の連中に怪我をさせられては笑い事では無い。 マスケットはひとまず刃を受ける道具へ。]
じゃ、上登ってるから、下宜しく。
[花を咲かせるのは向こうの船限定と諦め、 見張り台に昇ろうかと、上を指差した。]
(172) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* 海に落ちて死ぬ、死んで海に落ちる。
どっちでもいいんですけど、 ヤニクが開いたのでその願望を叶えることにしました!
極悪人ムッピーorチャールズと、 漂流者ジョーあたりで悩みつつ。
(-85) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/*>>171 うっごめんなさいがんばりますがんばります お仕事します
(-86) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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かッかか。
生憎、女神は俺様にご執心なのさ。
[仲間の脳天を撃ち抜く趣味は、流石にない。 狙い澄ませたことを気付かれたか如何かをさて置き 火花を散らしたばかりの銃口に口付け、モンド>>109に吐く。
サーベルの煌き、斧の煌き、ノコギリの煌き。 血と脳味噌で化粧をした甲板に降り立ち、舌舐めずりをする。 淑女の腹に蓄えられたものを、想像して。]
(173) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[>>145ホレーショーには、ヒヒッと笑いだけを返して。 再び取り残された戦場、優雅さも洗練もなにもない仕草でまた斧を振り回す。 よく死なないな、とは、聞きあきるくらい聞かされた言葉。 そう言われれば、俺勇敢だからなんてへらへら笑うのもいつものこと。
実際のところ、酒で鈍ってるせいでなにをされてもほとんど痛みを感じないのが大きい気もする。 後は、まあ。たまたま死なないだけ]
うや、あー、あー!
[酒の勢いのまま>>@43褐色へと斧を伸ばす前に。 目の前に突き飛ばされてきた味方を咄嗟に切ろうとして、慌てて動きを止めようとする。 ちょっと遅くて止まりきらなかったから、斧を逸らし]
うあっ、と。ヤバ……。
[自分の足を掠めた斧を手にしたまま、生まれた隙を自分でも感じて。 咄嗟に後ろへ下がって、駄々っ子みたいに唸った]
(174) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[この剣の腕も切られたくない、死にたくないという恐怖の中で鍛えたもの。 相手の畏怖を呼び起こす振る舞いも、舐められたくない、裏切られたくないという恐怖の中で培ったもの。
私は、今日も恐怖の権化を演じられているか…?]
(-87) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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は?チョコがどうした?
[体を回転させて振り向けば、サーベルの刃とナイフがかち合う。 距離が近かった為にうまく入らず、払い落とすには至らない。 だが背中に刺さるのも避けて。>>@45]
何お前、髪切り虫?
[己の髪色の名称など、深く考えたこともない。]
(175) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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─ 船長室前 ─
[船長室の中に誰も居ないと知れば、自身は扉の前で立ち止まり、暗がりに身を潜める。
先程の髭の男の姿はまだないが、かわりに、下っ端らしい男が1人、こちらの姿を探していた。 ───気付かれぬうちに、悲鳴もあげさせず仕留めるのは、慣れたもの。]
ああ、思ったよりは。
[やがて室内を物色し終えたらしいセシルが顔を覗かせれば、転がした下っ端の亡骸を視線だけで示した。
彼が宝物庫方面へ向かうのなら、また、無言で後を着いて行こう。]
(176) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[突き出された刀を峰で受け、返した刃で相手の腹を袈裟懸けにする。 踏み込んだ右足の先で、不用意に腕を突き出してきた男が、半分なくなった己の拳を見て、悲鳴をあげた。 あんまり五月蝿いから腹を蹴って、喉を掻っ捌いてやった。 声よりも静かに噴出す血のが、何倍か気持ちがいい]
………ってぇ、なんで こいつら殺してんだっけ
[目を覚ました時にはもう接舷していた。 どうやら昼飯をくいっぱぐれたようだが、それはともかくとして。 相変わらず子どもみたいな顔して毒使うえげつない奴とか 身体が武器なんてえげつない奴とか まあ大体ひどい奴らばかりだ、海賊なんて。 それでもなんとか、敵と味方は見分けがつく。 知らないやつは殺す、それだけだ]
(177) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 23時頃
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[刃と刃が競り合う、怒号が競り合う。 酔っ払いの歌みてえな聞き慣れた声も、背に届く。
俺様の足取りは何時も通り。 甲板から手近な扉を潜って、船内に、階段を降りた。]
鼠は何処だぁ? ………、にゃおおん。
[階段から、遅れて駆け上がって来る人影。 マスケットと違って威力イマイチの装飾銃を、銃口を向ける。
―――女神に口づけする暇もない。 引鉄。]
(178) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* 6+5
(-88) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[生きる者は殺し、死んだ者は潰し、代わりに背に幾筋かの太刀傷を負いながら敵の数を減らしてゆく。大勢での圧殺が叶わないと知るや、淑女の護衛兵どもは策を変えた。
フリントロックを掲げた敵が駆け付け、大男に狙いを定めて引き金を弾いた。パンッと乾いた音が響く。続けざまに三度、四度、と。
一弾目から続いた何発かは、瀕死のまま掴んでいた肥えた敵を肉壁に使い凌いだが、更に銃撃が続けば男の戦況は俄に不利に動くだろう。派手な殺戮が与える絶望に呑まれず、果敢に戦闘を続ける敵は、なかなか珍しい。男に人並みの知能があれば、見事だ、とでも褒めただろうが、]
ア゛ッ ァ ア゛ッ ァ
[白痴の男は、笑うばかりであった。]
(179) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/* >>179 訳:誰か助けてくれ
(-89) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[急な衝撃>>175は予想の上。 鋼が弾かれぬようきつく握り、後ろに飛んで距離を取る。 振り向きざまの長いサーベルの切っ先が、薄汚れたピーグリーン色のシャツを僅か裂いた。]
俺ァ虫じゃねぇし。
喧嘩売って来たテメェ等の方が よっぽど虫《害虫》だ。
[そう言って、構えたナイフは二本。 長さはやや短く不服だが、色は気にいった。ぜひ欲しい。切りたい。どうしても切りたい。 見開いた目はやや不気味に光り、やはり焦点は怪しい。]
(@46) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[目の前の、男の額に黒い風穴が空いた。
遅れて吹き出した血が、樽を割ったワインみてえに噴出す。 銀貨はまだ出ない。 当たりだった。]
飛距離がねえなら、弾数で稼ぐしかないねえ。 全くもってその通りだな。 ………かッかか。
[先程の船医との会話を思い出して、笑った。 鼻に馴染む血生臭い匂い。 どこかさまのだれかさんが横に倒れこむのを尻目に、階段を降りる。甲板に大方出払ってしまったのか、あるいは仲間が既に道を開いたのか、手薄だ。]
Yo ho Yo ho...
[酔狂な足取りが、降りる。
鼻と勘を利かせて、そうだな、死体の指す方へ。]
(180) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[相手の単純さ故にミナカと言葉交わす間、立つ人間の数が急激に減った。 一面に散る鮮やかな赤。薔薇が咲く、という表現がこれほど適切なこともない。 齎された死と――ぞくりと身の毛のよだつような視線>>171。 襟に散った赤に目を伏せた。]
いえ、私の落ち度です……返す言葉もございません。
(181) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/* ギリアンがかわいいので、ハゲには興味ねー!とかdisりつつ殴りに行きたい
(-90) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[振りおろし、断ち切る。 シャムシールは、肉の盾を切り裂いて、 >>174 生温かな血飛沫を気狂いに浴びせかける。
相手にもかろうじて仲間を殺さぬ理性はあったらしきことが、どうやら一時の命拾いとなったらしいが]
……気狂いのフリか?
[己には関わりのないこと、口にして。 子供めいた唸りを上げる敵を前に、刃は踏み込む]
(@47) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/* Q.自分が船汚すのはいいんですか? A.これは一箇所で切り結んで船のあちこちに血が散らないようにする仕事なのでいいんです!
Q.じゃあ逃したらだめなんじゃないですか? A.うるさいだまれ
(-91) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[他の者に阻まれている間に見失ってしまったようで、 目の悪い男は先ほどの人物>>150だと思い込み、 甲板を移動する別の男を追った。
その最中、小さく身を屈めている女を発見した。 髪を不格好に刈り取られ、体はやせ細っている。
男を視認しているであろうその女は、 声を上げるでも、助けを乞うでもなくこちらを見つめている。]
つまらねぇ、……だが、生かす意味もねぇ。
(182) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/*ああん、怒ってるわけじゃないのに〜。 ジェレミーちゃんかーわーいーいー。
あれ、灰が、足りない…
(-92) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/* >>182(NPCの回収忘れてたぜって顔) ありがとうありがとう
(-93) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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名前がいけねぇんだよ。 黒い淑女だっけ? 悪い虫についてくださいと言ってるようなもんじゃねえか。
[く、と笑って、サーベルを肩に乗せた。>>@46 しかし、感じる熱視線。 焦点のあわない目だが、やはり髪に注目を浴びている気がした。]
……………。
[先程、切りたがっていたのを思い出し、ふと左手で毛先を摘むと、サーベルを滑らせて自分の前髪を少々切ってみる。
挑発になるか、試してみたのだった。]
(183) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/* フランクのメモに審美眼を頼りにしているって書いてあるけど その審美眼、外すよ(過去の経験)
そうでなくても戦闘マシーン化してる自分を悔いたついでに絶対的支配者に出会ってソッコー己捨てた船長コンの人の審美眼はだめとおもう
(-94) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/* 何すればいいかわからなくなった!
(-95) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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――……、
[男の気がわずかにそれたのは、 船室へと侵入していく人影に>>178 こんな所で遊んでいる場合ではなかった。
――奪われる前にあれを確保しなければ、 また見失うことにでもなってしまったら、 もう2度とこんな機会は巡ってこないだろう]
(@48) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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/* ミナカに下頼むーってされたのをスルーしてザックを追うのが一番美しいかな
(-96) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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