242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[強く強く抱き締めた腕の中の人へ幾度も戯れに触れるだけのキスを落とす。 そうすることでおれは誰を慰めようとしているのだろう。]
ごめんなさい。
[無意識に落ちた懺悔の言葉。 すぐに何でもないですよって、笑って誤魔化す。いつもそうして来た気がした。 大丈夫、二人共ここにいる。自分に言い聞かせるのは何度めだろう。*]
(44) ameyoru 2015/12/20(Sun) 19時頃
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/* 空気を読む機能は搭載してません。 これで光は杜山中学校から去っていきます。〆です。 夢の話も書きたいなと思いつつ、差し迫る現実。
縁側でお茶飲むのいいですね。R81も悪くないです。 ……ただ!見れない!!!
(-249) aki_nano 2015/12/20(Sun) 19時頃
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ピッパは、もうちょっと投下までばよかった、しょぼん**
aki_nano 2015/12/20(Sun) 19時頃
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/* ご、ごめんねせんせ。
(-250) ameyoru 2015/12/20(Sun) 19時頃
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/* 謝るのは私の方です、しょぼん。誤字ってるし……。 まあ!サンドイッチくらい、よくあることですよね(お前が言うな**
(-251) aki_nano 2015/12/20(Sun) 19時頃
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/* えろと見せかけて切ないですね! 具体的な描写がなかったのでちょっと意外w
せんぱいの先生の仕事への想いがすてきだぁ……。
あとで、せんぱいに負担をかけない程度に こいびと?っぽいロールも書きたいなって! せんぱいのおへやにお邪魔します。 お返事は無理せずですー。
一旦おでかけしてきますね。21時頃帰るかな?**
(-252) bloody 2015/12/20(Sun) 19時半頃
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/* >まどか わー、遊びにおいでL(・∀・ L) お返事は勉強に飽きたら、書きます。たぶん。
長谷さんのニュース時期は2月?冬のことらしいので、狭いワンルームは杜山に住んでたころのおうちです。 杜川町のはずれ(今住んでるとこ)は、どんな部屋なんでしょうね。前のおうちより多少広くなってるといいなと思いました。(考えることを放棄)
(-253) aki_nano 2015/12/20(Sun) 20時頃
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[大好き。そう聞こえて安心したようにキスを受けいれる。 抱きしめられて力が抜ける。
確信が持てないと怖くて、不安で仕方ない。 どうしてこんなに俺は女々しくなってしまったんだろう。 前はこうじゃなかったはずだ。
生きていた頃の自分なんて遠い昔のように思える。 透の額にはりついた髪を優しく梳いて、自分からもキスを一つ]
なんで、謝る?誰に? 俺は、ここにいるよ。
[自分に言い聞かせるかのような呟き。 よく現世で写真に写る地縛霊とやらは執着はあっても意思を持たないものらしい。 こうやって…段々と色々が消えて行って…しまいには自分だけになって。 現世に迷いでるのだろうか]
(45) 香菱 2015/12/20(Sun) 20時半頃
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[今よりずっと前に自分は死んでいると知っている。 それだけは忘れちゃいけない。 死んだ人間は過去も未来もいらない。だから、記憶もいらない。 そんなこと、聞いたこともないし教えられるものではないが ぼんやり、受け入れ始めている
白い部屋。白い調度品。 境界線すら危うくなりそうな白に頭が痛い。 この白に思い出すのは丸い、まぁるい……]
透。なぁ、透。
俺、さぁ……
[白く輝く空に浮かぶものはなんだっただろう。 こんな強い白ではなくて、もっと柔らかい白で。 その下に…なんという色だったっけ?薄い…紅色といったか? おぼろげに。けれど消えることのないあの夜の景色。
ごめんなさいとくり返していた透の声を覚えている]
(46) 香菱 2015/12/20(Sun) 20時半頃
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[そうだ。あの空に浮かんでいたものは。黒という色に浮かんでいたものは]
月が みたい。ずっと前に見たことがあった。
[はだえの温もりにまた少しだけ戻る以前の記憶 ゆっくり体を起こして唇に唇を寄せ、少し笑って彼にねだる]
なぁ、月を見に行かないか?
…俺、お前と一緒にいれて、十分幸せなんだけどね。 気分転換っていうのかな。
[すがる思い出が消えていくのは恐ろしいことだ。 声を出すような笑い方は遠い昔に忘れてしまったが それをおかしいと思わないのはそういう笑い方があることを忘れてしまったからだ
記憶が流れ出ているなんて言えるわけがない。 だから残る少ない言葉での懇願]
(47) 香菱 2015/12/20(Sun) 21時頃
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―救助、それから―
[迎えに来た両親にはこっぴどく叱られた。 憔悴しきった母の顔に、ごめんなさいと小さくなる他なかった。
家に帰ると、ゆっくり休むように言われた。 その言葉に甘えることにする。 鞄の奥底に沈んでいたスマートフォンを取り出し、ベッドに身を投げ出した。 画面に触れると、ズラリとならぶ着信履歴の列。]
え。うわぁ…
[ディスプレイには、兄からの着信履歴がいくつも連なっていた。 5、6、7件と数えて、それ以降は数えるのをやめた。 代わりに、兄の番号にかけ直す。
数回のコール音の後、兄が出た。]
(48) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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『雛子っ!だ、うぉお?!』
[ゴン!と鈍い音がしたかと思うと、 次いでガシャン!と何かが割れる音。]
えっと、お兄ちゃん? ……大丈夫?
[大丈夫と返す声の後ろで、さらにガチャン!と何かが割れた。]
(49) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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[久々に聞く兄の声。 最後にまともに話したのもいつだか思い出せないのに、 いざ話してみると、すんなりと言葉が出てきた。]
心配かけてごめん。さっき家に帰ってきたんだよ。 …大丈夫、なんともない。
……杜山中に行った理由? それは、
[自分のためだった。 卒業式をして、未練を清算して、兄と。]
杜山中には、卒業式をするため。 校舎がなくなる前に行きたかったんだ。 それでね、昨日したよ。卒業式。 取り残されてた人たちと一緒に。
[卒業証書を授与されて、校歌を歌って、記念撮影をして。]
(50) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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[当時を思い出してか、兄が息を飲む。 今、言わなくちゃ。ちゃんと。 カラカラの喉を嚥下して、 スマートフォンを握る手に力を込めた。]
お兄ちゃんに、ずっと謝らなきゃって思ってた。 あのとき、ひどいこと言ってごめん。 ごめんなさい… お兄ちゃんが羨ましくて、嫉妬してた。 アタシができないこと、全部できるって。
早く謝らないとって、頭では分かってたのに、 心のどこかで卒業式のこと引きずってて…
[ごめんなさい。 絞り出した声に、兄はうん。と頷いた。]
(51) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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『俺もごめん。お前のことずっと避けてた。 これ以上、もう失望されたくなかったんだ。 それに、俺と疎遠になるほど雛子は元気になって いっただろ? もしかして、自分が厄病神だったんじゃないかって… 怖くなったんだ。』
[そんなことあるはずがないのに。 けれど、兄はあの日からずっと自分を責めていたのか。]
大丈夫だよ。 そんなことあるわけないもん。 だって、アタシの自慢のお兄ちゃんだよ。
[それからは、廃校での出来事を兄に語って聞かせた。 話せば話すほど、昔の自分たちに戻って行くようで。 長らく開いていた溝を埋めるのに、そう時間はかからなかった。]*
(52) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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/* 連投失礼しました。 そして桐生さんお待たせしておりますorz
(-254) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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―光せんぱいのお部屋―
[あの一夜から、数ヶ月。 季節は夏へと移ろい、まゆ美の四十九日も終わって 日常と言える生活が戻ってきた。 忌明けとは言え、失った姪っ子を忘れることはないけれど。
土曜の夜、せんぱいとミニテーブルを挟んで チューハイを酌み交わしている。
テレビは今日も誰かが死んだニュースや、誰かが困ったニュースばかり。リコモンに手を伸ばして、ぴ、と消してしまった。]
……なんか、世の中って世知辛いですよねぇ。
[くぴ、と缶チューハイを煽り、少し赤らんだ頬は酒の所為。]
だいたいね?夏って、なんなんですか。世の中の学生が羨ましいです!まどかさんにも夏休みください!あーー早く来い来い、お正月ぅぅ。
[酒のせいか、少々くだまで巻く始末。けれど不意に、あ!と思い出したように笑みを浮かべた。]
(53) bloody 2015/12/20(Sun) 22時頃
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でも、お正月の前にはクリスマスがありますね。
[とろんと細くした瞳で光先輩を見つめては 手を伸ばしてもミニテーブルが阻んでしまうから、 ずりずりと這いずってせんぱいの隣へと。]
せぇんぱいっ!クリスマスは一緒ですよ。 違った、クリスマス"も"一緒ですよ。
[へにゃりと笑って、せんぱいの肩にこつんと頭を預ける。]
……ちゅーしたいなぁ。
[強請るような甘い声で。酒の所為で頭がふわふわしているから、羞恥はない。むしろ、開放的になっている。]
―――…し て?
[とろりと甘い色を灯す瞳で、見上げては目を細めた**]
(54) bloody 2015/12/20(Sun) 22時頃
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何でもない、何でもないんですよ。
[ ここにいる>>45その言葉がとても嬉しくて、苦しい。笑顔がくしゃりと歪む。
忘れていくことを仕方ないと受け入れることがどうしても出来なかった。 彼を殺めたのはおれだ、それが朧気になる記憶の中確信出来る事実だったから。 これは罰なのだと、胸に残る罪悪感が主張してくる痛みには、いつまでも慣れない。]
なんですか?
[名前を呼ばれ>>46くしゃりと髪を撫でる。 おれの方が年下だった筈なのだけど、いつしかそう彼を子供のように扱うことに慣れていた。]
(55) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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月?
[上体を起こして唇を重ねてくる>>47可愛らしくねだる人 いつもなら同じように返していたのだろうけれど、目を丸くしてしまった。
その表情はいつも乞われるのとは違うお願いだったのと、耳に慣れなくなってしまった二文字の言葉へのもの。
そう。月とは何だったのか、おれは覚えていなかった。 忘れてしまったことを表に出してしまったのは初めてだった……かもしれない。]
そう、月……ですか。
おれも、見たいです。ねえ、おれ達は月を一緒に見ましたよね?
[ただ与えられる体温が教えてくれた。 その月というものを、二人で見たことがあったのだと。]
(56) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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おれも、幸せですよ。
見に行きましょう。月を。 折角の京さんからのお願いなんですから、ね。
[おれも身体を起こして、向かい合うようにして恋人を抱き締めた。
そうだ、どれだけ記憶が欠けても京さんを愛していることだけは変わらない。 愛した人が隣にいることは幸福だ。対して月を見た時、幸せじゃなかった気がする。 けれどまた一緒に見たいのだとおれは思っていた。その記憶もまた大切なものだったのだろう。]
デートですね。
[一緒に行く準備をすれば、指を絡めて笑いかけた。 言葉、間違えていないかな。少しの不安は多分そのことだけではない。*]
(57) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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/* 正直ちゃんと閉じるまでに終わるのか自信が無いですけーさん
[京さんもふりつつ]
(-255) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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そうですね!おわんなさげっすね! それもまたよし。回していいなら回しちゃう!
桜の下で思い出しておうち帰る時 それを霊感ある人がみちゃったら「やっぱこの桜アレだよ!幽霊いるよ!」な話になるよな そしてまた忘れた頃に桜をみにいったら…とエンドレスになればいいと思ってる! 定期的に七不思議を踏襲すればよろしいと思ってる俺だった。 ていうかそのつもりだった!
なので桜見てそこで切り上げちまえ。 せっかくレーディングなおしてもらったのにすまん。
(-256) 香菱 2015/12/20(Sun) 22時頃
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見たことあったよ。覚えてる。
月はきっと綺麗だ。 その下に花が咲いてたのも覚えてる。 …それは…なんだったかな…。忘れた。
[月が綺麗ですね、という透の声は遠くに覚えてる。 でも今何かを忘れたような顔に見えた透にそれを話すのは何か戸惑う]
行こう。その花も咲いているといいな。
[あの薄紅色の桜、空に舞って美しかったのを覚えている。 そう思って…声にはしなかった。 夢かもしれなかったから。
そっと透の手をとって笑いかけ、そのまま扉を開いた先は]
(58) 香菱 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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―桐生との約束の日―
[家を出る時間が迫っている。 けれど、自分は難問にまだ答えが出せないでいた。]
服、どうしよう…
[あまり気合いを入れ過ぎて引かれないだろうか? だからといって、地味過ぎるのもよろしくない。 そうやって悩んでいるうちに、タイムアップを迎えた。 襟元の開いたロングニットに花柄ショートパンツ。 初陣はシンプルに臨むことにした。
慌ただしく部屋を出てリビングに下りて行くと、 寮から帰っていた兄がソファで寛いでいた。]
出かけてくるね。
[そう声を掛けて、そそくさと玄関へ。 ショートブーツを足に引っ掛けていると、ふらりと兄が現れた。]
(59) kuriza 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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『なぁ、なんで写真を受け取りに行くのに遊園地? 着払いで良いから送って貰えよ』
[廃校で知り合った桐生に会いに行くと口を滑らせてから、 兄はなぜか機嫌が悪い。]
いいの! アタシが行きたいって言ったんだもん。
[ドアを開けて、駆け出す。 時間は待ってくれないのだ。 玄関でなおも食い下がる兄は「狼の罠なんだぞ!」と 意味不明な言葉を叫んでいた。]*
(60) kuriza 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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デートとか初めてじゃないか。
[ぽつり返す声は少し照れた色を含む。 そうだ、告白した時はすでに死んでいたんだから そんな楽しい空気ではなかったんだ。
月を見た時は多分。俺は泣いていたはずだ。 透がいてくれて…でも、なぜ泣いていたんだろう?
そしてつなぐ手に力が篭もる。扉の先は見覚えのない空間。
そう、杜中はとうに壊され、建て替えられていた。 たとえ杜中が残っていても、きっと(少なくとも)俺はおぼえていなかったが。 なぜここに?首をかしげて…上を見上げる]
(61) 香菱 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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―遊園地―
[桐生とは連絡を取り合っていたものの、 実際本人に会うのは廃校での一件以来だった。 まずどこにいく? 問われれば、桐生の行きたい場所を尋ねてみた。 すると、返ってきた言葉は遊園地のシンボルでもある観覧車。]
いいですね、観覧車! じゃあさっそく行ってみます? ね、桐生さん。こっち!
[くいっと桐生の服の袖を引いて歩き出す。]
(観覧車、観覧車…!)
[密室に、ふたりきり。どうしよう。素数、そう素数。 城崎先生直伝の素数を数えて、まず落ち着いて。 けれど、徐々に近付く観覧車を目前に、 その作戦はまったく上手く行かなかった。]**
(62) kuriza 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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/* うちのまどかが可愛い訴訟。
(-257) aki_nano 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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月……
[浮かぶ白くて丸い月。眩しいくらい明るい。 都会では新月の夜も街は明るいけど、本当の月光はわからない。 そう、明かりがなくとも影ができるくらい明るく輝くのだ、月は。 白い世界を見慣れすぎた俺にはとても優しい光に見える]
…月だ。
[綺麗だな、と隣の透を見る。彼にはどう見えているだろう? 目をつぶってしばし感慨にふける。 そう、とてもとても懐かしい。いつかと違うのはどんなに月が明るくても、俺や透の影は映らないということだけだ]
(63) 香菱 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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俺はささっと記憶を戻してまいちゃっていいと思ってるし 桜の下でにゃんにゃんするなら普通に暗転でいいと思ってるので!
今桜の下で写真を撮影するともれなく心霊グラビア(便宜上)写真がとれるよ。
(-258) 香菱 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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