231 獣ノ國 - under the ground -
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 多分僕以上に 恋慕を紡ぐに慣れていないだろう唇が 「すき」>>142と 大きなことばの塊を描いて まっすぐに、まっすぐに僕のからだを貫いてゆく。
彼女に言われて、やっと 自分の抱えるこれは「すき」なのかと
自分の気持ちのかたちすら ままならないまま 至極勝手に手を伸ばして、くちづけをして 彼女に先に言わせてしまった 僕の狡さは
( ――情けない、なぁ。 )
泣いてしまいそうに、くしゅりと瑠璃を歪めて 僕を包んでくれる か細いからだを抱きしめる。
あんまりにも情けなくて 逸らしてしまった目は 縋り付くように彼女の胸元に埋めて とくり とくり と打つ心音を追いかけた。]
(165) 2015/07/13(Mon) 13時頃
|
|
[ すん、と小さく鼻を鳴らし 森の馨を抱きしめて 僕の熱っぽい吐息は白いブラウスに染みてゆく。
羽根の根元、柔らかな脇羽に指を絡めて 油膜の張った瑠璃色は 夜空を仰ぎ ]
―――― 好きだ。
[ からっからに渇いた喉で 告げる。
前歯で噛むようにして解いたブラウスの釦
色が無いと呟いていた彼女の真白な胸元には、 暫くの間 淡い けれど僕の爪より色めいた 鴇色の花が咲いていることだろう。*]
(166) 2015/07/13(Mon) 13時頃
|
|
/* 続きはWEB(エピ)で!!!!!!!!
嘘です(((ふるえ
(-107) 2015/07/13(Mon) 13時頃
|
|
[ 東の空が白む頃、漸く問えた”秘密”の答え>>143は 確かに僕にとっても持て余すもので ”どうしたらいいか” もすぐには浮かばない。
先ず浮かんだのは 血気盛んな針鼠のことで。]
…どうしたら、 だけれど ジリヤに教えるのは一寸待った方がいいかもね。
[ 身を顧みず 突撃するのが目に浮かぶようで、 彼女の為にも僕等の為にも 安易に伝えるのは止そうと。
僕に吐露して安堵する様子の彼女に擦り寄って ”いまは、おやすみ” と呟いた。
毎朝、庭に響いた慈しみは、今朝は小さな部屋の中。 まるで子守唄のように柔らかなおとが 彼女を夢ごと 包むだろう。
夢の中で、彼女が両親に会えることを 願って。*]
(167) 2015/07/13(Mon) 13時頃
|
|
[ 目の前の深まる寝息に、僕もうとりと意識が揺れて 幾度めかの唄は 途中で途切れる。
自分の部屋に帰らなきゃ、って思ったけれど 静かに歩けない自分の脚と 音に過敏な彼女のせいにして
ぼくはこっそりと 彼女の寝顔に溺れるまま ベッドに凭れるように 意識を手放した。**]
(168) 2015/07/13(Mon) 13時頃
|
|
/*昼からアマルがエロくてちょっとこれは
(自分も大概です、というのは棚より高い屋根の上へ
(-108) 2015/07/13(Mon) 13時半頃
|
|
/* >>164 なぜ?!
めっちゃ素敵じゃないですか
(-109) 2015/07/13(Mon) 13時半頃
|
|
/* だがしかし可愛い(定期
村中やらかしマンの俺にこんな事してて良いのだろうか 帰宅したらどう動かすか…
(-110) 2015/07/13(Mon) 15時頃
|
|
[突然の闖入者に、思わず扉の方を見ると。そこには管理人の一人が立っていた。 彼とジリヤのやり取りを茫然としたまま、ただ眺めていると。ジリヤは、部屋を出ていくようで]
....別に、人間になりたいわけじゃない。ただ、外を知りたいだけなの。 貴方には関係ないでしょ。邪魔しないで。
[そう呟く声は、彼女に届いただろうか。 そしてもし、彼女が部屋を出ていくことがあれば、管理人にこう頼んだ]
机の上に注射器があると思います。それで、この薬液を吸い上げてくれませんか。
[一度アンプルから出た薬液は雑菌の温床になる。ガラスの破片が混入するかもしれない。 そんなこと、どうだっていいことだ]**
(169) 2015/07/13(Mon) 16時頃
|
|
/* フィリップの人のロールが本当に素敵で。 拙いお返事しかできない自分が! とてももどかしく! 愛は…愛だけはこもってるんです…
(-111) 2015/07/13(Mon) 16時頃
|
|
その薬を使ったら、一生知らねぇままだよ。
[人に身をやつして出る外など、ハリネズミにとっては外ではない。自由は誇りの上に成り立つのだと、彼女は考える。奴隷の幸福など、真っ平御免だ。…その考えは、きっと、孤独の中で自由を生きざるを得なかったから、生まれた、身を守る歪んだ針。今日も誰かを、また傷つけた。>>169つぶやきに対してそう吐き捨てると、まっすぐに自室に元自室にもどる。苛立ちを抱えたまま、治療を施して、その日は寝ただろう。…久しぶりのベッドだった]
(170) 2015/07/13(Mon) 17時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 18時頃
|
[長い長い二度目のキス>>163は、甘くて、熱くて。やがて淡い林檎の味は溶けて消えた。 舌を絡め取られるまま、私は夢中でフィリップを味わう。 捕食するってこんな感じなのかしら、なんて。 口づけに酔いながらそんな考えが頭を過ぎると、ぞくりと体を電流が走った。 もっと。もっと欲しいわ。もっと、もっと。 我慢のできない子どものように、欲望のまま、求めて、求めて。 いつしかフィリップの背中を抱きしめる私の手は、指先が白くなるほど力がこもっていた。 脳裏を過ぎるのは、月見が書棚に戻していた本のタイトル>>3。 嗚呼、確かに私は、けだものなのかもしれない。
私は、自分のことを無感動な生き物だと思っていたのに。 どくどくと心臓が脈打っていて、私は間違いなく興奮している。 汗ばんだ額をくっつけるなんて、厭わしいはずなのに、 荒い吐息が混ざり合うなんて、気持ち悪いはずなのに、 私はこの上ない多幸感に満たされて。 きっと、無表情なはずの私の瞳は、欲望にけぶっていただろう]
(171) 2015/07/13(Mon) 18時頃
|
|
[それなのに、肝心なことをまだ伝えていなかった>>141なんて、なんという失態。 聡明なんて評価を誰かからもらっていたような気もするけれど、今すぐ返上しなければならない。 少し前、欲望のままに貪るような大胆なことをしたくせに、たった三文字の気持ち>>142を伝えることに、酷く緊張した。 胸元に顔を埋められる>>165と、まるで私はそれが当たり前のように、両手で頭を抱き寄せる。 跳ねるフィリップの髪をそっと撫でたけれど、激しく脈打つ胸の音を聞かれているかと思うと、本当は恥ずかしくてたまらない。 ブラウスを通して伝わる、彼の熱い吐息>>166にさえ私は煽られて、こちらを見上げる瑠璃色を見つめ返した私の瞳は、きっと熱っぽく潤んでいた]
(172) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
|
|
……こっち。来て。
[そうして告げられた言葉>>166は、ますます私を追い詰める。 はしたないとかそんなことを考える理性は、とうの昔になくなっていて、ベッドの上に彼を招いた。 釦が解かれ、露わになる痩せぎすで貧相な私の体。 羞恥に顔が真っ赤に染まって、胸元に花が咲いて、色のない私に、フィリップはたくさんの色を与えてくれる]
あなたも。
[脱いでほしい、と。すっかり翻弄されながら、私はまた一つはしたないお願いをした。 だってフィリップは、私の獲物なのだから]
(173) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
|
|
[打ち明けた秘密。フィリップの返事>>167に、そうよね、と私は頷く。 ここから出て行くための、情報。きっと誰よりもそれを欲しがっているのはジリヤで、もちろん私も彼女の願いがかなうことを願っていて、でもだからこそ、迂闊には言えない。 抜け駆けするつもりは毛頭ないから、いつか伝えるつもりだけれど、そのタイミングが難しいと思う。 秘密を共有できた安心感。それだけじゃなく、側にある体温が、私を酷く安心させて。 子守唄のような歌声に、私の心は凪いでいく。 こんな風に眠れるなんて、なんて贅沢なのかしら。 そう思ったのを最後に、私の意識は途切れた]
(174) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
|
|
[声がする]
「もう、大丈夫ね」
[真っ白な世界の中、響く声。その声は確かに、私の持つ声と同じだった]
「幸せな記憶があっても。 それが、いくら懐かしんでも、もう二度と手に入れることのできないものだったとしても。 あなたは、もう大丈夫よね」
[嗚呼、これは私だ。10年前、それまでの記憶を封印した、私だ。 ありがとう、と私は呟いた。10年間待っていてくれて。そして今、私に記憶を返してくれて]
「あの日には、もう戻れないけれど。 でもあなたは、それを乗り越えられる、別の幸せを手に入れたから――――」
(175) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
|
|
[目を開けると、枕が濡れていた。どうやら眠りながら泣いていたらしい]
私……。
[いくら考えても思い出せなかった、完全に空白だったはずの記憶が、当たり前のように私の中に存在していた。 呆然としながら私は起き上がって、ぽたり、という音に下を向く。そして、ついさっきの認識を訂正した。 私は、眠りながら泣いていて、起きてからも、泣いているのだ。 手で涙を拭いながら、私は混乱していた。どこからが夢で、どこまでが現実なのだろう。 ああ、いけない。あんまり擦ったら、目元が腫れてしまう。そんな風に、たしなめたばかりだというのに……たしなめた?]
(176) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
|
|
――――……!!
[がば、と私は上掛けを投げ捨てて、部屋を見回した。 そしてベッドに凭れる姿>>168を認め、心底安堵する]
よか、った……。
[何が夢で、何が現実でも。 昨日の夜のことが、夢でなくて、本当に良かった。 あれが夢だったりしたら、きっと私は、心の底から絶望していた。 止まらない涙をそのままにして、私はベッドを降りる。 ベッドで休めばよかったのに、と小さく笑いを零しながら。けれどそんなところもフィリップらしいと思う。 眠る彼の前に、しゃがみこんで]
フィリップ。
[そっと声を掛けると、頭に口づけを落とした。 梟が鸚哥を起こすなんて珍しいこともあるものだ、と思いながら**]
(177) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
|
|
ン、うぅ…
[久しぶりによく寝た。毛布も使って防護策を図ったからか、起き抜けだというのに珍しくどこも怪我をしていない。医務室であの後何があったかなど、知る由もなく。]
…何すっかな。図書館にでも行くか?本なんてあっちじゃ読めねーからな…
[なんとなく第一図書館に向かう。憂さを晴らすような考えは、なぜだか出てこなかった]
(178) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
|
|
/* おとうさん、おかあさん、 どっちもいないけど俺しあわせになります← ありがとうございますありがとうございますログありがたい
積極的ですね?!積極的ですね梟?!!?どういうことなの!??! ぜえはあ。 僕はじめての暗転案件それなりに上手くできたんじゃないコレ! ふっへっへっ(OωO) これは騎乗位いけるやつ。この梟ならお腹の上でゆさゆさしちゃう。 ベッドでばさばさ揺れる羽えろいな。
僕は羽根のカーテンできたから満足さんやで…… やりたかったんだアレ……すごく……兄さん見ちゃダメー的な← これ見てる兄さん完全に(ΦдΦ)こういう感じだよね それか|౪꒪ )こうだね…… ごめんよ梟……コブつきで……
(-112) 2015/07/13(Mon) 19時半頃
|
|
/*願わくははやくおうちにかえりたいってことだ( 仕事よー……(ヽ'ω`)
(-113) 2015/07/13(Mon) 19時半頃
|
|
[「ただ、外を知りたいだけ」 場の闖入者たる彼はその言葉を聞いてふと思う。
(「 …こわい。森へ還りたい ……にいさんを かえして」)
もしも。この仔らを、あの大扉から出したなら。
―― そうしたい、と思う心と いけない、と自制する心は
彼女>>169から発された頼みに引き戻された。 ジリヤの針のような白い髪を見送ってから 彼はクラリッサを見下ろす。]
(179) 2015/07/13(Mon) 20時頃
|
|
……断るよ。 それで打つ気だろう? 外に出る前に君が危ない。
[自殺願望でもあるなら兎も角。 清潔なタオルを一枚。クラリッサに差し出す。]
顔を拭くといい。 それと、怪我はしていないかな。
[それから掃除用具入れに向かい、手袋をして、 雑巾と紙を手に後片付けをはじめた。
アマルテアには、後で謝っておこう。 医務室で袖をひっかけたと。 貴重な薬ならば申し訳ないとは思うが。
……そんな事を考えながら。]
(180) 2015/07/13(Mon) 20時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 20時頃
|
―― 第1図書室前 ――
[ やがて辿り着いた、見知ったその室前に。以前“おしえ”を与えた長い髪の男>>162の姿はあっただろうか。 自慢げに語ったその通り、足が用向きへと進むのを見れば、ただ見送るに留めようと――
――そういえば。“今度”と「宿題」にひた、と歩みを止める。今日とて変わらず――上の羽織りはなかったかもしれない――“いのり”を身に纏う彼に、やはり奇異めいた意識を向けながら。
ドヤ顔でこたえを出せる程、底も知らなければ。「ほしゅう」は困る、と一先ず宿題は端に置きつつ。]
…ヴェスパタイン。
[ “プール”へは行けない。今日は。――そうして、恐らく結果がどうあれ、これからも。……“そと”で、管理者の彼にあうことも、あっても困るのだろう。 「協力」を求めるつもりもなければ、明かす気もなかったものの。思いがけず、独り言めいて排気口から漏れる声が。
彼へ届くこともなければ、それ以上は避け。 気づいたのなら、誤摩化しぎみに、“どこかへ行くところか”と、問いを投げつつ。 くん、と敏感な鼻を動かし、彼の衣へ――また図書室内に“におい”が残っていたなら、僅かに首を傾げたのだったか。]
(181) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
[ また、こちらへ向かう針鼠>>178の姿がもしあれば、小さく面体の下、視線を動かしながら。 ただ“声”のときは心配がないからこそ、“そと”を、「自由」を知りもとめる彼女へ、憧憬じみた思いはあったものの。 実際問題、と以前数回の騒動を思い返し、ちのけが増えないうちに、と。
今日の日に錯乱でも起こしたら。きっと自分は、とそこまで至って、先ほどの>>160「ひとじち」を思い出す。 ――“管理者”で、大人しくしてくれる相手がいればいいけど、と思いめぐらせつつ。 最終手段的な認識であれば、さほど必要を急がず。
男と会話をしていたなら、小さく別れを告げつつ。 何事もなければそのまま、足早に図書室内へと、その場を去ろうとしただろう。]
(182) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
[彼の温かさを全身に感じる。息が荒い。 身体の芯から熱くなって。 邪魔な白衣は、いつの間にか。 皺くちゃになってベッドの下に落ちていた。
自分は嫌な女だから。 冷静になったら、きっとまた彼に嫌味を言って。 喧嘩して。反発して。素直になれなくて。 ツンと澄ました、可愛げのない顔をしてしまうのだろう。 けれど、今だけは。自分の感情に正直でいたいと思った。
欲望のままに、ノアを求めて。柔肌を重ねた。 汗ばんだ指先が。彼の頬を、首を、肩を。そっと撫でていく]
(183) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
[心臓の鼓動が、早い。 自分はこの人を本当に好きなんだと、改めて気付かされて。 なんだか悔しくて、悔しくて。堪らなかった。 優しいの女医の仮面も、冷酷な研究者の仮面も取り払って。 アマルテアは、素のままの自分をさらけ出していた]
……ノア。
[耳元で囁いて、優しく彼の髪を撫でた。 こんなの。本当に自分らしくない。 なんだか急に恥ずかしくなってきて。 彼の横に寝転んで、枕で顔を隠した**]
(184) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
|
|
/* ヒェwwwwwwwwwwww ロル打とうと落ち着いて出てきたら進んでた……
ごめん先生…。愛してる…。愛してる超愛してる
(-114) 2015/07/13(Mon) 21時頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 21時頃
|
―― 第一棟・廊下 ――
[ 男は一歩足を動かした。 目的地。第二棟、 咲く花の庭。 ―――造り物でもその光景は、ひどくまぶしいけれども。 花が嫌いなのではない。男は寧ろ、花が好きだ。 でもそれでも、綺麗に咲くさまを真直ぐに見ることは憚られた。
…さあ、何故だっただろうか。
かさりと、仕草に合わせて揺らぐスータンの裾がちいさく鳴いた。 ―――また、そのまま秘密棟へ行こうとした頃。聞こえた足音>>178には、男はゆるゆる振り返ったのだったか。 ]**
(185) 2015/07/13(Mon) 21時頃
|
|
/* 勢いのままに書くから誤字があるんだ!!! アマルテアのお馬鹿さん!!!!!
(-115) 2015/07/13(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る