207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[然し、踏み込んだ切っ先は綺麗に空を切った>>@40。 敵前逃亡と言うにはあまりにあっさりとしすぎていて、飛び込んだ脚を止めるに至らず。 ち、と舌打ち一つ、男が率いていたらしき子分がわらわらと向かってくるのを斬り捨てる。 流石に十把一絡げ、対峙していたぎょろ目とは比べようもないが、武勲を挙げたい愚昧共が多すぎる。]
あの猫は雄だったか?
[猫の尻の心配をする飼い主>>142には、性別を尋ねた。]
(151) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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キヒッ、飲んでなぁいですよぉ、よぉー。 ちょっと、ちょーっとしかぁ!
[>>145ホレーショーの声が近いと思っていたら、横から血飛沫と叱咤が飛んできた。 もう十分血濡れた体のまま、笑いと答えを返す。
酔ってるのなんていつものことすぎて、酔ってないのを見る方が珍しいのだから今さらな注意だ。 倒れて呻いてる敵の首を力一杯踏みつけて、へらへら笑った]
ヒヒッ。
[そうだ今日の料理はワインの煮込みだ!]
(152) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[>>140>>146、 眼が合った瞬間にいやな感じはした。 なにやら意味不明な言葉を叫びながらこちらに、 文字どうりに跳んでくる、ような様子に眉根を寄せる]
いかれた奴ばかりだな。 ……冗談じゃない。
[斬って返す、 リズムを刻むような柔らかな身のこなしで、 沈んだ身体は一人の敵の脚を払い、 もう一人の敵の背をかるく押しやって盾にする。
その障害を乗り越えようとするのなら、 無論、その“盾”ごと斬る所存だ]
(@43) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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─ 敵船 ─
[先を行くセシルに声をかけることはせず、淡々と、己の任だけをこなしてゆく。 相変わらず足音は殆どない。
ややすれば、髭の男と遭遇した。 正しくは、遭遇したのはセシルだが。]
───……。
[ここまで屠ってきた敵とは、明らかに違う雰囲気に、身構える。]
(153) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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ったく、呑むんはいいが、戦闘中に潰れんなよ!
[わけのわからないことを呟きながら褐色肌の男の元へ行こうとするニコラスとやや距離があく。>>146>>152
よくあれで死なないものだと思いながら、他の船員のフォローに回ることにする。混戦し始める中、若い船員の隙を突こうと狙う者を逆に斬りつけ、殴り、蹴りあげる。決まった型も何もない。]
(154) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[のこぎりを振るう。 真っ直ぐ水平に、薙ぐように。
ぎざぎざの刃は肉をも抉り、赤を飛び散らせる。]
あっは! 楽しいねぇ?
ほら、返事しろよ。 なぁ?
[敵の腕に食い込ませたのこぎりを、思い切り引く。 広がり、溢れる赤。
肉と骨を切る感触。 悲鳴が赤と共にその口からあふれ出る。]
(155) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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/* んにゃ……。 遅れた理由ですけどもね。 明日村建てと勘違いしてましてね……。
あっぶねええ!と叫びながらの入村ですよ。キヒッ。
(-76) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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はぁ。 じゃあ次の船でボンッキュッボンッの姉ちゃんが 乗ってる事を祈っとくわ。
[短い返答>>147と戦い方に、あらくれとは違い 気品を感じるもんだと感心しつつ、 どうしても茶化す事は忘れない。]
あー。掃除すんの大変そうだな。
[至近距離で破裂した頭の内容物を浴びながら、甲板を 汚した事に気が付いた。 普段なら怒鳴られるだろうが、戦闘中なら良いだろうと あっさり頭から忘れる事にし、次の弾を込める隙を求めて ちょこまかと動き回る。]
(156) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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>>149 [実は背後でかなり堅く護衛されていること知らず、船長室の中の多彩さに航海士はやや興奮気味だった。 だが、漁っていくうちに、やっぱりなにより目をひいたのは最初に見つけたルーペ。]
何か、獣の牙のようだな。 とりあえず、船長への土産にするか。
[そして、日誌とルーペウエストバッグに仕舞うと、扉からきょろり、顔を出す。]
思ったより、人、いないな。 みんな外に出払ってる?
[気配見せない暗殺者が、きっちりと仕事しているなどとは気づかず、身を潜めて抜け出すと、また宝の探索をはじめる。]
(157) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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――― 敵船甲板 ―――
ッは、は、は、……… 愛してるぜ、女神さまよ。
[一瞬の、落下感。 落ちた―――… 確かにそう感じたあとに 指先が確かに手すりを掴み、身を乗り上げようと、]
ッは。 落ちて、ねえよ……
[デゼスポワール号側から、仲間から掛けられた声に、笑う。 悪態吐き、乗り上げた先で。]
ッてえ、!?
[ヘクター>>93に背をおもくそ蹴られた。]
(158) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[もう一度舌打ちをする。苛立ちと悔いが混じっていた。 船に残っている力自慢もいる。一人で捌き切らずに逃がすのもいるので彼らにそういった鼠の処理を任せるのはよくあることだ。 が、相対した相手を殺しきらずにみすみす逃し残党の処理に手を拱くなど、賛辞を貰った直後というのに許されない失態だった。]
くそ。 美しくないな。
[呟くのは、自身に対して。 先立っての男の言葉が効いているのだろう、執拗に首を狙ってくるのが多いので往なすのは楽だが、既に5、6は斬った。]
(159) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[だが、セシルが先を急ぐのであれば、今はその男に構うことはない。 髭の男を一瞥し、身を翻し、再びセシルの後を追う。 向かう先がどこであるかには、興味はない。
だから、向かう先が船長室と気付いたところで、呼び止めることもない。]
(160) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* どこいこうかねー。どこいこうかねー。(なんにもかんあがえてない) モンド[[who]]
(-77) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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― 敵船甲板 ―
うぅ……ギリアンの傍には近付かないでおこうっと。 巻き込まれちゃ、堪らないッス。ん?
[身震いひとつ、ギリアンの暴れっぷりを横目で見つつ。 咄嗟に背後に気配を感じ、振り向きざまに短剣を一閃。 敵の首筋に、紅い花が咲く]
……まずは1人、ッス。
[声から怯えの色が消えた。 す、と目を細める。生きるか、死ぬかなのだ。 懐から細く湾曲した投げナイフを数本取り出して]
(161) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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うおりゃっ。
[ぶうん、と風を切る音と共に。 横っ跳びに敵の攻撃を避けながら。 一投。二投。三投]
……当たり。
[1つ目のナイフは。眼前の敵の脳天に。 2つ目のナイフは。その横の敵の足に。 3つ目のナイフは。背後の敵の胴体に]
(162) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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きしし。
[引きつった笑みをこぼしつつ、背後の敵に語りかける]
助かった。致命傷じゃない。とか思っちゃってるんスか。
[心底申し訳なさそうに]
残念。刃に毒を塗ってあるんス。一撃が命取りッスよ。
[そのための投げナイフだ。仕込みをするのに一苦労だが。 体格でハンデがある分、飛び道具を使わなければ戦力にならない。グレッグにはそういった事情があった**]
(163) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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おーよ。有難く受け取っときな。 我らが船長様の恩賞には叶わねーかもしんねェがな。
[モンドに声をかければ>>146血濡れた顔がにやりと笑った。 狂ったように笑いながら敵に向かっていく背中に軽い口調で返す。 あらかた近くの敵をのめした所でふいにどこからか視線を感じた]
……ん?
[ふいにどこからか視線を感じ>>@39>>@42そちらを向けば、船内に引いていく褐色の男の姿。 近くに居たモンドもそれを見咎めたようで、早々に追って行く背中を見送った。 まあ、いいか。ほっといても。 手斧片手に笑いながら料理人が男を追って言っても>>146やはり特に気にはしない。料理に変な物入れようとしたらそんときどつく。]
(164) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* あああ文章二重になってるう
(-78) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* モンドは先客が居るし! ジェレミー[[who]]
(-79) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* おのれ… オズワルド[[who]]
(-80) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[じわりと下がる、その動き。 こちらの狙撃手の気配をはかる。 最も揺れる船の上、命中精度は大いに不安だ。 この場で自分の以外の人間に信を置くことが出来るはずもなかったが]
ないよかマシか。
[血を振り払った刀身に反射する、 鈍いレンズの輝き、こちらの狙撃手が狙ったのは、 >>150 4人を屠った戦狂いか、それとも先の気狂いか、 あるいはその両方だったか]
(@44) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* それはせんちょうだし! ヴェラ[[who]]
(-81) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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おい。汚すなよ。
[死屍累々の中、船医>>156を睨んだ。 船の破損には船大工が睨みを聞かせるが、汚損にはこの男も加わる。]
(165) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* ヴェラはせんちょうんトコだし! セシル[[who]]
(-82) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* セシルもーーーせんちょうんトコだしぃーーー!!!!!! モンド[[who]]ホレーショー[[who]]オズワルド[[who]]
(-83) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* ほれしょ!ほれしょ!!!!!
(-84) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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オスだっての。 キティだって突っ込まれるよりゃ突っ込む方がいいだろよ!
[相手は選ぶだろうが、と笑いもせずに。>>151]
んん。切れ味悪くなってきたな……
[長く使っていれば金属も痛む。 一人を斬った所で、倒れる前にその敵が持っていたサーベルを奪い取って、さらにもう一度試し斬り。]
(166) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[背にした味方船から船長>>83の合図が、耳に届く。
やぁっぱり、もう数秒間待ってるべきだったかねえ。
それが実行出来れば、早漏野郎ではなく遅漏野郎だった。 痛む背を摩る暇もなく、今度こそ手すりに乗り上げる。 もたもたしている間に、わらわら味方の雪崩だ。]
Booby.
[金銀反射する銃口を、手前に向ける。 俺様の背から横を摺り抜けた――…ヘクターの真横を狙って 引いた引鉄、火花が散って、飛び出たのは銀の銃弾。
折り畳んだ銀貨じゃねえ。 当たりだ。]
(167) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[戦闘は苦手だ。 苦手だから数はこなせない。 戦えないわけではない。 戦うことが嫌いなわけではない。 一人にかかりきりになってしまうからだ。
血で汚れた甲板に転がって呻いている敵へと声を掛け、 その首にのこぎりを当てた。]
なぁ、知ってるか? どっかの国では、罪人を土に埋めて 通行人たちに首を切らせてんだってさ。 首を切る道具ってのがさ
竹でできたのこぎりなんだと。
[ニィ、と唇を上げ敵の背を踏みつける。]
(168) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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一人一回ずつのこぎり引いてさ。 死ぬまで少しずつ。 どれくらいで死ぬんかな?
お前もやってみる?
[楽しげに唇を舐め、足元の相手に話しかけた。]
(169) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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