8 DOREI品評会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[男は青年に視線を向けない。 懇願する少女の頬を伝う雫を無表情で眺めながら]
やれやれ。
[口癖になってしまったその言葉を溜息交じりに落とした]
とはいえこっちはイったばっかりなんでね。 Jade、其処の尻尾とってよ。
[青年を弄んでいた器具を指して命じ、男は少女の両足を掴んで持ち上げた]
(+134) 2010/04/14(Wed) 00時半頃
|
|
[たったの1ptで買われた女を目の前で見た。 たったの1ptで人間を買う男を見た。
――― 人間じゃない
そう言い放った男の姿。 あの笑みが、 むかつく。
怪我を負わせた事に今更後悔もない。 むしろ、せいせいしたくらいだ。]
―――…ッ 痛〜
[竿の表に埋め込まれた3つの真珠は違和感と痛みを 与え続けて、熱を持ったままあまり動けず。
それでも、右腕の中の彼女を ――― 離す気には なれなかった。 それをきっと、 俺を買った主は ――― **]
(+135) 2010/04/14(Wed) 00時半頃
|
|
買われるのと 買われないの
どっちが 幸せか どっちが マシか
――― やっぱりまだ、…
解らない。
(-44) 2010/04/14(Wed) 00時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/14(Wed) 01時頃
|
[>>125交わされる口付けは何よりも甘く感じた。 絡まる舌も、奪われていく唾液も。身体に熱を齎して。
舞台に用意されたキングサイズのベッド。そこにツィーが乗って。そこにヴェスパタインに連れられてきたマーゴの姿もあった、
名を呼ぶ声。呼ばれるたびに、我慢したはずの熱が又沸き起こる。 腕に絡めた指に力が篭った]
(*32) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
[舞台に戻ってきたヴェスパタインと、二人の奴隷。 寝台の上、ツィーが足を広げて座る。 その傷跡が見えて、息を吐いた。
上質な奴隷だと思っていたから、傷の増えていく彼女に、それでも従順なままの彼女に、向けるのは憐れみ。 自身の奴隷ではないから、何も言うつもりもなかったし、何も言えないのだけれど、やはり少し勿体無いと思った]
(52) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
[視線はこちらに向かうことはない。 こちらもまたそれを求めているわけではない。 呼ばれて、幾らか重い体を動かせば、 思い出したように首輪に繋がる鎖が金属音を立てる。
尻尾を。 言われたとおりのものを取る。 さっき前まで自分に埋められていたもの。 別に愛着なんか、感じているわけではないけれど]
……。
[ただ、首を縦に振って、男の手元にその玩具を差し出した]
(+136) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
[そして、ベッドに座る男の支持で始まる宴。 それを見る目は形だけは微笑んでいた。 やがて告げられる入札の期限。
入札のポイントに一度眉を寄せて]
1ポイント、ね…。
[零す言葉。 それからしばらく、奴隷として使う方法を考えて、けれどネイサンの声は無情にもオークションの終了を告げた。
小さく溜息をつく。傍らの男を見上げる瞳には、どこか疲れが見える。体力的なものか、精神的なものかその判断は本人にもわからない]
部屋に戻るわ。
[弟へもそう告げて、席を立つと客席から去っていく]
(53) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/14(Wed) 01時頃
|
/* なんとなく。
グロリア様はもう奴隷市場に来ない気がする。
イアンをこの後失ったとしても。
(-45) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
[細い指にとらわれたイアンの腕。力がこもった手指に力をこめてを絡め返してから、手首をなぞり上げる。肘の所まで来たところで、イアンの手のひらは、ドレスに包まれたグロリアの腰に添えられた。 そのまま、オークションの終わりまで。側に立っている。 グロリアの入札は無い。]
──……
[隣席のグロリアの弟に瞬きをして、イアンは無言で彼女を追い掛ける。]
(+137) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
― 回想/客席 ―
[志乃と金目の青年――テッドとの間に交わされる会話に、主人である男は口を挟まない。交わした名はいつか奪われると知ったなら、彼らはどう思うのだろうか。カンバスの背景を知ることと、名を奪うタイミングと――そんな仄暗い愉しみを考える。
テッドがヴェスパタインに対して非礼を働けば、謝罪をしようかと思うこともあったが、相手が愉しそうにしていれば、それもすることなく。 言葉にしなかった礼のように、No.5への競りには参加しなかった。 姉も参加しなかったことで、アマゾネスのような女を引き取りに、ヴェスパタインが席を立った。]
(*33) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
おや……―――
[姉が残された少女に話しかけるのを、弟は特に口を挟まず見守っていた時か、鈴の音が響いた。くずおれる志乃を支えるテッド。そして、戻ってきた姉が、買いあげた男の腰に手を回すのも、灰青の視界に入る。
舞台は暫くの間、休息の時間を取るようだった。
まるで、2人にも休息時間を与えるように、志乃を支えるテッドにルーカスは何を謂う訳でもなかった。逆にそれが彼の――主に下半身を苦しめることになったようであるが。
テッドとは対照的に、ルーカスは汗一つかかず。 汚物の匂いも無くなったことだしと、温かな紅茶を運ばせ、それを優雅に啜った。]
(*34) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
[青年が動いた事で男の耳に鎖の音が聞こえた]
嗚呼、俺の手塞がってるんだよ。 そのまま嵌めてやって。
[少女の両足を腰が浮くか浮かないかの所まで持ち上げている 男は振り返りもせずに告げる。 テーブルには放置したままのナイフがありはしたが 彼が差し出してきたのは、毛皮のついた玩具だった。 其れを確認すると、少女の足を左右に開く]
(+138) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
[血液がゆっくりと、しかし確実に、身体から外へと流れ落ちる。 意識が白濁化していくのを感じながら、女は喉を鳴らして笑った。]
ふっ……くくく……っ ああ、ブザマね…… ここでこうしている私も……命令が無ければ眉ひとつ動かすことすらできない彼らも……
ああ、酷い、臭い、だわ 私の血の臭いって、
[血の臭いに引き付けられたのか、黒い獣が女に近づいてくる。赤い池の中で横たわる女は、]
………いいコね
[と小さく呟くと、目を見開いたまま*全く動かなくなった*]
(+139) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
― 回想/客席 ―
[そして、始まる今宵のラストショー。 あえてかどうなのか。姉とその奴隷も、自分の奴隷2人に、男の灰青は向けられることはなく。ヴェスパタインが女2人を遊ぶ様を、常の微笑を湛えたまま見ていた。
今回も、やはりルーカスは競りに参加することはなく。 そして、一先ず今宵の舞台は幕を降ろしたのだった。]
(*35) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
|
[先ほどまで自身に触れていた腕。それが腕から腰に添えられると一度目を向けて。
客席の出口まで来たところでついて来るイアンを待った。 追いついた彼の腕を取り、客間の方へと引き上げていく]
(*36) 2010/04/14(Wed) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る