205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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うん、そうしよう ヤニクは……まぁ、なんとかするだろう、かなぁ
[>>47でも真面目な弟だからなと小さく呟く。 >>48謎の鍵を渡されると目を子どものように輝かせた]
探しに行きたいな あれだろ、きっと魔道書があるんだ 人の名前を書いただけで相手が死ぬやつとかね ……っと
[>>54隠れろとの指示があったのでその通りに部屋へと身を潜める。 ついでにトレイルの服で着れそうなものを拝借して着替えておいた。 自分の服だけでは特徴を掴まれているだろう]
そうだね、組織的に動いているなら定時に戻らなかったら怪しむだろう 早めに移動しようか、アテはある?
[>>55使えるか分からない包丁に布を巻いて持ち出せば、リッキィと共に町中へと飛び出すことだろう]
(56) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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[口元を離し、 思わずそんな言葉を発してしまう]
・・・うん、一緒に?
[うっそりと笑う自分は きっと、熱にうかされた様な 表情をしているにちがいない
思った以上に、可愛らしく啼く友人に 興奮しているのがわかるから
口から垂らした唾液で濡れた指を それまで触れていた中心の奥
ぬるぬるとしたものの助けを借り 本来、受け入れる場所ではない そこに指を差し入れ
瞬間彼の体は、]
(+165) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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・・余裕だね
[>>+159正解ですと茶化す彼]
ここからは 先生、いいとこ 教えてよ。?
[反射で彼の体が強張り 逃げようとする、 その腰を引き寄せたいが、 右腕は自由にならず
仕方なく、右ひじを彼の腰のわきについて 足を抱える形で彼の上に乗り上げ 身動きを封じるかたちで、下肢の奥を弄る]
大丈夫?
(+166) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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/* >>53 なして盗聴器の存在をクーが知ってるんだろう〜〜 知ってるなら、二人に教えたれよ!!てなると思うんですがww
隠されてたからってていのロルだったんですが
(-36) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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/* ?
どんな態勢になってます?
(-37) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 02時半頃
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[>>+161 旧友はどう思っているかは知らないが。 恐らく、自分のステータスは、ごく一般的である。 >>5:140 学問だって別に得意という訳では無い。ただ、要領が良いだけだ。 運動も、旧友ほどではないが、ソツなくこなしていた。
そして、人間関係も――――自分に言わせれば、無難の一言に尽きる。 >>5:191 何故か、好意を抱いている奴も居たし。 >>4:205 何故か、年下にはよく懐かれている。 皆、「ミナカタが一番の理解者」と思っているようだ。
然し、誰も自分も理解してくれる人は、居なかった。 ただ、旧友だけが本音を吐く事が出来た。毒を言えた。
その旧友にすら、己の心に燻る欲は、終ぞ言えぬまま。 町を捨てたのだ。*]
(+167) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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具体的な当ては無いんだけど……困った。 そうね。予定通り、一度街の外に出る方向で。
[そう考えるのであれば、むしろ今動き出したのは正解だったかもしれない。夜になってから迂闊に山中に逃げ込めば、処刑死から凍死に死因が変わるだけだろう。 本当にそんな運命を辿った兄妹がいたことまでは、さすがに知り得なかったが]
ヤニクたちのことは心配だけど、こっちもあまり余裕は無いわね。 まぁ、無事にやってると信じましょ。
[最低限の準備を手早く整える。 こういう時、背中の翼が邪魔で仕方ない。防寒具を纏うのにも支障が出るし、いかにも悪目立ちしやすい]
これでも足りない分は、途中の店で買うしかないわね。
[可能な限りの山越えの準備を整えて、外へ出た**]
(57) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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はっ、 何、寝言、言ってんだ………
[>>+164 直に三十路を迎える、色香もくそも無い野郎だ。 そんな自分に向かって可愛いとは。 けれども、皮肉を吐く唇は、僅かに弧を描いていた。 >>+165 それを見つめる旧友の表情は、夢魔のように妖艶で。 このまま魂まで、刈り取られてしまうのではなかろうか。]
(+168) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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ん、くッ――――……痛ッ、ぅ
[覚悟していたとはいえ、排泄するべき場所へ異物が宛がわれる事に、全身が小さな悲鳴をあげる。 彼の指は優しく、それでいて多くの蜜を滴らせていたが、それでも内壁に爪が当たれば、憂悶の表情を浮かべた。 >>+166 大丈夫?との問いには、ひとつ頷くが。 肉体が耐え切れなかったのか、ひとつ咳をする。羽根が散る。
痛みよ。どうかこの拒絶を、肯定に変えて欲しい。 肯定の先には、悦びが待っているのだから。 今は、種族の壁とか。性の壁とか。どうでも良い。 そんなもの、彼に気持ちを抱いてしまった時から、棄ててしまっている。]
(+169) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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―――――……ヒッ?!
[突如、ベッドのスプリングが軋む音がした。 それは自らが立てた音。 蜉蝣のような薄い身体が跳ねて、沈む。]
………っは、ぁ? ―――――ん、ァっ、ヤッ!
[突然得たその感覚を、何と表現すれば良いか分からない。例えるならば、本来なら刹那的な射精感のはずが。そこに触れられる度に、何度もオーガズムを得てしまうかのような。 自分は決して女ではないが。若しかしたら、女性が得るような快楽に近いのではなかろうか。]
ヒュー…… そこ、駄目ッ、 あ、嗚呼ッ
[然し、そのような事を深く考える前に、再度そこに指が触れられると。一層声を上擦らせて、身を捩らせた。 麻痺しそうな脳髄に響く、甘い声は、自分のものであると認めたくない。 悪魔の模様が記された、その腕にしがみつく。虐げられる愉楽に、一心不乱に啼く。欲望に身を委ねる。]
(+170) 2014/12/13(Sat) 03時頃
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/* PCが初めてって相手は初めてなのだよーwwww
(-38) 2014/12/13(Sat) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 03時頃
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[それからすぐに、家路を急ぐ 途中、グロリアとスノウを送ることになったなら 彼女の家にも寄っただろうが
それ以外はどこへも寄らずに 金糸雀が外へ飛び立った後の我が家へまっすぐと**]
(58) 2014/12/13(Sat) 03時頃
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なんで? わかんないの? エロい顔
[普段の取り澄ました友人の顔が 自分のせいで眉根をよせ 涙で濡れた瞳で 上ずった声を上げる]
可愛い・・
[彼を見下ろし、その反応を追う
体が逃げぬ様に上から押し付け ゆるゆると中を探る、
異物感や痛みで歪む顔も 自分のために耐えている様で それに、息を飲んだ]
(+171) 2014/12/13(Sat) 03時半頃
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ごめ、痛い? 我慢できる?
[子供にいうみたいに優しく その合間に唇の届くところ 彼の肩口や、鎖骨
中途に放っていた、立ち上がったそれに 舌を這わせ、根元から上に舐め上げ 痛みが少しでも紛れる様に
そこが自然に濡れることはなく 口に唾液をためて、下に垂らし 潤滑の助けにする
にゅぐにゅぐと指で犯し 唾液と彼のものからこぼれた液体で そこは次第に温んでいく
上がる水音が自分の興奮を誘う]
(+172) 2014/12/13(Sat) 03時半頃
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・・?
[>>+170彼の体が跳ね、 痛みとは違う声が上がる]
いい? ここ?
[自分の、声も彼を見つめ興奮で掠れ
駄目といいながら、喉をそらし 甘い声を吐く その白い体が反って、自分を誘う]
いい声 もっと聞かせて 俺の名前を呼んで・・
[彼の声の上がる場所 そこを執拗に攻め]
(+173) 2014/12/13(Sat) 03時半頃
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どうかな? 入れても、いい?
[指を引き抜いき、その瞬間 彼の体がびくりと跳ねた
薄く白い体を見下ろし、 その足を割り欲を埋めたい
女にする様に
無邪気にエロ本を見て女の裸に欲情していたころ 友人は、そうされたいと考えていたという 執拗に聞き出したこと ]
どうしたら 男に抱かれたいなんて 思うんだろうな
(+174) 2014/12/13(Sat) 03時半頃
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[ただ単純な疑問
答えなんて帰らなくてもいい 温むそこに欲を埋めたい]
(+175) 2014/12/13(Sat) 03時半頃
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/* >>53 だから、クシャミ的には優里の件は晴天の霹靂です(キリッ 兄とかヒュー見てると、自分がいかに影薄いかとか思ってるし 中身が私の時点で自分のPCに来るとかファッ?!だった…
なので、本当に優里PCもPC視点謎過ぎて PL視点でも優里PLさんの意図がさっぱり分かっていない、かなしみ
振られる目的で…だと、余計なんだか謎というか… この村に来てるPLさんはCPでの落ちや絡み目的かと 私は思っていたし PC視点でも家族の末席として最期を見届ける その目的を上回るくらい自分が必要な相手となら 兄よりも先に死んでもいいかな…ではあったので…困惑という
(-39) 2014/12/13(Sat) 09時半頃
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/* あ、直近灰だと正確には… 自分が必要とされてると思える、そういう意味で必要と自身が思うかな? そこは…自PCではあるし、PLの価値観が反映はされてるけど… PC自身が自分の居場所をどこと定めているか、から来るんだろうな
PL視点からだと、イリスが鏡写しな感じには思っていたので PCもイリスとの接触がらあったら変化はあったかもという仮定
イリスは揺らぎと転落が綺麗なので… 気づけば揺らがない対照的なスタンスのキャラになっていた
(-40) 2014/12/13(Sat) 11時半頃
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/* なかなか、ままならないですね…
求めるだけではなく、求められるだけでもなく 求め合う、求め合える相手とでないと恋愛出来ない体質のPCは
(-41) 2014/12/13(Sat) 11時半頃
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分かりたくも、ねぇよ………
[>>+171 官能的な声で、旧友は自分の事を可愛いと云う。 蜘蛛のように絡め取られた身体で、己は逃れる事も出来ず、ただ、その腕のなかで啼くだけ。 逃れられぬ快楽の網に囚われ、蝕すされるのを待つ、蜉蝣。 彼に開かれた自分の足が、不格好に投げ出されている。
>>+172 我慢できる?との問いには、弱弱しげにひとつ頷く。 我慢しなければならない。 犯される事を望み、そしてついに長年の欲が満たされようとしているのだから。この歎きすら、幸せ。
それでも、旧友は己の苦衷を取り除こうとしてくれて。 肩口や鎖骨や、陰茎への愛撫は。快楽というよりも、癒しに近く。 労わってくれる事への、喜びに震える。瞬きをすれば、雫が零れる。
そうして友人に、己を攪拌されていくうちに。 悦楽に辿り着く。>>+170]
(+176) 2014/12/13(Sat) 12時半頃
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はっ――――……ッ、あ、アッ、
[欲望のままに、己の弱いところを攻められて。せがまれて。 背筋に寒気にも近いものを感じ、脳がショートする。 己の身体を弄ばれる事に、激しい恍惚感を覚える。]
ヒュー…、ンッ、ァッ、……っく、ン、
[止まる事を知らない快楽に耐えかねて。 筋骨の逞しい彼の赤銅色に近い身体に、縋ろうと腕を伸ばすが。 上半身を起こして、自分を攻めやる彼に、その腕は届かなくて。虚空を彷徨う。 結局は、己の声を殺す事に腕を使うが。喉から零れる悦びの声は収まらなく。筋張った細腕に、歯を突き立てる。鮮血が、僅かに滲む。]
(+177) 2014/12/13(Sat) 12時半頃
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―――……あ、ヒュー……、
[>>+174 乱暴に彼の指が引き抜かれる。 入口を抜けていく、その摩擦すら、どうしようもない震えを自分に与える。 彼の顔は支配欲と、婬情に染まっている。その視線だけで達してしまいそうだ。 どうか、そのまま過激に自分を壊して欲しい。
その質問は、トリガーなのだろうか。 それに頷いてしまえば、もう、後戻りは出来ない、引き返す事は出来ないと。 同性間恋愛という禁忌と、異種族間恋愛という禁忌を犯し。そして、友人という墻壁を壊して。
関係を、昇華する事へ。]
(+178) 2014/12/13(Sat) 12時半頃
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―――――……不正解です、ヒュー君。
目的語に誤りがあるようですね。
(+179) 2014/12/13(Sat) 12時半頃
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俺は、ヒューに抱かれたいんだ。
[>>+174 潤んだ声で告げ。杭打たれる事を待ち望んだ。]
(+180) 2014/12/13(Sat) 12時半頃
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/* 受けロル難しい!!!
(-42) 2014/12/13(Sat) 12時半頃
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[>>49 取り込み中との言葉に]
そうか、すまなかった。
さて。 不釣合かどうかはさて置き、美人だね。
[>>50 グロリアへの評に同意を示す。 その点だけ問えば、自分とカリュクスもお似合いのふたりには見えないだろう。 しかし胡散臭いと言われれば、そう見えてくるから不思議なものだ]
ん、天使だった? へえ……。 まあ、あまり天使といった風には見えない、かな。
[黒い羽根とは珍しい発現である。 では苦労も多かったろうと、胡散臭いを自称するに至る生い立ちに朧な理解を得た気分で。 ならば、悪魔の女性とは恋人同士でないほうが良いことなのだろう]
(59) 2014/12/13(Sat) 13時半頃
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ありがとう。助かる。 [>>51 額を受け取ってくれたことに礼を述べる。 留守番がリッキィとは思わないから適当に相槌を打ち]
必ず取りに来るから。 当てね……、家が火事になってしまってね。
[おまけに職場で襲撃を受けた。 >>53 当てがあるかと聞かれると実に心許ない]
盗聴器とは穏やかでないな。 休ませてもらいたかったけど、僕らは別を行くとしよう。
[カリュクスの背へと手を添える]
(60) 2014/12/13(Sat) 13時半頃
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会えてよかった、グロリアも。 それじゃ、また。
君の淹れる紅茶飲めるのを楽しみにしとく。
[もう一度、絵を預かってくれたことへ礼を言い、ふたりと別れることにした*]
(61) 2014/12/13(Sat) 13時半頃
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[カリュクスとふたりになり、再び町中を歩く。 >>5 耳を澄ませるまでもなく、町中で『反乱分子』が大罪を犯したとの声が入り]
……クーデター?
[革命運動の一端だろうか、その行動は突発的で組織だったものではないよう判ぜられたが]
隙をつけるかもしれないな。
[自ら戦って誰かを傷つける意志はない。 しかし、混乱に乗じて外に出ることなら]
デートというより、旅行になりそうだ。 ちょっと、寄るね。
[目に留まった雑貨屋に入る。 当面の、移動に必要と思えるものを買い足して。 作品を通じての交流しかなかったが、画家仲間とはこの町の外でも繋がっている。 閉じられた小さな世界。不自然を不思議に思うだけで留まっていた自分がとても小さく思える]
(62) 2014/12/13(Sat) 14時頃
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