181 巫蠱ノ匣
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――1F・トイレ前――
[袋小路に迷い込んだ気分だ。 トイレを出てから左手は先程の叫び声がした、階段が向かい合わせだとすれば、そんなところを悠長に通り過ぎる勇気はない。かと言って、ホールに面した階段は吹き抜けとも接していて、目立ちすぎるんじゃないか。上に人がいれば一刻アウトだと、左右を見回して―――]
……ッッ!!
[不意に現れた男の姿に小さく息を呑む。>>158 いっ、と歯を見せて、銃を持っていない左手の人差し指を口元に当て、静かに、と示したのは本当に無意識だった。悲鳴が聞こえた方に行ってはいけない、と、相手にも示そうとする。]
……、 、
[階段を駆け上がるような足音に>>161、一寸緊張の色を瞳に灯しながら、口元に当てた人差し指は、所在なさげに彷徨う。 今は人の死ぬ気配が濃すぎて逆に、現れた男に殺気を放つことはない。]
(167) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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っ、うああああ!!
[左肩を襲う鮮烈な熱さと痛みに、息が詰まる。 その拍子に、思わず拳銃から手が離れた。]
しまっ…!
[床に衝突した拳銃は自らの手を離れて、 書斎の方へと滑って行く。 取り戻さないと、と慌てて立ち上がろうとした。]
(168) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[トイレ付近まで歩いてこればそこに女がいた>>167 驚いて咄嗟に銃へと手を伸ばしかけ。]
………なに?
[まるで子供に静かにしないさい、とでも言いたげな相手の仕草に動きは止まり。 そして囁くような声でそう問いかけ。
ちらりと飯村の様子を窺いながら銃へと伸ばしかけた腕を下した。 殺意を感じなかった事もあるし。 害のなさそうな人物でもあったから。
そんな彼女とて【手段】とやらを持っている可能性など頭から完全に抜け落ちていた。]
(169) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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…え……や、だ。たてな………
[しかし、唯一の攻撃手段を失った今、自分は非力だ。 それを自覚した途端、御神様への信仰で誤魔化していた恐怖が思い起こされる。 眦には涙が滲み、手足が恐怖で震えて立ち上がれなかった**]
(170) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時頃
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[楽しげに眺めていた光景も飽きて来た。 少しくらいなら、ちょっかいを出しても構わないか?と考えながら背に隠した【手段】の方を手に取る。
照準は階下の女。彼女に少しの悪戯を。 そう思いながら、かちりと、安全装置を外した。
だが、階下の青年の行動>>161により態勢を変える。彼がこちらに向かって階段をかけあがって来たのだ。これは面白い誤算だ。そう思った。
照準を女性から青年に変える。狙いは上がって来たとき。彼の【手段】のことを考えればチャンスは一度きりだ。]
──こっちに向かって逃げて来たのが、君の運の尽きだね。
[此方に気の付いていない青年に向けて、一発。 パァンと、乾いた音を立てながら狙うは、彼の胴体。
心臓を上手く狙うことは出来ずとも、何処かに命中していれば──そう思った。果たしてその弾は当たっただろうか、それとも]
(171) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* しまった、銃を持ってる描写を忘れたwwww ごめんwwwww
(-100) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* 更にごめん、銃持ってる描写してt
ごめんごめんwwww
(-101) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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良樹くんったらことごとくタイミング悪いボウヤ(楽しい)
(-102) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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階段登ってる時に前から胴体撃たれたら落ちる?よね?
(-103) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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―――― ッ!!!!
[>>154ほんの少し気が逸れた瞬間、視界の端に光る銀色。 首元を狙うそれを咄嗟に避ければ、頬に一筋、赤い線。 彼の口元に浮かぶ笑みに、ぞくりと背筋が凍る。
ひどく冷たく、狂気を孕んだような笑み。 つい先ほど、自分はそれと似たような笑みを見た。
嗚――『ヤバい』ヤツだ。 体勢を立て直して、その場から逃げようとする。 この体勢からでは銃なんて撃てない。
仮に自分の方が力で勝っていても、 彼の取り出した『ソレ』を思えば、 近寄ろうなんて思う筈もなかった。]
(172) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時半頃
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あ゛、ああぁ ッ!!!
[>>155空を切る矢が、避け切れなかった女の左肩の肉を抉り、 そのまま扉へと突き刺さった。 肩から流れる液体が、床に赤く、染みを作る。 熱帯びた息を漏らし、右手が傷を押さえた。
痛い。熱い。熱いあつい、 !!
口から漏れるうめき声。 視線は昴を射殺そうとするかのように、 鋭く、そして憎憎しげに。]
(173) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[相手は銃を持っていたけれど、それどころじゃない。と、慌てふためいている自分を察してくれたのか、銃を下ろす腕にほっとし]
ありがとう。
[小声で囁くより先に、自分の【手段】はジャージの後ろのゴムに押し込んで殺意がないことを改めて示した。 仮令48時間の中で9つの命が潰えるとしても、まだ時間はある]
立ち話もおかしいのかな……
[腕は後ろに回したままだが、ちら、と青年を見上げた]
あっち、気になる?
[見に行くか、それとも退避して別で話すか。――あるいは何らか事を起こすことになろうとも。 階段の方と、人の気配のないリビングを交互に指でちっちと示す。]
(174) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[女の目には、先の、狂信者の様な光はなく。 今はただ、哀れな子羊《スケープゴート》の様に思えた。]
は、はは……あははっ!!!
[これこそが、俺の欲しかったものだ、と。 左に隠し持っていた注射器をポケットに入れてから、女の髪を引っつかみ、壁へと一発打ちつけようと手を伸ばす。]
(175) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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何処もかしこもキチガイだらけだ、クソが!
[ボウガンは連射には向かないはずだ。 肩を負傷した今、やりあうのは分が悪すぎる。 肩に孕む熱と痛みに顔を顰めながら、 開いている扉の向こうへと歩を進めた。
走ることは――難しいか。 なるべく肩に負担をかけないように、足早に、廊下を行く。
女の進んだ反対側の階段で、 今も知人が生命の危機に陥っている事など知らず――、 否、喧騒すらも、今の女の耳には届かない。]
(176) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* うーむ、さっきの3連発でどっかダメ食らっとくべきだったかのぅ?(悩
(-104) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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― 1F廊下→浴室側の階段へ ―
[荒い息。肩は次第に痛みを増していく。 時折呻きながらも、急いで逃げなければ、と。 一心不乱に女は先を急いだ。
点々と続くのは、血痕の道しるべ**]
(177) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[立ち話など普通の行為だ、普段ならば。 だが何時襲われるか分からない現状ならば油断していると言われても仕方のない事かもしれない。]
……俺は。
[気になるかと問われれば当然気になる。 だがそれよりも。]
逃げてぇな、けどそうも行かないなら……二人でやるか?
[何を、とは言わない。 ちらりと階段の方へと視線を投げ、それから飯村へと視線を戻す。]
(178) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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それとも二人っきりで隠れる? あんた俺を信用出来る? 出来ねぇだろ、何時気が変わって撃つか分かんねぇし。
……ああ、またなんか聞こえんなぁ。
[こうやって話している間にも争いは続いている。 近くのホールから女らしき悲鳴>>173も聞こえてきて。 ここでもたもたしていれば女をやった人物がこちらへと来るかもしれない。
などと考えていたのに。 どうやら悲鳴をあげた女は逃げて来たらしい。 血を滴らせながら階段へと向かって逃げて行く>>177 今なら簡単に止めをさせそうだ。
飯村へとどうする、と視線で問いかけた。]
(179) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[>>161小鹿が逃げる。駆け上がるその背に向かって、銃弾を1発。 背を狙ったはずのそれは、よろけたらしい彼を掠める程度だったろうか。 やはり、動く相手を狙うなんて難しい。 舌打ちしつつも、笑顔は張り付いたままで]
……可哀相にねぇ。
[ふ、と笑って、足元の日本刀を拾い上げる。 追うのは簡単だ。ぼたぼたと垂れた血の跡を追っていけばいい。 だが、あんな状態では、逃げたところで助かるとも思えない。 わざわざ苦しむ時間を縮めてやるような義理はない。
自分はただ、息絶えた彼にありつければ、それでいいのだから]
(180) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[刀を脇に抱えて、床に転がった腕を拾い上げる。 血に塗れ、僅かに体温の残ったそれに口づけを落とす。 いただきます、と呟いて、齧り付く。
舌に広がるのは、先程のモノとはかけ離れた、甘美な血の味と、程よい食感。 僅かに残る体温が、舌先で溶けていくような、極上の味。
―――あぁ、たまらない。 口元を血塗れにしながら、暫しそれに齧り付く。
そうしていれば、程無くして聞こえた、一発の銃声>>171 咄嗟に物陰に走りこむも、狙いは自分ではないようで、ふうと息を吐いた。
さて、小鹿はどうなったかしら、と。 酒の肴にありつくかのように腕を齧りつつ、上階の様子を伺っただろうか]
(181) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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やるってなにを?……やらしい。
[じろっと男を見るけれど、其処にあからさまな嫌悪感は滲ませずに、すぐに小さく笑った>>178]
私も逃げたい――。 お兄さん素直だね。
[後ろ回していた銃から手を離せば、そっと彼の【手段】のない方の手に、己の手を絡ませるように伸ばす。]
あっと。 私、この銃しかないよ。これは本当。 "手段"が二つ以上ある人もいる、気をつけて。
[ジャージのゴムに挟んだ銃。 安全装置も掛けたから暴発の危険もないだろう。 「二つ以上」の言で彼の銃を見つめ、無言で問いかけるような視線を向けた。一度それでやられているから、少し慎重に。]
(182) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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信用なんかしない、けど ヤってもいいよ?
[そう言って、彼を導くようにリビングへ向かおうとして>>179 ふっとルイの背中を、見かけて。
赤。 あまい、あかい。
ぽたり。
少しだけめまいを覚えるように目を閉じては なんでもない、とかぶりを振った。]
(183) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* キャー―――――良樹君にセットしちゃったああああああああ>///<
罪悪感がやべぇ 中の人がしぬ
(-105) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* >酒の肴にありつくかのように腕を齧りつつ、上階の様子を伺った
この描写の破壊力やばいwwwwwwwwwww
(-106) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[逃げる。追いかけて来るなら、コイツを投げつけてやる。 歯を食いしばって、足を動かす。 目が回る。立ち止まってたまるものか。 たかが上階までの距離を必死で進む様子は酷く滑稽だろうが、そんなことに構っていられるはずもなく。 ぼやける視界の中、辛うじて拾った声に反応し、その姿を視認した時には――もう遅かった。]
……なに、
[何かを構える青年>>171の姿に、声をあげようとした瞬間、腹部に衝撃が走る。 ヒュウ、と喉から声にもならぬ息が漏れ、状況を理解する余裕もないまま、バランスを崩す。 ぐらり。足元の感触が消え、視界が揺れ――落下。 背と頭に殴られたような感覚。息ができない。 被弾した腹部よりも、強かに打ちつけた背の痛みに、唸るようにしながら、背を丸める。 むせこめば、腹部から流れ出るどろりとした、温かな感触。 ――チクショウ。微かな掠れた声で吐き捨てた。]
(184) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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……やらしぃってこの状況でそんな事する気になんの?
[二人でやる、そう取られるとは思わなかった。 目の前にいる女は見た目よりずっと経験豊富らしいとここで悟る。
飯村の手が伸ばされて絡み取られても振りほどきはしなかった。 やっぱりそこに殺意は感じられなかったから。]
二つ以上…? 誰かから奪ったとか…、最初から…?
[どういった理由にせよそれは厄介な事だ。 手段を二つ同時に扱う事は難しいだろうが。 状況に合わせて使い分ける事は出来るだろう。]
(185) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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はっ、いやっ……!
[恐怖で竦む体は最早私の支配下には在らず。 成すがままに髪を掴まれ、壁に打ち付けられる。 後頭部がじくじくと熱を持ち、 首筋へと血が伝っているのが他人事のように感じられた。
抵抗しようにも、腕が動かない。 整わない息で、目の前の男に唯怯えるしかできなかった。]
(186) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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疑うなら、気を逸らしちゃ駄目ですよ? 水嶋さん。
[ >>172にこりと、頬を奔る赤に満面の笑み。 そして、トリガーを放てば、女の左肩を勢い良く矢が放たれ、その肉を穿つ。ぽたりぽたり、と落ちる雫が全て、誘っているように見えた。]
……ああ、美味しそうだ。
[そう、舌舐めずりを一度。憎々しげに刺さる視線も、痛みに叫ぶ痛烈な声も、全て『あの日』を思い出して身震いしーー、喜色が滲む。 ]
……キチガイ?そう、異端の巣食う檻だろう? 貴女も、そんな所に閉じ込められた以上! 同類なんじゃないんですか?
[くつくつ、と嘲笑をする様は優位に浸る捕食者の。逃げる背に声だけ追わせ、あの様子なら走れないだろう。故に、何も焦る必要は無い。生き血を啜るが一番だけれど、流石にリスクを鑑みれば誰かが仕留めてからでもいい。]
(187) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[まるで誘われるようにリビングへと誘う女。 ふらりと付いていこうとするのは、怖いから。 今一人になるのならばその肌を吸って、肺が満たされるまで欲望に溺れるのは。]
(…これも、逃げなんだろうか。)
[頭を振る飯村の頭を軽くぽんと叩いて一応の慰めを与え。 それから誘われるままにリビングへと移動した。]
(188) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[直ぐには追わず、扉に突き刺さった矢を引き抜いて回収する。基本消耗品だった筈だが、使える限りは回収すべきで。
引き抜いた後に、纏わり付いた血液を、じ、と見つめ。拭き取るのが酷く勿体ないように思えてーー、矢から滴る血液を、べろり、と舐めとる。先程の日村のモノより別格の味わい。
口内の鉄錆の味とはまた異なる『甘さ』を舌先で感じ取りながらーー、更に、と躰がその味を求めて、再び舐め取りながら。
ーー…早く、その甘美で喉を満たしたくなる。
その焦燥から、非常に惜しいけれどーー、矢の血液を机のテーブルクロスで拭い去り、再びボウガンに同じ矢をセットする。もう一度くらいは使えるだろう。そう踏んでから。
またポケットへ、ナイフとフォークを今度は一本ずつ仕込んでから、デイパックから再びカーディガンを取り出して掛け。兎を、追う。* ]
(189) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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