171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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[本来なら此処に、 高橋パメラ、とか 鈴木・ヨアヒム・シュピーゲル、とか。
そういうよくある様な。 人間が、誰でも持つ、自分の名前を名乗る事ができるんだろうな。
…でも俺は…… 俺は……自己紹介に使う名前も持たない……]
(143) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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[それは俺の、微かな物思い-センチメンタルラプソディ- それに耽る間にも、話の本筋は進んでいった。
戦いに赴くメンバーの選抜。 後方支援-バックアップ-は誰がするつもりだ。
俺は初めから、戦闘要員-バグハンター-として召還されたが。 そうでない学園の皆は、《機関》の人たちと共に話し合いを続けている。
少しだけ暇を感じて視線をめぐらせた。
その時 俺は彼女の事を 再会-みつ-けた]
(144) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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マユミちゃん ……?
[松葉杖も絹手袋も、あの頃は無かった。 彼女は俺を覚えてなんかいない様子だった。
『あのとき』の、とるにたらない、 砂粒の記憶-デザートビーズ-なんて…*]
(145) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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― 現在 神域ジャキディス学園 ―
≪主君よ どうなされた?≫ ≪坊ちゃん またお考え事ですか?≫ ≪もう魔皇-フェイク-は倒したのよ?≫
……嗚呼、御前達……。 神の坐す場所-レッドゾーン-では無闇に出てくるな。 "ヤツ"の目が何時何処で俺たちを見てるかわからない。
……少し考え事をしてただけだから……**
(146) 2014/04/03(Thu) 09時頃
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随分寛大ねえ。 わたしが忍び込んだときもそれくらいの対応がよかったわ。
[肩をすくめる光流に、首を傾げて。>>119 七人委員会《ジャキディス・セブン》の会議を36(0..100)x1秒、天井裏で盗み聞いた時の罰は、さすがに首輪では済まなかったはずだが。 喉元過ぎれば熱さを忘れ、好奇心が途切れることはない]
(147) 2014/04/03(Thu) 11時頃
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[委員達《セヴンス》の注意が反れると、ロビンの支配領域―ステージ―で舞い踊る。 重厚な刃を片手で振り上げると、弾かれたようにそのまま勢いと鋭さが帰ってくる]
――はっ!
[抵抗せずに吹っ飛ばされる。二転三転、地面に転がった後何ごともなく起き上がる。 露出する鎖骨には大きな切り傷。血の代わりに、薔薇の花弁が散る。 怪我は浅くなく――しかし冥府の契りは、この程度では死を齎さない。首元の紅が鈍く煌めいた]
素敵な遊戯台―ゲーム―じゃない。 連続利用―連コイン―は許されて?
[距離を取ったまま斧で虚空を斬り裂くと、三日月型の衝撃破が花弁となり、ロビンへと向かう。 やがて力のぶつかり合いとなれば、お互い適度に消耗した後、さらりと紅を収める]
(148) 2014/04/03(Thu) 11時半頃
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この辺にしておきましょう。 ――まだ、面白いことが起きるかもしれないし、ね?
[委員達《セヴンス》をちらりと見て、告げる。 彼らの囁く声は聞こえなかったが、されど漏れ出る不穏な空気は忘れなかった。 首を巡る冥―あか―い線が、妖しげに輝いた*]
(149) 2014/04/03(Thu) 11時半頃
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聞こえる─────
(150) 2014/04/03(Thu) 12時半頃
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倒された者の悲鳴が、聞こえる────
(151) 2014/04/03(Thu) 12時半頃
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─ジャキティス学園内保健室─
これで良し。お大事に。
[傷だらけの生徒に治療を施す包帯だらけの生徒。]
(152) 2014/04/03(Thu) 13時頃
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七人委員会《ジャキディス・セブン》? …………確かにそんな名前で俺を呼ぶ人もいるね。
[包帯だらけの生徒は治療を施した生徒に微笑む。]
(153) 2014/04/03(Thu) 13時頃
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俺は保健委員《プリースト》としての仕事を全うするだけさ。
[包帯だらけの保健委員《プリースト》は微笑みを絶やさずに生徒を見送る。 保健委員《プリースト》に、休息の時間は、まだ、*ない*]
(154) 2014/04/03(Thu) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 13時頃
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― 回想:第六生徒指導室にて ―
[>>140闘いを目前に控えたその日。 第六に集うは学園の未来を握る、選ばれし者達。
―――ジャキディス派と呼ばれる学園卒業生ら。 ―――そして我ら、学園の陰・陽を司る組織。
そこに見知らぬ顔―――転校生が割って入る様子は 酷く、異質なものにみえた。]
(155) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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ふ、…………大層な“通称”だな。
[この顔ぶれと気迫の中 転校生が>>142 ALLSCARLET と紅で記した通称に くっくと、笑いを噛み殺すような声が上がる。
そして、男は椅子に背をつけたまま 白板の方へと向かって手を掲げた。]
(156) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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――――だが、少々呼びにくい。
[一喝。
すれば、突如として教室内に突風が巻き起こる。
或る風は白板に書かれたAllを消し また或る風は紅を浮かせ、消された文字の上にOを、 RとLの間に小さな点を描く――――……]
(157) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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[風が止んだ後、白板に残されたのはOSCAR・LETの文字。]
オスカー・レット
幾らか名前らしいだろう。 僕は、こう呼ばせてもらう。
[その視線は、眼鏡の奥から 転校生を真っ直ぐに捉えていたが……]
(158) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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[彼の度胸、内に秘めた計り知れぬ何か。 それを感じ取った男は、立ち上がり、言い放つ。]
レット。………お前、其処に座る気はないか?
[そうして顎で指した先は、 生徒会長《エンペラー・オブ・ジャキディス》が座るべき場所。 そう、長らく、誰も座られていない空席。
尤も、この席が生徒会長のものだと少年が知るのは 恐らく一週間後の話になろう。>>55
教室内には、男の一言でざわめきが起こっていた。]
(159) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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『おい、タチの悪い冗談はやめろ』
[耐え切れなくなった誰かから声が飛ぶ。
この学園のいわく―――もとい、“聖†七不思議” を知る者ならば、その反応は至極当たり前の事だ。]
……ああ、その通り、只の冗談だ。 気にしないでくれ。
[その一言で、一騒動は終え、話し合いは続くだろう。]
(160) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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― 閑話 ―
[さて、七不思議の一つ目は、転校生でも知っている>>139
問題は二つ目以降。
人の上に立ち、導く事を良しとしてきた皇家。
その皇の血が流れる男が 何故、生徒会長《エンペラー・オブ・ジャキディス》に立候補しないのか? ――――何事も知らぬ生徒は、そう思うだろう。]
(161) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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『生徒会長《エンペラー・オブ・ジャキディス》の座につく者、 卒業前に命を落とす』
[そんな、嘘か真か、解からぬ二つ目の噂。 だが、今日まで長く空席になっている事実が 噂に真実味を帯びさせる。
深く聞いた事はない。 皇家のしきたりとして、その座に着くことを許されていない。
………ただそれだけの事だ。]
(162) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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[そういえば、三つ目の七不思議もまた興味深い内容だ。
『名の無い転校生が現れる時、学園に――――……
……嗚呼、続きは何だったかな。 僕とした事が、*忘れてしまったみたいだ*]
(163) 2014/04/03(Thu) 14時半頃
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/* 会話から設定作るのが楽しいのと、いきなりどーんとソロルで設定転がすのが苦手なので、現状自分上げしかできてなくていかんともしがたい。 やっぱり何でも知ってて良さそう(→何でも投げられそう)な委員会側に入るべきだったかなあ。
比較的この立場で投げやすそうなのは緋奈、ラブかな?
(-92) 2014/04/03(Thu) 15時頃
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― 回想:第六生徒指導室 ―
[壁に寄りかかって、周囲の面々を眺めていた。
陽組織 生徒会執行役員-エグゼキューショナー- 陰組織 七 人 委 員 会-ジャキディスセブン- 盟主皇 十 三 血 流-リネッジサーティーン-
これだけ揃っていれば機関の工作員《エイジェント》である彼女が出張ってくる必要も無いのではと思わせる面々であった。
その中で、派手な自己紹介をする転校生。 そして七不思議の事を話す皇――]
(164) 2014/04/03(Thu) 15時頃
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[七不思議ぐらいは彼女も聞いたことがあった。
自分の苗字と身に付けている“枷”と同じ数字だと言う符号。 それを面白がった部長連の一人が教えてくれたのだった。]
『運命が満ちた時、月と太陽が漆黒に染まる。』
[現役の学生でそれを見たものは居ないと言われている。 果たして、運命が満ちる時と言うのは――]
(165) 2014/04/03(Thu) 15時半頃
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/* >>165 そんなもんしらん
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2014/04/03(Thu) 15時半頃
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/* すばるくんwwwwwwwwwwwwwwwwwww こんにゃろ好きだよ君の事がwwwwwwwwwww ばかwwwwwwwwwwwww
(-94) 2014/04/03(Thu) 16時頃
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僕の専用台《プライベートマシン》にクレジット制限が必要だと思うのか?
[弾き飛ばされたエフェドラを見る目は僅かに愉悦宿して細まる。 が、連続利用《フリークレジット》は許されても、二曲の同時再生はかなわない。 攻撃の方向性が変化するのを見て、青い燐光の反射陣はふっと力を失った。 代わりに流れ始めるのは、アップテンポのヒップホップ。]
《Lime-T-Rap》 ― Ready ―
[曲中襲い来る花弁>>148は、単純な身体能力での回避を求められ。 ステップを踏む間幾つかの切り傷が赤を描いた。 しかし避けながらも手足を駆使しノーツを奏でるのは、ブレイクダンスにも似て。]
(166) 2014/04/03(Thu) 17時頃
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― Perfect!! ―
[ついには曲の終わりとともに、陣が描き終わる。 金色の光放つ罠は、敵意を察知して噛み付くように弾を飛ばした。 無数の光は花弁という花弁にぶつかり合い、切り抜けたものは直接エフェドラを狙う。 ひとつひとつの弾の威力はごく弱いものだが、数が揃えばダメージを産んだか。 エフェドラが力を収めるまで、攻勢は続いたが、やがて。]
そうだな。 つまらない学園に戻る前に、いくらでも荒れてくれればいい。
[委員会《セブンス》に興味は示さないが、波乱は歓迎だとばかり傷に滲んだ赤を拳で拭った**]
(167) 2014/04/03(Thu) 17時頃
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― 現在 ―
ところで、ラブ先輩。 先輩のその能力《チカラ》だけど。
逆は出来ないんです? 幻のパフェを実体化させて、今此処で食べるみたいな。
[そう、それが実現すれば。 パフェを食べられるだけでなく。 戦力としても相当なものになる。
ラブ先輩が何かを作る。 仮に、ラブクラフトとでも名づけるが。 幻の月や太陽を具現化する事だって出来るのだ。]
(168) 2014/04/03(Thu) 17時頃
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