189 とある結社の手記:8
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/* きゃ ロォオオオオオオオオオオオオオオオ そそそそ そうだねそうだね すっげえばらけたなああああああこっわい
(-3) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 00時頃
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―回想:昨晩 村長宅―
[結社員が横たわるホリーの看病の為に、部屋へ入る。 その傍らに、まるで霧のように霞んだ、 希薄な幽霊はもう居なかった。]
[代わりに、朝霧のように音も無く姿を現したのは――]
(+2) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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―回想:昨晩 個室前―
[血の匂いの残る自分の部屋の中。 人には見えない薄い薄い人の形をした霧がかかっている。]
[ふと足音がした気がして、入り口を見た。 キャロライナの姿がそこにあった。 祈りを捧げる彼女の組まれた手を、透けた身体のどこよりも希薄な目が追う]
(+3) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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[キャロライナの言葉の意味を最初は理解できなかったのか。 幽霊は暫く黙っていたが]
…………………さあ。
でも、たぶん僕には懐かない。 きみの方が、よっぽど懐きそう。
[ぼそり、と届く筈も無い返事をした。 清掃の仕事中、遠巻きに見た彼女の仕事ぶりを見る限りでは、 彼女の方がよっぽど生き物に懐かれそうだった。
自分に寄るものなど無い。寄せるつもりも無い。 それでも寄ってくる奴らは、金だのなんだのを媚びて乞うて来る全員汚い奴らだと思ってきた]
[そのまま、霧のような幽霊は薄くなり。その場から姿を消した]
(+4) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 01時頃
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―回想:昨晩 ワンダの部屋前―
[扉の前に、そっと見えない霧が立つ]
[扉を背にした幽霊は、低い独り言>>3:205に届くはずもない声を、霧が立つ音よりも静かに零す]
……… ばかは、知ってる。
(+15) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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……… いまさら 遅いけど。
[…あの時。彼女を「見る」と決めたのは、 「理由」が用意できたから…それだけじゃなく。]
[子供の頃、吐き気がするほど醜い顔で 殴られたのを思い出して。 もう一度、人の顔をまとも見るのが 怖くて怖くてたまらなくて。
世話になっていた昔のように。心のどこかで縋ったから。]
(+16) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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――― あなたの目は
思ったより、きれいだったよ。
[そう思った相手には、もう届くはずも無い。 届けるつもりも無い。そう思ったから、言葉を零す。]
(+17) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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[廊下の向こうからやってきた足音。
その姿を見るよりも前に、 扉の前の希薄な幽霊は 音も無く掻き消えた**]
(+18) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 03時頃
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/* そういやあああ占い残ってしまったな…! 今日が最終日だろうし、 あまり仕事できなかったかああああごめんなあ赤よ…!!
(-13) 2014/08/18(Mon) 03時半頃
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/* 手記はあれかい?私もあまり詳しくは無いけど 占いがえらいことになるのは伝統なんだろう?? とってもだいすきです。
(-16) 2014/08/18(Mon) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 19時頃
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/* まって リー待って あえてつっこまないでいたけどすげえ誤解を生む待って。
(-19) 2014/08/18(Mon) 20時半頃
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―広間―
[霧が立つように現れた希薄な幽霊は、まるで広間のやり取りが聞こえていないかのように、そちらへは目もくれず。 ただ、コルクボードの前でメモの文字をぼんやりと追っている。
ホリーについて書かれたメモは、もう回収されてしまっていたかもしれない。…けれどいつ病院に搬送される、という詳しい記述はまだ無いようだ]
(+21) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[コルクボードから目を離すと、 目を押さえ少し苦しそうな様子のヴェスパタインが視界に入った]
……………痛そう。
[……辛いなら、塞いでしまえばいいのに。]
[その両の目を、針と糸で。 お伽噺の母山羊が、石を詰め込んだ狼の腹にしたように。]
[もう届かないというのに、言葉を飲み込む癖が 残ってしまっているのか、言外にはせず。 言葉は喉の奥に消え。幽霊の姿もまた、霧のようにその場から姿を消した]
(+22) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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―村の中―
[遠く、湖に霧が立つ。]
[その霧のように希薄な幽霊がまた、村の中をゆっくりゆっくりと歩いていた。
夢遊病者かのような意志の薄く、重い足取りの向かう先は、また村長の家。…ホリーのいる部屋だ]
(+23) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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/* おおおおおおお…!!! ヴェスかっけえええええ!!!!! いいぞ あつい あついぞ…!!!!!
(-30) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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―村長宅―
[見張りの立つ玄関を、また無言で通り抜ける。 結社員も、幽霊も。お互い目を合わせる事も無かった]
[部屋に入り、また横たわるホリーの枕元の側へ座り込む。 この村じゃ彼女の病気への満足な処置がしきれないのか。彼女の顔色は優れない。 苦しげな彼女の額にかかる髪を掬おうと、透けた指を伸ばす。 その指に、髪が絡むことはやはり無かった。]
[部屋にはホリーの苦しげな息遣いが静かに聞こえるだけ。
…ふと部屋の向こうから、結社員の声がした。 「搬送はまだ」とか、「占い師が来るまで待て」とか、「この村の占い師が死んだのに」…とか。 何やら慌ただしそうなその話の中に、聞き覚えのある老婆の名前が聞こえた気がした。]
…………………
[希薄な幽霊はその話を聞きながら無言のまま、彼女の横たわるベッドの傍らに頭を置くようにして、目を閉じた。 …きっとこの身体では、眠ることも要らないのだろうけど。]
(+24) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 00時頃
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/* 狼の襲撃ロール次第だけど、
「視界はもう何も見えない」の予防線でハナを狼だと信じ続けて死んだ っていう可能性を信じていきたいね!www
いや 姿を見てたら見てたで双子のシンパシィ…的な方向でホリーにこじつけてもいいけど!
(-36) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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/* ワンダの追悼 地味にやり たいんだけど 部屋にいくの悩むな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-38) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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/* キャロはほんとうに お話がとてもきれいですばらしい… 感動。すきです。
(-39) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 21時半頃
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/* ほんとうワンダかっこよすぎ くっそーーーー!生きててほしかった!! いや死んでもおいしいのだろうけど!!!
(-52) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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―村長宅―
[また日が落ちて、街の影が深く深くなっていく] [部屋の中も同じ。まだ灯りのともされていない部屋は暗く、 夕闇に暮れる部屋の中にホリーの息遣いだけが続く]
[ホリーとその見張り結社員が二人程。そして見えもしない幽霊が一人。そんな部屋の中に部屋に数人の結社員が入ってきた。 手には薬を持っていた。どうやら薬の時間らしい。 静かな部屋に人気が増えると、幽霊は黙ったまま、 そこから立ち上がって霧のように、姿を消した。]
(+52) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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―集会所 外―
[ふらふらと、霧のような幽霊が集会所へ向けて歩いている]
[歩く途中の茂みの中から、一匹の兎が顔を出した。 鼻を引くつかせてこっちを見ているようにも思えた。 その姿を、幽霊が見る事は無い。視線はずっと地へと向いている]
[僅かに頭を上げると、見覚えのある人参頭が、 背伸びをして窓から中を伺ってるのが見えた]
……。 何してるの。
[声をかけた後で気付く。この子に声は聞こえるんだろうか。 …そういえば、朝。集会場の中に この子の姿は無かった気もした]
(+53) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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―集会所 外―
[どうやら、姿も見えているようだ。 彼女の言葉に伏目を一つ瞬かせた。]
[…昨日会った死んだ狼も、自分の姿も見えていた。 …ならばこの子もそうなのだろうか。朝姿が見えなかった理由が分かった気がした]
…………………………………ああ… うん。そう。 おばけらしい。
[なんだかまぬけな響きなものになったのだな、と俯いて袖でゆるゆると口を覆った。僅かにくつ、と笑う。 自分の境遇を他人事のように認め、小さく頷く]
………きみも、おばけじゃないの?
[それから、窓の内側をちらりとだけ見る。背伸びをしている足とを見比べて]
………中に入りたいなら、入ればいいよ。 きっと、誰も怒らない。
(+55) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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―集会所 外―
[すごく驚いている様子に首を傾げながら。 困ったように笑う様を一瞥し、ゆるゆると視線を地へと戻す]
……………………………、 さみしい?
[ぽつりと。静かに尋ねた]
[何もできない、という言葉には、 幽霊は頷くことも頭を振ることも無く]
………………………何もできないけど。 最後まで。 そばで見てはあげられる。
[その言葉を宛てたのは、目の前の彼女だったのか。 …それとも自分に宛てたものだったのか。 幽霊は静かに静かに、言葉を零した]
(+58) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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―集会所 外―
……?
[紡がれた言葉の先に、首を傾げていると突然腕を掴まれた。 俯いていた幽霊が、驚いたように引っ張られた腕を見る]
……っ ちょ、
[振り払う前に壁が目の前に迫る。条件反射で目を瞑った。 「はいれたよ」との声に、再び目を開けた先は、数日で見慣れた集会所の中だ。 少し罰が悪そうに、僅かに顔を顰めてキャロライトを一瞥した後辺りを見回す。困ったように笑う顔が視界の端に入った。]
(+61) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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[さみしい、と問われて、伏し目を一度瞬かせた]
………………………………、どうかな…
[死の直前の幸福感と。僅かな落胆と諦観。 触れられなかった、ホリーの髪を思い出す]
[しばらく黙った後、幽霊は袖で口を押えて。 小さく小さく困ったような忍び笑いを零した]
……………………、 そうかも しれない。
(+62) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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/* ライトってなんだろう。 wwww急ぎ過ぎじゃない?????わたし
(-72) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 23時半頃
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