14 Digital Devil Spin-Off
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― シナガワ上空 ―
[人が変じた天使と、姿を変えた暁の天使と。 人智を越えた2つの力がぶつかり合い、光が迸る。 その余波は、高く上空に待避していた青龍にも襲いかかり――]
うわ……っ…!
[青龍の悲鳴と同時、身体がふわりと宙に投げ出される。 空中でまともに光の衝撃波を浴び、失墜感に襲われて――ふ、と意識が途切れた。]
(17) 2010/06/08(Tue) 08時半頃
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― アラヤ空間 ―
[気がつけば、青い空間に佇んでいた。 来たときのように導かれるまま歩を進めて――双子を見いだす。]
……聞かせて欲しい。 理を持つ者が誰一人としていなくなったら――
世界は今のままになるのか? それとも、残った誰かに、理を定める力が宿るのか…?
[問いは、ずっと胸にわだかまっていたもの。 双子の言葉が返されると共に、次第に青は薄れゆき――
再び、意識が白に呑まれた。]
(18) 2010/06/08(Tue) 08時半頃
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― シナガワ上空 ―
――――!!
[再度、覚醒したのは、やはり空中で。 ミソサザイが襟首を銜えて必死に羽ばたいていた。 当然、首を吊られるような形になるわけで……]
(ちょ、首! 死ぬから、それ!!)
[思っても声にならないむなしさは、青龍が追いついてきて再び背中に乗せてくれるまで続いた。]
…っだぁ! ちょっとあんた変身得意なんだろ? もっと大きいものに変身して助けてくれてもいいと思う…。
[苦言を呈せば、ミソサザイは素知らぬ顔でチリリリ…とさえずり、青龍が下で忍び笑いを漏らす。 溜息をつきつつ、ゆっくりと地上へ舞い降りた。]
(19) 2010/06/08(Tue) 08時半頃
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記者 イアンは、散った者のために、(10)秒ほど黙祷した。
2010/06/08(Tue) 08時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 09時頃
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[ごう――と砂塵を巻き上げながら青龍が降り立ったのは、地上でも目立っていた高級車の脇。 だれが乗っているのかと興味本位だったが、そこに見知った顔を見つけて首を傾げる。]
あ、東雲さんと、レティーシャ…さん?
[血に染まった服と両腕に巻いた包帯の痛々しさに、目を瞬かせた。]
(21) 2010/06/08(Tue) 09時半頃
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ええ。ニジカワです。
[頷いて、それから肩を竦める]
ほんとに、ゲームかなにかの世界に来たみたいですよね。 ……まあ、本当にゲームの駒なのかもしれませんが。
[皮肉げに唇を少し歪め。]
空から見ていただけですよ。 彼らの戦いに参加する資格も強さもありませんでしたから。 理に惑っている僕では、とても。
[さらり、と笑った。]
(27) 2010/06/08(Tue) 10時半頃
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― 回想・アラヤ空間 ―
[少女の答えに、唇の端が上がる。]
――じゃあ、人は人の意思で滅びることが出来るわけだ。
[なぜそんなことを言ったのか。 自分でもわからないまま、青の世界を抜ける――]
― 回想・了 ―
(32) 2010/06/08(Tue) 11時半頃
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― シナガワ・リムジン横 ―
あの二人の理には、完全には納得出来なかったから。 もっとも、理がそれぞれ違うように、僕が全面的に賛成出来る理なんて生まれてないのかもしれませんけどね。 ――しょせん、あんなものは《エゴ》でしょう。
ああ、応援したい《理》なら、一つありますけど。
[リムジンが戦いの跡地に行くと言われれば、頷いた。]
じゃあ、一緒に乗せていってもらえますか? こいつの背中に乗っているのも疲れるもので。
[こいつ、と示した青龍がするすると小さくなって頭に乗る。さらにその上にミソサザイが乗って、ちょっとしたブレーメン状態。]
(33) 2010/06/08(Tue) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 12時頃
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― シナガワ・リムジン ―
[レティーシャに頷いて、賭博場の方へ視線を投げる。]
荒川さんが拓いて、御巫くんが継いだ《縁》。 何一つ押し付けない、何一つ排除しない、そんな《理》であれば、応援したい。 もっとも、まだ見極めている最中ですけどね。
彼の理よりも良いと思える理があれば、そちらを応援するのも良い。 結局、誰の理も気に入らないとなったら……全部潰してしまうのも良いですね。
[薄く、笑う。]
(43) 2010/06/08(Tue) 13時半頃
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そういえば、東雲さんの理も聞いていなかった。 詳しく聞かせてもらっても良いかな?
そちらのお二人も良ければ。 誰か他の方の理も聞かせてもらえたら助かります。 何しろ僕は、御巫くんと、あの二人の理しか知らないので。 判断するには、情報が少なすぎる…。
[そこまで言ってから、はっとばつの悪い顔をした。]
すみません、名前も名乗らず。 僕はニジカワアキラといいます。濁る川と書いて…
[リムジンを運転している女性と、見知らぬ男性に向かって、いつも通りの自己紹介をする。]
(44) 2010/06/08(Tue) 13時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 13時半頃
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/* しかし、ラルフが狼でないということに、ショックを受けているおれさま。 ワーリャも、あれ、狼だったんだ……。
たまこが狼で…あとひとり、どこ???
(-23) 2010/06/08(Tue) 14時半頃
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― シナガワ・リムジン ―
ええ。 理を持たない人間が出来ることなんて、それくらいでしょう。 話して、判断して、誰を残すか決める。
そういえば、レティーシャさんは理を拓いたんですか?
[なにか吹っ切った顔で語り、思い出したように確認する。 そうするうちにも、戦いの跡地が見え始めていた。**]
(53) 2010/06/08(Tue) 18時半頃
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― 回想・リムジン ―
[ドナルドという名の男から聞いた理>>55に、疑問を覚える。 が、問う前に、レティーシャが同じことを聞いてくれた。>>57 それに対するドナルドの答えには>>60、ふうんと曖昧な息を吐いて。]
あなたの言うシンジュク…って、どういう意味なんでしょうね。
[問いとも、感想ともつかない言葉を漏らした。]
[レティーシャが理を持たないと聞けば>>57、頷いて笑い、 東雲が語る理は>>62、ただ静かに聞いて。]
友達、家族…それって、どんなものかな。
[こちらもやはり、独語めいた疑問を空気に投げて。 戦いの跡が視界に入れば口を閉ざし、みなと一緒に降りた。]
(87) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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― 回想・戦いの跡 ―
[膨大な力の余波でえぐれた地面に、横たわる影が2つ。 ひとつは傷つきたおれ、ひとつは二度と動かない。
御巫やレティーシャに支えられて霧島が麻布方面に行く、というのだけを聞いてから、もう一つの影へと近寄った。
浅見やゾーイが寄り添うその姿は、既に人ではなく、かといって、天使になりきれているようにも見えなかった。]
ラルフさん――。 人間やめるなんて、ルール違反でしょう…? 人の手で世界を再生する為の儀式なのに人で無くなったから、負けたんだと思いますよ。 だから、最期はせめて、人として眠ってください。
[ラルフの遺体に軽く手を合わせて。 二人が彼の遺体を守って去るのを、遠くから見守っていた。]
(93) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 22時頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
[がれきだらけの戦いの跡を、頭に龍を乗せたままぶらぶらと歩く。龍の、さらに上に乗っていたミソサザイが、肩に移ってさえずった。]
『そなた、キリシマなるものを殺害しに往くか、悩んでおるのだろう?』
[一瞬足を止め、再び歩き出す。]
神無――神も悪魔もない世界なんて、つまらないと思いますよ。 なにより、こいつに会えなくなるのは嫌です。
[指先で、青龍をつついて遊びながら。]
今なら、僕でも彼にとどめを刺せるかもしれません。 彼の理を止めるなら、今がチャンスなんでしょうけれども。 ――人が多すぎますよ。今は。
[言って、足元の小石を蹴飛ばす。 石が飛んでいった向こうに、見知った人影を見つけて、控えめに手を振った。]
(100) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 22時頃
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― シナガワコミューン ―
そう、ニジカワ。 浅見君、だったよね。
[相変わらず龍を頭に乗せた、おどけた姿のままで近寄る。 自転車の後ろに乗るゾーイの目に、涙の気配を見つけたときだけは、少し痛ましい顔をした。]
ラルフさんに、お別れをしてきたの?
[二人に、問う。]
(108) 2010/06/08(Tue) 22時半頃
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― 回想・リムジン ―
[たまこさん、と、教えられた名を繰り返し。 理を潰すのは出来そうかと聞かれれば>>109、素直に首を横に振った。]
一人じゃ無理ですよ。賛同者が居ないと。 理を拓いた人の強さは、別格ですから。
(117) 2010/06/08(Tue) 22時半頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
ゾーイちゃんも、怪我はない?
[自転車から降りた金色の頭を撫でようと手を伸ばす。 浅見には、おっさんという言葉にだけ、くい、と眉をあげつつ、笑みを返した。]
うん、見てたよ。 最後ちょっとだけ巻きこまれたけど、怪我はない。
……そうか。 …教会なら、ラルフさんも満足するんじゃないかな。 迷惑…は、かけられてないよ。僕はね。 結局、あの人の《理》には賛成しきれなかったけど…少し、惹かれるところもあったし。 なにより、何度も助けてもらっていたから。
[崩壊後の大地に降りたった時のことが、遙か遠い過去のことのように記憶から立ちのぼる。 ここで初めて出会った人間がラルフだったと、今更ながらに思い出した。]
(123) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
[不意に浅見が駆けだして。 その行く先に東雲の姿を見つけて、表情を崩す。]
ん?あの人は、たまこさんっていう人だよ。
[きょとんとしたゾーイに、紹介してみた。]
(135) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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― シナガワ・戦いの跡 ― (少し回想>>137)
ん?あの人は……計算高い人だったと思うよ。
[ラルフの態度を思い出して、少し笑う。 それから、むっとした顔を作ってみた。]
あまりおっさんって連呼するなよ。 まだそんな年じゃない。
(回想/了)
(150) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、鳥使い フィリップも5年もすれば…と呟いている。◇
2010/06/08(Tue) 23時半頃
記者 イアンは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/06/08(Tue) 23時半頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
[たまこに連れられて、ゾーイが着替えに行くのには、さすがに付いていけないなぁと見送って。 浅見と一緒に近づいてきた東雲には、ほんの少し意地悪な顔で]
――彼氏?
[なんて聞いてみる。]
(154) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、鳥使い フィリップの襟首をひっつかんでリムジンから隔離。
2010/06/08(Tue) 23時半頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
ふぅん?誤魔化すところが怪しいなぁ。
[あわあわする東雲をからかうように笑って。 浅見には、小学生の着替えを覗くぐらいに要求不満なの?とやり返し。]
恋人とか友達とか。 あったかいものばかりなら良いよね。
[意味ありげに東雲を見た。]
(168) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
[自分は、意地が悪いんだろうか。 そんなことを思いながら、微笑む東雲に笑顔を向ける。]
やっぱり、仲が良いんだね。 ――二人の理は、仲良くできるのかな…?
(184) 2010/06/09(Wed) 00時頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
そう?
[――そう思うなら、聞いてみれば良いんじゃないかな。 浅見と東雲と。二人の言葉を聞いて、ごく軽い調子で口に出しかけて…東雲の言葉>>197に口を閉ざした。
笑いを消して、静かに二人を眺める。]
(202) 2010/06/09(Wed) 00時半頃
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― シナガワ・戦いの跡 ―
人は、考える葦をやめるべきだ、と。
[浅見の理を聞いて。否定でも肯定でもなく呟く。 と、そこへ駆けてきたゾーイの姿に、軽く目を瞠った。 それは、半分は彼女が来ているTシャツに向けてだったが…]
霧島さんなら、多分…麻生だよ。
[必死な問いかけに、まずは答える。]
(223) 2010/06/09(Wed) 01時頃
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[誰にも死んで欲しくないという、ゾーイの真っ直ぐな願い。 それは、自分が諦めてしまったもの。 この、世界再生のシステムを理解したが故に、切り捨てた感情。 眩しくそれを見つめながら、頷く。]
――うん。会いに行こうか。霧島さんに。
[あの傷ではもう……そう思いつつ、立ち上がった。]
(228) 2010/06/09(Wed) 01時頃
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/* 慌ててたから、変な描写に…orz 立ち話してただろうが…。
(-71) 2010/06/09(Wed) 01時頃
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