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[レッドの言葉に>>1:139、ブルー、ブラウンに道程違いはないか、と視線を遣る。自動人形のような動きで不自然に首をこちらに傾けるレッドに>>1:141]
俺らの動きにミスはなかった。配置から外れてる奴もいなけりゃあ、事前の図面に嘘もなかった。つーことはだ…あぁ、うるせぇ。
[最後に入ってきたブルーが早口で捲し立てる>>1:142。年寄りはまだるっこしい癖に気だけはせっかちでまいる。何度目になるかわからない小さな舌打ち。そこに]
(35) 2016/04/10(Sun) 16時頃
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[ダン!ダダン!ガタン!!!
姦しく音を建ててその場に突っ伏したそれは>>#1、屠殺場で見た豚の死骸とそっくりだ。
なんだっけな。何でそんな場所に行ったんだっけか。あぁその時も、ポリス巻くのにひっでぇ臭いのそこで身を屈めてたんだっけか。 そんでまた、此処もひっでぇ臭いが立ち籠めてきたよな。
誰もが抱え込みはすれど、その腸顕わに引き出すような、豚の喘鳴に、蟀谷に頭痛に似たものを感じた。]
(36) 2016/04/10(Sun) 16時頃
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[上手いことをやったと>>6、もうそれに返事をする必要はないだろう。豚の死骸に近付き報酬問うレッドに>>7、無駄だ、死んでる、と呆れたように投げようとして
代わりに口から出たのは口笛だった。幾らか豚とレッドを見直した。見直したからと言って、何ら処遇が変わる訳でもないが。
豚の断末魔に、それぞれがそれぞれの所感を漏らすを聞いて、それ自体を意味なく聞いていたが。ブルーが銃を抜くのを見た時は>>15]
…………爺、仕舞いやがれよ!
[声を荒げて己も懐に手を当てた。
ホワイトが仕入れた『仕事道具』は、各々が必要に応じ手にしているだろう。一発クラッカーの紐引けば、パーティの始まりとばかりに後に続く。この耄碌が。上から雷落とせば硝子を割ったヤンチャみたいに犬が手ぇ上げるとでも思ってんのか?
俺はそんなクラッカーパーティに参加するのも流れ弾に当たるのもまっぴらだし…、それに、犬が居たからとして、いや、今となればもう居るのは確実なのだが、そいつの蟀谷に今すぐ鉛弾ぶち当てたとして、気がすく以外の何になる?]
(37) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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[レッドがあからさまな問をグリーンに向けるのに>>19、いやそいつは、と口を開きかけたのはオレンジと同様の事であったが>>28、ホワイトの言葉に一理を得た>>34。]
ハハッ、確かにポリスが全員顔見知りとは限んねェよなぁ。 腿ぶち抜かれてまだ忠義面して此処に居んなら大した根性だ。
[確かに此処に俺やピンク、ホワイトを誘導したのはオレンジだ。だがしかし、あの銃創を間近に見ていれば、些か疑念の矛も薄れた。同様、キャデラックに逃げ込んだピンクとホワイトの形相も。]
(38) 2016/04/10(Sun) 17時頃
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[やっぱり即ぶち殺すとか考えてやがったのかよ>>33。ブルーが銃を仕舞わない限り、こちらも懐に手を当てたまま。]
即ぶち殺して何になんだよ。 レッドの言う通り>>18、知られてねぇならそんでいいけどよ。…………此処に面突き付け合うの待たれてんなら、交渉材料居るだろーが。 だからグリーンが犬なら犬でいんだよ。何だったら全部ひん剥いて、盗聴器だのなんだのねぇか調べりゃいいしな。
[小便するにも、人の手借りなきゃ垂れ流すしかねぇからな、と、奴が犬だとして今更何ができる?問題は。]
………そーいやオレンジさんはよ、店ぇ出てからどうやって此処に来たんだ?**
(39) 2016/04/10(Sun) 17時頃
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爺は耳遠いかもしんねーからな。
[手前ぇも同様だろうがよ、と、俄に強張った利き手>>26>>40に目線やりつつ、懐の手は下げもせず。すぐにブルーへと視線を戻した。]
…はァん、じゃあバラけて後、誰もあんたが何やってた見てねぇ訳だな。 銃出した>>1:75客とやらを、あんた以外が見てねぇみてぇに。
[真っ先に逃げ出したのは、気付くのが早かったからだ、と>>1:75。それを聞いた時と同様、鼻で括った挙句半笑いを。なぁ、誰か見たか?とその時には居なかった後続組に問うた。]
(52) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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遠慮してる風な撃ち振りじゃぁなかったぞ。 …あぁ、そりゃいいな。OK、pinky行けよ。一緒に行くのはレッドかブラウンかブルーか…別移動組がいいだろな。あぁ、オレンジ、あんたは此処にいろよ。外出た途端、得意の逃げ足で走りだされちゃ堪んねぇからな。
[レッドが言い述べるのに>>43、視線はそちらに向けずに口を挟み、ただ続いたその言葉には>>44、釣られるようにホワイトを見た。ガタガタ震えてばっかのこいつが?
続く提案には>>47、悪い意見じゃないと肯首した。ピンクが手を挙げるのに異は言わず…俺は自分の目で見たもんしか信じねぇ。後続組だけで外に放つのには不安があった。
オレンジに対する疑いを、今更ながらに隠しもせずに。*]
(53) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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そりゃ何十年前の経験談だ? [へっ、と吐き棄てるように嗤う。相変わらず爺呼ばわりが気に入らないようだが、気概なのかプライドであるのか、実際に「若い」、とそれだけはないだろう、男は思っている。実際どうであるかは知りようがないが。
勘違いをしている>>58、との言葉にヘェ、と片眉を上げるが続く言葉に。]
勘違いしてんのはあんただ、じーさん。 此処にいる奴ァみんなンなこた知ってんだよ。 それとも何か、あれか。一番ビビってんのはじーさんか。
[同意したレッド>>45、即座に構えようとしたオレンジ>>26。全員信用してないなんざ皆が皆今更だ。「だから」堪えてんだろ。ガソリンぶち撒けたような一触即発の空気の中を、ライター片手にうろつく真似は勘弁してくれ。もしくはなるなら。ひとりで火だるまになってくれ。
俺ぁこんなとこでくたばりたくないんだよ。
声音に露骨な苛立ちが混じるも、ボリュームだけはどうにか抑えながら言う。]
(67) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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っだよピンクもpinkyも同じだろ。カマ野郎よりゃ随分マシだろーが?
[言いながら>>62、ピンクの手元からダイスを奪い取る>>66。 ダイスに頼ったって犬が入らねぇとは限らないだろうが、とは思うが、未だに銃をしまわない様子を見れば>>59、聞き入れないのは容易に見える。
別組みであれば誰だっていいのは同じであるし、グリーンの言い分は最もであるから、此処は大人しく賽を振った。
白4、黒1。]
(68) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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こっから出たら、その使いモンにならない目がしっかり見える老眼鏡作んのお勧めすんぜ。
[出られるかどうか知ったことじゃねーが。犬にせよそうでないにせよ、話の通じる相手じゃないことはよくわかった。だからといって、Ms.呼ばわり>>69を大人しく見過ごしてやるほどの敬老精神は持ち合わせていない。
こいつが銃を仕舞わない限り、右手を塞ぐ事はせずにいよう。]
………
[オレンジの言う事は一理ある>>71。が、誰が犬であれこの場に居るのがおかしい状況で、全員が居るのだから、誰かは確実に犬であるのだ。
小難しい事を考えるには向いていない頭をひとつ、ふるりと振った。]
(88) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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[ブラウンの、シンプル過ぎる対策>>73に肩を竦め。レッドのグリーンに対する処遇については、何かあれば見捨てるべきという分には同意した。
此奴を直接疑ってはいないが、諸共心中するつもりなど更々無い。
要領得ないホワイトの言葉を汲み取るピンク>>86に、お前、よく意味わかんな、と呆れたような賞賛のような目線を向けるが。]
おい、ちょい待てよ!
[動けないグリーン、此の場に居ろと釘を刺したオレンジ、それ以外のダイスが出揃った所で>>87、同行も決めず出口に向かうピンクを呼び止めた。]
…あー…次は俺か、で、ホワイトは駄目だ、おいレッド!お前来い!
[上から順にピンク、パープル(俺)、ホワイトorレッドなら、男が言い出したルールなら次はレッドだ。
一方的に呼びつけながら、アジトのドアを潜るピンクを追い掛け、追いついたなら。]
おいお前、何焦ってんだよ。
[そう背丈分少し屈み気味に問い掛けただろう。*]
(90) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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ついでにボケの検診もして貰ったらいーんじゃないの?
[銃を持った双方悪態に悪態>>91を返す。片方は剥き身に、片方はまだ懐に収められたままではあったが。不穏の気配に、引火を早めるような遣り取りの応酬は、外へ出急ぐピンクの靴音で遮断された>>87>>90。ひとつ、露骨な舌打ちを最後っ屁の用に吐き棄てて。]
(97) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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なんだよ…。 あぁ、そりゃぁ、まぁな。だけどよ、あんま焦ってっと、痛くもない腹探られっぜ?
…………あー、あの爺、戻ったら、だれか殺っといてくれねーかなぁ…。
[若干下から睨みつけてくる視線>>92に鼻白んだように答え。但しその言い分には全面に同意。が、続ける言葉は冗談に紛らわせた様で、目は笑っていない。
それも一瞬、今度もまた、冗談かどうだかわからない口調でぼやいて、ピンク同様、もう一人の見廻りを待つよう、出入り口に視線を振った。*]
(98) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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[多少緩んだ口元>>105に、重ねるように軽口叩く。]
例えばあのスノッブ気取った"ブラック"なんかがな。
[ブルーが、典型的な白人主義者らしい嫌悪感をブラウンに向けているのは朝食時から露骨だった。男自身は黒だろうが白だろうが黄色だろうが、使える、ならばどうでもいいが。女にしたって、客によっちゃカラード(有色)のがウケる時もあるしな。
見た目白人色が濃いだけに、今は見目で差別される機会は少ないが、ヒスパニック系の男は下手をすれば黒人よりも手酷い差別を受けたこともある。最も、そんな事で共感などはひとっかけらも存在しないし、己の得にならない以上、自ら公言する事もあり得ない。特にあんな、ガッチガチの「14 Words」が居るような現場じゃな。
そんな軽口叩いていれば、レッドが此方に寄るのが見えただろうか>>103。声を潜めたピンク>>103は兎も角、男の軽口は精々離れた扉の向こうには聞こえない程度で、此方に近づくレッドの耳が拾ったかどうかは定かではない。>>103]
(110) 2016/04/11(Mon) 02時頃
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うーっす、じゃー、行くか。
[軽い口調で後で来たレッドにそう答え>>103、そっと外への扉を開く。幸い、即蜂の巣、にはならなさそうだ。
足音潜めて外に出るが、拍子抜けな程、見渡す限りに警官や取り巻く車両は存在せず、拍子ぬけた様に外気に身を晒し息を吐いた。何であれ、あの室内よりは息がし易い。
カラカラと晴れ渡り乾いた空気に、それこそ犬ではないがスン、と鼻を鳴らすと、鉄錆び臭い臭いが鼻をついた。団子の様に連なるカマロ、インパラ、キャデラック。そのキャデラックから転々と館に繋がる、グリーンの零した血の臭いだ。]
よくねぇな。
[ぼそり呟く。ご丁寧に此処に何かありますよって矢印引いてるもんじゃねぇか。玄関近くの血の痕を誤魔化すように足底で擦る。
周回、意識を辺りに張りながら、外壁に沿って歩みを進め。切り出したのはまるで今晩のサパーのリクエストを問うような軽さ。]
で、誰が怪しいと思う?**
(111) 2016/04/11(Mon) 02時頃
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そりゃいいや。
[皮肉をまぶした言回し>>113に笑い合わせていれば、やってきたレッドに問われた>>116。]
なぁに、俺らをこんな状況から救ってくれるブラック・パンサーの話さ。
[古いアメコミヒーローの名を挙げれば、おおよそ容易く推測できる話の内容を示唆する。 着替えを、との言葉に、今更のようにタイのない襟元を窮屈に開いた>>116。]
グリーンなぁ。あの銃傷はマジもんだったぜ。そりゃポリスが一々仲良し顔見知りじゃねぇっつーのは頷けるが。あの傷で俺ら拾ってわざわざアジトまで引っ張ってんなら大したモンだな。
[ピンク>>115、レッド>>118の疑いの向きには、大凡異論はない。ただ、グリーンだけは傷口を直接見ているだけにどうにも首を捻るが、先にも言ったように身動き取れない奴は既に犬であっても問題ない。いっそオレンジに押し付けてしまえば一石二鳥ではないかとも思う。]
(137) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[ブルーには穏便に退場を>>118。言葉の響きは丁寧だが、それの意味するところはひとつしかない。ちょうど先程自分たちも同様の内容を話していたところだ。
レッドと違い、隠すもののない目元が、剣呑さを真剣に帯びるのを逸らすように、如何にもレッドの視線を追ったに見せて、煤けた隣家の窓を見た。]
爺は…どうだったかな。少なくとも俺より奥にゃあ居なかったな。
[ブルーの配置を思い出そうとした時、冷たい金属音がピンクのポケットから鳴った>>124。そしてそれを覆い隠すように
「 ァアアア、 ァアア 」
けたたましい勢いで、鴉が啼いた。]
何だ!? …誰か居んのか?
[赤子の悲鳴のような、サイレンのような啼き声に、反射的にホルスターの重みのある左胸に手を当てると、隣家の方へと踏み出した。その隙間>>133。*]
(138) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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