237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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ーアナウンス・広場ー
[それからどれだけ軽食を摘んでも、食欲は満たされるどころかどんどん肥大しているよう。 軽く身体を動かしたくなり広場内外を散歩したり、トイレへ立ったりと何度か席を立ったが。基本的には広場の席で軽食を摘んで時間を過ごしたか。 そして聞こえてきたのは、スピーカーから響く歯切れの悪い青山の声(>>#1)。副作用やカメラの不具合のこと、サイモンの部屋のことを知らされれば、ふむ…と柄にもなく思案顔。]
うぅん、なんて言うんスかね… らしくない感じッスね。
[これまでは、流石有名優良企業!とばかりに全ての手筈が見事に整えられており、全ての進行が円滑に進んでいるように見えていたのに。 どんな組織や進行にも、予測不可能な事象は起こり得るものなのだなぁ…と。 特にすることもないのだ。アナウンスが終われば、青山に促された通りにサイモンの部屋に向かおうとするだろう。 同じように足を向けた人とは(>>1)、同行することとなったかもしれない。]
(2) 2015/08/25(Tue) 08時半頃
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ーサイモンの部屋にてー
[ヨアヒム(>>1)に続いて室内へと。 自室と似た作りなのに、どこか異質さを感じるのは、漂う独特の異臭のせいか。 訝しながら進むと、上がるヨアヒムの悲鳴と尻餅つく音に驚いて。]
う……ぅわッ! ……………う、うそだろ…
[ヨアヒムの向こうに転がるソレに目を奪われると、放心。暫しその場に立ち尽くすしかなかっただろう。]**
(3) 2015/08/25(Tue) 08時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/25(Tue) 09時頃
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―サイモンの部屋にて―
[次第に集まった被験者たちは、自分と同じようにその場に立ち尽くす者(>>4)や吐き気を覚えたのだろう顔を歪ませすぐに立ち去る者(>>10、>>11)、目の前に転がるソレに手を合わせる者(>>14)と、反応は様々だった。 そのひとつひとつを、何故だかとても冷え切った頭で見ている自分が居た。唐突に突きつけられたものは、あまりにも非現実的で。 移り変わっていく人々の動きと、変わることのない転がるソレとを、呼吸も鼓動も忘れたようにただただ立ち尽くし、まるで映画のワンシーンを眺めているかのように“見ていた”。 とっくにキャパを越えた脳に届いた言葉は、ひとつ。 “……喰われてる、のかァ?”(>>14)]
そう、みたいッス、ね…
[独り言のように、ぽつり零れた言葉には確信が込められていた。“見ていた”から分かる。自分で自分を食べたとしたらあり得ないような場所さえも無惨に引き千切られている。それに見たところ、肉を削ぐ道具もこの場に見当たらない。 殺されてから喰われたのか、それとも生きたままに喰われたのだろうか。 そこまでは流石に分からなかったが――]
(41) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
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自分の肉喰われるって… 一体どんな気持ちだったんスかね…
[純粋な疑問を口にすれば、ウッ…と腹の底から込み上げる物を感じて。 足早にその場を離れようとするだろう。]
(42) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
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/* この村な。食事前に見れないからログ書く時間ちょっと限られてくるっていうあれですのん。(昼食食べながら読もうとして断念した中の人←)
っていうかヤダー青山さんころすき満々じゃないですかーコワイヨー
いやあ、吊りは拘束でもいんじゃねと思ってた時期が私にもありましたとも、数分前まではね。←
さて、グレッグくん鬱モード発動だよー!!!
(-24) 2015/08/25(Tue) 21時頃
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―自室にて―
はッ…ぁ、ぅう゛……
[自室に走り入り、内からカギが掛ったことを確認すれば、玄関先にへたり込む。せわしなく肩を上下させて荒い呼吸を繰り返し、込み上げる嗚咽を必死に抑え込もうと口をパクパクと動かして。]
出、るな、ぁ……ケホッ、ぅ、う゛…
[既に目尻には涙が浮かぶ。伸ばしてどこにも縋り付けず、空を掻いた両手を首に添えて。 逆流しようとせり上がるものを止めようと、両手にグッと力を込めた。]
(52) 2015/08/25(Tue) 21時半頃
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―霞む視界の中で―
[このバイトを紹介したのは、姉だった。 知らされたのは細かな応募手続きが終わり、バイトの詳細が決まった後。 空詩のスケジュールの管理は、全て姉が行っている。これまで姉が空詩のためにと見つけてきた仕事の中には、危険な内容のものも多かった。 それでも、空詩に“死”が迫るということは決してなかったのだ。 それだけで彼は幸福だった。]
ケホッ、ぅう…コホッコホッ… もう、おれ は、いらな い、の……?
[乾いた音が口から洩れて頭の重みと痺れで視界が霞めば、その手は自然と離れたか。 結局、体内のものは何一つ零さぬままに。 痙攣してひくつく気管が、時間を掛けて呼吸を取り戻すまで。暫く頭を壁に預けて、その場で座り込んでいただろう。 満たされない身体は、未だに飢えを訴えて。]
(54) 2015/08/25(Tue) 21時半頃
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―広場へ―
[何度もよろけながら、ようやく戻った広場に聞き覚えのある声が響く(>>29、>>30)。]
フィリップ…
[その声に、ようやく顔をあげられた気がした。 「僕たちはモルモットでも――ラットでもない。」 当たり前のことなのに、酷く突飛に感じたその言葉は。ゆっくりゆっくりと染み込んで。 ……そうだ。俺たちは、人間だ。 むせるフィリップの隣にゆらり歩みより、声を張り上げ扉を叩く。]
出してくださいッ! ……おい、聞こえないのかよ。出せよッ!! 人が、死んだんだ… ケーサツ、ケーサツ呼ばせろよ! 悪食効果?そんなの出たなら、 早くビョーイン連れてかないと いけないだろッ!!
(59) 2015/08/25(Tue) 21時半頃
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/* 唱えた魔法は強気でも ここでさいた花は消えた
君は一人だ
[「マインドスプラッター」より]
(-34) 2015/08/25(Tue) 22時頃
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/* あー… フィリップ君に先立たれたらグレッグ君自死する勢いッスね。こわいこわい。
それはそうと、フィリップ君可愛すぎて、 グレッグを高遠少年の事件簿に出てくる死神マジシャン見たいなサイコパスキャラにしたい欲がやばい件。
(-36) 2015/08/25(Tue) 22時頃
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/* みんながげろげろ吐くなかで吐けないグレッグくん。 みんなが異常をきたすなかでいち早く正常に戻るグレッグくん。
異常な状況に置いて異常をきたすことができるのは、正常な人だから。 それができないということは。
(-37) 2015/08/25(Tue) 22時頃
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―広場にて―
[夢中になって扉を叩いていると、横から“名”を呼ばれた(>>64)ことに数秒間を開けて気が付き、視線を向ける。 フィリップの伸ばした手は、袖を掴んでいただろうか。その視線はかち合っただろうか。 不意に胸の苦しさと涙腺の緩みを覚えて。結んだ拳に力を込めては、無理に笑おうと試みたが、きっとそれはとてもぎこちないものになってしまっただろう。
そうしているうちに、青山の狂ったアナウンス(>>#3、>>#4)は響いただろう。 絶望的なその状況を、耳に残る微笑みと共に突きつけられる。気の触れたその言葉の意味がのみ込めないまま、器具とやらの入った件の箱を目にすれば、暫くはその場にへたり込むことしかできなかっただろう。
遠くで誰かが、「あぁ、お腹減ったな…」と呟いた気がした。]
(74) 2015/08/25(Tue) 22時半頃
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―広場にてサイモン死後・アナウンスの後―
[誰が悪食を行ったか? そんな野暮を青山に聞かれたならば、確実に殴り倒していたところだろう。尤も、そんなことはここを出るまで叶わないだろうが。
一人脳裏に映ったのは、確か【リー】と名札を付けて煙草の香りを纏っていた男。鮮烈な非現実を目の当たりにしていたあの時に、唯一脳まで届いた『喰われてる』というあの言葉(>>14)。その時の彼の瞳の無感情さが、あの光景と共に脳裏に焼き付いていたから。
尤もそれが彼の常なのだとも知らず、その後彼が亡き人に手を合わせられる温もりを持つ人なのだということもすっかりと抜け落ちて。 そして何より。同じことを同じ時に感じ取って“しまった”似た者同士である彼に、自身にも潜む影を見たためだとも気づけずに。]
(79) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/25(Tue) 23時頃
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/* 誰も教えてくれない 響かぬ声上げる子達 まるで見た目遊園地 真実は浮かび上がり 獣の気を凝らして 見つめて見つめられた 何するの?→さあね?ちょっと遊んでみたいの
[「マインドスプラッター」より]
昔聞いた曲のタイトルも忘れてたけど、この村のこと考えるとメロディがずっと頭の中で鳴ってたそれ。 スプラッターこわいよう。
(-51) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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―広場―
[誰が悪食を行ったか。――否、誰を殺すか。 結局それを問われてしまえば、自分は誰かを選ぶことができてしまう、少なくともそういう思考がにすぐに辿り着くということを自覚すれば、再び湧き上がる吐き気に眉をしかめたか。 無意識に追っていたリーへの視線は、当人に気づかれてしまったろうか。 とにかく後ろめたさを感じては、視線をすぐに下げただろう。
そうしているうちに、新たに起こった異変(>>77)。 少し談笑しただけとはいえ、あの物腰柔らかだったイアンは、かつての面影もなく取り乱していて。彼が鋭く光る銀を手にすれば、息を詰めて身を強張らせる。]
イ、イアンさ…ッ なに、を…
[声を掛けたくたって、口は金魚のようにパクパク動くだけで、強引にその場を後にする彼を呼び止めることはできず。 どこからか彼への疑心を現す言葉(>>87)が聞こえれば、彼を追おうかと迷いを見せた足も重く地面に吸い寄せられて離れられずに。]
(98) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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/* あ、ちなみにです!>>79でリーさんに言いたかったことは、
「わたしたっちは♪よっく似てるね〜♪(あ、またそろった!)」
ってことです。リーさんの気だるさ大好き。ナイスおっさん!絡みたいけど絡みに行けぬ中の人の力量の名さと、 >>入村した途端に襲い来るリアルの忙しさ&こじれ<<
(-55) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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グレッグは、ネルに話の続きを促した。
2015/08/26(Wed) 00時頃
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ー広場からイアンの部屋へー
[理解が追いつかなくたって、そんな事などお構いなしに展開は進む。転がり始めた石は、もう止められないのか。
物騒な棒を持ち出すリー(>>97)に、怪しげな茶色の瓶を持ってそれに続くフィリップ(>>103)。ともかく自分も2人の後に続こうと拳を握りしめ。 青山に用意された物を手にする気にはなれず、迷った末に広場に並べられた椅子のひとつを手にした。
しかしその時には、リーがフィリップに微笑んで、ひとりで立ち向かうと歩み行くところ(>>104)だったか。]
(105) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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ーそれからー
[イアンの運命は何処へと着地点を見い出しただろう。 それを見届けることはできただろうか。 騒ぎが少しは落ち着けば、
”ひとりになりたい/ひとりになりたくない”の二律背反に苛まれて。
しばらく共用のトイレに篭っていたかもしれない。]**
(106) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 01時頃
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