189 とある結社の手記:8
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おっ 今回は普通に村人だ。
おまかせ狼くるかとおもったら そんなことはなかったぜ。
まあ、動きがやや善人よりになってたので、 今回はこれで良かった気がするなあ。
(-4) 2014/08/11(Mon) 22時頃
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まあこれで気兼ねせずにそこそこ手をさしのべられるかな。 墓行ってサイモンと再会しても話せるでしょう。
あと、すごくざっくり読みだけどヴェスパタインはー もしかして目が悪くなって仕事ができなくなったパターンだろうか。
(-5) 2014/08/11(Mon) 22時頃
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──昨日、集会場──
腹ぐあいは
[集会場に戻り、ワンダがそう尋ねた相手は、 ランタン屋のヴェスパタインだ。
戻った頃にはどういうわけだか、干し肉をかじっていたから、満ちているかどうかの確認だったのかもしれない。]
(48) 2014/08/12(Tue) 15時頃
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[相手の返事がどうあれ、魚屋の女は食堂に向かった。
オスカーと行き会えれば、お茶を入れるのに 湯を沸かすように頼んだだろう。]
……
[時間差で腹の減った人間に数回あったせいか、 これはどうせ人数が揃って食事は難しい。と思ったのか、 つくりおきをはじめたのは、煮込み料理だった。
干した貝柱とソーセージと豆とざく切りにした人参にじゃがいも、たまねぎと野菜をおおざっぱに煮込んでいく。
それに加えて、冷えても食べられる主食のつもりか、ボウルいっぱいのマッシュポテトが好きにとれ、とばかりにおいてあった。*]
(49) 2014/08/12(Tue) 15時頃
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──朝、広間──
[女は、結社が来る前には部屋で目を覚ましていた。 呼ばれて、さほど間をおかずに階下へと下りる。
広間の中央あたりの椅子に座って待っている間に、 人数が揃っただろうか。
昨日部屋を訪れた男が、全員が揃った広間で、 淡々とした説明を続けていく。]
(50) 2014/08/12(Tue) 15時頃
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……
[──このグループの中に人狼が見つかった。と、 そう言われて、眉間に皺を寄せる。
占い師、守護者に、──霊能者。と、 淡々と説明が続いていくのにこめかみを押さえた。]
…… ちょっと待ちなよ。
このグループで、ってことは、
[そう、説明の終わりに声を上げかけるも、サイモンは急いでいるようで慌しく外に呼ばれて行ってしまった。]
(51) 2014/08/12(Tue) 15時半頃
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ワンダは、口を曲げた。座ったまま、腿の辺りを押さえる。
2014/08/12(Tue) 15時半頃
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[解散。と言ったサイモンに、オスカーが引きとめようとつかみかかる>>43。直接に力で引き止める中には混じらず、サイモンの方へと一瞥を投げた。]
… 、……その人狼とやらがいる中で、 おとなしく待ってろってことでいいのかい
[向ける目線は、常のものより厳しい。村から消えたものが、"行方不明"ではないことは、サイモン本人から、既に聞いている。]
(52) 2014/08/12(Tue) 15時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 15時半頃
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[飄々とした声に、視線がそちらに流れる。 説明の間、椅子に座ったままだった女は、 少なくとも今は、忙しいようには見えなかっただろう。 >>53 ただ、お姉さん、という呼びかけに眉が寄った。]
… ワンダだ。
[返事は、視線がこちらを見ていることを確認してからのもの。]
(54) 2014/08/12(Tue) 18時頃
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…… なんだい。
[用件の切り出しを待つ構えではあるが、じとり、とした視線は、相手を歓迎している風には見えないだろう。]
(55) 2014/08/12(Tue) 18時頃
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……ライターってのは、どんなことをやるんだい そうやって喋るのが仕事なのかね
[軽妙な名乗りに、胡乱気な視線が向く。 女の目は差し出された右手を見下ろしはしたが、 手を取りかえすことはなかった。]
……
ちいともあんたが怖い、と そう、思ってるようにゃあ聞こえないね。
ほんとうに怖い、と思ってんのかい?
[眉を寄せて、胡散臭そうに疑問を返す。]
(57) 2014/08/12(Tue) 19時頃
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……そうだね。あたしは生まれてこの方、 この村を出たこともない無学な魚屋だがね。
何か、ってなら知ってることもある。
[流れはあっても 何についての、とも絞られぬ話題に、 好意をかけらも含んでいない表情のまま、話を続けた。]
……何を考えてるんだかもよくわからない、 誰彼構わずべらべら喋る奴に大事なことを話しても、 大方、ロクなことにならないってことはね
(58) 2014/08/12(Tue) 19時頃
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…… どうだかね。
[あからさまに信用を置いていない。という態度のまま、浮かべられる笑顔を見やる>>59。矢継ぎ早の質問に笑みを浮かべることはなく、目だけを眇めた。]
……。見たことは── …ないよ。 人間に化ける、つってる言葉を信じるなら、
あたしが知ってる範囲の話だがね。
[井戸端会議をするには、井戸から家が遠くてね。 と、そう説明を言い添える。]
(62) 2014/08/12(Tue) 19時半頃
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──集会場朝、広間──
……。
[>>59 勿体無い。と声を上げる様子に、女は広間に集められた スージーの方を一度軽く見やった。息を吐く。]
外から来たあんたには退屈なのかもしれないが、 この村にあるもので、 あたしが生きてくには十分だ。
それに、…預かってる店がある。
着飾って歩き回るような時間はないよ。
[どうせ魚臭くなっちまうもんなんか溜め込んでも馬鹿らしいよ。と、化粧ッ気のない顔のままで首を横に振る。]
(64) 2014/08/12(Tue) 20時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 20時頃
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──朝、集会場広間──
………… そうだね。 混じるかはともかくね。
[笑う青年に視線を返す。性格の問題もあるのだろう。愛想のない女が井戸端会議に混じって会話に花を咲かせている図は想像しにくい>>69。]
……皆が皆、あんたみたいじゃあないってことだ
[真似できない。というのに返す言葉はにべもない。いったん、 そこで会話を区切る様子に、息を吐いた。]
(77) 2014/08/12(Tue) 22時頃
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おかげさまで、ここにいるしかなさそうだからね。
[時間の話については、結社員の男の方へと視線を流す。]
…… 聞きたいことがあるんなら、 もうちょっと質問を絞ってほしいね。
["次"への注文を述べて、あくびをかみ殺すイアンからは視線を外し、コルクボードの方へと視線を流した。]
(78) 2014/08/12(Tue) 22時頃
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[広間を出ようとするサイモンに、 ひとつきり声を投げる>>75。]
──他のグループがどうなったか、ってのは。
[コルクボードにメモは貼っていなかった。 女の質問は質疑の中には含まれないだろう。]
……聞けば、教えてもらえるもんかい。
[尋ねる言葉は、酒場の、とは区切らなかった。]
(81) 2014/08/12(Tue) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 22時頃
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補充のありがたさ
(-44) 2014/08/12(Tue) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 22時頃
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[イアンとの会話中に来たリーの視線には>>76、じろり、とした目を向けた。笑顔にはただただ無言の視線のみを返す。]
……そうかい。
[>>85 サイモンからの返答に、一旦の了解を返す。 息を吐いて、コルクボードの方へと足を向けた。]
(89) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[集められた広間の隅で寝ていたスージーの目に入ったのは、コルクボード前で、紙を睨んで備え付けられているペンを走らせているところだっただろうか。
『他のグループにも人狼はいたのか、 それとも、いなかったのか。 無事解放されたグループがあるなら、 その結果も教えてほしい』
几帳面な字で要望を綴ると、紙片をピンで留めた。]
(90) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 22時半頃
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外の奴を疑う理由の想定はしてあるが、どうするかな。
あと、ワンダはキャロライナの姿を 今のうちに確認しておかないとならないな。たぶん
(-50) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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ハナは保護対象。ヴェスの眉間の皺へのつっこみを入れたい。 オスカーが後に残っているなら、 父母の死因についての話をどこかで。
個人タスクとして、旦那が死ぬ前に、 霧の中で影を見たとかなんだとか言ってたことをどっかで書く。
(-51) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[コルクボードにメモを張りおえた後に、 リーの方から名前が聞こえる>>96。]
…茶葉はまだあったはずだよ。
[リーへか、スージーへか、 半々に答えを投げる。]
さっき、ハナが厨房の方に行ったから 湯が沸いてりゃ淹れてこられるんじゃあないか
[じゃあ淹れてきてやるよ。という程の優しさはない。]
(99) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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[貼り終えたメモの確認をしていれば、丁度コルクボードの前に、歩み寄ってくる足音があった>>102。]
……
[僅かに首を動かして見やると、相変わらず、 視線が合わない掃除夫の顔が見えた。]
…………
[事故。その言葉に、ラルフに向けていた視線を一度、 コルクボードに移す。]
(113) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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… そうだね。どうやって判断してるんだかも知れないし、 ……不思議なちからだなんだってのは、 正直あたしは、ばあさまの話ん中のことかと思ってたよ
[眉を寄せる。能力者については、信じきれないと思っている顔だった。]
ただ、
(119) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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…… 事故なら。
[>>103 低い声は、重たいものを引きずるようにゆっくりだ。]
アルフレッドは、 …あいつらを呼ばなかっただろ
[サイモンに話した推測の一端を口にする。]
(120) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[ラルフに声を渡しながら、スージーが歩いてくるのと、何がしかの躊躇いかの行動の末にメモを貼り付けるのを見守る>>116。]
…… 結社員?
[ただ、疑問系の呟きがもれる。ジェレミーの名前と顔は知っていた。が、職業部分に当てはまるのは服屋だか仕立て屋だかで、並べられた職業に、スージーを見た。]
(127) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[つと、厨房から戻ってきたらしいオスカーの声に、視線を下げる>>123。]
……、
[コルクボードに向き合っていたから、返事は遅れた。その間にオスカーはテーブルの方へと移動している。]
……、そうだね。 じゃあ、頂くよ。
[答えながら、泣いていた子どもの目元を見ようとした視線は、 お茶の用意をする後頭部に注がれることになった。]
(129) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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リー守護っぽいので、きっかけがあったら、 逆に疑いたいような気もするが、 信頼までは行かずも積極的な疑いまではってところだからなあ。
11>9→7→5→3→
ラスト二人とかたいへんだな。
(-69) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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…
[>>131 スージーが兎。というのに、ちらとラルフを見やった。昨日、足元を逃げていったのが思い出されたせいだろう。]
…… あんたは結社員とは違うのかい。
[肩を竦める様子に、疑問を返す。]
(136) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[兎肉の話にラルフを見やりながら、 ぼそぼそとした声を聞く。
声や態度について、いまさら咎めるようなこともない。それこそ、ナタリアのところで会って、、顔と名前を覚えた頃からそうなのだから、いまさらだ、と思っているのかもしれなかった。]
……あんたのお気に入りにゃ、 占いも幽霊もでやしないがね
[>>133 口にするのは、ラルフが何度もナタリアに強請っていた『童話』の話だ。]
(150) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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