184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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/* 赤い(KONAMI
(-3) 2014/07/07(Mon) 01時頃
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―― 工房 ――
(来た!)
[>>2 その声が聞こえたなら、即作業の手をやめ、立ち上がる。 そのまま強面の男を睨み上げ、]
なんだって、私がそんなことしなきゃいけないのよ。 どうせ、まともに代金支払う気なんてないんでしょ? どうしても作り直して欲しければ、先払いしてもらうわよ。
[素早く請求書に殴り書いた金額は、正規のリメイク料金より4割増しのもの。 それをヘクターの眼前につきつけ、]
それに、随っ分、古いアクセサリーだけど、 何? ままかおばあちゃまのものでも持ってきたの?
(18) 2014/07/07(Mon) 11時半頃
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[アクセントに、小馬鹿にするような抑揚をつける。 周りには、眉潜め店を出て行こうとする客、面白がって、或いは迷惑そうに見ている工房の仲間、肩を竦める親方の姿。 そのどれも目に入った様子はなく、]
だいたい、かっこいい装飾なんて かっこいい人にしか似合わないわよ。
[腕組みして言い放つ。**]
(19) 2014/07/07(Mon) 11時半頃
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(ダメよ、ミッシェルがまんなさい。)
(そうよ、気を付けないと……また、) (また、出て行かないといけなくなる。)
[――十年前みたいに。 古い記憶を追い払うよう頭振り、 眼前の男に意識を集中した。>>19]
(*1) 2014/07/07(Mon) 11時半頃
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/* ドナルド狼だよね、よかった。 ヘクター狼だったら茶番なるとこだった。 囁狂誰かな〜?
(-14) 2014/07/07(Mon) 11時半頃
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―― リデル=カー工房 ――
あら? さっきの……。
[>>25 暫く男を睨んでいたが、新たな、それも一際目立つ容貌の女性が入ってくるのが見えれば、そちらに意識が向かう。]
やだ、ごめんなさい。 別にたいしたことじゃないの。
ゆっくり見ていって。
[異国風の女性は、店内の険悪な雰囲気を一向に気にしていないらしい。 その様子につられ、ミッシェルもつい毒気が抜ける。]
ねえ、あなた。旅芸人の人でしょう? その首飾り、どこで手に入れたの? とても素敵……あ、ごめんなさい!
[いつの間にか、胸元を食い入るように見つめており、 慌てて顔を上げる。]
(50) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[>>55 ヘクターの大音量のがなり声に頬を引き攣らせる。]
あらあら、うちは良心的な値段と質の良さで、 ヒースリングでも評判なんだけど?
嫌ーね、お客なら差別なんてしないわよ。 ちゃんと”この”正規料金、支払ってくれるお客さんならね!
[騙そうとしてるのはどっちだか、と鼻白みながら。 目の端には落ち着け、と目配せしてくる親方の姿が入るが知らぬ振り。]
(66) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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[しかし、次の言葉には躊躇った顔になり、]
そう……。 あんたみたいな男でも、かわいがってくれる家族ってのはいるのよね。
[品の出所は勿論、家族などではないだろう。 そのことは理解しながらも。]
……気の毒ね。
[>>57 一瞬沈んだ顔になるも、不意に使づいた男の息に眉を顰める。]
(67) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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くっっさ……!! この酔っ払い。 何がかっこいいヘクター様よ。 鏡見たことないんじゃないの? そんなヤツに審美眼とか語られたくないわ!
親方! 水!!!
[ほいよ、とばかりに手渡された水桶の中身を、 男の顔に向かって思い切りかけようと。*]
(68) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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/* いちどでいいから、お淑やかとかおとなしいとか、甘く可愛らしいとかやってみたい。
(-34) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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はぁぁぁぁ?! だ、だ、誰が×××××よ……!! あっ。
[口を吐いて出たスラングに周りの目がぎょっとするのがわかれば、片手で口を覆う。]
一昨日きやがれ!!!
[>>72 最後にひと暴れして店を出て行くヘクターの背に声を投げ、大きく肩で息をつく。
それから店に戻り、何事もなかったでしょう? と言わんばかりの笑みを浮かべた。]
(75) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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[>>74 一連の騒ぎも気にしない様子の女性、 その艶やかな黒髪に見とれながら、]
来たばかりなら、まだあちこち見てはいないわね? ”整った――”そうねえ、
でもちょっと危ない感じのカジノとか、 ”そう”ともいえない場所もあるわよ?
[あまりお勧めはしないけどね、とつけ加え。 それとも彼女の言う整った街、というのはそんな一見猥雑にも見える”こちら側”の何やかやも内包してのことなのだろうか? 何気ない一言からはそれ以上のことは推し量れずに。]
私はミッシェル。 銀細工師よ、えーと、これとかこれ、は私の作品。 でもあなた派手だから、金とか大ぶりのが似合いそうね。
[首飾りの由来を聞けば目を輝かせる。]
(78) 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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素敵!! その人もきっと素敵な方だったんでしょうね。 はあ……私も言われてみたい。
[頬を染める様子に、羨ましげなため息を吐いた。*]
(79) 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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[>>80 ガラスを叩く軽い音。 さては、またあの男が戻ってきたのかと鋭い目で窓に目を遣る。]
あら? 昨日広場で見た……。
[道化師の、視線を辿れば隣の黒髪女性へと。 やっぱり同じ一座なんだと納得して、様子を窺う。]
何か濡れてるみたいだけど…… にわか雨でも降ったのかしら?
[自分のかけた水のせいだと思いもせず首傾げ。*]
(82) 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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ふふ、なあに、面白い。 あれもパントマイム?
[>>83 道化師の、頭守りしゃがむ仕草に笑みを漏らす。 窓に近づけば手招きして、 入ったら? というように指で店内を示した。*]
(86) 2014/07/08(Tue) 00時半頃
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いらっしゃい、道化師さん。 かわいいお友達もどうぞご一緒に。
[>>88 喋る人形にも会釈して見せて、フランシスカの元へ引き寄せる。 それから奥に引っ込み、すぐに戻ってくると、]
はい。 濡れたままじゃ風邪引いちゃうわよ。
[洗い立てのタオルを手渡した。]
(89) 2014/07/08(Tue) 00時半頃
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/* >そもそも、なんで濡れたんだっけ? あっはっは。
(-42) 2014/07/08(Tue) 01時頃
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ところで、ねえ。 これとか……彼女に似合うと思わない?
[ミッシェルが手にしたのは大輪の花を模ったブローチ。]
これはヴェルメイユ……銀に金箔を被せたもので、 この緑の石はペリドット。 ……ほら、素敵! ね?
[フランシスカのひらひらとした衣装に当ててみせ、 同意を求めるよう、ふたりの顔を見比べた。**]
(92) 2014/07/08(Tue) 01時頃
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―― 回想:工房 ――
[さて、ミッシェルの売り込みと道化師のyesパフォームを受けて>>93 フランシスカが品を気に入ったかどうか。 何れにせよ、あれこれ勧めたり、一座の興行の話を聞いたり、歓談の時が過ぎる。]
さ、私、そろそろ仕事に戻らなきゃ。 本日はご来店ありがとう。
私も今度……え、と、ソル・デ・メデ……メディ…… うん、観に行くわね!
[上手く廻らない舌を、笑顔でごまかした。*]
(106) 2014/07/08(Tue) 21時頃
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[ひとりになれば、いつもの作業に集中する。 ミッシェルは、彫金と、ロストワックス鋳造と言われる方法を用いて作品を作っている。 今作っているカトラリーは、ヒースリングでも裕福な商家からの受注品。 客人が来た時のためにもまとまった数が欲しいから、と、 セットともなれば大量の数に及んで。 そのため、ひたすら石膏型の中の蝋を溶かし、地金を流す作業の繰り返しだ。]
スプーンなんて、木製で充分だと思うけどね。
[実際、ミッシェルや家族が銀製のカトラリーを使うことなどない。 ”あちら側”の住人に至っては、スプーンという道具が使われることがあるのかどうか。 フェンス向こうの事情に疎いミッシェルも、それぐらいの実態は認識するようになっていた。]
(113) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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[時折、思い巡らすことがあっても、自分に何ができるわけでもない。 元々、他所から来た身。”あちら側”に知り合いもいない。 そんなミッシェルにとって、この街の現状は強い実感をともなったものでなく。
自分にできることは、目の前の仕事を少しでも満足いく形で仕上げること。 ミッシェルの青碧の眸は明るい輝きに満ちていたが、そこに日常の奥に潜む闇を探るほどの深淵さはない。
そして彼女は型をひとつ手に取り、慣れた手つきで、蝋に熱を入れた。*]
(115) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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[赤い炎がミッシェルの眸に映る。]
綺麗ね。
[――見ている分には。 そんな思いで陶然と。
やがて己の感情に気付き、弾かれたように身体を逸らす。
ああ、もうにどとこの眸を、 その色に染めることはすまいと誓ったのに。*]
(*5) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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/* ネイサン、かわいいよネイサン。 女の子も皆かわいい。
しかし堅気の男少なくない? 安定職ってラルフだけじゃないですか!
(-60) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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―― 商業地区のどこか ――
さ、今日は家に戻らないとね。 お土産でも買って行くかな。
[工房に泊まり込むことの多い彼女にとって、三日ぶりの帰宅だ。 年頃の娘が……と渋い顔になる母の顔を思い浮かべ、 機嫌を取る算段。
>>117 それから昼間工房を訪れた道化師の言葉がよみがえる。]
悪い予感? 悪いっていうと、あいつぐらいしか思い浮かばないけれど。
[同じく今日顔合わせた悪漢を思いだし、鼻にシワ寄せ。 道化師の、神妙な声にはありがとうと感謝の言葉返し、 上手な宣伝にはにっこり微笑んだ。]
(121) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[化粧で隠された表情は読み取れなかったが、 ミッシェルにはそれは楽しい予感の前触れのように思えた。
この時は、まだ。]
(122) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[花を買うか菓子を買うか、 それとも先に食事でも取るか、 迷うことも楽しんだ様子で、街を歩く。]
食事もひとりってのも味気ないのよね。
[普段は作業の傍ら片手間で済ませることが多いのだが、 せっかく街中に来たのだから楽しみたいとも思う。]
あら?
[>>120 広場方面から近づく姿は見覚えのある。]
ラルフー!
[近所に住む掃除夫の青年に手を振った。]
(128) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[>>130 近所に住むこの青年は、 いつでも自分への反応が淡泊で。
生来の気質なのか、それとも苦手に思われているのか、 計りかねるもそれ以上思考を進めることはなく。]
うん。今、帰るとこよ。 ラルフもこの時間なら終わりよね?
ねえ、どこかで食事でもしていかない?
[近くのカフェを指さし、気軽な調子で誘う。]
(136) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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―― 喫茶:ル・ミロワール ――
[通りの見える窓辺の席に、ラルフと向かい合って座る。落ち着いた店内に、ミッシェルの快活な声が響く。] 今日はね、自信作のブローチが売れたの。 今ヒースリングに来ている旅芸の……えーと、 ノル・デ・メディチアーノ? そうそう、チラシもらったんだった。これ。 ね、楽しそうでしょう?
それに、とっても素敵なひとたちだったの。 エキゾチックな美人とチャーミングな道化師さん。
明日の夜にでも見に行こうかなって。 ヨーランダとか行かないかしら。
…………ね、聞いてる?
[白身魚のソテーを刺したフォークを握ったまま、 ラルフの顔を覗き込んだ。]
(149) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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/* これ流れ的にヘクターが殺るのかと思っt
いざとなれば時間飛ばして処理すればいいか、ぐらいの感覚でいてたけど、ドナルド行けそうならお任せします。 気楽に考えててごめんね……!
(*8) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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/* 日本の喫茶だとアルコール類出ないらしいけど、 外国だからカフェと喫茶の区別は曖昧でいいよね!
せっかく表で出てる店使いたいしね。
(-79) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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