26 Fairy Tales Ep.4
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― 回想/ 花柄の刺繍事件 ―
[ロミ爺から宿泊の許可が出れば、ありがとよ、と笑みを向け 荷物取ってくると一旦診療所を後にした。
そして雑貨屋へと戻れば、可愛らしい刺繍を施されたシャツを見ることになるのであって―――]
ソフィ〜〜〜ッ!! 何だこの、少女趣味満載の服はッ!!!
[店内を叫びににた声がこだまするのであった。 とはいえサイズが合う服は今はそれしかなく 仕方なくそれを受け取ることになるのだった。**]
(20) 2010/08/07(Sat) 16時半頃
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― 回想/遠吠え ―
[暗くなる前には診療所へ戻り、ロミオが用意してくれる場所へと共に行くこととなるだろう。 弓と剣の手入れをしたり、風呂を借りたりしつつも10年前の話に花を咲かせもしただろう。]
しっかし、薄くなったなァ、ロミ爺。
[―――やがて、夜を迎えればそのまま就寝した。 遠吠えが聞こえる時まで、]
―――――――― !!!!!!
[その声に飛び起きた。 どくん、と心臓が激しく鼓動を刻む。
ひとつ、ふたつと外側からも聞こえる遠吠え。 背に花を飾る服を急いで着、弓と剣を装備をする。]
(21) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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多くを守るには俺の腕は短すぎンだ、…
[ぎゅうと手を握り何かを堪えるように唇をひいて 右手首の腕を、確かめるように左手で覆った。
それからロミオが寝ている寝室へ全力で向かう。 鍵が掛かっていても乱暴に開けるくらいの勢いで]
ロミ爺っ、無事か!! ――― 俺が来たからには安心しやがれ。
[ご老体の睡眠妨害は完璧だったに違いない。 色々な意味で。**]
(22) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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― 明け方の診療所 ―
『独りじゃないって、いいね。』
怖くても添い寝はしねェぞ。
[ロミオの無事を確認すれば、ウェーズリーの様子も確認しに移動はしただろう。 まだ夜が明けぬ前、ロミオには再び寝るように促して]
この部屋に居るよ。 何かあっても、ロミ爺を守るくらいはしてやらァ。
今日も仕事あンだろ。
―――― 安心して寝てろ。
[そう言って彼の眠る傍で、朝日が昇るまで窓の外を眺めたりしながら彼を守り続けていた。]
(36) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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― 診療所 ―
寝たら意味ねェだろ、… それに ――― 寝られないだろ。
あんな遠吠え聞いちゃァさ
[ク、と苦笑いを浮かべながら気だるそうに身を動かす。 仮眠でも取ろうかと思ったが]
誰か来たのか?
(42) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[ロミオに付いて診療所へと向かい、ロミオの背後から視線を向ければ]
テッド!!
[彼女が連れてきた青年を見れば驚くが 同時に、視線を彼女の方へ向けて]
…久しぶり、シスカ姉。 相変わらず面倒見いいンだな。
(46) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ベテラン医師 ロミオに頷きを返して、テッドを運ぶのなら手を貸すつもりで
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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おう。
[言われるがまま、テッドを奥の寝具まで担ぐようにして運ぶ。 外傷がないと聞けば、やや安堵の色を見せるが]
よし、少し寝てろ。
[寝具まで運び終えれば次の支持が飛んできていたので足早に戻る。]
(54) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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道でぶっ倒れるとは、また―――
[足が悪い事は解っていたけれど他にどこか悪いのではないかと思いもしたが、それは一寸のことで]
遠吠え聞こえりゃァ、嫌でも気づくさ。 でも、どうしてまた 今日だったのかねェ…
[萌葱を細め、ばつが悪そうな面持ちをした。]
っと、ロミ爺次はどいつを?
(55) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[ロミオの言葉に、こくりと頷いて見知らぬ女性へ近づく。 彼女の身に何が起きたなど知るはずもなく]
立ってんの辛いなら肩貸すぜ。 ああ、それとも椅子持ってくっか?
(57) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[眩暈が酷いせいで、人違いをしているのだろうと早合点し]
ぉわっ!
[倒れてくる彼女を肩口で受け止めれば そのまま抱えるように椅子へと導く。]
座ってろ。 ロミ爺は歳だし禿げてるけど腕だけはいいからな。
(62) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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ポー…? どうして俺の妹の名を、…
―――――
[椅子に座らせるまで手を貸せば彼女の声は届くもの 続く言葉はテッドの悲鳴で遮られた。]
な、…ンだァ?
(65) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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大繁盛だな… ロミ爺、ほかに何か手伝うことあるか?
[テッドの様子に萌葱の瞳をついと流すように向けるも それはすぐに戻す程度。
それからすぐに先刻、変なことを言った彼女の言葉をお思い出す。
ポーチュを 「私」から 守って。
その私が、彼女自身を指しているようにしか聞こえずで]
――――…まさか、あんたが?
[ぽつりと零す独り言は誰にも聞こえない程の小声で。 テッドの次の叫びが聞こえれば、またかァ?と眉を顰めた。]
(73) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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マ、ここはロミ爺に任せておきゃ大丈夫か。 俺ちょっと村の様子見てくらァ。
[弓を背負い、腰に剣を構える。 他の用をいいつけられなければそのまま外へと向かうつもりで]
(82) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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[広場は村は昨夜の遠吠えの話で嫌な賑わいをしていた。 そして、人狼の犠牲になった者がいたと知った。
ぐっとこみ上げるものを必死で堪える。]
『そういえばさっき、小さい子が 診療所とサイモンの家の場所聞いてたね。』 『何でまたサイモンの家なんて行くのかしら。 森の方は危ないんじゃないのかねー。』
…、…小さい子が?
(84) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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良家の息子 ルーカスは、サイモンの家のある方へ駆けだした。
2010/08/08(Sun) 01時頃
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[サイモンの家の場所は古い記憶を頼りに探す。]
確か、えーっと あっちだったかァ?
( どんどん )
[何かを叩く音が聞こえて、顔をそちらへ向ければ 小さな女の子の姿があった。]
あの子か?
(87) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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!?
[思うより先に足が掛けていた。 拒絶に似た叫び声が耳を劈き続けていて]
何が …―――ッ、これは
[少女の上から家の中を見れば、広がる赤。 そこで何かがあったのは一目瞭然で]
――― 見るなッ !
[目の前にいる少女の視界を遮るように 少しでも落ち着かせるように、 その体を抱きしめるよう腕を伸ばす。]
(91) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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(サイモン なのか?)
[漂う血の匂いに、眉を顰めた。]
( 誰が、こんなことを… )
[人狼の犯行かもしれないと気づくのは 死体に残る爪痕や歯型を知ってからの事で
ただ、今は ――― 痛む心を痛ませるしかできなかった。]
(95) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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おい、落ち着け…! 俺は危ねェ奴とかじゃねェ。
[伸ばした手は見事に振り払われてしまうけれど]
サイモンの知り合いだ。
[兄もまたあきらめが悪いようで 尻餅をついた少女と距離を僅かに縮めて]
立てるか?
[残りの距離は伸ばした手で埋めた。]
(97) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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俺が今はいるから、もう大丈夫だぞ。
[温かい手で小さな手を握り、少女を起こせば 表情を緩めて笑みを送る。]
サイモンに用があってきたのか? こんな小せェ友達いる奴には見えなかったけど…
とりあえず、ここは危ないから 村の方に戻ろう。 な?
――― 家まで送るよ。
(100) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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どういたしまして。
[繋いだ手は放そうとするまで離さないつもりで サイモンの家から村の方へと導くように引く。]
そうか、残念だったな。 でも他に知ってる人がいるかも知れねェから諦めンなよ?
[声色の変化を心配しつつも続く言葉に息を吞んだ。]
――――…、………
[重なる偶然。ぼろぼろの家。 ひとつの推測。仮定を生むけれど]
(102) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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い、 色々、大変そうだな… じゃあ、宿まで送れば大丈夫か?
ああ、薬って事はロミ爺のとこかな。 診療所なら俺が今世話になってるとこなんだ。
見た目は悪いが腕は良い爺だからな。
(103) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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良家の息子 ルーカスは、肝心な事は言えずのまま会話を続けながら手を引いて
2010/08/08(Sun) 02時半頃
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/* ぽーちゅらかかわいいよ おすかーかわいいよ
そしてオスカーぽつんとさせて ほんとごめん…&
(-20) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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[こうして手を引いていると、昔一緒に遊んだ友達を思い出す。 あの時はまだみんな小さかった。 昨日、久しぶりに会ったオスカーも ―――]
― 回想 ―>>67
え。マジで?オスカーか!
[ソフィに紹介された旧友に同じように喜びの声を上げた。 墓所で感じたのは、そういう事だったのかと納得する。]
どっちがデカくなるか競争してたけど どーーやら、俺の勝ち みてェだな。
[歯を見せて笑みを浮かべるも、ソフィのシャツを見れば穴を開けたことではなくその柄に怒りを向けることとなるのだった。]
(104) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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[オスカーに共に墓所にいた相手が妹だと聞いていてもいなくても、今、自分の手を握っている相手がポーチュラカなのだと予想は出来た。
けれど、サイモンの死体を見たばかりの彼女に 自分が兄だと名乗るのは場違いな気がして
間の悪さに、そのまま流されてしまいそうではあった。]
…、…
[短い髪は確かに自分の色とよく似ているなと時折視線は下へ。]
(106) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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― →診療所へ ―
俺もガキの頃、けっこうやんちゃしててな 何かあるごとにロミ爺のとこに行ってたよ。
…、ああ、きっと大丈夫さ。
[繋いだ手の温もりは――― 暖かくて、胸を締め付けた。]
何かあったら診療所に行け。
俺もあそこに寝泊まりしてっから 悪いやつとか怖いやつが来たら おに、……、…俺が 助けてやるよ。
剣の腕は普通だけど、弓矢の腕は いいんだぜ?
[あいた手で、弓を持って笑みを下へと向けた。**]
(109) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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ん、ああ。 診療所まで連れてっt …
[背の刺繍のことなんて忘れていたことで思わず固まった。]
これは俺の友達がやってくれたんだ。 なー、ほんと、かわいーよなー。
[その時の笑みだけは 少しひきつっていて**]
(110) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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― 診療所までの道程 ―
…、そうだな。
けど、剣を覚えても、弓を覚えても 「みんな」を守ることは 俺にはできないんだよ。
危なくなったら立ち向かわずに逃げることも すごく、大切な事なんだ。
まだ小せェのに何でも出来るなんて思わない事だな。 自分の身の丈知ンのも 大事な事だぜ?
[握る手に籠る力。それごと導いてあげるように引いて 背に花を背負った青年からは、タイムの匂いが香る。]
(121) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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― 診療所 ―
おい、ロミ爺。 客連れて来たぜェ。
[アイリスが診療所を出た後に辿り着いたのなら彼女の話は何も知らずのままでポーチュラカを送り届ける。 オスカーは到着していたかもしれないが]
ここが診療所だ。 ちゃんと道、覚えとけよ。
じゃあな。
[そう言えば、踵を返して診療所の中に入ることなく来た道を戻る。]
(125) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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――― 久しぶりだなァ。 … ルーカス=オルグイユだよ。
[やってきたのは自警団の詰所。 懐かしい顔ぶれが数人見えた。知らない者もかつての領主の名に、彼が何者かを知るだろう。]
聞きてェことがあンだけど …死んだ2人ってのは ―――、…
ああ、そうか。
[予想していた返答が返って来て、面持ちは険しくなり]
それと、サイモンが死んでたぞ。 多分 ――― 同じく、人狼によって な、…。
[それからサイモンの家にもう一度行く許可を得て詰所を後にした。]
(127) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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どうしてサイモンなんだ。 どうして、…
――― 一番憎いのは 俺じゃねェのか?
(-24) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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