248 【半身内・R18薔薇】一夜のオシカケ恩返し
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いつもは、吐き出して……る?
[なんとなく引っ掛かりを覚えたけれど。ああ、熱そうなその食べ物はとても美味しそうで。]
らーめん……らーめん……
[聞いたことはある。よく水族館の飼育員さんやお客さんが『おっしゃらーめんでも食いに行くか』と話しているのを聞いたからだ。
器を差し出されたものの、もちろん箸やフォークの存在なんて知らないし、くちばしもない。さてどうしたものか、と考えているところで――]
(18) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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おっと
[目の前の男がバランスをくずす。このままだと黄金の液体にダイブしてしまう勢いで――]
だいじょ……
[受け止めようと咄嗟にのばした腕は、思いがけず相手の男を抱き留める形になってしまう。むん、と香る部屋中に充満したオスの匂い。そのなかでちかくに感じたその男の匂いは、なんとなく懐かしさと親しさを感じるものだったから―――それが水族館の自販機のものとはまだ気づかぬままだけど。]
…………いいにおい。
[らーめんでもオスの匂いでもなく、男の、匂い*]
(19) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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……そう? あんたのほうがいい匂いだよ。
[首筋をすんすん、と嗅がれるとなんだかくすぐったいような。 相手のことはなにも知らないはずなのに、ずっと昔から見てきたような、そんな感覚で。あながち、彼も水族館の“なにか”なのかもしれないと思うと、納得も行く。
あたりに立ち込めるオスの匂い。みればそこかしこで“てれび”の交尾の様子を再現していて、淫らな音が部屋に響いている。
せっかく手に入れた人間のからだ。“ためしに使ってみたい”というのはちょっとした好奇心。なぜだか彼らを見ていると、ぺんぎんにはない棒状の生殖器がじんわりと熱を持ち。ふと彼の下肢にぺたりとそれを押し当てると、人より体温が低いらしいそれは、とても心地よかった]
きもちいい
[それはおさんぽのときにこっそり近くの自販機に羽を押し当てて涼を取ったときにも似て。親愛のしるしと、オスのぺんぎんが交尾のときにそうするように、彼の首筋をちょんちょん、と啄んだ。*]
(32) 2016/06/11(Sat) 19時頃
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…………っっ
[首筋に人間独特の牙を持たない歯が当たる。くちばしのそれとは違う、鋭くなくて、痛くない。けれど温かい熱を帯びたそれはなんだかとても官能的で、催淫効果すらあるような、そんな。
ぺたり、押し当てた自身と同じように相手自身も熱を帯び。 そういえば、人間は男性同士でも交尾ができるんだよな、と改めて周りの状況を見て、思い出す。ぺんぎんのそれよりも、何百倍も気持ちも良さそうだ。]
………ねえ。真似して、みる?
[周りにちら、と目をやって。どうしたら良いのかは本能的にはわからないけれど――服の上から相手の内股をゆっくりと手でなぞってみる*]
(45) 2016/06/11(Sat) 23時頃
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