171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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/* 卍解か!
(-2) 2014/04/06(Sun) 18時頃
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ー保健室ー
此処にいたか。『聲』の告げた通りだな。
[松葉杖をついたまま、扉を開けて入り、扉を閉めた。その両手には常と同じ白い絹手袋が嵌められている]
思わぬ寄り道をしてしまったせいで、不動門を粛正しそびれてしまった。 今から弾劾にかけたいところだが…どうやら回復がまだのようだな。 貴方も許可を出さないだろう?保健委員。
…で、だ。本来なら現時刻をもって第一種警戒体制解除といきたいが、どうもきな臭い。
どうだ。此処を接収し本部とすると言ったら、保健委員としてはどうする。
(44) 2014/04/06(Sun) 19時半頃
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いや、構わない。貴方は此処で居てくれれば構わないよ。 それがなければいくら拠点とは言っても名ばかりのものにすぎない。
貴方が…そう、神を《新生》させんとする派閥でなければの話だが。
[段ボールに包帯を使って薬品を放り込んでいく姿を見て、そう付け足す。自分も椅子に腰かけてポットからお茶を入れ始めた]
不動門には話を聞ける状態ではなさそうだな。 …ただ、単独犯ではないだろう。内部に呼応する者の目算なしにあの宣言はできないよ。それは、賭けてもいい事だ。 ……砂糖はあるか。
(51) 2014/04/06(Sun) 21時頃
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ああ、ええと…愛部か。
[紅茶のカップを手に椅子に腰かけて、他に室内にいる生徒たちに挨拶した。]
ありがとう。けれど私はやるべき事をやっているだけだよ。……責任、そう。責任を果たしているだけのこと。
不動門を倒したのは進路委員《ガイド》の遥夏か。そうか…七人委員会《ジャキディスセブン》の面目躍如といったところかな。 あまり万全には見えないが(なぜか繭状の不動門も)、少し無茶をしたようだな……
[声のトーンを落としながら呟いた]
チョコレート?ああ、私も少し貰えると有り難いな。
(53) 2014/04/06(Sun) 21時頃
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仕方ないさ。そういう生まれだ。 人間、生まれながらに才能がある。努力でどうにかなる事とならない事がある。どうにかできる能力があるなら、するだろう。
まあ、しかし……自分が少し気持ちが先走っている事は認めるよ。 会長が消えてからだ、何もかも。
[遠くを見つめるような目になって、またカップの中身を一口啜った。愛部からチョコレートを半分受け取り、口に運ぶ]
有難う。遠慮なく戴くよ。……うん、甘いね。 皇がパーティーを?……意外だな。あいつ、私より大分堅物だと思っていた。覚えておくよ。是非ご一緒させてもらう。
[険しげな表情を少しだけ緩ませて、そう答えた]
(59) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
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また、何か?
[発砲音が外から響く。急いで紅茶の中身を飲み干して、扉際に張り付き外の様子をうかがった]
可能性はあるだろうな。仕掛けてくる理由が他に思いつかない。《新生派》、か……
そうそう、ついでで構わないが、もし《Allscarlet》の事で何か分かった事があれば教えてほしい。《新生派》であれそうでなかれ、あれは警戒した方がいい。 そうだ、敵でも、もし味方でもだ。
[部屋を出ていく愛部に、一言だけ声をかけておいた]
(62) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
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/* みかたにまわしてもこわいあんていのおすかーれっと
(-15) 2014/04/06(Sun) 22時頃
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……私もそろそろ失礼するよ。 ここでじっとしていても状況が掴めるものでもないし、何より指揮官然としているのはどうも私の性ではないかな。 それにふさわしいのはただ一人だけだ。 ここは貴方に任せよう、保健委員《プリースト》。遥夏も引き続き頼む。
[2人ともが新生派という事はないだろう。特に理由もない公算だったが、そう立てたうえで自分も松葉杖を突いて立ち上がった]
随分外は騒々しいな…失礼する。
(72) 2014/04/06(Sun) 22時頃
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…わかっていただろうにな、一ノ門、皇。 会長の座は、滅多な輩に継げるものではないと……
己が力すら制御できぬものがどうして世界秩序を制御できようか。
[その声は後ろから、透き通って響く。金色の雨、虹色の鎖…… 全て校舎の中から覗いていた姿がいつの間にか、彼らの後ろにあった]
(192) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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これはなんだ? 一体『機関』は何を考えている? ……制御できない力は自然災害…天災と変わらない。 ……やはり、これは…噂は本当だったか。 油断するなよ…来るぞ!
[右手の絹手袋に手をかけたまま、光流に向け叫んだ]
(195) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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マユミは、その目は険しく目の前を睨み続けて**
2014/04/07(Mon) 02時頃
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/* 昼にちょっと発言しようかとも思ったがこれは無理だ、うん(真顔
(-106) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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Occam´s Superior Cybernetic Ark-Raiser (いとも鋭き義体式Ark型オッカムの剃刀) …
まさか、あれが…
[一ノ門と自分の前に対峙するその姿に、唇をぎりりと噛んだ]
まさか、そんな…それなら、彼はやはり、あの時の… これは、私も…くっ!一ノ門、貴方だけで御しきれる相手では…!
(257) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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―屋上>>207>>208―
一ノ門……違う、そうではない。 貴方には、いや、皇にも、見る目がなかったのではない。
……私は思う、ただ少しばかり蛮勇が貴方達には足りなかったのだと。その点は、確かにこのブリテンの転入生… いや、AllScarlet…いや、O-Scarlet…いや、オスカー・レット、OSCARを見習ってもよかったと、そう思う。
[異能の集まるこの學園でもひときわ強大な力。それが目の前の少年から放たれている。禍々しく黒く、鮮血じみて朱い。]
(278) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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……そうかもしれない。 『機関』の最上層部は……確かにオッカムの剃刀を無暗に振るおうとし過ぎているきらいがある。そんな話は私も聞いたことがある。
[光流>>208の言葉を、背中を見ながら受け止める。迎撃する光の矢。放たれる鮮血閃光-ブラッドライン-]
私の事は気にするな!知っているだろう、私の能力を…… 文字通りの無能力にすぎなかったあの頃とは…違う!
[罅割れかけた空の下、光流に向けて叫ぶ。]
(293) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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[緋色の雨が降る。文字通りの血の雨だ。]
血腥い。それに、あまりに禍々しくて、この力は暗すぎる。 あまりにも。これが、Occam´s Superior Cybernetic Ark-Raiser ……Ark因子のこの世に具現せし形の一つだというのなら……
[そんな力は]
いや、違う……!『機関』はそれだけの存在ではないはずだ… 違うはずだ…!能力者の、能力者による世界は、それだけのものではない、はず……!
[一ノ門流光気術が次々に炸裂する。闇を薙ぎ払う光のような。眩い力だ。その光の矢を見ると、自分は何だか救われた思いになる。]
(299) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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光流、無理をするな!この状況なら持ちこたえれば加勢が…くうっ?!
[強烈な熱と凍えるような痛み。松葉杖に支えられていない方の右足に食い込む痛み。それが唄声《コワイア》に共鳴した雪白の赤憑き躍るエフェドラの"凍灼の鋼荊―ブラウ・フラウ・ヘルガ―">>218であるとは知る由もないが。 思わず膝をつきかけて、光流とAllscarletを見上げた]
無理を、するな…私の事は構わなくていい!
[もっとも、この状況では説得力のない言葉だ。自分が異能を発動するよりも、彼に庇われていたのでは。]
待て、アレって……やめなさい!良くは分からないが! それなら、私の方こそ…!
[光流の言う”アレ>>251”が何か良くは分からない。しかし、ひどく嫌な予感に、松葉杖を軸に立ち上がりながら、そう叫んだ]
(306) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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[―――戦わない理由にはならない>>268]
それは、どういう……
[光流に向けて叫んだその時、
風が吹いた。二度吹いた。>>258>>295
床が、割れた。>>267]
泰山峰!皇……!それに…バスキンスか。
[その姿は、少なくとも今は希望に見えた。予断を許さぬとはいえ、心に少しばかりの余裕が戻る。]
バカな、密会などと……言ってる場合か!
[泰山峰から少し顔を背けつつ、少しだけ表情が綻ぶ。彼は良い部長《エイジェント》だ。人好きがする。そう思ったのは本当だ。
『折角だけれど、私はそういった事には興味がない』と、その一言で無下に蹴ってしまった事もあったけれど…昔の話だ]
(311) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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しかし、妙だ。
[光流>>316とほぼ同時に、鮮血と闇の権化と化したようなその姿に違和感を口にした]
さっきから、全く機械的な様子しか受けない。 皇だったか、O-scarletとか呼んだ時はもう少し違ったように見えていた。私にはそう思えた。
[Ark因子というものについて詳しくは知らない。ただそれは、『機関』の研究の中でもとりわけ機密性の高いものだったと理解している。何しろ、十三血流である自分ですら全貌を理解できていないほどなのだから。]
もしかすると。彼は…… かもしれない。
(320) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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/* >>317 なにこれこわい(今更) エフェドラ怖い。おもに顔が怖い
(-164) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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………私は十三血流《リネッジサーティーン》が一、 生徒会執行部《エグゼキュショナーズ》にして聖ジャキディス學園副会長《ロードオブジャキディス》、
神宮院 檀、だ。
それがどうかしたのか。
[全てを緋色に染めようとするAllscarletからの要請>>282に対して、静かにそう口を開く。それが何を意味するのか、知る由もなかったし無駄ではないかと思う心は多分にあったが]
(324) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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/* >>323 あ、そうなんだ。それでなんだ! はあー…… そっかあ…… なるほど……それで1日目のあの微妙な反応か…
(-167) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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――――光流!? まさか貴方が………?!
[一ノ門が躊躇いなく告げる言葉。その内容に、この空間を訪れて以降、そのどの瞬間よりも驚愕に目を見開いた。]
どうして……貴方もまた誇り高き十三血流の一人のはずでは…… そんな、事が……
(336) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[いや、今は…… いけない! 矛と盾を持ちながら、我を忘れて取り乱すなど、あってはならない。懸命に胸を押さえて、呼吸を深くした]
……今は後だ。目の前にあれを迎えて他事に現を抜かす暇はない!
(340) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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そう、私は神宮院 檀。けれど、どうして…… ブリテンから来たという貴殿がどうして、私の名を……
……いや、やはりそうなのかもしれない。 貴方は、私が小さい頃にブリテンの『機関』で会った…
O-ScarletやOccam´s Superior Cybernetic Ark-Raiserではなく…… オスカー・レットも、それも確かな名前かもしれないが…
……オスカー、君?
(352) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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――――――不味い!
[咄嗟に叫ぶ。収束する破壊の波動>>345が、冥の気を漂わせる獣のごとき異界の気が……
思わず手袋に手をかける。それでも防ぎきれるかどうか……いや、恐らくは無理だったろうと思われる、 その極闇と鮮緋は、この空間すら吹き飛ばしかねないほどの予兆に満ち満ちていながら、]
……発動しない……?
(356) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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どういう、事か。
[>>347>>354一ノ門と皇は自分よりも深く理解をしているのかもしれない。お互いに友と呼べる間柄だ。 自分は確かに同じ十三血流。けれど性別は違う。心から通じ合っているのであろう二人の事を羨ましく思いもした。だからこそ]
そう、理解ができない。私達は高貴なるものの責務と誇り《Nobles-Oblige》をもって世界の繁栄に努める十三血流のはずだ。 ……そのはずだ!だのに、どうして……
[松葉杖を持つ手が震える。唇を噛んだ。けれど]
わからない。私には……それともまさか、『機関』はオッカムの剃刀をそんなにも奮いたがっているのか?
けれど、ただ一つ言えるのは…
(361) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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――貴方達が戦うなら、私には見届ける責務が、多分、ある。
(362) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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だから、今はっ……まだ……!
[俯いたまま、呻くように一ノ門と皇に向けて叫ぶ。 そのまま松葉杖をついて、ゆっくりと、Allscarlet、いや『 』の傍に寄って、膝を下ろした]
……やはり、そうだったんだね。オスカー君だったんだ。 あの頃は分からなかったけれど、今は分かる。貴方が関わっていたのは…… 『機関』の実験の一つ、だったんだ。それも多分、非常に重要な…
(372) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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人体実験研究《モルモットドールワークス》?
……くっ!!
[思わずハンカチで口元を抑える。その言葉の意味するところが、理解できた気がしたから]
なるほど……成程、そうか。そうだった、のか… だとすればオスカー…君。君の事は、私達の責任だ。 君をそうしてしまったのは、間違いなく私達の傲岸に違いない。
それでも私は…… いや、だからこそ、JKDSでなければ…… それが、私の責任なんだよ、きっと……
[今のオスカーに、何かを言ったとして何だろう。自分の言葉は、あまりにも無力だ]
(393) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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……オスカー。
[それは自分の知っている名前だ。本当の名ではないかもしれない。]
貴方の呼ばれたい名は……
[傍に佇んだまま、視線は一ノ門と皇、2人を見る。それもまた、自分が見届けなければならないものなのだ。どれだけ痛々しかろうと、静かなものであろうとも、そこには、多分自分が立ち会っていなければならないのだろう]
……光流。統……
(405) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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