237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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/* 体調不良すぎて頭回らず。 なんとか死亡ロルしたいところ……。
吊ってもらって良かった………
(-21) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 21時半頃
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―死ぬ前のこと―
[自分の自室に籠って鍵をかけ、ただただメスを握り布団にくるまっていた。 空調は心地よい温度に保たれているというのに、震えが止まらない。]
なんで……… なんでこんなことに………っ 俺はただ、ネタを…… うぅ………っ
[目尻から滲む滴を枕に吸わせる。柔らかな枕に顔を押し付けたまま呟く言葉もまた、枕に吸われて。
怯えた身は些細な音すらも拾った。かちゃり、鍵の開く微かな音が部屋に響く。 びくっと体が揺れた。何故勝手に鍵が開くのか、などと考える余裕すらない。 きっと誰かが自分を殺しに来たのだ。誰か、そうきっと先程疑惑の視線を送ってきたリーが。 扉を開ける音は聞こえなかったけれど、部屋の中に入ってくるのも時間の問題だろう。 布団という繭に籠っていられたのはほんの短い時間だった。 鍵が開けられた音を聞いてから、数秒もしないうちに恐怖に耐えられず勢いよく布団を剥いで体を起こす]
(+7) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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…ひ……っ、 く、くるな…………っ!! ………それ、それで俺を殺すのか…?! [体を起こして扉の方をみれば、鈍器をもったリーが近付いてくるところだった。 ガタガタとより激しく震えながらも、しっかりと両手でメスを握って、必死でリーへと向ける。 長い棒はメスより明らかにリーチが長く、普通に戦えば殺されるのは確実に自分だろうと思われた。 叫ぼうとして出した声は震え、思っていた半分ほどの声量にもならないまま。 シーツを蹴り、なんとか体を逃がそうとしてもすぐに体は壁にあたる。そのあとはただ、シーツの皺が増えていくだけだ。]
くるな………こないでくれ…………っ いやだ、俺はまた死にたくな゙――………っ [ふるふると首を左右に振っても、懇願してもリーは止まらない。 震える声で言いながらあまり広くはない部屋の奥に逃げようと体を反転させた途端、後頭部に強い衝撃を受けた。 悲鳴すらあげられないまま。 どさり、とからだの上部がベッドから落ちる。 鈍器を受けた頭はひしゃげ、どくどくと流れて行く赤はあっという間に池を作った。 見開いたままの瞳から涙が零れる。 そのまま、イアンという偽名を与えられた男の命は潰えた。]*
(+9) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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