26 Fairy Tales Ep.4
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[もしかして…。いや、さすがにそれは考えすぎだね。グロリアにどこか似ている子だからだよね、そう、ぼくの気のせい。この子も10年前の―…なんて。]
[何かを聞きたそうに自分を見上げてくる少女>>0:163に何と答えようかと口を開きかける。]
……。 村はね、向こうの方にあるんだよ。
[何を言えばいいか言葉に詰まっている間にどこかわざとらしくも声を上げた少女に気を遣わせてしまっただろうかと視線を落とす。少女に気付かれないようできるだけ穏やかな笑みを浮かべ視線を先に戻す。]
ほら、ついた。ここがオルグイユ村の墓地だよ。
[森を抜けた先にある墓場を指すとさりげなく少女に背を向けるように立つ。その顔はわずかに泣きそうだった。]
(60) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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― 墓地 ―
[…こういう時は何と言えばいいんだろう。かける言葉が出てこない、ぼくは年上なのだしこの痛ましそうな表情をする少女>>0:164に何か声でもかけてあげたいのだけれど…。]
……え。先客…?
[すっかり考え込んでしまっている間に少女は自分の後ろからいなくなっており、少し先でお墓一つずつに丁寧に手を合わせていた。少女の声に反応するよう視線を向ける。]
…………、え?
[なんだろうか、知らない人>>5 >>6のはずなのに。どうしてだろう、懐かしい気がする…。知らない人…?違う、この感覚 覚えがある、どこかで…そうだ…!グロリアと会った時の…!!]
……ルー…カス…お兄ちゃん…?
[思わず呟いた言葉に自分自身呆然とする。あの人は、彼は、昔自分が慕い後をついて回った…。昔のように後を追いかけたかった が、もし人違いだったら そう思うとどうしたらいいか分からなくなりその場に立ち尽くす。]
(71) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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え、あ… 今ルーカスお兄ちゃんが……。 …ううん、知り合いに似た人がいただけだよ。
[少女に声をかけられたことで思考の海からようやく戻ってくる。慌ててルーカスが去った方向に目をやり、姿かたちがないことに残念そうに息を吐いた。]
…ああ、そうだ。 君も墓参りが無事に終わったみたいだし、村の…んー、広場の方にでも向かってみるかい?
[何かに気づいたようにぽむと手を軽く合わせ、広場の方にでも行ってみないかと少女に提案した。心の中で広場の方に行けば先ほどの青年に会えるかもしれないとわずかに頬を緩ませる。]
(101) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[大声を出した少女にきょとんと目を瞬かせる。]
じゃあ、さっそく行こうか。 あ、そうそう ここは眠っている人たちがいるから静かに、ね?
[人差し指を口の前に持っていきシィとしながらくすくすと笑みをこぼす。]
[広場の方に行けば会えるかなあ、お兄ちゃん…。お姉ちゃんにも会いたいなあ…。]
(106) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[口を押さえたままついてくる少女にばれないようくすくすと小さく笑う。そしてふと昔を思う。]
― 回想/小道― 待って、お兄ちゃん、お姉ちゃん、グロリア!
[一番背が小さかったぼくは歩くのも走るのも一番遅くてよくみんなの後をついて回っていたっけ。
グロリアとは並んで遊んで、 お姉ちゃんとは手をつないで遊んでもらって、 お兄ちゃんとは… よくぼくが後を追いかけて盛大にこけておじいちゃんに、ロミオ先生に世話になってたな。 それでみんなに毎回心配かけていたっけ…。
学習、していなかったなぁ、子供の頃のぼくは―…。]
(115) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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ぷっ、もう手 放してもいいん、だよ?
[手で口を押さえたまま声を出そうとした少女に思わず噴き出す。つぼにでもはまったのか言葉がとぎれとぎれになってしまうが抑えようと手で口をふさぐ。]
(117) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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双生児 オスカーは、口元を押さえながら必死に笑いをかみ殺している。
2010/08/06(Fri) 02時半頃
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くくっ ご、ごめんね…っ。
[先に少女に一言謝ると吹き出し声を上げ思いきり笑う。]
は、ちょっと 苦し… うん、楽になった。 ごめんね、いきなり笑っちゃって。 ぼくはオスカー……… ポーチュラカ??
[思い切り笑ったおかげで大分楽になった。少女が名乗ってくれたことでしばらくいまだ名乗りあっていなかったことに気づき名乗り返そうとしてふと気付いた。]
ええっと、ポーチュラカ… もしかして君…。
―――ルーカスとグロリアって名前、知っている?
[頭によぎるのは昔グロリアが楽しそうに嬉しそうに村中を連れまわしていた赤ん坊のこと―― もしかしてだけどそんな言葉が頭に浮かんでは消える。そう、そんな偶然、起こらない…よね?たぶん。]
(121) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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グロリアともお兄ちゃん… オスカーお兄ちゃんとも昔よく一緒に遊んでいた友達だよ!
[懐かしさと嬉しさと楽しさと出会えた、再会できたことを喜び笑う。起こった偶然に感謝を。]
ポーチュラカは知らない… 覚えてないだろうけどね、赤ん坊だったから。 グロリア経由で会ったことがあるんだ。
……うん、子供の頃のグロリアにやっぱり似てるね!
[初めて出会った日を思い出すよう目を閉じると今でも鮮明に頭に描かれるあの日の騒ぎ―― 目を開くとじっとポーチュラカの顔を見つめ、笑いかけた。]
曖昧にしか思い出せてないから村の案内には期待しないでね?
[先に行くポーチュラカの後を追い、横に並びながら*悪戯っぽく笑い、言う*。]
(124) 2010/08/06(Fri) 04時頃
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ああ、無理…!誰か文章の神の降ろし方知らないかなぁ、切実に!!
(-18) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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うん、子供の頃グロリアに似ているなって、実はずっと思っていたんだ。
[嬉しそうに笑うポーチュラカを微笑ましそうに見つめ、そっと手を伸ばし優しく頭をなでた。]
二人並べば誰だって……? 今、誰かの声がした?
[誰かに呼ばれたような気がして言葉を止める。きょろきょろと辺りを見回し、気のせいかと首を傾げるがふと振り返る。]
……あ!グロリア!!
[早足でこちらに向かっているグロリアを見つけ、声を上げた。]
(161) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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双生児 オスカーは、良家の娘 グロリアに大きく手を振り返した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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ぼくたちは終わったところ、かな。グロリアも終わったとこ?
[グロリアに笑い返し、うまく言葉を紡げないでいるポーチュラカの頭に軽く手を置く。]
でしょう?グロリアが可愛いって村中を連れまわしてたことがよくわかるよ。
[悪戯を思いついたようににやりとした笑みをグロリアにしか見えないよう浮かべ、昔の出来事を口にする。]
(171) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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双生児 オスカーは、グロリア・ポーチュラカから少し離れ2人を見守っている。
2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[せっかくの再会なのだから邪魔したら悪いだろうし、ぼくは別のところにでも行っていようか…。ううん、声をかけると水を差しちゃうよなぁ どうしようかなー…。]
(207) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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双生児 オスカーは、離れた場所で悩んでいる。
2010/08/06(Fri) 23時半頃
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……あ、ごめん なに?
[いつの間にかポーチュラカからは指され、グロリアは立ちあがっていた。2人の会話はちゃんと聞いていたはずなのだが途中から記憶になくおかしいなあ と首を傾げている。]
ああ、宿 ぼくも借りなきゃ。
ぼくの家、どうなっているんだろう…。
[10年前住んでいた家の方見つめ、ぼんやりと呟く。]
(224) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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[差し出された手に自分の手を重ね握る。]
うん、そうだね、行こう!
お兄ちゃんとお姉ちゃんに、会えるかな。
(228) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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え!お姉ちゃん!? どこ…? ソフィアお姉ちゃん!!
[辺りを見回すが焦っているためかソフィアの姿を見つけることはできず、精一杯の声を上げて姉と慕う相手を呼ぶ。]
(237) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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! お姉ちゃん…!!
[ソフィアの姿を見つけると瞳からほろりと涙が落ち、なりふりかまわずソフィアに抱きついた。]
(247) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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ぅぅ〜 お姉ちゃん…。
ぼくは、お姉ちゃんのこと見上げるの好きだからこのままでいいよ…!
―― ただいま、お姉ちゃん。
[止まらない涙を気にすることなく嬉しくてたまらないという笑顔を浮かべ、ソフィアを見上げる。 離れたくないとばかりに再び抱きつく。]
ん ――― あ。 グロリア、ポーチュラカ ごめん、2人のことすっかり忘れてた…。
[ソフィアから離れることなく顔だけを2人のいる方に向けるとばつの悪そうな顔で謝罪する。]
(269) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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うん、行く。……グロリア、ポーチュラカ また後でね。
[>>273こくりと頷き、グロリア、ポーチュラカの2人に手を振り別れを告げる。 ソフィアに手を惹かれながら雑貨屋へと向かう。]
(281) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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あ、はじめまして、ぼくはオスカー=ロサリオ。
えっと、お姉さんたちはお姉ちゃんの友達ですか…?
[ソフィアに連れられ雑貨屋に着けばそこには見知らぬ2人の女性の姿が…。 会話を邪魔するのもとやや遠慮がちに尋ねる。]
(286) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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…お姉ちゃん…?
[ソフィアの言葉に不思議そうに不安そうに瞳が揺れる。]
………。
お姉ちゃんたちも一緒に来てくれるの?
[目を閉じ 考える。
しばらくすると閉じた目をゆっくり開け、ソフィアをまっすぐ見つめながら問う。]
(298) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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無理。 お姉ちゃんもお兄ちゃんもグロリアも… ポーチュラカも、他の人たちも、みんなを置いて逃げるなんてできないよ!
[目を合わせてくれないソフィアを見ながらきっぱりと言い切る。 一人だけでは決して逃げないと強く告げた。]
お姉ちゃん、ぼくは弱いし何もできない… 足手まといになるかもしれない…。 けれど!
けれど、友達を 大好きな人たちを置いて一人逃げるなんて絶対にいやだ!!
[声を荒げ宣言する。感情が高まりすぎたせいか瞳は涙でうるみ、呼吸は荒くなっている。
高ぶった気持ちを抑えるように深呼吸をする。 おもむろに入れてもらったお茶を手に取ると一気にあおった。]
――お姉ちゃん、お茶 美味しかったよ?
(308) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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双生児 オスカーは、店番 ソフィアに にっこりと*笑って見せた。*
2010/08/07(Sat) 03時頃
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性別… どうしよう… 男の子のつもりだったけれどみんな、背高すぎ…!
=女の子ならまだ違和感無い、はず!
本当どうしよう……。
(-37) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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