203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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ー少し前・HRー
[なんとかく自分のことを言われた気がして、 ちらりと目を送ると。 なにやらこそりと書き込む友人の姿。>>0:139]
(あら、可愛い)
[GJ!とばかりに親指を上げて。 お化けと言えば畏怖されるはずの存在なのにそんな感想を抱くのは、書き手の性格からだろう。]
(24) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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ー昼休みー
[新商品!となれば飛びつく方だ。 しかし千晶の誘いに乗れない理由が一つ。]
(勉強になったわ) (中学生にタクシーは)
(身分不相応!)
[ちゃら、と哀しい音を立てる残高97円を握り締め。]
(仕方ないわ、自販機でココアでも飲んでカロリーを摂取しましょう。)
[ジェームスのチョコレートは、とっくに美味しくいただいている。 パックのドリンクならなんとか買えるだろうと、立ち上がった。**]
(25) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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いえーい。
[囁かれた言葉に、Vサインを返す。>>39 去り際の頭への一撃には、むぅと触れられた部分を手で押さえる。]
(レディの髪に気安いわ)
[声に出さなかったのは、]
(まあ...助けてもらったしね)
[そういえば頭ぽんぽん系男子が流行っているとか、他のクラスの女子が話題にしていた気がする。 まさかあやつ...と去りゆく背中をじっと見つめて。]
(無意識ね、あれは)
[どう考えてもトレンドに乗っかるタイプではない。 雑誌で見かけるようなチャラっとしたイケメンと無骨なジェームスを対比して、 ーーくすり 一人笑みを零した。]
(60) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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ー現在・自販機ー
うーん、口の中に広がる豊潤な味わい。 まろやかで心地の良い甘味が...
...空きっ腹にしみるわぁ。
[とっくに飲み終わってはいたが、ベンチに座りながらべこべこと。 パックが潰れるまで、未練たらしくストローを吸い上げる。]
た、耐えるのよミーム。 後は午後の授業さえこなせば...!
[時間割はどうだっただろう。 エネルギーを使う科目でなければよいのだが。]
(66) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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えっと確か... 英語と...あとは......
ん?
[何か忘れているような? 小首を傾げながら紙パックを放り投げると、綺麗な放物線を描き。]
わ、わ、入った!ナイスシュー!
[そのままプリントことは忘却へ。]
(67) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[興奮の後に襲ってくるのは、空腹という現実の虚無感。]
ふぅ…これは駄目だわ。 省エネモードに切り替えましょう。
[指一本動かさないんだから、という決意のもと。 午後の授業が始まるまで体力を温存しようと、目を閉じる。
指一本使って携帯を起動すれば、そこに救いの手があるとも知らずに。**]
(80) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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――ふにゃ?
[パチリ、と目を開く。 どうやら省エネモードから、さらに冬眠モードにまで移行していたようだ。 おお、危ない危ない。気付けばいつの間にか傍には芽衣子と、]
(…ちあきと、そふぃあー?)
[ごしごしと目を擦りながら確認した二人の手は、 繋がれていて。 頬を染めるソフィアは大変可愛らしい。]
(――じゃなくて!)
[あれ?手を繋ぐ?? 友達同士なら普通のこと? 千晶とソフィアは異性同士だし…??? でも普段からあの二人は仲良いし…あれ?
ぐるぐると回転する思考にふっと、朝に耳にした言葉が蘇る。>>0:25]
(109) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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(付き合って)
(ソフィはチアキの方が)
―――?!
[何故か今度はこちらの頬が赤く染まり。]
(110) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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お、お幸せにぃ!!
[素っ頓狂な声をあげると、バタバタと足音をたて、その場を走り去った。*]
(111) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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ー廊下ー
[付き合う。彼氏。彼女。恋人同士。
そんな話を聞いたことがないわけではなかったけど。 自分にはまだ先の話なのだろうと、漠然と思っていた。
クラスの皆も似たような感じじゃないかなって、勝手に安心して。
だから千晶とソフィアが付き合ってる?と思った瞬間。 頭の中でいろんなものがぐちゃぐちゃとこんがらがった。 今まで背けていたものを突きつけられたような感覚。
そう、つまり。 ミーム・ピックルズはこの上なく動揺していた。]
(116) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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だからってお幸せにはない... お幸せにはないわ、私。
[廊下まで来ると、ぐおぉぉと呻き声を発しながら頭を抱えて座り込む。 誰かがいたら奇異の目で見られたかもしれないが、気にする余裕はない。]
もうちょっとあった! もうちょっとましなチョイスが、あったはず!
馬鹿!私のお馬鹿!! 馬?えーと、それとも鹿だったかしら? とりあえず蹴られて死んでしまえばいいんだわ!!
[飛び出た言の葉への後悔は依然として続き、ぽかぽかと自らの頭を殴打する。]
(117) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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(もしかしてあれも)
(そういうこと、だった?)
[メアリーがソフィアを 廊下に呼び出して、]
〜〜〜〜っ。
[しばらく真っ赤になりながらぶつぶつ呟いていたが。]
はれ?
[空腹状態で騒いでいたせいか、普段使わない思考回路を動かしたせいか。 ぷつん、と何かが途切れる音が聞こえると、オーバーヒートした身体はそのままへなへなと廊下に崩れ落ち。
通りがかりの親切な生徒によって保健室に運ばれると、あとは午後の授業が終わるまですやすやと寝息をたてていた。**]
(118) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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―少し前・保健室―
……ん。
『起きた?昨日遅かったの?』
[覚醒に気付いたのか。 保険医が夜更かしは駄目よ、と呆れた顔でくるりとベッドを見下ろしていた。]
『先生には言っておくから、もう少し寝てなさい』
[どうやら意識を失ってしまったらしい。 それじゃあお言葉に甘えてと、ぽすんと枕に頭を戻す。]
『ん。顔色もそんなに悪くないわね。 大丈夫そうだし、先生ちょっと席を外すからね』
…ふぁい。どうちゅうおきをつけて…
[むにゃむにゃと半分寝ぼけまなこのまま、保険医を見送ると。]
(165) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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『あ、そうそう。』
[忙しなく動いていた足がピタリと止まり、 くるりとこちらに顔を向け。]
『貴女が気絶したときね、エリク君が人を呼んでくれたのよ』
[あとでお礼を言っておきなさいね。
それを最後にぱたんと扉が閉まると、 保健室内に静寂が満ちる。]
エリク君…?
[それがソフィアのことだと気付くまで、ほんの少しかかった。 嗚呼、男の子の名前だな、なんて。
――とても今更。]
(166) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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(やっぱりソフィアは優しいな)
[大人しくて控えめな子。 心優しい子。 クラスで誰かが困っていると、いつも手を差し伸べてくれた。
だからなんとなく、何か問題があると彼を頼る生徒は多かったように思う。 プリントを忘れた自分が、真っ先にそうしたように。
……きっと倒れていたのがミームでなくとも。 彼は平等に優しかっただろう。 だってソフィアは、いつも誰にでも優しい。]
(じゃあもしも倒れていたのが、)
(…千晶、だったら)
(167) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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……あれ?
[チクリと何かが軋んだ気がした。 お腹の空き過ぎかしら、なんて一人首を傾げる。
大体なんであんなに動揺したんだろう。 そりゃクラスメイトが付き合ってただなんて驚きだけど。 我を忘れて、取り乱すようなことではない。]
………………よく、分からないわ。
[中学校三年生。この世に生を受けて15年。 幼すぎる少女は、『失恋』という感情にも気付かず。
再びまどろみに、身を委ねた。**]
(168) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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