50 桜散る 華の宴
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/* お。ちょっと参加が厳しくなってきたところなので丁度いいでs デフォはムパからぽちっとウェーズリーになー。
ログ読みまくらなければっ! ところで、片想い絆はどこについてるんだろう。 縁故とは別、ですよね?
(-5) 2011/04/22(Fri) 18時半頃
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目覚めよ、と声がする……。
[むくり、餃子の香ばしい匂いに誘われてか、未だ酔いと疼痛の残る頭に手を当てながら起き上がる。]
目覚めて……いるよな、僕は。
[傍らには、空になったビール缶が転がり。 酩酊の残滓から、ああ、自分は酔って眠っていたのだと知る。]
けれど、声がやまないんだ。
[ひら、と頭上を舞う、淡紅の群。]
(30) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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/* ホリーは赤かぁ。
(-9) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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『起きなさい。起きなさい。私の可愛いサイモンや……。
今日はお前が始めてお城へ行く日だったでしょう。 この日のために母さんはお前を 勇敢な男の子として育てたつもりです。 さあ母さんについていらっしゃい。 ここからまっすぐ行くとお城です。 王様にちゃんと挨拶するのですよ。さあ行ってらっしゃい』
……ってお城ってどこだよ!? 王様って誰だよ!? そもそも本当にオマエは僕の母親なのか!?
[告白すれば、やはり中二病だと一蹴されるだけ。 人数が減っている? そもそも全部で何人いたかなんて、記憶は朧げで覚えてはいない。]
(31) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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というか、何か苦しい。
[全く身に覚えがないことに、視界以外が何かで覆われていた。>>2:100 目つきが良いわけでなし、これでは勇者ではなくどこからどう見ても銀行強盗である。それも、勢いで突撃したものの綿密な計画もなく、敢えなく逮捕されるか自首するかの類の。 そこで、ぐぎゅううううう、と盛大に腹が鳴った。]
いただきます。
[ビールには餃子。 ウェーズリーにひょこりと頭を竦めるように謝辞を述べて、迎え酒と洒落込む。]
(37) 2011/04/23(Sat) 01時頃
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[何だか寝ている間に、ウェーズリーの声で延々説教を聞かされた気がする。 睡眠学習的に。けれど悲しいかな、それも覚えているはずがなかった。]
毛糸のパンツを穿くとか穿かないとか、 何かそんな夢を見た気がする……。
ああ、クソッ、うるさいな!
目覚めよサイモン、って僕はもう しゃっきりくっきり目が覚めてるよ!! これじゃあ本当に中二病みたいじゃないか!!
[虚空に向かって吼える。]
ところで、だなあ。餃子の皮というのは神秘だよな。 納豆餃子が存在するように、子持ち昆布が具であれば それは至上かつてない、甘美にして素晴らしいハーモニィを 生み出すかも知れない……。
[とりあえず、目だし帽は食べるのに邪魔な口の部分だけ顎に引っ掛けた。]
(40) 2011/04/23(Sat) 01時頃
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……これは!? まさか伝説の……っ!!
[奇しくも売れに売れまくった仲良しパイは残り3切れ。 その一つをウェーズリーに薦められる。 ミルフィーユのように積み重ねられたサクサクのパイ層から覗く黄色いダイヤ。 そしてそれに絡みつく、ねばねばの糸。]
おお、納豆の魔の手から、子持ち昆布を救済せねば。 ってそういう話じゃ、ない?
[じーっとパイ片を見た。穴が空くほど見詰めた。 徐に箸を取り、せっせとパイと子持ち昆布と納豆を分け始める。]
ちっ……ねばっこくて執拗いヤロウだな……。
[一緒に食べるという発想は最早なかった。]
(49) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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/* ベネットも赤、か。
(-15) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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いや、どんな美談や開発秘話が隠されているかは知らないが、 普通に考えて、合わないだろ。
ああ、今助け出してやるぞ子持ち昆布! 素晴らしく縁起は良いというのに、 同じニシンの卵であるカズノコの影に隠れ、 おせち料理にも滅多に登場しない、憫れなオマエを……!
[が、箸先でパイの具を弄り回せば回すほど、糸は雁字搦に絡まっていく。]
それに、今更和解云々言わなくたって、 両団の団長(?)があんなじゃないか。
[みょーんとパイから糸引く箸を、ローズマリーとマーゴに向ける。 そこにあるのは、むしろ仲睦まじいととれるほどの、二人の姿。]
(59) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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むしろ納豆への恨みはここで生まれたと言っても過言ではない。 いや、別に納豆も好きだけど。
普通に食べたいじゃないか。 それぞれの食材を。一番シンプルかつ美味しい方法で。 何でもかんでも混ぜて新しい味に挑戦するのは、どうかと思う。
きっとこれが、納豆にとっても子持ち昆布にとっても、 お互いに最良の道なんだ……。 少なくとも僕はそう信じている。
[珍しく、ごくまともなことを喋っているはずなのに、彼らの耳には届かないようだ。 で、淡々とパイ生地と子持ち昆布と納豆に分類して、つつき始めた。 どの部位にも、納豆の糸は残ってしまっていたが。]
(69) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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まあな……公衆の面前で女の子に「大嫌い」なんて、言われ慣れてるさ。
泣いてない、泣いてないぞ。 これは花粉症だ!!
[←こんな顔で、ずずず、と洟を啜った。]
(71) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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いや、オマエの言うことなど信じられるか。
[ベネットに背を向け、黙々と解体したパイを頬張る。 生地も、子持ち昆布も、納豆も、普通に美味しい。混ぜるな危険。]
興醒めだな、我が永遠のライバルよ。 そんな口車にのると思ったら大間違いだ。
……というか、明らかに僕を馬鹿にしてるんだろ! そうだろ!
(82) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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僕の名前はサイモンで、サイラスとは別人だ。
うむ、ここらでガツンと言ってやらないと。 KKD団団長なんだから、団員の名前くらい覚えて貰わないと。
そうか。僕の名前なんて、覚える価値もないか……。
[フッと顔の半分に影がさす。 キラキラナルシストしてた頃と違って、どよ〜んとした陰気な雲。 そして人違いで押し付けられたパイ二切れ目の解体作業に勤しんだ。]
(85) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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……ソフィアちゃんマジ天使。ティッシュの天使。
[もうすっかり、ティッシュの人と思われてるんだろうなと自嘲しながら。 有難く鼻をかむ。鼻の穴から納豆が出そうになった。]
(87) 2011/04/23(Sat) 02時半頃
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いや、パイは拒否してないだろ。 ちゃんと食べてるじゃないか。
それぞれが、最も美味しいと思われる方法で、食される。 それが僕なりの、子持ち昆布と納豆への『 愛 』なんだ……。
[理解されない孤独に沈む男の顔。]
僕とオマエが分かり合うだと? それはな、僕がオマエを越えてリア充になった時だ!! 僕はオマエに勝つまで、手を取り合う気なぞさらさらない!!
って、それは僕のためにソフィアちゃんがくれたティッシュ箱! おのれ、僕のささやかな幸せまで奪おうとは、このシスコンめ!!
[5箱両腕に抱え込んで死守した。]
(98) 2011/04/23(Sat) 03時頃
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[何だかんだで分解されたパイを完食した。]
まだだ……僕の唯一の魅力であるこの つやつやヘアを保つためには、 更なる子持ち昆布を生贄として摂取せねば……。
[誰に挨拶をすることもなく、すくと立ち上がると、ティッシュ箱を抱えたままふらふら屋台の方へと。]
(100) 2011/04/23(Sat) 03時頃
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サイモンは、最後に一つ、盛大なくしゃみを残して。**
2011/04/23(Sat) 03時頃
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