194 花籠遊里
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[どうやら赤の花は此方に気付いた様子>>8 緩やかな視線に邪魔をするつもりはないですよ、と会釈だけ小さく返し
宵闇の中でライターの火に照らされた緋赤の髪が淡く光っており、何とも幻想的なと思う 蛍の様に身を焦がす位の明るさのそれを横目に見つつ、部屋へ帰ろうと歩みを進めた]
(10) 2014/09/14(Sun) 16時半頃
|
|
[先程別れ、何処かへと飛んで行った蝶に呼びとめられれば>>11そちらの方を振り向いて。夜色の髪が一房耳元にかかる]
貴方様こそそろそろ宵も酣、翅を休めなくていいのですか? 温かな吾亦紅や光によっては銀に彩られる淡藤、薄桃の可憐な櫻、柔らかな朧月と魅力的なもありましょうに。
[ふと香ったのは煙管のモノではなく紙でできた煙草のものだったろうか。どこかムスクにも似た]
……煙草ですか。
[珍しく、その香りに興味を示した]
(15) 2014/09/14(Sun) 19時頃
|
|
[ウィステリアと例えられれば>>16藤鼠色の着物がゆらりと夜風に揺れ]
輝く銀藤の前では色褪せましょう。 開花時期ではないですが…そうですね、気には、なります。
[蝶の口元緩く指が動く。その様子を見ながら眼差し注ぐはその先にある煙草の焔 友人とは違うその香りに興味が惹かれたとは告げず、唯気になる、とだけ言って]
(17) 2014/09/14(Sun) 19時半頃
|
|
……癖、ですか。 でも、咲き誇る花見るのはとても目の保養になるものですので。
[とはいえ年上の、普段優しい花達の奏でる嬌声は、耳に届いたなら恥ずかしくなるのだなんて言えずに――自分の人らしい感情、羞恥心等他者に見せるのは、躊躇われていたためである]
ハイカラなものは好きですよ。 刻み煙草も好きですが、葉巻の香りもどこか落ち着く。 煙草盆も地下の部屋にはあるでしょうね。
[片目細めて問う蝶に、言の葉返して居れば蝶の視界に映る紅色>>18に瞳揺らすのを見る 炎はくすむどころかより一層燃えあがるだろう、なんて思うがこちらからそれを言うのは野暮というものだろう 笑みを深くした牡丹の花を見れば何処か色香を漂わせている様に感じただろうか]
(20) 2014/09/14(Sun) 20時頃
|
|
いっぽすすんでにほさがる〜♪
(-8) 2014/09/14(Sun) 20時頃
|
|
…よろしいのですか?
[銀の蝶から此方に差し出された箱>>27、では1本と小さく会釈してそれを手に取る 実は煙草は初めてで、咥えてから――確か火種を灯すのだっけと思い至るもその手のモノは持っておらず。はむ、と端の方を歯で噛んだろう]
[此方に笑み見せる丁助は、赤く先端色づいた煙草の煙に抱かれてどこか妖艶さを感じる 此方も柔らかに笑むが、口に咥えた噛み煙草の苦さに少しだけ目元が震えたのは、誰にも気付かれていないと信じたい]
(30) 2014/09/14(Sun) 21時頃
|
|
えっ…まさかの私ですか!?
(-14) 2014/09/14(Sun) 21時頃
|
|
いや、違うよね朧さんとへクターだよね! おぼろしゃんがんばれ…![友人にエール]
(-15) 2014/09/14(Sun) 21時頃
|
|
[煙を吹きつけられれば反射的、少しだけ目を閉じて 呟かれた言葉に]
……朧ならきっと、貴方のお気に召すかと。 でも手荒にはしないであげて下さいね? [優しい人ですからと友人を思い浮かべればそう告げて、朧を呼びに行ったろうか]
(35) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
|
|
朧、朧はいますか? ……その……茶色の蝶が貴方を呼んでいるのです。
もしかしたら彼への指名なのだろうか――多分そうだと思うと年の離れた友人を探す
(*3) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
|
|
>>まさかの2輪だった<< と気付いた>>36
(-18) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
|
|
ー少し前ー [苦みに震えた目元を見咎められていたとは思いもせず>>37、紅の花に会釈をして踵を返し、廊下を歩く
複数に混じるのは実は初めてで不安なことは、洩らしはしないが揺れる瞳に色づいていたろうか 朧を呼んだ後白一色の着物に袖を通す 焚き染めた香により僅かに香るは白梅紅、鏡面と言われた自分に戻る儀式
今宵も蝶の前で花開かんと、すっくと立ち上がり朧と共に地下牢へと向かった]
(43) 2014/09/14(Sun) 22時半頃
|
|
[友と共に降りる地下牢、平常の顔を保ってはいたが困惑を隠しきれぬのは隣の友人も同じ様で>>46
一声、蝶に声掛ける友人の冷涼な声が地下牢に響き渡る。自分も人形の様だと揶揄された笑みを形作れば]
――お待たせ致しました。
[と、牢の中の蝶>>40へと告げる 唯、隣に友がいるということや複数人が初めてだという揺らぎが、鏡面に僅かに細波をたてていた]
(49) 2014/09/14(Sun) 23時頃
|
|
むしろ忘れられなくなるかもしれませんよ。何にとは、言いませんが――――よしなに。
[此方へと誘う腕>>50にそう応えればその翅へと藤の花が触れんと房を垂らす。尾骶骨の辺りを触れる指>>51は迷いもなく、彼の手慣れた様子を伺わせた 友の顎先武骨な、しかし力強いであろう指がかかれば少しだけ心配そうな色を宿し朧の方を見つめたろう。朧月に口付ける際、男が問うた事に鏡面は揺らぐ]
……私は……
[珍しくも動揺を露わにしたのを見ればこの蝶はどんな反応したろうか 答えずともいい、という言葉に今は甘えて口を噤む。それが答えだとは思いもよらずに 内心漣をたてていたからか、双丘に彼の指が這い弄べば]
……っ
[吐息に混じる様に声が小さく、漏れ出たろう]
(56) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
|
|
[慣れた動作で腕へ収まる隣の友人>>54 自分も楚々とそんな風に――普段ならできるはずだがかの男の腕へと留まる瞬間僅か、体が震えた これではまるでおぼこではないかと自分を叱咤し次の瞬間にはいつもの、顔に]
(*4) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
|
|
こころーはーみせぬものー(何かの歌であったような)
(-27) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
|
|
[視線が合えば>>*5少しだけ自分の瞳に浮かんだ不安を気取られてしまったろうか。心配そうな色を宿した眼差しに、大丈夫とばかりに笑みを浮かべる 瞬き一つで蝶へと心向ける彼を見れば、自分もまた蝶へと意識を戻す]
(*6) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
|
|
/* 藤さんが朧さん好きすぎる… >>友人も先輩もみんなすきすきーな感じなのに何故か世話焼き認定されている不思議<<
(-28) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
|
|
それは貴方様が判断することでしょう。 それとも自分では選べないと?
[茶化す言葉>>63にはいつもの硝子の様な黒瞳向けるも、隣の友へと向けた視線に気づかれたのかと漣は揺らめく 膝が崩れ落ちる前に肩を貸されればそれを享受し。着物の上から藪を分け入る様にと侵す指 友の吐息零す音、聞こえる水音>>60それが耳に届けば滅多とない事ではあるが、おぼこの様に体が跳ねた 慰める様に弄ぶ様に、男の指は此方を掠め爪弾き。
『……嬲りたくなる。』
朧月に向けられたその声に一瞬咎める様な光を宿し蝶を見るも、それは花には許されぬこと。 一度目を閉じそれを消せば心配そうな視線>>66に大丈夫とばかりに笑みを見せる、が]
……っ。
[背後の窄まりを絹の上から一瞬、触れられれば目尻に朱が宿ったどうか]
(67) 2014/09/15(Mon) 00時半頃
|
|
別段そう言うことはありませぬ。 …斯様な事もありませんよ。私は花、蝶に買われた存在故に。
[問いかけ>>71にはそう返すも揺れる瞳がそれを嘘にしていた。依怙地を張れば友に迷惑がかかるのか、と蝶の口からの言葉に、狼狽する様子は鏡の様に凪いでいると言われた普段とは一線をかしており、表面は取り繕ってはいるものの困惑は全身をゆっくり浸していった
白裾を掻き分け武骨な指が菊座に触れる びくり、と肩を震わせれば一房に括った黒髪が跳ねた]
……貴方様の、お望みのまま。
[今まで湖面とも云われてきた 相手が望むまま反応を返すもまるで鏡に映った自分を抱いているようだと言われた事が何度あったか。それは本音の感情を抱かれる時に出さぬ故のことであった それが面白いと買う客もあれど一見すればもういいという客の方が多かった 自分から誘えという言の葉、常の様にとしようとするも一瞬羞恥浮かべた友人>>72を見れば揺らぎ、まるで生娘が手管も分からず縋るような色を蝶に見せた
だが、その色を即座に散らせ、まるで指を咥えこむかの様に窄まりに押しつけるようにして緩やかに腰を揺らせ、そ、と彼の肩に手を置いてその鎖骨をゆるりなぞった]
(75) 2014/09/15(Mon) 01時半頃
|
|
[人らしくなってきた、と笑みを浮かべる蝶>>81掛け布どころか鏡の中まで侵入しそうな視線が何故か怖い、と感じ 抱きよせた腕は力強く、鏡台の骨組みを揺らす。背が撓るのと同時に束ねられた髪が2,3本虚空に散った 花薄雪の香油の香りが彼の先程吸っていた煙草の香りと混じり合い麝香の様な色を帯びる 夢心地、よりもむしろ夢から引き摺りだす様なそれにひくり、と鼻が鳴った
『親鳥の振り』
その言葉にはっとした視線返せばそれと同時に蕾を拓く香油に濡れた指先。それは花弁が朝露に濡れて開かれる様に緩やかに、優しく。まるで初物を相手にしているかのようなその扱いに、朱が奔るのを止められぬ
つぷり、と内へとそれが誘われれば熱を帯びた吐息が零れ、中で緩く形を変えれば圧迫感に本の僅か眉を寄せ、耐える されど啼けと手首に口付け囁く蝶の鱗粉は、それを許さぬとばかりに絡みつく
それになぞる指先が震える様はまるで粗悪な鏡が衝撃で少しばかり罅割れた様だった]
(89) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
|
|
[教える様に奉仕して見せろと男の逞しい竿が夜気に晒される>>76 それに一瞬息詰まらせつつも手慣れた様に奉仕する友>>84
月明かりも届かぬ地下牢、宴は始まったとばかりに**]
(90) 2014/09/15(Mon) 02時半頃
|
|
[視覚効果――錯視という言葉がある 同じ図形が配置によって歪んだり大きさが違ったりして見える、そう寝物語にかつての客が語っていた。確か数学者だったか…
複数花を愛でる蝶もいる、とは聞いたことがあったがまさか自分が当事者になるとは思わず。友が男の一物を咥える姿を見ると云うのは何故か此方に羞恥心を齎した]
…ぅ……
[目を思わず逸らせば中の指を強く感じ、抑えきれぬ声があがる 啼けと云われて取り繕う様に啼いた音ではなく、極々自然に漏れ出た音であった。それを理解すればかっと胸が焼けるような焦燥に襲われる 目を瞑ってしまえばこの困惑から逃れられるのだろうかと、婀娜っぽい仕草を魅せながら彼の唇を指でなぞり歯列へと色持って触れようとしつつもほんの僅か、睫毛が震えた]
(109) 2014/09/15(Mon) 17時半頃
|
|
[朧、と友の名を無意識に呼ぼうとするのを堪える 呼んで何がしたいのか、と言われれば答えられないからでもあった。蝶に奉仕する姿は何時もの凛とした佇まいから一転艶を帯びており、それは年期の深さと抑えきれぬ色気を醸し出していた それを見る蝶の視線は熱を帯びていたか、どうか――されどその問いを発することは無く、胸中に呑み込んで蓋をする
視界の端に揺れる濃茶の髪と鳶色の髪結い紐が薄暗い地下牢であるのにはっきりと見える いつまでも自分だけ受け身、というわけにはいかないだろうと茶色の蝶の耳朶を甘く食んでもっと刺激を、と強請る その際前髪が蝶の頬を柔らかく擽ったろうか]
――焦らしなさいますな。もっと貴方様の思うがままに致してもよろしいのですよ?
[と、耳元で囁けばさて蝶はどんな反応をしたろうか]
(110) 2014/09/15(Mon) 17時半頃
|
|
……お人が、悪いっ……
[男の問いかけ>>114に答える声は掠れ、友の痴態に羞恥を覚えているのを様々と見せつける様な響きを帯びていた。増える指は燻ぶる熱を更に高め、内側から丁寧に花弁を剥いでいく様に快楽に耐えようとする意思を取り去ってゆく 友の奉仕は嫌が応にも視界に入る。花房が揺れる様子は蝶の目を楽しませたかどうか
小さく零した声に対して満足げな表情の蝶は、増やした指で一番感じる部分に触れる。撫で擦り、くにと押し上げまるで玩具を弄る様に楽しげに。その際くちゅりと香油と腸液が混じり合った音が漏れ、薄雪の香りは濃さを増す。明らかに高ぶり熱を帯びているのだと蝶に伝えるかの様に
此方の何処か挑発めいた誘いには、唆す言葉が顎先への口付けと共に返り 同時に更に水音が響けばかっと躯が熱くなった 律動に合わせ揺らめく腰は春風に棚引く藤の花 蕾は夜露に濡れ、蜜蜂の針で開花せよとつつかれる]
(120) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
|
|
ぁ……
[と、続けられた言葉にゆるりと瞳は真正面に友と――怒張した蝶の熱を捕える 穢れる雛が見たいか、なんて言葉と共に朧に与える責めを見れば少しだけ困惑した様子を見せたろう]
――もう十分、熱くなっておられるでしょう? 早く味あわせて下さいな。貴方様の熱を。
[と、媚び強請るような願いと共に彼の胸元に手を置き、頭を肩にしな垂れさせる。婀娜花の様な振る舞いと裏腹にその大きな一物を見てしまったこと、普段の様に取り繕い鏡面の様に凪いだ己を維持できず。何処か羞恥を押し殺したような声音になってしまったろうか 男の肩に、黒の髪が流れ落ちた]
(122) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
|
|
[彼の指は的確に閉じられた蕾を花開かせる。最初の頃の異物感は既になく、もう指の形を覚えたとばかりに秘肉は指に絡みつき奥へと誘うかのようにうねった。その際零れるのは切なげな吐息。それは蝶の項にかかり熱さを伝えたろうか
自分の昂りを、見られているのを感じ>>131、薄く紅に色づく肌と、下肢に見える膨らみを見つめる視線に一層首筋を桃色に染め上げた
やがて躾と称してその白濁を友の顔へと降り注げば、蝶は小さく笑みを零す]
おぼ――……っあ
[友の名を呼び咄嗟にその白を拭おうとすれば引き抜かれる指。その際行かないで、と縋りつく糟糠の妻の様に中の襞は去りゆく指に絡んだろう ふるりと身体を震わせれば、きな、と蝶の呼ぶ声がする そのまま声の主の方、言われるがままに膝上へと躯を滑らせる――が。 目の前にいるのは、白雲に塗れた朧月 どうして、と声にならぬ声が漏れる 何時もの様に無意識に腰は浮き、男の怒張を咥えこもうとするも、告げられる言葉にいやいや、と言わんばかりに首を横に振ろうとして
だが自分は花。買われた花は蝶の言葉に従わねばならぬもの。震える脚を叱咤し広げようとすれば、引き寄せられその熱に穿たれ]
(140) 2014/09/15(Mon) 22時頃
|
|
――ぁ…あ……っ
[熱に濡れた囀りが、地下牢に響き 体は貪欲にその熱を求めきゅうと締めつけ、漏れ出る吐息は色を帯びる 目尻を朱に染め、潤んだ瞳で目の前の友に晒された藤。掠れた様に息を吐きながらも、蜜吸う蝶にもっと深くもっと色濃くと誘う様に自分を引き寄せた腕に己が手を絡ませた]
(141) 2014/09/15(Mon) 22時頃
|
|
[見ないで、と声に出さぬまま、口はそう紡いで 目尻には快楽からか――うっすら涙が浮かんでいたろう]
(*37) 2014/09/15(Mon) 22時頃
|
|
しかし藤君花のくせに何でこんな慣れてないんでしょう (もっと動けよ!で頬ぱぁんされそうな予感…!)
(-57) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る