207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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/* ひどいな地上>役職的に
ぎりーありがとう、ありがとう
(-1) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 01時頃
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/* ぎりーのMHPたけぇな!!!!
(-13) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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[死にたい奴ほど死ねない。 生きる欲を持つ者ほど、あっけなく命を落とす。 それは知っていても自らの願いは変えられず、 自ら命を絶つことも出来ず
最後に、ようやく――生きることを諦めなかったのに]
…………う、 ぁ
[刀を持つ手に、ギリアンの腹から温かい血が降りかかる。
これがもし、逆だったら――腕を失くしたのが自分で、刀を持つのがギリアンだったら、きっと、こうはならなかった。 つまりは、力の差は明らかだったわけだ]
(+48) 2014/12/16(Tue) 22時頃
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[細いものが折れる音が耳の中で響いた。 軽い音なのに、随分と響く――なんて、何故か思考はゆっくりと。
形になりそこねた思考は、言葉の端から崩れて、もう幾人もの血を吸った床へと落ちていく。 置壱の血と一緒に。 命と一緒に。
落ちて、砕けて
―――全てが終わった]
(+50) 2014/12/16(Tue) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 22時半頃
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[元々あまり太くもない首が、青魚よりも細く潰れて 太いギリアンの腕に抱えられているような姿は 見ていてなんとも、気持ちの良いものではなかった]
……………あれ
[自分を見ているのだ、と。気づくまでに随分とかかった。 階段からひとり、またひとりと死に損ないが降りてくる。 そのうちに吐かれた舌打ちが、自分に向けられたものだと 何故だかわかって、鼻を鳴らす。 たとえ笑っても、空気は震えない。 それをわかって笑うのが悔しくて、空っぽの唾を飲み込んだ]
(+67) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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― 第三甲板、階段上方から見下ろして ―
[この船は随分と軽くなったと思ったが、 こうして見下ろすと、死者も留まっていたらしい。
自分もそうか、と存在の希薄な手のひらを見下ろす。 船長――だったもの。 綺麗な、真白い狼。
最期を齎すのは、やはり彼ではなかった。 彼に最期を齎すのは――?]
(+79) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[これは呪いだ。 死を終わりだと、救いだと思う者があるならば、 それらにとって、正しく呪いだ。
眼前の光景から目を逸らすように首を振る。 疲れた、と呟くが、身体はどうにも軽い。当たり前だった]
………あーあ
[溜息残して、そのまま階段を上ることとする。 もし、新しい風が吹くならば―― いつもの場所で、船首でそれを感じよう。 呪われた死者にも、それくらい許されたっていいだろう]
(+85) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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