14 Digital Devil Spin-Off
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[天使が最後、放った一撃は 男の心臓へ直撃する事は無かったものの 肩の辺りを、一直線に貫いた。
ベルソナは姿を消し、身体は地面へと一直線に堕ちて行く。
ラルフであった天使も、落ちて行くような、そのまま消え去ってしまうように感じ。
何だか酷く罪深いような、そんな気持ちになった気がした――……(08)。**]
(15) 2010/06/08(Tue) 07時半頃
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研修生 キリシマは、天使の刃で受けた傷は、魔法の力を以てしても恐らく全快する事は無い**
2010/06/08(Tue) 07時半頃
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/* 予想のみ放り込み。
人犬:ヘクター 聖痕者:?占い師:たまこ?(推定) 守護者:(?) 霊能者:(?)狼血族:(?)
狼:ラルフ(推定)・フィリップ(推定)・ワレンチナ(推定)
理持ち(元来):ドナルド・ベネット・ソフィア・ヘクター・ラルフ・フィリップ・ワレンチナ・たまこ・レティorイアン 引継ぎ:明之進・キリシマ 資格無し:プリシラ・ゾーイ・ヤニク
(-17) 2010/06/08(Tue) 11時半頃
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―シナガワ―
――……。
[名を呼ばれ>>45、薄く目が開く。 ぼやけた視界に、漆黒の髪が映った。]
…アキさん。――……っ、う。
[身を起こせば、腹と肩。両方の傷が痛み、小さく呻く。 少年ペルソナの力>>28でも、傷は塞がる事は無く。それでも辛うじて、多少の体力は回復したか。 辺りを見回して。意識が薄れる前、対峙していた気配を探す。]
僕は…ラルフさんを、殺せたんですね。
[感じられない気配。相手が敗走したのでは、と言う事は不思議と無い気がして。そうして、ゆっくり少年の方を見て。]
――……このまま、僕を殺せば。貴方の理を成すのに、近付けますよ。
[なのに、何故しないのかと。首を傾ぎ、問うような視線を向けた。]
(48) 2010/06/08(Tue) 16時頃
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―シナガワ―
そう、ですか。
[死んだ、と聞いても表情は変えず。ただ一度、目を瞑ったのみで。]
……ああ。そう言えばそんな約束もしていましたね。
[自分で言っておきながら、忘れていた事に。 ふ、と口端だけが上がる。]
麻布…と言っていましたか。 ここからだと、近いでしょうかね。
[言ってから、ペルソナを呼ぼうとするが。ずきり、と肩に痛みが走る。
疲れきっていたせいなのか、紅い竜から変化した悪魔、何故か今は現れなかった。]
(50) 2010/06/08(Tue) 16時半頃
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研修生 キリシマは、ふう、と溜息のように息をついて、、ふらりと立ち上がろうとする。
2010/06/08(Tue) 16時半頃
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―シナガワ―
[>>51彼の死を、悼む気持ちは無かった。――そもそも、手にかけた自分に悼まれたくは無いだろうと。そちらの気持ちの方が強かった。]
遠くないなら、歩いていきましょうか。御案内、宜しくお願いします。
――すみません。お手数おかけします。
[差し出された手、軽く頭を下げて借りる。
麻布へと向かう道中は、歩きのままなら何度か休みながらで、誰かが追いつくのはそう難しくは無かっただろう。]
(54) 2010/06/08(Tue) 18時半頃
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―シナガワ→アザブ方面―
……団子屋さん?
[エンジンの音がして、そちらを振り返る。 暗い空に不釣合いな、Vipな車。 崩壊した地を走るうち、その車体は多少汚れていたりするのか、 それとも不思議な力で走る車は、綺麗に保たれたか。
人が数人降りてくる様子は、ただちらりと視線を送って。]
(63) 2010/06/08(Tue) 19時半頃
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―シナガワ→アザブ方面―
あぁ…武御さん。お久しぶりです。 お元気でしたか?
[駆け寄ってくる武御にはそう挨拶を。たまこも近付いてくるのなら、ふらつきながらも同じように言葉をかけ。]
……まだ死にませんよ。 霧島潤と言います。
[死にかけと言う言葉には、表情を変えず言い返し。 貴方は?と、話しかける少女>>64に問い返した。]
(67) 2010/06/08(Tue) 19時半頃
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研修生 キリシマは、手を貸すといわれれば、少し苦笑するような表情になり
2010/06/08(Tue) 19時半頃
研修生 キリシマは、けれど眩みが酷かったので、助けの手は素直に借りた。
2010/06/08(Tue) 19時半頃
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/* ラルフさんは狼だとばっかり思っていたのですが、違ったのですね…。戦闘仕掛けてきたのとか、襲撃フラグかと思っててちょっと申し訳ない思いにもなったものです。
襲撃先は、票が読めずに迷ったのかな。 狼さん、お疲れ様です……。
(-26) 2010/06/08(Tue) 19時半頃
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研修生 キリシマは、乗るかとの進めには、すみません、と言いながらも従った。*
2010/06/08(Tue) 20時頃
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―シナガワ→アザブ―
……ありがとう、ございます。
[吾妻の悪魔の背に乗れば。彼と、その悪魔に向けて礼を言う。死の女神であるモリガンの背は、自身のペルソナと呼応してか、どこか居心地良く感じられて。
削れた体力、補おうとするように、その背に居る間は静かに目を閉じ、話を聞いていた。]
(83) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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―少し回想>>71―
神も、悪魔も。無い世界を。
[「神無」の事を聞かれれば、その理の内容を話す。彼女自身の正体も知らず。 自身の事を聞かれれば、さらりと表面だけのものなら返事を返し。]
……あぁ。美味しいお団子を作られるんですよ。 良く、買いに行ってました。 ――……荒川さんも。
[知り合いか、と言う>>68のには、そんな過去の日常の残滓を交え。]
(85) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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―少し回想>>86―
……何を言ってるんですか。 叶えますよ。
[>>86「叶うことがなさそう」と。それだけぽつりと聞かれるのには、ぼろぼろの風体で、それでもはっきりと、言い切った。]
(91) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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―→アザブへ―
[道中、空を飛ぶレティーしゃの様子を見ても、然程驚く事は無かっただろう。そうしてついたアザブの家。
アイヌの装束に身を包んだ、男の悪魔が佇んでいた。]
――こんにちは。はじめまして。
[紹介>>103をされれば、そんな挨拶をして。その悪魔の顔、暫し見る。
――守り神だと言う、その男は。 伝える、前に。「わかっている」と言うような表情を、している気がした。]
(107) 2010/06/08(Tue) 22時半頃
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―アザブ―
――……ワーニャさんが、死にました。
[男がわかっているとしても。
男の悪魔の表情を見る。 何を、思っているのか、読めない。
――自分の家に守り神を持ちながら、それでも神を無くすと言った彼女。 何を、思ったのだろうか。それでも、神を無くす事を願ったのか。 そんな事をふと、考えたりして。戦いで受けた傷、じくりと痛む。 けれど、先程よりは回復しているのを感じ。
そうして、ゆっくり。振り返る。
その表情は、血の気のうせた白い顔を。それでも心を決めたような、冷たい表情を。していただろうか。]
(125) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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――……ルシファー。
[ペルソナを―…もう一人の自分を、呼んだ。]
(126) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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[12枚の羽を持つ、魔王の姿をしたペルソナが。降臨するように、その場に現れた。
ここへと案内してくれた少年や。 以前一緒に戦った人。 連れてきてくれた人に、初めて会うけれど手を貸そうとしてくれた人。
――……理を持つ、あるいは持とうとしている人に向けて。
昨日、戦った際。二度程放った、光の球。メギドと呼ばれるその球を。 魔王の姿の自分の一面は、その羽を揺らがせて。
男の命を削った力で。 それを、その人たちの元へ。 躊躇無く、放った。]
(141) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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――……、っ!
[肩口から、腹の傷から。反動で鮮血がまた、迸る。 ただ一発の魔法を放っただけで。
男の膝は、がくりと地に付いた。]
(143) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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/* メギドはそんなに大きくない、と言う解釈で居た僕でした。 ううん、メモで打ち合わせしすぎるのもと思ったけど。これは聞いたほうが良かったかな。
(-47) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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研修生 キリシマは、ふらつきながらも、また立ち上がった。
2010/06/08(Tue) 23時半頃
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く…っ!
[放った魔法は、どの人に致命傷を与える事も出来ず。 悔しげに、顔を歪ませる。
放たれた、サブマシンガン>>156。ルシファーの羽が強く羽ばたき、幾つかはの弾は打ち落とすが。]
――っっ!!!
[いくつか掠める弾のうち、一つが肩を掠っていった。]
(163) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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――…・・・いいえ。殺すつもりです。
[明之進の叫びには、そちらをぎり、と睨んで返す>>158。
――命の残りが少ない事。男は、気付いていた。 だから。 策を弄する時間も――……理を確かめている時間も無い、と。 先程運ばれた悪魔の背で。 目を瞑って考えていたのは、そんな事。]
――……!
[金の髪をした少女が近付いてくる。 いつか買った、使ったことの無い銃を、懐から取り出して。
マシンガンを避けるように、瓦礫の影へと回り込んだ。]
(166) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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あったかも。知れませんね。
[少女の問い>>164には、一言だけ。ぜ、と息を吐いて、少しだけ陰りを帯びた視線を向ける。
けれど、それも一瞬で。 懐から抜いた銃、以前買っておいたそれ。 彼女に向けて、一つ打つ。 試しを数度してはいたが、吾妻と同じくこちらも素人。当たるかどうかは、運任せ。]
……死なない、と。言っているでしょう…!
[荒い息を吐いて叫ぶ。命の残りは、とても少ない。余り魔法を使う事はできず。 マシンガンは、幸運にも当たりは悪く、足や肩を掠めたのみ…一つが男の結んだ髪、ゴムを掠めて打ち抜いて。
無精に伸ばした男の髪が、ばさりと風に散る。]
(173) 2010/06/09(Wed) 00時頃
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[瓦礫が、降り注ぐ。
―…彼女の家で、あった場所。]
――……、っ。
[余り機敏には動かない身体。それでも、瓦礫の影から飛び出して。彼女の家から、離れるように駆け出した。]
(180) 2010/06/09(Wed) 00時頃
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研修生 キリシマは、こんな場面で、急にサイコロを振りたくなったとかそんな事は無い。{6}
2010/06/09(Wed) 00時頃
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…潰える事、が。出来ないのなら。僕を…殺せば、いい。
[明之進の言葉>>172が聞こえたら、そんな事を返しただろう。
降り注ぐ、瓦礫。最初の一撃で、大した怪我を追わせられなかったのは痛手だった。流石に、コレだけの人数を相手にするのは―…碌に魔法も使えない今では。
けれど。
ただ、死を待つよりはきっと。ずっと、可能性はあると。]
[金の髪の少女が、こちらに近付いてこようとする>>181。何の力を持っているのかわからずに。でも何処か異様な雰囲気に、訝しげに眉を顰める。]
(187) 2010/06/09(Wed) 00時頃
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……っ、な。
[少女が迫る。急に上がったスピードに、背中を冷や汗が伝う。
――……そもそも、血の気はかなり失せていたけれど。]
そう、ですか。
[理の話をされれば、短くそんな言葉を。 もう少し、時間があれば。
選ぶ世界。それは、神無と反発し無い気が、した。 もう少し、聞いてみてみたい、とも。 けれど。もう、時間は無い。
援護をする吾妻の攻撃は、男の元々少ない命を削っていた。何度か打った銃は、既に弾が切れ。
目の前まで迫った少女の。 華奢にしか見えない首に、手を伸ばす。冷たい手は、少女の首を捕らえられるだろうか。 抱きしめようとしてくる少女。少女の力を知らない男は、その手に構う事は無かった。]
(196) 2010/06/09(Wed) 00時半頃
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――……人生なんて、一度で十分です。
[好きに、生きればいいと言うのには。そんな感想が漏れた。そうして。
…道を、選んだ。 だから、自分のしたい事をした。
――……例え死んでも、寧ろそれが惜しまれなければいい。 我侭を、貫くだけなのだから。
魔王、と。呼ばれた事を思い出す。 それなら、それで構わない。
悪であるなら、死を悲しまれる事も、無いだろう。]
(201) 2010/06/09(Wed) 00時半頃
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……っ、あ。うあぁ――っ!?
[少女の血が、身体に触れる。何か、まがまがしいものが。 自分の身体に溜まっていくような、そんな感じがする。
恐怖にかられ、ペルソナを呼ぶ事も忘れ。 少女の首に伸ばした手を、ただ闇雲に締め付けようとする。
けれど、毒の効果は身体に回り。
息が
心臓が
体中が]
――――っ、ぐ…!
[苦しい。手を離し、胸を掻き毟るように崩れ落ちる。]
(204) 2010/06/09(Wed) 00時半頃
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……っ、は。…ぁ。
[苦しい。
身体の中に、黒い何かが溜まっていく。 黒い―…黒い。死の、イメージ。
息が苦しくて、生理的な涙が、流れる。
――……あぁ、哀しくても、流れなかったのに、と。 そんな事をどこか意識の端で思ったかもしれない。
少女の言葉>>207は、苦しさの波に飲まれている男には、聞こえていなかった。]
(208) 2010/06/09(Wed) 00時半頃
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…っ、嫌、だ……っ!
[それは、死ぬ事が、なのか。それとも、成すと言った事が成せない事に対してなのか。
苦しい息の中、抗うように、地面を指で掻き毟る。]
――……っ、――……。
[何かを、呟くように。唇が動くが、ひゅ、と空気が漏れるだけで。]
(212) 2010/06/09(Wed) 01時頃
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/* 所で、投票は大丈夫なんだろう か。 僕以外で、死亡フラグ立てている人も、キリング準備している人も居ない気が…。
と言うか、襲撃される側なのにこんなフラグ立てて良かったんだろう か。
(-66) 2010/06/09(Wed) 01時頃
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[死んだら、成せない。
彼女の理を成してから、それから、死ぬ心算だった。
他の理で、神や、何か不思議な力で 生き返ったりとか、そんな事が、無いように。
先程思ったのとは反対で、ああやはり、レティーシャの理とは相容れなかったかもしれない。 ただ最後は死ぬ心算だった男は。
神や、悪魔―…理の力。そんなもの、全てなくして。
ただ、居なくなりたかっただけかもしれない。]
(218) 2010/06/09(Wed) 01時頃
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――――…………っ。
[明之進が迫っている事にも気付かない。 男はただ、詰まる息に、意識を取られる。
頭を垂れ、胸を掻き毟るように掴むその姿勢は。 いつか、誰かが取っていたものと似て見えたか。]
[――……最後の瞬間。
「やっと」と言う声が、胸の内の辺りから、零れた。]
(227) 2010/06/09(Wed) 01時頃
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