52 薔薇恋獄
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―裏庭と中庭の間―
ぎゃああっ!
[豪と降る雨に。轟と鳴る雷に。思わず金属のお玉を放り投げた]
な、になに!?
[うずくまり、両耳を押さえる。 音が収まればのろり立ち上がり、辺りを見渡す]
……あ、お玉…
[茂みを慎重にかき分けて]
いっ なんだよ、もーっ
[絡む髪に、悪態をついた]
(11) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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お玉さんやーい……
ちげー 俺、なにしてん、の…
つか、何今の雨、雷…落ちたよな、どっか落ちたよな?
あれ、やばいんじゃね?
[道の途中のカーブを思い出し、無事に帰れるのかと不安になる]
……お玉さんやーい
(29) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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あ!見っけた!!
[伸ばす手。指を動かす。届きそうで届かない。 くいと、髪が引っ張られて]
泣きそう…
[どうせこの雨だし。動けないし]
……ん、だ…………れ?
(36) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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……
も″ーーーっ!
[素手で棘ごと、細い蔦を除けて。 裾が引っ張られても。
はっしと丸い縁を掴んだ]
やった!
(46) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* よ、しww
もう少し、ケガしとくわw<届かない
(-31) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[土橋が百瀬を見つける頃には、トンネルの一部から少し脱出できただろう。
髪を服の裾を棘に絡め、泣いてるような膨れてるような顔をしているが]
……おそい
(50) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* 大人、しっかりー!w
(-33) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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……甲斐と鳴瀬、居たの?
つーか、雨ひどい手とか腕とか痛ぇスリッパ脱げた服きもい…動けねぇ…
(52) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[雨なんだか涙なんだか分からないけど、目に雨粒が入ったと手で拭おうとした……のに。 腕が上がらなくて。ぐいと強く引いても、棘が食い込んでいて引いただけでは取れなくて。
口をへの字に曲げて、謝罪の言葉を告げる土橋をねめつけた。
悪いのは、動けずに居る自分なのに。 わざわざ探しに来てくれたのに]
(64) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[頭を振ると、右の頬に新しく赤の線が走る]
……ばーか
早く、たす……けろよ
[自分一人では手に負えず。 仕方なく、仕方なく、土橋に*助けを乞うた*]
(80) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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プリシラは、背負え、運べと*煩かろう*
2011/05/18(Wed) 02時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 02時半頃
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/* う う ん
8000ptが闇に埋もれて仕舞う…
(-47) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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―先の話・栖津井&浜那須の部屋―
栖津井先生。またすり傷作ってしまいましたー …あと、薔薇の棘、刺さってしまいました
[部屋の中に耀はまだ横になっているだろうか。部屋の扉を叩き、返事を待たずに中に入る]
……あれ、先生居ない?
[辺りを見回せば、布団に寝かしつけられている耀独り。胸の辺りがゆっくり上下しているので、静かに眠っているのだろう。 先輩や先生からはどれぐらいのことを教えて貰ったのか]
………そうだ
(!0) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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――………蘭香
(!1) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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[ふと思い付いて。耀の傍に寄ると、耳元でそっと名を囁いた。
さて、彼は『誰』と勘違いしてくれるのだろう]
[じいと眠る顔を見ていると、不意に母の顔と重なった。驚いて目を擦り、改める。
どうして…。
手を伸ばして、顔にかかる髪を横に払う。見える火傷の痕に息を飲んだ]
(!2) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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―3年前のある日―
[TVのニュースを見ていた母が、小さく悲鳴を上げた。 何事かと、手を止めてTV画面を見ると、どうやら火事で家が全焼し、一家族が死亡と重傷だという]
…ふぅん
[『ただのニュース』だと思い、再び宿題のプリントに鉛筆を走らせる。暫くすると、母の押し黙った嗚咽が聞えてきた]
奏音さん、どうしたの?
[心配になって声をかけると、母に強く強く抱き締められた。しがみつかれたというのが正しいのやも知れぬ]
『…調音ちゃん、調音ちゃん……。死んじゃった。ママの…従姉妹が、死んじゃったの…』
[震える背を撫でることしか出来なくて]
…苦しかっただろうね
[そんな事しか。言えなかった]
(!3) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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―時は流れる―
[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]
『ヨーカちゃん、無事かなぁ…』
[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]
『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』
大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから きっと元気に過ごしているよ
『うん…。そうだね。そうだと…良いね』
[そうして決まって母は、調音を抱き締める。 直接触れられない代わりに。 『ヨーカちゃん』の代わりに**]
(!4) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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―現在―
[火傷の痕。『ランカ』という名前。微かに見える母の面影]
…はんっ
まさか
[打ち消した。髪に頬に触れる手は、何故だか止まらない。 起きぬ気配にもう一度、耳に唇寄せて]
ら ん か
[*名を呼んだ*]
(!5) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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/* という訳で、耀に血縁故をふってみたよ!
なーのーにー >>!4で名前の読みを間違えた!orz
ごめんなさい、ごめんなさいぃぃぃ!!!!!
(-49) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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プリシラは、風呂場に行っていいのか迷うぞ
2011/05/18(Wed) 04時頃
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―時は流れる>>!4リテイク―
[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]
『ランカちゃん、無事かなぁ…』
[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]
『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』
大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから きっと元気に過ごしているよ
『うん…。そうだね。そうだと…良いね』
[ニュースの後、決まって母は調音を抱き締める。 直接触れられない代わりに。 『ランカちゃん』の代わりに**]
(!6) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
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―トンネル―
[髪や服を解くその指に、棘が刺さったのかぷつと赤い粒が溢れさっと雨が流してしまった。 怪我をさせてしまった。 唇を噛む。
向けられた背中はやけに大きく見えて。 いつもじゃれつく背中だというのに、何だか気恥ずかしくて。 首に腕を回してぎゅうとしがみつくと、顔を伏せて肩に額を押し付けた。
玄関に着く頃になってようやく顔を上げると、首筋や襟足、耳が視界に入り、妙に落ち着かない。 左耳に向かって、唇を動かした]
―……ありがと
(133) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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―二階―
[鳴瀬や甲斐の姿に安堵すると共に。 俺が、あんたらを探してやってたっつーの。
そう毒付いて、鼻を鳴らした]
あの、タオルとか…
(135) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 10時頃
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―二階廊下―
僕達、このまま部屋に突入してもいいんですか? 床とか、あちこち濡らしますよ?これ以上
[持ってきてくれないんだ、と、浜那須の言葉に口を尖らす]
……はぁい
[てめーらが広間に居てくれたら、こんな怪我なんてしなかったっつーの。 返事だけはして、土橋の肩に額を押し付けた]
(169) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―二階浴室―
[こじんまりとした浴室。湯船も二人で膝を抱えれば入れるぐらいか。蛇口を捻って湯を張った。 流石に服は自分で脱ぎ、びしょ濡れの服を洗面台で絞った]
うわ、ひでぇ… 見ろよ、ぐしゃぐしゃ。パンツまで濡れてらっ
[丸めた服の上にお玉を乗せ、適当なところに置く]
……なぁ、それ、外さないの?
[ずっと気になっていた土橋の眼帯を指差した]
(171) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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/* 「トランクスまで」とか。 「下着まで」とか。
なんて言えば良いのか分からなかったから、ストレートに言ってみた!
(-74) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―回想―
[赤が濃くなった耳>>170をくぃと引っ張り]
言わせろよ。ばーか
[くつりと*笑んだ*]
(173) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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あ?
くっそ、それじゃ誰の名前かわっかんねー
唇んとことか、目元とか、奏音さんに似てる気がするのに、な
[その箇所に、*指を伸ばした*]
(!8) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 13時頃
プリシラは、フィリップの紅子先輩とこの旅行中に仲良くなりたいなぁ
2011/05/18(Wed) 13時半頃
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―現在・二階浴室―
は? 一階は埋まってるし、早くココあけて鳴瀬や甲斐をぶちこむべきだろ
[そう言って。共に入ることを強要した。
シャワーを先に使い、引っ掻き傷にしみると顔をしかめつつも湯船につかる。湯気の向こうには土橋の後ろ姿があって。 同じ歳とは思えない筋肉質な躰。
…土橋のくせに
ぶくぶくと言葉を*泡に溶かした*]
(180) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 13時半頃
プリシラは、(押し黙られちゃ、奪えないよね。今は)と、ぶくぶく
2011/05/18(Wed) 15時半頃
プリシラは、タオルまだー?
2011/05/18(Wed) 22時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―二階浴室―
[手足を伸ばして湯に浸かっていたが、交換だと告げられる。 無視してぶくぶくと泡を作っていたら脚を入れてきたので、慌てて立ち上がった]
はいはい、交換、わぁって……
[くらり。立ち眩み。咄嗟に土橋の腕にすがろうとした]
(279) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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[受け止めてくれた腕は明らかに自分の腕より逞しくて。目を逸らす。 ぐいと押して身を離し、礼の言葉も謝罪の言葉も飲み込んだ]
ん、そーみてぇ
[浴槽を出てタイル張りの洗い場に腰を下ろす。沁みるのは嫌だなぁとボディソープを少し取って泡にすると体を洗っていく]
あぁ? いーの?じゃあ同じ部活のよしみで、特別に見せてくれよ!
[アイパッチを取って見せてくれるという言葉。鏡越しに笑みを向けた]
(296) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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[浴室に一人。シャンプーの香りに鼻を鳴らす]
どんだけ薔薇なんだよ!
[人の来る気配がないので、濡れ鼠の二人は一階の方に行ったんだろうとのんびりのんびり]
……おい、ここは先に出たあいつが気を利かせてバスタオルなりタオルなりを持ってくるだろう!
ばーか!
[ざばぁと湯船から立ち上がり手で水気を払う。脱衣所への扉を開けたらそこに土橋もタオルを持って戻ってきてくれたところで]
ぅあああぁ! お、おせーんだよっ!
[差し出されるタオルを掻っ払った]
(307) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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