107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[ともかく、ラパンは諌められ収まったらしい。 周りの反応もまあ沈静化していたが、それはすなわちおれの心に癒えない深い傷だけが残ったということだ。 どうしてくれようこの気持ち。 もう一発蹴り飛ばしておこうか、と足は軽く床を叩く。 が、クラウンがジャグリングを始めれば気も削がれる。 どこから出てきた、はもう野暮すぎるので、突っ込むのはやめだやめ。]
……おい、大丈夫か?
[それよりも、空――正確には、天井付近、シャンデリアから落ちてきたラヴァの方へ、声をかける。 見事に避けた青年にも、同じように意識を向けた。]
(1) 2012/12/23(Sun) 00時頃
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[そして、クラウンを出した男の声に覚えがあったのはこちらも同じ。 いいタイミングで聞こえてきた声に、同調するように頷きつつも。]
「おれ」は間違いなく人間だよ。 珍妙不可思議なことはヨ……菫の方に聞いてくれ。
『私のことを何だと思ってるの』
[不機嫌等な声は聞こえないふりをして、そうして、もう一人の男の言葉を待った。]
(*2) 2012/12/23(Sun) 00時頃
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……異能力? はあ、まあ、そういう奴もいないこともないだろうな。
[心当たりが、一切の欠片もないでもなかったから。 男の言葉は受け止める。最も、今この場で疑いなんてものを持っていたら思考回路がどれだけあっても足りないが。]
それで。 お前さんが、"レオナルド"?
(*3) 2012/12/23(Sun) 00時頃
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[よし。 再の興味が出ては消えしてしまったクラウンに移って、声色が変わった。 今この瞬間でのおれへのダメージはゼロになったといってもいい。 蓄積された傷に関しては……酒で流して、忘れるつもりで。]
……ん?
[酒、と給仕を呼ぼうとしたところで、はじめにいた初老の執事が近づいてきた。 こいつもどうにも知り合いに似てるんだが、まあいい。]
(41) 2012/12/23(Sun) 01時頃
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は? まあ、構わんけどよ。 そういうのは、勝手に行くもんなんじゃねえの。 いや知らねえが。
[つまり、パーティーでやんちゃし過ぎた奴らを早めに休憩所に戻してやってほしいと。 余計なお世話だと思わなくもないが、まあそれが御役目だというなら仕方なかろう。 と言うよりも、正直気疲れも甚だしく早いところ自分も休みたいのだが。 場合によっては誰かに押し付けるか、とまで考えつつ、他にも心当たりがいれば分担していい、との話だったから、まずは受け取ることにした。]
(42) 2012/12/23(Sun) 01時頃
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あー、レオナルド? シメオン?
[再に何やら術のことを説いていたり、ホールを出ていってしまった『声』の共有者に問いかける。 あわよくば協力者になってくれないかと。]
なんつうか、ハメ外し過ぎた奴らを寝部屋に叩きこむ手助けがほしいんだと。 手空いた時だけでいいから、仲裁だの何だの手伝っちゃくれねえか。 レオナルドは、そのへん得意そうだがな。
『実際問題、手助けじゃあ、わたしに出来ることはないもの』
[しゃら、と鎖鳴らしても、ロザリオに宿った魂だけでは、手が足りないのは確か。]
(*6) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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[ちびりと酒で口を湿しながら、少しは静まった広間をまたゆっくりと見渡した。 スー、ランサーと名乗って落ちてきたラヴァの様子を見ている二人の男。 今までのとんでもない奴らと比べれば、幾分か以上にまともな男たちに見える。]
……まあ、ちょい休憩、な。
[見えるのだが、まだわからない、と。 警戒をしてしまうのは許してほしい。先程までは随分アレな目にあったのだ。 会食スペース、壁際の隅に寄って、ロックグラスの中の氷をからから鳴らしている。]
(58) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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おう。
[壁際の住人が増えれば、挨拶代わりに軽くグラスをあげた。 ウイスキーの琥珀色はワインとは似つかぬ色だが、場所を共有するもの同士、グラスを合わせようと。]
(67) 2012/12/23(Sun) 20時半頃
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[陽気な声は、向かい側の女性から。 少女? いやいや、女はいくつでもレディと呼ぶべきだ。 などと言っても、その雰囲気から、どうにも扱いは年下に向けるものになってしまい。]
なんだお嬢ちゃん、酔ってんので? あんまりそんな姿男の前で晒すもんじゃねえぞ。
[からりと笑うが、本気はあまり混ざらない。 漂う葡萄酒の香りに、少し目を細めるだけ。]
(74) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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……踊れんのか?
[隣の大男に、ちらりと視線。 踊りの経験なんて自分はありはしないから、するりと一曲、なんて言えるのはお貴族様のようにすら思えて。 隣からはそういった風は感じない気がしたので、意外とばかり瞬いた。]
皆、踊れるもんなのかね。
[だとするなら、なおさら自分の呼ばれた理由がわからなくなるのだが。 飯も酒も旨いので、文句はない。]
(84) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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はっ、素直なところは可愛いがね。 飲み過ぎんなよ?
[グラスをまたからり、口元に運んでちびりと飲む。 その音に、興味を示されてしまった。]
ん? そうよ、酒だ酒。 ウィスキーっつったら、わかんねえか?
[飲み過ぎんなと言った手前、飲むかとは誘えず。 にこにこ楽しそうな笑みに薄笑いを浮かべ返すだけ。]
(91) 2012/12/23(Sun) 23時頃
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あまり、でもあるだけマシだわ。 ついさっきそれやってきたに等しいとこだからな、おれは。
[誘われたわけではないが、踊れというのを断ったのは確かだ。 しかもレッスンを請いまでしていて、その時点でも恥は恥だろう。 足を踏んで転ばせていないだけ、救いがあるが。]
荒事、なあ。 お任せしたいとこだが。
[軽く口にしてから、ウィスキーグラスを見る少女に向き。 普段飲めない、には少し眉を顰めた。]
おい、おい。あんま強くねえんじゃ? 飲むとしてもロックで飲むなよ? 水割りくらいにしとけ。
[隣の男の方に意識がいってしまえば、忠告はその程度にする。 まあ、言うように確かに上背のある男だ。自分自身それなりにあるはずだと思っていたが、それでも目線の高さが違いそうな。]
(105) 2012/12/23(Sun) 23時半頃
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ま、弱くはねえな。
[苦く笑って、まだ早いか、と茶化してグラスを呷った。 ホールの中央に目を向ければ、ダンスを踊るのも出始めていた。 流れるBGM、ダンスを踊る――見た目上は、男女。 その二人の姿に、グラスを口元につけたまま、止めた。
銀髪の、その姿。 あまりにも見知っている姿に似て――もし、自分が踊れたなら、と、思わざるを得なかった。]
(132) 2012/12/24(Mon) 00時頃
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