8 DOREI品評会
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
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― 控室→ルーカスの部屋 ―
[控室に着いて頼んだものを手渡されると、こっそりと物陰で下着を身につける。 じゃらりと鳴る手元の枷は嵌められたまま。 黒髪を纏めて肩の向こうやれば、タオルで胸元の粘液を拭った。 奥の方まで入ってしまったものは、帯が邪魔でそれ以上は拭けない。 まさか着直す訳にも行かず、しょうがないと我慢する。 舞台での後処理をしているとまた身体が熱を帯び始めたが、 必死にそれらを頭から振り払って考えないようにした。
それから、襟元を整えて程無くして。 金目の青年と共に灰青の男の部屋へ連れて行かれた。 彼の顔を今はあまりまともに見れなくて。 ぱっと目線を逸らす。 視界の端に捉えた眉を下げた顔には、複雑な想いを抱いた。
彼は最初に檻を出た時と同じく、此方の鉄球も器用に転がしてくれて。 灰青の男の部屋に着くのに、そう時間はかからなかった。]
(13) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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― ルーカスの部屋 ―
[部屋に入るなり、灰青の男はいかにも紳士的な態度で私達を出迎えた。 優雅に紅茶をすする彼。]
……、…っ。
[その優雅さの裏には、どんな思惑があるのか。 漆黒がじ、と灰青を見詰めていると、金目の青年は私の半歩前に位置取って。]
――――…!
[部屋の主へと大きく吼えた。 突然のその声に少しだけ驚いて、びくと肩が揺れる。]
(15) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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/* っぷ
???????????????
え
ええええええええええええ
ちょっと あたまのなかが ハッピーすぎて ファンキーでクレイジーです
いや ちょwww wwwwwど どうしyyy
(-5) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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/* あかん こら あかん
こんなに乱れた独り言は なかなか ない
wwwwwなに なんなのこの 俺得村
(-6) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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[部屋の主は吼える彼に怯む事無く、淡々と言葉を続ける。 そしてその灰青が此方に向けられて、母国の言葉で問いかけられれば。]
――――…、は…?
[間抜けな声が唇から零れた。 漆黒はまるくなって、ぱちぱちと瞬きをする。
その問いかけはあまりにも唐突で、直ぐに意味を汲み取れなかったが、続いた言葉には漸く理解した。]
な…っ、…何を言い出すかと思えば!!
[キッと微笑みを浮かべる顔を睨み上げる。 初めての相手を選べと、むちゃくちゃな問いかけだ。 漆黒はちらりと一度、瞬く金の瞳を見る。]
(彼を、初めての相手に…?)
[ふと思ったその瞬間、顔に熱が集まっていくのがわかって。 じゃら、と鎖を鳴らし、見られたくないと顔を両手で覆った。]
(20) 2010/04/06(Tue) 02時半頃
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/* ルーカスさま あいしすぎる
なんというドS たまんねえ
(-8) 2010/04/06(Tue) 02時半頃
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…、戯言を。 本心がそこに無いのは、わかっています。
それに、私は、彼の事を好いてなど…っ
[俯いて、顔を覆っていた手は再度鎖を鳴らしながら、 紅い羽織の裾を握る。 ふるふるとかぶりを振れば、艶やかな髪がさらりと揺れた。]
……っ、…。
[否定するように頭を振ったものの。 他の男に抱かれる事もふと考えてみた。 くらくらと、眩暈がする。
彼の言っている事は正しいのだろうか。 他の男に抱かれるよりは、金目の青年に抱かれた方が良いだろう。 だがそれは、彼にも迷惑がかかる事になる。 ぐるぐると回る思考は、判断を鈍らせていく。]
(31) 2010/04/06(Tue) 03時頃
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[いっぱいいっぱいの頭の中。 金色と灰青の会話は耳に入ってこない。
考えても、どうしていいのかわからなくて。
じゃら、と自分のものでない鎖の音がすれば微かに顔を上げて。]
あ…、……。
[金の瞳を見る漆黒は、困ったような。 微かに何処か縋るような瞳の色を宿していた。]
(36) 2010/04/06(Tue) 03時頃
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/* ぶーーーー
る る るる ルーカスさま!!!??
あわわあああわわ
(-10) 2010/04/06(Tue) 03時半頃
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/* だめだ 変な笑いがとまらない
ドS紳士 に ストライクゾーンど真ん中のテッド君
なんという危険な村だ…
(-11) 2010/04/06(Tue) 03時半頃
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/* どうしようwwwログがww直視できないww
堂々傍観宣言のルーカス様に噴かざるを得ない すごい すごいよルーカスさま
あまりの凄さに明日の仕事はもう諦めました(睡眠的な意味で)
(-14) 2010/04/06(Tue) 03時半頃
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/* 私はおもっていまs
(-15) 2010/04/06(Tue) 03時半頃
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/* すごい 脳内の駄々漏れぶり
こわい
(-16) 2010/04/06(Tue) 03時半頃
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[そそのかす言葉も、今はもう嘘か本心か区別がつかない。 確かに舞台上で酷い仕打ちを受けずに済んだのは彼のおかげで。 もしかしたら、本当に一緒に引き取ろうと思っていてくれたのかもしれない。 そんな思考まで巡り出す始末。 その思考が浅はか以外のなにものでもない事を知れる程、胸の内は穏やかではない。
金の瞳が此方へと向けられて。 声をかけられても、巧く返す事が出来ない。
灰青の男が立ち上がり、コツ、と私達の方へと歩み寄る。 肩に手をあてられると、身体がびくりとはねた。 男が誘う先は――――]
―――〜〜…っ。
[更に顔が熱くなって頬が紅潮していく。 眉を下げた顔で此方を見る青年に返せたのは。 潤んだ瞳と、は、とひとつ零れた吐息。 青年が熱を取り戻していた事は知らないが、此方もまた同じく。 鼓動が速くなって、身体が熱を帯び始めていた。]
(50) 2010/04/06(Tue) 04時頃
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[こんな事、おかしい。いけない。 そう思ってるのに、心音がうるさくてよくわからなくなる。
こんな状況下に。 数時間前に会ったばかりの青年と。 灰青の男の前で。
―――信じられない。
だが、あの狂乱の宴を見た後で、中途半端に放り出された熱は燻り続けていて。 更に「出来るだけ優しくする」と青年の言葉が耳に届けば、ぞくと身を震わせた。 再び火がついてしまった身体。 歯止めはもう、きかない。]
(56) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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『腰の帯… 解いてください。 そ…の下 紐も 同じように…。』
[吐息混じりに、青年の問いかけに答える。 その返答をしている間も、恥ずかしくて視線は外したまま。 巧く伝わらなかったなら、男が青年に助言をして。
やがて彼の左手が私の髪へと伸びる。 じゃら、と鎖の音が耳元で鳴った。 彼の手は、優しく髪を撫でるけれど。]
―――ふ、……ぁ…!
[その感触ですら、甘く痺れて。 舞台上で白い粘液を垂らした女に指を入れられた時のように、艶やかな声が微かに漏れる。 青年が抱く想いとは裏腹、髪に触られるだけで、壊れそうになる位胸は煩い。 彼の指が直接肌に触れたならおかしくなってしまうのではと思ったが、身体は触れられる事を欲していたか。**]
(57) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 04時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 12時頃
琴弾き 志乃は、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 18時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 20時半頃
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/* ●REC
(-33) 2010/04/06(Tue) 21時頃
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/* とりあえず収めておかないといけない気がして…
(-34) 2010/04/06(Tue) 21時頃
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/* は、はえええええ!!1
なん なんだこのスピードは!つよい…つよいわ!
(-35) 2010/04/06(Tue) 21時半頃
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/* だめだwwwwルーカスさまドSwww
なにこれたまらん
あわわ わわわわ 遅筆すいませmmm
(-36) 2010/04/06(Tue) 21時半頃
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― ルーカスの部屋・現在に至るまで ―
[部屋に漂うのは、紅茶の匂いとおかしな空気。 今、私はベッドに横たわっていて。 金目の青年の手によって、着長の帯が解かれようとしていた。 それを見守る、灰青の瞳。 英国紳士を気取った男は、青年の手がもたつけば 優しく教えるように手解きをして。 二人の男の手によって露にされていく白い肌。
それはまるで、二人の男に抱かれようとしているみたいな錯覚を覚える。]
ん、っ…!
[急に触れた冷たい感触に、微かに身じろぐ。 青年から謝罪の声が聞こえればふるふると頭を振ったが、 言葉は出て来ず、代わりに熱い吐息だけが漏れる。]
(119) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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――― ちりん。
[胸元で鈴の音が聞こえて、熱で浮かされた思考が少しだけ戻る。 大事な、鈴の首飾り。 その首飾りをくれた人物の事を思い出して。]
(…あぁ、この人……少し辰兄に似ているんだわ…)
[申し訳なさそうに見下ろす金の瞳。 見詰めれば、自然と記憶の中のイトコを重ね合わせる。 それは、今は遠い異国へと渡ってしまった、初恋の人。 真っ直ぐなところも。優しいところも。瞳の力強さも。 何処か似ている気がして。 何となく、彼に惹かれた理由がわかった気がした。]
(120) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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[ベッドは青年の重みに小さく声を上げた。
ゆっくりと近づけられる青年の顔。 至近距離では、お互いの吐息を感じられて。 それがまた胸を高鳴らせる。]
―――ん…。
[近づく青年の唇を、拒む事はせず。 漆黒の瞳を閉じて、口付けを受け入れる。 優しく重なる、二つの唇。 僅かに唇が離れ、閉じた瞳をゆっくりと開けば、彼の身体も火照り始めている事を知った。」
(121) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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…っ、はぁ……んんっ!
[私の肌に触れる青年の指はとても優しくて。 けれど、触られた箇所から熱を帯びていくようにじりじりと甘い刺激を残す。 触れられる度に身体は反応して、いくら声を抑えようとしても、吐息と一緒に唇から零れ落ちた。
そしてそれと同時にもう一度、鈴の音が。 りん!と今度はさっきよりも高く啼いて。
白いシーツの上には、赤と黒の蝶が羽を広げた。
外気に晒された身体はふるりと震えて。 荒い呼吸と共に、綺麗なふくらみが上下する。
いい音、と呟いた男の声が、遠くの音のように聞こえていた。]
(122) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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[青年の指は、熱い軌跡を残して徐々に下へと降りて。 鈴の首飾りを拾う男の姿は目に映れど、そちらに意識を回してる暇は無い。 身体の上を滑る度に、まるで楽器のように艶を帯びた声が上がった。 恥ずかしいと思う気持ちはあれど、それもぞくぞくする刺激へと変わっていく。 金の瞳を見やる漆黒は、いつしかとろんとしてきていた。
やがて、白絹の手に導かれて青年の手は白い布地の上へと辿り着く。 耳にする謝罪の言葉。 それに反応する暇もなく。]
―――ん…ぁ、……ッ!
[彼の指が布の上に降りれば、びくりと身体を揺らした。]
(123) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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…や、… あ 動かさな…!
ッ、あ ぁあ!…やだ…っ!
[指の感触が伝わる度に布越しに擦れて、声が漏れる。 奔る感覚に顔は歪んで、自分は今とてもみっともない顔をしているのだろうと思った。 金の瞳と一瞬だけ目が合えば、下着が湿り気を帯びている事も解っていて、恥ずかしさで死んでしまいそうだった。
視線を外したままかけられる、青年の言葉。>>111 それにはふるふると否定するように首を振って。
出来る限り優しく微笑んだ。
身に奔る感覚は思考を浸食していって怖かったけれど、青年の優しい指は、嫌ではなかった。]
(126) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 22時半頃
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/* だめだ 昨日からルーカス様はじまりすぎてる
どうしよう ほんとなんという俺得村
(-38) 2010/04/06(Tue) 23時頃
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…、……?
[ふと、愛撫する手が休まって。 とろりと潤んだ漆黒を青年の方へと向ける。 けれど、その視線はすぐに別の方向へと背けた。]
―――…ッ!
[灰青の男の手には、硬さも大きさも十分な青年のものが握られていて。 それを見れば、檻の前で見た光景を思い出してしまった。 今度は今から、アレが私の中へと―――。 未知の事に不安は募るが、此方の準備もまた整っていた。]
(134) 2010/04/06(Tue) 23時頃
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あ…、…っ
[金色と灰青が何か会話を交わした後。 青年は私の下着へと手をかけた。 肌に触れる鎖はひんやりとしているが、熱を持っていってはくれない。 それどころか、身体を震わせて熱を上げるばかり。
ちりん、と鈴の音が聞こえる。 返して貰わなくては、そう思う思考は表面上まで出てくる事が出来ない。
意識は取り払われる下着に集中されて。 纏うものが無くなった下半身は微かに震えていた。 青年の指を拒みはしなかったが、輪郭をなぞるように這えば、大きく身体を揺らして、咄嗟にぎゅっと脚が閉じられる。
彼の指先には、蜜が絡まっているだろう。]
(135) 2010/04/06(Tue) 23時頃
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/* ド・エ・ス! ド・エ・ス! (ワァー!ピーピー!ワー!←歓声)
ほんとたまらんな…!
うっかり独り言が乱れに乱れるぐらいでs 昨日からお見苦しくてすいません…
(-41) 2010/04/06(Tue) 23時頃
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