184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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/* 霊能げっとだぜー
(-1) 2014/07/07(Mon) 01時頃
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―工房―
[その工房の中をもし誰か客が訪れたとしたら、空気の悪さに出て行ってしまうことだろう。 ヘクターは荷からじゃらじゃらと古くさいアクセサリーを取り出し、ニタニタとミッシェルに話しかけているからだ。]
だからよお、てめえは何にも考えずにこれを溶かして、 カッチョイイ飾りを作りゃあいいんだよ。 俺のためになあ!
[今風ではない、昔に流行した作りの装飾品たちの出所は言わずもがな。 ヘクターは行く街々で装飾職人らを脅しなだめており、不幸な彼らによって作り直された装飾品は非正規の店で売りさばかれたり、ヘクターがピンハネして身につけることもある。]
(2) 2014/07/07(Mon) 01時頃
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ああ!? 支払わねえなんて誰が言ったよ!? この店は客を差別しやがんのなあ! それにてめえらだって、 途中でこっそりピンハネしやがるくせによお!
[>>18ミッシェルの睨みに答えるように、口元は笑みを浮かべ損ねたような不気味な形にゆがめつつ、目線は逸らさない。 突きつけられた請求書をつまみ上げると、その金額に一瞬怯む。 が、次には店の外に聞こえてるくらいに大きな声で]
俺が何も知らねえと思ってンのか、ああ!? とーんだぼったくりだよ、この店は!! 尻の毛までむしりとるつもりだよ!! 客を騙してぼろもうけって魂胆だろなああああ!!!
(55) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[アクセサリーの出所については、ミッシェルの口調に込められた意味に気づきつつもニヤニヤとして]
おーう、そうだとも。 俺のことをかーわいがってくれる 「じいちゃん」「ばあちゃん」がよお、 使ってくれエエ〜〜〜、っつーから貰ってきてやったんだよ。
[無論盗品である。 他の街の墓を荒らして掴んだ、弔いの品々。]
(56) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[>>19ずい、とミッシェルの顔にヘクターの顔を近づけて、酒臭い息を吐く。]
目の前にいるだろうがよお、かっこいいヘクター様がよお。 それも分からねえたぁ、 てめえの審美眼とやらも大したことねえなああああ?
所詮は女だなあああ? 俺のオメガネに適うもんを作る自信がねえんだろがよおお?
(57) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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/* ベビーパウダーの香りやめ
(-32) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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/* やだよあの脂ぎったおっさんベビパくさいんだもん とかいって近づかないヘクターです
(-33) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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っぶ!?
[>>68水桶の中身をまともに顔面で受け止めた。 鼻から口から水がはいり、あらぬところに詰まって溺れるような苦しみに襲われる。 俯き。見苦しく耳障りな咳き込み音を立ててたあと、片手で髪の毛にかかった水を払うようにしながら]
ナメたことしてんじゃねえぞクソ女アア!! つけあがりやがってよおお!!!! 腐れ×××××があああ!!
[卑猥なスラングをミッシェルに叩き付け、荷をひったくるようにして持つと]
(71) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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見てんじゃねええよおおおお!!!
[壁によりかかりこちらを見て吹き出していた男の耳元にこぶしを繰り出し、壁をガンと思い切り殴る。 ヒイと恐怖にすくむ男を見ても、むかついた気持ちはまったく晴れない。 飾り棚を蹴飛ばしながら]
これで済むと思うなよおおおお!!! また来てやっからなあああああ!!
[お決まりの捨て台詞を吐きながら店を出た*]
(72) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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/* ヒー
早く殺されましょうねはい……
(-35) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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/* そろそろ桃してあそびたいおとしごろ(?)だけど この村のヘクターだけは正縁故のない ただのモブになりたい……という願望……
ミッシェルはやさしいね こんなくずを哀れんでくれてね
(-38) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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見てんじゃねえよクソピエロ!!
[ヘクターにピエロとクラウンの違いは分からない。 >>73こちらを見ている様子がやたら癪に触って、壁を殴ってまだじくじく痛む拳をむちゃくちゃに繰り出すが、あっけなく避けられてさらに腹が立つ。]
(85) 2014/07/08(Tue) 00時頃
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[なんたってこの世で一番むかつくのは、こちらの怒りをちゃかそうとしてくる奴らだ。 そういう奴に会うとぶん殴りたくて仕方ないのに、そういう時にかぎってへぼい攻撃しかできないのは、全く「あちら側」にいた時から変わることができないままだ**]
(87) 2014/07/08(Tue) 00時半頃
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/* 扱いの差……そして扱いの差!!
(-41) 2014/07/08(Tue) 01時頃
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/* わたしもメアリーちゃんにお話しかけにいきたい
(-55) 2014/07/08(Tue) 20時頃
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―広場― おうおう、そこの嬢ちゃん。 俺にも適当に見繕ってくれや。
[やつれた男>>101と花売り>>102の掛け合いが視界に入り、にやにやしながら横柄な態度で近寄る。 水は乾いたが、酒臭さは抜けていない。]
それとも〜? 俺に売る花はねえってか、ああ?
(103) 2014/07/08(Tue) 21時頃
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[ユリシーズに諌められ、それでようやく彼に気づいたように振り返りながら]
なんだ?てめえ。 存在薄すぎて気づかなかったぜええ? だがなあ、俺はてめえに話しかけてんじゃねえよ。 んなことも分からねえのかあ?
[にたにたと相手の不快感を煽る笑みで、しかし額には青筋立てながら睨みを利かせる。 だが、メアリーに待つよう言われれば、薄い笑みを浮かべながら]
おう、勿論だとも! 俺は列を乱すような悪い奴じゃねえからなあ?
[そう言って手をひらひらさせる。]
(119) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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/* 必要以上にこわがってイインダヨー
(-61) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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/* どうしよう、発言まってようかな
とっととサイモンぶんなぐって墓地いくか
(-62) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[どん、という軽い衝撃。 一瞬目を見張り、振り向くと痩せぎすの男がいる。どうやら彼にぶつかられたようだ。何も言わずに立ち去ろうとしている。 ヘクターの視点からでは、彼の目の虚ろなことには気づけない。]
おい待てよ ぶつかっといて何の謝罪もねえとは どういう了見だ、あああ? 骨が折れてたらどうしてくれるってんだよおお?
[思わず彼の胸元をぐいと掴んで引き寄せるが、その口は何も語らない。 ヘクターの額に、一旦はおさまっていた青筋が再び浮き上がる。]
大した度胸してんじゃねええかああ! お望み通り、その喧嘩買ってやろうじゃねええかああ!!
[そのまま、男を引きづるようにして広場を去り、どこか物陰へと*]
(126) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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―路地裏―
[虚ろな男はヘクターに殴られるままだ。 反撃をすることも無く、ただひたすら拳を顔に腹に受けている。
やがてヘクターは拳に付いた血を男の服で拭うと、鼻血と涎まみれの男に興味が失せたかのように、彼を掴んでいた手を離して埃まみれの地に放り捨てた。]
もうこれで分かっただろ〜〜? ぶちゅかったらきちんと謝りまちょうねええ〜〜〜?
[鬱憤をはらして清々しい気分になったヘクターは、伏せた男に言い聞かせるようにしゃがみこんだ。 ふと、男の口が何か動いているような気がして、耳をすましてみたが]
……人間語しゃべれっつの。
[呆れたように言って立ち上がり、彼の腹を蹴り飛ばした。]
(135) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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ああ?
[>>137呟きのような声に振り向くと、女が立っていた。 正義感ぶって声をかけたというよりは、目の前の光景が理解できない、といったように見える。 ヘクターは、にやりと笑うと親切に説明することに決めた。]
こいつぁな、人にぶつかっといて 謝罪もなんもなしに立ち去ろうとしたからなあ、 教えてやったんだよ、ぶつかったら謝るんだぞ、ってよ! ヘクター様は親切だからなあ!
(141) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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/* ソロール充のつもりがどういうことだってばよ
ええいお前ら来ないで良い!「こちら側」の子と遊びなさい!!
(-75) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[>>144目の前の女の様子のおかしさに、ヘクターは眉根を寄せた。 女というものは、花売りのように怯えるか、女職人のように図に乗るか、そうでなければ商売女のように甘ったるいものだ。 見慣れぬ反応に、ヘクターの陳腐な脳みそは上手く活動しない。]
……てめえは
[繰り出す言葉を見つけられぬまま口を開きかけたが、 やたらと通りの良い女の声>>145が、ヘクターを現実に引き戻す。
女、女、また女……]
(150) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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つっかかってねえよ!誰だ、てめえは! あーあーあーあー!!クソ面白くねえ!!
[吐き捨てるように言いながら、ストールをにぎる青い女を指差して]
この気味悪ィ女が勝手に見に来やがって、 勝手にショック受けてるだけだろがああ!!
チッ、どきやがれ!! 商売女風情が、邪魔なんだよ!!
[そういって女たちに背を向け、肩をいからせながら路地裏をさっさと出て行くことに]
(151) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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[ヘクターは、俺こそが最も効率よく墓地を活用できる、という訳の分からぬ自負を持っていた。 子どものときから“宝探し”は大の得意だ、誰よりも早く一番の成果を上げてきた。
墓を暴くなんて体力仕事は、本来であればそれこそ食うに困って仕方なく、の行為だろう。 当たればリターンは大きいが、大抵のものは効率の悪さに値を上げて他の稼ぎ方を模索する。]
コツがあるんだよ、「コツ」がなあ。 なあ?
[誰に語るわけでもないのに、問いかけのような言葉。 突然の突風に*まぎれて消えた*]
(172) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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