168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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/* 地上の二人に何かの布石を遺してこれたかしら… フラグが立ってからここまでゆっくり時間をもらってゆっくり育めた分、何か恩返しというか、したかったんだけど。
(-1) 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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/* いまさ、整合性とる為に結構前からロル読み直してるんだけどさ。 もう、白石さんの名前間違いが酷過ぎる。
白木さんだの白川さんだの、大体他の人の名前と混ぜすぎだ。 流石に白田さんとか白藤さんとかは無いと信じたい。
(-18) 2014/03/28(Fri) 09時半頃
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/* この場を借りて土下座しておきます。 ホントにごめんなさいorz
(-19) 2014/03/28(Fri) 09時半頃
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/* 影木さんのロルがさ、もう一々ツボっていうかさ、なんかもう… 吹く。 俺今ただの不審者だよ
(-20) 2014/03/28(Fri) 10時頃
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その流れで、風邪だ、まごうことなく、て。
(-21) 2014/03/28(Fri) 10時頃
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『ミルも、応援してくれる?』
[唐突な問いに、はっと意識を呼び戻される。]
…え?
[えっと、あたし今、何してたんだっけ。 思わず足を止めたあたしを、隣のるりは不思議そうに見た。]
『どうしたの?』
[尋ねるるりに、何故だかとてつもない懐かしさを覚えた。 思わず伸ばした手の先が震えた。 きょとん、とした顔のるりの頭を、そっと撫でて。 …あぁ、戻ってきたんだ。]
…るり…ッ
[目の前の少女に、映像越しに最後に見た姿が重なる。 抱きしめたあたしに、るりは驚いた声を上げた。]
(+26) 2014/03/28(Fri) 10時頃
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[あの未来は、変えられるんだろうか。 先輩は、帰ってくるのだろうか。 分からない。 あたしの腕の中でじたばたともがく少女を話、その両頬をむに、とつまんでやる。]
『い、いはい!あにふんの!!』
[文句を言う少女の頬から指を話して、今度は逆に、その柔らかい頬を指で押しつぶした。]
応援は、するけど…ダメよ?るり。
[たしなめるように言えば、るりは、ぎくりとした後、目を泳がせる。 やっぱり、と予想を確信に変え、あたしは続ける。]
こんな夜に押しかけたら、好かれるものも嫌われちゃうよ?
[ばつの悪そうな顔で笑う少女を正面から見据え。 あたしは冗談を交えるように、少し笑って見せる。 少女は、ミルにはかなわないなぁ、と言って笑うのだった。]
(+27) 2014/03/28(Fri) 10時半頃
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[その後別れたるりは、どうしただろう。 くぎを刺したとはいえ、ちょっと破天荒な所のある子だ。 やっぱり特攻をかけるかもしれないし、今晩は諦めるかもしれない。 それを違和感なく制御することは、あたしにはできないけれど…少しでも未来が変わっていればいいと思う。
電車に乗って14分。 ガタン、タタンと揺れる車内で、あたしは青い扉の前、最後に重なった右の掌を眺める。 あの一瞬、触れた手のひらの温もりを、もう一度、求めても良いだろうか。 願っても、良いだろうか。]
…会いたい、な…
[もう一度、いや何度でも。 出会い、想いを重ねることができたなら。]
(+28) 2014/03/28(Fri) 10時半頃
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[自宅最寄駅は、あまり大きくない。 もう夜の10時も回ったとなると、結構閑散としてしまう。 それにしても人が少ない気がするのは、例の通り魔のせいだろうか。 あたしはスマホで時間を確認すると、そのまま画面を少し見つめた。]
『あの日に戻ったら絶対に絶対に、一人で帰っちゃだめだよ。』
[繰り返し、繰り返し念を押してきたその声を、はっきりと思い出せる。 そのままスマホの画面を操作すると、その番号を呼び出す。 耳に押し当てて、一回、二回。 三回目のコールで、通話が繋がる。…思ったより、早く。]
…とうさん?
(+29) 2014/03/28(Fri) 10時半頃
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『ミチ?どうした?』
[久しぶりに呼ばれる名前に、その声に、思わず涙が溢れそうになって。 それを、飲み込むようにして、あたしは言う。]
ごめん、遅くなっちゃった。 今、駅なんだけど…迎え、来てくれる?
[もちろんだよ、というその人の穏やかな声に、あたしは堪らない安堵を覚えるのだった。
駅の改札のすぐ外、明るいところでしばらく待っていれば、10分も経たない内にとうさんが姿を見せる。 多分家にいたんだろう、普段着に上着一枚という、楽な格好。 あたしはその姿にたっと駆け寄る。]
(+30) 2014/03/28(Fri) 10時半頃
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…ただいま。
[たった一言のその単語に、様々な想いが絡み。 父さんにとってはただの一日。 あたしにとっては…長い長い、数日間。 その間にあたしは、通り魔に殺されて、天国で目覚めて、よくわからないゲームに投げ込まれて、出会い、そして…]
『おかえり。』
[優しいその声に、帰ってこられたこと、本当に良かったと思うのだった。 あたしはまた緩みそうになる涙腺をごまかすようにして、とうさんに話を振る。]
昨日もだけど、今日も随分、早かったんだね。
[曖昧に笑う父さんの表情の意味を、あたしが知るのはもう少し後の話。]
(+31) 2014/03/28(Fri) 10時半頃
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/* この時点で既に槇村さんの未来が変わったかが確定してるんよの。 みっちゃんはそこにはタッチできないのだ。
(-23) 2014/03/28(Fri) 12時半頃
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/* まっきーとのロルを回してる間、ひとしずくPの“おおかみは赤ずきんに恋をした”がエンドレスリピートしてた。 内容的には全然違うんだけどね。
会いたい、なんて 触れたい、なんて 話したい、なんて思わない
会えなくたって 触れなくたって 話せなくたっていいから
会いたかったんだ 触れたかったんだ 話したかった、ほんとは
泣いてる君を慰めたくて 伸ばした腕が、震える 愛しているよ 抱きしめたいよ だけど、できないんだよ…!
(-24) 2014/03/28(Fri) 13時頃
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/* 灰を見ていただければ分かるように、だいちさんは結構な頻度で潜伏してます。 ロル打てる時と打てない時はあるけど、結構見てます。 …見てます<●><●>
(-25) 2014/03/28(Fri) 13時半頃
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[とうさんと並んで夜道を歩く。それは何年ぶりのことだったろう。 そういえば、とうさんって結構大きかったっけ。 …あの人より、5センチかそこらは高そうだ。 ガタイは良い方じゃないけど、柔道だか何だかは署内でトップクラスとか、見学に行った時に誰か言ってたっけ。]
そういえば、とうさん。 あのさ…
[あたしは少し悩む。 あの時何故だか、一度も口にしなかった疑問。]
なんで、あたし警察官になりたいって言った時、反対したの?
[少し見上げたとうさんが、ちらりとこちらを見る。 その眼鏡越しの瞳、少しだけ影が差したようだった。]
『…ミチは、なんで警察官になりたいんだい?』
[暫くの間の後返されたのは、思いがけない質問だった。 いや、ある意味当然の質問なのだろうか。]
(+34) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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何でって…
[それを口にするのは、いささか恥ずかしいモノがある。 本人を前にして、とうさんみたいになりたいだなんて。 ちょっと、言えない。 けれど、とうさんは無理やり答えを引き出すことはしなかった。]
『…なるもんじゃないよ。警察官なんて。』
[落とされた視線の先は、何を見ているんだろうか。 とうさんは黙ってまま、あたしを振り向く。 その瞳が騙るのは、何だろう…あたしはゆっくり考える。 けれど、しばらくしてとうさんの口から紡がれた言葉に、あたしは絶句してしまう。]
『人を助けられる人になりたくて、警察官になった。 でも、本当に大切な人は、守るどころか… 側に居ることすらできないんだから。』
[ガツンと側頭部を殴られたような気分だった。 苦笑するとうさんの顔を、まじまじと眺めてしまう。]
(+35) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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[母さんの死に目に現れなかったとうさん。 仕事が忙しかったのは知っている。 けれど、あたしの記憶には、その時の母さんの姿が強烈に焼き付いてる。 ベッドに横たわったまま、強気に笑ってた母さん。 なんで父さんは、来ないんだって、ずっと思ってた。 こんなに母さんが苦しんでるのに。来てほしいに決まってるのに。 けど、その時、母さんなんて言ってたっけ?]
『ここで来るような人なら、結婚してないわ。』
[母さんにそんな強がりを言わせるとうさんが許せなかった。 けど、もしかしたら…それは本心だったのかもしれない。 側に居られなかったことに一番ツラい思いをしたのは、とうさんだったのかもしれない。]
…違うよ。
[頭を通す前の言葉が、あたしの口から零れ落ちる。]
(+36) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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とうさんは…守ってくれたよ。 …あたしのこと。
[それは、慰めでもなんでもなくて。 あたしはそれが事実だと知っている。 一人で帰ったあたしは、今夜死ぬはずだった。 もちろん道を変えたら死ななかったかもしれない。 けど…他の何かに巻き込まれてるかもしれない。 とうさんが、あたしを守ってくれてることは、他の誰でもないあたしが、一番知っていた。]
『…ありがとう。』
[呟くように言ってあたしの頭をぽんぽんと撫でたとうさんは、もちろんそんなことは知らないのだけれど。]
(+37) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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[家についたあたしは、とうさんに礼を言った後で部屋へと戻る。 ベッドに腰掛けて眺めるドア。 …あのドアが、ノックの後で開いて、そして彼が迎えに来てくれないかなんて。 そんな夢みたいなことを考えてもしょうがない。
あの人は、事故を回避できたんだろうか。 時計を見るまでもなく、とうにその時は過ぎている。 あの人の運命に、あたしが手を出すことはできない。 仮に無事に帰ってこれたとして…あたしを覚えているかなんて、わからない。 こんなにはっきりと記憶が残っている、あれが夢だなんて全く思わない。けれど。 彼も同じくらいはっきり覚えていてくれるかなんてわからない。 それでも。
何回だって君に恋をするよ。 生きてたって、死んだって、忘れたって。何度でも。 一回なんかじゃ足りないって、思い知ったから。だから。
その言葉を、信じたい。]
(+38) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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…会いたい、なぁ…
[呟きはいつまでも空中を漂うようだった。]
(+39) 2014/03/28(Fri) 14時半頃
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[いつしか眠りに落ちたあたし。 頬をくすぐる陽光に、目を覚ます。
あたしはひとつ、欠伸をしてから伸びをする。 あぁ、生きてるって、気持ちいい。]
…ニュース。
[呟いて、テレビをつける。 当たり前だけど、あの時世間を騒がせたはずの、通り魔事件のニュースは流れない。 そのことが、あたしの無事を、あの人に伝えてくれればいいんだけど。
部屋を出て、一階に下りると、リビングのテーブルにメモが置いてあった。]
『少し早いけど、今日はもう出かけるよ。 帰りは遅くなるようなら、また電話しなさい。』
[メモを読むと、あたしはそれをたたんでポケットにしまう。 今日は、学校は休みだ。だから。]
(+49) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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…うん、出かけよう。
[あたしはリビングを出ると、シャワーを浴びに行く。 身支度を済ませてから、パンを一枚、カフェオレで流し込み。 洗面所で髪をとかしてから、軽く化粧も済ませる。 部屋へ戻ると鞄を手にして。]
…そうだ。
[あたしは、もうそろそろしまおうと思っていた手袋とマフラーを鞄に詰め込む。 今日は、学校は、休みだ。 けれど、学校の方へ行こう。 あの人は、学校のあたりにいるって言っていたのだから]
…そうだ。風見鶏。
[先に扉をくぐって行った人のことを思い出すと、あたしの行き先は自然と決まった。]
(+51) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* 会える気がしねぇwww しかしこのもどかしさがたまんねぇwwwwww
(-30) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* ごめん、中の人こんなんでホントごめん、 つか灰が色々ひどくてごめん
(-31) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* まっきーまさか来るん!? ちょ、おま
(-33) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* やっぱりまっきーが時間軸追いつくまで待ってよう わくわく
(-34) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* 愛されてます。 愛されてます。 幸せです。
(-35) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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