137 海の家 『nave Di mare』
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/* おつかれさまでしたーっ!!
うう、ごめんねごめんね。 接続が不安定でごめんなさいなの><。 のんびりゆったり、楽しんでもらえてたらなぁと思うばかり。
(-0) anbito 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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/* 灰を読んでるうちにトレイルくんがいてアタシは!!!
とてもとてもビックリした。
さいご、こら、最後!! キメキメなんだからっ、ばかぁ! [ぽかぽか、てちてち!]
(-3) anbito 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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/* 灰の男子二人が割と肉食的な……かわいかった(σωσ*)
アタシの投票先は愛以外のなにものでもないわよ(*ノノ) だから早く捕まえてしまうといいの!!
とかいって、アタシもそろそろお休みなさいっ。 [トレイルくんの布団のなかに夜這いよばい**]
(-4) anbito 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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/* ちがうお仕事頑張ってるときに、ふえてて!アタシは!!!
というわけでログ読んだらゆっくり返すわっ。 ひとつお仕事が山を越えたので、今日はゆっくり顔出しできるといいなぁ。
(-55) anbito 2013/08/22(Thu) 09時半頃
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/* えっへへ、みんなが楽しんでくれていたみたいでアタシは嬉しいの。 お返事は帰ったら必ず。 ちょっと病院で点滴なうなんだけど、あらかじめ飲む飲み薬が催眠効果があって…おねむ…。
眠すぎてリアルに、催淫ってうったんだけど眠気のせいね。 ナチュラルだなんてそんなことはない。はず。
今日の夜は必ず来るからっ! また今晩に!
(-57) anbito 2013/08/22(Thu) 14時頃
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/* ちょろっとこれだけー!
お胸はシリコンつくりもの。 でも下は生えたまんまよ。 その話もあとから落とせたらいいな! [胸をプルプルさせてみた。]
おや。すみ、なさいー……**
(-58) anbito 2013/08/22(Thu) 14時半頃
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/* ぷるるん・海の家。 [ゆっさゆっさ。]
さあてお返事かきにきたんだからーっ。 タバサさんがんばっちゃうんだからー!
(-71) anbito 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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/* ぱふぱふするぅ? [しかしスライ○でパフパフされるサービスだ!!]
悪徳商法で儲かるかしら、この海の家…。
(-73) anbito 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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/* 解せませんかお客様? [もちもち、ぱふぱふもにもに。 夏には冷たくて気持ちよさそうなんだけどなぁ、スライ○。]
トレイルくんの破産の危機www そんなに並ばなくても、……ねえ? ////
(-75) anbito 2013/08/23(Fri) 00時頃
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/* きゃ、トレイルくん顔が…真っ青!! [そしてスケベがおの、あのかおの、トレイルくんになるんだろうか!! もち肌もちもちさわる。]
もっと有効なことのためにつかって、お金って大切よトレイルくん! んー……その時に、よるかな? [なんてちょっと照れてみた。]
(-77) anbito 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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/* アタシの可愛いホリーちゃんのクッキー食べたい…!!!
ホリーちゃん> ちゃんと寝るのね…えらいっ……アタシが胸枕で(いらない! おやすみなさーいっ。
トレイルくん> [だらしない顔を抱きしめてみた、不意打ち!]
並ぶのを止めないwww止めときなさい、もう! [ス○イム顔には吹くしか出来ませんでした、ぶふっ。]
サミュエルくん> 素晴らしい循環、永久機関! でも考えると怖い><
(-82) anbito 2013/08/23(Fri) 01時頃
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/* ジェニファーちゃんの胸まくらwwww
確か柔らかさでは上っていってた!
(-86) anbito 2013/08/23(Fri) 01時頃
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/* トレイルくん> んー……どう、なの、かな。 [気持ちいいものなのかしら、そわそわ。]
月9はちょっと無理だけど、主題歌ならいけるんじゃないかしら? [くすくす笑って頭をなでてあげるのでした。]
グローリアさん> ………どっちに、します? [なんて聞いてみた、ホリーちゃんという手もある!!!]
(-88) anbito 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* パルックさんご指名はいりましたあー!!!
(-94) anbito 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* パルックちゃんwwwwwもうwwwしばがwwww
アタシはどうしようかなー…トレイル[[who]]くん、あたり? さてくんをつけてみたけど、どうかしらね?
(-103) anbito 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* ((((((*ノノ)
[しかしタバサは逃げ出した!!!]
(-104) anbito 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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[足が生えたイルカさん。 海から上がった事にまだ慣れていないのかしら。 アタシの長い髪は捕まる事無く、潮風に揺れるばかり。 同じように上下する胸は走るのにはちょっと邪魔だけれど。]
きゃっ、 ……!
[躓いた時にはいつの間にか捕まえられた腕。 引き上げられて、代わりにトレイルくんは熱い砂浜の上へ。 そして腕は捕まったままだったから。]
(38) anbito 2013/08/23(Fri) 02時頃
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……――――!!
[ばふんと一緒に砂浜へ。 助けてもらったのか、よけいに引っ張られたのかは分からないところね。 砂塗れのイルカさんは、口に入った砂に眉をしかめてるみたい。]
ふふっ、あはは! もう、トレイルくんのおかげでアタシまで砂塗れだわ?
[なんて、片方の手を伸ばす。 そっと顔に触れて、ついた砂を優しく払いながら見上げるの。 もう片方は捕まったまま、逃げるなんて事思いつきもしなくて。]
(39) anbito 2013/08/23(Fri) 02時頃
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/* [タバサは砂浜にはえた木の陰に隠れている!!]
>>-106 ふくふくって表現がなんかとても可愛かった!かわいい!
(-110) anbito 2013/08/23(Fri) 02時頃
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あら、これでもゆっくり走ったんだけどな…?
[笑いあう二人、白い砂浜。 まるで歌の歌詞にでも出てきそうな恋人たちみたい、なんて思ったら。 トレイルくんのファンに、きっとすごい目で見られちゃうわね。]
……うん?
[触れた指先から砂が剥がれ落ちてくる。 サラサラ、一粒一粒が星の砂みたいに。 途切れた声には少しだけ首を傾げて、続きの音を漣と共に聞いて。]
(47) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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………泣くほど弱く、見える?
[そう意地悪に返してしまうの。 だってトレイルくんの顔が、泣きそうな表情に見えてしまったから。]
なんだか、告白されてるみたい。
[捕まったままの腕に感じる体温は、気のせい? 少しだけ熱く感じて、だからこそふっと笑みが零れてしまう。 世の中の沢山の女の子に、黄色い声援を掛けられる彼が。 こんな風に告白するのが本当の姿なんだとしたら。 少し可笑しくて、くすくす笑っちゃった。]
(48) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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[縋るように書き続けた、日記は今この手にはない。 あのヒトのために空けておいた場所は、ここじゃない。
201号室。 愛を知れば、恋を知れば、歌うことが出来なくなるという歌鳥の部屋。 アタシの初恋は遠く遠く。 羽ばたいて消えて行ったその歌鳥が、きっと持っていってしまったの。
トレイルくんにむかって、少しだけ見つめて。 そっと瞳を伏せて、見つめていたのは捕まえられた腕。 アタシはその短い間に、そっと思い出のページをめくるの。]
(49) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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―五年前の日記―
△月◎日
今日は珍しく雨、台風も近くに来てるらしい。 お客さんがいなくて良かった。 そう思っていたら、たった一人ずぶ濡れになってやってきた。
オレンジの髪、胸元のタトゥー。 恐い見た目の割に優しい人だった。 雨戸を閉めるの、全部手伝ってくれたし。 夜には本当に嵐になって、雷が鳴るわ停電するわで。 だけどずっと傍に居てくれた。 肩を抱いて寄り添って居てくれたの。
好きになるのは一瞬だったわ。 時間なんて関係なかったの。
でもそれはそんなに簡単なものじゃないって。 アタシは、あのヒトの瞳を初めて見た時からわかってた。
(*0) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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トレイルくん、アタシね。
本当は女の子じゃないの。 でもね、男の子ってわけでもなくて。 ああ、えっと、生まれた時は男の子だったんだけど。
[話し始めるのは隠してたアタシの事。 少し捕まったままの腕が震えてるの。]
例えばほら、オカマさんっているじゃない? 男の子だけど、女の子になりたいんだって。 そういうのとはまたちょっと違って…ね。
胸はほしかった、女の子の恰好もしたかったし、男の子として扱われるのは嫌だった。 だけどね、男の子を捨てる事も出来なくて。
アタシ、すごく中途半端なの。
(50) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃
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[この事を告げたのは、トレイルくんで三人目。
一人は、両親に。 一人は、あの人に。 そして、トレイルくんに。
ただ少し付け足したのは、トレイルくんにだけ。]
だからね。 例えば、もし…トレイルくんが…アタシを気に入ってくれたりしてるなら これ以上、近付いて傷付くのは貴方だと、思う。
………きっともう、傷つけちゃったと思うけど。
[そういって、漸く少し笑ったけど。 それはきっと自嘲みたいなのにしかならなかった。]
(51) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃
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△月#日
あのヒトに告げたの、アタシの事。 隠さずに全て、嫌われることも覚悟で。 だけどあのヒトは何も云わずに、私を抱きしめてくれた。 それから立った一度だけ、額に唇を寄せてくれた。
その日の夜、アタシたちは一緒のベッドで眠ったの。 やましい事なんて何もなかった。 ただ、寄り添って眠ってくれた。
部屋の歌鳥たちはきっと知っていたから。 だから鳴かなかったのね。
(*1) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃
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次の日の朝、あのヒトはいなくなっていた。 家中を探した、隅から隅まで。 暫くして玄関に、数日分の宿泊代と書置きの手紙が置いてあったのを見つけた。 アタシはそれをみて、泣く事しか出来なかった。
嗚咽はひとつも出なかった。 だって、それは初恋だったから。
(*2) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃
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『タバサへ』
大きくなったお前を見られて、よかった。 お前がどんな姿をしていても、お前はお前だよ。 ありがとう、ごめんな。
Hector=Estate
(*3) anbito 2013/08/23(Fri) 04時頃
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―――あれ、ふ、…はは …なんで、だろ?
[パタパタ落ちてきた雨は、砂浜を濡らす。 堪えようとして唇を噛めば、嗚咽が出てしまうんじゃないかって。
その涙を拭おうとして。 ううん、トレイルくんの気持ちから逃げようとして。 掴まれた腕を引こうとするの。 きっとこの手が離れてしまえば、全部夏の思い出で終わる。
星の下で話したことも、花火で見ていた横顔も。 ふいに見せてくれる優しさも、船酔いで情けない姿も、キメキメの顔も。 泣きそうに笑って云ってくれた、言葉も―――…]
(52) anbito 2013/08/23(Fri) 04時頃
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/* ゆっくりと連投。
歳の離れたヘクターって兄がいて、その兄はアタシがとても小さい頃に家出。 とても懐いていたのにいなくなってさんざん泣いて。 きっとその辺りから、こんな中途半端な心の性別に。 高校程度の歳まで育って、両親にカミングアウトして勘当されて。 水商売しながらお金溜めて胸つけて、更にお金溜めて。 日常の癒しの為に、海の家の経営をやり始めた……ってところかな!!
という設定をぶん投げてみた(σωσ*)
(-120) anbito 2013/08/23(Fri) 04時頃
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