111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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/* 戻った!!!!
(-1) 2013/01/26(Sat) 00時頃
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/* ピッパ人犬かなw 守護はされてないと……思う、たぶん。
(-3) 2013/01/26(Sat) 00時頃
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――自室――
[あの後クラリッサの部屋……つまり此処、にDVDを置いてから、やはりゾーイの姿で自分の部屋にいるのは不自然だと思い、ゾーイの部屋に戻って、やどかりやどかり……と思いつつ、ベッドに横になったらいつしか眠ってしまったようだった。>>0
翌朝、ぱち、と目を開くと、 見慣れた天井が視界に入った。]
……ふぁ。
[小さく声を漏らして、それが何の違和感もないことに違和感。]
あ、れ……
[聞き慣れたふやけた声、 これは―――もしかして、もしかして! ベッドから飛び起きると、鏡台の前に向かって]
……戻ってる
[小さく呟くと、ふぇぇ、と嬉しそうに表情を緩ませた]
(11) 2013/01/26(Sat) 00時半頃
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[部屋を出ると、真っ先にゾーイの部屋に向かい、 コンコンとノックする。]
ゾーイちゃん、わたしだよ〜 起きてるかなー
[しかし熟睡しているのか返事はなかなか返ってこない]
(15) 2013/01/26(Sat) 01時頃
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あ、グレッグくん、おはようー。
[にへら、と笑みを浮かべて挨拶する。]
どうしたって、わたし、なんか変? えっと、ゾーイちゃんに用事が……
[流石に入れ替わっていた、とは言えない。 ポケットに入った壊れかけたゾーイの携帯を出して]
これ、ゾーイちゃんの携帯なんだけど、 代わりに私のスマートフォンを貸してたから 返してもらおうかなって。
(20) 2013/01/26(Sat) 01時半頃
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えっ
[落としてた?多分クラリッサの姿をしたゾーイが、この壊れかけた携帯を落としたんだろう。もしかしたらその拍子でこんな惨状になってるのかな、などと思いつつ。 一寸押し黙った後、こくこくこく!と頷いて]
……そ、そう! 落としちゃったから、謝ろうと思って。 やぁ、携帯電話ってこんなに脆いんだね〜 びっくりしちゃった
[ちょっと苦しい言い訳だった。]
(27) 2013/01/26(Sat) 02時頃
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あっゾーイちゃん 戻っ…――
[言いかけて、グレッグの手前口を噤み]
け、携帯!
[と、手の中の壊れかけの携帯を見せ]
壊しちゃって、ごめんなさい。 ついうっかり落としちゃったみたいで ぼんやりしててよく覚えてないんだけど 弁償するから許してくれるかな……?
(31) 2013/01/26(Sat) 02時頃
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クラリッサは、グレッグに背を叩かれて、「フォローありがとう〜」とへんにゃり顔で告げた。
2013/01/26(Sat) 02時頃
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[違う自分を演出、のくだりに噴き出しそうになる。 ごめんなさいゾーイ、確かにわたし、昨日は色々と弾けていたわ……]
よ、良かった。ありがとう。
[壊してない、わたしはこわしてないはずだ。 だけどグレッグの手前を考えると、壊したのはわたしだ。]
うん、勿論だよー。 新しいの一緒に見に行こうね。
[うんうん、と頷いて。 ゾーイの誤魔化しがうまいなぁと思いながら。]
(37) 2013/01/26(Sat) 02時頃
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[ゾーイと携帯を交換すると、 かち、とロックを解除して 新しいメール着信の表示を見る。
イリスかな、とドキドキしたけれど フィリップからだった。 ヤドカリが見つかったとの旨。]
ゾーイちゃん、 フィリップくんがヤドカリ見つけたって。 今お部屋にいるみたいだよー。
(40) 2013/01/26(Sat) 02時半頃
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ぞ、ゾーイちゃんこそ謝ることないよー。
[ふるふると首を横に振り、今は誤魔化そう、と目で合図した。伝わっているかはわからないが。]
あ、詳しくないです。
[思わず敬語になるレベルで疎い。 これも姉から選んでもらったスマートフォンだし、使い方はわかるけれど、他のスマートフォンの類に関しては全くの無知と言っていい。]
あれだったら、グレッグくんと見に行くほうがいいかもー。
(44) 2013/01/26(Sat) 02時半頃
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[結局の所、ヤドカリ、が今回の件とどういう関わりを持っていたのかゾーイから聞いていなかったのだが――ヤドカリ、宿借り……。確かに関係ありそうだな、と思った。 昨日やどかりやどかりと思いつつ寝たからやどかりの神様みたいなものが入れ替えを戻してくれたのだろうか。]
うん、フィリップくんに会ったら ゾーイちゃんがお世話してた子だったって伝えておくね。
(47) 2013/01/26(Sat) 02時半頃
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交流は確かに、ちょっと捗るかも。
[スカイプとか、LINEとか メジャーどころは一応抑えてある。]
でも電話とかメールで済んじゃうことも多いから、 なくても別に困らないかなぁ。
[でも地味にゲームアプリも面白いよーと、微笑んだ]
(50) 2013/01/26(Sat) 02時半頃
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/* ね、ねむい イリス先輩が帰ってこないよー。
あと布団に入るのが寒いので私は電気アンカを設置してきます。
(-9) 2013/01/26(Sat) 02時半頃
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うんー。
[正確にはちょっと違う気もするけれど、頷いておいた。>>53]
そうだね、調べてみるといいよ。 あ、グレッグくん、また。
[慌てて駆けていくグレッグを見送ると、 ふう、と吐息を零して]
ゾーイちゃん、元に戻れて良かったー。 やっぱりゾーイちゃんになりきるの難しかったよ。
[えへへ、と笑って、スマートフォンをポケットに入れると]
それじゃあ、わたしも一旦お部屋に戻るね。
[と、軽く手を振った。]
(56) 2013/01/26(Sat) 03時頃
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/* おはようございます、 もうほんと華麗に寝落ちてた。 布団で寝たことは寝たんですが 発言しかけで寝てたよね……
(-11) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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今日も童話の中から、 愛のお話を抜粋しましょう。
[厚い本をぱらぱらと捲る。]
今日はこれにしましょう。 54ページ、「ラプンツェル」。
(*0) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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あるところに、赤子の頃から魔女に育てられた ラプンツェル、という少女がいました。 ラプンツェルは幼い頃からずっと、 階段も扉もない塔で育てられ、そして美しい女性へと成長しました。
「ラプンツェル、ラプンツェル、お前の髪をたらしておくれ」
魔女がそう呼びかけると、 ラプンツェルは黄金を編んだような 美しい長い髪を塔の下へと垂らします。 魔女はいつもその髪を伝って、塔へ登るのでした。
(*1) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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ある日、塔の前を一人の王子が通りかかり、その様子を見ていました。 魔女がいない時を見計らい、王子は言いました。
「ラプンツェル、ラプンツェル、お前の髪をたらしておくれ」
ラプンツェルは登ってきたのが魔女ではなく見知らぬ男性だったので 驚いて小さく声を上げました。 王子はラプンツェルの美しさに惹かれ、すぐに恋に落ちました。 「怖がらないでおくれ。お願いです、僕と結婚して下さい」 優しい声色で囁く王子が、ラプンツェルもすぐに好きになりました。
そうして王子は毎晩のように、ラプンツェルの髪を伝い塔へ登って 二人は逢瀬を繰り返すようになります。
しかし、それに気づいた魔女は怒ってラプンツェルの長い髪を切ると 遠い遠い荒れ野の捨て去ってしまいました。
(*2) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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夜。王子がいつものようにラプンツェルに会いに来ると、 魔女は切ったラプンツェルの髪を垂らして、 何も知らずに登ってきた王子に言ったのです。 「残念だったね。あの娘ならばもういないよ。 遠い荒れ野に捨ててしまったから、もう死んでいるかもしれないね」 魔女は高笑いをしながら、ラプンツェルに近づいた王子を 塔から突き落としました。 そして、地面にあった荊棘が目に刺さり、王子の目は見えなくなってしまったのです。
「目も見えず、ラプンツェルもいない。いっそ、死んでしまおうか」 王子は悲嘆に暮れましたが、やがて考えを変えました。 「いいや、ラプンツェルは死んだとは限らないんだ。探しに行こう!」
(*3) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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それから王子はラプンツェルを探して、何年も何年も彷徨い続けました。 そしてある日、荒れ野にやってくると、とても懐かしい声が聞こえて来ました。 「あの声はラプンツェルだ。ラプンツェル!」 とうとう王子はラプンツェルを見つけたのです。 「ああ、王子さま!」 ラプンツェルと王子はしっかりと抱きあい、互い、褪せぬ愛に気づきました。 そしてラプンツェルの涙が王子の目に降り掛かると、 不思議なことに王子の目は、元通り見えるようになったのです。 王子はラプンツェルを自分ん国へ連れて帰り、 大勢の人々に祝福されながら婚礼を行い、その後末永く幸せに暮らしたということです。
(*4) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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王道の愛のお話でしたね。 王子様は目が見えなくなっても、 ラプンツェルが遠く遠くへ行ってしまっても その愛を貫いた結果、何年もかけて彼女を探し ついに見つけて幸せになった。
あなたには、ここまでして 愛する人を求める気持ちがありますか? 童話というのは時に残酷であり、 時にファンタジーでもある故に リアルに考えればそれはとても難しいことのように思えます。
さて、お話はあしたへと、続きます*
(*5) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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/* 本日の任務完了! 面倒臭かったのでかなり簡略化させて頂きました。 赤子のときにレタスの呪いで攫われたとことか削ってる。
まぁこれでワット先輩が少女とかいう悲しいオチが 見えなくもないのが……。
(-12) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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/* 明日は人魚姫かな…… 私の知ってる人魚姫と参考にしてるサイトのお話が だいぶ違うのだよな……。 あれは愛する王子様に会いたいがために言葉を封じられて人間になって、でもつい喋っちゃったから死んじゃうんじゃなかったっけ。 それは少女セクトの人魚姫かな?
(-13) 2013/01/26(Sat) 13時頃
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/* すごい大事なことなんだけど ノックスいなくない? 昨日の序盤くらいからいなくない?
これ突然死ありうるレベルじゃないかと 薄々思ってたくらいなんだけども シメオンの手前、さすがに同胞襲撃は出来なかったチキンでした。
(-14) 2013/01/26(Sat) 13時半頃
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/* いやこれ…… ピッパ襲撃じゃなくノックス襲撃にしておけば良かった。 チキンとかよりも突然死の方が断然怖いよね。 首無なのかC狂なのかわかんないけど…… うむむ。しくじった。
(-15) 2013/01/26(Sat) 14時頃
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/* ベキ子可愛いよベキ子
ほんとレベッカは フラグが立たない子だな、とwwwww すごいいい子なのにね。 ローズマリー辺りとフラグ立てればいい!
ていうか、毎回ベキ子と絡みたいと思ってるんだけど ベキ子の発言!と思ったら必ず文末に「*」がついてるから絡みに行けない罠。
(-16) 2013/01/26(Sat) 14時頃
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[洗面所で顔を洗うと、自室に戻って薄化粧。 つけまつげをつけて、ご満悦。
ちら、とスマートフォンに視線を遣る。 あれから一晩経ったけれど、イリスからの返事はない。 少しだけへんにょりと眉を下げて]
迷惑だったかな……わけわかんなかったかな。
[小さく呟くも、気を取り直して食堂へと向かった。]
(89) 2013/01/26(Sat) 14時頃
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レベッカちゃん、おはよう〜。 [へらーと笑って挨拶した。 お湯を沸かしてインスタントコーヒーを淹れる。砂糖とミルクはたっぷり。それを二杯作って]
勝手に作っちゃった。 良かったら飲んでね。 ……あ。砂糖とミルク多かったらごめん。
[レベッカの前にマグカップをコトンと置いた。 彼女の斜め前に座すと、熱いコーヒーをはふはふと飲みつつ、何となしに視線はレベッカの方へ。]
……。
[じぃーっと見つめていたから、目が合ったら、はっとして]
あ、じろじろ見られたら気になるよね。 ううん。なんかレベッカちゃんって、良妻賢母なタイプだなぁって思ってたの。
(90) 2013/01/26(Sat) 14時頃
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/* やばい。 今夜はいられないかもしれない。 どうしよう。 向こうをキャンセルするか、こっちをお休みするか。 優先したいのはこっちなんだけどな〜。
(-17) 2013/01/26(Sat) 14時半頃
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/* GMかもしれないから 論議中は暇でも流石に目は離せない……。 うーんん。 一戦だけ参加して逃げるか……。
(-18) 2013/01/26(Sat) 14時半頃
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