303 突然キャラソンを歌い出す村4
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―――――――――、
[「彼女」の額に口付けを落とし、語りかけます。]
つらかったんだね…… かなしかったんだね…… うん、あなたのこと、聞かせて。 私はきっと、あなたの声に耳を傾けなくちゃいけない。
大丈夫…大丈夫だよ…… ねえ、これからは一緒に、いろんなものを見よう?
[私にプレゼントされた"権能"は、きっと、『吸魂』によく似るものでした。 ですが……「彼女」に関しては「呑み込む」必要すら感じなくて…… きっと、「一つになる」という感覚の方が近いのでしょう。]
(258) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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♪ >>0:11>>0:12
(Let me hear your song Let me hear your song Let me moved me, to your song)(※コーラス)
「 、」 呑み込まれず忘れた感情 奥底の澱に沈むまま 重いもの抱えた幼子は浮かばれず ずっと満たされずにいたんだね 冷えた指先 絡めて牽いて マジックワード 交わしたなら 今 私の元へ
[「彼女」の耳元へ寄せて、「come on、」 ―――甘く、声を落とします]
(259) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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♪ 重ね合う指を交え(キスし)て 二人囁いた言の葉を 辿って融けあう軌跡 あなただけの声を聞かせて あなたにしかないsecret voice 今此処で 胸(ここ)に響かせて
(260) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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[キラさんでは呑み込めなかったという「その感情」ですが…… ああ、いま、「あの日」の記憶が蘇ります。
「彼女」は「私」だから…… この感情は、私がどうにかしてあげなくちゃ。
……大丈夫。 あの日は重くて抱えられなくて、潰されてしまいそうだったけど。 今の私は、かけがえのない仲間たちが支えてくれるのだから――*]
(261) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/19(Sun) 18時半頃
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[その夜、私は「わたし」と再び一つになりました――*]
(262) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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[悪魔が吐き戻される。 その身体のどこにしまいこんでいたんだという大きさの黒い粘性の塊が、礼拝堂で産声を上げた。 それは塵のように崩れたり、光となって散っていったりと、どんどんと小さくなる。
次第に声も、子供のように弱々しいものになっていった。 ヨーランダに手を伸ばすさまを、ちらりと見て。]
(263) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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さてと。 オレはオレの仕事――ってか、尻拭いをしないとね。
["悪魔"は、ヨーランダの力があれば、もう何の心配もいらないだろう。 そこには仲間がいる。聖遺物もあれば、"奇跡"もある。
ヨーランダが「彼女」にキスをすれば、包み込むような歌が流れ出した。 ああ、これで「彼女」は救われるのだと思えた。]
(264) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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[でも、まだ終わりじゃない。 この場において、オレにしか出来ない仕事がひとつあった。
深呼吸をする。 天使の力が悪魔を包み込むその中に、穏やかでやさしいギターとピアノの旋律が混じった。]
(265) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/19(Sun) 18時半頃
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――♪
いつまで寝てんだ? Oh my friend 待ちくたびれたぜsleepyhead ベッドが恋しい? わかっちゃいるけど こっちに来なくちゃ笑えもしないぜ
なあ 絵の具を端から全部 混ぜ合わせたら濁るばかりで 何の絵描くにも使えやしないけど
Ah 光を端から全部 どんな色でもかき集めたら 眩しく輝く白になるんだ
[それは、二人の少女を例えるような一節。 どちらも同じ、虹の色だ。 違いなんておそらく、些細なことだったんだろう。]
(266) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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Come on,friend 考え方をちょっと 180°ひっくり返すだけさ Don't worry,friend 太陽に向ける 顔がないなんてさ それなら上を見てみろよ
雨があがれば 虹がかかる
(267) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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――なあ、起きろよ。
(268) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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起きろ、キランディ!
[呼びかける。 どれほど力を失っていようと、届くはずだ。 この言葉――この名前だけは!*]
(269) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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♪
(Let me hear your song Let me hear your song Let me moved me, to your song)
♪
[コーラスを口ずさみ、ヨーランダの決意を支える。 やがて一つになった「彼女」>>262を見て、自然と涙が頬を伝った。 慈愛に満ちた天使の抱擁。 まるで教科書で見た神々しい宗教画ようなその光景を、のあは生涯忘れる事はないだろう。]
(270) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[そしてもうひとりの天使が、優しく友に朝を告げている。 その声は、深淵の彼に届くのか。>>269 のあはコーラスを歌いながら行方を見守った。]
♪
(Good Morning Angal call─────**)
(271) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[膝をついて、幼子は抱き包まれる。>>256]
『―――――――、』
[額に暖かな感触が落ちた。
全てが嫉妬に狂って歪んでいた、 幼子の視界が晴れていく。
激情に荒れ狂っていた水底が、澄んで落ち着くような。 そんな気持ちが心に溢れた。]
[耳元で囁かれる優しい言葉。
幼子は、叫び枯れそうだった喉に、歌を載せて。 今、共鳴(ハモ)る 賛美の歌に震える>>0:5―――]
(272) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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♪ 重ね合う指を交え(キスし)て 二人囁いた言の葉を 辿って融けあう軌跡 あなただけの声を聞かせて あなたにしかないsecret voice 今此処で 胸(ここ)に響かせて
(273) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[彼女に記憶が蘇るように。>>260 ―――鏡合わせだった幼子にも記憶が蘇る。]
[翼から受ける暖かな虹の光。
その先から見える景色。 4人のユニットメンバーと、 今は遠くても確かにそこに居るオーディエンス。]
[幼子の薄蒼色の目から、涙が零れた]
(274) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[―――ああ。]
[美しいものがここにある]
(275) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[それを手に入れることだけが、 わたしが美しくなることだけが 救いだと思っていた
美しいものがここにある
わたしが、ここに居たからこそ 美しいものがここにある]
(276) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[意味があった
あの地獄のような惨めな想いにも 今ここに、この彼女が居るという為の意味があったのだ
報われた 何も無かった惨めなわたしに、
これの為にわたしは 今までを過ごしたという誇りが生まれた]
[これならわたしは、 虹のような激情を奪わなくてもよかった
惨めな黒い感情のままでも、 それだけでもよかったんだ]
(277) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[ああ、それでも、
それでも強欲な悪魔だったわたしが 求めるのなら、]
(278) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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『――――、
乗り越えていったっていい 踏んずけていったっていい、
覚えていて、 どうか、あの日のさみしさが あったことを忘れないで
どんなに悲しい思い出だって、
わたしは、今のあなたに必要だったの』
[大粒の涙をこぼしながら、ヨーランダへ願う。 光の粒になって、ヨーランダの内へと融け]
(279) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[その夜、わたしは「私」と再び一つになった――>>262*]
(280) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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♪
(Let me hear your song Let me hear your song Let me moved me, to your song)
♪
[聖愛と一緒にコーラスを口ずさむ伶は、満足げ。 想定とはだいぶちがったけれど、自慢の従妹が自らの選択で奇跡を掴み取るのを見届ける事ができたから。
10年越しの幼い未練は、この夜すっかりと晴らされた。]
(281) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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[残る心配は因縁(一方的な認識)の天使の無事だけ。 柄にも無く「祈り」ながら行方を見守る。**]
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(Good Morning Angal call─────**)
(282) 2020/01/19(Sun) 19時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/19(Sun) 19時頃
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[タールの海に崩れ沈んでいる天使は 今だ意識を取り戻さず。
抜け殻>>116と評されていたのは事実。 魂のほぼ全てをすり減らした天使に、 「起きる」という興味すら湧き起らなかったせいだ。
ただ、魂は血潮と同じ。>>4:211 切っ掛けさえあれば、再び注ぐことが出来るもの]
[その切っ掛けは、 奇跡のような目覚めの歌>>243でもあったし 聞き馴染んだ友からの歌>>266>>267でもあったし 美しいコーラスたち>>271>>282でもあった。]
(283) 2020/01/19(Sun) 19時半頃
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[呼ばれた真名。>>269 天使の喉が、微かに ひゅ、と鳴った]
―――――
…… よしなさい、 それ ……… …… むずがゆいから………
[薄く開いた目は、紫色をしている*]
(284) 2020/01/19(Sun) 19時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/19(Sun) 19時半頃
CC レイは、メモを貼った。
2020/01/19(Sun) 19時半頃
レイは、キランディにアンコールした。
2020/01/19(Sun) 19時半頃
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………おきてる……、………今、おきれた………… …うたが、きこえて…………お゛え゛…っ
[>>269 親友に答えながら、少し嘔吐いた。今嘔吐いたのは中身の問題ではなく、相当吐いた名残と口の中がタールだらけだったせいだ。僅かに胃液が口から洩れる。]
お゛ぁ…… いろいろめっ、ちゃくちゃ痛い…… ひっくり返る感じがすごい…
いやぁ…私も、胃液とかあったんだな… 初めて知ったけど…こんな形で知りたく無かった…
[身を起こす余力も無いのか、 その場に転がったまま、天井を見る。 胃の中には何も無い。もう、何も無い。]
…………… あの子は、…?
(285) 2020/01/19(Sun) 19時半頃
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[視界の端に、翼を生やしたヨーランダが映った。 誰かを抱いていたような姿>>262をしていた。]
…………ああ…… 、そうか……、
[天を向いた先に、今太陽は無い。>>267 礼拝堂の天井に、ヨーランダの翼が映す、 虹の光がきらきらと光る。]
(286) 2020/01/19(Sun) 20時頃
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―――――――――ごめんな、
[口に残るタールの味を噛みしめながら。]
――――有難う、皆。 彼女を、救ってくれて
[その光が眩しくて。 だが、まずはこれを言わなくてはいけない。
天使は、紫の目を細めて言った。*]
(287) 2020/01/19(Sun) 20時頃
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