人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[がぱ、と残った酸素を吐き出して、神々に立ち向かう。身体一つ分進むなら、距離に反比例するかのように霊基が膨れ上がっていくのが分かる。天の雷を常携えるならば、目の前に立ちはだかる姿は正しく神々しく。


    愚かも愚か、なにをしようというのか。
    死を予感するのは、自身の魂か。
    神霊が目守る、人間が、前を向く。

  ただ愚直なだけ、恩返しがしたいだけ。
  生きたいって、守りたいって、ただただそれだけ。
  涙も水宙にとけようか、歯を食いしばって───

インドラは避けようともしない。
振り被る一閃に、貫かれようと。
成すべきことだけは、成してやろうと ───── 、、、]

(46) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[逡巡(>>39)、止まれば──。]

(47) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 "、───  、"、"、"、"、"、"、"、"、"、 !!!

[信じ続けた祈りを、ここに。
 届くならばこの手に、胸倉を掴み───
  ───膝にて蹴りを叩き込もうか。 

威力なんてものは雀の涙。
それを無策と思うか、慢心なら存分付け込もう
接触と同時、起こる変貌は ───。

先穂を失った義肢の、
螺旋に解けた繊維が、
意思を持ったように、

インドラの四肢へと絡みつく───。]

(48) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[その魔術回路を、フェルゼ・ヴィシュヴァルマンの肉体へと滅茶苦茶に繋ぐ。繋げる。仮定が証明されるなら、義足にエンチャントした「付喪神」の属性の宿った霊基を、インドラの精神へと逆流させようか。

偽神属性、死の概念付与。
根幹のプログラムへの蟲の這入。
ヴェーダへの異物、神の思考への介入──

 ─── 振り千切るなら、それは容易い。
振り払うなら、少女の身体はあえかに折れよう。
雷奮えば、そも堪えられるはずもなく。

けれど一糸でも、波照間乃花との繋がりを、1秒でもいい。
インドラへと導くこと叶うならば───── 、

あとはカローンさんに、託せるから。(>>41-45)*]

(49) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

知ったげなことを言う……!

[インドラは、冥界の渡し守に向け、その時初めて吠えた>>41]

なるほど、神都の都民に成長などなかろうよ。
だが、我らの庇護なくして生きていけぬほどに衰退したとしても、統制の下に生きられる民のみを選び出さねば都を維持できぬよう成り果てたとしても、人は人であろうが!

(50) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

「…私達ローカパーラの下、仮に人間がこの技術と統制の下にこの星の資源全てを用いて文明を推し進めていれば、人間達は今頃この星の外に飛び出し、星間開発にすら取り掛かれていたでしょう。」

「お前達の世界はどうだ?」

「君達の文明は、何を成し遂げてきた?」

「脆弱な娘一人を送り込み、こうして危機にさらしながら平然としている貴方達の世界とは、一体?」

(51) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

おのれらの世界は、俺達の築いてきたそれに勝るものか……!

[激高し、再び金剛杵を振り下ろさんとした時、予想外の方向から一撃受けた>>48。いや、一撃と呼ぶにはあまりに頼りない一打。
何か違和感を覚えはしたが、無視できるほどに小さな、力ない悪霊ほどの気配しか感じもしない>>49]

こんなものか。……これがおのれらの力か!
あまり舐めるなよ、王を……

[無表情のままに雷撃を叩きこもうとして、ふと違和感に気が付き手を止めた。叩きこもうとした意思が、右腕にうまく伝わっていない。
右腕が、うまく動いていない]

(52) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

なんだ?……これは。
腕が動いて #ないが、何を……

[ローカパーラをAIとして組み込んだヴェーダはこの世界唯一の電算機構だ。ヴェーダはこの世界にある他の何とも競合しない。故に、防護の壁はいかなる悪魔の力、いかなる戦術兵器にも耐えられるよう万全を期していた。
だが、ヴェーダの機構そのものを脅かす、いわば電子の毒などというものは想定していなかった。それに対し、ローカパーラは完全に無防備だった]

(53) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[それは神の思考への介入。ヴェーダの根幹への介入と侵食。
神霊にありうべからざる「死」をもたらすものだとは気づくはずもない。
しかし、当のインドラ自身が、その違和感を最も感じ取っていた]

これは@)だ。 なんだと…おのW、俺に毒{Dったな……!
お8Rれ、動かぬ… なFだ、これは……何を?*、おのれ!

[この時を見計らっていたのか、渡し守の船が突っ込んでくる>>44>>45。押し流し、冥界へと連れて行く。直感的にそれは、死をもたらすものだと予感し、左腕を構えた]

(54) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

おのれ、貴様……=$俺に不遜にも死を齎さ$とするも!か!

[構えるのは神殺しの槍。インドラの兵装のうち最強の一たる「神殺し」の対神宝具。かつて無敵の英雄から黄金の鎧を奪い取るために策を仕組んだインドラが、その英雄の高潔さに打たれ、一度だけ貸し与えた、インドラの力そのものとでも呼ぶべき槍。

引き抜き、力を込める。顕現しかけただけで周囲の冥界の大河の水が一瞬で蒸発し、高温高圧の蒸気となって充満していく。口を開いただけで内臓まで爛れ焦げそうなほどの熱が充満していく]

―――滅却&しは絶屠の神(ヴァ-nヴィ・シャク

(55) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[本当にこれを撃つのか。こんな小娘と冥界の渡し守に過ぎぬ神霊のために。

神々の王、インドラの力そのものである槍を、そのためだけに。

ヴェーダを損じ、都を融かし、民を殺傷するかもしれぬのに、これを撃つのか。

一瞬、再び手が止まった。

そしてその瞬間、船は槍を構えた身に直撃し―――]

おのれ、そのような事――――ぐδΚΔёк≧)☆!!?

[死に至る毒に侵されたその身は、「死」に轢き沈められた*]

(56) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/23(Sat) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 その傲慢なるお前たちの思考が
 人間と言う種を退廃させているのだよ。

 お前たちの庇護が無くとも、砂漠に居たものは生きていた
 そうしてお前たちが強いるデストピアの中で
 統制の取れぬ者は、選ばれない民は死んでいく

 お前たちがしているのは、人間を選び出しているのではない
 自分たちにとって都合のいい人形を選んでるだけだ
 
 こうすれば生き延びれる、こうすれば楽できると
 人間たちにただ惰性を与え自分で生きる力すら摘み取った
 ただの傲慢でしかないだろう!

(57) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[初めて吼えた、その言の葉に>>50
こちらも、吼え、それを否定する]


 その文明を進化させるまでに
 何人の人間を不要と捨てる気だ?

 取り掛かれていた?掛からせたの間違いだろう。
 ……はっ、本当に愚かだな。
 

[何を成し遂げた?文明がどうした?
危機に晒しながら平然としているのは
確かに、思うところもあるが、それでも、だ。]
 

(58) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 
 我ら神の元より離れ
 こうして自分たちの力で生きてきた。
 種を反映させた、発展させた、開花させた。

 全て、神の消えた後の世界で
 人間たちがやった我らの世界を
 死者が築き上げ、生者が繋いでいくその道を

 無意味だとは言わせない。
 何時まで子どもに干渉し続ける心算だ?
 
 退廃した人間以上に
 我らの世界の生者は、死者は……人間は
 尊く、儚く、そして美しい存在だ。

 

(59) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そう、全て神に委ね統制された人間よりも
私は、砂漠に居たあの生者を美しいと思った
お前の見た目以上に
私は、たった一人でやってきたあの子を美しいと思った]


 たった一人の少女が
 自分の世界の為に走った。
 お前の統制するこの都に
 それが成せる人間はいるか?

 ただ、人間を飼い殺した紛い物の神霊に
 飼い殺されてきた死を知らぬ人間には

 到底できぬことだろうさ


[さて、毒は回ったか>>53
無防備な瞬間の電子のバグはさぞ効いただろう]
 

(60) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 その槍は不要ではなかったか?
 慢心したな、インドラ。
 慢心したな、ローカパーラ。

 言っただろう、お前たちは確かに
 8つの人格を持つだろうが

 私たちは互いに1人で、そして2人なんだよ


[槍を構えたその動きが、止まった。
死を運び、齎す小船は、その動きと同じようには、止まらない

導いてくれた、生者がいる>>49
それを私の船に乗せる訳には行かない
乗せるのは、運ぶのは、ただ1人]
 

(61) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 都を護りしその美徳を
 民を傷つけまいとするその思慮を

 どうして、この都を作り上げたとき人間を信じて
 人間に託さなかったのかが私には理解ができないよ。


[直撃したその小船は、
死に轢き沈められた身体を手繰り寄せるように>>56
櫂を、操り、振りかぶる]


 そして……自分の力で生きる生者を
 渡し守と侮った……核は落ちれど、
 純粋なる神霊たる私を甘く見たのが、敗因だろう


[その首をへし折るように、力の限る叩きつける]
 

(62) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 私たちは、もはや人の世から消えたもの。
 さあ、還ろうじゃないか。

 ……統制するだけではなく
 見守ることも、人間たちへの進化に繋がるものなのだからさ


[神を運ぶのは何百年ぶりか。
生者を、冥界へ運ぶ以上に……慣れないものだが]*

(63) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

そうとも…… 俺達は、確かに%{都に都合の良い人間だけを選んでいQのだ。
この荒れ果てた世界に、余分をいかしD?Lほどの資”はないW*からな……

俺達は作り上げた。己を守るため人に欠かせぬも$_¥りながら、不正の元であり正”:を捻じ曲げ、己の歪んだ認知のために他を損なう……
人類につきものの、あの歪曲とい2:〜を排した都を……

だが、”}……

(64) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[霊基がねじ曲Qり、破損していく。ヴえーダ内のAIが毒に侵@れてf;。
思考パター,』解け、ノイズへと拡散していく]

あの宇宙樹W*杯が消え、ヴェ!*が止得り、世界は消える…
20万の人B達も⒬フォく消える。
娘、おのれW0−だ道だ。おw個背碁う道だ。

おのE>勝ったが、終っrm緋はない。
ヲ4はよb困難な道を🄬んだ。
彼方からの悪意とはおのれが戦戦ラだ。

ハ派巴芭杷ハ……戦いEoろ、娘。刀煖rが折伉心が折юモ焉A戦い続這刧u∫W。ブхжБヴの生が終φωΔΥヰまで……

(65) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

………………………

(66) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

………………………………

(67) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……………………………………………………
…………………………………………………………
………………………………………………………………
……………………………………………………………………
………………………………………………………………………

(68) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

【**ローカパーラに致命的な障害が発生しました**】

(69) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


  ッ   っ 、   。。  、、。、!!

[

 「それを言っていいのは 私 だけだ」と。(>>51)
 起死回生の一撃を、思い乗せて、叩きつけて──

]

(70) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[蚊の一刺しにも満たない手応え>>52──
 けれどその劇毒は、天敵になりうる一滴
 ──故に、続く雷による死は、訪れない。

腕の不覚を読み取れば、直ぐに水中深くへ離脱を図る。
成れば河流は止まり>>41、呼吸可能な空間が生まれる。

霊基への侵食成功を確認などもできぬまま、
無呼吸の反動で身体が酸素を求める。 ]


── ッ げほ 、がふっ、 ン"っ ぐ、、、 っは、、、ぁ── 

[左脚根本まで、義足は崩れ落ち、
右脚もガタが来て、動かない。

もう、立てない。 ── そして再び 界河は嘆く>>43]

(71) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


成功 した ─── ?(>>53>>54)

いや まだ ……… !?

[不具合か、異常挙動か、
 困惑と憤懣、追い打ちに小船が神へ征く>>55
 インドラを表層に顕す、ヴェーダへ報いる一糸。

導かれた水の路を進みゆくように、カローンが応えてくれる>>61

槍に返す猛烈な魔力の滂沱に、
吹きすさぶ熱気に、腕に隠し伏せ、
向くはこちら── 宝具を放つなら覚悟もしよう 。

然し再三止まる逡巡突き、小舟は神を轢く>>56]

(72) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[人の子に残された役のは 神々の勝敗を見守ること。

  そして ──── ]

最後の令呪を以って、波照間乃花が命じます。

この一撃に残りの全て 出し切って …… !!!

[ライダーの櫂漕ぐ腕に力籠るように願い、
令呪の魔力が使われていく──(>>62>>63)]

(73) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


──── ─── ────
  [決着は ]
   ──── ─── ────


  …… だれも 逃げようなんて してません 。

  
  、、、 死ぬより困難な道なんて あるはずが 。。。


     ないんです。 殺すより ないのなら 


[呪詛に似た、ノイズ塗れの言葉の裡に、
 その消えゆく声の中に、 不可解はあった。
 ─── 彼方からの 悪意?]

   ─── インドラ あなた 今 何を ─── 

(74) 2019/02/23(Sat) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[その時けたたましく、異常事態のアラートが鳴り響いたか。**]

(75) 2019/02/23(Sat) 05時頃

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