91 時計館の魔女 ―始―
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人
狼
墓
少
霊
全
ヴェスパタインは記者 イアンに投票した。
エリアスは記者 イアンに投票した。
ツェツィーリヤは記者 イアンに投票した。
ソフィアは記者 イアンに投票した。
ペラジーは記者 イアンに投票した。
イアンは流浪者 ペラジーに投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
|
ペラジー! 今日がお前の命日だ!
2012/05/29(Tue) 01時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ペラジーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、エリアス、ツェツィーリヤ、ソフィアの4名。
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
(#0) 2012/05/29(Tue) 01時頃
[ 人間の青年と護る術を持った青年 ]
(#1) 2012/05/29(Tue) 01時頃
[ ―――…その死を知らせる鐘が鳴る…――― ]
(#2) 2012/05/29(Tue) 01時頃
["ゲーム"の脱落者を告げる鐘は、館中に響いただろう*]
(#3) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
[精度の低い、されど間近に投げつけられたナイフは、致命傷には程遠いも、狼の頬に幾つかの傷をつける。
腹を蹴られても、"遅い"。
狼の牙は、ずぶりと深く、人の首へと喰らい付いたその後だった。]
(0) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
|
…ぇ…?
[突然聞こえてきた"響"の中に 愛する人のモノがあって。
一瞬、何が起こったのかと 目をパチクリさせた]
/*
…クラリッサ姉さん、やめ…!
[その手からハリセンを奪おうと手を伸ばす]
(*0) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
|
―鐘の鳴る頃・時計館庭―
[エリアスが呟いた言葉を、正解だと褒め称えるかのように鳴り響いた鐘に、眉を寄せる。
蒼い、青い光を緩く纏わせ、囁く、]
―――ツェツィーリヤ……
[獣は、"生きて"いる]
(1) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
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[吠える漆黒の獣、 呻いたしもべ、 わらった人魚、 食い破られた騎士、]
[ 全て を 識る ]
(2) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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|
[ぐ、と。 すがる腕に力を込める。 感覚として、2つの死が。 そしてその2つは、近いところに。
その感覚は、獣を感じた時とは、程遠く]
―――……っ、
[気配は、死を視るまで、消えない。 この気配と、きっと最後まで、もしかしたら最期まで、付き合うことになる。 それを、散らすように。 その腕に、力を込めて]
(3) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
|
鐘の…音…
[ここに来てから何度目の鐘だろう。 館中に響き渡るその音は、ビリビリとソフィアのまわりの空気を震わせる
シスターの言っていた「ドアから出てきた一人」が鐘の音の正体なのだろう、と考えていて。 でも ]
(4) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
―護る術を持った青年の死に際―
[遠くで“誰か”の声が聞こえた気がした。
ぎり、と四肢に食い込んでいく鋭い爪。
少しずつ、少しずつ、あたたかい何かがそこから溢れ出て止まらない。
出血量が増すごとに薄れていく視界。
きつく唇を噛み締め、刺すような痛みに堪えながら
何度も何度も獣をナイフで斬りつける。
霞みゆく意識を手放してしまうのと
その鋭い牙で喉元を噛み切られるのと
どちらが早いか。**]
(#4) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
獣は、 生きて、
[……つまり。 感じた2つの気配のうち、ひとつは。
そうすると、もう一つ。 イアンか、ソフィアか。 じ、と上を視たけれど、そうそう顔を出してくれるはずもなく]
……残っているのは、
[必死に考える。 イアンが残っていたら多少厄介か、と思った。 ソフィアが死んだことを知っているとすれば、どんな手を使ったものか分かったものではなく]
(5) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
|
[黒狼は、その近くで。 別の死を迎える声を聞いていた。]
『何を……やってるのよ!!』
[弱くなっていく声を、カミーユに噛み付いたままの狼が強く叱咤する。
自分の下でカミーユが命の灯火が消えてしまうまで、狼はその場から離れずに。 乱暴にナイフを振り回されるたびに新たな傷を刻んで、けれどそれは、大量の血液を流す人間の力では、浅いものにしかならず。]
(6) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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|
[遠くの方から数多く聞こえる"響"の中に
聞き慣れたら あの人の…
…………… ]
(7) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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イアンの、…声!!!
[ 信じられない さっきまで、ここでいっしょに… ]
(*1) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
|
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[傷ついた黒狼が、廊下に倒れたイアンを見やる。 紅い瞳は、彼を鋭く睨みつけるように。
小さく唸ってから、ツェツィーリヤは人の姿へと戻る。 裸のまま廊下を歩み、ソフィアの部屋の方へと歩を進めた。]
(8) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
|
|
[ただ。 多分、だが。 ……扉越しに感じた気配は、獣のものだった。 待ち構えていたのは、ツェリだろう。 と、上から散々なことをしでかしてくれたのは。 ……さすがに、自分と同じような姿の少女では無理だ。 更に彼女は盲目だ。 着替えを手伝った時、どうにも不自然だとは思ったのだった。
……つまり]
……カミーユさんと、イアンさん。
[結論づけた2つの死の気配。 ……口にするには抵抗があったけれども]
(9) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
|
|
[ナイフで切れた、頬と身体からは、多く、血が流れる。 骨が見えるほどに左腕を切られている、蹴られた腹部は内臓を少し痛めたようだ。
その左腕も、イアンがあの場所にもしも居なければ、カミーユにもっていかれても不思議ではなかった。 それは、幸と言うべきか、不幸と言うべきか。]
ソフィア――……
[彼女が待つ部屋のドアに手をかける。 どうすべきか決めかねながら。
イアンの死と自分の怪我は、限りなく自分たちの勝機を低下させていると分かっていて*]
(10) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
|
|
……どうしよう。
[中には入らないで、と言われていたけれど。 ……さてどう戦うか。 あれだけのことをしでかしてきた集団…というか二人、だ。 …中に何かしらの策が施してあるだろうと、 思うのはとても簡単で]
……、
[せめて。 窓には近寄らないように、と 傍らの腕に*すがるばかり*]
(11) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時半頃
|
[紅い世界に、ソフィアの驚きが伝わってくる。 彼女はイアンの死を知ったのだろう。
大好きだと、一緒にいたいと、笑顔で語っていた相手が、この世界から居なくなってしまったと。
ごめんなさい。
声にも聲にも出さず、謝る**]
(*2) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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/* 青い世界が賑やかわん。 うおー、ねむーいーぞー。
全員初心者騙りか、そうか。私も初心者です!
(*3) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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イアン、イアン…!
[その腕で抱き締めてくれと、自身の腕を伸ばす。]
(*4) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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/* 寝落ちてましたが、大地に揺り起こされました
はわわ…びっくりした…
(*5) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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|
[己の腕に縋るエリアスを、抱き寄せて。 漸く見つけた敵に、唸りを上げる己の闇を宥める。
館の中へは入らないと、そう念を押されては居たが、どうしたものか。
隣の声が呟いた名前>>9にも、黙したまま。 弔いは――"終わってから"だ。
部屋から遠ざかり、木陰に身を寄せる。]
(12) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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―――……、
[今、連中が何処にいるのか知れなかったけれど。 獣の聴覚は、容易く音を拾うだろう]
[冷たい氷色の炎が、何処かの窓を砕いた]
(13) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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―――借りを、返す時が来た、
[挑戦めいて響いた音を、彼女は聞いただろうか**]
(14) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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/* >>+49 にゃんにゃん♪(ごろごろ
(*6) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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/* クラリッサなでなでよしよし。
今日はもう寝ちゃおうかしらね。 明日は午後いっぱいくらいのんびり出来るはずなので、ラストバトル頑張りますよー。
応援いっぱいありがとう>< 狼は人間にそんなに恨み持ってないけど恨まれてきます!www
地震あった地域の皆さんはお気をつけくださいませ。 おやすみなさい**
(*7) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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/* ダーラさんキターー!
ダーラさんの素敵な絵、見たかったんだけど…ソフィアの目が、ね… PL視点でキャーキャーしてました。
ダーラさんと絡みたかった…!
(*8) 2012/05/29(Tue) 09時頃
|
|
/* >>+78 ありがと、ミッシェル…!(むぎゅり
今ね、ちょっと地上での位置を見失いかけてる。 あまりにも墓下の色が濃すぎて(ry
(*9) 2012/05/29(Tue) 09時頃
|
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/* わーん、イアンとすれ違ったー(泣
ぜひお願いします!>拷問 もう、どんどんいじめて下さい←
(*10) 2012/05/29(Tue) 09時頃
|
|
[抱き寄せられる>>12のに、静かに呼吸を整える。 ざわつきが止まることは、ない。 けれども、気を落ち着かせるのには、十分で]
……っ、
[ぱりん、と、何かが割れる音。 微かなものではあったけれども、耳を澄ましていた身にはたやすく拾えるもので。 そうして聞こえた声>>14に、一瞬びくりとしたものの。 頷く代わりに、ポケットの中の、ペーパーナイフを*握り締める*]
(15) 2012/05/29(Tue) 10時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 10時頃
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[>>+107クラリッサと一緒に、イアンに向かって叫んで]
…そうよ! ずっと一緒に…………いるっ、て………
[だんだんと涙声になって]
…もう、抱き締められ、ない、…の?
ねぇ、イアン…………
[最後の言葉はかききえるように]
(*11) 2012/05/29(Tue) 12時半頃
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|
/* >>+112 いえ、結果的にイアン落ちで良かったと思ってます。 流れ的にもやっぱりしっくりくるし。
ありがとう
イアン、愛してる
(*12) 2012/05/29(Tue) 13時頃
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/* 話したい事はたくさんあるけれど イアンに今すぐお返事したいけれど
少し表に集中します
(*13) 2012/05/29(Tue) 13時頃
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|
[ ドアの隙間から漂う血の匂い 争う者達が奏でる、足音や戦う音 そして…愛する人の"響"]
…っ……!
[まだ外に味方ではない者がいたかもしれないが 危険を省みずドアノブに手をかけ、勢いよくそれを開けた 一歩前に歩きだそうとしたが、そこにいたシスターと軽くぶつかって>>10]
あぁ…シスター!
[生きていて良かったという思いと、独りで部屋にいたのが寂しかったのと。 シスターに甘えるように抱きつく。その後、顔をあげて]
…ねぇ、イアンは…?
[答えはもう分かりきっているが、それでも問う。 もしかしたら自分の予想と違う答が返ってくるのでは、という1%の期待をもって、問う 彼の"響"が嘘であってほしいと、願いながら]
(16) 2012/05/29(Tue) 13時頃
|
|
[少女はシスターの紡ぐ「物語」を聞く事ができただろうか
ふっと力が抜けたように、少女の顔から表情が消える。 じっと黙っていて、口を一文字に結んだ。 泣くな泣くなと、心の中で一生懸命自分に言い聞かせる ひどく冷静に、小さな声で]
…シスター …あたしを、イアンのところに連れてって
[そう言うと、シスターの手をぎゅっと*握った*]
(17) 2012/05/29(Tue) 13時頃
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/* 時間切れ…
盛大に悲しむロルを夕方頃に落とします 後は書き込むだけなんだけど、なんせ書くスピードが遅いので…
むーん、箱を持ち歩きたいよっ!**
(*14) 2012/05/29(Tue) 13時半頃
|
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/*
部屋の隅で丸くなってるミケの咽をごろごろ
>>+114おじさん …む?下段、どゆこと…? 差し支えなければ説明よろです**
(*15) 2012/05/29(Tue) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 13時半頃
|
/* みなさんこんにちは。 ダーラさんをむぎゅうしたい。 いやんくんえろえろですね。
ちなみに赤陣営ですが、 人狼に死者と会話する能力はありませんが、 ソフィは人狼とは違うので、青い言葉を聞いて会話っぽいことができます。
青い世界の人たちは幽霊モードで、どこにでも居てどこにも居ないっぽいです。
(*16) 2012/05/29(Tue) 14時頃
|
|
/* 其々がロールを落としたら、というよりもやり終えたら・決着が見えたら……かしら。
多忙というか、多忙な日がちょいちょいあるだけでそれ以外の日は日中でも夜でも基本的に時間の自由はきき易い方なので、そんなに気にしなくていいのよー。
(*17) 2012/05/29(Tue) 14時半頃
|
|
― 二階、ソフィアの部屋の前 ―
[自分の身体に抱きついたソフィアを、軽く抱きしめる。 傷を負った身体のせいで彼女には狼の血液が付いてしまうことも厭わずに。]
……ごめんなさいね。
[寂しくさせたことを、まずは詫びる。]
(18) 2012/05/29(Tue) 15時頃
|
|
ごめんなさい……
[続いて、「イアンは?」との問いに、彼女の望む答えを持っていないことを。]
(19) 2012/05/29(Tue) 15時頃
|
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/* 一撃。
言い忘れてたけど ソフィアは青も聞こえる設定。
通常=「声」 仲間=「聲」 墓下=「響」 っ、つかいわけてる**
(*18) 2012/05/29(Tue) 15時頃
|
|
……守護者と呼ばれる人間らしい、その人物が――、
[人狼の物語は彼女のために紡がれる。 たとえそれが悲劇だったとしても、彼女が望むのならば、最後の、最期まで。
物語の結末までを語り終えると、涙を堪えるソフィアの願いを聞き。]
……ええ。分かったわ。
[無事だった右手で、彼女の手を握ると、二つの遺体の転がる薄暗い廊下を案内する。]
(20) 2012/05/29(Tue) 15時頃
|
|
[遠くに、窓ガラスの弾ける音が聞こえる。
狼は、人間に借りなど作った覚えは無いけれど。 暗がりに、黒狼の呟きが落ちる*]
おいでになるなら、覚悟して下さいね。
残るはたった2人。
私の願いを叶える為でしたら、容赦いたしませんわ。
(21) 2012/05/29(Tue) 15時半頃
|
|
[さて。 ……中に入るのは難しい、が。 このまま外にいても、というのはあった。 自分たちと同じように、外に出てこられたら。 …果たして、どうだか。
うろうろ、と、手をつないだまま。 ぐるりとまわりを回るように]
……あ、
[ひとつ、窓を見つけて。 抱き上げてもらい、ハンカチを当てて自分の方に硝子がとんでこないようにしながら 鍵の近くの硝子を、ナイフの柄の部分で割る。 何度繰り返したか、ようやくそこを割ると、鍵を開けて。 窓をあけ、中に転がり込んだ先]
(22) 2012/05/29(Tue) 16時頃
|
|
……ここ、は?
[暗闇に目が慣れたとはいえ、真っ暗な中は把握しづらい。 ヴェスパタインもどうにかして中に引き入れながら、 どこの部屋なのだろう、と。 目を凝らしながら手探りで進んでいけば、ひんやりとした硬いもの]
…ぁ、っ、
[そうっと触って、形を把握すれば]
ぶ、ぶき、
[尖った先を触ったような。 ……慌てて手を引っ込める。 変に怪我をしたくはない。
そうして、ゆっくりと歩みを進めて。 ようやくドアらしきものを見つけたときは、心の底から安堵した]
(23) 2012/05/29(Tue) 16時頃
|
|
―大広間―
[ひとけのない大広間。 建物のどこかに、狼と少女がいる、とわかっても。 ……これだけ広い館のどこに、という話で。 きっとまだ2階にいるのだろうが、さてどう戦おうか。 2階へとつながる階段を封じるか。 しかし、殺さなければならないとなると。 じっと階段のほうをみつめる。 暗闇では上の様子はわからない。 ただ、そこにみすみす上がっていけば、何が起こるか分かったものではなく。 なんとはなしに手をつなげば、謁見の間へと向かう*だろうか*]
(24) 2012/05/29(Tue) 16時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 16時頃
|
/* イアンが浮気してる…!←
うわぁぁぁん、イアンの馬鹿ぁぁぁぁ(ヴェスパタイン[[who]]の胸にとびついて号泣
(*19) 2012/05/29(Tue) 17時頃
|
|
/* いふろるで、イアンと姉さんが結ばれた場合…とか見てみたいな 2人して狂人退治…とか。 でもその場合、あたしは嫉妬の塊になりそう…姉さんに触るな!みたいな
…あ、姉さんの卓袱台ひっくりかえす気持ちが少し分かった気がする
(*20) 2012/05/29(Tue) 17時頃
|
|
/* >>+133 む、そうなの?
じゃあ[[allwho]]で。
…もしかして、議事国ってランダムの種類少ない?
(*21) 2012/05/29(Tue) 17時頃
|
|
[シスターと抱き合い>>18、フローラに着せてもらったワンピースが 刺繍糸で描かれたグレーの薔薇が、真っ白のレースが、リボンが、 「赤」で彩られる。 それでもかまわないという風にシスターにピッタリとくっついて。 赤で彩られた少女の姿を見た者は、これをどう思うのだろう]
…謝らないで、シスター。
[シスターは悪くない、という風に少し笑ってから 彼女の「物語」に耳を傾ける]
…そう、守護者が…
[物語が終盤に迫ると、耳を塞ぎたくなる衝動を抑えて。 最後の、最期まで、すべてを聞いた。]
…ありがとう
[涙をこらえつつ、感謝を示す。 その後、手をひかれイアンのもとへ]
(25) 2012/05/29(Tue) 17時半頃
|
|
イアン…!
[肩を掴まれ、大きな力で引っ張られるのを感じて ヴェスから即座に離れると、満面の笑みを浮かべてイアンの胸の中へ]
あぁ…イアンの胸の中が、やっぱり、一番落ち着く
[そう言って目を瞑り、甘えるように頬擦りした]
(*22) 2012/05/29(Tue) 17時半頃
|
|
/*
しまった、 中の人記号つけるのを忘れた。
…まぁ、いいか← 似たような場面だし …ヴェスはいないけど
(*23) 2012/05/29(Tue) 17時半頃
|
|
/* 何だか酷い会話が進んでいる気がする…… 気のせいよね、きっと、うふふ。
(*24) 2012/05/29(Tue) 17時半頃
|
|
[横たわるイアンの横にしゃがみこみ、そっとその名を呟く]
…イ、アン……?
[もちろん返事は無く。たとえあったとしても「声」ではなく
こわごわと手を伸ばし、細い指でイアンの身体に触れようと…]
………………!
[まだ微かに温もりはあるものの、もうほとんど冷たくて ドキリとして、一瞬指を離す]
(26) 2012/05/29(Tue) 18時頃
|
|
[どんな願いも叶えてくれるという魔女の館で二人は出会った 。 短いけれども、同じ月日を過ごし、その間に少女は初めての 恋を覚えた
思い出すように、ポツリポツリと語りだす]
ねぇ、イアン? いつも、抱き締めてくれたよね… 目の見えないあたしなんかに、寄り添ってくれて…
[目には、下を向いたら今にも溢れそうな涙]
ずっと、あたしを護るって… そう言って、抱き寄せてくれたよね…?
[優しい声、からかうような笑い声、少女の小さい手を握る逞 しく大きな手 思い出すのは、イアンの優しさばかり]
(27) 2012/05/29(Tue) 18時頃
|
|
ねぇ…イアン…… もう一度……抱き締めてよ…………
[ 大きな涙の粒がこぼれ落ち、イアンの頬の上に落ちる ]
(28) 2012/05/29(Tue) 18時頃
|
|
[そっとイアンの胸の上に、頭をのせる
少女の大好きなトクントクン、という子守唄は]
[ もう ]
[ 聞こえない ]
(29) 2012/05/29(Tue) 18時頃
|
|
私の傍にずっといるって… 私の作ったケーキを食べるって…
約束したじゃない…!
イア、ン…………約束…したじゃない……………
(30) 2012/05/29(Tue) 18時頃
|
|
[ イアンに話しかける声は、泣き声へ 更に嗚咽へと変わり]
[ 少女は亡骸にすがるように、泣き叫んだ ]
(31) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* >>+158 ホントホント。
今このログをお読みの皆様へ 是非通常発言のみでお楽しみください(にっこり
(*25) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/*
おじさんと若い女の子のカップルはありだと思うよ? リアルでそーゆー人けっこーいる。
…10歳差くらいだけどね
(*26) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* イアン酷い、で本決定?
クラリッサ>「会いたい」かしら。 〜〜しようって〜、約束したじゃない〜、あなた約束したじゃな〜い〜、って歌。
(*27) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* >>+164 お、嬉しい! 意識して書きました。
あたしの大好きな曲。 初めて聞いた時、号泣した曲。
ちょっとようつべで探してこようか
(*28) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* 少しだけ歌詞を引用 「強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくキスをして 嘘だよって抱き締めていて」 「今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた、約束したじゃない 会いたい…」
そして、あたしがこの曲を知ったのは1ヶ月前くらいの事です 歳ばれないもん(キリッ
(*30) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* 結構カバーされてるから、日本語バラード曲が好きで多く聞く人は知ってるんじゃないかしら。
(*31) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* 姉さんー あたしの名前の横にも絆って書いてあるー
[手を繋いで嬉しそうにスキップ]
邪気だなんて言わせない、これはきっと後追いするタイプの仲が良い絆なの!
(*32) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* >シスター 業務連絡
もうきっと分かっていらっしゃると思いますが ソフィアはシスターを殺すような事はしません。まる。 断言しとく。
そして今イアンにすがりついて泣きわめいていますが 自由に動かしていただいてかまいません
今日は帰りが夜遅くなるので、動かしたくなったらどんどん動かしちゃってください 帰ったら頑張って追いかけます
シスター、最後頑張って!っていうか一緒に頑張ろうね!(むぎゅう
ちらちら鳩覗きます
(*33) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
[泣き叫ぶ、その声はきっと、遠くまで響くのだろう。 館の中へと入ってきた2人分の足音が狼の耳に届くなら、きっとソフィアの声もあちらへと聞こえるように。]
……ッ、
[慟哭は、胸に強く突き刺さる。 呼び出したタオルを羽織り、ソフィアが泣きやむのを待ってから、声をかけた。]
……ソフィア。 生きる覚悟は、ある?
(32) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
|
/* あらあらあら、私も絆つながりだったの? 知らなかったわー。(にこにこ)
ソフィ>>*33 わかっているわ。 ありがとう、ソフィア。
動かしは、ちょっと迷いつつ、けれど必要ならばツェリが望むようにしたいかなと思っています。 最後まで、一緒に頑張りましょうね。
本当にありがとう、ソフィア、そしてミッシェル。 2人とも大好きよ。
(*34) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 19時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 19時頃
|
/* あたしはロック全然分からない…ごめんね(おじさんをなでなで
クラシック派CO
姉さんまたね! あたしもそろそろ…**
(*35) 2012/05/29(Tue) 19時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 19時頃
|
/* もう君ら結婚しちゃえよ
(*36) 2012/05/29(Tue) 20時頃
|
|
/* なんだ、もう同棲済み(お風呂一緒に入る)だったのね。
(*37) 2012/05/29(Tue) 20時半頃
|
|
/* ・イアンがえろい方向に酷い ・へくたんとやにくんで結婚(重婚) ・地上と墓下の温度差とログの長さの違い
こんな所?
(*38) 2012/05/29(Tue) 21時頃
|
|
/* やにくん食べたかったわー。 ツェリが人狼として自分から食べたいと思ってるのは、やにくんとクラリッサだけだからねー。
仲間は食べたいよりも守りたいが上回るから食べない。
(*39) 2012/05/29(Tue) 21時半頃
|
|
/* いあん>>+245 食べたかったわねー。 好きだったり、信頼されたりって相手ほど食べたくなるツェリ。
(*40) 2012/05/29(Tue) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 21時半頃
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/* やにくん>お子様やー! もふもふも、あむあむ(あまがみ)
(*41) 2012/05/29(Tue) 21時半頃
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/* んー。 ……全力でやにくん誑かしにいけばよかったかしら(ポソリ)
あとは、ソフィアと私でべすぱたんに流れそうなやにくん説得に行ったならまた違ったかな。
今回やってるツェリは誑かし側の能力は高くないのでアレだけれど。
(*42) 2012/05/29(Tue) 21時半頃
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/* やにくんはむはむはむ。 うさぎさんリンゴとかあげたい。かわいい。
(*43) 2012/05/29(Tue) 22時頃
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―時計館・庭―
[エリアスの手を引いて、庭を歩く。途中、足を止めた彼女の視線の先>>22を追い、その身を抱え上げて踏み台がわりになりつつ。 四苦八苦している様子だったが、手を出さずに見守る。自分でやろうとしていることを、わざわざ取り上げる程世話焼きではない。 彼女が手を貸せ、と言わぬ限り、やりたいようにやらせておこうと。 暫くして開いた窓、その中に転がりこんだエリアスを追って室内へ入る。]
――暗いな、
[この部屋は、あまり光が届かぬ位置にあるらしい。 夜目が利くとはいえ人間の其れ、完全に室内が把握できる訳ではない。 かといって、獣の活発なこの時間帯にランタンを灯す気にもなれず。 慎重に歩を進めて、エリアスの見つけた扉を開いた]
(33) 2012/05/29(Tue) 22時頃
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―大広間―
[ここを訪れた時には煌々と明かりが灯されていた大広間は、今はすっかり静まり返っていた。
目を細めて、エリアスの手を引く。
確認しておきたいことがあった。その為には、謁見室に向かわねばならない]
――謁見室へ行こう、
[彼女の感じた死の気配の"答え"は、謁見室に在る。 九分九厘間違っては居ないだろうが、確信を得ておくことは悪いことではない、と。小声で提案して]
(34) 2012/05/29(Tue) 22時頃
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[提案の後――、少し、間を置いて。 暗闇の中、朧気に捉えられたエリアスの姿を、真正面から見つめる。
最初は"同盟"、だった。 力を持つもの同士、彼女が持ちかけてきた提案。 最初から彼女を信頼していたとは言えない。己が識った相手以外が死ねば、彼女から結果が得られる。エリアスも同じだろう。己が視るまでもなく、生きた人間の中身を識れる。 其れだけの、関係。 その関係を崩したのは、ヘクターの死、だ。
同調し、共感し。同盟は強固なものとなり、ヴェスパタインの中での彼女は一層現実味を帯びたとも言える。
――だからこそ、問わねばならない。改めて、]
(35) 2012/05/29(Tue) 22時頃
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フローラ……、 ――私に、命を預ける覚悟は、あるか。
(36) 2012/05/29(Tue) 22時頃
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[それはずるい問いかけだっただろう、 己の背後に隠れていろと、たとえこの背が崩折れても、手を出さずに見ていろと。
そう告げたのも、同義だ。
けれどそれは同時に、ヴェスパタインの覚悟でもあった。 ――自分より背後に、決して獣を通しはしない、と]
(37) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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/* →お風呂でソフィアをいただきます。
なら良かったのに。
(*44) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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[謁見室に行こう、という彼の意見に同意して。 そちらへと歩みを進めようとしたが、彼が動かないのを感じて立ち止まる。
随分と見上げなければ、その顔は見えない。 よくも慣れたものだ、と思う。 背の高い人には近づけない、近づけても何日もかけないとまともに口を開けないのが常だというのに ヘクターの次に、なれるのは早く。 状況がそうさせた、というのはあるが。 もしかしたら、ヘクターが死ぬことがなければ、今でも。 ―――幸か不幸か
そうして開かれる口に、僅かに首を傾げ]
(38) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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……命、を?
[即答出来なかったのは、信用していないから、ではない。 その問の真意をつかみきれなかったからだ。 命を預ける。 自分の命の先を、相手に委ねる。 真っ先に思い浮かんだのは、手術だった。 自分は手を出さずに、医師にすべてを預けると。
……まさか。 自分には戦うなと、手を出すなと。 …そう、言っているのだろうか。 顔を一瞬、歪める]
(39) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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……、 私も。
戦います、よ。
(40) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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[なにが出来るわけではない。 護る術も、戦う術も、持っているわけでは、ないけれど。 独りだけで戦いに挑ませてなるものか、と。 ……ペーパーナイフを、握りしめて]
(41) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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[ツェツィーリヤの問いへのソフィアの返事はどうだっただろう。
下の階にいる二人の人間、少なくとも片方は占い師よりもさらに手ごわい能力を持つ相手。 彼らがこちらへと抱く想いを知る由は無いけれど、戦う場合には激しくやりあう可能性はある。
そんな中、盲目の彼女を如何にして守るべきか。 暗い廊下で考える。]
(42) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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/* 私も基本一方的にやられがちですわねえ。 一矢くらいは報いたいですけれど。
(*45) 2012/05/29(Tue) 22時半頃
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[守りたかった仲間は、胸のナイフに命を抉られた。 そのナイフには、妖精の香り。
死なないで、と告げた妖精は花に溶けた。 理由は恐らく、占い師の上位の存在。
ならばこれは、私の復讐なのだろうか。]
(*46) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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/* クラリッサありがとー。もふもふ。むぎゅ。
(*47) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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[戻った答えは、共闘を望むもので。 小さく、笑った。 素直に頷く筈もない、壇上のお姫様で居てくれる訳もない。 解っていたことだけれど、こうも真正面から直球を投げてくるとは。]
なら、言い方を変えよう、
――巻き添えにしたくないから、私の前に出るな。
その……なんだ、私は。 加減を知らない、
[焼くぞ、と。額を小突いて。
『背中は任せた』とも、『必ず護る』とも、取れる言葉を投げて。 謁見室へゆこう、と。再度ことばを紡いで、手を差し出した]
(43) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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[告解を受けた週に一度顔を合わせていた少女は。 美味しそうな信頼を残したまま、人間に殺された。
そんな少女に、私のやっと出会えた仲間に、精神を蝕む呪をかけた悪魔を、憎しみを込めた狼の爪で屠った。
その折の怪我を治すためと言う理由で、狼は一人の男を栄養のためだけに食い散らかした。 人魚だとは知らぬまま。
一体、何が善で、何が悪だというのか。]
(*48) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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[2人の人間を守るためにと狼の前に姿を見せた守護者を、狼は仲間を守るために、噛み殺した。
守護者の刃は、愛する少女を守るためならばと狼に協力していた男を、狙わずに凪いだ。
そこにあったのは、因果とでも呼ぶべきものなのか。]
(*49) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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/* やにくんもふぎゅー。 妖精さんかわいいですわー。
(*50) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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わかりました。
……さすがに。 貴方に、焼かれたくは、ないですから。
[小突かれ、僅かに頬をふくらませたが、それには素直に頷いた。 彼の邪魔だけはしない、と。 前にでられないなら後ろにいればいい。 それだって、できることは、あるはずだ。 ……実際なってみないと分からないけれど。
再び紡がれた、謁見の間へ行こうというのに頷くと、 差し出された手を強く握った]
(44) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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|
……そうだわ。 少しだけ待っていて。
[ふと、イアンの遺体の傍に転がっているだろうインクの瓶を見つけ、それを拾い上げる。 同じように落ちていた付けペンは、形見のようにソフィアへと手渡して。
僅かな灯りを元に、呼び出した一枚の紙に、さらさらと文字を残すと、それを小さく折りソフィアに持たせた。]
……願いがかなう、おまじないよ。
[彼女には見えない言葉。だからこそ。]
大切に、持っていてね。
(*51) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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君を焼くと。 ヘクターが、煩い、だろうな。
私も、御免、だ。
[くつりと喉を鳴らして、此方もまた、確りと握り返す。 この小さな手を、血で汚させなど、しない。 ここに"居たなら"、そうしたであろう"ふたり"を思う。
肉体は潰えども、なんとなしに。 ――傍に居てくれるような、そんな気がしていた。
言い争っていたなら、両成敗で火をつけてやろう、などと物騒な考えを思考の端に置いて、謁見室の扉を潜る]
(45) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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……ごめんなさい、ね。
[それは幾度目の謝罪だったか。
まだ生々しい紅で彩られるラインが残る女の肉体が、再び獣へと変貌した。
黒い狼は、近くに転がる守護者の肉体を貪りはじめる。 元々、人の血肉を得れば体力をいくら買えることが出来る。 それで回復に近いことが出来るのは、人魚が正体だという男や、魔力の宿る肉体である守護者を食する時くらいのものだろう。
とはいえ、人魚の時ほどの力は無く、左の腕の傷がなんとか塞がる程度か。
守護者の血液で口周りを十分に濡らしてから、狼は顔を上げる。]
(46) 2012/05/29(Tue) 23時頃
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/* とは言っても、 私が24時を超えてしまうと若干厳しいので…… (いつオフでもおかしくない状態になります)
仕掛けましょうかね、そろそろ。 (獣はアホなので正面突破しかできないけど)
もふもふぎゅー。
(*52) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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―謁見室―
[謁見室もまた、明るいとは言い難い状況だった。 わずかに灯された明かりが、肖像画を照らしている。
記憶の中にある絵画と、現実の絵画。
変化しているのは、イアンと、ペラジーのもの]
………、"気狂い"と、"獣"、か――…
[ソフィア、という少女には、友を思えばあまり手を掛けたく無いところだが。 敵となるなら已むを得まい、]
(47) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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…、そう、ですね。
[その姿は容易に想像できた。 ふと振り返ってみたものの。 ……姿など、見えるはずはないのだけれど。 なんとなく、そこにいるような気がした。
……自らの命を消してまで、自分たちを生かしてくれた人の顔を、いくつか思い浮かべて。 その分までやれるとは、思えないけれど。 …それに恥じることはすまいと、思いながら]
(48) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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[黒い狼は、ソフィアに紅い言葉で背に乗るようにと伝えた。]
『彼らは狼は二階に居ると思いこんでいるだろうから。 まずは一旦外へと出てからよ。』
[その言葉に偽りはない。 ソフィアの部屋の窓から、黒い狼は少女を背負って飛び降りる。
その前に、念のためにと階段前に積み上げた木製の椅子に、二つほどのランタンをオイルを撒いて倒しておいた。 上手く炎が広がるかは判らない。けれど。]
(49) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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/* こっち来るつもりないっぽいよなー、うんうん。 しかけなきゃいけないよな。
(*53) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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―謁見の間―
…ぅ。
[変化した絵を見ても、視えることはないのだけれど。 …息を引き取っただろう、と考えた人は正解だった。 喉笛を掻っ切られているもの。 ばっさりと、なにかで切られているもの。 そして]
……左、腕、
[ツェリの絵。 ほんのり、左腕が、赤い]
……怪我、してる、
[カミーユが、相手を無傷のまま死んでいくとは思えなかったが。 …それでも、左手…左の前足というべきだろうか。 そこを怪我している、という情報は……何かに使えるだろうか、と頭を回す]
(50) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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― 湖側庭園 ―
[8番の部屋の窓から降りれば、そこは季節を越えて花の咲く庭園。 そっとソフィアを背から降ろし、ぴくぴくと聞き耳を立て彼らの会話が聞こえる先を探る。]
『ソフィア、彼らは方角から言って、恐らく謁見室にいるわ。 あなたは……』
[強く念じれば、イアンがツェツィーリヤに渡したボウガンを虚空から手繰り寄せ]
『これを持っていて。 ……使い方は、わかる?』
[わからないと返事が来れば、口頭でそれを伝えた。 反動が大きいため、恐らくは一発しか打てないことも。]
『打って欲しい時は、私が合図するわ。 だから、まずはソフィアは隠れていて頂戴。』
(51) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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/* 今北。
取り急ぎ、ケーキを欲している人がいたようなので >>+262やきにくん っ(モンブラン)
続きのログを読んでくる。 …全体的に表のログが少ない気がするのは、気のせいなのかな
(*54) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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怪我?
[エリアスの言葉を聞きつけて、視線を追う。 その先には確かに滲んだ赤があり、ゆるりと首を捻りながら――小さく、笑む。
成程、と。声にならぬ呟きを落として。 獣を迎える準備をしよう、と。記憶を辿りながら、血の撒き散らされた床を歩く。
念じれば手に入るこの環境は本当に便利だと、幾度目かの思考を伴いながら、呼び出した剣を引きずって、部屋を一周。
ぐるりと円を書いた其れを横切るように歩いて、次は斜めに歩を進めて。
剣先でつけられた痕跡は、歪な陣。]
(52) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
|
|
[謁見室の窓の見える位置の植え込みの奥にソフィアを誘導する。 角度と高さを合わせさせれば、あとは、狼が仕掛けるだけ。]
(53) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
|
|
[そうして、剣を消し。次は、小さなナイフを出して。 歪な陣に、複雑な文様を書き加えてゆく。
デタラメにつけているように見えて、規則性のある其れはひとつの言語。 円を辿るように、ひとつひとつ。
薄い痕跡は、目を凝らさねば見えぬだろうもの。 飛び散った血の残り香は、石の削れた香を掻き消してくれるだろうか。
気づかれても、構わない。白墨ではなく痕として記しているのは、その為だ]
(54) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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|
[ソフィアを気狂いだという声が聞こえ、狼の表情は歪んだ。]
……狂っているのは。
[あんな悪趣味な悪魔を従えて、罪悪感の欠片も持たないあなたの方じゃないかしら。
紅い世界にも響かない想いを呟く。]
(*55) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
|
|
[じっと、その様子を見ていた。 みたことのないもの。 それに問いかけることも、邪魔をすることもしない。 その代わりに、周りの感覚に神経を尖らせて。 扉から来そうなのか、それとも窓からか。 怖いのは窓からくること、だったが。 ……それを防止する術はない。 精々硝子が飛び散っても怪我をしないよう、気をつける程度。 何がとんできてもおかしくはない。 前と後ろ、同時に襲い掛かられることだってありうる。 相手は耳がいい上に、こちらに聞こえることなく会話ができる。 …少しきいてみたいなあと、いまさらになって思う]
(55) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
|
……隠れていてね。
[彼女の手を汚さないように。 彼女が出来るだけ安全な場所に居られるように。
私だけを戦いに向わせてしまったと罪悪感に駆られないように。
黒狼は、大切な仲間の頬に口付けて。
夜を駆ける。]
(*56) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
エリアスは、ヴェスパタインが書いているものをみたが理解不能だった。
2012/05/30(Wed) 00時頃
エリアスは、ツェツィーリヤはどこから襲ってくるのだろうと。
2012/05/30(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 00時頃
ヴェスパタインは、エリアスの様子を視界に収めながら、黙々と作業している
2012/05/30(Wed) 00時頃
ヴェスパタインは、エリアスに、生き残ったら陣の説明をするかとぼんやり思った
2012/05/30(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 00時頃
ツェツィーリヤは、ソフィアの隠れた茂みを、ちらり、見やる。
2012/05/30(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 00時頃
|
[記し終えて、屈めていた腰を伸ばす。
どこから来るか解らない、から。防衛策を張った。 大きく記せど、簡単な陣だ。 単に目眩まし以上の効果は無い。
エリアスの元へ近寄って、視線を合わせ]
―――― 、
[ "獣が飛び込んできたら、目を瞑れ" と、唇の動きだけで伝えようと。
もう近くに居るかもしれない、迂闊に声を出したくは無かった]
(56) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
|
― 謁見の間 ―
[ぱちりぱちりと、大広間には炎に包まれた木材のはぜる音がする頃合か。 窓の外から、部屋の中の様子を伺う。 何やら儀式の準備のようなものをしている、と、魔術などに明るくないツェツィーリヤは思いながら。
彼らが広間の異変に気付きドアを開けるそのタイミングで。 大きく窓ガラスの割れる音は、黒い大きな影がその部屋に入ってきた事を示す。
ざ、と文様を踏みしめて、まずは体力の無さそうなフローラをめがけ、地を蹴った。]
(57) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
ヴェスパタインは、エリアスは、読み取ってくれただろうか、と。
2012/05/30(Wed) 00時頃
|
[ふ、と。 窓の外へやっていた視線を、ヴェスパタインに向ける。 近寄ってきた彼の、唇を読んで。 ちいさく、頷いた。 その陣に関係のあることなら、従ったほうがいい。 暗闇の中、いきなり強い光があれば、暫く目は使いものにならない。 それよりは、目を瞑って感覚に頼ったほうがマシだ。 そう、思って]
(58) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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ヴェスパタインは、ツェツィーリヤの襲来に備えて、深く息を吐いた。
2012/05/30(Wed) 00時頃
|
/* 読み終わったなう
ログ長いなー(誉め言葉
そしてシスターは早めに寝る予定なのかな? よし、頑張っておいつく。 あと1時間、時間との、勝負。
(*57) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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エリアスは、ヴェスパタインに、幾度か、瞬きよりは長い目を瞑る動作を見せた。
2012/05/30(Wed) 00時頃
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/* 早めに寝る位なら私が少し夜更かしすれば言いお話なのだけれどね。
ということで、ソフィアにはお外で待機をお願い中であります☆
(*58) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
|
[ふ、と。 扉の外が、騒がしいことに気付く。 そっと近寄って、耳をそばだてる。 …熱い。
火だ。 でも、たぶん。 扉さえ開けなければ、火は防いでくれるはずだ。 そう、思って。 ヴェスパタインに目配せをして、なにか外が変だということを伝えようと。 ツェリが入ってきたのはどのタイミングだったか]
(59) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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|
[此方に目配せするエリアスとの距離はどれくらいか。 頷いた刹那、硝子の砕ける甲高い音が謁見室に木霊した。]
――合図を待っていた、
[嘯いて、呪を唱える。
エリアスに獣が向かってゆくのを、閉ざしかけた瞼の先に見て。 獣の踏みしめた文様は、強い光を放つ。
眼前に手を翳していても、眼窩を貫く閃光、]
(60) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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|
[獣の足を止めることは叶っただろうか。 薄く目を開きながら、声を上げる]
――走れ!
[それは牙の迫るエリアスへむけたことば]
(61) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
|
[成るべく壁際に下がっていて欲しいとの意を込めて、]
(62) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
|
[ガラスの割れる音、それと同時に目を瞑る。 目をつぶっていても分かる、強い光。
手探りでナイフを探り出し、それを手にもった。 自分がそれで傷つくことはない。 きっと、ヴェスパタインでもそうだろう。 ……と、これは推測ではあるが。 向かってくるようなら、向こうの勢いに任せて。 どこかにぶすりと、刺してやろうと、思っていたけれど。 走れと聞こえた声に、扉の近くからやや端の方へと動く。 片手に、ナイフを握ったまま]
(63) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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エリアスは、背は壁につけて、すこし息をつく
2012/05/30(Wed) 00時頃
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――、ヴ、ゥ!!!
[強烈な閃光は獣の目を焼いた。 世界が一面白く、けれどそれだけでは飛び掛る勢いは空中に霧散しきれないだろう。
視覚が無理ならば狙い定める方角は、聴覚。 走れ、そう言われて間近から離れるそれの足を目掛けて、狼は鋭い牙を向ける。]
(64) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[シスターに>>32問われ]
…「生きる、覚悟」?
[涙を両手で拭いつつ、考える。 イアンがいない今、もう自分は死んでもいい。だがイアンの想いを…この館で何が起こったのかを知らせたいという気持ちが沸々とわいてきて]
…うん、
[小さく、頷いた。 独りでは心細いが、シスターと一緒ならきっとこの先も「生きる」という荷を背負う事ができるだろうと]
(65) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[数度瞬きをした後に。獣の呻きは、確かに視覚を潰したことを示していた。
――左腕、
ちらりと過ぎった、"怪我をしている"部分目掛けて、蒼い炎を放つ。 当てることが叶わずとも、足止めぐらいにはなってほしいと]
(66) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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|
>>*51
…?
[小さく折り畳まれた紙を渡されて 今の彼女には、それが何を意味するのか分からない。]
…これは、
[付けペンを渡されて、それがイアンのものであると知るならば ぎゆうときつく握り、その後折り畳まれた紙と共にポケットにしまっただろう]
(*59) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[視覚が封じられても、聴覚を封じることは出来まい。 トランペットでも出して吹けばよかったかもしれないが、圧倒的肺活量不足は否めないだろう。 ヒールがなくとも足音から分かるだろうことは明白だったが。
目を閉じたまま、感覚だけを頼りに。 あちらが足を離しただろう瞬間、壁とは反対の方向に避ける]
(67) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[背中に乗るように促される>>49
その背中に触れると、ゴワゴワしたようなフワフワしたような感触で あぁ、本当に狼なんだな…と今更ながら思ってくすりと笑う]
シスター…、かっこいい………
[ひらりとその背中に飛び乗ると、落ちないように首に腕をまわして その身体にしっかりしがみつく。
最後の物語の舞台に、自分も連れていってくれるんだ…!と思うと 胸が踊った。思わず微笑みがこぼれる]
ねぇ、シスター… 最高の物語、あたしに魅せてくれるの?
[風を感じながら、楽しそうに聞いてみる その声は風にかきけされたかもしれないが]
(68) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
/*
>>+342
え…えっと…//// その…あの…////
イアンに、する//////
(*60) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
オゥゥン――……!
[左の前足、傷を負ったそこに迫る炎を、焼けた視界では避けきれず。 甲高い泣き声とともに、肉の焼ける嫌な匂いが漂う。
何が起こったのか、視界を焼かれたただの人狼に分かるはずもない。 痛みだけでその場から避けるように下がれば、フローラへと向うことは適わないのだろう。]
(69) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[ずしりと重いものを渡されて>>51 形を確認するように触れてゆく それが何なのかを理解するのにだいぶ時間がかかった。]
そんな…あたし、こんなの使えないよ…! 今、初めて、触ったし…
[それでもシスターは使い方を説明してくれて それは暗に「使いなさい」と言っているもののように聞こえて
茂みに隠れてシスターが離れた後、少女は呆然としていた]
え… これは…どうすればいいの…
(70) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[避けた先、壁に背を向けるように、しかし窓には近づかぬよう。 そちらへと避ければ、なにか焼けた匂い。 なにをしたのか、されているのか、目を瞑ったままでは分からないが。 うっすらと目を開けても大丈夫だろうかと、 ほんの薄く視界を開く。 戻った暗闇。 どうするべきか。 自ら攻撃することは、出来ないけれど。 襲いかかられるなら。 ナイフを握りなおして、気配を探る]
(71) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
/* ごめ、質問。
ボウガンって、鉄製の矢みたいなヤツ…だっけ?←(いまいち武器を把握できてない奴
もひとつ。 イアンのメモ帳だか手帳だか、あれは今どこにあるの?
あと、更新後はしばらく魔女さまとロルする時間があるんだよね?
(*61) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[獣が一際高く呻いたのに、エリアスは気づいただろうか。 彼女が目を開いていたなら、指先で此方へ来いと合図して。 まだ閉じたままなら呼ばわっただろう]
――ツェツィーリヤ……、 "人狼"のお前が、 "人間"に歯向かわれる気分は、如何か。
[嘲るような声音に乗せて、痛みに身を引いた姿を嗤う]
(72) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
/*
>>+359
……はい////
[少女の頬はまるで林檎のように赤く]
(*62) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[ヴェスパタインの姿を、薄く開いた目で探しながら。 獣の気配からは、すこし遠ざかるように。 そうして、みつけた背の高い姿。 そうっと、音を立てないように。 つま先立ちで、ヴェスパタインの方に近づく。 くい、と服の裾を引いけば、気付くだろうか]
(73) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
[仲間の鳴き声が聞こえて>>69]
……!?
[がさっと茂みから立ち上がる]
…シスター!?
(74) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[傍に来たエリアスを背後に庇いながら、続ける。 獣の聲を理解する耳はあいにく持ち合わせていない。]
――私のしもべは、さぞかし。 美味かったのだろうな?
[其処には確実に、滲んだ怒りがあった]
(75) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[がさりと音がしたほうをみる。 …たぶん、盲目の少女だ。 怪我をさせたくはなかったが。
瞬時に出てくるボウガンを手に。 そちらへと一矢、放つ。 怪我をさせるためではなく、出てくるなと。 無駄に怪我をさせたくないのだと。
…通じることは、ないだろうが]
(76) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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エリアスは、反動ですこしヴェスパタインにぶつかった。
2012/05/30(Wed) 00時半頃
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/* 必死に追いついた。
クロスボウでしたか…! 間違ってた…よく、間違えます
色々ご説明ありがとです あの…その武器って、狙いを定める必要があったりします…か…?
わぉ、あたしが持ってたのか…>イアンメモ すみません最近健忘症で…← 中に書いてあるのは、この館で出会った人の事?
(*64) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[名を呼ばれ、正体を突きつけられる。 それを聞き、狼の喉奥はぐる、と哂った。]
『私は、人間が歯向かう事を、当然だと思っているわよ。』
[暴いた故か、狼の声はヴェスパタインの耳へだけ届くだろう。]
『あの悪魔……人の殺意を増す術をかけていたわよ? 牙も爪も、魔力も持たない人間たちに殺し合いをさせたい。 ただそれだけのためにね?』
(77) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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/* >>@58 魔女さまありがとー!(もふむぎゅ
(*65) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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――― 私の耳を穢すな、
(78) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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『何故術を解かせなかったの。
知らなかった? しもべ、のくせに?
傷つけるだけ傷つけた悪魔が、報復されないとでも思ってた?』
(79) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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『――ふざけないで!!』
(80) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[聞こえてくる獣の聲に、自分が仕掛けたことであるのに心底嫌そうな顔をしてみせ。
続けられた言葉には、仕方なくといった風にため息をついた後、首を傾げて]
だから、 なんだ。
(81) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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――奴がしたことの尻拭いをなぜ私がせねばならん?
ふざけるな、は此方の台詞だ。
[はあ、と長い息を吐く。]
そんなもの―― どうだって、良い。
私に害はない。
(82) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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『あら。
狼の声が穢れているというのなら。
あなたは穢れているからこれを拾えているのではなくて?』
(83) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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ツェツィーリヤは、くつり、哂う。
2012/05/30(Wed) 01時頃
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[ ヒュン ]
[ …トスッ ]
[何かが少女の耳のすぐ横を通り抜け、後ろの木の幹に、刺さった。
思わず背を低くして、身を隠す。
怖くて怖くて、仕方がない。 震える身体と一緒に、手にするクロスボウも震えている]
(84) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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――穢れているのは貴様だ、莫迦者。
私は"人狼"を誇り高い一族と思う、が。
貴様は違う、 血の制約に抗えぬ"ケダモノ" だ。
[腰にさげたランタンが、からりと揺れた。 此れを作った祖父は、誇り高く散ったのだ。
――愛するものを、護るために。]
(85) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[それと、と。続けることば、]
私は私が"異常"であることなど。
とうに識っているが?
[嗤う、瞳の底は暗い。 話はこれで終わりだとばかりに、炎が弾けた]
(86) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[狼の声は、唸りとしてしか聞こえていない。 それを背後に。 ヴェスパタインに背を向けて。 かすかに聞こえた音は、あきらかに人間を刺した音ではなかった。 それに安堵するも、一矢、補充して。 …それをそちらに放つことはしない。 ただのポーズだ。 ただ、もう一度立ち上がるようなら、もう一矢打つことは戸惑わない。 人間を、傷つけたくはないのだ。 背後は任せたとばかりに。 窓の茂みの向こうを睨む]
(87) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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…シスターを…助けなきゃ…!
[震える手で引き金に手をかけ、矢が飛んできた方向へと狙いを定める もちろん、何も見えないから、何に狙いを定めているのか自分でも分からないが
ヒュン、と 矢を、放った。
矢の先には、イアンが仕掛けた神経毒]
(88) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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『怒りを滲ませておいて、どうだっていい? しもべだと言い切っておいて、尻拭いはしない?』
[会話の合間、瞬く紅はちりちりと、漸く慣れ始め。]
(89) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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――私のモノを傷つけるものは赦さない。
其れだけだ。
[なあ、 " " 、と。 くつり笑った声に、しもべの真名をのせる]
(90) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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右に避けて。
[矢が放たれたその瞬間、その音を聞きつけて。 ヴェスパタインに聞こえるよう囁く]
(91) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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シスタァァ…!
(*66) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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ヴェスパタインは、無能なしもべなら捨ておいてくれると嘲った。
2012/05/30(Wed) 01時頃
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[エリアスの囁きに、床を蹴って飛び退る。 放たれた矢は、何を穿つか。
白い外套がひらりと翻った]
(92) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[右でも左でも構わなかった。 目が見えない人は、違うものがその役目を果たすという。 ならば、音で方向は分かるはず。 その、放たれた場所さえ避ければ構わなかった。 そうしてヴェスパタインがよけた方向に自分も避けると 足元ぎりぎりに刺さった矢。 なにか工夫がされていることは明白だった。 引き抜くまえに、もう一矢。 同じ方向へと放つ]
(93) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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/* あ…れ? 更新されて、ない?
あ、48H! あ! あぁぁ……orz
急ぎすぎました…
気をとりなおして質問。 クロスボウの矢の補充って、時間かかるの? もう全部魔法にまかせていいかな…←
(*67) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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『あなたが私の何を知っているというの!!』
[血の制約?ケダモノ?誇り高い?
ツェツィーリヤにはそんなものは無かった。 ただ、仲間が欲しかっただけの孤独な狼。
制約を教えてくれる誰かも居なければ、身を守る手段も無く。 ただ、愛するものを信じてくれたものを、自分の獣の姿を暴かれぬ場所まで連れて行き、泣きながら生きるために、その身を喰らうだけの生き物。
はじける炎の向こう側に怒りを込め、鋭く牙を突きたてる。
炎が獣のその身を焼いても。 それは肩口へ、白いマントに遮られ命は奪えぬものの深々と突き刺さっただろう。
黒い狼が、炭になるまで、それは決して離れない。*]
(94) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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/* >>+385 ね。
(*68) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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エリアスは、外套にわずかしがみついてバランスを取る。
2012/05/30(Wed) 01時頃
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ごめんなさいね。
[遠くに、仲間の声がする。
最後にもう一度、孤独な狼は、漸くで会えた仲間へ向けて。]
…… だいすき、よ。
(*69) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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/* というところで、一応〆て見るかなーとおもったのだけれど。
バトルしたりないかなあ、だったら申し訳ない。
(*70) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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/* はい!なんでしょうか?
(*71) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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/* まあ、アンカー決めていませんでしたしねー。コミット。
(*72) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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/* やかれてるよーいたいよー><
ふぇーん><
(*73) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[悲痛な叫びと共に突き立てられた牙は、肩に深く突き刺さる。 走る痛みに眉を顰めて、其の身体へ掌を当てる、]
――― 無様だな、
["中身"を識った時に、見えたもの。 その"生きるため"を、断つことは、絶つ、ことは。 酷く難しいことであるとも、解っている。 ]
其れでも為さねば、ならぬことも、ある。
愛を嘯くなら、
―――血を吐いてでも、為せ。
[鮮烈な炎に焼かれながらも、己に牙を突き立てた獣に。 掛けた言葉は、情けか。]
(95) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[ ヒュン ]
…上。
[ トスンッ ]
[矢は、少女の頭上を通過して また先程と同じ木の幹にあたる
意識を集中して耳をすませば、矢の音が聞こえる]
…っはぁ、はぁ………
[次の矢を放とうとクロスボウをむけるが、そこにもう矢はなく どうしようかとしばらく途方にくれていると… "聲"が聞こえて]
(96) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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…シスター…!?
[ガチャリ、と手にした武器が落ちる]
(97) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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/* もふぎゅー。
いあん>>+407 なんという的確なアドヴァイスありがとうwww べすぱたんの血じゅるじゅるごくごく
(*74) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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/* 申し訳ございませんっっ(焼き土下座AA略
ポチ、と。
今コミットしましたぁぁぁ
うぉぉう、色々間違ってました…
(*75) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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やりもしない内からやれぬと嘆くから―――……
[関わろうとして、友を喪って。 遠ざけて、祖父を喪って。
また近づいて、"友"を、喪って。
――そうやって、生きてきたから、こそ。]
先も、視えん。
[青に焼かれる黒い狼に目を伏せて、膝をつく。 生きたいように生きて、ほしいものを願って、"獣"も"ヒト"も、――なにも、なにも変わらないのに。]
(98) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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[しばらく外に集中していた。 続けて放ってこないのは、なぜだろうか。 いくらでも魔法で補充されるというのに。
放った矢が木に刺さった音を聞いて、しばらく。 ガチャリと音がしたのを聴いて、もうこちらには向けてこないだろうと判断し、背を向けていた方向を]
…、ぇ、
[その姿に、一瞬怯む。 しかし、ヴェスパタインはその燃えている獣を離すことはしていない。 どういうことなのか。
…あとで聞けばいいか、と思って。 すとん、と気が抜けたように、床にへたり込んだ*]
(99) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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―――………、
[覚えていよう、と。]
[漸く牙が離れた頃に、呟いた。]
(100) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 01時半頃
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/* つぇりりんは処女のまましにました(´・ω・`)
お疲れ様ともふもふありがとー。がんばったー。 ぱたり。
(*76) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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/* 謁見の間に入りたい、けど
窓から入ればいいのかな、これ?
それとも魔女さまの力で自動的に部屋の中へふわりとか… …なんでも魔法に頼っちゃ駄目ですね、ハイ。
(*77) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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[ 例えば、この獣が"ヒト"に生まれていたなら。 例えば、己が"獣"の血を継いでいたなら。
例えば――……、お互いに"獣"であったなら。
解り合えるものも、あっただろうかと。]
…………、
[息を吐いて、朽ちた獣を見やる。]
(101) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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―――" "
[捧げた言葉は、"獣"が"獣"を送る詩*]
(102) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 01時半頃
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/* やにくんあむあむ(やっぱりあまがみ)
30分更新ですねー。わん。
(*78) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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/* 多分、べすぱたんに噛み付いて離れなかったのは、 言葉を読んでくれたからだと、思うのよね。
たとえ賢者の能力で、だったとしても、それで、 ツェリにとっては、仲間と同じ土台に上がってしまう。
なのに、仲間ではなく、分かり合えない相手であること。 で、がぶってどうしてもいっちゃったー、みたいな。
(*79) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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シスター!シスター!
[無我夢中で聲がするほうへ、謁見の間のほうへ走り出す 先程聞こえた聲は、もう掠れるような小さな聲で
なんどか転びそうになったかもしれないが それでも走る事はやめず]
(103) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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