人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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視点:


ノーリーン6人が投票した。
ヒュー3人が投票した。
マーゴ1人が投票した。

ノーリーンは村人の手により処刑された。


【赤】 伝道師 チャールズ

マーゴ! 今日がお前の命日だ!

2015/04/22(Wed) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マーゴが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヒュー、レティーシャ、サイラス、チャールズ、ダイミ、フランシスカ、ヤニク、メアリーの8名


【人】 踊り手 フランシスカ

ごめんなさい…

[ノーリーンの、声と表情に、感情が揺さぶられる。
グチャグチャになる頭の中で、辛うじて言えたのはそれだけ。
人狼も、謝罪の言葉くらいは許してくれた]

ごめんなさい・・・!

(0) 2015/04/22(Wed) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[乾杯をして、酒を呑みながら、つまみを食べたりして。
話をしていれば>>3:98。]

 ……そっか。

[あいつの事、その彼女の話、何があったかを聞いて。]

 ……じゃ、もう、二度と後悔しない様にしろよ。
 せっかく、生きてるんだから。

 生きて欲しいと願われたのはのは、
 お前に、不幸せになって欲しいからじゃないだろ。

[『二人のためにも、お前は幸せにならないと』
その言葉は、言えなかった。
今置かれている状況は、酷いものだったから。]

(1) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[弱々しく笑いながら泣くヒューの頭を、少しだけ乱暴にぽんぽんして。]

 泣くか笑うか、どっちかにしろよ。

[無理に笑ってんじゃねぇよ。なんて。
笑って、彼の好きな、甘い焼き菓子を差し出したのでした。]

(2) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 回想:ヤニクと ―
[合言葉は?と言われれば>>3:195、本気で悩む。そんな事決めていない。
自分が忘れているだけか。ヤニクが扉を開き、もう家から出てきているけれど]

 …「女泣かせ」!

[と言ってやった。

酒をグラスに注がれてるのに「やめとく?」なんて言われれば]

 やめてくれ、俺から酒を奪うな…
 一杯だけだ。一杯だけって決めれば、…大丈夫だ。

[自分が酒好きだと分かってやっているのか、笑っている。

なんだか、昔を思い出す*] 

(3) 2015/04/22(Wed) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[ヤニクが告げる言葉に>>1悩む。
一杯だけしか酒を飲んでいない筈なのに、頭が痺れるようにぼんやりする。]

 生きる…か。
 幸せってってなんだろな。

[考えても答えは出ないが。彼の言葉で大分心が軽くなるのを感じた*]

(4) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少しだけ乱暴にぽんぽんされる頭>>2
余計に涙が滲んだ。酒は一杯しか飲んでいないのに、可笑しいな。]

 …てぇな……ばぁか…

[痛くて嬉しかった。今度はホントに笑えた。
差し出された焼き菓子を、見つめて]

 なんだよ、…ばぁか…

[甘い物が好き。ヤニクは覚えていた。それが嬉しくて、さらに悪態を付いた。照れて何かない。

男は、目の前の焼き菓子を頬張りながら、「うめぇ…」とちいさく零したの出した**]

(5) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 3日目朝・自宅 ―

[朝、目を覚まして、ベッドから起き上がる。
身支度をすれば、キッチンへ行って、朝食を作る。
その内に、ヒューが起きてきて。]

 おはよ。よく眠れた?
 ……へぇ。

[ダイミの父親の事は知らなかったので、そうかと相槌を打って。
出来たての朝食を並べ、食べていれば>>3:117]
 
 俺を婿に欲しい奴は、居ないだろ。

(6) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[しょっちゅう旅に出る奴など。
くすりと、笑って。

バランスを崩しながら立ち上がるのを見れば、手を差し出し。]

 どっか行くの?

[そう問えば、ノーリーンの所だと聞く。]

(7) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― → 投票所 ――
[ぞろぞろと男たちに囲まれながら、投票所の設営された礼拝堂へと向かう。道中、青年のほかにも、何人か村人が投票所へ誘導される。
歩きながらぼうっと、投票する相手のことを考えてみる。怪しい人物など、ぱっとは思い浮かばない。

隣を歩いている人間に、ドナルドという悪党が殺されたこと、塔に籠った屋敷の人間が殺されたことを聞いた。]

え、じゃあ!ノーリーンさんは!?

[無事だったのかと問う青年に、村人は顔を歪めて笑う。]

「無事も何も、あいつこそが人狼さ!」

[と。
頭を殴られたようだった。そんなはずない、そんなはず、ないんだと。声にならない声で呟く。]

(8) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[革袋の中で揺れる薬草鋏が、ずんと重みを増した気がした。
詳しく聞けば、女中を人狼だと決めつける話は、どれも憶測の域を出ていない。
広場のあの人垣は、それだったのだろうか。

ともかく、青年にはあの心優しくも哀しい婦人が、人狼であったとは思えなくて。
そうこうしている間にも、礼拝堂は近づく。]

(9) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[小さく、頷いて。
それから、投票の話などをすれば。]

 ……でも、それなら。
 どうしたら、良いんだろうな?

[無実の者を殺す事が、良いわけはない。
それに、むしろ自分は、疑いを集めやすいだろう。]

[外の空気を吸ってくる、と言うヒューを見送って。
キッチンへ戻ると、洗い物を。]

(10) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 回想:朝、ヤニクと ―
[「俺を婿に欲しい奴は、居ないだろ。」と聞けば>>6否定的な視線を送った。
過去にヤニクの周りに纏わりついていた女共は、ヤニクと結婚したいんだと思っていたから。
続く言葉に>>7自分も笑って返した。このやり取りが、懐かしくて。

立ち上がり、手を差し出されれば、素直に取っただろう。
少し照れくさいが。

続く質問に、ノーリーンの所だと答えたのだった**]

(11) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 2日目夜:自宅 ―

 泣かせてねぇし。
 ……多分?

[小さく首を傾げつつ、招き入れて。]

[幸せってなにか>>4の言葉に。]

 まぁ、それは、お前自身にしか分からないよな。

[なんて、言って。
ばかばか言いながら、焼き菓子を口にして、旨いと零す彼を眺めながら、小さく笑んだ。*]

(12) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 前日:礼拝堂 ――
[結局、真っ白な投票用紙を眺めながら書き殴ったのはあの怪我人の名前。

女中の名前はやっぱり書けなくて。

人狼の話を、自分から聞いた時。
やけに冷静に受け止めたヒューの姿が、引っかかったのだ。

………言い掛かりにも程がある。

でも。
書け、と半ば脅しのように見張られて。
村人の名前は咄嗟に出てこなかったのだ。]

(13) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[それから。

人が増えるのだからと、村の中央で食材を調達して。
『パライソ』に寄ってマーガレットの花束を買って。
『歌うあひる亭』で酒も調達して。

急いで薬屋に戻ったけれど、そこにはまだ彼女の姿はなく。
あからさまに肩を落とした孫に、祖母はくすくす笑っていた。

祖母に事情を話して、そうしてもう一度屋敷まで出掛けて行ったけれど、日が暮れるまで彼女は姿を現さなかった。

どうしたのだろう、訪ねたほうがいいかなと思い始めたころ、自警団を組んだらしい村長に追い立てられ。

すごすごと自宅へと引き返すのだった。
まさか、その屋敷で。今宵想い人の命が奪われるとも知らずに。

工房で軟膏を練りながら月を仰ぐ。
明日の朝一番に、花束を持って迎えに行こう。
花瓶に生けられた白い花弁は、月明かりに照らされて淡く光っていた。**]

(14) 2015/04/22(Wed) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 02時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 3日目:自宅→広場 ―

[後片付けを終えて、暫く後。
外へ出てみれば、昨日以上に、村は騒然としていた。

[新たな犠牲者が出たという事。
やはり、投票で処刑をしていくのだという事。
広場で起きた、一連の騒動を耳にして。]

(15) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ノーリーンさんが?

[なぜ、遺体を隠さないで、広場に置いたのか。
なぜ、パルックを選んだのか。
疑いというには小さいそれを抱いたのは、別の人物だったけれど。
今日犠牲になった人物の事も含め、考え直して。

何を考えても、結局答えなどは、出なくて。
ノーリーンが違うのだと、覆せる確証も、無くて。]

[投票用紙には、『ノーリーン』と書いた。
謝る資格はないから、彼女には、何も言わずに。]

(16) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 早口言葉 ダイミ

―自室:夜―

[ベッドに寝っころがって天井をぼーっと眺める。
今日はケーキ屋を開けることはできなかった。

孤児院の子供にみたいと言われた「蝶」と「ライオン」。結構、難しかったのだが。]


…………


[処刑されるのは誰なのか。俺が投票したノーリーンか、レティーシャか。]


…あいつは…大丈夫だ。


[あいつを殺させないためにノーリーンに死んでほしいと、そう思うのは、]

……あの屑より、屑だな。

(17) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【人】 早口言葉 ダイミ

[あの屑。父親のことを思い出したのは、恐らく、あのおっさんの声のせい。


父親を知っていると言った。あいつがいた村にいたと。

そして、その村は人狼に襲われ、村に居た奴らは、全員死んだと。]


……勝手に…死んでんじゃねぇ。
あんの、屑…!!!


[あんなに嫌いだったのに、何かがごちゃごちゃするのは、気のせいだ。気のせいだ…]

(18) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 3日目:広場 ―

 シスカ!

[投票を終えた後、広場の中、フランシスカの姿>>0を見つける。]

[最初の犠牲者が出た後、酒場を覗いたのだけれど。
彼女の姿は見えなくて>>3:94
夜は、ヒューを招いていたから、会えないままだった。]

 ……大丈夫か?

[なんて問えば、彼女は何と答えたか。
それから、随分迷った後に、ひとこと。]

(19) 2015/04/22(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 お前、人狼の正体を見破れたりとか……
 しないよな?

[そんな力を持つ者が、そう居るわけはないと思う。
居たとしても、フランシスカがそうだという可能性も低いと思うし。
それでももし仮に、フランシスカがそんな力を持っていても、自分を視るとは限らない。
それでも。

万が一にも、その可能性があるなら。
それを想うと、彼女に問わずには、居られなくて。**]

(20) 2015/04/22(Wed) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 03時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 03時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 03時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ー前日ー

他の女の人に言っちゃ駄目だよ。

>>3:173素直な意見だと思うから、全否定をするつもりはないの。でも、孤児院の男の子が言って女子全体から暫く避難を受け続けてたって事があったのを思い出したの。]

気持ち悪く…

>>3:174他の人からみたら気持ち悪いのではないかなって、言おうと思ったのだけど。「別なレティーシャがいても良いんじゃねえの」って言葉に自分の言葉が止まるよ。]

……ううん。覚えてない。「もう1人の私」は、私の聞いた事とかを覚えていることもあるみたいなんだけどね。

[止められたけど>>3:191、ちゃんと言うことにするの。
全く知らないか、出来るだけ伝える事が……誤解にならないように出来ると思うから。]

(21) 2015/04/22(Wed) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ふ、ふぇぇ?

>>3:191処刑が始まることは、「もう1人の私」のお陰か何と無く分かっていたの。でも、「お前に死なれたくない」って。

なんだか、告白…みたいだよねって。ちょっと思うの。
また、顔を赤くしたからかな。ダイミ君は後ろを向いて立ち去ろうとしているの。

勇気を出して、後ろから軽く抱きつくようにして。]

……ダイミ君は、死なないでね。嫌だよ。

[どんな反応をしたかも確認しないで、それだけ言ったらパッと離れて。

ダイミ君が見えなくなったらベッドにぼふり。]

は、恥ずかしい…

(22) 2015/04/22(Wed) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[いやいや、友達でも言うよね…死なれたくないって。
そんな。私を、特別だとかなんとかでは。無いんじゃないかな……って。
でももしかしたらって、そう思っちゃう私もいるの。

私との間に入ってくれた時の、あの姿。
そして、さっき……受け止めてくれたのも瞼の裏に浮かびっ放しなの。ぶっきらぼうだったりする所もあるけれど…優しい所もあって。
いや、多分。これは…きっと。]

好きなんじゃないかな……多分。

[そんな事、今まで無かったから分かんない。だけど…そうじゃないかって思うの。口に出したら改めて恥ずかしくて、枕にずりずりと顔を擦り付けるの。お化粧とか知らないから問題ないんだ。
迷惑じゃないかな、想ってもいいのかな。

「もう1人の私」はどうなのかな。嫌いって事は、ないと思うけれどね。]

(23) 2015/04/22(Wed) 09時頃

【人】 花売り メアリー

−花屋『パライソ』−

[全開に開けた窓から吹き込む風に起こされる。
長く伸びた髪をかきあげながら届いた花弁を見た。]

 ……………。

[赤く染まったマーガレットの花弁。
言葉を発することができず暫くの間、頭を抱えた。]

 ………………。
 ホント、神様なんていねぇのな。
 馬鹿馬鹿しいわ。

[騙されていたのか、それとも共存の道を歩めていてたのか。
それは尋ねてみないと分からないが、突きつけられた現実は酷なものに違いなかった。]

 牧師様……か。

[いずれにせよ立ち止まるわけにはいかなかった。**]

(24) 2015/04/22(Wed) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 09時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

私も好きだわ。「私」程ではないにしても。

[「私」が聞こえないことは分かっているけれど、ポツリと答える。俺は確実にこいつを守れる方を選ぶ。俺はこいつを失えない。

多くの村人の前でそう啖呵を切った彼の言葉は、私に深く突き刺さった。両親だって、そんな事を言ったことが無かったし…例え捨てられていなかったとしてもこうやって助けてくれたとは思えない。だから…だと、思う。

先生と暫く会話をしていたら、投票をしろという声。
広場に向えば、塔の人も死んでいたことを知る。流石に…これ以上弁護も何も出来ない。本当に人狼ならばいいけれど、そうかどうかは微妙だとは思うけれど。

私は結局あまり躊躇わずに「ノーリーン」と書いて、家へと帰ったのだった。最後にダイミ君の事と、「流石にケーキ食べたら?」って書いて眠る。]

(25) 2015/04/22(Wed) 10時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 10時頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 素敵なお茶会 ―

[カチャ、カチャ。
ナイフやフォークが擦れ合う音。]

――。

[肉を切り分けて口に入れ、
血の様に赤いワインに口をつける。]

……。

(26) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

[二人だけの秘密の名前>>2:*3

いや、フランシスカではなく、
人狼である 彼女自身 の名前を教えて貰えただろうか?

ならば、その名前を呼んで。]

――。

(*0) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

― 素敵な晩餐会 ―

[今夜の襲撃は牧師がする事となった。
狩りと準備を終えて、食事会へと仲間を招待した。]

如何でしたか、
疑心暗鬼に陥る村人達の姿は。愉快だったでしょう?

[フォークとナイフを動かしながら訊ねる。]

滑稽なものですね、自分達が助かる為に、何の罪もない人間を殺していくんです。
自分で自分達の首を絞めているんですよ。

(*1) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[何十回と繰り返した、宴。人々の疑いの目を躱す為に、初めは合理的に襲撃を選んでいたのだが、何時からか私欲を優先する様になってしまった。
今夜、彼女を選んだのも気紛れだった。彼女と交わした約束を思い出したのだ。ふと、笑みが零れた。]

あはっ。

[悪意のない、あかるい笑みだった。まるで無邪気な少年のもの。
くすり、くすり。喉を震わせる。]

けれど、約束とは違えてしまいましたね。
これじゃあ、お茶会ではなく、お食事会だ。

(27) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[食事を終えれば、血の付いた唇をナフキンで拭って立ち上がる。]

残念ながら、貴女の作ったパウンドケーキは食べれませんでしたけど、
貴女はとっても美味しかった ですよ?

[テーブルの上の彼女に微笑んだ。たっぷりと波打つ黒髪に埋もれた、真っ白な輪郭。黒髪はテーブルの上に広がっている。血色の良い頬は今は白く、朝露に濡れた薔薇のように紅い唇。
長い睫毛に縁取られた瞳は潤んでいる。一番、綺麗だと思ったその瞬間に命を摘み取った。]

(28) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[一輪の赤バラを取り出すと、それを少女の髪に刺した。 彼女への贈り物のつもりで、今朝用意した薔薇だった。
人狼達は立ち去る。テーブルの上では少女が永遠の眠りにつく。そこに、ひときわ目立つ一輪の 赤い 赤い 薔薇。**]

(29) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/深夜、村外れの屋敷にて。 ―

[伸ばした手は、拒まれる事はなかった。>>3:206
たとえ、抵抗した所で人ならざる者の力に敵う筈はないのだから。心は奪えずとも、無理やりその身体を暴くつもりだった。男が持つ鋭い爪で。
両腕を広げる彼女を抱きすくめる。細い首筋へと唇を寄せて軽く口付ける。ぷつりと音を立てて、首に牙を突き立てた。
鮮やかな血がぷくりと珠となって湧き出て、人狼の唇を濡らした。白い肌に赤い花が咲く。]

(30) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[窓ガラスの割れる音を聞いて数人の人間が駆けつけた。屋敷の主人らしき人物がこちらを指差して騒いでいる。彼女の手を掴むより先に、主人に近づき頭を掴んで捻り潰した。ぐしゃりという生々しい音が響き、首のなくなった死体は呆気なく崩れ倒れる。他の人間達も鋭い爪で薙ぎ払っていく。
漸く静かになったところで、今夜の獲物へと向き直る。彼女を横抱きにして晩餐会が開かれる会場へと運んだ。]

(31) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 早朝 ――

――――――………ッ!!!!!

[がばりと飛び起きれば、ぽたぽたと垂れるのは自分の汗。
ベッドに残る彼女の残滓を、胸一杯に吸い込んで。
眠りに落ちるときは、あんなに安らかだったのに。

ざわざわ。
嫌な予感。掻き立てられる不安。
なんだろう、動悸が治まらない。

青年は飛び出す。
この虫の知らせが、ただの杞憂であったと確める為に。

処刑台の方角を見やる。
己の一票は、どんな結果を産み出したのか。

一瞬、躊躇い止まった足は、再度走り出す。
真っ直ぐに、幽霊屋敷とよばれた、あの場所へ。**]

(32) 2015/04/22(Wed) 13時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[むかし、むかし、お婆さんから聞いた
 旅人が教えてくれた こわい こわーい 人狼の話
  この村にも……もしかしたら。]
[人狼だなんて、まるで絵本に出てくる登場人物。お伽噺の様な、おはなし。]

(33) 2015/04/22(Wed) 13時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[食事を終えた人狼達は屋敷を立ち去る。屋敷の後ろに広がる鬱蒼した森へ消える前に、振り向いた。

屋敷の住人は全て息絶え、本物の幽霊屋敷へと成り果てた。
そこには死んだ様にお姫様が眠る。だが、口付けをしたところで眠り姫は目を醒さない。これはお伽噺ではなく現実なのだから、一度死んだ者が蘇る、それは到底、「不可能」な話しだった。**]

(34) 2015/04/22(Wed) 13時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 13時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/教会、ヒューと ―

[仲間が起こした人狼騒動の生き残りだとは知らない。だが、今はいない誰かの夢を見たのなら、
幸せな夢でも、悪夢になる。]

そうですか。……。

[夢を見なかった、男にとっても幸いだったのかもしれなかった。>>3:165]

(35) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/再び、教会 ―

[ヒューが教会へと戻ってくれば、>>3:194]

おかえりなさい。

[そう、暖かい笑顔で出迎えただろう。言ってから違和感に気が付いて、「あっ、おかえりなさいは、可笑しかったですね。」と恥ずかしそうに笑った。]

(36) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[教会に泊まる様なら、今夜もまたハーブティーを淹れる。
それを飲むか、飲まないかは、ヒューの自由だ。

歌が、聴こえただろうか?]

(37) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 翌朝 ―

[朝食を作っていた。
パチパチと油がフライパンではぜる音。鮭の焼ける香ばしい匂いと共に厨房に満ちている。それらはとても心地よい。まるで暖かい日差しや好きな人達の声のように。]

Are you going to Scarborough Fair?Parsley, sage, rosemary and thyme〜

[知らず知らずのうちに懐かしい歌を口ずさんでいた。]

(38) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

Which never sprung water nor rain ever fell,

(あの涸れた井戸でシャツを洗えと伝えてくれ、)

Tell her to dry it on yonder thorn,

(そこは水も湧かなければ雨も降った事もない。)

(39) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[起きて来たヒューに気が付けば、歌うのを止めて、]

Then He'll be a true love of mine.…ヒュー、さん。起きられたんですね、おはようございます。
朝食を作ったので召し上がってください。

[彼の姿が食卓になくても、朝食を食べていると、
教会にも悲報が届いて。昨夜は村外れの屋敷に住む人々が犠牲になったと聞く。悲しみを隠せない様子で。]

…では、今度はマーゴさんが?ああ、そんな…。**

(40) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― その後 ―

[死者を弔う為の教会で物騒な話し合いするのも良くないのではないか、という理由が村人から出て、中央にある宿屋で今夜の会議は開かれることに。投票箱もそちらへと移された。
襲撃現場を確認する事もなく、宿屋にも行かず、教会で一人静かに。**]

(41) 2015/04/22(Wed) 15時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 15時半頃


レティーシャは、チャールズさんの投票しに行った時の表情を思い出す。

2015/04/22(Wed) 16時頃


サイラスは、チャールズに話の続きを促した。

2015/04/22(Wed) 16時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/人狼 ―

[村の男達にひきたてられて、後ろ手に縛られたノーリーンが広場へと。牧師もその場に居た。
村人が口々に意見を言い始める。
その中にはレティーシャもいた。ただ、何時もの雰囲気と全く違っていた。>>3:50]

(42) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[その姿に、レティーシャと初めて会った時の事を思い出す。
彼女の頭を撫でてやろうと手を伸ばした。それを危害を加えようとしてるのだと思い、もう一人のレティーシャが牧師の前に姿を現した。
今も背一杯にもう一人の自分を守ろうとしているのだろう。確かにもう一人のか弱い少女には刺激が強すぎる。疑心暗鬼に陥る村人達は辛くて見ていられないだろう。だからもう一人の少女が代わりに汚い大人達の前に出て来た。その小さな身体で、背一杯声を張り上げる。>>3:50]

(43) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[護れると、思っているのだろうか?たった一人で?
もう一人の自分の為に強くあろうとしている少女も、また儚気で。護るべき存在に牧師の目には映った。
あっという間に少女は捕われた。ノーリーンが捕まった際には、乱暴な事はいけません、皆さん落ち着いて下さい、だとか白熱する騒ぎに怯える様に外野からものを言うだけだったが。此れには、牧師も困った。]

(44) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[此処で殺されるのは困るのだ、
何の為に今まで気を掛けてきたのだと思っている。手塩を掛けて、色々と世話をして大切にして来た。
少女の成長、彼女と少年が恋心を育む様子を見守ってきたのは、全ては自ら少女の命を終わらせる為。]

(45) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[だが、頼もしい騎士様が現れた。無事に少女は解放される。
何処か休める場所を求めるダイミに教会を貸そうとしたが、その前に孤児院の先生が名乗りをあげてしまった。>>3:142]

(46) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[そう、牧師が気を揉んでいる間に、メアリーとノーリーンが不可解な会話をしていた。>>3:119
「――を人間だ、……証明してやることは……ない。」どうして、花屋の息子に過ぎないメアリーがそんな事が出来ると言うのか。
喧騒の中で拾った言葉の端々が、頭の片隅に引っ掛かった。]

(47) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[立ち去ろうとするヒューの背中を見つけた。>>3:152
人狼が出たという報せを共に聞いた。何故かヒューは人狼という単語に酷く怯えていた。>>>2:122「…ヒュー?」「大丈夫ですか、顔色が悪いですよ。」と心配そうに声を掛けたが返事は貰えず、彼は教会を出て行った。
どうやら議論に参加する気はないらしい。ヒューもメアリーも逃げるつもりなのだろうか。……生き延びたければ、人に紛れた人狼を殺す為に、疑い合い、罵り合い、処刑しろ。それが嫌なら自ら縄を括って、首を吊れ。**]

(48) 2015/04/22(Wed) 18時頃

チャールズは、訂正、>>42 ― 回想/昼間の広場 ―

2015/04/22(Wed) 18時頃


ダイミは、チャールズ……気持ち悪い(飴。

2015/04/22(Wed) 18時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 18時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 18時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 18時頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/メアリーという名の少年と ―

[トントン、と教会の扉を叩いたのは、女の子と見間違う可愛らしいお客様。教会へ遊びに来た天使様をにっこりと出迎えた。>>2:155
けれど、とても、真剣に子供は牧師に質問をした。]

どうして、そんな事を言うんですか。
人と少し違うから何だと言うんですか。

[泣きそうな子供を慰めるように、努めて出来る限り優しい声で答えた。]

うん、私は知ってます。メアリーは嘘付きじゃない。
…私はメアリーが好きですよ。そのままの、メアリーがね。だからね、生まれて来たら駄目だったのかな、なんて言わないで。

(49) 2015/04/22(Wed) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[辛くない、と嬉し気に笑う子供>>12:55。その目には涙は浮かんでいない。泣けない子供をやんわりと抱きしめた。泣いても良いんだよ、そう言いたげに小さな背中を優しく撫でる。
なんと、いじらしいのだろう。
母親の為に自分を偽る姿は健気だと思ったが、…その言葉の続きは口にはせず心の内だけに秘めた。**]

(50) 2015/04/22(Wed) 18時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 19時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 19時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ー朝ー

[歌を歌う必要は無くなったみたい。反対する人が結構いたからなんだって。「もう1人の私」がずっと、頑張った一つの結果なのかなって思うよ。

朝ご飯を食べたら、ノーリーンさんが処刑されてしまった事を知るの。「もう1人の私」が擁護しきれなかったって手紙に書いていたから……人狼では、無かったんじゃないかなって思ったの。]

(51) 2015/04/22(Wed) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 19時頃


【人】 早口言葉 ダイミ

―早朝:処刑場―

[処刑されたのはノーリーンだった。

果たして処刑を見ることはできただろうか。

どちらにしても、処刑が終わるまでは、その場は動かず、目は開けたまま。

処刑が終われば、目を瞑って耳を塞ぐ。


耳鳴りが酷くなってから、この行動が癖のようになってしまっていた。別に何かを伝えるわけではない。ただ、そうするだけ。


逃げるために。そして、逃げないために。]

(52) 2015/04/22(Wed) 19時半頃

【人】 早口言葉 ダイミ

[――……ダイミ君は、死なないでね。嫌だよ。


あの時、抱き着かれて、そう言われた。
その時の顔を見せたくはなくて、振り向くことなく、そのまま出てきてしまったが、]


……たりまえだ。


[目を開ける。そうして、処刑場を後にした**]

(53) 2015/04/22(Wed) 19時半頃

早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 19時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 20時頃


【人】 花売り メアリー

―花屋『パライソ』―

 ………………。

[足元には布に包まれた物体があった。
物にしては大きい。
人間ぐらいの大きさである。]

 ………そっか。
 楽園に旅立ったんだな。

[父も時間の問題であることを分かっていた。
彼女にとってはこの世界にいる意味がなくなってしまった。
その喪失を死と呼ぶなら、彼女の進む道は歪みもない整地された1本道。]

 オレ出てくるわ。
 …………泣くのは全部終わってから、だろ?

[今は立ち止まるべき時ではないのだから。]

(54) 2015/04/22(Wed) 20時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 20時頃


【人】 花売り メアリー

[村を巡ると情報は勝手に集まってきた。
湖に浮いた水死体もいくつか話題にはあがっていたが。
村人たちも母のことを知らないわけではなかったので、
今回の人狼とは別だと考えているようだった。]

 …………処刑、実行したのか。

[広場の顛末は見届けなかったが。
もう少しできることがあったのではないかと悔しさが募る。
未だ死体が出る以上、彼女は犠牲になった人間な気がしてならない。]

 …んで……お屋敷の、お姫様か。

[彼女が人間であることは分かっている。
結局何もできていない。


あの牧師を説得できれば全て終わるだろうか。]

(55) 2015/04/22(Wed) 20時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 20時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[男は自分のした事、爺達にされた事で、むしゃくしゃしていた。頭の中がぐちゃぐちゃして、苦しかった。

ふと、チャルの声が聞こえた>>36

「おかえりななさい」

チャルは続けて可笑しいですね、と言っていたが。

男はほんの一瞬心が緩んだ。ぐちゃぐちゃした苦しみから解放されても良いかと思ってしまいそうになる。]
[素直に、嬉しいと思えなかった。思わせない自分がいた。
男は、歪む顔を隠しながら]

 悪い、ちょっと…頭冷やしてくるっ…

[と乱暴に言って、その場を後にする。チャルが何か言っても、構わず背を向けた*]

(56) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

―湖畔―

 ……………。
 馬鹿馬鹿しい。

[逝ってしまった母も。
強くあろうとする父も。]

 そういや、なんでオレこの格好のまま出てきたんか。

[長い髪に触れ苦笑い。
母のためにしていたこの格好―――――。]

 …………いくか

[一番の馬鹿は己だ。
大馬鹿野郎だがらこそ。]

(57) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[どんな姿をしていようと己は己だ。]

 …………。

[なすべきことを、なせばいい。
その先に何が待っていようと。]

 ………ってか、教会にいるのかもわかんねぇけど。

[教会の扉を叩いた。]

(58) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 湖の畔 ─
[教会を出ても遠くには行かず。
少し離れた、湖の側に腰を下ろす。
暫くそうしていた。投票に来ていた村人には気付かず。いや、視界に入れないようにしていた。

目の前には、白鳥が優雅に湖面を漂う。何匹か群れになって。白鳥を見ていたら、また自分が独りだと言うことを思い知らされる。
その、白鳥達の表情を見れば]

 …気楽なもんだな。

[と、八つ当たりする。
白鳥。一見優雅に穏やかに見える。しかし、湖面の下の見えない所では、必死に足をバタつかせている。男は、それを知らない*]

(59) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 夜 ─
[気が付けば、大分夜の帳が下り始めていた。
喉が渇いた。湖の水を飲もうと湖面に顔を近付けると、歪んだ自分の顔が見えた。酷い顔だ。見たくなくて、湖面に顔を思い切りつっこんだ。バシャッと水しぶきが上がる。

苦しくなるまで、そのままで。
苦しくなんてない。胸の苦しさに比べれば。

このまま、こうしていようか。息を止めるのに抵抗はなかった。]

(60) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その瞬間、誰かを感じる。直ぐにダイミの声が聞こえた。

苦しそうな声だ。

男は、バッと顔を上げる。足りなかった息を取り戻すように、荒く呼吸する。酸素が脳に戻ってくる。
やっと落ち着けば]

 …ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…

[苦しくて、気持ち悪い。
きっと、ダイミに限らず村人皆が苦しんでいるんだと思った。]

[自分と立っている場所は違えども、苦しさを感じるのは同じなんだと思えば。]

 …ほんと、何やってんだか。

[少し頭がすっきりした気がした。

すると、協会の離れが見えて。
灯りが付いている。そこにチャルが居るんだと感じれば、男は重い身体を立たせ、灯りへ向かう*]

(61) 2015/04/22(Wed) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/教会、ヒューと。 ―

[「おかえりなさい。」笑顔と共に出迎えた。>>56
だが、ヒューは直ぐさま立ち去ってしまった。]

…何なんだ、一体。

[そう言わずにいられなかった。]

(62) 2015/04/22(Wed) 22時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[そっと、唇に触れる。おかえりなさい、と言うのは久しい気がした。村に帰って来たヤニクにも挨拶はしたのだが。牧師は家庭を持たない。当たり前だ、ずっと独りで生きざるを得なかったのだから。こうして誰かを待つのは記憶にないに等しくて。
だからと言って、どうということはないが。*]

(63) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 花売り メアリー

―教会前―

 勝手に入っても問題ねぇよな。
 迷える子羊には開かれている門戸ってやつで。

[そう言って足で扉を勝手に開けた。]

 おじゃまっしまーす。
 牧師様いるー?

[いなけりゃ門戸すら開かないか、と考え。]

(64) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 幽霊屋敷前 ――
[小道を抜け、広場を通り過ぎて、屋敷の前までやってくる。
ぜぇぜぇと鳴る喉はカラカラに乾いて、粘膜同士がくっつきそうな感覚がする。
珠のような汗は、額から頬骨を通って顎から落ちて行った。

遠く、東の空は白んできている。
屋敷の前は常以上に静まり返って、生き物の気配はない。
嫌な予感はどんどん強くなる。

屋敷に近付く度、風に運ばれてくる鉄の臭いは強くなってきて。

お願いだから。
お願いだから、神様。

何度も何度も願いながら、屋敷の門を開けた。]

(65) 2015/04/22(Wed) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 教会 ―

[迷える子羊の為に、
教会は何時だって開かれている。>>64]

…メアリーですか?どうしましたか?

[扉越しに声を掛ける。
普段と変わらぬ、メアリーを心配する声。牧師の優し気な声。]

…また何かお悩みですか?

(66) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[地獄絵図。

その言葉が一番しっくりくるだろう。
血だまりの中に頭のない身体、腕のもげた身体、腸の引き裂かれた身体が横たわる。

むせかえるような血の臭い。]

…ッゔぅっ……!!

[こみあげてくる胃液を、思わず吐き出して。
祖母から聞いた塔の中で殺された屋敷の人々も同じような感じだったのだろうか、などと考える。

それでも、生理的な涙を目に浮かべながら、彼女の姿を探した。]

マーゴ!いたら返事をしてくれ!!
マーゴ!!

[しん、と静まり返った屋敷から、返事はない。
中庭へ回り、テラスを覗き、キッチンを覗く。
それでも、お目当ての人物は見当たらない。]

(67) 2015/04/22(Wed) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ご飯を食べたら、投票箱が変わった先の宿屋に向かうべきかダイミ君の家に向かうべきか迷うよ。昨日の雰囲気を「もう一人の私」から何となく伝わっていたものだけでも、行くのは怖いって思うの。

でも、行くことは責任であるというのは分かるから、何処かで行かないとって思いはするよ。]

(68) 2015/04/22(Wed) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

―教会―

 おわっ、びっくりした。
 ぬっって出てくんなよなー。

[突然現れた牧師に一歩後ずさった。]

 ……悩みかー。うん、そうだな。
 まーストレートにいきますか。

 ……牧師様…いや、アンタ。
 人狼だろ?
 
 全員殺したのか仲間がいるのか知らねぇけど。
 ここら辺で勘弁してくんねぇかな?

[あくまでも説得するつもりで、そう切り出す。]

(69) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[こうやって回ってみるとやたらとこの屋敷は部屋が多い。そう言えば祖母から、ここは昔宿屋として使われていたと聞いたことがあったっけ。

寝室らしき場所を、覚悟しながら一つ一つ覗く。
死体がなければ、そのたびに安堵のため息を漏らして。

そのうちのひとつで、女性の遺体を見つけた。
顔がないが恐らくはその背格好からマーゴの世話をしていた老婦人であると予想できる。]

……おばあさま。貴女のマーゴの居場所を教えてください…

[物言わぬ屍にそっと語り掛ければ、どこから入り込んだのか、屋敷の中にふっと風が吹き抜けて。
ギィィと、蝶番が軋む音が響いた。]

…マーゴ?

[音の鳴ったほうに駆け出す。
間に合え、間に合えと、最悪の状況を想像しないようにしながら。]

(70) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 教会 ―

[メアリーの言葉に息を呑む。>>69]

――。
ふふっ、笑えないご冗談を。何の証拠があって私を人狼だと決めつけるのです?

いや。――ああ、貴方がこの村の占い師だったのですね。

(71) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[占い師、という邪魔な人間が存在する。人間か人狼を見破る事が出来る能力を持つ人間がメアリーだったのだ。いや、目の前の少年が占い師である可能性には薄々だが気が付いていた。>>47
昨夜はマーゴではなく、メアリーを襲撃するべきだった。ただ、

長く生き過ぎて、
生への執着も薄らいでしまった。]

(72) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[人狼だと見破られても、
相変わらず穏やかな笑みを浮かべていた。]

それで?知って、どうするつもりです?
村の皆さんに告発するおつもりですか?

はい、人を襲うのを止めます――と言ったら信じて下さるのですか。*

(73) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

─ 教会 ─
[戻れば、チャルを見つけただろうか。
先程、素っ気ない態度を取ってしまった事を思い出し]

 さっきは、その…悪かった。
 当たる気は無かったんだ。

 …ただ、息苦しくて…

[チャルは、自分を笑顔で迎えてくれていたというのに。それを、無碍にした。しょぼんとしていると、彼はどうしただろうか*]

(74) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[扉が音を立てていたのは、先程通り過ぎた食堂だった。すこうしだけ開いた隙間から、血生臭い風が吹き抜ける。

ド、ド、ド、と脈打つ鼓動が耳に五月蠅い。
早く開けて確かめたい気持ちと、
もう何も見たくない気持ち。
相反する気持ちが頭の中で加速して、思考はとっくに停止した。

揺れる扉に手をかけ、中を覗けば覗けば。]

(75) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[牧師の返答に笑う。]

 占い師…?
 ああ、確かに、花占いのようなもんだしな。
 
 まー、そんな立派なもんじゃねぇけど。
 証拠ってするなら。

[ハンカチをポシェットから取り出す。
包まれていたのは血に染まったマーガレットの花弁。
小さなそれは吹きこんだ風に攫われていった。]

 告発するつもりなら1人で来てねぇよ。
 オレは話し合いにきたんだ。
 それは牧師様だから、なんだけど。

[少しだけ困ったように視線を逸らす。] 

(76) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ハーブティーを出されれば>>36
さっきの自暴自棄だった自分なら拒んだだろう。
このハーブティーは、心が落ち着くんだ。そして、安らかな眠りに誘ってくれる。

一時でも、苦しい事ばかり考える頭を休ませてくれる。生きるのを休んで良いと、勘違いさせてくれる。]

 …これ。飲むと、落ち着くんだよな。
 ありがとう…

[今は、少し位なら良いだろう。このまま何もしなければ、色んな嫌な事を考えてきっと夜を明かすんだ。

そう思って飲み干せば、そうそうに眠りに着いた。
チャルがくれるハーブティーはまるで”睡眠導入剤”だな、なんて。

眠りに落ちる狭間、何か”聴こえた”様な気がした*]

(77) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 世話になったのは確かだから。
 だから―――、信じたくなかったけど。

[でもこれが事実なのだ。
現実は本当に残酷でいつも無慈悲で。]

 ………信じたいんだけどな。
 オレとしてはこの村から出て欲しい、ってのが。

 妥協案、になるかなって思ってる。

[共存の道を探りたい。
けれど、この穏やかな笑みの下。
恐らく、己の知らない感情があって。

それが人狼なのかもしれない、と。]

(78) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


【人】 早口言葉 ダイミ

―ケーキ屋―

[店は開いていた。

母も姉も、こんな状況でも店は開くと、迷うことなく決めていた。]


「こんなときに……!!信じられねぇ。」

「人が死んでも平気ってか、おい!今すぐ閉めろ!!」


[そういう、村人に、凛として]


「お店はやります。甘いものって必要でしょう?]


[そう、はっきりと言いのける母や姉を、素直に凄いとは思う。]

(79) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

[がくり。
膝の関節が抜けたんじゃないかって思うくらい、驚くほど簡単に、己の身体は崩れ落ちた。

口から洩れるのは、声にならない慟哭。

広くて、空っぽなお屋敷中に響き渡る、哀しい男の叫び声。

穏やかな死に顔は眠っているよう。
何故?
どうして?

気持ちは通じ合ったわけじゃなかったの?

……この世から君は、居なくなりたかったの?]

(80) 2015/04/22(Wed) 23時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 現在、教会 ―

[彼の手にあるのは、赤く染まったマーガレットの花弁。
吹き込んだ風に浚われていく其れには目もくれず、目の前の少年をつぶさに観察する]

私、だから…?

[視線を逸らすメアリーに小首を傾げる牧師。>>76]

(81) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[メアリーの言葉に言葉を漏らす。
脳裏を過ぎるのは、幼い頃の彼の姿。この両腕で抱きしめた小さな身体。]

ああ…。
小さな頃の貴方は可愛かった。今だって、可愛く思っているのですがね。

[何処か、懐かしむように呟いた。
頼って来たメアリーを一度だって無碍にした事は無い。泣けない少年の居場所になってやろうと心掛けてきた。
そんな自分に対して恩を感じているのだろう。だから、共存の道を探ろうとしている。
ゆるりと首を振った。]

共存は――、無理ですよ。
だって、私は人狼だから。人を食わずには生きてられないんです。
この村に居た十数年の間にも村外で狩りはしてきました。

この村で襲撃を止めても他の場所で狩りを続けるだけです。
それにね、自分を偽って生きるのは… 私には無理だ。

(82) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 朝 ─
[変な夢を見た。
この村で出会った奴らの背中があった。目を凝らして見てみれば、皆首につり縄が掛けられていた。
男は、皆に掛けられたつり縄を外そうと走り出すが。走っても走っても皆の側に近付けない。息が上がって、足を止めもう一度見てみれば、誰かが居ない事に気付く。でも、それが誰なのか、何人居ないのかも分からない。
すると、後ろから気配を感じて見てみれば、首元を噛みつかれいる友人の彼女が。]

 …うあああああぁぁっ!!!!

[自分の悲鳴で目が覚める。
胸くそ悪い。過去の出来事を夢の中で、また垣間見るなんて。

くそっ、と頭を振って息を吐く。]

(83) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[すると、鼻先に触れた香ばしい匂い>>38途端に空腹感に襲われた。

チャルが朝ご飯でも作っているのかと思えば、夢の事も忘れてて、部屋を出た*]

(84) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[チャルの元へ向かえば歌が聴こえてきた>>39異国の言葉のようで、歌詞の意味は分からない。
チャルが自分に気付けば歌うのを止めて、こちらへと振り向いた>>40]

 チャルも、歌うんだな。

[なんて言えば。意外だった。聖歌隊なら分かるが、歌える牧師様が居るとは。男は素直な感想を漏らした。]

 っはよー。いい匂いだ。
 有り難く頂くよ。

[お言葉に甘えて。チャル朝食を取った*]

(85) 2015/04/22(Wed) 23時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[朝食を食べていると、誰かやってきた。余所者の自分と居るのを見られたら、チャル在らぬ疑いが掛かるのを恐れ。
その人物に見えない所に隠れた。

聞こえてきたのは、ある村人の悲報。その名を聞けば、まさに自分が昨日投票した人物の名であった。]

 …あ、ああああっ!?

[自分が殺した。そう思った。
人狼にやられたという話だったが。
果たして自分と人狼の違いは何だ。これでは、同じ人殺しじゃないか。
頭を抱えた。自分のした事。分かっていたはずなのに*]

(86) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[何時だったか、言えずにいた言葉を投げ掛ける。]

良いですか。

偽って愛されたとしても、
結局、それは、愛されていないに等しいんですよ。*

(87) 2015/04/22(Wed) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 花売り メアリー


 ま、オレかわいいしな。
 かわいく思う気持ちはすげぇ分かるさ。

[冗談を交えるのはいつもの調子を少しでも保とうとしたから。
ここで涙を流して情に訴えかければ響くものがあるだろうか。
例えそうでも涙は出ない。

前に進むと決めた以上は退けないのだから。]

 無理、か。
 確かにオレは人狼じゃねぇし。
 アンタたちのこと完全に理解はできねぇかもな。
 人間にとって天敵であることも事実だ。
 
[偽り、という言葉に大きな瞳が瞬く。]

(88) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[暫しの沈黙。
そして、堪えられずに笑い出してしまう。]

 ぶっふ、……あははははははは、ひゃはは、
 あ、ごめん、ごめん、いやぁ……なんかさ。

 オレってそんなに偽って生きるように思われたの?

[私には、そう言った牧師の顔を見る。]

 どんな格好してようとオレはオレだ。
 昔は確かに偽ってた、って感覚だったのかもだけど。
 
 オレはオレだ。

[腰に隠すように持っていたナイフを取り出す。]

(89) 2015/04/22(Wed) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 花売り メアリー


 愛されてない?上等じゃねぇか。
 愛は与えるもんだろ、オレはっ!!!

 誰かのため、オレとして生きた。
 そこに恥なんてねぇし、偽りもねぇ。

[取り出したナイフは牧師の方へ向く。]

 アンタの神様は―――――愛してくれたのか?
 それともここでのアンタも

 また事実ってことなのか?

[それなら、まだ共存の道を探れそうで。]

(90) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[どれくらいそうしていただろう。
力の入らない身体を両手で支えて、食卓に縋り付きながら起き上がる。

血の気の引いた彼女の肌から、温かみは感じられない。

指でそうっと唇をなぞる。
愛していると、名前を呼んでくれたこの口はもう動かない。

他の死体よりも丁寧に扱われている気がするのは、気のせいだろうか。
いや、これはきっと男の嫉妬。
彼女を、惨殺するのではなく、食事として命を奪った人狼への。

美しく広がる髪に添えられた真っ赤な薔薇を毟り取る。
そうしてそのまま、床に叩きつけるように捨てた。]

(91) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[心臓が激しく鼓動する。苦しい。
続いて、ノーリーンの処刑の話も聞けば、男はその場で崩れ落ちる。

また、知ってる奴が死んでいく。
また、自分は何も出来ないまま。
何も変わってない。あの時と何も。

しかも今度は、自分の手も染めたような物だ。

男は暫く動けなかった*]

(92) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 早口言葉 ダイミ

……出てくる。

[仕込みを終わらせてしまえば、さっさと店を出る。

昨日の広場での騒ぎ。もし、また、あんなことになっていたらと広場を覗くも、今はまだ大丈夫なようで。


……あまり自分からは行ったことはないけど、レティーシャの家に行ってみようかと思い、そちらに足を向ける。]

(93) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時半頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[それから、寝室から持ってきた真っ白なシーツで彼女の身体を包んで。つい一昨日、そうして駆けたように、横抱きに抱いて歩き出す。

青年の声を聞きつけたのか、屋敷の前には村人が数人いた。口々に何か訊かれた気がするけど、全て無視して歩いていく。


青年の頭の中にはふたつだけ。


マーゴを殺した人狼を、なんとしてでも殺すこと。
もうひとつは――――――]

(94) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[マリーの冗談めいた言葉にも牧師は頷いて、>>88]

はい、可愛いですよ。
だって、言ったでしょう。

[貴方は忘れてしまったかもしれないけれども。
穏やかな笑みの侭、メアリーの言葉に静かに頷く。取り出したナイフに臆する様子もなく。]

そう、貴方と私は別の生き物なんだ。
私達はあなた方を狩らずに生きていけないし、そんな存在を貴方達は許さないじゃないですか。だから人狼は人間の前では偽ってしか生きていけない。
もし、仮に、通じ合えても貴方達の命は短い。私を置いて直ぐに逝ってしまうのでしょう。

(95) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

――前日・広場―
[ごめんと言うことしかできず、その場に座り込む。
そんな時か、馴染みの声がかかったのは>>19]

ヤニク…?

[その声はぐちゃぐちゃだった頭をクリアにしてくれる。
消えそうになる自分を強く保てる。

大丈夫かと言う彼に大丈夫と深呼吸して応じる。

その後の彼の問いに>>20、一瞬ぎょっとなる。
よくよく聞いてみれば、彼が探してるのは人狼を『見つける』ことができる人物で]

ちょっとわからないわ。少なくともそう言った力は私にはない。

[そう、自分は違う。何故ってその力で探される側だから]

ヤニク…

(96) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ヤニク…

[言おうと、自分が人狼である。
そう告白するつもりで声をかけたのに

人狼は止めるつもりが無いようだ]

…ごめん、何でもない。

[わかってるのだ。自分が言えないのを。
彼に知られるのが、こんなにも怖いなんて]

その人がわかったら連絡するね。

[努めて笑ってそう言った。上手く笑えてたかわからないけど]

(97) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

神はいません。
いたとしても、愛してくれた事はなかったのでしょう。

ええ、知ってますよ。
貴方が母親の為に思って偽って生きて来た事も。好きでその恰好をしている訳ではないでしょう?
辛くない、と今だって強がっているように見えるんですけれどもね。
長い間、自分を偽ったことでこころが麻痺しているのではないですか。それとも、私の思い違いでしょうか。

ええ、誰かの為に生きたことを誇らしく思えば良い。
わたしは、そんな貴方が羨ましくて、眩しくて、

(98) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ねえ、メアリー。誰かに愛されてなくたって、

私は、メアリーが好きですよ。
そのままのメアリーが、……好きでしたよ。 *

(99) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[あんまり浮いた服を選ばないようにって思うけど、コンナコト考えているだけでも現実逃避になっちゃうのかな。

最終的に、少し暗めの色の上下になって。
一息ついたら外へ出ようって思ったら、誰かが来るみたい。>>93
覗き窓から見たら、ダイミ君だって分かったの。

ドアが叩かれたのが先かな、私がそっとドアを開けたのが先かな。ダイミ君の顔を見たら…こんなときでも顔が綻んでしまうの。]

こんにちはだね、ダイミ君。

[家に入って貰うのがいいのかな。誰かを呼んだことはないから、どうしようかなって思ってしまうよ。]

(100) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[取り出したナイフはあくまでの自衛の手段。
相手が人狼であるならこれで優勢を取ることすら愚か、互角に渡り合うことすら難しいだろ。
そもそも己はどちらかといえば文科系の人間だ。
格闘術なんて友人同士の殴り合いレベルのものだ。]

 ………………。

[人は人と生きるには偽るしかないのだろうか。
人狼は生きるために正体を偽る。
そして人は人で己を守るため正体を偽る。]

 嘘、ばっかだよな世界って。
 そりゃおふくろも楽園求めちゃうわけだよ。

[ツインテールをしていた髪結びを解いて。
首を左右に小さく振った。]

(101) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[この伸びた髪は。
母が求めた証であり、己の存在意義であった。]

 好きで女装してるわけじゃないけどな。
 でも、だからって偽りじゃねぇよ。
 っか、偽りとか真実とかアホくせぇ。

[考えれば考えるほど難しく思えて。]

 強がるさ、男だし。
 格好悪いことはできねぇ。
 誰かに愛されてなくたって構わない。

 ―――〜っ、あーもー、女装がダメなんか!

[後ろの髪を手でまとめてそのままナイフで切った。]

(102) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[短くなった髪。
これは母と己が生きた証だけれど。]

 ………なんか口で勝てる気がしねぇ!!
 とりあえず、オレはオレ!!
 愛されてなくたって偽りでも全部含めてオレ!!

 ウソとかホントとか考える必要なし!!
 んで、これで嫌な格好してる、とかも言われない。

[頭の悪さを顕著に出しているが。]

 …んで、1つ結論が出た。
 オレは……アンタのことを報告する。
 それで…オレはアンタをたぶん殺す。

[前に進むことを決めたことを忘れていた。
もう立ち止まることなどできないのだから。]

(103) 2015/04/23(Thu) 00時頃

メアリーは、チャールズを睨みつつ距離を取っている。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

名前、ですか。余り考えたことも無かった。

[人間達にしてみればただの『人狼』だったし、たまに会う同胞とは、『私』や『あなた』で事足りた。

ふむ、と一つ考えて]

そうですねぇ。私は人間に化ける、役を演じるのが好きですので、役者、アクター、アクトゥールとでも。

あ、ハム・アクターは勘弁してくださいね。

(*2) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 薬屋 ――
[マーゴを抱えて帰ってきた自分を見て、祖母は大きく目を見開いて、それから口許を覆って泣き崩れた。

そんな祖母にかける言葉が見つからなくて、自分はマーゴの身体を空の浴槽に横たえる。

そうして湖の水から作った蒸留水で浴槽を満たしたら、花瓶に生けていたマーガレットの花束を浮かべた。

祖母のもとへ戻ると、祖母はすでに落ち着きを取り戻していて。]

……ばっちゃん、俺、処刑場の様子、見てくる。

[抑揚のない声で呟けば、祖母はひどくこちらを心配してくれた。それがなんだか申し訳なくて。
家を出るとき、口許を引き上げて、無理やり笑顔を作るのが、精一杯だった。]

(104) 2015/04/23(Thu) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


サイラスは、チャールズが昔話してくれた、叶わない恋の話を、何故だかこんな時に思い出した。(@1)

2015/04/23(Thu) 00時頃


サイラスは、メアリーのところへ、また花を買いに行こうと、足を向ける。(@0)

2015/04/23(Thu) 00時頃


【人】 早口言葉 ダイミ

―レティーシャの家―

[来てみたはいいけど、少し、悩んで。

意を決して、ドアを叩こうとすれば、ちょうどドアが開く。]

……あぁ。

[こんにちはだねと、綻んだ顔をみれば、ほっとして、]


…また広場でやらかしてたら、どうしようかと思った。

[そんなことを言えば、彼女が何か悩んでいるようで。]

…外、行くんだろ?
また、あんなことになったら困るから、俺も行く。

[そういって、ぷいっと顔を逸らした。]

(105) 2015/04/23(Thu) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

― 素敵な晩餐会 ―
滑稽、確かに滑稽な姿だったけど、私は好きですよ。
疑心暗鬼に囚われた時ほど、その人の本性が強く出ますからね。

[持っていた食器を止めて、思いを馳せる]

私はね、『人間』が好きなんですよ。
良く人間の書く書物を読み漁ってました。

それからですね。ただ狩りをするのが退屈になったのは。

[再び手を動かし、食事を続ける]

こういった騒動には、ドラマがある。
その渦中で、生の感情に触れることに、私は喜びを憶えた。

(*3) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その後、チャルと幾つか言葉を交わす。しかし、食事に戻る気になれなかった。殆ど食べた後で良かった。折角チャルが作ってくれた朝食を残すは気が引けたから。

苦しいのは、治まらなかった。
どうしたら、この苦しみは終わるのか。消えるのか。

答えは、一つ。人狼を抹殺する事だ。それさえ、叶えば馬鹿げた投票なんて、もうしなくて済む。

でも、それは難しい。情報が足りなすぎるんだ。村に行くのは、かなり足が重い。軽蔑された目で見られるからだ。自分を人として見ていない。そう、まさに人狼と思っている奴も何人も居る。]

(106) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[疑いを晴らすためにも、嫌でも向かわなきゃいけない。

そう、これは自分の為。誰かの為なんかじゃない。自分が苦しさから逃れる為の行動。そう思えば、さらに胸は苦しくなった。いっそ死んだら楽になれるのに。

それを許さないんだ。死んだあいつらが。そして、ヤニク。

死ねない枷。不思議と温かい枷。

そして、男は村へと。
勿論、面倒なので一目を避けながら*]

(107) 2015/04/23(Thu) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

歌は歌わなくて良いみたい。これも昨日のせいなのかも。

[>>105伝えにきた村人さんに、「人狼でなかったら悪魔なのか」みたいなこと言われちゃったことは、言わないことにするよ。]

それで迎えに来てくれたの?

……ありがとう。

[顔をぷいって背けられちゃったけれど、それで良かったのかもしれないね。ありがとうって言っただけなのに顔がちょっと赤いの。]

(108) 2015/04/23(Thu) 00時頃

チャールズは、ヒューに話の続きを促した。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

―― 花屋『パライソ』 ――



[どうやら人狼の被害は多大なるものだということが分かった。どこもかしこも重たい空気でいっぱいだ。
この花屋も、類にもれず。]

(メアリー…大丈夫かな)

[店先にはいなかったから、どこか…それがどこなのかも見当はつかないが、彼の用事があるのだろう。
花屋では白いカラーの花束を買って。
処刑場へと歩いていく。]

(109) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 広場付近 ─
[人が集まる所に居れば、自ずと情報は得られる。噂話といった信憑性に欠けるような類の物もあるが。

こんな状態だと言うのに、頭の悪い連中は、恐怖を吐き出したいのか。家にも籠もらす群れている。身を隠していれば良いものを。
まあ、そのお陰で自分は今の飛び交っている状態を得られる機会を与えられているのだが。
さらに、そんな奴らでも、知らずに羨望の眼差しを向けてしまう。

男は、近づくことはせず建物の物陰に隠れて、聞き耳をたてている*]

(110) 2015/04/23(Thu) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―前日―
[その後ヤニクと何かやり取りをしただろう。

全て終わった後、酒場へ無断欠勤したことを謝りに言った。
マスターは、”こんな騒動があればな”と、心良くは無いが、許してくれた。
そのまま酒場で働き、仕事の後に湖畔で踊り、その日はしっかり帰った]

今日は殆ど、『私』でした。しかし、

[違かったのは、ノーリーンの事でフランシスカの感情が高ぶった時と、ヤニクと出会ったこと]

ヤニク…

[フランが拠り所としていた、髪飾りと薬入れ]

明日、ちょっと確認してみますか

[そう言って薬入れを手にとって弄ぶ]

そういえば今頃、相方さんはよろしくやってるのかしら

(111) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/ヒューと ―

[一度教会を出て行ってしまったヒューが戻って来た。>>74]

ヒューさん、おかえりなさい。
いえ、お気になさらず。ちょっとだけ吃驚してしまいましたけどね?

[再び、笑顔で出迎えた。
何故だか、戻って来たヒューは元気がない。落ち込んでいる様子の彼の顔を覗き込む。]

…息苦しい?

(112) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 早口言葉 ダイミ

……あっそ。


[素っ気なく返すけど、歌と聞けば、初めて会った時の彼女を一瞬思い出す。ステンドグラス、讃美歌。

ふわりと咲いた笑顔。]


……


[背けたまま彼女の顔をみることはできなかった。彼女と同じように、こっちも顔が赤かっただろうから。

だから、さっさと、村へと歩き出す。

レティーシャとはぐれないよう、時折、歩調はゆるめて]

(113) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[暗い表情を見れば心配げに眉間に皺を寄せる。大の男に対してもそうして良いものか、戸惑いながらも。恐る、恐る、暗鬱な陰影がかすめるが落ちる頬へと指を添えた。]

…どうか、しましたか?
いえ、こんな自体になってしまいましたからね。疲れてしまいましたか。

[憂鬱な影を払い落とそうと、その頬を撫でる。赤子を慰めるように優しい手つきだった。
男が少しでも嫌がる素振りを見せたなら、牧師の指は離れただろう。*]

(114) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― 処刑場 ――
[くしゃ、と。カラーの茎がつぶれる音がする。
首を括られていたのは、青年が投票した怪我の旅人ではなく、自分に薬草鋏を贈ってくれた優しい女中。]

嘘だ…嘘だ…

[何度も口の中で呟いたところで、目の前の現実は変わらない。

見張りをしている村人に、下してやってくれ、と何度も懇願したが、今日一日それは叶わないらしくて。
くそったれ!と、柄にもなく声を荒げたら、処刑台に乗り上げてその縄を薬草鋏で断ち切ろうとした。

けれどすぐに処刑人の男たちに取り押さえられ。

右頬に大きな痣を作って、青年は処刑場を追い出された。
地面に散らばるのは、カラーの花。]

(115) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ

そう、補食する為だけの狩りに何の楽しみがあるのでしょう。
私は見たいんです。ゲームの最中、揺れ動く人間の心をね。貴方の言う通り、生死の狭間に立たされた時、人間は本性をむき出しにする。
引き出したいんです、様々な感情をね。私は見たいんだ。

(*4) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


【赤】 伝道師 チャールズ

…アクトゥール。
貴方も人間がお好きですか。私も、です。
けれども、私達は人間とは共存出来ない。
違う生き物なのだから。

(*5) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[そんな中、マーゴという女の話が聞こえてきた。

「屋敷で人狼に襲われた]

「あの屋敷には近付くな」

そんな声。

自分が死ねと投票した相手が、人狼に殺された。だからこそ、何かしら看取るべきなんじゃないかと、心が震える。

上手く行けば、人狼の手掛かりがあるかもしれない。何でもいい。何かヒントになるようなものが。

男は意を決して、その女が居たという村外れの屋敷へと向かった*]

(116) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ

[ナイフとフォークを動かす手を止めて、
もし、彼女が髪飾りを付けていれば問いかけただろう。]

その、髪飾りはどうなされたんです――?

(*6) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

ええ、分かってますよ。

[嗤う。ワインを一口飲めば]

傷つき、悩み、それでも殺し合う。だからこそ最高のドラマが生まれる。
共存という妥協点に、今のところ興味は無い。

ええ、分かってますよ。

[髪飾りを聞かれれば]

コレですか?そうですねぇ。
女の心の拠り所。ドラマティックなフィーナレへの種になるのではと、私は睨んでますよ。

(*7) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― 宿に移された投票所 ――
[紙に書くべき名前の人物は、もう決まっていた。
怒りで我を忘れた青年は気付かない。
自分が見立てたあの傷では、あんな残忍な殺し方は出来ないのではないか、などということに。

「ヒュー・アモル」。
その男の名を、真っ白な紙に書き殴る。

もはや、誰でもよかったのかもしれない。
全ての人狼が退治されれば、それでいい。
人狼が見つかるまで、疑わしい奴を処刑し続ければいい。

ほんの数日前、村長の言葉に食って掛かった正義漢は、
もういない。
ここにいるのは、ひとりの女に恋い焦がれ、
復讐に燃える、ただの若僧。]

(117) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ

/*
すみません、
明日の襲撃先はどちらを希望されますか?
合わせます。

(*8) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時半頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

/*
実は全く考えていなかった(汗
占師ってわかったメアリーですかね。

(*9) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

/*
ただ、メアリーは襲撃するとヤニクの呪殺と被ってしまうので、
他に殺したい場所があればどうぞ。
(まだPC視点ではメアリー占い師だと伝わってない筈。)

(*10) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[早々に寝台で横になる彼に笑った。>>74
疑ったりはせず、出したハーブティーを飲み干した。余りにも無警戒過ぎる。]

…辛いなら、眠ってしまいなさい。
眠りについたなら…。

[うとうとする、彼。抵抗出来ないのを良い事に、まるで子どもを寝かしつけるように、優しい手つきで毛布越しに男の頭を撫でただろうか。甘い、匂いすら立ち込めるほどの艶やかな声は耳元で囁かれる。]

Who killed Cock Robin?I, said the Sparrow…

[落ち着いた声色がヒューの為に子守唄を歌った。何も考えずとも良いんだよ。深い、深い、眠りへと誘う。]

(118) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ マーゴという女の屋敷 ─
[恐らく、ここが目的地だろう。
扉に手を掛ければ、キィィと音を立てて静かに開いた。

そこに広がる惨劇>>67
過去が戻って来たようだ。故郷の村と重なって。男は暫く動けなかった。]

 …くっそ!

[ここで立ち止まっていては、なんにもならない。男は、肌に貼り付くような血の臭いの中を歩き出す。]

(119) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―投票所―
[投票所に来れば、目当ての人物の名を記す。
『ヒュー・アモル』]

昨日は、血の跡やら現場証拠でノーリーンが処刑されたけど、本来どう考えたって、彼でしょ。
だってあの人が来てからこんな事が起こってるのよ。

[あまり大きな声は出さず、冷静に、その場の人間に聞こえるよう]

(120) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[屋敷にはいくつ部屋があるのだ。一つ一つ虱潰しに歩き回る。

何かないか。

寝室の様な部屋を覗けば、そこには老婆の遺体>>70酷すぎる。屋敷の連中、皆殺しにしたのか?

その部屋を後にして。
最後に入った部屋は食堂のようだった>>75
テーブルの上には血だまりが。ここでも何かあったのかと、一歩近づけば、くしゃり、と何かを踏んだ。

最初は血かと思っていたが、それは血の赤ではなかった。

男は何の気なしにそれを持ち上げれば、真っ赤な薔薇だった>>91]

(121) 2015/04/23(Thu) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[何だろうか。これは。心の奥の何かが訴える。どこかで見た事があるような。]

 ……っ……!?

[そう思った瞬間、情景が浮かんだ。

これは紛れもなく、昨日の朝チャル育てて、自分の目の前で手折ってみせた、あの薔薇ではないか。

薔薇なら何処にでもある。でも、こんなに綺麗な薔薇なんて見たことない。彼が育てた薔薇の他にない。

そう思えば、一気に血の気が引いて。

男は、屋敷を後にした。
手には、楽園にあった赤い薔薇*]

(122) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

/*
ならレティーですかね。
情報伝達に関しては、まぁ、紅囁き通信でなんとかなるかと、割りと重要情報ですし。
まぁ、ロルの都合でチャルに伝える気が無いならしょうがないですが

(*11) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 3日目・広場 ―

 そうか……。

[視るような力は無い>>96と聞けば、小さく安堵の息を漏らして。]

 ん?

[名を呼ばれれば、小さく首を傾げる。
その先を待つ様に、じっと、見つめるけれど。]

[何でもない、という言葉と、笑みに>>97。]

 無理に笑ってんじゃねぇよ……。

 無理には、聞かないけど。
 いつでも、言えよ。 

[フランシスカの頭へ手を伸ばして、柔らかく撫でようと。*]

(123) 2015/04/23(Thu) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


【赤】 伝道師 チャールズ

/*
RP優先でどちらにしても良いと思ってます。
どちらでしょう。

(*12) 2015/04/23(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

レティデ

(*13) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

へえ、女の心の拠り所ですか。
そういえば、ですね。

私には大事に育てている可愛い花が居てね、そのこの名前は…レティ という…――

(*14) 2015/04/23(Thu) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


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ダイミ
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ヤニク
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チャールズ
2回 (5d) 注目
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フランシスカ
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