189 とある結社の手記:8
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ハナ、オスカー、スージー、リー、ワンダ、ラルフ、イアン、キャロライナ、ヴェスパタインの9名。
|
別にあやまることはないけど……
[首をかしげてあわただしく去っていくオスカーを見送る。
わずかにため息をこぼし。
もうそろそろスープもなくなるだろうからと、いくつかの根菜と燻製された鳥を手にして。
キッチンで調理した後は、野菜と鳥のスープを残して部屋へともどっていった**]
(0) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 00時頃
[――― 次の日の朝。
サイモンからの占い結果が届かない事を不審に思った結社員が集会場へとやってくる。
広間には誰も居らず、皆が寝静まっている事が解るだろう。
そのまま歩を進め、サイモンの部屋へと赴く。
一歩一歩近付く毎に何かを感じ取ったのか嫌な予感が少しずつ膨らんでいく気がした。]
――――……。
[扉の前まで来ると息を飲み、サイモンの部屋を力強くノックした。
―――――返事は無い。
焦燥しながら部屋の扉を開けるとそこには―――――――…・・]
(#0) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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ー→夜 食堂ー
[破り捨てたときにみた鉄格子を隔てた空に太陽の姿は既に無かった。 夜に酒盛りをするなら、とは言ったものの誰も呼びに来ないうえに]
…すっかり忘れてた。
[朝から口にしたものが、お茶だけだと気づいたらしい。 流石にそれで独り寂しく酒盛る選択肢は無かったようで、足は自然と食堂へと向かった。 そこに酒盛り班がいるなら、呼びに来なかった不満を訴えるように唇を尖らせてみせ]
(1) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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[ 変わり果てた 姿 ]
[その知らせは直ぐに結社本部へと持ち帰られた。
そこで行われた話合いの結果、結社マニュアルにしたがい人狼捜しを開始する事を決定する。
サイモンの遺体は結社員により速やかに片付けられる。見に行こうと思えば見に行けただろう。]
(#1) 2014/08/14(Thu) 00時頃
[【全員を集めて】された結社員の話の内容はこうだった。]
【サイモンが人狼に殺された】
【ゆえにこの中の人狼は確実に殺意を持っている】
【出来るだけ早期の対応が必要になった】
【一日に一人、疑わしい者を処刑する】
誰を処刑するか決定するためにも、【各自に投票】をしてもらう。渡した投票用紙にもっとも疑わしいと思う者の名を書いて提出して貰う。 その際には、確りと【自分で考えて決める事】を推奨する。
処刑するものが決まれば投票期限日の早朝に我々結社員が迎えに来る予定だ。
(#2) 2014/08/14(Thu) 00時頃
幸い、サイモンに代わる占い師がこのグループには居るようなので、皆の協力の下人狼探しをして頂きたい。 反論は、受け付けない。
この件の早期解決を祈っている。
因みにコルクボードは今日から代わりの者が対応させてもらうが、集会場に結社員は常駐させないので質問や要望の返答が遅くなっても恨まないでくれ。
それでは、解散。
[そう言うと、質問をする隙も与えずに集会場を出て行く。
後に残ったのは、重苦しい施錠の音だった。]
(#3) 2014/08/14(Thu) 00時頃
―――――
※48h村ですが、皆様の総意であればコミット進行を行ってもらって構いません。
コミット進行の希望等があればメモなどに貼ってくださると幸いです。
※委任については、各自に投票用紙が配られているので【こっそりと委任をする事は出来ません】。委任は自分の命を預ける、相手の命を預けられるも同然の事です。それをよく考えた上での行動をお願いします。
(#4) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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―昨晩・食堂―
そう。よかった。
[自分で抱き込まなかった事も含めてか。 ヴェスパタインの長い前髪から、置かれた酒瓶へ視線を戻し。 短く告げた]
うん。飲もう。 …………………明日になったら。出れるんだしね。 出所祝い。 ってことで。
[そこで酒瓶を開けるのだったら、青年はそれに付き合って。 程なくして、部屋へ戻っていった**]
―回想・おしまい―
(2) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 00時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 00時半頃
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──昨晩──
出所って。 おれら、なに、刑務所にでも入れられたわけ?
[窓の方を見れば、あの格子が並んでいるわけだが。 ラルフの方へやれやれと肩をすくめ、遠慮無く酒瓶を開けた。]
早くなくなっちまえばいいのにな。 変な思い込みも、妄想も……
[ため息は、酒でごまかした。**]
(3) 2014/08/14(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 00時半頃
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──朝 個室──
…… やっぱりな。
[ため息一つ。
今までと何も変わらない。 昨日少し違ったが、大した違いでもあるまい。
何も変わらない朝だと、そう思っていた。]
(4) 2014/08/14(Thu) 00時半頃
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― 昨晩・→食堂 ―
[そこで酒盛りをやっているなら全力で混ざる。>>1:291>>1:293]
あっもぉはじめてんの〜? ま〜ぜ〜て〜
[という勢いだ。スージーが呼びに来いと言っていたが、]
あいつってどの部屋つかってるんだっけぇ
[という疑問がすべて解決してくれると思う。途中スージーがきて不満げな顔を見せるとそのことを伝え、まあ結局できたんだからいいじゃない、という事にするつもりだ。>>1
酒盛りが終わると満足げに*部屋へと戻るだろう*]
(5) 2014/08/14(Thu) 00時半頃
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―昨日 広間―
………………
[牧場の――――という声にそちらに視線をやった。(>>1:253) 村の中で見かけたことはあるが。 具体的に何をしている人かは思い出せなかった。]
……………
[なんというのだったか。]
……………
[コルクボードに用事があるのだろう、自分が邪魔だと気付いて。 逃げるようにその場を後にした。 結局、箒を持ったまま部屋へと戻り大人しくしているのだった。]
(6) 2014/08/14(Thu) 00時半頃
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ー夜 食堂ー
ちょ───っとおおなんで呼びに来ないのよおお!
[唇を尖らせながら女は不満を口にする。 自分の分の分前は部屋に確保したままなので、そこにあるのはもちろん彼らのわけ前なのだが]
これだから男ってやんなるわー。 本当周り見ないんだもん。
ちょーだい。
[グラスだけもってきて混ざりはするものの、底が見えるどころか半分も減らないうちに卓上に突っ伏す始末。 起こされれば呻きはしたが、部屋に戻るまでには何度か転んだり手足を強かに打ち付けるような音が続いていた**]
(7) 2014/08/14(Thu) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 01時頃
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―朝 1階廊下― [癖とは恐ろしいものでいつも通りの時間に起床する。 今日はすぐに部屋から出ずしばらくはベッドの上で膝を抱えていた。]
………かえれる…?
[問いかけた声に返事は返らない。 朝の少し冷えた空気に吸い込まれていく。 暫くしてまた箒を持って部屋を出た。 掃除するための道具というよりかはどこか心の拠り所になりつつあるそれを抱きかかえるように階段を降りる。]
……………?
[廊下の奥から声が聞こえた気がしてそちらに視線をやる。]
(8) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[普段なら近寄りもしないが、少し様子がおかしい気がした。 時間帯もあるが――――胸騒ぎ。]
………………
[見たことのない人たち。 それぞれが仕事に忙しいようで自分のことは相手にされなかった。 人が集まる部屋の中を廊下から視線をやる。]
………………
[そこに"死"があったことを何となく悟った。]
(9) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[血は見慣れている。 仕事柄、動物を殺すことだってあった。 人間も動物に変わりはないが――――――。]
………………
[箒を持ったまま無表情で立ち尽くす。 死体はもう隠されておりその状態を確認することは不可能だった。 けれど、鮮やかな赤色が壮絶さを物語っている。 こちらに気付いた1人が広間で待っているように言ってきた。 その顔を見ながらボソリと呟く。]
(10) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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──朝、個室──
[明け方。太陽が昇るのとほぼ同時刻に、 女は埃のない寝台の上で目を覚ました。]
……
[おきぬけの、のたり。とした動きで窓の方へと首をめぐらせる。 部屋の窓のカーテンは閉じていないままだった。 ──嵌められた物々しい鉄格子が、目に入る。
その向こうに、酒場の屋根と、 遠くに、湖の霧だろう、微かなもやが見えていた。]
(11) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[霧が運んできたか、湿り気のある朝は、 しん。と静まり返ったように思える。
いくらか、乱れている髪を整えようと、 持ってきた中から櫛を持ち出す。]
……
[階下で、ばたばたとやけに忙しい足音がしたのは、 そのあたりのことだった。]
(12) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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──朝、一階廊下──
[数人が集まってきているような音に、廊下に出て下に下りる。一階の廊下には、知らない結社員が数人、サイモンの部屋の前に集まっているところだった。]
───…
[一歩二歩、無言でそちらの方へと近づく。ドアの開閉にあわせて流れてくる匂いに、眉を寄せた。]
(13) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[小さく呟いた声はどうやら聞こえなかったらしい。 運び出される死体を黙って見ていた。 昨日からここに一緒に閉じ込められている人たちがいても気付かなかった。
それだけ――――――部屋の中に意識が集中していたから。]
………………
[無表情のまま広間へと向かい隅っこに座り込む。 座り込んではじめて眉尻を下げ、膝へ自分の顔を埋める。]
………………
[今日帰ることができないと悟った。]
(14) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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― 翌朝 ―
[昨晩の酒盛りの後、スージーがまともに部屋へ帰れないようなら手くらいは貸したかもしれない。>>7 断られたら一度目で引き下がるが。
―― 固い床で丸くなって眠る。枕も布団もあるので快適だ。……夜は、血が騒いでいけない。]
――… ッ !!
[ぱちっと目を開いた。ガバっと起きる。 シーツの上で身構えて、ゆっくりと辺りを警戒するように見回した。……けれど特に変わりはない。気のせいだろうか。 ゆるくゆるく、息を吐く。
…
かしかしと頭をかいた。]
(15) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[一足先に来ていたのだろう、扉の前に にんじん色の頭が見えた>>8。
そこで下りてきた村の人間の姿に気がついたか、 結社員のひとりが、ワンダの方へと体を向けた。]
……、どきな
[言葉を向けたのは、結社員へ向けてのものだ。 押しとどめようとする手を払い、 そのままキャロライナの横へと、背後から並ぶ。]
(16) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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― →朝・1階 ―
[水でも飲もうと部屋から出る。そのまま階段を降り1階にたどり着くと、なにやら空気が騒がしかった。]
んん…?
[少し眉を寄せて、そちらの方へと歩いてゆく。確か向こうの方角は、結社員の部屋だった気がする。 何かあったのは一目瞭然だった。]
―― …
[眉を寄せてそちらをうかがう。]
(17) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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―1階 広間―
……………
[そうこうしているうちに始まった"ケッシャイン"とやらの話に耳を向ける。 難しいことは分からないがこの中のバケモノを探して殺すのだそうだ。]
…………… なんて…いうんだっけ……
[広間の隅っこで聞こえぬよう呟く。]
こうりつ…いい…?わるい……?
[首を傾げていれば、解散という声が聞こえたのだった。]
(18) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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-明朝 広間-
[少年は椅子に座り、握りしめた両手を膝に置いている。 ほんとうはその手で耳を塞いでしまいたかったけれど、ふいに渡された投票用紙をじっと見つめる。]
誰を…
[書けばいいかなどと、聞いて答えが返って来るわけがない。]
(19) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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食べたんですね…。
[咎めるような響きを含んだ囁き。 けれど少年にはわかっている。自分がやらなかったから彼がやるべきことをやったのだと。彼は楽しんでいたようだけれど、それでも自分が逃げたことに変わりはないことを。]
(*0) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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― 朝・1階 ―
[ワンダとキャロライナの姿も見えた。近付くにつれ、嗅ぎ慣れたにおいが強くなっていくため指の甲で軽く鼻を押さえた。 歩いてゆくとその向こうを覗き込む。]
…うわ
[既に遺体は隠されていたけれど、赤い部屋が見えた。ここに立ち寄った事はないが、このペイントがデフォルトとは思えない。]
殺しちゃったかぁ… ……ばかだなぁ…
[結社員には思い入れも何もない。ので、出たのはそんな感想。]
(20) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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──朝、集会場一階廊下──
[>>10 小さな呟き声は耳には届かなかった。 中にぶちまけられた色に、眉間の皺が深くなる。 一昨日に部屋を訪ねたときと比べると、 より、現実感が薄れるようだ。]
……
[血が散った部屋の中を凝視しながら、 手の甲を、口許に押しつけた。 青ざめた顔の中で、口許の表情だけが隠れる。]
(21) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[その間にも、運び出そうとする算段が整っていく。 布をかけられた、──サイモンの物だろう体が、 部屋の外に、運び出されていく。]
……、…
[「広間に集まってください」と、そうかけられた声に、 向けた視線は、はっきりと睨みつけるようだった。]
(22) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[後ろから、リーの声がある>>20。]
──、
[背後を振りかえる女の目は、結社員に向けたそのままの勢いで、じとりと睨むようだった。 ただ、声が聞こえていくらか、ものといたげに目が眇められる。]
(23) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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ワンダは、けれども、その場では声を発さず
2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[酷く顔を顰めて、運び出されていく布を見送る。 再度の促しがあったのは、そのあたりでのことか。
軽く額に拳を当てて、…はあ。と息を吐いた。]
……
[最後にもう一度、結社員を睨むと、 わかった、とも言わずに、 ただ、広間の方へと足を向けた。]
(24) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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…お茶にしませんか。
[厨房でお茶を淹れた少年が広間に戻ってくる。 自分にできることをしていれば、また一日が恙無く過ぎ去るような、そんな気がしたから。けれど誰かの目を見ることが出来なくて、お茶に誘う言葉は何もないテーブルに向けて。]
(どんな目で僕は誰かを見たらいいんだろう… 誰かは僕をどんな目で見るんだろう…)
[おぼつか無い手先に、茶器が抗議の音を立てる。そうして黙々とお茶の用意を終えると、少年は椅子に座り目前のカップを見つめていた。**]
(25) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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──朝:集会場、広間──
[──それから、広間に人が集められてから 結社員が説明を終えるまで。 ごくごく不機嫌そうに、魚屋の女は顔を顰めていた。
全員に、投票のための紙が配られる。
投票。処刑。選べ、と、一方的な連絡が続き、
「早期解決を祈っている」>>#3と、
結社員が言った言葉は、昨日の男の発言に比べて、 随分と無責任なものに響いた。]
(26) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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ワンダは、オスカーの言葉にも答えを返さず、黙って持ってこられたお茶を見ている*。
2014/08/14(Thu) 02時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 02時頃
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― 朝・1階 ―
[丁度結社員が「広間に集まれ」と促している時だった。そちらにも視線を返した。>>23 ワンダへ視線を向けたのはつぶやいた後だったので、睨む視線は見えず、ただモノ問いたげな視線だけを受け止める。]
…?
[失言だとすぐに気付けず、不思議そうな視線を返した。 結社員に促されるまま広間に向かう途中にゆるゆる考えて、ああありゃまずかったか、と思い至るのだが。]
(27) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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― 朝・広間 ―
[集められて聞いた説明に]
はぁ?
[返した反応はそれだった。誰かと被ったかもしれない。]
そりゃ〜ちょっと話が飛躍しすぎなんじゃないのぉ?
[そう言っても取り付く島はなかった。返事はないまま説明は続き、投票用紙も配られる。ぺらっぺらの薄い紙が一枚手元に来た。
結社員が去った後、あかりに透かしてみたりしたが、結局普通の紙だという事が解っただけで。]
それにサイモンにかわる占い師っていったって…
[投票用紙で顎のあたりをぺらぺらしながら辺りを見回す。]
(28) 2014/08/14(Thu) 02時半頃
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―― っていうかさぁ〜
人狼さんたち、名乗りでない〜?
[見回して言った言葉はそんなもの。]
こんなところで殺されるのもあれじゃん? 話せばわかってもらえるかもしれないしぃ
[投票用紙をぺらぺらするのをやめ、口元にあてながら。話せば解ると結構本気で思っているような口調。人一人がすでに殺されているのにだ。]
(29) 2014/08/14(Thu) 02時半頃
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リーは、オスカーがお茶をくれるならもらうつもりだ**
2014/08/14(Thu) 02時半頃
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-昨日:サイモンの部屋で-
あ、はぁ…………っ、あはは、
『19XX年8月X日
まだ温もりの残るその身体を愛撫するかのように、抱き寄せて首元に噛み付いた。久しぶりに味わう血と肉に、私は笑みが止まらなかった。
少し残念だったのはいささか骨ばっていて、脂身が少なかった事だ。次に食すならば、柔らかい女性の身体が良い。』
…………っと。少しお行儀が悪かったかな?
『気が付いたら口の周りと手が、血と脂でベタベタに汚れている。それを舌で丁寧に舐め取ったあと、ポケットからハンカチを取り出し、唇を拭いやる。 そこだけ妙に人間地味ていて。もし誰かがこの凄惨な光景を目にしていたら、さぞかし気味が悪かった事だろう。』
[私は赤い部屋を後にすると、興奮の冷めやまぬまま、手帳に今の事を書き連ねるのだ。
嗚呼もっと欲しい。もっと悲鳴が欲しい。もっと絶望に震える瞳が欲しい。追い詰められる恐怖。命を踏みにじられる理不尽さに怯えて欲しい。もっと。もっと。悦楽のままに食したい。]
(*1) 2014/08/14(Thu) 03時頃
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-明朝:個室-
ん〜…
[机の上で目を覚ます。昨日、結社員からのインタビューを纏めているうちに眠りについてしまっていたようだ。身体を伸ばすと、骨が不機嫌そうに鳴る。
何やら廊下で慌ただしく音がする。中には怒声も聴こえる。一体どうしたのだろうか。]
ふぁー……っくぅ、
[首を回しながら席を立つと、新しく服を着替えて。乱れたチェスナット・ブラウンを櫛で整えて。部屋を抜ける。 もしかして事件なのだろうか。自分の心は寝起きだと言うのに浮き足立っていた。]
(30) 2014/08/14(Thu) 03時半頃
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-朝:1階-
あれ?おはようございまーす。 ………どうしt………っ!?
[>>8>>16>>20 そこには知った顔も何人か居た。自分はいつものように飄々と挨拶を交わそうと思ったが…言葉は途切れる。鼻を突く、脂と汚物と血を一緒くたにしたような異臭が続く言葉を遮らせた。]
さ、サイモンさん………?
[彼等に混じって部屋を覗くと、辺り一面の血の海がそこには広がっていた。 部屋の主は…言われなくても知っている。昨日自分が話していたばかりの男である。有能な結社員であるがゆえに襲われてしまったのだろうか。 死体はもう回収されてしまったのか、既にそこにはなかったのが唯一の救いか。けれども隠しきれない異臭は紛れもなく死を象徴していて。吐き気を抑えるかのように、自分は口元を手で抑えた。*]
(31) 2014/08/14(Thu) 03時半頃
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くっ、………っふふ、
[>>31 口元を手で隠す。そうでもしないと嗤いが零れてしまいそうだから。 噎せ返るような血と脂の臭い。死の薫り。この匂いを嗅ぐだけでエクスタシーを覚えてしまいそうな自分。叶うものならば、今すぐにでも目の前の無垢な人間たちを食してしまいたいものだ。然し、流石に人数が多過ぎるし、何より太陽の光が差し込んでいる間は、どうにも力が出ないのだ。今は怯えている振りを装わないと。
込み上げる笑いを殺し、あくまでも臆病な羊の振りをしながら。結社員に促されるがままに、広間へと歩く。]
(*2) 2014/08/14(Thu) 04時頃
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― 翌朝 ―
[目が覚めてあくびをひとつ。 今までと変わらぬ朝を迎えて――廊下側の不穏な空気にきづかないまま。
廊下に出たときにはサイモンを運び出す声が聞こえて、一階へと降りていく。
血のにおいにゆるりと瞬き]
え……
[なにもわからぬまま広間でされた説明に、きょろきょろと周囲を見た。 配られた投票用紙と、周囲にいる人たちを見比べ]
サイモンさんがしんで…… とうひょう……
[人狼だとかいわれても、誰が人狼なのか。 本当にいるのか、サイモンが襲われた今でもあまり実感はなくて、戸惑っている**]
(32) 2014/08/14(Thu) 07時半頃
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──朝 広間──
……んだそれ。
[昨夜のリーやラルフ、スージーとの賑やかな酒盛りを思い出しながら、大あくびしながら階下へおりて。 これだから男って、にこれだから女ってうるせーんだよ、だとか、とりあえず飲め、って酒流し込んだことを振り返っていた。
異臭がする。
起きるのが遅れた男が結社員の説明を聞く前に知ったのは、その程度。 サイモンが殺された。疑わしいものを処刑する。 言葉がやけに、遠く聞こえた。]
始めっからこうする予定で、 とにかくおれたちを殺したくて集めた……とか。 そーゆーわけじゃ、ないのか。
[配られた紙は、現実感と同じく薄っぺらい。]
(33) 2014/08/14(Thu) 08時半頃
|
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サイモンに会わせろっつの。 いきなり殺し合えとか……ない。
[リー>>29の言葉もまた、現実感を蹴っ飛ばす。 本当に人狼とやらがいるとしたら、夜の間に人を殺すようなやつが、名乗りでて話しあおうなんてするはずがない。]
……付き合ってられるか。
[吐き捨てて、結社員の部屋へ向かう。]
(34) 2014/08/14(Thu) 08時半頃
|
|
[数名の深刻な雰囲気と、リーの軽い口調と。 人が殺された? 意味がわからない。 目が痛い。 頭痛。]
………… うそ、 だろ ……
[真っ赤が広がる部屋を見てしまえば、 呆然と立ち尽くすだけ。**]
(35) 2014/08/14(Thu) 08時半頃
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名乗り出てくれたら…。 そのあとは、どうするんですか?
[彼の口調に少しだけつられて、思いが声になる。 少年はお茶を注いだカップをリーの前に置いた。 何か穏便に済ませる方法があるなら飛びつきたい気分で、けれどそんなものはないのだろうと、縋るようにリーの目を窺う。]
(36) 2014/08/14(Thu) 09時半頃
|
|
―朝・個室―
[……青年が目を覚ましたのは早朝だった] [夜も酒を飲んだというのに、不思議と眠りは浅く。 昇ってしまった太陽を、鉄格子越しに見る] [湖から出たかすかな霧が太陽の光に照らされて、周辺の色を鈍らせていた]
………………
[黙ったまま起きて、重い足取りで廊下を歩き、向かったのはサイモンの部屋だ。時間が時間だが、彼は起きているのだろうか。
「気持ちは解る」と言った上で、 彼は「おそろしいもの」に向き合っている。
あの時飲み込んでしまった言葉>>1:240の答えが、気になった。]
(37) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
|
|
―朝・一階―
[異常に気付いたのは、 結社員が慌ただしそうに廊下を駆けているのを見た時だ。 窓に嵌められた鉄格子のせいだけじゃない、物々しい空気を感じた]
[廊下の奥。サイモンの部屋の扉のあたりに 結社員達が集まっていた。そこにはキャロライナとワンダ、リーの背も見えた]
[部屋から「何か」が運び出されていく。 青年はそのまま近づいて、主の消えた部屋を見た。 伏し目がちな目が、部屋にぶちまけられた色を追う。]
(38) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
|
|
………、 …………
[袖口で口を覆った。急いだせいか、ぱし、と音が立った] [布の下でひゅ、と短く乱れた息が漏れる]
(39) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
|
|
[耳の傍に置いたのでは、と思う程。ばくばくと、心臓の音が聞こえた。心臓は五月蠅い程に音を上げて働いているというのに、血の気が引いているのが分かる。
それでも、悲鳴を上げる事は無かった。 回数は多くないとはいえ血に塗れた光景は仕事柄、 見た事があったせいだろうか。 悲鳴も上げれないほど、余裕が無かったせいだろうか。
それすら考える事も出来ないほど、視界の赤が目に張り付いたまま動かない。]
(40) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
|
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[自身の心臓の音がうるさくて、リーの声>>20もよく聞き取れなかった。結社員からの集まれという言葉も同様だった]
[ただ、周りがそういう風に動き始めたから。 それに従って青年は広間へと歩いた]
(41) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
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―広間―
[説明の頃には、耳の傍にあったような心臓音はどうにか落ち着き。冷たいまでにあっさりとした説明を、俯いたまま青年は無言で聞いた。]
[口を覆う袖口はまだ外れない]
[手渡された紙へと視線を向ける。 色を一切失った無彩色の紙に、疑わしいものの名前を書け。 と彼らは言った]
[「命の重さは21g」だと。 そう言ったのは、いつの、誰の言葉だったろうか。 誰かの命を奪うというこの紙は、それよりもずっと軽く感じられた**]
(42) 2014/08/14(Thu) 11時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 11時頃
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― 朝 広間 ―
[重苦しい雰囲気の中、自分でも、自分の声は軽いと思う。 付き合ってられるかとヴェスパタインが出て行く。ありゃと視線もむけて見送った。 オスカーの返事には、>>36]
そりゃ〜そっから交渉じゃん? 結社員もまじえてさ〜
新たな道の模索っていうかぁ?
[具体的には人狼や結社が考える事だと丸投げだった。]
(43) 2014/08/14(Thu) 13時半頃
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[少年はリーを見返す。 視界の脇で、投票用紙がやけに白く目立つ気がする。 有無を言わさず名前を書いた方が楽だ。でも、二人いるのだから]
信用…してくれるでしょうか。
[納得出来ない表情が、反語になって口からも出た。]
(44) 2014/08/14(Thu) 14時頃
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[リーを見返す、少年の心の目は暗い。]
してくれるわけがない。 もし僕が化けものだって言ったら… このひとは、喜んであの紙に僕の名前を書く。
だけど…それの何が悪いんだろう。
(*3) 2014/08/14(Thu) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 15時頃
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-朝:広間-
『19XX年8月X日
やがて広間に集められた私達は自体の真相を知る。 >>#2>>#3 己の耳に響くのは”処刑”の二文字。 それはつまり、無実の人間を処する事も”已むを得ない”という事か。』
……………。
『私は唇を舐めた。かさついた唇を舌が這う。言葉を発しないまま、私は回りを見渡した。男性、女性、子供、大人……身分は様々だけれども彼らには共通項がある。
”この村の住民である”
それに比べて私はつい先日村に訪れたばかりの異邦人だ。彼らにとって書きやすい対象。それは―――――……私ではないのか。私は上手く呼吸が出来なかった。自分の首が絞まるのは時間の問題ではないのか。』
………まぁ、正直に名乗り出たら良いけれどさー 狼さんだって馬鹿じゃないよね?だから出ないんじゃないかな。
[>>29 投票用紙を団扇代わりにしながら、青年の顔を見やる。そんな簡単に名乗り出たら苦労はしないだろう。>>44 隣を一瞥すれば、不安そうに眼を泳がせる少年と目があっただろうか。安心させるように髪を撫でてやる。]
(45) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 15時半頃
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そこは本人たちに任せるしかないかなぁ?
[オスカーの視線に、普段とあまり変わらない様子で視線を返す。 結社の信用にしても、人狼の信用にしても。
よくよく考えると。 人狼ごと人間を処刑するマニュアルを作っている組織が、そんな交渉に応じるとは思えないかもしれないけれど、そのあたりをかっるく考えまくっているから出てくる発想だった。
自分にとって、そこそこに、命は軽い。]
(46) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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そうだろうね。だから易々と名乗り出る訳にはいかないよ。
[>>*3 頭を撫でながら優しい声で囁きかけた。 若い狼には自分はどう映るのだろう。暗い道に引き込もうとしている魔物に見えるだろうか。 せめて、親狼くらいに親しんでくれれば良いのだけれども。]
ふふ。まぁ、私は長生きは出来ないよ。 部外者だし?もしかしたら既に占われているかもね。 それに、昨日サイモンさんの部屋に入ったところを誰かに見られたかもしれないよ。
――――……まぁ、それでも良い。 私は愉しめればそれで構わないんだ。
[くっくっ、と下卑た嗤いを零して。目を細める。 そして耳元に近づいて、首を軽く傾げた。]
(*4) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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どうする?私が考えている方法は二つ。
一つ。私が占い師を騙ろうかなって。 それでも時間稼ぎにしかならないけどね。 一先ず、私が処刑されるのを逃れる付け焼刃さ。 ……まだ君は”人を殺す”勇気が無いんでしょ? その間、私が手解きをしてあげるよ。
二つ。名乗らずにこのまま静かにする。 ただ、大人しく首を括る訳にもいかないからね。 昨日、サイモンさんの部屋に入る前に髪の長い男性を見かけたんだ。 その人になんとか罪を被せられないかな、って。
[そう嘯いて、>>33 アッシュグレーの長髪を蓄えた男性を指さした。]
(*5) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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[馬鹿じゃないという言葉に投票用紙を口元に当てたまま、ふむ…と考える表情だ。]
そぉかなぁ…
あ〜でも、 確かに簡単に名乗り出たら苦労はしない、かぁ?
[だからこその手段なのだろうし? いまいち解ってないような返事を返した。
イアンの言葉にそちらへむいて、オスカーを撫でるイアンの様子が目に入る。なんとなく、見つめた。]
(47) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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でしょ?
まぁ、そんな偽善者みたいな話は止してさー もっと建設的な話をしない?
[>>47 両手を軽くあげて、困ったような笑みを青年に向けた。 手帳を開いて、纏めた事を読みながら。 >>1:104 自分は昨日自室で思いついた提案を口にしてみた。]
占い師と霊能者は名乗り出てみない? ……まぁ、霊能っていう能力は私はよく分らないんだけどね。
キーポイントは守護者かな? サイモンさんの説明には無かったけどさぁ。 ”守護”という言葉からして、守る能力なんじゃないかな? ガーディアンとか……そういう感じ?
だから占い師が直ぐに襲われるとは限らないんじゃないかな。……それまでに狼を捕まえれば良い訳だしね。
[長い脚を組みながら、村民の顔を見渡す。]
(48) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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イアンは、リーがこちらを見つめている事に気が付き、白い歯を見せて微笑んだ。
2014/08/14(Thu) 15時半頃
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偽善者ねぇ
[その言葉に軽く疑問ののる声色を返したが、まあおいておく事にする。 建設的ぃ?と視線を返した。]
……
[発言を最後まで聞くと、いや聞くにつれて顔を顰めてゆく。具体的に言うと守護者の単語が出たあたりで眉が寄った。]
まぁ、人狼が名乗り出ないんだったらぁ そのあたりが誰かは知っておきたいところだけどね〜、 確かに〜
[投票用紙でまた口元をぺらぺらしながら辺りを見回す。
見回しながら考える。 仕事…仕事かぁ…。この期に及んでも全くするつもりがなかったけど、考え直さないといけないだろうか。 ……実際、人狼はまだここで誰かを襲うつもりがあるんだろうか。 定吉がいたら人狼の心理も解ったろうに、自分では解らない。 また少し眉が寄る。誰かさんの山脈には到底かなわないが。]
(49) 2014/08/14(Thu) 16時頃
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…そうですね。
[少年の同意はどちらの大人に向けられたものだったか。 撫でられる髪もそのままに呟いた。名乗りがなければ、この投票用紙はどう使えば良いのか、誰の名を書けというのだろうか。狼が馬鹿でないのなら]
人間だって…。
[掴む藁がない。イアンの提案に、少年は小さく呟いた。]
(50) 2014/08/14(Thu) 16時頃
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おや?気を悪くしちゃったかな。……ごめんね。
[>>49 不快そうな声音には眉尻を下げて。手を合わせて謝った。 自分としては建設的な提案をしたつもりだったけれども。 何か不味い事でも口走ってしまったのだろうか。]
……まぁ、守護者も出ても良いかもしれないけれどね? だって狼さんは2匹しかいない訳だからね。 きっとすぐに見つかるさ。
簡単に言えば―――……肉壁になれるかもね、ってこと。
[眉間に出来上がる山脈を見つめながら、僅かに首を傾げて言葉を付け足す。わざと、過激な言葉を使って見やる。相手はなぜ、守護の言葉に反応するのだろうか。]
(51) 2014/08/14(Thu) 16時半頃
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怖くないんですか? 大人になると…怖くなくなる?
[思い詰めたように少年は問う。]
僕は怖い…。きっとみんな怖い…。
[両親の斃れた姿を思い出すけれど、それには答えないまま。]
(*6) 2014/08/14(Thu) 16時半頃
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[オスカーのつぶやきを聞く。人間だって。 うん、人間だってだ。 同意した気持ちは、彼とは違うかもしれないが。]
いや、そういうわけでもないんだけど〜 不思議な気持ち…?
[偽善に対しては不快というよりは本当に疑問で。まあでもそういわれるという事はそうなんだろうと頷いた。謝る様子に、いやいやと首を振った。]
ふぅん…
[肉壁になれるかも、その言葉にイアンを見つめる。 ――… …… 思ったことは、なんだったか。]
イアンは〜、また誰かが襲われると思ってる…?
(52) 2014/08/14(Thu) 16時半頃
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私だって怖いさ。
[あやすように呟く。“私”だって本当は雪山の奥のおとなしい狼だったのだ。けれども血肉の味を覚え、悦楽に溺れてからは、抜けられない。]
どうする?
どうして欲しい?
[特に少年に引きとめられなケラば、占いを偽る事だろう。この若い狼を置いて、一人では逝けない。]
(*7) 2014/08/14(Thu) 16時半頃
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イアンさん…。
[少年は彼の問いに答えられない。 指示された男性とはほとんど面識がない。既に異邦人たる彼の方が、ずっと親しかった。たとえ同族でないとしても。けれど。]
(僕は…あなたの名を……)
(*8) 2014/08/14(Thu) 18時頃
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[口を抑える。 その程度で、この異臭は消えてくれない。
散った赤は演出だ、おれたちを脅かそうとしているんだと、 意地で無視できる量をとっくに超えていた。]
…… サイモン、
[もしも。 もしもだ。
人狼とやらが、人を食らうモノがあの中に、いたとして。]
(53) 2014/08/14(Thu) 18時半頃
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──── ッ
[広間に残してきた人物の顔を思い浮かべ、 男は顔色を失った。]
[先ほど後にしてきたばかりの広間へ、走る。]
(54) 2014/08/14(Thu) 18時半頃
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──広間──
っ、
[駆け込んだ。 がたん、だかバタン、だか音が鳴ったのを無視し、 中の面々へ焦った顔の眉間山脈を向け、
やがて、人数が変わっていないことを知ると、細くため息をついた。]
(55) 2014/08/14(Thu) 18時半頃
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ヴェスパタインは、リーとよそ者の間の空気にすぐには気付かない。
2014/08/14(Thu) 18時半頃
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うわ
[慌てて戻ってきたヴェスパタインの姿に瞬く。>>55]
どぉしたの〜 まさか、またなんかあったとか…?
[少し眉を寄せる。]
(56) 2014/08/14(Thu) 18時半頃
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ワンダは、ヴェスパタインが駆け込んできた音に、反射的に顔をそちらに向けた。
2014/08/14(Thu) 18時半頃
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…………
[広間の椅子に座ったまま、リーとイアンの会話を黙って聞いていた女は、駆け込んできたランタン屋に視線を向ける。]
…… 大丈夫かい。
[細く息を吐いていく様子に、 短い声だけを投げた。]
(57) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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リー……? ……なにも、……新しいことじゃ、ないんだよ、な……
[リーの口調は、出てきた時と大きく変わらない。>>56 それにほっとするというのも、おかしな話だ。]
結社員サマの……サイモンの部屋を、見てきた。 ……それだけだ。
[走ったせいもあって、やけに心臓がうるさい。 胸元を抑えるように手を置き、周囲へ向ける山脈を険しくする。]
……サイモンがどこにいるか、わかるか。 襲われたって、ああくそ、そういうことにしたとして、 けどあいつがもし結果をもってるなら、それだけでも、
[焦った声で言い募り、答えを誰か持たないかと見回した。]
(58) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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ふふ。”私”にもそんな時代はあったっけな……
[懐かしむように小さく呟く。 正直言うと、よく覚えていない。 初めて人の皮を剥いだ時、化けた時、少年のように震えたかもしれない。 そんな朧げな記憶も、悦楽と欲望の前に塗りつぶされて。
ちらりと窓を見やれば、青々しく山が聳え立っていた。 ――――……きっと”私”はもうあの山には帰られないのだ。]
聞き方を変えようかな。 妹さんを守りたい?妹さんを食べたい?
どちらにしても、君が生きていないと駄目だよね。
………こういう言い方は狡いかな。
[だから。若い狼には生きて逃げて欲しいのだ。]
(*9) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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うーん。……そりゃあ、
[>>52 襲われる、という生生しい言葉に手を口元で抑えながら、]
(59) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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――――……襲いたいさ。
(*10) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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――――……襲われるんじゃないかな?
いわば私達は、檻の中にライオンと一緒に閉じ込められたようなものだよ。 美味しい肉をぶら下げてね。 食べて下さい!って言っているようなものじゃないか。
逆に聞くけど、リー君はもう襲撃がこれだけで終わると思っているのかな。
[静かに、それでいて少し疑惑の籠った瞳で尋ねた。 >>55 アッシュグレーの長髪が慌てた様子で駆け込んできたのはその直ぐ後だったか。 そう言えば――――……、]
んっと、貴方は誰でしたっけ? なんかこんな場面でいきなり自己紹介とかごめんね?
[軽く手を上げて挨拶をする。長髪の男が答えれば自分はいつものように、飄々と名乗るだろう。]
(60) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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[>>57ワンダの声に返る視線も、険しい。 睨みつけるように顔を向けて]
そう見えるかよ……
[言う態度には、警戒が含まれる。]
(61) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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…… あんまり、そうは見えないね。
[>>61 僅かに警戒を含んだ声に、常と変らない顔が向けられる。]
……朝。
外に運ばれてったのは見たが、
そこのにんじん頭の嬢ちゃんが聞いてなきゃ、 たぶん、結社の奴でもないとわからないだろう。
[キャロライナに一度視線を流して、 口にするのは結果も含めてのことだ。]
(62) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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[よそ者に>>60声をかけられ、そういえばこんな奴も居たな、と気づく。 軽い口調はこちらも場違いとしか思えない。]
リーといいこいつといい……
……ヴェスパタイン。 悠長なやつだな。 今こうやって教えてる名前を、 これから死ねって意味で書くことになるかもしれないんだろ?
[不快感を隠さず、顔を歪める。]
(63) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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ヴェスパタイン。
[あの怖い人。少年は小さく独語する。 迂闊にもまだ名を知らない人が居ると気が付いた。そうして]
あの女の人。髪の色がきれいな…。僕、名乗ってない…。
[それはとても卑怯なことに思えて。 少年はキャロライナを探す為に、広間を見渡した。]
(64) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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[ワンダの返答を理解するには、時間がかかった。>>62]
それ、 …………
[聞かなければわからない状態で、外に運ばれた。 想像するなと命ずるのは手遅れで、口を塞ぐ。
鼻にまだ、あの臭いが残っている気がした。]
…… く、っそ……冗談じゃねえ……っ
(65) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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………
[記者の男が、戻ってきたヴェスパタインに話しかける。自己紹介を求める様子に、その間は黙して待ち、]
……イアン。
[間を待って、名前を呼んだ。]
(66) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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[魚屋は"建設的な話"と、言いながら能力者、と呼ばれる人間の表明を求めていた記者の名前を呼び、オスカーの頭をなでていた手にも一度視線を流してから、相手の顔に視線をおいた。]
占い師だの、霊能者だのに、 ……出て来い、って言ってたが、
…… あんたは、違うのかい。
[発した疑問は短い。広間に戻ってきたばかりのヴェスパタインには、何の話だかわからなかったかもしれない。]
(67) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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リーは、イアンの言葉を彼を見つめて聞いた後――、
2014/08/14(Thu) 19時半頃
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―――…
[襲われるんじゃないかな? その言葉に、投票用紙で隠した口元がすこし動いた。]
なるほどなぁ…
ん〜処刑だのなんだのが中止になれば〜、 終わるかもとは思ってたけど…
… おわんないかもね…
(68) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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いやいや。あはは。 初めまして、こんにちは、死ね。 とか、物騒だねー♪もっと笑いなよー
私はイアン・エヴェレット。 フリーのライターをしているんだよ。 まぁ、折角なんだし仲良くしよう、ね?
[>>63 右手を差し出していつものように自己紹介。 どうせ右手が握られなくても構わずに、自分は飄々と話を続ける。]
そうそう。 昨日サイモンさんの部屋から出ていく…ヴェスパーさん見たんですけど…… なんか用事でもあったんですかー?
[>>1:272 思い返すは昨日の事。”自分が部屋に入った事は敢えて隠して”尋ねてみやる。]
(69) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
|
リーは、ヴェスパタインの答えには、あぁ…と呟いた。
2014/08/14(Thu) 19時半頃
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赤かったねぇ 結社員さん自体は見てないけど
[ワンダとのやり取りも眺めながら、そうつなぐ。 口元をおさえるヴェスパタインを少しの間眺めた。]
……
[一階で会った時のワンダの様子。重苦しい雰囲気。表情。 なるほど、これがきっと普通なんだと思う。
口元に当てていたそれを一度見下ろす。]
投票用紙か…
(70) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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|
[イアンとやらから伸ばされた手を握る理由などない。>>69 無視して睨みつけ、軽く投げられた疑問に低い声を返す。]
……酒に誘っただけだ。 ほどほどとか抜かすわりに、少なすぎたから…… 追加頼むついでだけどな。
[嘘はどこにもない。 声や態度の強張りなんか、この部屋に戻った時からずっとだ。]
……お前ら、何の話してるんだ……?
[ワンダの問いに、小声で呟く。]
(71) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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そうでしょ?だから夢見がちなんだって。あはは
[>>68 やれやれ、と。チェスナット・ブラウンの髪を弄りながら小さく微笑んだ。>>67 やがて、その質問には生唾を飲み込む。瞬きを数回し、息を軽く吸い込んで。]
―――――……まぁ、やっぱり気になるよね?
[悪戯っぽく微笑んだ。]
そうだね、私は”視える”よ。 正しく言えば、聴いている―――……に近いのかな?
所謂、街中でやっているような水晶玉持った占い師とは、またイメージが違うだろうけどね。
手帳に名前を書いて、一晩眠る。明け方手帳を開けば、文字として顕れる訳ではないけれど。私には、その人の正体が獣か否か、文字を通して語りかけてくる……に近いかな?
ここに守護者さんが居合わせているならば、良いんだけどね?運悪く狼さんしかいなかったら、私は無駄死にだね♪
[わぁ、こわい。それすらも楽しそうに嘯いて。肩を竦めた。]
(72) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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ふぅん………そうなんだ?
[>>71 小首を傾げて長髪の合間から覗く瞳を見つめた。]
えー、私も一緒にお酒飲みたかったなぁ♪ 誘ってくれたら良いのにー
でも、サイモンさんと二人きりで飲んだって事なんですかー
[にこにこと楽しそうに嗤った。]
(73) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 19時半頃
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――― … へえ
[占い師だと。そして守護者がいなければ無駄死にだと、それすらも楽しそうに嘯く様子に少し楽しげな視線を送る。]
なるほどねぇ
(74) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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…… は? お前、何言ってるんだ。
[イアン>>72への疑問は、いっそ間抜けに響いたかもしれない。]
[こいつは、サイモンとは”違う”。]
(75) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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[リーの軽さにも、イアンの飄々とした自己紹介にも、同様に「理解しがたい」というように眉が寄せられる。
ただ、その場では、何も言わなかった。]
…… 占い師だの、霊能者だの、 サイモンが昨日言ってた力のある奴が、 ……こんなかにいるとして。
どうしてもらいたいかってな話をしてたんだよ。
[さっきまでね。と、答えを投げるのは、 ヴェスパタインの呟きに向けてだ。>>71
「お前らで探せ」って、そう言われちまったからね。と、息を吐いて]
(76) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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……そうかよ。 そりゃ、悪かった。
[>>73全く悪かったと思っているように聞こえないだろう、 投げ捨ての言葉を。]
……だったらどうだってんだ?
[実際、飲めなかったけれど。 苛立ちは喧嘩腰に変わる。
ただでさえ、聞き逃せないことを言いやがった相手だ。]
(77) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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[イアンの答えを最後まで聞き終えて、 >>72 楽しげな様子に目を眇める。]
…… つまり、あんたは占い師って、 呼ばれてる奴ってことで、いいんだね?
[疑問を残した確認をおく。無駄死にだね。と、 そういう言葉に、顔を顰めた。
こわい。という言葉は、相変わらず、 そう思っているようには女には聞こえない。]
(78) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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ヴェスパタインは、ワンダに、そうかよ、と頷いた。
2014/08/14(Thu) 20時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 20時頃
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[その場から逃げ出したくて。 少年はキャロライナを探す。しかし周りの会話から耳を塞ぐことはできない。イアンを巡る周りの態度に、少年は怖気する。けれどイアンの態度はまるで挑発するようで。]
イアンさん…。
守りたい…。食べたい…。 みんなそうしたい…村のみんな…。
(*11) 2014/08/14(Thu) 20時頃
|
|
まぁ……我ながら馬鹿馬鹿しい事を言ってるよねぇ。
[>>75>>78 村民達の怪訝そうな表情に、苦笑混じりに答えた。そう簡単に信じては貰えないだろう。もしこの中に人狼がいれば、自分は良い餌である。]
すぐに信じて貰おうとは思わないけどね………。
[ああ、あと。 言葉を付け足す。躊躇うように目を泳がせて、ひとつ呟く。]
実は今日も言葉を手帳から聴いたんだけどね。………少し発表は待ってくれるかな? ………その人は『人間』だよ、とだけ。……無闇に発表すると襲われちゃうでしょ?
(79) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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|
……
[聞こうか、と思った手帳を使用した結果が先につけたされる>>79。 見た相手は『人間』だったと聞こえて、目を眇めた。 黙っておくこと、それ自体にすぐに異は唱えず、]
……、先に、言っとくが、
[イアンに半眼を向けるままで、 上下の幅のない声で、女は言葉を続けた。]
(80) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
|
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この中に人狼がいるってのが、事実なら
あたしは、まだ、あんたを疑ってるよ。
(81) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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|
[疑いをひとつ、イアンへとはっきり口にする。 視線は流れて、リーの方へも向いた。]
そっちのろくでなしもだがね。 この状況でも、まだ。 へらへらしてられる神経ってのが、
あたしにゃ、
──人を、殺せそうな奴に見える。
(82) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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ふぅん……? サイモンさんとヴェスパーさんは“二人きりでお酒を飲むくらい”に仲が良かったのかー
[>>77 くっくっ、と下卑た笑みを零しながら、アッシュグレーの長髪を拒まれなければ一掬いして。]
まぁまぁ、そんな怖い顔しないで下さいよ♪ ……良かったらこれからでも、お酒一緒に飲みます?
(83) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
|
|
[葛藤があった。
内心のそれは、ひどく長ったらしく、みっともなく、 言い訳がましい上に醜かった。
遮ったのは、>>83伸ばされたイアンの、手。]
──── ッおれに触るな!!
[僅か、前髪のカーテンがめくられて。 眉間にしわを寄せた自分の顔が、恐怖に硬直していたなんて 見られては、いけない。]
(84) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
|
|
[ヴェスパタインがでていってからまた戻ってきた音にようやく思考回路がまわりはじめた気がした。 なにをどう考えたらいいのかはまだわかっていないけれど]
……え?
[イアンが占い師だと名乗り出たことにゆるりと瞬き]
占い師って、サイモンさんとおなじ?
[でもその名乗り出た相手を、ワンダもヴェスパタインも信じてないそぶりのようで、よくわからずに、椅子に座ったまま周囲を眺めている]
(85) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
|
|
ああくそ、 ックソ…… それが、 お前が、そうなのか……?
それが手口か、ちくしょう、
[ぎりりと唇を噛む。血の味がする。 目が痛むけれど、イアンから目を逸らせない。
囁くように溢れる混乱は、そう簡単には落ち着けられない。]
(86) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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|
そう。
[>>*11 守りたいし、食べたい。人の心と獣の心が同居しているのだろうか。 自分の命はそう長くはないだろう。その間に、この若葉に血肉の味を教えてやりたいものだけれども。]
………それで良いよ。きっと、…いずれ、分かるよ。
[いずれ、血が欲しくて。牙が疼くのだから。]
(*12) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 21時頃
|
[ちがう。
ワンダの言葉に、思わず滑り出そうになった制止は、 音になる前に止まる。
無闇に言うと、襲われると、 本当に、そうなら。]
(87) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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|
[そのまま少し会話を聞いていたが、ワンダの言葉にそちらへ視線を一度向けて。>>82]
―― うん、…同じコトを、思うなぁ
[ひとつ小さく同意の言葉を呟いて、少し眉を寄せていたけれど、でもやっぱり浮かんでいたのは笑みだった。 そしてイアンに視線を戻した。ヴェスパタインとのやり取り。 様子が少し変わったように思う。]
ヴェスパタイン…?
(88) 2014/08/14(Thu) 21時頃
|
|
[ヴェスパタインの様子がいつもと違うことに、眼鏡の奥の瞳を瞬かせて。 じっとヴェスパタインを見る。
誰が信じられるかといえばそれはやはり村人で。
だからこそイアンはわざわざ名乗りでたのかもしれないとも思う]
……
[ワンダが告げたことと同じことを思っているけれど。 それを口に出すことはせず、いつもと違うヴェスパタインを心配そうにみつめていた]
(89) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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[イアンの手を振り払うように腕を振るい、 数歩後ずさって睨みつけるけれど、そこまでだ。
赤が滲んだ唇を何とか開いても、 それ以上の言葉が続かない。]
…… は……っ、
[呼吸が浅く、ひどく息苦しかった。]
(90) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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ワンダは、イアンを見つめて、
2014/08/14(Thu) 21時頃
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ん〜……まぁ、そうだよね? 当然の反応じゃないかな、私だって子供染みた事言っているとしか思えないよ。
[>>81 送られる冷ややかな視線には悲しそうに目を伏せて。 でもね、と言葉を区切って魚屋の女主人を見据える。]
よくあるでしょ?ワンダ姉さんは劇とか物語とか見ない? 臆病そうな幼馴染、優しそうなお姉さん、虫も殺さないような大人しい隣人が実は真犯人だった!とか。 逆に言ったら、私みたいな部外者とか……それこそ最初の犠牲者とかでよく名前を連ねているでしょ。
――……あ、ワンダ姉さんは都会に行ったことないから分らない?
[舌を出して、あはは、と困ったように微笑んだ。]
ま、要は私が言いたいのはその紙きれに私の名前を書いて欲しくはないな! ……書いても良いけど、その時は姉さん自身の力で狼さんを探すんだよ?
[できるかなー♪と挑発めいた言葉を向ける。]
(91) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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ワンダは、ヴェスパタインの様子に、一度顔を顰めて視線を向けた。
2014/08/14(Thu) 21時頃
ハナは、ワンダに話の続きを促した。
2014/08/14(Thu) 21時頃
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[名乗り出ようというリーの提案も、 ヴェスパタインが動揺した様子で入ってきた時も。 青年は静かに黙ってうつむいて、袖口で口を押えていた。]
[見覚えのないよそ者…イアンと言っただろうか。 彼が「占い師」だと名乗り出た時。>>72 そこで初めて、青年は袖口の下から声を出した]
……………………、…、 化け物が、分かるの?
[袖口の下で、ひゅ、と息が乱れる] [袖口に口は隠していても。 血の気の引いている顔だけは隠せなかった]
………… うそ だ
(92) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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――――………ッ、
[>>84 伸ばされた手は払われる。 静かに見据えると、視界に映るのは恐怖に彩られた瞳。 >>86 手口か?という問いには敢えて答えずに、]
…………何の事ですか? 私はただ”見たままを伝えたまでです”……
[>>86 淡々と事実だけを伝える。声音は冷たく、若干の恐れも孕ませてみせる。 けれども、その瞳が楽しそうに歪んでいるのは、きっと長髪の男にしか見とめられないだろうか。]
………やはり、…………
[>>90 明らかに狼狽している彼を見つめて。手を口元に当てる。]
(93) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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…ふ、あはは…
[嗤いが零れるのを手で必死に押さえる。]
(*13) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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ん?
[>>92 少し会話に集中し過ぎたようだ。漸く声を上げた青年を見下ろす。 誰だっけ。頭のなかで名簿を広げるが、ピンとこない。 瑠璃色の髪を蓄えた青年に向かうと、軽く手を上げて、爽やかに返事をした。]
そうだよー。………って君は誰だっけ?
(94) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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[ラルフ>>92のつぶやきが聞こえてゆるりと視線を向ける。
占い師と、一人名乗り出ただけでかなりの動揺が走っている]
……イアンさん以外に、占い師って名乗る人はいない、のかな…… 私は、占いなんてできないよ。
[周囲にいる人をみながらつぶやき。 どうなんだろうと首をかしげ、聞かれたらできないと答える]
(95) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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……自分がガキだと思ってんなら、 直そうと思わないのかい
[>>91 子ども染みている、と言う言葉の向きを発した当人と受け取り、疑問を呟く。直そうと思わないこと、それ自体が理解できないという風に。]
…… 生憎だが、知恵と勇気が大事だって、 そういう御伽噺で育ったもんでね。
[困ったように笑う顔に、目を細める。 「わからない」ことを否定はせず、 向けられる挑発めいた言葉に、顔を顰めた。]
(96) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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ワンダは、ラルフの小さな声に、視線だけを向ける。
2014/08/14(Thu) 22時頃
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[こいつは、駄目だ。
笑っているようにしか見えないその態度に、背筋が冷える。>>93]
…… お前、が…… うそだろ…… ほんとに……?
[声はかすれて、震えて、視線から逃れるように更に数歩下がった。 入ってきたばかりの体は簡単に壁にぶつかる。
やがて聞こえてきたもう一つの否定に、険しい視線を向けた。>>92]
(97) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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[爽やかな挨拶>>94へ、こんな状況下でこちらも爽やかに返す事などできなかった。そもそもそんな柄でも無かった。 半歩だけ後ずさって、なんとか名前だけを名乗る]
………………、 ラルフ。
[なんで、この人は笑顔を浮かべていられていたんだろう。 能力の話をした時に、悪戯のような笑みまで浮かべて。 「見る」のが嫌だと言った自分へ。「気持ちは分かる」と言っていた、サイモンとは大分違う印象だ]
………なんで、笑ってられるの…?
……………、文字が、語りかけてくる って。 …化け物が、分かるって。
そんな力もって、嫌じゃないの…?
(98) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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[占い師だと名乗ったサイモンは、赤い部屋を作って殺された。 探れば殺すという明確な殺意に思えた。 それならば、自分は。]
………………………………
[袖口の下の息が乱れたまま、なかなか治らない。 正しい呼吸はどうするんだったか。口から出るものは、やけに乾いた音を上げた短い息になる]
[険しい視線>>97は気付かない。俯いていたし、 いつもみたいに見ないでも視線を探るような余裕は無かった]
[……でも、耳だけは塞いでいなかった。 青年の耳に、ワンダの言葉>>96が届く]
[思い出せなかった、お伽噺の跡のナタリアの言葉が。
ふっと、頭に戻った]
(99) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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…………
[口を覆っていた袖口は、ゆっくりと離された。 ぼそぼそとした声が、喉元からようやく出た]
…………………イアン、さん。だっけ。
…たぶん。あなたの力は、信用しちゃいけないと、思う。
昨日、サイモンさんが。言ってた。 同じ能力が、一緒に居たら。調子が狂うって。
(100) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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…………僕も、 「見える」。 人か、化け物かどうか、分かる。
僕も、 ……「占い師」 ってやつだ。
(101) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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[ラルフも名乗り出たことに幾度も瞬きを繰り返す]
……え、ラルフ、も……?
ええっと……じゃあ、昨日、誰か占った、とか……?
[イアンとラルフをきょろきょろと見比べ。 話についていくのが精一杯というように、瞳を瞬かせた]
(102) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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………… はあ?! お前まで、 っなんなんだよ、 ちくしょう、 !
[二人目。 名乗りでたどちらも、 違う。]
(103) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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人狼ってやつは2匹じゃなかったのかよ! サイモン出てこい、あの野郎、
……くそ、わけがわからん、 ふざけんな!!
[誰かに当たりようのない苛立ちに、頭をがりがりかきむしる。]
冗談じゃない、……何が、…… どうすれば、
[ぶつぶつと呟き、迷う視線は、答えを求めるようにして、
リーを見て、すぐに伏せた。]
(104) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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[ハナの問い>>102へ、青年はゆるく頭を振った]
…………………………………………ごめん。 まだ。…「見て」ない。 …………こんなことになると、思ってなかったから。
………………それに、………見たく…なかったから。
[なんとか喉から紡ぐように、ぼそぼそとした声を出す] 袖口ごと、強く拳を握った]
…………でも。… もう、こんなことになったら。 ……見なきゃいけない。よね。
(105) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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いや。あはは。 生憎だけど、私は恋愛小説と喜劇のなかで育ったからね!
[>>96 顰める顔には、白い歯を見せて微笑んで。]
まぁまぁ、そんな怖い顔ばかりしないで下さいよー、ワンダ姉さん。せっかくの綺麗な顔が台無しですよ。
[>>97 そして狼狽し、憔悴しきった長髪の男を一瞥しつつ、]
ま。ひとつ私から忠告。 ……ヴェスパーさんが昨日、サイモンさんの部屋から出てきたってのは、今しがた皆さんが聞いたでしょ? 彼には気を付けた方が良いんじゃないんですか。
[手を口元で抑えながら、冷たい声で告げた。]
(106) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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そっか…… いや、見る、見ないは、私には決められることじゃない、から。
[ラルフに仕方ない、というようにため息をこぼす。
ヴェスパタインが取り乱すようすに驚いき、視線を向けて。 まさか占い師が3人でてくるとは思わないから、まだ、ヴェスパタインが取り乱している原因には気づかないけれど]
……人狼は、ふたり、って行ってた、よね。 それ以外に、なにか、いるの?
[首をかしげてつぶやいた]
(107) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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[ラルフが、ちがう、と否定する。そちらへ視線を送った。 投票用紙を口元に当てながら、事の成り行きをただ見ていた。]
… ふたりめぇ?
[軽い口調で呟く。が、声色に少し怪訝そうな色が入った。 続くヴェスパタインの大声に、瞬いてそちらを見る。]
ど〜したの?
[軽く問いかけた後、視線が合う。もう一度、今度は少し軽さを潜めて同じ言葉をつぶやいた。]
…… どうした?
(108) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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―― それ以外、かぁ
[ハナの言葉に、呟く。]
人間の中に、ときどき、絶対的な人狼信者がいる事はある… ってぇ、話は聞いた事あるよ〜
人狼の、味方をする人間 ここにいるかは、解らないけどね…
(109) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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ハナは、ラルフからリーへと視線を向けて。
2014/08/14(Thu) 22時半頃
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意味がわかんねえ、わけわかんねえけど、 おまえらが嘘ついてるって、それだけは、わかる……
おまえらはサイモンとは違う、
能力が反発するっていうのが、お前らには、ないんだ……!
(110) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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人狼信者……? 人間なのに、人狼の味方って。
[リーの言葉にゆるく瞬き]
……人狼の味方したからって助かるとはかぎらないし。 へたしたら、真っ先にしにそうなんだけど……
[そんなの、いるの?というように首をかしげた]
(111) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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そうか♪ラルフ君宜しくね。私はイアン・エヴェレット。フリーのライターをしているんだ。
[>>98 瑠璃色の青年に何度目になるかわからない自己紹介をして。半歩下がる様子には、小首を傾げる。何故距離を取られなければいけないのだろうか。なんで笑っていられる?という問いには、]
いやあ。だって。………こんな経験滅多にないでしょう?まるでミステリー小説のようだと思わないかい。
閉じ込められた密室!集められた不特定多数の男女! ………君なら顔も整っているし、何かロマンスのひとつでもありそうだね♪そうなったら私を呼んでよ。職業柄、文才はそこそこあるからね。甘い小説のひとつでもプレゼントするさ。
[冗談のつもりで言ったけれども。真面目そうな青年にはなかなか伝わらなかっただろうか。]
(112) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[ハナの言葉には僅かに頭を振る>>107]
……………僕にも、決められなかった。 …、
[その先を紡ごうとして、ヴェスパタインの荒々しい声>>103>>104に、 俯いたまま青年は思わず肩を跳ねあげ、言葉を飲み込んだ]
……………っ、
……………? ヴェスさん、どういうこと…?
[頭を僅かに上げて、ヴェスへ視線は合わせぬように伺った]
(113) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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───…
[話し出したラルフと、視線はあっただろうか>>101。 最後の、はっきりした名乗りに、 軽く、驚いた風に、瞼が持ち上がった。
眉を軽く寄せて、ラルフの顔を見る。
つと──その直後に、ヴェスパタインの声が 広間に響いた>>103。]
(114) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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… ちっと落ち着きなよ、ランタン屋。
大丈夫じゃないのはわかったが、 何を言ってるんだかも、さっぱりだ。
[ヴェスパタインが取り乱している様子に眉を寄せて声を投げる。>>106 変らずにイアンが軽い笑い声を立てるのに、嫌そうに視線を流した。]
…軽薄に煽てられんのは好きになれないね。 どんどん、あんたの言葉が信用できなくなっちまう。
……、──…
[そうしてから、忠告、と称するイアンの言葉に、 黙って眉間の皺を深くした。]
(115) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[>>98 嫌じゃないか?という問いには、]
え?なんで?………寧ろ恩恵じゃないかな。 少なからず、普通の人よりかは一歩アドバンテージを得られているって事でしょ。
そうそう。何よりも、狼さんの襲撃から守られる可能性が高そうって事かな。 そういう役職的な利点は大きいよねー
[>>48 そういって先ほどした説明を繰り返した。 >>45 自分がカミングアウトした真の理由は胸のうちに隠しておいて。]
――――………え?
[>>100>>101 そして、続く言葉には。流石の自分もいつものペースを若干崩す。]
……ラルフ君も?
(116) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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そぉ、…人狼の味方
助かりたいから味方するんじゃない ただ、人狼という存在を崇拝しているから、って…
……あたまのおかしい連中もいるって話ぃ
[視線は対立する二人と取り乱す一人。そちらへと置かれたまま。
狂人と呼ばれる存在は、ずっとずっと身近にいた。その考えに染まる事こそなかったけれど。話せばわかると思うのは、その影響を受けているためだ。]
(117) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[魔法使い達が炙り出されていく。イアンの御蔭で。 気の遠くなるような残酷な会話の渦中で、少年はそう思わずにはいられない。なぜ自分は守られるのか。なぜ守る人を自分は食べたくなるのか。そうしてまるで関係ないような話を、独語するように呟く。]
イアンさん…。 僕、両親を食べようとしたんです。
(*14) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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はんぱつが、ない?
―――… さんにんめ?
(118) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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リー、……
[>>108たずねられ、弱々しい声しか返せない。 迷いながら、しかし、彼の存在に背を押される。]
……信じろとか、言えた口じゃ、ないが。 ……占い師ってのが、この場にいるなら…… おれ、しか、いない。
……たぶんな。
(119) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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―――……まずは”占い師”。
[>>101 藍色の髪を蓄えた青年を見据えながら、舌なめずりした。 ラルフ。小さく、くぐもった声で呟き。その顔を覚えた。
やがて聞こえる小さな囁き声に、]
…………そうなんだ。
美味しかった?
[優しい声音で尋ねた。]
(*15) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[イアンの言葉>>112に思わず顔を顰めた。 この男の言っていることが理解できなかったからだ。 すらすらと告げられる軽い言葉に、青年の顔は増々苦い顔になる。 …普段だったら、半眼で一瞥だけして「言ってる事がわからない」の一言で済んだのだろう]
………、……小説ですめば、いい。
…でも実際、人が、死んでるんだ。 こんな状況、楽しめるわけない。
あんた、……変だ。 おかしいよ。
[ぽつりぽつりと述べる声に、理解が出来ないという拒絶の色が乗った]
(120) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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あたまおかしいのか…… 大変だね。
[人狼二人だけかと思いきや、それ以外にも、となるとため息しか出てこない。
狂った人の考えはわからないか、と考え込んでいるときに聞こえたヴェスパタインの言葉に、今度こそ思考停止した]
……はい……?
[首をかしげる。
三人の、占い師、とかよくわからないというように、ワンダやリーへと視線を向けた]
(121) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[何か言葉を紡ごうとし、けれども咄嗟に声は出ず。 >>103>>104 そうこうしているうちに続く、三人目の声。 手を押さえながら、白けた目で長髪の男を見据える。]
………はぁ。ヴェスパーさん。良い加減にして下さいよ。 自分の立場が危うくなったからと言って、嘘をつくのは良くありませんよ。
[そしてトントンと記憶を掘り返すように、>>1:24 結社員の言葉を思い返す。 確かにどこか調子が狂うと結社員は言っていた。 もう一度、長髪の男と瑠璃色の髪の青年を見やる。―――特に何も異常はない。]
ははーん。じゃあ、話は早いですねー もうラルフ君とヴェスパーさんが狼さんって事ですね。
めでたし。めでたし。
(122) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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…………ん?占い師って二人もいるの? 流石に、それは狡いんじゃないのかな。
[>>122 飄々としたいつもの声音に動揺が混じったのは、誰かに聞かれただろうか。]
(*16) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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我慢できなくて。 食べようと思って斃したんです。でも、その先は……。
どうして僕みたいな生き物がいるんだろうって、 考えると、気が変になりそうで…。
[3人目の占い師を、じっと見つめる。]
でも…僕は死にたくない。誰も死んでほしくない…。けど…
(*17) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[恩恵との言葉>>116に、青年は俯いたまま顔を顰めた。 …サイモンとは、何もかも程遠いな、とぼんやりと思った。 恩恵だなんて思えなかった。 あんなものを見るなんて。]
……………知らない方が よかったと思える事もある。 …いっそ、死んだ方がマシかもしれないって。
[知らない事を追いかける、ライターだという男には分からない話だろうか。つくづく、理解しあえない。]
こんなの、恩恵じゃない。 …呪いだ。
(123) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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…… 反発がどうとか、サイモンの奴が、なんか言ってたね。
[ヴェスパタインの言葉に呟く。頭痛がするように、 こめかみの辺りを軽く押さえて、 >>121 こちらを見るハナの視線に、ゆるく首を振った。]
あたしより、そっちのろくでなしの方が色々と詳しそうだ。
それはそれで、どういうわけなのか、 気になりはするがね。
(124) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[この危ないやつが何を言おうと、耳を貸すわけにいかない。 毒を耳に入れないよう、痛む目を強く閉じる。]
人狼、は、2匹……? ラルフと、こいつが……仲間、とは、思えない…… ……もし、味方をするやつが、いるっていう、なら……
……まだ、 いる、
隠れてる奴が、……この中に。
[最悪だ。最悪だ。 引っ込んで黙っていれば、まだ危険は少なかったかもしれないのに。
いっそガキのように泣き叫んでいられたらと、 逃避したい頭を無理やり動かす。
ころさなければ、 ころされる。]
(125) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[ワンダ>>114と視線が合う事は無いだろう。 まるで姉のように、思っていても、彼女と向き合える勇気までは無く。視線はずっと、自分の足元を見ている]
[だが、ヴェスパタインの言葉>>119に、 青年は一度顔を上げた。視線が彼の長い前髪に行って、すぐ逸らされる]
………………………、
[息がつまりそうだった。呼吸の方法がわからない。 昨晩一緒に飲んでいた記憶が、急に遠くに感じられた。 なんとか声を出さなければ、と途切れる声で彼へと問うた]
……………………………………、
………ヴェスさん、 は。 …………………もう、誰か。 調べたの。
(126) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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キャロライナは、イアンの話を黙って聞いていた。
2014/08/14(Thu) 23時頃
キャロライナは、ラルフの話も黙って聞いていた。
2014/08/14(Thu) 23時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 23時頃
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―1階 広間―
………………
[箒を抱えたまま座り込んでいた少女は手渡された紙で弄りながら黙って周りの会話を聞いていた。 ここまでの話、一切口を挟んでいない。 昔、ナタリアに教えてもらった馬の作り方。 小さな紙に奮闘しつつもそれっぽい形にはなったが、細かいところはやはり作りこめなかった。]
………………
[周りでは"ウラナイシ"という不思議な人が3人いるという話になっていた。 皆が本当のことを言っているのであればすぐに出られそうなものであるが、空気がそうは語っていなかった。]
(127) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[ワンダの落ち着けという言葉や、>>115 ラルフの質問>>113は、耳に入っている。 入ってはいるが、それきりで。
冷たくなってきた指先を握りこみ、壁に背を預けて、 浅い呼吸を繰り返す。]
…………調べてるさ。 誰か、は ………… 言ったら、危険、なんだっけか。
[他ならぬ、最も信用してはならない男の発言だ。 けれど、言わなくてはそいつが今日、と可能性を思うと、 どうするのが正しいかがわからない。]
(128) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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いやいや。私は昔からこんなものなんだよー ラルフ君も若いんだから、もっと火遊びとかすれば良いと思うねー
[>>120 全く冗談が通じない人だ、と軽く肩を竦める。 >>117 そして癖毛の青年から告げられる、第二の人外の存在に、 ]
えー、なにそれ。聞いていないんですけどー リー君、デタラメ言っていないかな。それ。
[子供のように唇を尖らせた。けれども少し考え直して、]
でも……… 確かにその考えは正しそうだね。 これでは、狼さんが殺してくれと名乗り出たようなものだ。 自殺も良いところだ。
つまり、占い師と名乗っていない人のなかにも……まだ狼さんは隠れているのかな。
[困ったなぁ、とのんびりと告げた。]
(129) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[軽く聞こえるイアンの言葉>>122。 青年は珍しく―――本当に珍しく声を荒げた]
……………っ 、僕は!
[イアンへと視線を向けて。すぐにそれは逸らされた]
…違う。―――人間だ。 化け物じゃない。 人殺しじゃない…!
(130) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[手元の紙をもう1度広げて折り目を正す。 箒を持ったまま立ち上がれば広間の出口へと歩いていく。]
………………
[ワケが分からない、というのが最初の感想。 元々、全てを理解しきれていないわけでもなかった。 その上でこの状況である。 もうこれ以上、話を聞いているのは限界だった。
静かに、なるべく気配を殺して部屋を出た。]
(131) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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まぁどちらでも良いさ。 私はラルフ君が、狼さん、或いは裏切り者でも…… まぁ、裏切り者の人は改心とかしてくれたりしないのかな、あはは。
[>>130 やれやれと溜息をついた。
そして腕を組んで再度頭のなかで計算する。 さて、殺されない為に名乗り出たのだけれども。 3人も居れば、逆に殺されてしまうのではないか? 実に本末転倒である。]
うーん。でも困ったねー 流石に守護者さんも3名いたりしないよね?
なら私が守られる保障も無いのかな……
[さて。生き抜くためにはどうすれば良いか。 こめかみにペンを当てて、暫し沈黙し。]
(132) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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―1階 サイモンの部屋― [そのまま向かったのは"ケッシャイン"とやらが襲われたであろう部屋だった。 死体以外はそのままの状況なのだろう。]
………………
[調べれば何か分かるかもしれないと思った。 けれど、部屋の中に入るのは多少躊躇われる。 そう考えて廊下から部屋を虚ろな目で見つめていた。]
(133) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[いつもと違う弱弱しい声が返ってくる。>>119]
――…
[信じろとは言わぬ様子。 ヴェスパタインは一番の馴染みだ。 ラルフも比較的よく会う部類の相手であり。 けれど、表情に、言葉に。 一番自分と似ていると思ったのは、イアンだった。]
ヴェスパタインか、ラルフか、…イアンか
[三人に順に視線を送りながら、]
……他にも自分こそが占い師だ〜って人いたりする〜? ちなみにそんな力はもってないよ〜
[あと名言してたのはハナだったか。 そっちの、とワンダに指名されると、はは…と苦笑いだ。>>124]
まぁ、昔ちょっと
(134) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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えー……なんかもう、わけわかんないんだけど……
[占い師ってこんなにいるものなのか、とか。 ヴェスパタインがいつもと違う、とか。
ラルフも占い師だとか言い出すし。 イアンは信用できない感じだしとぐるぐるする頭に手をやり。 ワンダにも首を振られてため息をつく]
……ちょっと、お茶入れてくる。
[かたり、と立ち上がり。 台所へと逃げて、お湯を沸かした]
(135) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……
[ラルフに投げた視線は逸らされてしまった>>126。 そのことに僅かに目を眇めるも、声はかけず]
…… 詳しい話が聞きたいね。
[リーの濁す笑いは、それで許さずに、追求の声を飛ばした。]
(136) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[ヴェスパタインとイアンの言葉>>125>>129には、俯きながら僅かに頷いて]
―――――――――――――ああ。 最悪だ。
[顔を顰めながら、ぽつりと声を零した]
[「調べてる」>>128との言葉には、短く「そう」とだけしか 告げられなかった]
[告げたら。今ここで調べたら。 危険なのは自分も一緒だと思った]
…………………………………………
[苦い顔をして、青年は言葉を失う]
(137) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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さすがにこの状況でデタラメ言うほどじゃないさ〜
[イアンの仕草に、考え直した先の結論に、小さく頷く。>>129]
狼が二人、偽物が二人 そう考えるよりは、それが正解っぽい、かなぁ?
……
[珍しくラルフから大声があがった。軽く瞬く。>>130 視線を送りながら、さて、と思う。誰が本物なのか。もっとも、本物だと思う相手を護ろうという思考は、未だになかった。]
(138) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[どこかに逃げられるなら、逃げたい。 けれど、どこかに行っている間に、話が悪化するのも嫌だった。
座り込まないように、震えを押し殺しながら、床を睨む。**]
(139) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……
[ワンダからの追及が来た。 まあそうなるよなと思う。同時に、どうしようかなぁ…、とも。
イアンの言ったように人狼が守護者を襲いたがるなら。今ここで名乗りをあげるのも手ではあるのだろう。 実際、それでも構わないと …… 本当は思っているけれど。]
ん〜
…ここでぇ?
[一応、緩く首を傾いで訊ねる。]
(140) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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………。
[>>131 彼女が出ていくのを見計らったところで自分は、広間に。 特に、長髪の男と、瑠璃色の髪の青年に聞えるように告げた。]
………さっき私は今日の結果が『人間』と言ったけれど。 『キャロルちゃん』だよ。占った理由は……可愛いから?なんて。
まぁ、早い話がキャロルちゃんとお喋り出来ないんだよねー 彼女が狼かどうかなんて話し合いで分かりそうにないでしょ? だから、手っ取り早く手帳に聴いてみたってわけ。
…もうこんなに人数いたら、結果伝えた方が早いでしょ。 私の命も危うくなりそうだしね。 今のうちに私が伝えられる情報は教えておくね。
[そう言って震える振りをしてみせた。 >>79 先程まで襲われる事を懸念していたのに、自分の身が危ういと知るやいなや、そっと掌返しをしたのだ。つまりは、自分の身代わりに噛まれて欲しいという狼に向けたメッセージである。その汚い欲望は、情報提供という名の美辞麗句で覆う。]
(141) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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― キッチン ―
[竈に火をつけて、水を汲んだやかんをのせる。
湯がわくまで、キッチンにある椅子に座り込んだ]
……ヴェスパタインと、ラルフと、イアン……
[反発がどうとかって話もあったけど。 よくわからないというようにため息をこぼす]
考えても、わからないなら、考えない。
[小さくつぶやき。 お湯が沸くのを待った]
(142) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[追求の声に悩む間があった。 緩く首が傾ぐのを目にとめる>>140。]
… 軽いものでも、上に持っていくよ。 あたしの部屋でよけりゃ、あける。
…こっちとしても、整理しながら聞きたいんでね。
[広間で話させることは選ばなかった。 それでいいか。という風に軽く首を傾けて返す。]
(143) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……
[ワンダの申し出に視線を送る。>>143 次に視線を送ったのは、ヴェスパタインだった。]
――…
[少しだけ目を眇めて、]
そぉだなぁ… おれの部屋のほうが、都合はいいかも
[そういって、ワンダに視線を戻した。]
あと〜酒ってまだ残ってたっけぇ?
(144) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[少年は黙っていた。 広間の隅にキャロライナの姿が見えたけれど、とても席を立つことなどできなくて。少年なりに話を理解しようとじっと会話を追っていた。ほんとうは目を閉じて、耳も塞いでしまいたかった。]
ラルフさん…。
[気遣わしげな声が漏れただけで、 少年には、何も助けになることが出来ない。]
(145) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[沸いたお湯で、お茶を入れる。 茶葉が広がる香りがした。
たっぷりはいったポットと、人数分の茶器を、台所にあったワゴンにのせて]
……一応、広間にもっていくか。
[がらごろと、ワゴンを押しながら広間へと向かった]
(146) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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… 二人になんのを避けたきゃ、好きに誰か呼びな。
[>>144 ヴェスパタインに流れる視線を追って、 人数は好きにしろ。と誘う数は相手に投げた。]
わかった。 なんなら、酒は下からもっていくよ。
[部屋の話については否やは言わず、 酒についても持込する気構えなのを伝える。]
(147) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時頃
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………………。 …………しにたくなかった………?
[首を傾げて誰もいない部屋に問う。 沈黙が辺りを包む。
胸の前で手を組んだ。 小さな教会で教わった祈り。]
…………ごめん……なさい…
[呟いてからサイモンの部屋を離れた。]
(148) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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ん〜〜… いやぁ そういう意味じゃないから大丈夫さ…
[うんとひとつ頷いた。>>147]
やった〜 持ってきた分は全部飲み干したからなぁ
あ〜でも地下の残りももう確か… 早いところ、追加がほしいねぇ
[サイモンが死んだ今、くるんだろうか、と少しの不安もあったものの、切れても来なかったらもう一度要望を出そうと心に決める。 ローズマリーからの酒瓶は勘定に入れなかった。 そのまま広間を眺めて、]
あれ 牧場の子がいないねぇ…
(149) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[キッチンへと立ち上がるハナの背>>135を、ちらりとだけ視線で追って。視線はまた床へ戻った。 ゆるゆると、袖口で口を覆う。 感情が大きく振れた時、隠しきれない時に出る昔からの癖。一種の不安からの回避行動だった。]
[イアンから告げられた「結果」>>141に、 青年は一度ちらりとヴェスパタインの足元へと視線を送る]
………僕は、まだ「見て」ない。
……………………………ヴェスさん、 誰を、調べたの。 ………言って。
…………あなたが、言うまで。 僕は……「見る」気は、無い。
………フェアじゃ、なくなる。
[自分が「見た」後に、だんまりを決め込まれたら困る。襲われる可能性があがるかもしれない。 そう思って、青年はぼそりと声をかけた。疑いが隠しきれない声は、低い音になった]
(150) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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ははあ。随分と面白い事になったねー つまりは裏切り者がいるのかぁ。酔狂な人もいるんだねー
[まるで他人事のように告げて。 喜劇のようなこの展開を、客席で見ているかのような淡々とした口調で呟いた。 >>*17 紡がれる弱弱しい声に、緩く首を傾げて。]
あれ?結局食べなかったのかな。 ………もしかして、まだ誰も食べた事ないの。
いやーそれは勿体ないね。
[そして悪戯っぽく囁きかける。]
そうだ!次はオスカー君が襲ってみなよ。 誰でも良いよ。………誰が食べたい?
(*18) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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―1階 廊下― [箒を引きずりながらサイモンの部屋から歩いていく。 ワゴンを押す小さな姿を見つけた。]
……………
[たまにいく雑貨屋のお姉さん――――お姉さん?で大丈夫だろうかそういえば。 貧乏のため雑貨は買えないが日用品を買いに行くことがあった。 多くの客のうちの1人でしかないから覚えられていないかもしれなかった。
紅茶のいい匂いが鼻に届いた。 さっきまで自分がいた現実とはかけ離れた香り。]
(151) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[死にたくない、という言葉には、]
………そうだね。 ”私”も昔はそうやって、涙ながらに人を殺めていたよ。
[久しぶりに発せられる獣の声は。 いつもの飄々とした口調とは違い、柔らかく、少しだけ弱くも聞こえただろうか。]
でも殺さないと。 ………次に殺されるのは私達だよ。
(*19) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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― 一階廊下 ―
[がらごろとワゴンを押しながら歩く。 歩幅が狭いから、どうしても時間がかかる]
……キャロライナ?
[廊下の先、特徴的な赤い髪を見つけてゆるく瞬く]
どうしたの。
[牧場の子が年下だったかどうかは覚えていない。 それでも店に来る客の顔を名前は覚えている。
歩く速度を少し落として、キャロライナへと視線を向けた]
(152) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[>>141 イアンが、──ヴェスパタインとラルフのいる前で、占い先を明かすのに、軽く顔を顰める。]
地下にあったぶん、 全部飲んじまったのかい。
[>>149 そういう意味じゃない。と言うリーに視線を流して、全部ないのか。と確認の言葉を投げた。]
──
[いない。と言われてはじめて気づいたように人参頭を探すも、確かに広間には、イアンが占ったという少女はすでにいなかった。]
(153) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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ー朝 広間ー
[昨夜は結局リーの手を借りて戻った女は新たに現れた結社の人間が招集をかけ始めるよりもずっと早く目を覚ましていた。 呼びに来た時点で随分と険しい顔になっていた女は広間にやって来た時にも、投票用紙が配布された時にも、顔色のない、険しい顔で押し黙ったまま。 力を強く込めすぎて白くなった指先は投票用紙に美しくない、硬い皺を寄せる]
…何が、早期解決だよ……。
[掠れ、引き攣れた声は喉の奥から響く。 酒焼けしているわけでは無い喉だが、それでも皹割れた音だけを落とす。 部屋の片隅、うずくまったまま、三人の男達が騒ぎ出し始めているのを、ただ、親の仇でも見るような険しい視線で見ていた]
(154) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[キャロライナ。 イアンがあげた名前に、弾かれたように扉を見る。
聞くな、考えるなと思っていたはずなのに。 どういうつもりだと、考えるほど泥沼にハマる。]
……リー……?
[ワンダに問われ、言葉を濁している。 続きは気になるが。]
……フェア、って なんだよ。
[>>150ラルフの問に、掠れた声を返した。]
(155) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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―1階 廊下―
……………
[どうしたのと聞かれて駆け寄って眉を下げる。]
………うん…と……… あたま……ぱーん………って……
[伝わらないかも、と必死で少ない語彙から適当な言葉を探す。 箒を握る手と反対の手でグーを使ってパーに開く。 眉尻を下げたまま箒を両手で握りなおした。]
……………
[そして、そのまま黙ってしまった。]
(156) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[オスカーの声>>145に、青年は僅かに俯いた顔を上げた] [視界の端に、オスカーの姿が見えた。 視線は合わせないまま、袖口の下で声を漏らす]
……、…………… 坊ちゃん
[僅かに顔を顰めた。 子供が見ている前だと言うのに、余裕など一切無かった。 荒れそうになる呼吸がこれ以上酷くならないように、抑えつけるだけで精一杯だった。
…何一つ、変われていない。 大人になっても。 ぼんやりとそう思った]
(157) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[ヴェスパタインとイアンの足元を一瞥した後、 オスカーの元へと足を進めようとして、…やめた。 この少年に、自分がどう映っているかわからなかったからだ。人間か。――――化け物か。]
………… 坊ちゃん。 …、すいません。 ………怖かった、ですよね。
………………大丈夫。 大丈夫ですから。
[昨日は泣いていた、気遣わしげな声へ。 逆にオスカーを気遣うように。青年は小さく声を返した。]
(158) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時頃
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…誰がそうなのかわからないなら、三人ともしねばいい。
[膝を抱えた腕に顔を半分隠したまま、引き攣れた声は言う。 そして長い髪に隠れた耳を引っ掻くような動作]
(159) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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じゃあ。僕もいつかあなたのようになるんですね…。
[苦しげな、けれどどこか納得したような響き。]
(*20) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時半頃
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まあ確かにそうだよねー 私だけ結果発表だなんてサービスは、ちょっと許されないかな?
[>>150 瑠璃色の髪の青年の言葉に、うんうんと強く頷いて。 軽薄そうな態度に見えるかもしれないけれども。 一応、自分なりに考えがあっての事だった。]
ラルフ君は、そもそも結果無いとか問題外だよねー
ヴェスパ―さんの、結果も教えて下さいな?
(160) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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― 一階廊下 ―
[黙り込んだキャロライナに小さく苦笑を浮かべ。
ひとつのカップにお茶をついで彼女へと差し出した]
頭ぱーん、てなりそうなのはわかる。 正直私もついていけてないし。
昔話では占い師が二人名乗り出たとかっていうのは見たことあるけど。 三人も占い師だとかいってたら、本物どころか、人狼までいそうだしね……
[だからといって、ほいほい投票用紙に名前をかける相手じゃないのが名乗り出てるとか。 いやまあ、一人そこまで思い入れはないのもいるけど。
それでも――投票したら、処刑なのだ。 人が死ぬ一押しなのだと思えば、そうそうかけるものでもない]
(161) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
|
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まぁ。そうだね? だから今回は、君が無事に独り立ちできるまでのお手伝いをさせてよ。
どうしよっか。より取り見取りだね♪
ああ。妹さんのところに行くには流石に、鉄格子があってまだ無理だけどねー ………皆食べちゃえば行けるよ。
(*21) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時半頃
|
いや〜 あの後誰も持ち出してないのならぁ たぶんあと、一本とか…二本くらいは…?
[ワンダの言葉に言葉を濁しながら言った。 ワンダが彼女の姿を探すのに頷く。]
まぁ、出てくのは自由、だけどな…
[聞こえたスージーの声に視線を送る。>>159]
…… まぁ、それが確実な手ではあるよね…
[三人は結果の話を行っている。一人はキャロライナ。あとの二人は、まだ沈黙。]
……
(162) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
|
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……………… それが、ほかのやつに、必要だとしても
[地を這うような、無理やりひねり出した声で、 >>160イアンを睨む。]
お前の耳に入るところでは、言わない。
[吐き捨てる。]
(163) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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|
[ラルフの身体がこちらに向いた気がしたけれど、 躊躇された気がして、胸が痛む。彼は自分に何を見ているのだろうと思うと、数歩の距離が遠い。駆け寄ろうと思って思いとどまる。]
僕、知ってます…。 ラルフさんがやさしい人だって。知ってますよ。
[無理に笑顔を作って、少年は踵を返した。]
(164) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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リーは、ヴェスパタインの主張が耳に届く。 ……。
2014/08/15(Fri) 00時半頃
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…イアンさんは結果を、言った。 ………僕が「見て」、結果を言った後。 ヴェスさんが、言わなかったら。
ひとりだけ、 …………死なない、可能性があがるって 事でしょ。
[乱れた呼吸。ひどく喉が渇く。 ヴェスパタインへかける声>>155も同じく小さく、掠れていた]
(165) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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おやぁ?嫌われた? やだなぁ、私はヴェスパーさんを狼だと疑っていますが、別に私は貴方の事を嫌ってなんかいませんよー
[>>163 吐き捨てるように紡がれた言葉には、悲しそうな顔を浮かべて。]
たとえ貴方が狼だとしても真昼間から襲わないと思っていますよ。 ……まぁまぁ、なので処刑のときまで楽しくお酒でも飲んで構わないんですよ。
[皆でお酒とかずるいなぁ、と。どこか現実味を帯びない言葉を告げて微笑んだ。]
(166) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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―1階廊下―
……………?
[ハナの話には首を傾げる。 もらったカップに口をつける手前。 頭の上に明らかに?が浮かぶぐらいの不思議そうな表情。]
……………うそつき…いる…?
[必死に考えて辿りついた答え。 そうして、紅茶を1口飲んだ後に搾り出したのは。]
…………… だれが…やさしい……ひと…かな…
[ちょっと言葉が違うかもしれなかったが、伝わるか。]
(167) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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あたしの部屋、に、一本ある。
[リーに酒の所在を問うワンダの、口を挟む形。 それは、今からいっそ飲んで前後不覚になりたい心の表れかも知れず。 曖昧な同意にも聞こえる、リーの言葉に少しだけ口元がゆがんだ]
早期解決、したらいいんでしょ。 疑わしきは、罰していいんでしょ。 そのための紙でしょ。
…誰かに殺されるのに怯えてるぐらいなら、殺したほうが──
[最後まで言えなかったのは喉がひりついて咳に変わったから。 女はそれでも、前を睨むことだけはやめなかった]
(168) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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……………。 僕も 、見たくなんか、ない。 嫌だ。
………… でも、人殺しは、 …探さないと、
…………… きっと……、
[頭の片隅に昨日の酒盛りが浮かんだ。 もう、あの酒の味は思い出せなかった。
あんなに、皆で笑って飲んでいたのに]
…………お願い、だから
言って
(169) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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|
いけない…。 ラルフさんを守りたいって、思っちゃいけない…。
[より取り見取りという囁きが、心に渦巻く。]
(*22) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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…
[端的なスージーの結論が耳に届く。 一瞥して、眉を寄せた>>159。]
一本ありゃ、ひとまずは足りるだろ。
[>>152 リーに返す言葉は、昨日と同じに、 自分でそう飲む気はなさそうな返答だった。]
……
[視線は、リーに長くは留まらず、 占い師を名乗るものたちに向けられている。]
(170) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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― 一階廊下 ―
うそつきはいるよ。
うそつきがいるから、ここから出られない。
[ハナにうなずきを返す。 紅茶から立ち上る湯気がゆらりとゆれたのをみた]
誰、だろうなあ…… 結局は信じられるかどうか、だと思うよ。
私もまだ、わからないけど…… キャロライナがやさしいと思う……本当だと信じられる人を信じたらいい。
[小さく笑みを向ける]
これ、広間にもっていくから。 飲み終わったらカップは台所にでも戻しておいて。
(171) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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|
…………?
……どういう、……死なない……? 誰の、話だ。
[混乱していることもあるが。 嘘つきへ耳を傾けてはいけない、はずなのだが。]
お前が人狼を探すのに、どうして、 おれの見たものが必要になる……?
お前、何を言ってる。
お前にとって、おれは、嘘つきじゃないのか……?
(172) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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あの…
僕、オスカーって言います。あの… 兎肉、ごめんなさい。
[スージーの傍に立った少年は、投票用紙とは違う紙片に、流暢な文字で書かれた自分の名を差し出す。そうして名を知りたいと聞いて良いものか、少し手が震えた。]
(173) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ふぅん。なんだか面白い事になってきたねー
『19XX年8月X日
これは面白い事になってきた。まさか占い師と名乗る人物が、私以外に二人も出てくるとは!全員が本物であれば良いのだけれども。そんな御花畑は私は望んでいない。 どうやら人間でありながら、狼に与する者が紛れこんでいるそうだ。随分と酔狂な事をする者もいるらしい。』
うーん。残りは誰なのかなぁ。
[>>138 癖毛の青年に頷きながら、自分は頭の中を整理し始めた。]
(174) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ヴェスパーさん、馬鹿だなぁ。
[>>172 状況を分かっていなさそうな男のアッシュグレーの長髪に再度手を伸ばそうとしながら。横槍を入れる。]
だってフェアじゃないでしょ? 守護者さんから見て、ヴェスパーさんが頑なに情報を開示するのを拒まれてしまえば、必然的に護る必要性が出るでしょ。 ………だから、言って欲しいんだけどね、私も。
(175) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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好き嫌いでいうなら大嫌いだよクソ野郎。
[>>166へらへらと笑って見えるイアンへ、 震えそうな声で、低く断言した。]
おれが、たった一人、安全だと思えるやつを…… おまえに教える意味なんか、ないだろ。
おまえのサービスとやらも、 おれらを混乱させようって、どうせそういう魂胆なんだろう!
[これ以上後ろには下がれない。 壁にもたれたまま心臓を押さえ、声を絞り出す。
自分で口にしてから、事実を再認識して、 くそっと震えた悪態をついた。**]
(176) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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あっ、渡したやつ〜? いいね〜それもあとでのも〜
[という言葉を返しあてにする。]
早期解決かぁ
一日一人 人狼は二人
早くて二日ぁ?
少なくて、二人
この集会場に居るのは、たしか、 9人…
(177) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ラルフ君ね、食べたいの? ………良いんじゃないかな。
[>>*22 この幼い狼が言う“守りたい”は、即ち“食べたい”という意思の現れというのはなんとなくもう分かっていた。]
ま、私には警戒心向きだしだろうし。オスカー君が襲うのが良いと思うよ。
………一人で出来る?
(*23) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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[オスカーから掛けられた言葉>>164に、青年は俯くだけ。 何も、言葉が返せなかった。
作られた笑顔は、俯いた顔には見えず。 踵の返すのだけを視界の端で追う]
(178) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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― 広間 ―
[占い師と名乗った三人はまだそこにいて。
オスカーやスージーの姿もあったか。
がらごろとワゴンを押して戻ってきて]
お茶、いれてきた。
[空気を読まずに、みんなにお茶を渡していく**]
(179) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 01時頃
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……。そいつは貰ってもいいもんかい。
[酒の所在に口をさしはさまれて、 スージーに声を投げる。]
………… 他の奴が、殺した方が
なんてのは、どうしたって、 勝手な言い分にしかならないと思うがね
[後に続かない言葉に低い声で呟いて、 三人の占い師を見やって、息を吐いた。]
(180) 2014/08/15(Fri) 01時頃
|
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―1階 廊下―
………………。
[眉を下げたまま。 視線は手元のカップの中に落ちる。]
……………。
[ハナの言葉にこくこくと小さく頷いた。 台所に戻しておいて、といわれれば小さく笑みを浮かべた。 肯定の意は恐らく伝わったであろう。]
(181) 2014/08/15(Fri) 01時頃
|
|
そ。…飲むなら持ってっていいけど、呼んで。 飲まなきゃやってらんない。
[ワンダの答えに咳を殺しながら返事を返す。 大きく息を吸い込んだところで、男達の決着がつくのか否かを青は睨んだ。 近づいてくる足音にようやく青は視線を別のところへとうつした。 傍である]
…何。
[差し出された紙は、結社員の寄越した紙とはちがった。 けれど、名前は書いてある]
別に。 どうしても食べたきゃあいつらに持ってこさせるからいい。 それで、まだあたしになんか用事。
[膝を抱えたまま見上げて問う]
(182) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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|
[思いは言葉にしないと伝わらないのだ。 と、集会所にやってきてから何度目か。少年は思う。]
あの… 僕、あなたの名前を… あの紙に、書かないといけないかもしないから。
あの!いまじゃないんです!もしかしたら!
[どうしてもしどろもどろになる。]
…ごめんなさい。名前。教えてください。
(183) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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[一本ありゃという言葉に、ん〜〜〜〜と悩んだ後、まぁ………としぶしぶ頷いた。>>170]
…
[悩みながらも、視線は自称占い師たちへ向かう。 ヴェスパタインの叫びが聞こえる。あの様子では、多分言わないだろうな、と思う。]
……
[口元を片手で覆った。]
(184) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ええっ。私は大好きだけどなぁ。あはは ヴェスパーさん見ていて飽きないんだもん。その上、狼なんでしょ?かっこいいですねー
[>>176 心外だと言わんばかりに眉根を下げて、両手を広げた。心臓を掴み、忌々しそうに見つめる彼に微笑みながら近付いた。]
魂胆…? いや、単純にリー君とかワンダ姉さんとかオスカー君とかいるでしょう。彼等にも情報を伝える必要があるからね。万が一、投票にキャロルちゃんの名前が書かれたら堪らないからねー
[自分が死にたくないから敢えて言ったことは、当然伏せながら。綺麗事だけを並べた。]
(185) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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|
仕方ないじゃん、死んでくれなきゃわかんないだから!
[ワンダの言葉に耳を齧る指の動きは忙しなく、抑えてなお余る焦りと苛立ちが口をつく。 吐き出してしまえば表情は一瞬消えたが顔を腕にうずめ]
──悪い。忘れて。
[体を小さくちぢこめながら呻いた。 投票用紙に、確かにそれは誰にでもある必然性であり、恐らくは少年が寄越した紙の理由も同じだろう]
…スージー。
[少年が書くのに最低限必要な情報だけを落とした]
(186) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[イアンの言葉>>175>>185に否定はしなかった。 彼のいう事に異論は無かったから。]
[ただ、そこに青年は、 ヴェスパタインへ向けてぼそりと声を加えた]
………………わからない。
正直、僕にももう。わからない。
見なきゃいけないとは、思うけど。 本当は、化け物かどうかなんて、見たくない。 ………もう、あんな。 …怖いもの、見たくない。
(187) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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|
ヴェスさんが、嘘をついてるだなんて。 思いたくない。
僕の力だって、こんなの妄想だって思いたい。 気のせいだって、思いたい。
…サイモンだって、 調子が悪くなるとは言ってたけど。
僕がこのグループに居たままで 今日まで居て良いっていってくれたんだ。
もしかしたら、 居たままでも、結果だって出せるのかも。 そう思っていたい。
(188) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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……もう、わからない。
嘘かもしれないけど。思いたくないから。 ………だから、聞きたい。
…僕の、ただの、わがままだ。
(189) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[>>182 スージーからの呼んで。の言葉に、 いいか。というようにリーの方を見やる。]
……単純に、ふたり、ってなら。
[>>177 リーが、人数と数を数えるのに、 そちらを見ながら、声を落とす。]
さっきも言ったが、あんたとイアンが、 どうも疑わしく映るんだがね。
………
[疑いを口にして、リーを見る。ただ、三人名乗り出た"占い師"たちに順繰りに視線を流し、反発がない。と言ったランタン屋を最後に見て、息を吐いた。──占い師三人のうち、誰か一人だけが本物だというなら、疑わしい人間の数は合わない。]
(190) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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ワンダは、スージーの甲高い声に、顔を顰めた。
2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[スージーの声に少年は驚いて逃げ出しそうになる。けれど]
スージーさん…。 ありがとうございました。
[少年は深くお辞儀をする。 そうしてスージーの傍を離れ、コルクボードの前に立つ。 紙片にまた文字を書いて、貼り付けた。]
「兎肉をください。 オスカー・ファン・ヴェートホーフェン」
[ふと、少年は小首を傾げる仕草をして、彼女を振り返る。**]
(191) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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───。
[>>186 しきりに耳に触れる動きを繰り返している女に、視線の先が移る。伺えたのは苛立ちと焦りだ。その理由まではわからず、ただ、一瞬消えた表情に じ、っと視線をおいた。]
…… ああ。
[「わかった。」と、その場でした返事は、 それ以上の言及を含まない。]
(192) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[ただ、じ、とスージーの上に視線をとどめたまま、]
…… 後ででも、呼びにいくよ。
[口にするのは、先ほどの酒の話か。
ハナが持ってきたお茶の方へと視線を移して、 座っていた椅子から立ち上がる。]
(193) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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…
[スージーか、と視線を送る。さてどうするかと迷うような顔をする。しばらく答えに迷うまま。]
…俺の名前でも書くぅ?
[疑わしいというワンダにそういう時、やっぱりふふふと笑っていた。]
… しんだら、墓は希望通りにしてね♪
[と、数日前にした会話を思い出しながら言ってみる。覚えてないなら別にいいとも思っていた。]
(194) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[と、スージーの大声を聞くと瞬いた。>>186
ああ…。とひとつ、思い当ることがある。 まさか、お前もなのか、と内心思ってしまった。]
…… 酒盛り、あいつもよぼっかぁ…
[先ほど保留していた答えを呟いた。 しかし厳密には酒盛りでもなんでもないが。]
(195) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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待って…。 まだ時間はありますよね…。だから。**
(*24) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[自己嫌悪と言う名の沼に沈みゆくがごとく腕に顔をうずめたまま。酒の封を切る時には呼んでくれるというワンダの言葉に頷き、しばらく顔を上げることは無かった。 指先はまだ、耳を時折引っ掻く動きをみせる]
…本当、最悪。
[短く独りごちて、また、耳をがりりと引っ掻いた**]
(196) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[スージーについての返答はすぐには戻らず、 >>194 茶化すように笑う顔に、渋面が向いた。]
…… 、……
死なないのが一番だって結論だったろ
[嫌そうに顔を顰める。会話は覚えてはいたけれど、 素直に承諾する言葉は吐かず]
(197) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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[結局、リーからは、スージーの同席に了解が得られ、 それに対して、わかったというように軽く頷く。
そうして、つまみをつくってくる。と、言って 魚屋の女は、一足先に広間から*抜けて行った*。]
(198) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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まぁね〜
[結論には、軽い声色がかえる。]
…… ―――… でも、
ここにいる9人の中のぉ、少なくとも一人は〜 明日死ぬんだなぁ…って
あいつらの気持ちが、変わらない限りね…
[視線の先にはコルクボード。そして次に、投票用紙。 一足先に抜けるワンダを視線で追って、三人の占い師へと視線を送り、…… 先ほどの、ヴェスパタインの言葉と、視線の意味を考える。
―― ある程度の決着が見えたら、自分も広間を出るつもりで**]
(199) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 02時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 02時頃
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[…ヴェスパタインが、名を告げる事はあっただろうか。
無くても、やがて青年は諦めたように 長い息を吐いて告げるだろう。「これから、見る」と。
あればその名を聞いて。短く「どうも」とだけ 礼を言っただろう。それ以上、かける言葉が見つからなかった。]
(200) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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[広間をちらりと伺って。 そこにワンダの姿はまだ残っていただろうか。]
………ワンダさん。
…あなたを見ようと……思って。 協力をお願い、したいんですけど。
[ワンダへ向けて歩み寄る。 脚は枷でもつけられたかのように重く感じた]
(201) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[…「気をつけて」見れば、分かる。
見えたものが綺麗な色の人の方を信用すれば、 酷い目には会わずに済んだ。 人に比べれば苦しい生活だったけど、それでも暮せて行けた]
…昔は、生きるための術だったのに。 「あれ」を見た日から、視線を合わせるのが怖くなってしまった]
(202) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[深く、長く。 一つ、二つ。 息を吸い込んで吐いた。] [ぼそりと声を上げた。あげた声は掠れていた。]
…………目をあわせて、ください。
[伏し目がちな目が、ゆっくりと視線を上げる]
[ワンダの返答はどうだっただろうか。 拒否されたとしても、青年は顔を顰めて。 無理矢理にでも視線を合わせようとしただろう]
(203) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[言葉は何でも良かった。集中するための切欠だ。 リーの言う通り。 名乗り出てくれればという、薄い希望をそこに乗せた。]
………「あなたは人狼ですか?」
[暗い茶の両の目が初めて、揃ってワンダを映した]
……………………………………………………
[暗く黒い瞳孔の奥が小さな鏡となって。ワンダを映している]
(204) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[瞳に姿を映した間。青年は黙ったまま。 ただ、袖口ごと握った拳が、色を失うまで強く握られていた]
………………………………
[やがて、視線はゆるゆると床へと戻り、 袖口で口を覆った。長く、浅い息が布越しに漏れた]
(205) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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……………………、化け物じゃない。
…大丈夫。
[その場へ居た者へ、そう告げて。 すぐに息は軽度の過呼吸のように、短く浅いものになった]
…………………………… ごめん。
…………………すごい、疲れる から。 今日は、もうこれが、限界。
[掠れる声でぼそりと告げる。 そこから視線がワンダへと戻ることは無かった**]
(206) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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──集会場、広間──
[──女が再度、広間に姿を見せたときだ。 先ほどまでヴェスパタインに話しかけていたラルフが 魚屋の女の名前を呼ぶのに、足を止める。]
… わかった。 かまわないよ。
[呼び止められて、どうすればいいのかと首を傾げる。 ──その間も、じ、とラルフを見る目は逸れなかった。]
(207) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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[その場で判断することに、特に拒否はない。 目を合わせて欲しい。といわれれば、 表情を変えることもなく、ラルフの顔へとごく素直に合わせた。]
…… ……
[──「あなたは人狼ですか?」と、 そう尋ねる言葉に、返答はしなかった。]
(208) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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[茶色の目に、見つめている顔が映りこむ。 それに、微かに目を眇めた。
いつも、視線をそらしている青年と、 こうまで真っ直ぐに、 顔をつきあわせた記憶はない。
思い出せるのは、どれも。 俯いている横顔ばかりだ。]
………
[ここに来た頃は、それこそ、オスカーと同じような幼げな顔だった気がする。思う視界の端で、きつく、拳を握っているのが見えた。]
(209) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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[やがて、化け物じゃない。と、短い言葉が漏れる。 浅い呼吸に、軽く──少し、詰めていた息を吐いた。]
……そうかい。
["結果"に、目を眇める。 繰り返される呼吸に、女の厚めの掌が、 とん とラルフの背を叩いた。]
(210) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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… 人狼とやらがみつからずに、 残念といや、残念だね。
[とん、とん。と、背を叩く。 声は淡々としたまま、 座れるなら、ラルフを席につかそうとするだろう。]
……、 ……悪かったね。
[ぽつ、とどこか淡々とした声が 小さく謝罪の言葉を紡いだ。]
(211) 2014/08/15(Fri) 03時半頃
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|
[瞼をおろして、息を吐いた。]
…こんなことになるんなら。
[向ける声は、大きなものではない。 近くにいるラルフにしか、 ほとんど聞こえない程度のものだ。]
…… 変に、待てだの、言わない方が よかったかもしれないよ。
[昨日、判断を待とう。と言ったこと。 いくらか、後悔でもしているように ──とん。と、女の手は、青年の背中を叩いていった*。]
(212) 2014/08/15(Fri) 03時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 03時半頃
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[軽く背が叩かれる。 ふと世話をされていた昔の記憶が頭に過った。]
…………………、 …………、………、ごめん
[気遣うようなそれへの謝礼か。 それとも、「結果」を出した故に、 彼女の身とてより危険になった事への謝罪か。
敬語を使う余裕も無かった。ワンダへと短く、雑な言葉を返す]
(213) 2014/08/15(Fri) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 03時半頃
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[ワンダへ促されるままに、席に着いた。 静かに、引きつったような深呼吸を繰り返す]
……………………―――
[小さく届いた言葉に、青年はゆっくりと伏せた目を瞬かせた] [ヴェスパタインの声に飲み込んだあの時の言葉>>113と同じような事だったから]
……………………、 …、。 …………………………そうかも 、しれない。
………僕も、同じだ。
[…あの時。サイモンへ「見る」と、「手伝う」と言っていれば。何か変わっていたのだろうか。今となっては何も分からなかった。]
[伏せた目はワンダを見る事も無く。ただ自分の足元を見つめるだけだった**]
(214) 2014/08/15(Fri) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 03時半頃
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―1階 台所― [紅茶を飲み干してカップを片付けに戻ってきた。]
……………
[眉尻は下がったままの表情でしばらくぼんやりする。]
……………
[しばらくはその場で佇む。**]
(215) 2014/08/15(Fri) 07時頃
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……そうだな。馬鹿ってのは、おれも、そう思う。 っ、来んな、おれに触んな!
[>>175イアンに同意しながらも、 伸びてくる手に後退ろうとして壁に阻まれ、腕を振る。]
やっぱり、わからんよ。 おれが、守護者とやら、なら。 結果を言わない占い師なんか、いても意味なんかない……
死んだって、構わないと思うだろうよ。
[口にされない結果なら、ないものと同じだ。 だから、守られるだなんて思えなかった。]
(216) 2014/08/15(Fri) 07時頃
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けど……ああ。 投票されたらっていうのは、…… わかる。 だから……
おまえら2人が居ないところなら、言うさ。
[ラルフと、イアンと。 ケモノの仲間がそれで終わりではないから、躊躇いはあるが。
これ以上の情報を2人に与えないようにと、顔を伏せる。]
(217) 2014/08/15(Fri) 07時頃
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[>>188>>189ラルフの話を聞いていると、めまいがしそうだ。
本当に能力を持っているのかと、そう聞きたくなる。 自分の能力とやらが妄想で、勘違いだったのではないかと思いそうになる。
親から占いの力について教わってからこれまで、 『コワイモノ』とやらを1度も見つけたことがないのだから、なおさら。
疑っていた話の一つ、能力の反発を体験していなければ、 今頃は目が増えたことを喜べたのだろうか。]
(218) 2014/08/15(Fri) 07時頃
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[自分でさえ疑わしいという思いが抜け切れないそれを、 信じろなどと言えるはずがない。 けれど、信じられなければ殺されるのだと、 薄っぺらい紙が告げている。
壁伝いに>>179ハナが持ってきたお茶のところへ行き、 一瞬の躊躇いの後、カップの一つに口をつけた。]
…… がと、な
[引き攣れた喉でなんとか言って、やっと少しだけ大きく息を吸い込めた。]
(219) 2014/08/15(Fri) 07時半頃
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[ リーだけは、 人間だ。……軽いけど、人間なんだ。
イアンやラルフの耳に届かないだろうところで聞かれたなら、 結果をそうやって口にしよう。]
……どう すれば……いいんだった、か……
[昔に聞かされた親の話を必死で思い返しながら、 スージーの叫びを思い、両目を覆って壁にもたれている。**]
(220) 2014/08/15(Fri) 07時半頃
|
|
― 広間 ―
[問答を見ながら、ふむ…と呟く。]
いいんじゃない〜?ヴェスパタイン 結果言ってもさぁ
その二人がいないところ、だとしてぇ もしかしたらそこに人狼がいる可能性だってあるんだしさ〜
誰が襲われるかも〜、見物じゃん?
[やはり軽い口調で言って。]
――… まぁ、それでもお前がいいたくないってんなら それはそれでしかたはねぇけどな…
[と**]
(221) 2014/08/15(Fri) 07時半頃
|
|
リー、おまえ……
[>>221見もの、など。 ふざけんなてめえ、と山脈がおろし金になる。
けれど、何かを知っているふうな彼に言われるなら、 悩みはするが、黙り続ける意味もないか。]
……。 見てなきゃ、お前の名前を書きたくなったかも、な。
──おれはお前を見たんだよ、 リー。 お前がどんなに胡散臭いことを言おうが、軽いこと言おうが、 唯の性格ってことが、よくわかった。
……人間だからって、何言ってもいいわけじゃないだろ、馬鹿野郎。
[ため息をつけば、緊張こそ緩められないが、 抱え込んでいた重圧は僅かばかりマシになった、気がした。**]
(222) 2014/08/15(Fri) 08時頃
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[やっぱりなぁと思う。 こいつの視線が、表情が、言葉が、解りやすすぎて。 軽くかしかしと頭をかいた。他にも察するやつがいるかどうかは解らない。解らないならはっきりさせた方が良いとは思っていた。それでも言わないならそれはそれでと思っていたが。]
はは、付き合いの長いお前でも、 ここまで変だとは思わなかったか〜 まぁそりゃそうだ
[ただの性格と言われるとそう軽く笑って。]
こんな奴で、わるいなぁ
[軽く言った声色だが、ヴェスパタインには解るかもしれない。 本当に飲みすぎた時、このまま死ぬのも本望だなぁ…と軽く、冗談のように言うことがあった。ただ表情だけがいつもと違って、少しだけ、ほんの少しだけど、泣きそうな色があった。その時の声色だったけど、今は表情は笑ったたはままだし。 自分が飲みすぎたと言うことは相手もと言うことで。 覚えてなくても仕方はないだろう。]
イアンがキャロライナ ラルフがワンダ ヴェスパタインがリー…か
(223) 2014/08/15(Fri) 13時頃
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そういやイアンには理由聞いたけどぉ、 他の二人も自分で占う相手ってえらべるの〜?
[ちょっとした興味本意できいてみる*]
(224) 2014/08/15(Fri) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 15時半頃
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あの…お姉さんの名前を教えてください!
[平時なら、それは微笑ましい光景だったかもしれない。 思い詰めた目で、少年はキャロライナに自分の名が記された紙片をささげる。スージーの時と同じように、続く説明はしどろもどろ。
結局、少年はキャロライナの名前を知ることが出来たのか。それとも、言葉を尽くしても伝わらないことがあると思い知るのか。]
(225) 2014/08/15(Fri) 15時半頃
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/* ・墓・囁き・エピ・独り言での中の人発言は可。
に今しがた気がつきました。もっと早くにすれば良かったです…orz
ロルで色々伝えたつもりですが、要は私のキャラ的に初回処刑は免れないだろう(占い騙りしたけど偽過ぎて芝…すみません…) でもオスカー君の性格的に、襲撃できるの?やっぱり汚れ役は私だよね?私が生きているうちにオスカー君に襲撃を教えないと!と思っていたのですが……。
で、今悩んでいるのは、情報欄で
・メモなどで相手の確認を取る事を推奨します。
と書いてあるのですが、同時に
・中の人発言での能力者CO、非COはやめましょう。
とも書いてあるんですよ…。メモで確認=狼COですよね…?別に私が今回処刑間際に、ラルフ君襲っても良いんですが…いったいどうしろと…という…。ほぼ狼露呈してる私が襲うべきですかね… そして、今日はあまり参加できそうになく…申し訳ないです…
(*25) 2014/08/15(Fri) 15時半頃
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|
/*
こんにちは!
いろいろ悩ませてしまってもうしわけない。 おっしゃるとおり中の人発言は可なんですが、絶対しろというわけでもないので、今回赤ログも探り合い有りという意気込みでやってました(わたしのしゅみですもうしわけない)。
オスカー君の性格についても、まさにおっしゃるとおりなのですが、それを更新結果に合わせて何とかするのも遊びのうちだと思いますので、もしイアンが初回吊りになったら、サディスティックにオスカーが苦しむ様を見守っていただければと思います(じっさい悩んです。あはは。
ちなみに、私もそんなに経験豊かというわけではないのですが、 優先度としてはたぶん「中の人発言での能力者CO、非COはやめましょう。」の方が高いと思います。
今回の更新に限っては、あまり確定的な描写をせずに、結果をどきどきわくわくしながら待つのがおもしろいんじゃないかな。と私は思っています。あとは更新後のどこんじょう…。
あ、最後に。 ぼく、いあんがしょかいづりまぬがれたらちょうおもしろいとおもってます。がんばってください(にや。
(*26) 2014/08/15(Fri) 16時頃
|
|
おおー、ラルフ君凄いねぇ。 私ですら本物だと信じてしまいそうな名演技だよ♪
[>>201〜>>206 瑠璃色の髪の青年の占いは迫真であった。 思わず自分は拍手を送って、相手を称賛した。やはり自分も、何かしらのパフォーマンスをした方が好まれるのだろうか。己の軽薄な態度を少し改めた方が良いという事には、なかなか気が付かなく。
>>216 もう一人の自称占い師の男には、随分と嫌われたみたいで。からからと笑いながら、ふり払われた手をもう一方の手で庇いながら、彼を見やる。かなり憔悴している男。もっと苛めてやりたいものだけれども。はてさて。]
えー、もっと仲良くして下さいよー?
んー。まぁそうだね? もしかしたら守護者さんにそう思われてしまうかもしれない。 或いは、”占う能力がないから”、言いたくないと偽っていると思われるかもしれないよね。
(226) 2014/08/15(Fri) 18時半頃
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|
[>>222 やがて彼の占い結果を聞き、さらさらと手帳に書きながら情報を整理した。
・イアン→キャロライナ人間 ・ラルフ→ワンダ人間 ・ヴェスパタイン→リー人間
自分の予想ではヴェスパタインが狼だと思っている。ラルフは…裏切り者なのだろうか。 そして狼は2匹……もしかしたら狼は、仲間を人間と結果を偽っている事も有りえるかもしれない。 勿論、そう思わせる為の煙幕だという可能性もあるけれども。]
ふむ…………
[とすると、彼が怪しいのだろうか。自分は癖毛の髪の男を一瞥し。瞼を閉じた。]
(227) 2014/08/15(Fri) 18時半頃
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/* おお、そうだったんですか…… すいません、私飛び入りの上に、このシリーズは初参加なので勝手がよくわからなくて…… 過去ログ見ながら試行錯誤しているんですが…なかなか掴めなく…
んー。性格的に色々私の方がヒール役として動きやすそうですからねー 物語的にも私はもう少し死ぬの先が良いな……と思っていたんですが… 悪役過ぎて死ぬ未来しかないw
で、ラルフ君としてもいきなり襲撃死とか理不尽でしょうし… 更新まで6hしかないですし、ロルとしてラルフ君を襲うつもりならそろそろ動くべきなのかな…と思っていたのですが…。まぁ、更新後でも良いのかな? うむ…その辺りも勝手がわからなく><
初回吊り免れること出来ますかねー……(滝汗 じゃあ一応、やってみます……無理でしたらすみません……
あ。中の人発言してすみませんでした。 じゃあ、以降はオスカー君の意向に従って、極力ロルで頑張るつもりです… いよいよ辛くなったら中の人発言するかもですがw ちなみに現在【ラルフ君に襲撃セット】しています。
(*27) 2014/08/15(Fri) 19時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 19時頃
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──広間──
[>>213>>214 ラルフからの謝罪と同意に、 声でなく背を叩く手が応じる。]
……、水かお茶でも、なんか飲めるかい
[視線があったのは先ほどきりで、 尋ねながら魚屋の女は、黙って目を眇めた。]
(228) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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ハナ。
[軽く声をかけて、ハナからお茶をもらい、 ヴェスパタインとリーのやりとりの間に、 ラルフにお茶を一杯、飲んでおきな、と、 強引に押しつけていった。]
……、そうだね。理由は気になるとこだ。
ランタン屋の不安は、 それはそれで、わからんじゃないが。
[>>224 リーが興味本位で問いかけるのに、 ヴェスパタインに視線を流して、同意を零す。]
(229) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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ー1階 台所ー [気付けばかなり時間が経っていたのか、室内は薄暗くなっていた。 自分が使用したカップと流しにあった数枚の食器を洗い始める。]
………………
[そこに声を掛けられ洗い物の手を止める。名前をどうやら聞かれているようで、不思議そうに首を傾げる。 暫く黙って相手を見た後、視線を窓へと向けた。 どこか悲しそうな表情を浮かべたのは質問の先にある残酷な未来を察したのか、単に何の名前を問われているのか分からなかったからか。]
……………おさら………?
[残念ながら後者だった。 差し出された紙片も泡で濡れた手で受け取ることができず、キュロットのポケットを相手に向けるだけだった。 ここに入れて!ということらしい。**]
(230) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
|
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― 広間 ―
[ヴェスパタイン>>219にお茶を渡しながら、声にならない言葉に心配そうな視線を向け。 スージーの叫びにゆるりと瞬く。 誰に対しても、どんな言葉をかけていいのやら、と迷い]
ヴェスパタインは、リー、なんだ。
[なるほど、と頷いた。 ワンダ>>229とラルフにもお茶を渡して]
……
[みんなの話を聞いている**]
(231) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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──広間──
[それから、女は他の誰も見ないまま、 コルクボードの方へと歩みよった。]
……
[ペンの先を紙につけて、目を眇める。 息を吐いて、書かれた文章は短いものだ。
──『人狼が人間を殺す訳が知りたい』
と、 そう書いてから、もう一枚紙を取った。]
(232) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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[二枚目の紙に書いた内容も、やはり短い。
『他のグループが今どうしているのか なんでもいいので教えてほしい』
同じ筆跡で書かれた二枚をコルクボードに貼り付けて、 広間から外に出る。]
(233) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 19時半頃
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……なんで謝んだよ。
[>>223リーが見せた笑いに、低い声を出す。
たまに。 ごくたまに、リーが”いつもと違う”状態になるとは、気づいていた。 深酒の中の僅かなそれを追求したことはないけれど、 きっとこちらも醜態を晒しているのだろうし、 知らぬふりが調度良い距離にいられるのだと、そう思っていた。]
……ろくでなしは、お互いさま、だし。 二人してどん底ハマるより、マシなんじゃないのか。
[何か言い返そうかとも思ったけれど、 結局はボロボロの強がりしか出てこなかった。]
(234) 2014/08/15(Fri) 20時頃
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……相手は、選べる。 理由ってのは……リーを占った理由、か?
[リー>>224とワンダ>>229の問いに、少しばかり困った顔をする。]
……理由ってほどの理由は……ないんだ、が。 ただ、見やすかったというか…… どうせ、いやしないと思ってた、から。
……白昼夢、みたいな感じで…… 変なことしてたら、ネタになるな、とか、 ……そんくらい。
(235) 2014/08/15(Fri) 20時頃
|
|
──集会場、厨房──
[恰幅のよい女が、オスカーの後から台所に姿を見せる。丁度、キャロライナがオスカーにポケットを差し出しているところだった>>230。]
……そこ、使わせてもらうよ。
[オスカーとキャロライナ、各々に視線をおいて、 ごく簡単に、軽く声をおく。]
(236) 2014/08/15(Fri) 20時頃
|
|
──集会場、厨房──
[竈の方へ顔を向けて、それから、キャロライナとオスカー各々に視線を投げた。]
……あんた、 字は、ちゃんとかけんのかい。
[疑問はキャロライナに向けたものだ。]
昨日の『うまごはん』っての、 あんたが書いたんだろ。
[言葉足らずのメモの話をあげて、 相手に問いをひとつ放り投げた。]
(237) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
|
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[相手から答えはあったかどうか。答えが返らずとも、女は持ってきた食材で、軽いつまみをつくりはじめる。
手早い作業でじゃがいもの多いジャーマンポテトを作りおえると、それをいくつかの皿にわけていく。]
…食欲があるんなら、好きに食いな
[取りわけたぶんの皿に、胡椒を足す。 魚屋の女は、答えが返るのを待つ様子はなかった。]
(238) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
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|
/* いろいろもうしわけないです。 私は性格が適当なのでつい適当なことを言ってしまって…
初回吊り回避については、イアンが回避されたら面白いなと"個人的に"思っているだけで、それを強要するつもりも、話の流れ的な必要性もないので。
なんというか…精神的にもロール的にも無理をなさらないように…とだけ言っておきます。
ラルフいきなり襲撃については… まあそういうゲームなので…というのも乱暴ですが、更新時にシステムが吐くログが、オスカーが食べてるのかイアンが食べてるのかでも展開が違ってきますし、GJが起こる可能性も十分ありますし、そもそも後数時間の展開でセット変更したくなるかもですし。(オスカー的にはまだ決心してないです)
あまり事前に決め打ちで表ログのロール回すと後が大変になるかもしれないです。赤ログも各々の襲撃先を欲望するロールくらいでいいんじゃないでしょうか。
それにまだ初回襲撃なので、表ログとしては襲撃先の意思決定描写が何もなくても問題ないんじゃないでしょうか。この辺り、私もあまり確信はないですが…
(*28) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
|
|
……今日見るやつは、考えてる。 こっちにしろっていうのがあるんなら、言ってくれよ。
[理由次第では変えるだろうが、 今の考えより魅力的な案が出るとも思いにくかった。
重苦しい広間から抜ける人がぽつぽつと出たあたりで、 男もまた、違う空気を求めて抜けだした。]
(239) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
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ヴェスパタインは、険しい顔のまま、壁伝いに廊下を歩いている。
2014/08/15(Fri) 20時半頃
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[少年は拒絶されたのだろうか。 キャロライナの意図が解らず戸惑う。確かに名前を教えないのも手なのかもしれないと、少年はキャロライナをじっと見つめた。]
え…字?
[現れたワンダの問いに、 少年はもう一度、キャロライナを見返した。]
(240) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
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― 広間 ―
なんとなく〜?
[>>234低い声に返るのはやはり軽いものだ。 胸中の深い場所はめったに表に出ない。 心地よい深酒、醜態はもちろんお互い様だったが。 踏み入ってこないでくれていた、というのは恐らく知らない。 それは確かに、とても、ありがたい事で。 二人して、という言葉に一つ頷きながら、]
ま〜ね〜 結果お前ひとりがハマってるようにも見えるけどぉ
[ヴェスパタインの理由を聞くと笑った。]
なるほどなぁ いや〜、らしいらしい
[どんな白昼夢だったのかあとで問い詰めようと。 ワンダが広間を出て行くのを目で追った。]
(241) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
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[後はラルフか。 ―― ラルフへじっと視線を送る。
広間を出るのは、その理由を聞いた後だった。]
(242) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
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― → 集会場・広間 ―
[広間からぽつぽつ人が消えたタイミング。
結社員が、酒瓶の入った箱とメモを持ってやってきた。
広間の入口で頭を下げるとコルクボードへ向かい、箱を置いて返事を張り付けて、増えたメモをはがす。
そしてまた一礼をすると足早に広間を、集会場を出て行った。 施錠の音がする。]
― 貼り付けられたメモ ―
【酒場グループには人狼がおらず解放された】
【酒の追加を持ってきた】(箱の中には酒瓶が6本ある)
(#5) 2014/08/15(Fri) 21時頃
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― 広間 → 自室前 ―
[それは少し後の事だったかもしれないが。 スージーに、酒のみにいくけど〜と声をかけながら。 酒瓶があるならもっといで〜の気持ちも込める。
そのまま部屋へ前に来る。 そういや部屋の場所は解るんだっけか。
とりあえず部屋の前に座ることにした。 扉の隣で壁にもたれる。]
(243) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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──広間──
[つまみをのせた大皿を持って、 一度、女は広間に顔を見せた。
やって来た結社員の姿はすでになく、 コルクボード前に、箱が増えていた>>#5。]
………、……
[新しく貼り付けられたメモを見て、 ──酒場のグループについての記述に、 肩がゆっくりと上下する。]
(244) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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ワンダは、長く長く息を吐いた。
2014/08/15(Fri) 21時半頃
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──広間を出る前──
[部屋を出ようとする、少し前。 ハナの近くを通り過ぎる際、小さな声で問いかける。]
……ハナ。 おまえ、 誰が嘘ついてると、思う?
[眉間に山脈たてて尋ねたそれに、 答えはないかもしれないと思いながら。]
(245) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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[眉間に皺寄せているのは、注視している意味だと、 誰が知るだろう。
”白昼夢”の後、目が痛むようになったのはいつからか。 ものが見えづらくなったのは、いつからか。
見間違わないようにと目に力をいれると表情が険しくなる。 理由の説明もできなかったから、自分から伝えようとはしていない。
前髪のせいにしてしまえればいいと思っていた。 聞かされた化け物の話に怯えて伸ばした自己防衛は、 子供だましの嘘だと笑うようになってからも、切る理由を失っている。]
(246) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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ワンダは、その場の6本から、1本ばかりを拝借する。
2014/08/15(Fri) 21時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 21時半頃
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──集会場二階、廊下──
[たん、たん。とややも重たい足音が階段を上がる。 じきに皿を持った魚屋は廊下に顔を見せた。]
… …酒、もってきたよ。
[軽く目当ての部屋を探すように周りを見回すと、 丁度壁にもたれているリーの姿が見えた>>243。
かける言葉はなんでもいいように声を投げて 持ってきた酒瓶を軽く見せる。]
(247) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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僕、オスカーです…
[少年は胸に手を当ててもう一度、キャロライナに名乗る。 キャロライナの名を聞けたかは解らないが、とにもくにも自分は名乗ったのだから、と自分で納得して、少年は深くお辞儀をしてその場を立ち去った。]
(248) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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|
― 二階廊下 ―
[声をかけられるとそちらを向いた。]
酒とつまみのご到着ぅ〜
[そう笑う。 ゆるっと立ち上がると部屋の扉を開けた。両手がふさがったワンダが入るまで扉は支える。
少し考えた後、ローズマリーから貰った記名入りの酒瓶を部屋の前に置いた。 スージーが来たらいつでも扉を開けるつもりだ。]
(249) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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[誰を信じて、誰を疑うか。 そのあたりのことは良くわからず。
ワンダが広間から出て行ったのを見送りながら、広間の中で、占い師と名乗った人たちの話を聞く]
占い師同士が、お互いを見る、のは……どうなんだろ…… 隠れてるほうを探したほうがいいのかな……
[どうすればいいのかわからずつぶやき]
(250) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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[広間を出る前に近寄ってきたヴェスパタインを見上げ]
わからない、けど……
ラルフと、ヴェスパタインと、疑いにくいのが二人も出てきてて、困ってる。
[つまりイアンは信じられないといっているようなものだが。 昔からの知り合いである分、なによりもヴェスパタインは嘘が下手そうだと思っているからこそ、疑えないというようにため息をこぼし]
眉間、しわがすごいことになってるよ。
[相変わらず、したから見ればよくわかる顔に、苦笑を返した]
(251) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 21時半頃
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― 自室 ―
[部屋にあるのは包みがひとつ。 ベッドからおろされたシーツの上に枕と布団。 机の上に酒瓶1本。
備え付けのテーブルと椅子はある。]
椅子どうぞ〜
[と促して、自分は包みへと向かう。]
(252) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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──リーの個室──
[ゆるりとした笑い顔に、視線を向ける。]
人間も到着だよ。……スージーに声は?
[軽く問いを投げて、誘ったと答えがもらえれば、 頷くだろう。開けてもらったドアを通り、 部屋の中に入った。]
…じゃ、ちょいと失礼するよ。
[椅子をすすめられて そちらに向かう。 持ってきたつまみと酒瓶とコップは、 机の上においた。いくらかテーブルがにぎやかしくなる。]
(253) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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……そーかよ。
[自分がどんな答えを期待していたかもわからない。 しかし、>>251ハナの答えに、どこか安心したのは事実だった。
指摘を受けた眉間へ手を当てれば、確かに。 ぐにぐにともんで誤魔化そうとしてみる。]
……は。
………………。 あのよそ者には、気、つけとけ。
[ラルフのことには言及せず、迷ってからそれだけ言った。]
(254) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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[ワンダの言葉>>228には頷くのみ。 ハナからお茶を貰うと、青年は二人へ短く礼を言った]
…………、 …ごめん 、ありがとう
[茶に口を付けて、少々強引喉の奥に押し込む。 疲れのせいか、味はよくわからなかった]
[イアンから送られた拍手>>226には、 青年は無言のまま、嫌悪感がにじみ出たように顔を顰めた。 せめて、少しでも早く呼吸が元に戻るように深呼吸を何度も繰り返す]
(255) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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[リーとワンダの問い>>224>>229。 選べるかどうかは、俯いたまま頷いて。 一度ワンダの足元を見た後。ぼそりと答える。]
……似てたんだ。 状況が。
昔、…別の村で、さっきみたいに「見て」、 ………「化け物」を、見つけた事がある。
そいつの周りは、よく人が死んでたんだ。 よくわからない事故死とか、…………行方不明、とか。
(256) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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…二人が、人間だって言ったやつが。 もしかしたら化け物かもしれないって。 庇ってるかもとも、思ったけど。
…そいつを、思い出したら。 ………どうしても、不安だった。
[二年前に消えた、ワンダの夫。 人の不幸に少しでも疑いを持ったのは事実だ。 殴られても仕方ないな、とぼんやりと思う]
(257) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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うん。
[短く頷く。 ヴェスパタイン>>254の望む答えはわからなかったけれど、少し、声がましになったような気がして。 しわを解すしぐさにおかしそうに笑みを浮かべる]
……そうする。 ヴェスパタインも、気をつけて。
いきなり、襲われるかもしれないし……
[もひとつ頷いて、ヴェスパタインを心配するような視線を向けた]
(258) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 22時頃
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/* お、そうなのですか……? そう仰って頂けると幸いです。 個人的には初回吊りでいっかー位でしたのでw ただ、オスカー君が今後動きにくそうかな?とか。 おせっかいでしたらすみません…!
まぁ、まだ物語的にどうなるか分りませんね。 私は一応【ラルフさんにセット】していますが、オスカー君が従うかどうかはお任せします。
(*29) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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|
……ああ。
……。 ……。
[ハナ>>258の見上げる視線に、眉間の皺こそ消えないものの、 僅かばかり考えて。]
…… おれは、1日に1人しか、みられない。 …………あいつらは……1日に1人ずつ、処刑するとか抜かしたから、
判断……わからん、かもしれんが。 時間、ないぞ。 きっと、おれや…… 誰が思うより、ずっと。
(259) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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― 自室 ―
[人間も、という言葉にははと笑った。 かけたよ〜と言って、テーブルがにぎやかになるのを見ると、さぁすが〜と呟いた。 スージーも来たら彼女にも椅子をすすめて自分は立ったままだ。
包みからいくつか手紙を手に取ると机に置いた。
そしてコップと酒瓶を手に取る。とりあえず3人分注いで、自分のコップをとると一口、さっそく口をつける。]
読んでいいよ〜
おれの功績
[飲みながら言う。 手紙の中身は、「ゴドウィンさん!あの時の御恩まだ忘れてません。畑に作物ができるようになりました。お礼に…」「あの時助けていただいた娘もそろそろ年頃…」「助けていただけたおかげで背がのび…」「お元気ですかクリストファーさん、今も村々を旅しているのでしょうか。けがや病気には…」「…人狼がいなくなってから…」「…護っていただいた時の……」などなど。全て感謝を述べた手紙だった。宛名はばらばらだったが。
8年だ。8年経つのに、手紙は途絶えない。]
(260) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 22時頃
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さぁ。どうしよっかー♪
[>>179 ハナと名乗った少女(?)が持ってきたお茶を口にしながら、広間へと抜けていく面々を見つめて呟く。 時計を見ればそれほど時間が残されていないのは、解っていた。 ―――……処刑されないように、抵抗はしてみたけれども。 それでも彼等が書く名前を変える事は難しいのではないのだろうか。]
うーん、困ったなぁ♪
[それすらも楽しそうに。歌うように呟くと自分は廊下を抜ける。]
(261) 2014/08/15(Fri) 22時頃
|
|
……一日、一人……
じゃあ、今日はもうわからない、のか……
[投票結果は、明日の早朝。 つまり、今日の夜には決めておかないといけない。
それを思えば、唇をかみ締めて]
疑わしいのが誰もいない、のもこまるけど。
誰の名前を書くのか、すら、きめられない、ね……
[白紙は認められないらしいからこそ、余計悩む。 うん、と素直に頷いた]
ほかの人たちとも、話してみるよ……
(262) 2014/08/15(Fri) 22時頃
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|
──二階、リーの部屋──
[椅子に座り、置かれた手紙にリーの顔を見た。 読んでいい。という言葉に、 そのうちのひとつを手に取った。]
……
[書かれていたのは宛名のばらばらな手紙。 「おれの」という言葉にリーの顔を見て、 それから、もう一度手紙の内容に視線を戻す。
一枚を読み終えて、次に移る。目を通すどれにも 感謝と「助けてもらった」らしきことが記されていた。]
(263) 2014/08/15(Fri) 22時頃
|
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-広間 コルクボードの前-
[少年は新しく貼り付けられたメモを読む。 当然、兎肉がそんなに早く置いてあるわけもなく、願いが叶うのかも解らないけれど、その代わりに下には箱に入った酒瓶が置いてあった。自分には縁の無いもので、小さなため息をついた。]
(264) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
―広間―
[ぽつぽつと人が抜ける広間] [決して目は見ないまま。背を視線で追いかけて]
[青年は座った椅子の背もたれに身を預けて、重くため息を零す。呼吸はもう元へと戻っていた。けれど気分など晴れるわけも無かった]
[手元にある投票用紙へと目を落とした。
誰かの本性を見るのも。誰かの命を奪うのも。 何もかもが身の削れるような思いをしなきゃいけない。
気持ちはわかる、と言ったサイモンの言葉が欲しかった。 何故彼はこんなところに自らの意志で身を置けるのか。 …もう、彼に聞く術は無い。
ナタリアのお伽噺と言い、何もかもが遅いな、と思った]
(265) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[男が書く名前は、決まっている。 決められない、には同意できないが、話してみるの方は頷けた。]
……そうだな。 …………
…………書くのは、おれと、リー以外で、たのむ。
[立ち去り際、そんな事を言わずにおれなかったのが、 情けなくてたまらなかった。]
(266) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
― 広間・少し前 ―
[ラルフの理由を聞いて、投票用紙で口元を隠す。]
なるほどねぇ
[行方不明か、と。霧の湖を思う。 あの辺りを歩いていると、よくラルフと会う事も思い出した。]
相次ぐ不審死… イアンが好きそうな話題だなぁ
[そういって笑った。*]
(267) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
-コルクボード前-
[そこにはある程度の紙が貼られていただろうか。 その上に、手帳の紙を一枚破り、さっさと書き記すと。 メモを貼った。誰か廊下で見かければ気さくに話しかけるだろうし。居なければ、また楽しそうに歩くまでだ。]
…………。
[投票用紙には当然、アッシュグレーの長髪の男の名前を書いているけれども。 自分は歪んだ笑みを浮かべた。どう考えても異邦人の自分が、書きやすいのではないか? その恐怖が過る。けれども――…浮かべる笑みの理由は、自分にも分らない。]
(268) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
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―広間―
[結社員が、コルクボードに何か貼っているのを一瞥して]
[やがて椅子からゆっくりと立ち上がる。 ゆっくりとした足取りでコルクボードへと歩み寄る] [コルクボードには酒場グループの開放について、短く書かれていた]
……………
[ナタリアが居たのは、確か酒場だったろうか。 静かに長く。息を零した]
(269) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
― リーの部屋 ―
[コップの中身に視線を落とし、ワンダの視線は気付かない。 いや、顔を見られる気配は感じたけど、視線はむけなかった。]
まぁ、守護者ってやつぅ…?
[深くは語らない。 ただ、どうして詳しいのか、という答えならばそれだった。]
この村に来る前は、仲間と一緒に… 人狼から村を守る仕事をしててね まあ、名前が通るとまずいから、偽名使ったりして
いろんなやつらをみてきたからね…
(270) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
[立ち去り際のヴェスパタインに、苦笑を返す。 頼まれなくても、と、一瞬思って。 それでやっぱり疑ってないんだなあと自分の心を知った]
うん、そーする。
[だから素直に頷いて、長い髪の後姿を見送った。
まだ、微妙に迷っているから、投票用紙を手にしたまま。 ほかに話を聞ける人はいるかと、周囲を見やり]
(271) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
──厨房──
……ここにいたのか。
探したよ、キャロライナ。
[重苦しい気分のままに、足取りも重く。 訪れた厨房で、探していた姿を見つけた。]
何してんだ。 飯でもあさってたのか…… なんか作れるのか?
(272) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
―1階 台所―
………………!
[どうやらポケットの主張は弱かったのか。 もう少し目立つようアピールしようかと思ったところで現れた姿に気付いた。]
…………………
[見知った姿。 けれど、魚屋の女には気軽に話しかけることはできず、どちらかといえば言葉を詰まらせてしまう対象であった。
こわい――――というのが当てはまるかもしれない。 けれど、少し違うような気もした。]
……………っ……!!
[文字のことを言われれば何か言葉を搾り出そうとするが、何も出てこなかった。 そうしているうちに、台所を後にする背を見つめていた。]
(273) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[コルクボードの前にオスカーの姿を見ると]
……………
[メモに文字を残し。コルクボードへ張り付けた。 [暫くの沈黙の後。やがて、オスカーへとぼそりと、話しかける]
…………………………………
………坊ちゃん。 お話があります。きいてもらって、いいですか。
……………………………ここを出た後。 坊ちゃんの、今後の。事です。
(274) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
あ。オスカー君。……と、ラルフ君。
[>>264>>269 二人の姿を見やれば、いつものように飄々とした声で声を掛ける。 先程までの険悪な雰囲気だなんて、自分は特に気にしないのだ。]
(275) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[その隣で、少年を見た――――――。]
………おすかー……?
[彼の名前だと知り。 そして、求められていたのは己の名前だと知る。]
………キャロライナ……。
[お辞儀する少年の頭に小さな声が降る。 彼に自分の名前は伝わっただろうか。
ここから去る背中を再び見送った。]
(276) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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|
あ。……お邪魔だった?ごめんねー
[>>274 なにやら深刻そうな雰囲気を察すると。 興味深げに首を傾げながらも。彼等が強く拒むのならば詮索はしないだろう。]
(277) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
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|
[投げかける言葉は、何でもよかった。 なるべくどうでもいいことを、適当にきければ、それで。
その直後に、]
なあ、キャロライナ。
おまえ、人間じゃなかったりするのか。
[とても堅い声で、問いかけた。]
(278) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
──二階、リーの個室──
[助けた。守ってもらった。書かれている言葉に、 もし、── 守護者がいるなら。と、 そうサイモンが行っていた話が頭をよぎる。]
…
[>>270 守護者。と当の本人が言うのに、 軽く目を眇めた。]
……
[もう一度、視線を手紙に落とす。]
(279) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[いろんな奴、とリーが言うのに、 顔を上げる。]
…… その。 いろんな奴の中には、
人狼そのものも、含まれんのかい。
[疑問をそのままに、尋ねる。 朝方、出てきたら。と言ったリーの顔を見たまま、 答えを待った。]
(280) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[考え込んでいる間に、コルクボード前がすこしにぎやかになっている。
結社員がなにやら運んできたりしてたのも見ていたけれど。
ラルフとオスカーとイアンという組み合わせに瞳を瞬かせた]
……
[さて、彼らの会話をこのまま聞いておくかどうするか。 とりあえずじーと視線を向けておいた]
(281) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
リーは、ワンダをちら見した。
2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
[皿洗いが一段落し、キュロットで手を拭う。 投票用紙を取り出すと暫く何か考えた後、書くものを探した。]
………………
[ハナは誰か信じられる人――――と言った。 けれど、信じられる人がいない今は――――。]
………………
[自分が書ける名前は1人だけ――――。]
(282) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
――… いるねぇ
[人狼そのものも、と聞かれた言葉に、それだけ答える。>>280 表情は変わらない。]
(283) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[ポケットに手を伸ばそうとしたその時に。 新しく現れた気配に咄嗟に投票用紙を背中に隠した。]
……………?
[探される覚えがない。 不安そうに眉を下げながら相手の眉間を見た。]
………………
[なんか作れるか、との問いに小さく首を縦に降る。 嘘だが――――――。]
(284) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
ラルフさん…。
[ラルフの書いた紙片の内容を読んで、少年は少し目を見開く。 どうして思いつかなかったのだろうかと自責しながら、彼への感謝の思いで涙が出そうになるけれど、彼を見上げるから、それは目にたまるだけで。]
…はい。
[聞いてほしいという彼の言葉と、イアンの呼びかけに、こぼれかけた涙を慌ててぬぐった。]
(285) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
ハナは、リーの部屋に行くか、それとも、
2014/08/15(Fri) 22時半頃
ハナは、ラルフに話しかけるか、悩んでいる
2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
[広間へと顔を出したイアン>>277へは、僅かに顔を顰めながら一瞥した。すぐに視線を彼から逸らす]
[フリーのライターだと言っていた彼だ。 人の不幸話を面白おかしく書きやしないだろうか。 化け物の仲間だと疑っているのもあるが、こんな出会い方じゃなくても。いい印象は受けないと思った]
………悪いけど。 あまり。 聞かれたくない話ではある。 坊ちゃんの為に。
(286) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[けれど――――その後で。 突然降り注いだ夕立のような――――――。]
…………… ……………………
………しょぶんの……じゅんばん……?
[答えとは程遠い言葉。
ほら――――――だからさ。 うちの鶏みたいにすればよかったんだ。
この中に2人いるなら―――。]
(287) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
──二階、リーの個室──
[>>283 肯定が返る。魚屋の女は、 リーの顔を見たまま、僅かに目を細めた。]
…… どんな奴らだった。
[肯定に、問いを重ねる。]
(288) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
みんな……ころせば………へいわ…だよ…? ……だれの……こころも…いたくならない…。
[ああ、でも――――――。]
でも……ケッシャイン……のひとは…… …たたかった……にげなかった… ……だから……だから……
[あの優しい人を裏切りたくない――――。]
……………わたしは…ひと…です… ……ばけもの……じゃない…
[言葉だけではどうとでも言えると言われるか。 それでも必死で搾り出した言葉だった。]
(289) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
あ。いいんです! 僕の事でなんて…
[なんだか二人の会話がまた険悪なものになりそうで。 少年は慌てて仲裁しようとするけれど、うまく言葉が出てこない。]
ハ…ハナさんも聞いてますから!
[おろおろと周りを見渡すとハナの姿が目に入って、 つい、そう叫んでしまった。]
(290) 2014/08/15(Fri) 23時頃
|
|
― リーの個室 ―
[質問に、視線を返す。>>288]
……
ふつうのやつだったよ〜 話せばわかるやつだった
[またコップに視線を落とす。 ここから先は、あまり話したくない領域に入ってくる。 とりあえずは、ここで言葉を切った。]
(291) 2014/08/15(Fri) 23時頃
|
|
…… 何を、言ってる……?
[今日はこんなことばかり言っている気がする。 馬鹿だと言われても仕方がない。
>>287>>289キャロライナの返答はひどく、わかりにくい。]
……。
…… そうか。
[そんな馬鹿なとは思っていたから、 警戒はしたつもりだけれど、1人で来た。
けれど。 男は一歩、二歩、キャロライナから距離をとる。]
(292) 2014/08/15(Fri) 23時頃
|
|
[オスカーの叫び>>290に瞳を瞬かせ]
あ、ごめん。
じゃまならでていくし。
[話の邪魔をするつもりはないと首を振って立ち上がる。 ラルフとイアンがどうなるのとかは興味はあるが、だからといってラルフが話したいということを邪魔するつもりはないのだ]
(293) 2014/08/15(Fri) 23時頃
|
|
[オスカーの叫びに、青年はゆるく伏目を瞬かせ。 一度、長くため息をついた。 先程の警戒したような声ではなく、イアンへと告げる]
…イアンさん。 ……坊ちゃんの将来の話に関わる話です。
…坊ちゃんも。あなたの、大事な話です。 ……………もう。あまり、時間はないかもしれないから。
言っておかなきゃ、いけない事です。
(294) 2014/08/15(Fri) 23時頃
|
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[ハナの姿を見つけて>>293、イアンとハナへ目を逸らしながら言う]
…ごめん。 すぐ、終わる。
少しだけ待って。
(295) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[ふつうのやつだよ。と、リーが言う>>291。 微かに眉を寄せる。相手の普通、と村に暮らす自分の普通が重なるかはわからなかった。]
……あたしの知ってる普通の奴ってのは。 ……人を殺さないがね。
[そういう意味では、結社の人間も、 同様に魚屋の女にとっては、普通ではない。]
… …
だから、ここにいる人狼とも、 話せばわかるんじゃないか、 ──って、思ったってことかい。
[コップに視線を落とす顔を見る。今朝方の話を持ち出して、軽く窓の方へと視線を投げた。随分、時間は過ぎてしまったように思える。]
(296) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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あれ?そうか。 まぁ、良いや。ラルフ君たちの話も興味深かったけれどね。
[>>286 瑠璃色の髪の青年の断りには、深く追求せずに。そばにいる少年(>>290)や、少女(>>281)の顔も見据えながら。自分の用件だけを述べる。]
時間が無いから、手短に言うよ。 君たちの投票用紙、ヴェスパーさんの名前を書いてくれないかな?
……早い話、私って真っ先に殺されそうじゃない? ほら、どうせこういう村の皆って結束固そうだしね。 一番書きやすい人っていうのは私なんじゃないのかな。流石に処刑なんてごめんだ。だから最多票を避けたいんだよね。ここまでは、私のメリット。
[でもね、と言葉を区切って。]
まぁ私が処刑されたとしよう。ここまでは良い。 その後はどうするの?誰を書くの? そもそも――――……今日の処刑ですら、誰の名前を書こうとか決めているの?
[意地悪そうな表情で彼等三人を見つめた。]
(297) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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…… おれは今日、 お前を”見る”。
[宣言したのは、怯えているようにも見えた口下手な少女へ、 安心させようと思ったのかもしれない。
見ればはっきりする。 イアンの張った煙幕のせいか、この少女が気にかかって仕方ない。]
疑ってるってわけじゃ……まったくない、とは、言わんが。 はっきりさせたいんだ。
……それだけ。 邪魔、したな。
[距離は、開いたまま。 詰められるなら、逃げを打つつもりで。]
(298) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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うん?どうぞ。私は私の用件だけ伝えられたら構わないから。 私の要求さえ飲んでくれたら直ぐに行くよ。
[>>294 あっさりと頷きながら、]
……まぁ、裏切り者であろうラルフ君は、この要求を飲み込んでくれないのかな。 それは少し残念だけどね。
仮に君の方が人狼ならば、人間を殺す事くらい造作ないだろう?
ま――――……共通のメリットとしては、票を固めるっていう事は即ち、 ”自分の処刑が免れる”という事だよ。
[くっく、と下卑た笑みを零しながら。]
………ま、よく考えてね〜♪
(299) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[ポケットから1枚の紙を取り出す。 書くものを探せば、そこから名前を写す。
名前と思われる形をただ写す。]
………………
[こちらから距離を取る様子(>>292)を静かに見る。 視線を外した後、口元をきつく結べば部屋を後にしようとするが。]
…・…………?????
[突然の発言(>>298)に足が止まってしまった。 今、自分は見ながら、話をしていた気がする。]
(300) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[せっかく作ってくれたつまみだし、それも口に運ぶ。 酒も飲みながらだ。こういう時なのに、おいしいと思う。]
…だろうねぇ
[人を殺さない。その普通に当てはまらないとは敢えて明言はしない。]
まぁ、そーいうこと 交渉好きなやつだったしね…
あ、今更だけど 信じるも信じないも、好きにどーおぞ〜
(301) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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………へんな……おじさん……。
[開いたままの距離。 見ながら話してるのに変だな、って思ったら。 目の前の山脈の持ち主は自分より言葉が上手じゃないのかと思って。
少しだけ笑みを浮かべて、そう言った。]
……………… [特に疑問もない様子で、台所を出ようとする。 この紙をどうすればいいかが、そういえば分からなかった。]
(302) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[あっさりといやなことを言ってくるイアン>>297に眉をひそめる。
よそ者だからこそ書きやすいだとか、イアンが処刑された後のこととか。
考えたくないという逃避は許さないというようにも聞こえて小さくため息をこぼす]
……それでも、ヴェスパタインの名前はかけない、かな……
[誰の名前、と考えて。
イアンか、イアンが名前をだしたキャロライナか……
それとも、とラルフへと視線を向ける。
ため息をもう一度こぼして]
イアンさんは、そういう態度だから余計に、名前が書きやすくなると思う。
[ぽつりとつぶやいた]
(303) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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――…
[酒やつまみを食べながら、窓の外を見る。 鉄格子越しにだ。持ったままの投票用紙を思い出す。]
…
[信用、という言葉が。気になっていた。 自称占い師に投票するつもりはあまりない。
そして、間違えていても別に、構わないか、と、思っている。]
(304) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[イアンの提案に、抑えようとしていた感情が思わず湧き上がる。 顰めた顔が少しでも隠れるよう、袖口で口を覆う。]
[誰に投票するか。そのあとは。 その問いにはただ無言で顔を不快に歪めるだけ。
「人狼なら」という言葉にだけ、青年はただ、袖口の下でぼそりと返した]
…………僕は、人間だ。 …人狼じゃないし、…裏切り者でもない。
(305) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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…………。 おじさんは、やめろ。
[>>302不思議そうな顔を見ていると、 自分が余程の阿呆になった気分になる。
止める言葉は口にするが、昨日のようにどつくことはなく。]
……ヴェスパタイン、だ。
お前、その調子で紙に、おじさんだのこどもだの書く気か。
[ため息を付いた。]
(306) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[少年はじっとイアンを見る。 滔々としゃべり始めた彼を見ていた。そうして話その内容を理解して、少年は俯くことで目をそらした。それを少年の回答と、彼は受け取ったかもしれないけれど。]
(307) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[つまみを口に運ぶ様子を眺める。普通、については、自分の感覚を伝えるだけにとどめて>>301]
……。 もういないような口ぶりだね。
[だった。と、いう言い方に、 酒に手を伸ばして、口をつけた。]
……
今日、あんたの名前を書くのは、 … そこの手紙に免じて、 とりあえずは、よしとくよ。
[手紙が、嘘だとも思えなかった。 並んだ感謝の言葉に、また視線を落とす。]
(308) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[ハナの視線を感じた。ちらりとだけハナの足元を一瞥して、青年は俯いたままに言う]
………………ハナは、 …僕が…、
[「うそをついていると思っているか」。 …その答えを聞くのを躊躇ったのか。その先の言葉を告げる事は無く]
[代わりに青年は、別の言葉を紡いだ]
…………僕は。
……………「見て」は無いけど。 ハナは、違うと思ってるよ。 …昔から、知ってたし。疑わない。
[そこで言葉を切って。 青年は、からかうような言葉を言う。 無理をしたような冗談は、思わず掠れた声になった]
……………… それに、ハナ。 ちびだしね。
(309) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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そう―――……
[>>303 微笑んだ表情は冷たく。]
態度は生まれつきだからね?それを理解して貰うだけの時間が無かった。宿命さ。 まぁ……それでも君が私の名前を書きたいならば、それでも構わないよ。残念だけど。
けれどね、
[>>307 目をそらした少年と、>>305 広間で聞いたものと同じ言葉を繰り返す青年を見つめながら、]
私は現実的な提案をしているだけさ。
(310) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[自分は守護者だと伝えても。 手紙の束を何度見ても。
まだ。 仕事をしようと思う気持ちにならない。 なれない。
スージーがいたなら、視線を送る。 似てるような似てないような。でも言われるとなるほどと思う。 あれが最後だった。 広間のコルクボードで見た彼の名前。 その後どうやって結社に入ったかは知らないが、会いに来られた事がある。
―― その力を役立てないかと。 即答で断ったけど、もしそれが結社への誘いだったなら。
サイモンを護る事が、仕事になったかもしれなくて。
選ばなかった未来の先を少し想像して、現実と比べ、また、窓の外へと視線を戻した。]
(311) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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綺麗ごと言うなよ。
隣人愛?それとも罪無い人を自分のせいで殺してしまうかもしれない罪悪感?――――……ハッ
まずは、目の前の問題に直面しないと。 何が大事なの?まずは自分の命でしょ。
……これも付けてあげようか。……投票結果は開示されるのかな? 私の提案を飲んでくれるならば、私は君たちの名前を今後書かないよ。
[笑顔のまま、淡々と事実を突き付けて。]
じゃあ。ラルフ君、オスカー君邪魔したね。 ………ハナちゃんも一緒に来る?
[踵を返すとコルクボードから離れた。*]
(312) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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………………。 ……スパー………?
[3文字以上の名前は覚えられない。 心底申し訳ないが、それ以上のスペックは少女になかった。]
……………
[そのうち、そんな風に書かなければいけないなら。 そうするしかない、と肯定の頷きを溜め息に返した。]
……………
[でも、重さも軽さも――――――。 それが、この紙なんだと思うと――いたい。]
(313) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[…あれが、最後だった。 もう一度あの時の事を思い出す。
仕事をするつもりがなかったとしても。 夜は血が、少し騒ぐ。
――― 騒いでしまえば、そこにあるのはきっと 本能 だ。 恐らくは、『最後』に重なるのかもしれない。]
(314) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[ラルフ>>309が途切れさせた言葉の続きは、わからない。 問われていても答えられないだろうから、聞かれなくて良かったとも思う。
ラルフの名をかけば、きっとそれほど票が集まらないだろうから、自分の票で誰かを殺すこともないという、ただの逃避だ]
ラルフ……。
[見ていないのに信じてもらえる、というのは嬉しいけれど。 もし、を考えてしまえば素直に喜べない。 無理して付け加えられた冗談に苦笑をこぼし]
ちびとか、この場合関係ないし。 ラルフなんてどっちかっていうと、面倒くさがりじゃない……
[仕事はまじめにやっていたと思うけれど。 それ以外のことは案外ずぼらだと思っているから突込みを返す]
(315) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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う〜ん耳ざといなぁ そぉ、そいつが死んだからこの村にきた、って感じだねぇ…
[だった、と聞きとがめられると笑った。>>308]
ふぅん… そっか…
[そう笑ったまま言う。 少しの沈黙を酒を飲む沈黙に変えた後。]
……ここはお礼をいうべき?
(316) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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…………。
[眉間の皺が悪化した。 スパーって、お前。]
……………… ヴェス。
[これでどうだ。 距離をとったまま睨みつける姿は、滑稽だろうか。]
(317) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[イアンの言葉>>312へ思い切り顔を顰めて]
…………………本当に、あんた。 汚いな。
[本当に珍しく、青年の口から直接的な暴言が零れた]
………もういい。いってくれ。
[踵を返すイアンの背を、青年は忌々しげに睨み付けた]
(318) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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──集会場二階、リーの個室──
[窓から手紙に視線を戻す。酒をもう一口飲んで、 沈黙の後、ぽつ。と小さく口を開いた。]
…… 、よく、知ってる奴だったのかい。
[死んだから。と、聞けば、問う言葉を投げるけれども、 尋ねる言葉はいくらか弱い。]
…、なんの礼だよ。
[いらない。という風に、ゆるく首を横に振った。]
(319) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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… あたしはね。
[ゆるくグラスを揺らす。]
あんたみたいに、人狼って奴を──
[言葉を続けかけて、息を吐く。 ゆるく首を横に振った。]
……、自分は人狼ですって、
そう言う奴のことなんかは知らないし、 …特別な力があるわけでもない。
(320) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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彼のところに行くのかな?
―――……頑張ってね♪
[去り際に、小さな狼に微笑みかけると。 歌うように廊下を歩き始めた。]
(*30) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
|
|
[イアンの提案>>312に首を振った。
のめるわけがないのだから、そんな交換条件を出されても無理というもので]
……いや、えんりょしとく。
[イアンに誘われたけれど、この場を離れるにしても彼と一緒というのは考えられなかった。
きっと確実に平行線な会話にしかならないだろうから]
(321) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
|
|
だから、探せだの、突き出せだの言われても、 ……人を殺しそうな奴 って基準でしか選べない。
[──何を考えてるんだかも、よくわからないしね。と、そう言って息を吐く。]
…ただ、
……あんたがいう、普通ってのが どんなんだかは知らないが
……ただの人殺しってわけでもないらしいってのは ……、なんとなくわかった。
(322) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[首を横に傾げる。]
………ヴェス……
[多分、覚えた、と、思う。 なんだか視線が怖いが――――――。]
………………。 ……………………?
[首を傾げたまま相手を見た。 正確には眉間の皺を見ていた。
そうして、歩き出す。 ヴェスの横を通りすぎて廊下まで出たら振り返る。 何か言おうとしたが、言葉が上手く見つからなかった。 暫く相手を見た後に眉を下げる。 けれど、視線を外せば無言のまま広間へと向かった。]
(323) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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|
…そう? こんな小さい狼なんて、きっと犬と変わらないよ。 それじゃ人狼じゃなくて、人犬になっちゃう。
面倒くさがりは、僕はまだましな方。
もっとひどいひとがいるでしょ。 リーとか。
…………、ヴェスさん、とか。
[ハナ>>315へ言葉を返しながら、 ぼんやりと昨日の酒盛りを思い出した。 …もう、あんなふうに飲むことは無いんだろう。]
(324) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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[ひとつため息をついて。
投票用紙に名前を書いて投票箱へと入れた]
……
[どういう結果になるのかわからないけれど。 少なくとも、これもまた人を殺す手段なのだと、それだけは思った]
(325) 2014/08/16(Sat) 00時頃
|
|
ラルフさん…。 次は僕を占ってください。
[イアン踵を返すと、少年はラルフに抱き付いた。 困難な立場になった彼を思い、その心遣いを思い、なにか自分にも彼を守る手立てはないのかと思う。けれどなにもなくて。]
(守ってほしい。誰か…ラルフさんを。お願い…。)
[そうして、少年は彼の話を聞き始めたのかもしれない。**]
(326) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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でないと僕は…彼を、食べてしまう。**
(*31) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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[投票箱へ紙が入るのを見る>>325。 たかが紙切れの集まりで、人が死ぬ。 青年は、ただ黙っているだけだ。 …そこに自分の名前が、書かれていないよう。願うだけ]
(327) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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|
もしも万が一、私が人狼だったとして、狼になったときにも小さいままだとは限らないと思う。
[たとえ話でもちびのままとかは許容できなくて真顔でつっこんでおいた]
いや、まあ…… あの二人はたしかに面倒くさがり筆頭といえるかもしれないけど……
――ラルフは、ヴェスパタインが人狼だと思う?
[嘘つきなのがラルフとイアンなのだとしたら。 ラルフのほうが人狼に味方する人間なのかもしれないと思う。 反面、ヴェスパタインもまた、同じ立ち位置になるかもしれないと思う。
イアンが本当の占い師かどうかもわからないのに、名前を書くのもためらったけれど]
……難しすぎて、こまるね……
[はあ、とため息をついた]
(328) 2014/08/16(Sat) 00時頃
|
|
―広間― [部屋の中に人がいたかは分からない。 けれど、強く握った手の痛みがつらくて。
心がつらい――――――。]
…………ここじゃない……
[この紙――――。 誰に渡せばいいのだろうか。
一刻は早く手放したかった。 けれど、そうはできなかったようで。
困ったように眉を下げながら広間を後にする。 部屋に戻れば、この紙きれの回収に誰かドアを叩くのだろうか。
それとも――――――**]
(329) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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|
[このくらいなら呼べるらしい。 謎の達成感と疲労感と、 どこか空虚な肌寒さを感じながら、 離れていくキャロライナを見送る。
一人残された室内で、ずるずると座り込んだ。]
……今日、わかる…… そうしたら、意味を、聞くんだ。 …………
[うまく受け取れなかった言葉。 もしも言ってはならないことを言ってしまったのだとしたら、 彼女がひとではなく、彼女の地雷を踏んでしまっていたのなら。
すくんで踏み込めなかった自身を弱くあざ笑い、 落ち着けば食べ物を幾つか手に、自室へ引っ込むつもりだった。]
(330) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時頃
|
[…やがて。 ハナが傍を離れるか、もしくはオスカーが聞かれてもいいと、言うなら。 青年は抱き着いたオスカーへと、ぽつりぽつりと話し始めた]
……すいません。坊ちゃん。 …嫌な、話でしたね。
………でも、これから、たぶん。 僕も、坊ちゃんにとって辛い話をすると思います。
[どう告げれば、少年を傷つけずに伝えられるのか分からなかった。今でも分からない。…でももう、そう言ってられる場合ではなくなってしまった]
………ここから、出た後。 僕の家を、坊ちゃんとお嬢さんへ貸しましょう。 狭いですが、雨や風の心配はありません。教会よりはずっと暖かい。
お二人がよければ、僕の家で暮しましょう。
(331) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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……ただ、残念ですが、僕とてあまり金が無い。
だから、坊ちゃん。 貴方は働いてもらわなくちゃいけないでしょう。
…大丈夫。子供にも出来る仕事を知っています。
………でも、お嬢さんには少し難しいかもしれません。 お嬢さんは御病気がある。 …仕事ができるか、…あるか。わからない。
……だから、坊ちゃんが頑張らなくちゃいけない。
…お嬢さんの病気は、心配いりません。 お嬢さんの病気も悪くならない、特別な部屋を用意します。
(332) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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― 2階個室 ―
…… まぁね…
[一緒に旅をした仲だ。どれくらいの年数だろう。 この村に来てから過ごした時間は、それを越してしまった気がする。 それ以上は、語らない。
なんのと問われると、やっぱり小さく笑った。
グラスを揺らし、話し始めるワンダを見る。 ただの人殺しというわけでもないらしい…。]
まったくもって、 … そのとおりだと思うね むしろみえないやつほど危険かも〜
ってのは、常套句だけど
(333) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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……でも、イアンには気を付けた方がいいかもねぇ 占い師としての振舞に慣れすぎてる
あいつが本物だとしたら、 今までに人狼を見た事あるとしか思えない
[はっきりと迷いなく、占い方を述べた。今までに行ったことがあるようにだ。]
(334) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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ヴェスパタインは、ラルフや、
2014/08/16(Sat) 00時頃
ヴェスパタインは、ワンダがいまどうしているだろうと、ぼんやり考えた。
2014/08/16(Sat) 00時頃
ワンダは、ラルフと、オスカーはどうしているだろう。と思う。
2014/08/16(Sat) 00時頃
|
― 広間 ―
[部屋ではだいたい、そんな感じの話をした。
話が終わると酒とつまみがなくなるまでは酒盛りを続け。 (たとえ二人が去って一人でもだ)
その後に、投票へと向かう。 コルクボードをみて、ふぅんと笑った。
そして名前を書いた紙を、投げ入れる**]
(335) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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|
……人と比べれば、少々大変な生き方かもしれません。 …いつまで、大変な生き方をしなきゃいけないかも。 わかりません。
………でも、生きていかなきゃ。いけません。
[そこで、青年は言葉を切って。 オスカーの様子を窺った]
[オスカーの占うとの言葉には、伏し目を僅かに見開いて。 …それでもオスカーへ視線を向ける事は無いまま]
………………………、……………
[言葉を詰まらせ。 ひどく苦いような顔を隠そうと、袖口で口を覆った]
(336) 2014/08/16(Sat) 00時頃
|
ラルフは、スージーに話の続きを促した。
2014/08/16(Sat) 00時頃
ラルフは、リーに話の続きを促した。
2014/08/16(Sat) 00時頃
リーは、ヴェスパタインの顔は、思い浮かんだが――……。 ……。 目を伏せる。
2014/08/16(Sat) 00時頃
|
──広間──
[投票先は、一人。
記した紙は、握る力のせいか少し皺がはいっていた。
箱へ、入れる。**]
(337) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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『19XX年8月X日
投票箱に私は紙を入れた。 蛍光灯の白い明かり、無機質な光が私の体を映す。
小さく呼吸をして。そして吐き出す。 恐らく本日。或いは本日の処刑を逃れたとしても明日、明後日には―――
――――……眼下には、羽虫の死体がいくつか落ちていた。 電球に身体をぶつけ、潰えてしまったのだろうか。 私はそれを靴の底で踏みにじる。 何の感触もない。木の板の擦れる音がするだけだ。
硝子の壁を越え、無事に入り込んでこれた羽虫ですら。出口を見失い、命を無意味に散らすまで。
こんな檻のなかで繰り返される茶番劇に一体何の意味があるのだろうか。』
――――……ふ、はは
『でも、私は。今、とても楽しいのだ。*』
(338) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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[やがて、話が終わり夜が更けた頃だろうか]
[広間へとやってきた青年は、 無機質な白地に小さく名前が書かれた紙を静かに投票箱へと落とした]
[かたん、と非常に軽い音が、投票箱から上がった**]
(339) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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[ラルフとオスカーの話を邪魔することなく。 そっと広間を後にした**]
(340) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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たとえ”私”が死のうとも。
”私”は、享楽のままに、沈む。
(*32) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時頃
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[守護者とは、少し、
人狼の血が混じっている。事がある。 人狼の殺意を正面から受け止めると、きっと。
…動けなくなる。 それでも。]
(341) 2014/08/16(Sat) 00時頃
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