203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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[ずっと背を向けていたミームは奇妙な声と共に勢いよく振り返る。>>110 まるで信じられないという風にこちらを凝視していて。 大きな瞳が更にまんまるく見開かれていて。 それがなんだか小動物めいていて可愛かった。 思わずくすりと笑みを漏らせば、「二股は駄目!」とその小さな体のどこから出したんだろうというくらいの大声で叫ばれる。>>111 耳の奥がキンキンする。]
ミーム、声大きい。
[っていうか二股? その単語に首を傾げた。]
二股、って俺彼女いないよ。 付き合うならミームがいい。
[だから友達以上になりたいんだけど。]
ミームは、嫌?
(29) sardonyx 2014/11/19(Wed) 21時頃
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[くるくると表情を変えて一人忙しそうなミームを眺めていると、それだけで胸がほっこりする。
顔を真っ赤にしたり、はっとしてどや顔でスマホを弄りだしたと思ったら途端に表情を緩ませたり、訝しげに首を傾げて少ししたらお辞儀の見本みたいな謝罪をし始めたり。
よっぽど混乱しているのだろう。 さっきからまるで一人漫才のようで、それもまた可愛いと思ってしまう。]
(38) sardonyx 2014/11/20(Thu) 23時頃
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俺、友達以上になりたいって思ったの、ミームだけなんだ。 他の誰でもない、俺の目の前にいるミームがいいんだ。
[不安げな色に揺れるミームの両頬をそっと包んで、こつんと額を合わせる。 触れた部分から温かさが広がって。 ああ、と。 好きかどうか分からないっていったけど、やっぱり。]
ねえ、もっと俺のこと知ってよ。 少しずつでいいから、返事はそれからでいいから。
俺のこと好きになってくれたら、嬉しいな。
[そんな幸せな想像の未来を口にしただけで、胸がきゅうっとして笑みが零れた。]
(39) sardonyx 2014/11/20(Thu) 23時頃
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