148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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[性急な男の指が帯を引く。>>*89 畳をかさかさ慣らすのは雪駄を脱いだ素足と、部屋の隅。 シューっとさり気無く声を落とせば、溝の中の気配はそのなりを潜めるように、退いた。]
、ハァ…
[骨ばった手の甲が着物の裾から身に触れる度、息を漏らす。 妖狐と交わり、酒を喰らい、熱くなった肌が冷たい皮膚に心地いい。
蛇身に熱く滾るのは、隠れた欲と、腹の底。]
…おいで。
[薄汚れた空気の中、手元の光が揺れて回る。 着物の落下に合せて、鍵と懐中電灯を床へと転げ落とした。 光源が遠ざかり、特に顔の辺りは暗く隠された。]
(*107) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[衣擦れの音を頼りにシャツの襟を背の方に引き、ベルトまでは手を掛けるも、全て脱がす暇も無く押し倒され。]
――おい、汚れっちまう… ぁ、
、ん、ぅ
[首筋に噛み付かれ、舐られる。 ねっとりとした口付けの温さと僅かな痛みが背筋を痺れさせた。 舌の裏に残った紫煙の苦味、隠れたライムの残り香をぐぅ、と飲み込んで、声を堪える。
あまり感じない胸元への愛撫の隙に、腰元、下穿きごと手をかけた。抵抗が無ければそのまま引き降ろそうかと。 男の根元は既に熱く滾っていただろうか。 形を確かめるように下肢に触れてみながら、勃ち上がった己の冷えたものとすり合わせる。 合間、胸から腰元に落ちていく吐息の暖かいくすぐったさに、僅か身を捩った。]
ぁ、 、
[細切れの息を吐きながら、死神の手が足を開くに任せる。 細めた目線は肩口辺り。だが折につけ、ミーナの視線がどう動くのかを、逐一追いかけた。 身を屈めて灯りを動かし尻たぶに触れる様、自分勝手そうな口調で告いだ無慈悲そうな言葉に、音も無く、笑み。>>*90]
(*108) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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嗚呼、そうだったかねェ…
、んぅっ
[孔に熱を湛えた舌の感触が触れ、ぞわぞわとした疼きを身体中にもたらす。 震える腰の内側、擽る動きで異物を奥へと進まされ、動かされる度、温度の低い内臓が痙攣し、軽い抵抗感とじわりとした好さを訴えた。]
あ、 ぁ、 ぅ
[排泄は、生き物だから当然する。 理屈はさておき、彼らと違って己は"長く生きている"。 汗もかかねば冷血で、おまけに滅多なことでは死なない自身の生理現象は、生を強く実感させるもののひとつだった。]
(*109) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[反り返った男根にするりと巻かれた熱の篭る指先が、弱い部分に触れて、扱く。]
あ、っ…ぅ、 く…
わ、るい、 臭いだろ、 、っ、 …ふ、ぅぅ…っ
[鈴口を弄られ、高い声が出た。 膨らみ落ちる先走りが全体塗りこまれる湿った音。 締め付けられる程の焦れったさと熱さが自制心を奪う。
反面、冷静なところで、はぁ咥えられなくて良かった、と考えた。 理性が飛んでは作戦がパァだ。
仕舞いに中心とその周りを舐られて、ひ、とうめいた。 唾液の痕がひやりとした空気に晒され、やわい寒気が走って。]
ふ、ぅ く…
ぁ、
(*110) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[あれ?そっちは舐めなくていいのか? 無用な気遣いが口に出る直前、肛腔にぎちりと昂ぶりが当てられた。>>*91>>*92]
―――ッィ! ぎ、
ッ、 ぃ、 か…は、ァ
[脱がした時と同じく、性急な腰の動きが蠢く内部をぐち、と抉った。
ぎりぎりとした痛みと焼鉄のような熱さが、身体中を強張らせるも、屹立は留まること無く最奥まで侵入していく。 判りきっていた事だが、大きさ硬さも人並み以上なこの死神の熱が、こんな適当な慣らしですんなり入る訳が無いのだ。 しかも此方がその雄を入れやすいように、と触れる暇すら与えられていない。]
ぁ… 、が …ぅ、ぁぁっ、
、 ぅく… こ、
[爪を立てた畳の目にがりがりと傷がつき、息が止まりかける。 口元を薄く開けて上気した額に汗する、実にそそるミーナの表情を見上げて、こンのやろう、と叫びそうになるのをぐっと堪えた。]
(*112) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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は…ハァッ は、
ん ぅ、ぁ… くぁ…
[押し入った焼鉄が荒い律動と共に、ずる、ずるり。 抽送が始まれば、後は全体、その感覚を追うのに必死になる。
焦らされ、昂ぶるのは此方も同じ事。 激痛は動かす度に違う刺激となり、やがて波のような悦に変わった。]
はっ、ハ… ぁ あ、ア…あぁ、あ、
んぅ、ぁ イ、 あぁ、あ…っ! ア、ァ
[押し殺していた嬌声が上がる。 内側を穿った熱と激しい動きが身を震わせ、肉芽と死神の雄が擦れる度、びくんと背筋が弓形に沿った。 腹の下から背骨にかけてびりびりとした快楽が伝って、茎から白濁が溢れ出す。]
(*113) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[痙攣にも似た後孔の締め付けで、此方が既に幾度かイッたことが相手に伝わるだろう。]
あ…っ、 あぁぁ… ん、ぐ、 ぅ、ぅ…ウぅ、ん…ッ!
[血の滲んだように赤く染まった牙が、図らずも我慢するように己の手の甲を噛み締める。 懐中電灯を向けられるついで、その手も払われてしまったろうか。>>*93 瞳孔にちらつく明かりが淫靡を醸しているであろうミーナの表情を隠す。]
うあ…っ、! ぃ、ぁあア… ふ、ぅぅ…、く、く、ぅ…あ… ハ、ぁあ…、ん、ぁ
[微かに聞こえる甘い声に、その唇を噛みたい衝動を抱えながら薄らと笑みを浮かべ。 やがてそれも止まない律動に流されて苦悶にも似た表情へと変わった。*]
(*114) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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ハ…ぁ、…
[>>*94ミーナが体力を使い切るまでは、身を捩りながらその精を絞り、訪れる絶頂感に叫び声を上げて。 まぁつまり自身も目一杯に愉しんだ。 俄かに静まり返った土牢の片隅で、かさり、何者かが蠢く音がする。
―――来たか。 薄明かりの中笑んで、圧し掛かったままの死神につ、と指先を伸ばした。
力奪ったり、華麗にマウントを取って、件の台詞。>>*56>>*57 内側の熱をゆるりと引き抜けば、つ、と鱗の皮の上を、媚薬に似た死神の体液と己の血が混ざった粟立つ雫が滑り落ちた。 ふーっ、とすっかり暖かくなった溜息。 転がり落ちた懐中電灯を拾い上げ、咄嗟の事で慄くその顔を逆に照らし出した。
おお、可愛い。 舌先伸ばした弦月がより角度を増す。]
(*115) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[流れ出た薄桃の白濁を指先に塗りたくると、あまり慣れていない様子の相手の菊座にぬるりと伸ばしてやる。 多少上がった体温なれど、俄然運動した死神の熱い身体には程遠い。 まして無防備な部分に宛がわれれば、さしずめ氷のような冷たさだろう。
不意に上がった悲鳴は、かさかさという小さな音と連動していて、ニコリ。 暗い足元に手を伸ばし、這い出てきた"ソイツ"をむんずと掴んだ。]
――アァ、 どぉやら、臭いにつられて 起きてきちまったァみてぇだな…
お前さんの、においにさァ…
[手元を滑り、懐くように指の間からまったそれは、 蚰蜒。 ゆらゆらとした触覚と連動して細やかに無数の足が蠢く。]
かぁわいいやつだよォ… 毒虫共のころしあいを生き残った…
中ァ剥いたら、こォれが良く滑るんだぁ…
(*116) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[先端、両手の指先で優しく掴んだ蚰蜒を、怖気に粟立つミーナの肌に近づけた。
この間、笑顔はずっとにっこり浮かべたままである。]
こいつで少しぁマシにするか… ちょぉっと痛ァい思いをするか…
選びな。
[ぎょろり。 石榴のような目の奥で裂けた瞳孔が、死神を見据えた。*]
(*117) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[さらっと告げられる言葉に尚、ふははっ、と。>>160 軽々笑ってみせるルーカスの表情は、実に気心知れた相手に対するそれと見える。 あれだってこれだって悪意の無い戯れなのだろうと、思う。]
仲良しだもんなァ、お前さんらー。
[鬼の居ぬ間にこんな評判。ミーナが聞けば卒倒してしまいそうだが。
先に間近で見た橙の揺らぎを思い、少し視線を落とした。]
やわこくなるかどぉかはさておき、
――ちゃーんと、奪えるかねェ。
[互いの、心臓を。 ついと浮かべるのは眉間に皺寄せた死神の黒と、覗き込んだ橙。
まぁこちらが考えても仕様の無い事。 思ったところで、見えたのは浴場を後にするミーナの姿だったか。>>173*]
(229) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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…器、要るかい?
[湯で温まった指先が視界を半ば暗くして触れる。>>*70 笑い混じりの言葉に問うたのは、香りを口移そうという多少含んだ下心。
腰の線をなぞる腕へ伝える振動は、ただ凭れる動きだけではないことを己で悟り、照れ隠しにくくくっと笑った。
鼓動が早い。 逆上せ上がりそうだ。 あまり長いこと、湯船には浸かれないかも知れない。*]
(*136) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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なんだァ、大分減っちまったなぃ。
みなかたくんに酌でもしてやろうと思ったのになァー。
[from露天風呂。覘けばいつの間にか、先住民が退出していたことで広々としていたか。
少々残念と肩をすくめつつ、目先の目的である稲戸屋古酒の一升瓶を拾い上げ、滅多に飲めないぞ、と腕の中のルーカスに見せびらかした。 妖狐と化猫とデュラハンの体が寛ぐ露天風呂へと、共にゆったり身を沈めようか。*]
(230) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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― はじめてのおつかいと聞いて ―
しーしゃぁーよぉー!
[がばし、と背中からぶすくれた声>>226を上げた吸血鬼をホールドしにかかる蛇男。 見知らぬ妖狐と首無し騎士の間で凹んだ背丈をぐりぐりと撫でて。]
飲んでるかァー?! うりうりうりぃー。
おや、お前さんァ… あれぇ? 芙蓉ちゃんとこのちびすけじゃーねぇのォ! おーっきくなったぁねぇー。
[ぱっ、と顔を上げて、妖狐の顔を見れば、頬を綻ばせて頭からつま先までまじまじ見やった。]
(233) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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― 回想・昨年 ―
どけ、と云われて退く阿呆ゥが居るものかよ。
[>>*140力の抜けた足をゆるい力でもって広げ、くちゃり、水音を立てる。 闇に蠢く蟲毒の怖気に震える死神が、少し前まで思う様、此方の尻に宛がって突いて立ててたのと同じ音だ。
この調子なら内側も然程力んでいまい。ゆるゆる、指先を回すようにしてそこを解していく。 冷たい指や口調とは裏腹、可愛い狐にしてやったのと似せて、労わるような手付きになる。 …何十倍もねちっこいのだが。
明かりに照らされ呻くミーナの憂いては凍りつき半笑いになる多面相をはっきりと目に焼き付けて、低く満足げに吐息。 このザマを徹頭徹尾覚えこみ、後でドナルドに知らせてやらねば、と嗤ったところで。
ぺしゃり。気の抜けた音を立て、噴出したミーナの唾が飛んだ。]
(*151) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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[>>*141>>*142ぶはぁっ!と此方も笑いで噴出しそうになるのを、下唇噛んで押さえつけた。 動きを奪って尚よく回る舌だ。流石みなかたくん。
かさり、明かりの元であるミーナの上半身まで這い出してこようとする多足の影があれば、平たい舌の奥、シィィ、と威嚇し、膝下の方まで引き下がらせた。
この通り。 正直、こんなに面白いミーナにあまり嫌われたくは無いのだが――。
内心の苦笑は冷血の内側に隠された。]
勝気だねェ、
――でもなァ 此処じゃァそんな奴から、ばたばた死んでったんだよ…
[うねる蚰蜒の足を離して、指先をミーナの肛腔へ伸ばした。 柔らかい穴に冷たい先端をくわえこませ、反対の手では懐中電灯を器用に薬指にひっかけながら、つまんだ蚰蜒の触覚を優しげに噛み]
(*152) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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[ バ リ ッ ]
お前は、大丈夫だねぇ?
ちょっとくらいじゃァ死なねぇから…
[外殻を捻り捲られた蟲の内臓が、ぬるり、ぽたり、汗ばんだ死神のしっとりとした太腿に体液を落とし込む。 流れ込んできたそれを巻き込んで、内壁へと絡めた。 程よいぬるみがじくり、蛇の身を焼く熱として伝わり、内側の滑りをいよいよ良くして行く。 明かりをそっと床に置いた。]
俺も、――遠慮ォしない。
[耳打ちしたのは、熱を持った死神を穿つ直前。*]
(*153) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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― 回想・昨年 ―
[シャァッとカーテンをあけると、ハロウィーンより一夜明けての澄んだ空気が気持ちよい、非常に良い朝チュンが窓の向こうに広がっていた。
柔らかいベッドの上で意識を取り戻した死神の前に立つのは、きっちりとした藍染の小袖を纏った蟒蛇の、いつも通りのにやけ面。]
起きなくてぇもいーよ。 どぉせ起きれんだろぉけどさぁー。
(248) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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そのままでちょォっっとおじさんの説教聞きなさい。
*
(249) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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おうおう、ちいちさんだよぉー。 元気してたみたいだァなぁー!
[ぴこん、と立てた耳の間に指先伸ばし、前髪をいつもの癖でさくりとなでる。>>236
顎の下でけらけら、ぱたぱた、騒ぐ吸血鬼を脇から抱えてうりゃー、などと回りながら、今日も優雅な首無騎士の問いかけに頷いて。>>243]
アァ、うちの協会がご贔屓してもらってるとこの子ォ。
[ちなみに、団体名は全日本妖怪協同組合亜細亜連合協会という。]
(250) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[芙蓉とは、彼女の連れ合いを通じて知り合ったのだが、共に三日三晩馬鹿笑いしながら飲み明かす事もざらにある。 実は数少ない気心知れた相手だ。 無論、やましい間柄などではこれっぽっちも無い。
だからだろう。 ちびすけ、否、立派になった二尾狐のドナルドが気を許してしまったのは。]
そぉかぁ、どなちゃんも遂にでびぅしたか。 いいこったなぁ!
(251) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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あぶないことがあったらすぐおっさんに言いに来なさい!
[満面の笑みで言い放った言葉は、ちょっと過保護だった。
ぎゅぅ、っと首に腕を回してきた吸血鬼の邪気の無い質問>>240には、んん、と首捻り。]
しーしゃはよい子だァけどなー。 優しくできるかぁ?
[どっちにも過保護だった。]
(252) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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――さぁ、どぉだろね?
俺も、お前さんらと会って、まだ200年位だァしな。
[>>237嫉妬、と感情を一口にして言えば自身にとっても好意的な友人であるミーナよりか、ホールに放置してきた馬野郎に対する方が強かったような気はする。 内緒だが。]
…上手くいったら乾杯しよぉかねー。
キールロワイヤル… まだ飲んで無ぇんだぁ。
[腕の中のルーカスに鼻先を近づけて、くつくつと。 思うのは、弾き飛ばして注いだシャンパンの香りと、窓の下での口付けの感触だったか。*]
(259) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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…お前さえ良ければ?
[にま、彼の口癖を真似て告ぐ。>>*143
深い赤みを帯びた瞳を間近に見つめ返し、熱い肌に触れられて息を吐く。 皮膚の刺激に身震いするのを、口付けて誤魔化した。
露天風呂では言葉の通り。 酒を呷っては人目も気にせず、彼の唇に注いだ。*]
(*168) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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よぉーっしよぉし! 楽しく遊んでおいでねぇ。
[澄みきった応えに眩しげな顔で頷いて>>258。
手にした酒瓶傾けながら、シーシャの髪を撫でる隙間、ふと見えた黒い羽の影につと目をやった。>>241 ひょいひょい、と軽く手招いて。]
どぉな! あの子ぁ、どりべるってんだぁよ。 ご挨拶して贔屓してもらいなぁー。
あと、包帯でちっちゃいのぉは、 とれいるくんってんだァー。 見かけたら仲良くしてやんなぁ。
[からから、ホールに笑い声を響かせながら。*]
(261) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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だぁよなー!
[光り輝く笑顔を向けられ、わっしゃわっしゃしながら盛大に苦笑い。>>263 可愛い正直者には敵わないものだ。]
… おぅおぅ、行くよー。
[心なしか楽しげなシーシャの表情に、答えは、「勿論」。*]
(265) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[湯船に浸かるのは本当に短時間となった。 いくらしぶといからといっても熱湯に浸かれば眠くて堪らなくなる。 変温動物の悲しい宿命だ。
代わりにルーカスの身体を湯に浸からせたまま、自身はその頭と酒瓶を抱いて、背中合わせに座った。 芳しい酒を浴びるように飲んで、含んでは間近の首に口移す>>*172。]
ふ…ぅ、 んく、
[舌を吸われ、ルーカスの艶を含んだ吐息が干した酒の代わり口内を満たした。]
(*184) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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…んー。
お前さんの見立てだろォ。 初っ端引きのいい升酒持ってぇ来やがって。
[熱い肩にくたり、凭れて星を眺める。月はかなり傾いて、その姿を半ば建物の影に隠していた。 金糸の髪と額を撫でる。声をかけられ、敏感な肌身に触れられれば、少し抑えた息を漏らして短く、ン、と応える。 首を持ち上げ、視線を合わせた。 瞳の深紅は余程色濃い。己の眼と、さてどっちが紅いやら。]
――、…幾らでも。
.
(*185) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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んー? ったっはははは!!つがいかぁー! へびにつがいなんて居るのかァねぇ?
[騎士の体にじゃれつく無邪気なミケのやんわりとした耳の裏側を、指先でほぐしながら、その問いかけをからからとした笑いで飲み込んだ。>>262]
(275) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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明日、殺されるってェんなら、
なりてぇなァ。
[誰にも聞こえぬ声が、何処かへ落ちた。**]
(276) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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