人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 助手 ゲイル

[>>97テオドールが立ちあがる。ヨーランダをズリエルが抱きあげるのを見届けたならば、救護室から拘束室へと向かった。
拘束室にはいってまず目に入るのは、大きな部屋に集う師団長たちと、二人の皇子
隅に座り込んでいるナユタには一度視線を向けるも、近づくことはなかった。]

 皆、大事ないようでよかった…

[救護室にこなかったものの様子までは解らず、大きな怪我がない様子を見ればほっと胸をなで下ろすか。
扉に近い、下座に位置する場所をとり、立つ。
ふと違和感に手を眺めると、能力が使えない。苦心の末に開発に成功した装置は一定の成果を収めたようだ。
起き上がることのできないキリシマには申し訳ないと思いつつ。

立つ場所は奇しくも第二皇子の近くであり、選帝を前に、思いだすのは…]

(114) hinaki 2011/04/03(Sun) 21時頃

ゲイルは、ミケの土人饅頭をもぐもぐ まずい もういっこ!

hinaki 2011/04/03(Sun) 21時半頃


【人】 助手 ゲイル

―数か月前―
[その日、第二皇子へ前線の負傷者の状況を報告していた。
おもむろに口を開いた第二皇子に、新緑色の瞳を瞬いた]

 …ええ、もってあと数カ月と、ティモシーより報告を受けております。

[父王の体調を第二皇子が口にすることは滅多になかった。]

(115) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[立ちあがる皇子に何事かと視線を向けていれば、唐突に襟首を掴まれ釣りあげられる]

 ………ッ 何を、なさる、おつもりで?

[眼鏡越し、僅か目を細め淡々と問う。]

(116) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[戦闘好きの皇子が色を好んで自分を抑え込もうとしているわけではないことは、容易に思いいたる
時々、唐突に模擬試合の相手をさせられる者を見ては不憫に思っていたものだが]

 …では、遠慮なくお相手頂くとしましょうか。

[眼鏡を投げ捨てる。素の目で睨みあげ。
釣り上げる腕を掴み、反動をつけて第二皇子の頭部めがけて脚を蹴りあげる。
剣ではなかったのは、剣術よりも体術に長けることを知っていたのだろう]

(117) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[繰り出される拳を地を蹴り後ろへ飛ぶことで衝撃を緩和する。
脚を肩幅に開き構えをとれば深いスリットを入れたロングスカートの裾がひらりと舞った]

 はっ……
 本気などだされたら、か弱い私に勝ち目などありませんよ

[じり、と距離を詰める機会をうかがう。狙うは首―――力で負ける場合、急所狙いが基本。
流石に股間を蹴りあげるのは不味いだろう]

(118) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[先程の資料が何だったのか、ふと察する。
自分の経歴を知っているらしい。

元々混血児のゲイルは能力のコントロールが非常に不安定だった。
15年前、自己で意識不明になった最に、とても懐いていた使用人の女性を『吸い殺して』いる。

木乃伊のように乾いた手首を掴んだ右手 今も感触は鮮明に。

それを切欠に不安定さを増した能力は重傷者を何人も出すこととなった。
能力抑制装置などなかった当時、その後間もなくゲイルは4面を真っ白に塗られた部屋に監禁されることとなる。
能力の制御方法を教えられる者もおらず、自ら習得しろと。森人の祖母からはただ、命の流れを見ろと言われた。
閉じ込められたほぼ無音の空間は、響くのは自分の立てる音のみ。

小さな窓口から差し入れられる小動物は、兎も、モルモットも、猫も犬も鳥も、悉く殺してしまった。]

(119) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[常に照明されている白い部屋はやがて日数感覚も狂わせてゆき、リノリウムの床を掻く爪は剥がれて不規則な紅い線を描く
叫ぶ。喚く。泣く。けたたましく笑う。一頻り遣り尽くして、呆然と部屋の隅で座り続けていた頃。

漸く、人の目には見えぬ、仄緑の奔流が視えた

翌日とその翌日、殺さずに返した栗鼠を見て、漸く外へと出される。
その姿はやつれてはいたが―――自己治癒させた剥がれた爪も、掻きむしった髪も入る前と同様綺麗なもので。
監視していた者以外は、少女が正気でやり遂げたのだと勘違いするほどに。
研究者に対し、淡々と応答した。]

 …集計したことは、ありませんね。
 調べたところで、意味があるとは思えません。

[一度は壊れたのかもしれない、だが正常の皮を被ることにそれなりに成功している自分のような能力者もいる。統計などとれるものかと吐き捨てるように。]

(120) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[第二皇子が臨戦態勢を解くと同時に、此方も構えを解き脚を揃えて立つ]

 はっ。御意に。

[落とした書類を拾い集め、場を後にした*]

(121) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

―現在―
[第二皇子の真意は測りかねる。
しかし、己が推すべき理想はもうずっと昔から決まっていた。]

 ―――…せめて平穏な日常を

[僅か目を伏せる。己が影の落ちる、床を見つめて。
やがて採決を取る声が聞こえれば、迷わずランドルフ第一皇子の名を口にするだろう*]

(122) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃


ゲイルは、ミケを今日も膝の上で撫で転がした。おやすみ

hinaki 2011/04/04(Mon) 00時頃


ゲイルは、ディーンおはよう

hinaki 2011/04/04(Mon) 00時頃


ゲイルは、イアン4年後だって

hinaki 2011/04/04(Mon) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

―帝国立医療研究センター本院―
[テオドールが検診にやってくると、受付から恙無く検診フロアに通される。
身長、体重、血圧、ちょっと多めの採血etc...
粛々とこなされる
それが終われば診察である。]

 やあ、真面目に来てくれるとは思わなかったよ。
 新帝様は未だにいらっしゃらないがね

[そんな冗談を言いながら診察室で待っていた]

(147) hinaki 2011/04/04(Mon) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[肩を竦めるテオドールに満面の笑みを乗せる]

 そんな殊勝なお言葉が聞けるとは、ここで待ち伏せていた甲斐があった。
 ……というのは冗談で。

 この間の無理をな、ティモシーにこっぴどく叱られて。
 暫く此処で大人しく内職してろと言われた。
 働き者の私はこうしてせっせと患者の世間話に耳を傾けているわけだ。

[年若い女医が第七師団長だとは年より連中は思わないのだろう。
飴とかお菓子とか机の上にいっぱいあった。]

 お一つどうぞ?
 の、前に、椅子をどうぞ。

[飴を放り投げる代わりに、組んでいた脚を解いて患者用の椅子に面した]

(155) hinaki 2011/04/04(Mon) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

 じゃ、口あけて。
 それが終わったら上着脱いで。
 胸と背中から聴診するから。

[そう促す。
飴は投げておいて、舐めるのは後で、と口にいれようとするなら押しとどめただろう。]

(162) hinaki 2011/04/04(Mon) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

[素直に従うテオドールの口に舌子で押さえて簡単に覗き、
消毒液に放り込むと、胸へと聴診器をあてる]

 ん?
 ああ、第7は見た目そう大きくはかわらんよ。
 研究部門の軍事兵器の開発の縮小を進めていくつもりだ。
 多少強引にでもやっていくしかないだろう。

[元々研究部門と折り合いが悪いと零していた身ではあるが、その道の険しさへの不安を見せる事はなく、淡々と述べた]

 第14はどうする?

(170) hinaki 2011/04/04(Mon) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

 そうだな。
 まだ、何もかも始まったばかりだ。
 これからが、本番、か。

[一通り形通りの健診を終えると、ぽんっとその背を叩いた]

 はい、身体に不具合はないようだ。
 さて、では能力使用での影響の具合は?

[服を直すよう促すようにその裾を引き下げながら問うた]

(174) hinaki 2011/04/04(Mon) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>212 問題ない、というのには、そうか、と頷いた]

 貴方の能力は聖職者系との相性の方が良さそうだからね。
 私に何ができるかはわからないが…―――
 何か出来るようなら言ってくれ。

[そう告げる。処置をした、という言葉から大丈夫ではないことを察して]

 ―――…私より早く死ぬ男は皆嫌いだ。

[ふっと呟いて、立ち上がる]

 さ、これで検診は終りだ。結果はとりに来ても良いし、こないようなら師団に送るよ

[そのままテオドールを送り出すと、診療を続けた*]

(218) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>219 ヨーランダが尋ねて来たと知れば、すぐに出迎える。
診察室から出る良い口実が出来たとばかりにいそいそと]

 こんにちは、ヨーランダ殿。
 脚のお加減はいかがですか?

 ああ、前に行っていた食事の席ですが…来週でどうでしょう

[脚に視線を向け、歩く様子を観察して、そう言った]

(224) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

―数ヵ月後―
[選帝の儀、戴冠式、それが終われば処罰も師団の大きな再編もなかった己は職務に戻ることとなる。
それぞれの物語を横目にはしつつ、己が関わる部分は無かったから。
ナユタとは、結局あれ以降顔を合わせることもなく。
ティモシーが態とらしく独り言です、といいながら師団長を辞任を申し出たことや、その後の現在地を呟くのを聞いていたくらいだろうか。
テオドールの健診、ノルデン帝国女子会(+ズリエル)をこなしながら、己は第7師団の軍事兵器開発部門の縮小を進める。

予想以上に、反発は大きかった。
軍事研究も医療の発展に貢献することがあるのもまた真理だが、其れ以上に害が大きい。
此処で開発されている文字通り生物兵器―――毒や細菌の殲滅兵器は、本来存在してはいけなかったものだという強い信念の元、予算、施設の縮小、現在存在する取り扱い危険物の廃棄の検討を重ねた。
同時に能力者開発施設の教育指針と進路の選択の幅を広げる改革、制御研究への投資を推し進める。

やや性急な改革に、軋轢や不満が、見えていなかったわけではない。
強い理想と、若さ故の焦り。

サイレンサーを装着した銃口を突き付けられて、唇を噛んだ]

(229) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

―数ヵ月後―
[初めこそ第7師団は師団長不在を隠し、内々に下手人を捜索し処断した。
しかし、そう長く誤魔化しきれるものではなく、宮廷にされた報告は

 ―――ゲイル・M・ガーランド、師団内部の反発派閥により負傷、以後行方不明。

尚、下手人及び関係者を拘束済み。裁判は司法へと委ねることとなる。
その他の師団や諜報部を巻き込んでまで行われた捜索は実らず、死亡説まで流布することとなる。

師団長の生死わからぬまま、師団長代行となったのは、ゲイルの叔母にあたり、同じく医療部隊出身のシビル・L・ガーランドだった。]

「あの子が死ぬわけないじゃない。
若いんだし、遠周りもいいものよ。」

[そう語るシビルの口調には、総じて強気な者の多いガーランドの女には珍しく僅か案ずる色がにじんでいた。]

(230) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

―数カ月+α―
[第7師団長不在となってから数週間。
戦没者を埋葬する第14師団に同行し、遺族や生存者の診療をする民間人の医者が同行し始めたという情報が帝都に流れるのは同じ頃。
行方不明の第7師団長ではないか、という噂は実しやかに語られるものの、帝都中枢がそれを確認する様子はない。

その噂は真実なのだが。
反乱分子が不穏な動きを見せた頃、第14師団に身を置くよう依頼し手配したのはティモシー。
自分が此処に身を置いている事を知るのは他はランドルフ皇帝、第9師団副官ミッシェルのみにしか伝えられていない。
短く切られたブルネットの髪に、ライトグリーンの瞳、眼鏡はしていない。白衣の下は動きやすい軽装に、仕事道具を入れたバッグを片手に未だ小競り合いは亡くならぬ国境地帯を廻る]

 ……そうか、わかった。

[第14からの連絡員に頷いて返した。
第10師団管轄の各地に散らばる教会。そこに併設されている孤児院にいた]

(231) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

「リジィ、もう行っちゃうの?」

 うん、明日にね。
 約束しただろう、今夜は眠るまで傍にいるって。
 私がアソウギに嘘ついたこと、ある?

[リジィ・ノーマン。それが使用している偽名だ。
拗ねたように俯く10歳程度の少年の頭には、両側に垂れさがる白い装置。
髪を撫でればパリ、と静電気が舞った。
第9師団副官に己の生存を伝えたのは、装置を秘密裏に用意してもらうため。
戦場跡を廻る中で出会った彼もまた、タイプは多少違えど希有な磁気体質だった。
第14には後から追い付く、と告げて暫くの滞在をしているうち、随分と親しくなった

リジィは僕に良くしてくれるけれど、僕はリジィにどうしてあげたらいい?

そう聞く少年に、何時かの不器用な思い出を思い出し、目を細める。決して少年とナユタは似てはいないのだが。

別に何も、元気でいてくれるだけでいいんだよ。

今度は笑って、ただそう返した。]

(232) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[軍を離れ、ただそれだけを望める身の軽さ。
成すべき改革を半端に投げたまま此処にいることの後ろめたさ。
思うことは数多あれど、返る笑顔に今はこれでいいのだと、思えた。

短い髪を夕方の冷たい風が撫でる頃、手を繋ぎ、孤児院へと歩き出した]

(233) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃


【人】 助手 ゲイル

―戴冠式数日後―
[>>234 診察中で、と言われればゆるく首を振って笑む。]

 ようやく開放されたところです。
 そうですね、大分よくなっているようですが、痛みが引くまではしっかり養生してください。
 でも大事にしすぎても筋力が衰えますから、程程に訓練もいいでしょう

[膝に一度視線を落し、再びヨーランダの顔をみてそう言う]

 よかった、ヨーランダ殿が帝都にいるうちにと思っていたのです。
 ミッシェル…ああ、第9師団の副官です。彼女の方もOKといっていたので、では来週で。

 っと、今日は何か御用でいらしたんですか?

[はっと気がついたように、そう問いかけた]

(235) hinaki 2011/04/05(Tue) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>236 大仰に肩を竦め]

 それは困った団員方だ。
 筋力が衰えては回復も遅れます。
 今度お邪魔してお話することにしましょう。

[悪戯めいた笑みを浮かべ、そう言うと、後ろから声をかけられ、1,2言交わす]

 ああ、すみません。
 手が足りないそうなので、戻りますね。

[つまり、やっぱり脱走してきたわけで。小さく下を出す]

 では来週、楽しみにしています。

[軽く礼をすると、診察室へと連行されていった**]

(240) hinaki 2011/04/05(Tue) 02時半頃

ゲイルは、イアンにぐにゃん。何故か今でもおにいさまとよびたくなる衝動が時々

hinaki 2011/04/05(Tue) 21時半頃


ゲイルは、テッドがバスがこないのでエアぎゅうであっためた気分になっておく

hinaki 2011/04/05(Tue) 22時頃


【人】 助手 ゲイル

―どこかの戦場―
[第14が死者を埋葬しているすぐ付近で、再び上がる戦火。
生存者の民間人を先導し、周囲を警戒しながら、森を抜けて脱出しようとしたその時。
一匹の鷹が自分めがけて舞い降りる。
慌てて腕を出し留まらせれば、その羽ばたきで土に汚れた白衣の裾がひらりと舞う]

 ……!?

[こんなに賢い、しかも自分の腕に止まるような鷹は一匹しか知らない。
小動物に触れるのは、未だ怖く、軍を離れて避けられるようになってから身構えていなかったため、一度びくりと身を引いたが、すぐに周囲を見渡す。]

 アンジェラ、お前ひとりなの?ナユタは?

[問えば、鷹は主の居所を教えるべく舞いあがろうとしただろうか。主が共に居ないことに不安がよぎる。
慌てて振り返り、生存者たちへと告げる]

 あと真っ直ぐ行くだけで森を抜けることができる。向こうはもう戦闘はしていない。このまま進んで。
 申し訳ない、私は寄るところができた。

[避難者のリーダーが頷けば彼らを送り出し、アンジェラの後を追う]

(279) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[アンジェラを追えば、間もなく木陰で負傷を追って座るナユタを見つけた]

 ……ッ

[一瞬、怯んで足が止まる。
短い毛先が、頬を滑った。
だが、すぐに駆け寄り、その傷を見た]

 怪我を、見せて。

[軍服に染みる血の色に、眉を寄せ]

(286) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>293 持ち主を護るように伸びた鋼鉄のマフラーの先端が、落ちる。
名を呼ばれ、一瞬言葉に詰まる。
眼鏡も止め、髪を切り軍服を脱いだ当初はまるで別人のようだと言われたものだった]

 …、私は、リジィ・ノーマン、第14師団に同行している民間の医師です。
 手当てをさせて欲しい、

 ……触れても、いい?

[彼が接触を嫌がるのは、よく覚えていたから。
矢傷があると聞き焦る気持ちを抑えたものの、ほぼ無意識に、そう尋ねていた。]

(297) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>294 なんだか随分大げさな話になっているのに一瞬目を瞬きつつ。]

 ……なんの、ことでしょう。

[人違いだと身ぶりで示すように、首を傾ぐ。]

 動かないで。
 大丈夫、第14師団が先ほど到着している。
 すぐにケリはつくでしょう

[自分がアンジェラを追ってきた先を、一度だけ見た。
テオドールがいれば大丈夫だろう、と思い、再びナユタに視線を戻した]

(299) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃


【人】 助手 ゲイル

[そう遠くない場所で金属がぶつかる音がした。>>301
>>303>>304 拒否ととり、手を伸ばさないまま相対する]

 未だ交戦中ということは、承知してます。貴方が案じていることも。
 だから、消毒と止血の応急手当だけ、1分で済ませます。
 ……矢傷は膿む、から。

[話を聞かない。もうその言葉に激昂することもなく、現実的な制限時間をつけて再度提示する。
返り血と出血の違いは、軍属していて見慣れているゲイルには傷口は明らかだった]

(308) hinaki 2011/04/06(Wed) 00時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/06(Wed) 00時頃


【人】 助手 ゲイル

[>>318 応急処置をこなしながら、ナユタが語るのを黙って聞く。
軍服をまくり上げ、傷を処置して消毒液をぶっかけて包帯できつく締める頃きっかり一分違える事は無い。
前線を経験した軍属経験故の律儀さ]

 そう……。貴方は、話をきいてほしかったのだね

[背後から治療を施しているから、お互いの顔は見えない。]

 たぶん、ですけど。
 その人は、貴方に死んで欲しくなかっただけなんじゃないかな。
 戦場にいたら、怪我もするし、死んでしまうことも、あるのは私も沢山みてきましたし。
 気持ちを伝えるのが下手なんでしょう。

[軍を離れ、責任者の立場を離れ、ようやくそれら縛られなくなって出来るようになったこと
      はたり、はたりと涙がこぼれた]

 こんな怪我をして、その人は、きっと哀しむね…
 でも、生きていてよかった

[アンジェラを追った時。まさかと思った。たぶん、とてもほっとしたのだ]

(328) hinaki 2011/04/06(Wed) 00時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/06(Wed) 00時半頃


ゲイルは、キリシマの中身がログインwwwwwwwこっちもこっちで軍やめたら人間性がログインしたg

hinaki 2011/04/06(Wed) 01時頃


ゲイルは、にんげんせい?いや、かわいげか?(あるのか?

hinaki 2011/04/06(Wed) 01時頃


【人】 助手 ゲイル

[振りかえらぬ背に、他の怪我人を、という言葉に、口許を押さえて頷く]

 ………わか、った

 いつか、戦いがおわったら
 会いに来て、ね

[去る背中にそう言うと、涙を拭い、再び救護へと向かった**]

(346) hinaki 2011/04/06(Wed) 01時頃

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