181 巫蠱ノ匣
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[>>3:172いいの?と首を傾げて。 甘えるように彼の胸元にすり寄り、首元に手を回す。 熱い吐息を吐き出すようにして、笑う]
アタシは、もう、夢中よ?
(3) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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―――だって、アナタ、美味しそうなんだもの。
[慈しむような笑みは、ぎらぎらとした獣のものに塗りつぶされて。 に、と歯を見せて、笑む。
彼の左肩に、思い切り歯を立てる。 ごり、と、骨と歯が擦れる音が立っただろうか。
齧りつく。彼を逃がすまいと。彼の肉を食らおうと]
(4) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[その最中、聞こえてきた放送>>0 協定を結んだ“彼”の脱落を告げる、女性の声。
歯を突き立てたまま、す、と目を細める。 優柔不断で、なよっちくて、甘すぎる、彼。 そんな彼が生き残れるだなんて思っていなかった。 だから、何ら驚くことはない。当然の事。
それでも、その事実に僅かながら意識を取られたのだろうか。 目の前の獲物から、意識が逸れたかもしれない**]
(5) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 08時半頃
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[>>8急かすような言葉に、ふ、と微笑み、その首筋に齧りつく。 生暖かい血が零れ出して、舌に、顎を伝って胸元にも広がっていく。 時折漏れる獲物の息遣いが、耳に溶けていく。 全身が、彼で満ちていくような、そんな感覚。
そう、初めて喰らった“ごちそう”も、こうだった。 命が、自分の中に溶けていく。 空っぽだった何かが満たされるような、体の内から外まで、包まれるような温かさ。
は、と荒い息を吐いて、彼の“いのち”を、喰らおうと。 再び首に歯を突き立てれば―――]
(16) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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[―――銃声が、響く。
何事かと、周囲を見回そうとした体は、彼に身を任せるようにして、崩れ落ちる。 胃から何かがせりあがる感覚。 飲みこむことも出来ず、彼の胸元に吐き出したそれは、
紅い、自らの“いのち”
そこで漸く、気付く。 彼の鋭い牙が、自身の身を裂いたということに]
(17) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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[かっと、目の前の風景が赤く染まる。 気付いた時には、彼に掴みかかっていただろう]
……こ、のっ!
[クソ野郎、と。 鼻にかけたような、女性らしい声色をかなぐり捨てて。 女を装った青年は、吐き捨てた。
ぜえぜえと、息をするたびに激痛が胸を走る。 彼の胸に、右手で握っていた拳銃を突きつけ、引き金を引いた。 彼の心臓を狙って合わせられた銃口。 だが、滲む視界の中で、それは狙いから少し逸れてしまったかもしれない*]
(18) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[引き金を引く。 それは彼の胸を貫いただろうか。 >>23己の頭に向けられた銃弾は、こめかみを掠る。 耳元での銃声に、耳鳴りが止まない。
それでも、“女”は、笑う。 それは捕食者としての、せめてもの誇りか]
ざまあ、みろ、っての。
[優雅な仮面も、女性らしい声音も何もかもかなぐり捨てて、吐き捨てる。 その度に、胃からせりあがったらしい血の味が舌に広がる。不快な味。
男の胸元にもう一度拳銃を向けて、引き金をひく。 が、その身体はぐらりと傾く。 銃弾と同時に、彼を半ば押し倒すようにして、その体の上に倒れこんだだろうか]
(33) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時半頃
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