114 bloody's evil Kingdom
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あ、や…止ま…っっ…!
[とうとう我慢しきれずに、溜まっていた黄金水が一気に噴出する。 その勢いは、しばらくはとどまることはない]
や…! み、見ないでください……!
[結局、ほぼ全て出来るまでその勢いは収まらず、ようやく止まる頃には水溜りが出来上がっていただろうか]
(4) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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―二日目 城内の一室>>30―
!
[扉をノックする音にパッと目を開く。 何とか間にあった! 最早一秒の猶予もないソフィアの状況など知らずに、フィリップはゆったりと部屋にはいってくる。 毛布をめくられる際、なるべく身体が見えぬように、できる限り身体を縮める。 しかし、身体を縮めすぎると腹部に力が入ってしまうため、王城で二度目の失態につながりかねないため、中途半端なかっこうになる]
ふ、フィリップさん…手を…早く解放してください…! それから…お手洗いに…っ。
[足をすり合わせ、必死に尿意を堪える。 何故僅か2〜3日の間に、このような事態に二度も陥らなければならないのかと、内心嘆く。 よほど限界が近いのか、全身うっすらと汗をかき、身体は小刻みに震えていた]
(46) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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そんな…。 う、ぅ…もう…私…。
[トイレは使えない、というフィリップの知らせ>>62に愕然とする。 が、その時、シャワールームでなら…という彼の案に光明を得る。 多少抵抗はあるが、ここで漏らすより百倍ましだ]
そ、それでも構いません…だから…!
[頬を撫でる手。 だが、正に10秒先には限界を超えているかもしれない状況では、リラックスなど出来るはずもない。 そして、提案を持ちかけられるもこの状況だ、いくら切迫していても安易に二つ返事では受けられない]
お願い…なんですか…? 内容に…よります…。
[緊張した面持ちで問いかけた]
(73) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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孕…!?
[余りに気軽な物言い>>85に、一瞬聞き間違いではないかと自分の耳をうたがう。 しかし、彼は間違いなく、『自分の子を孕め』と、そういったのだ。 つまりは…昨日、あんな思いをしてまで守った純潔を、自分に捧げろということだろう]
………。
[このまま捕まっていれば、いずれ…いや、このあとすぐにでも犯されるかもしれない。 それでも、自分からそれを容認することなどできはしなかった]
…………それは出来ません…。
[恐らく、彼自身予想はしていたであろう答えを、静かに口にした]
(91) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 02時半頃
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え……?
[返って来たフィリップの言葉>>99はとても意外なものだった。 こんな告白じみたことを言われた経験など今までになく、思わず緊張が微かに解けた表情になる。 しかし、襲い来る尿意に、それはすぐにまた緊張の面持ちへと変わる]
え…と…お気持ちは、うれしいんですけど…。 私はその…シスターですし…。
[彼の想いに応えるのは難しい。 と、彼から目を離した直後、身体がふわりと浮き上がり]
!?
[思わず身体に力が入り、微かにではあるが、我慢していたものがぽたりと垂れる。 もしかしたら、抱え上げた彼にも少しかかってしまったかもしれない。 なにごとかと思っているうちにシャワールームへとつれて行かれ、床に座らされる]
え…え…?
(105) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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[てっきり、要求が飲めないのならあそこで二度目の失態、という結末を覚悟していただけに、彼の行動は予想外だった。 呆気にとられているうちに足を広げられ、頬に口付けられる。 そして、ここでなら大丈夫だ、と僅かながら考えてしまった瞬間、この場に男性がいようとも最早それだけで我慢出来る次元ではなく、勢い良く孤を描き、御小水が噴き出した]
ん…ふぅぅ…っ。
[見ないでくれ、と懇願しても、こういう時は無駄だと先日のことで既にわかりきっていたため、あえて口にはしない。 それでも、見られる羞恥はかなりのもので、フィリップの顔が視界に入らぬように顔をそらし、目を硬く閉じて排尿が収まるまでじっと堪える。 シャワールームに響く水音と、立ち込めるアンモニアのニオイが、いっそうソフィアの羞恥を煽った。 そして全てが出切る頃に、ソフィアはふるりと大きく身震いをする。 水音が止まり、沈黙がなんとも来まずくて、ソフィアは何とか口を開いた]
……つれてきてくださって…ありがとうございます。 …あの、さっきモンスターが…って仰っていましたけど…それって、もしかして…。
[王女の招待が露見したのだろうかと、フィリップの表情を伺った]
(106) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 03時頃
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スライム…?
[名前くらいは聞いたことがある。 知性のない低級の魔物だと聞いているが…]
処分って……。 …っ…なにしてるんですか、服を着てください…!
[どんな惨状が起きているのかと考えていると、横でカチャリと金属音がしてそちらへと視線を向ける。 と、自分同様着衣の一枚も身に着けていないフィリップの姿>>118がそこにあったて、思わず再び目をそらした。 男性の裸など、はじめて見る]
(124) 2013/02/19(Tue) 04時頃
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城下も!?
[一瞬驚愕の表情を浮かべるも、騎士団である彼が今ここでこうしているのだ。 自体は鎮圧できたのだろうと、何とか自身を落ち着ける。 それでもやはり気にはなって、ちらりと視線で問いかけ…そして帰って来た答え>>120にさっと顔が青ざめる]
そんな…嘘……。
[某然と床を見つめる。 横では極彩色の鳥とその主(少なくともソフィアはそう思っている)がなにやらやり鳥をしているが、頭が真っ白になり何も入ってこない。 ソフィアが漸く反応を示したのは、肩にベルベットの爪が軽く食い込んだ痛みだった。 …尤も、痛み、と言うほど強いものではないが…。 驚いたソフィアは小さく声を漏らし、肩に飛びのった翼に目をやった]
(125) 2013/02/19(Tue) 04時頃
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それは…。
[特に王女をかばう必要はない。 それどころか、危険な魔物ならば騎士団である彼に報告する義務があるだろう]
…種族は…わかりません…。 でも、「彼女」は自分を、上級モンスターだと言っていました。 その「彼女」は……。
[後ろから抱きしめられ拘束された後ろ手に彼の熱い「モノ」が当たり、一瞬身体を硬直させる。 が、顔を赤くしながらも、呼吸を落ち着けてからの顔を見つめ]
…ローズマリー王女です。 彼女は人に化けていますけど…確かに、自分はモンスターだと、言っていました。 私もその姿を見ましたから…間違いないと思います。
[そこまでは素直にはなすものの、何かされたかという問いかけには思わず言葉を詰めて]
な、なにも…されてません…。
(130) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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[嘘だというのは明らかだ。 もっとも、嘘などついても、肩にとまる空の王…或いはその仲間が、なにがあったのかその真相を知っているかもしれないが]
(131) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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[その隙に、ソフィアの体内へと、媚毒が流れ込む>>129。 鋭いその針は痛みを感じさせず、ソフィアは自分に今、感覚を狂わせる毒が投与されていることに気付きもしない。 三度目の優しい口付け。 動きを封じられているため身動きがとれず、されるがままになっている。 そうでなくとも、自身に好意を寄せてくれている彼のことはやはり少し拒みづらい。 勿論、それでも純潔を捧げるわけにはいかないが…。 フィリップの唇が離れると、ソフィアは言いづらそうに口を開くと]
あの…フィリップさん…やっぱりこういうことはその…。 シスターの身で、口付けや…えっと…み、淫らなことは……。
[そう言いながらも昨日の王女の媚薬といい、そういった類のものへの耐性が低いのか、それともベルベットの媚薬が強いのか…。 ソフィアの身体は、既に変化が現れはじめていた。 羞恥とは違った赤が頬にはさし、微かに呼吸が浅くなる。 肌の表面が鋭敏になりはじめ、小さな風に肌がなで上げられると微かに鳥肌が立ち、まだ触れられてもいないそのなだらかな膨らみの頂は、僅かに固さを持ちはじめていた]
(133) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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そ、れは…。
[確かに彼の言うとおり>>136だ。 上級モンスターに正体を明かされ、殺されもせず、なにもされていない、と言うほうが不自然だ。 明らかに目が泳ぎ、押し黙る]
…本当に…何も……。
[後ろめたさからか、今度ははっきりと『されなかった』とまでは口にせず、途中で口ごもる。と、そこへ]
(138) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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んっ…?!
[ぱたぱたと、温かなお湯が肌をたたく。 ただそれだけのことだというのに、一瞬ぞくりとした快感が走った気がして、声が漏れる。 しかし、それは本当に一瞬で、きのせいかとも思ったが]
っ…!
[再び、湯にうたれた部分からしびれるような感覚が広がる。 一体何事かと戸惑っていると、もう一度の口付け…そのまま首筋、胸元へと唇は落ちて行き、そして]
そ、そんな、嘘だ…なんて…。 …ひゃあ!?
[もう一度、嘘をついてはいない、と否定しようとした瞬間、固さを帯びはじめていた頂を食まれ、舐られると、びくりと背をはねさせて悲鳴を上げた。 拘束された後ろ手にも力が篭り、一度だけ、ぎちり、と革のこすれる音がした]
(139) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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ソフィアは、フィリップを、ダメです、と静止した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
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そんな…こと…。 …ふあ、ん!?
[じゅるり、頂を吸い上げられ>>142、その状態で舐られ、食まれると、そのどれもが違った快感をソフィアに与え、身体を震わせた。 何故か、上手く声が我慢できない。 少しくらいなら我慢できるはずなのだが…それが何故か出来なかった。 吸い上げられた頂は背伸びをし、転がされて固さを増し、食まれて形を変える。 秘芯を刺激されると、ソレだけでとぷりと蜜が溢れるほどの快楽を感じる。 何かおかしい…そう思いながらも、昨日の昼間もそうだったので、またそれが再発したのかと不安が募る。 それと同時に昨日の王女とのことが思い返され、手に当たる彼の熱がそれをより鮮明にさせる。 じくり、と、腹の奥が疼いた気がした。 そして、執拗にフィリップに何があったのかと尋ねられると、とうとう観念して]
………実…は…。 …っ…。
(147) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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[告白しようと口を開くも、花弁を押し開き中をなでられると、うまく言葉がつむげない。 それでも何とか言葉を搾りだそうとしていると、不意に菊門につん、と彼の手が触れ、過剰にびくりと身体を震わせた]
……王女…さまが…正体を現した時…純潔を奪われそうにな…って…。
[心臓が早鐘のようになる。 その時の感覚が身体の奥で疼き、菊門と秘所が、ひくり、とひくついた。 そして、とろ…と蜜が一筋、湯に混じって足を伝う]
…それ、で…処女を許してもらうかわりに……お、お尻…を…く、うぅ…。
[湯にうたれ、ベルベットの駅すが身体に回っているのだろう。 既にソフィアの身体は、湯が敏感な部分に当たるだけでも、かすかにピクリと震えるほどにまで敏感になってきていた。 恥ずかしい告白を何とか終えたソフィアは、羞恥に顔を染め、俯いた]
(148) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 07時頃
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―パーティの夜 アイリスの部屋>>149―
う…うぅ……。
[ひとしきり溜まっていたものが出尽くすと、羞恥で真っ赤に染まった顔を両手で覆い、すすり泣く]
この…歳で、お…おもらし、なんて…。
[しかもそれを人に見られたばかりか、後片付けまでされる始末。 部屋の方付けをしてもらう間にシャワーを浴びて身体をキレイにし、用意された新しい下着と、寝間着をみにつける。 彼女と一緒の部屋で眠ることは気まずかったし多少の不安もあったが、もう夜も遅い。今から帰るわけにも行かず、また、こんな時間にもうひと部屋用意してもらうのも気が引けた。 ベッドに入る直前、また明日来るようにとすすめられる>>150が、ソレには答えず、じっと彼女を見つめて]
…それで…貴女のお名前は…?
[小さく苦笑を浮かべ、もう一度問いかけ、答えが聞けると聞けぬとかかわらず、その日は眠りについただろう]
(278) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 23時半頃
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―王城の一室>>152―
は、ぁ…あ、あ…!
[二本の指で開かれた花弁、蜜の溜まるその隙間をフィリップの指がくすぐるように引っ掻く。 まだ馴染みの薄いその刺激に、腰を引いて逃げようとするが上手く動けない。 音を立てて蜜が指で弾かれ、溢れ出る蜜がフィリップの手を汚して行く。 そして、逃げるように腰を引いて行くと、それをさし止めるように菊穴に深く指が埋まりこんだ]
んあ!?
[ぐりぐりと指が中をかき回す。 昨日王女の凶悪なモノで無理矢理ながら快楽を得られるまでに弄られたそこは、ひと掻きごとに秘所とはまた違った快感を生み出す。 今はまだ秘裂から生じる快感よりもそちらのほうが受け入れ安いのか、ソフィアの口から悦楽の色が零れ、表情が微かに淫欲に染まる。 だが、こんな状況になりながらも…しっかりと快感を感じはじめていながらも、フィリップの言葉>>154には口を引き結び]
(323) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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し、しりま…せん…。
[菊穴を弄り回され、今や秘所だけでなく、そちらからもニチニチと粘着質な音がし始める。 薄い腰を、身体を快感に小さく震わせて入るものの、まだ処女を諦め切れてはいない様子だった。 だが、今までと違う深い口付けに、ふうふうと荒い呼吸を漏らし、涙を滲ませる。 口内を舌が這い回るたびに生じる感じたことのない快感に意識がぼんやりとする。 その隙に、新たな媚毒がソフィアを襲い、抗いきれない快楽の沼へとソフィアの意識を溶かして行った。 長いキスから解放され、ぼう、っとした様子で宙を見つめる。が、]
ふあん!?
[ぎゅっと胸の頂を摘まれる感覚に、今までよりも鋭い嬌声を漏らす。 それと同時に、乳白色の液体がソフィアの乳首から滲み出した]
(324) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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え…?! な、なんで…。
[母乳だ。 子供が出来ると出るものだとばかり思っていたが、フィリップの言うように、ソレだけでも出るようになるものなのだろうか? ならば自分はフィリップのことを…? などと、ことの真偽を考えようとはしたものの、母乳の溢れ出るそこをじゅる、と音をたて、強く吸われると]
んああぁ!!?
[まるで胸先でばちりと大きな火花が飛んだような快感に、びくりと大きく身体を震わせ、身もだえた。 秘所か菊穴にフィリップの指が埋まっていたならば、その瞬間の強い締め付けが、ソフィアが感じた快感の強さ知らせてくれただろう]
(325) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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―王城の一室>>345―
はぁ…はぁ……。
[目の前がちかちかする。 フィリップが何か問いかけてくるが、上手く耳に入らない。 快感のはじけた頂を再び舐め上げられ、短いうめき声と共にビク、とソフィアの身体が震え、つぅ…と口の端から涎が流れ落ちる。 両の頂は各々に心臓があるかのように、鼓動の度にジンジンと強い疼きを訴え、乳白色を零す。 前後の穴から指を引き抜かれ、甘い声を漏らす。 そのまま左右同時に頂を摘みあげられると]
ひ、あぁああぁ…! で、う…でるぅ…!
[明らかに先ほどよりも多量の母乳が噴出し、ソフィアのなだらかな丘を内から攻め立てる。 快楽に突き出された舌から、ぽたぽたと涎が滴った。 耳朶を食まれ、舌が、指が身体を這う。 まだ触れられてもいない陰核がはじけんばかりに張り詰めて来る。 ソフィアはフィリップの言葉に答える余裕もなく、ただただ不慣れな快楽の波が押し寄せるたび、理性という名の砂が削り取られて行く。 そんな中でも、彼の手が秘所の奥に伸びようとすれば、辛うじて残った理性がその手を止めるべく、腕を伸ばさせただろう]
(366) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
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―王城の一室>>377―
はぁ…ぁ、ぅ…はぁ、はぁ…。
[ゆらゆらと視界がゆれる。 まるでパーティの夜の、酔っ払った時のように。 だが、気持ちはあの時よりもふわふわと浮かんで。 摘まれた舌先>>377に、自身が分泌した白の甘い香りが広がる]
それ…で、も…私は…わたし、は…ぁ…。
[神に純潔を捧げる…それはソフィアにとっては形式的なことだ。 誰かの為に、シスターである対価…ソレが自身の純潔を守る理由。 故に、神に見放されようとも構わなかった。だが、]
ん、い!?
[フィリップに掴まれた自身の手で、蕾を包皮から外気に晒す。 ぷりゅ、と、まるで果実が皮から剥き出されるかのように、陰核が包皮から飛び出すと、かすかなその摩擦ですら、脳裏にばちりと白い火花をはじけさせ、蜜壷からパタパタと蜜を滴らせた。 かすかに動く空気ですら、まるでその肉芽を炙り火のようにじりじりと焦く]
(409) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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しりたく…ない…。 おねがい、します…もう…もう…。
[もうこれ以上は…。 哀願か、はたまた快感のためか、ぽろぽろと涙を流す。 知りたくない…それは本心だった。 確かに、身体は更なる快感を求めている。 尻奥が、子宮が雄を求めている。 ここでやめられれば、中途半端に高められた快楽の火を消火するため、何時間も自慰にふけることになるだろう。 だが、この先を知ってしまえば、きっと後戻りはできない。 その恐怖が、最早首の皮一枚でソフィアの理性をつなぎとめていた]
(410) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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―王城の一室>>411―
わたし…わたし、は……。 あ…ン……。
[偽りの恋心という名の毒が微かにつながっていた最後の糸を溶かして行く。 淫欲による激しい鼓動ではなく、何処か優しい鼓動がソフィアに宿る。 秘芯に蜜を塗りつけるような動きに、甘えた吐息を漏らし、それまで頑なに進入を拒んでいた蜜壷の入口が微かにほころび、中から濃い蜜が溢れだす]
フィリップ…さん…。
[彼の苦しげな表情に胸が締め付けられる。 腕の拘束を解かれると、ソフィアは少しだけ戸惑って]
……わか…り…まし、た…。 …あなたの…ため、なら…。
(414) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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[何度目かの口付け。 今までと違う、何処か夢心地のような表情を浮かべ、恋心ゆえの羞恥の色を浮かべ、恥ずかしそうに俯く。 ソフィアはフィリップの前に跪くと、乏しいながら持ち合わせていた性の知識を実行した]
は…あ…。
[いきり立った雄に唾液を垂らし、手で摺り込む様に伸ばす。 それから、一瞬まじまじとそれを見つめ]
あ…む、ん…。
[口淫…というよりは、これからの行為のため、滑りを良くする為にと彼の熱を咥え、唾液をまぶす。 しっかりとした知識も経験もないソフィアでは、彼の熱の半分も口内に納めることは出来なかったであろうが、それでも、一生懸命なことだけは伝わっただろう]
(415) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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―王城の一室>>418―
[頬を撫でられ、照れながらもうれしそうに微笑む。 フィリップからやめるように指示がある>>419と、]
ぷ、あ……。
[雄から口を離し、まるで泳ぎの息継ぎのように一度大きく息をする。 彼の言葉にコクリと頷くと、言われた通りに仰向けに寝転がっておずおずと…しかし、しっかりと足を開く。 それからそっと花弁に手をかけると、それだけでも快感を感じるのか、小さくうめき声を上げながら、濃い蜜に糸を引くそこを自身の手で広げてみせる。 雄を求め口を開いたそこの奥に、微かに純潔の証が見えるだろうか。 入口はヒクヒクとひくつき、溢れだす蜜はソフィア自身最早待ちきれない状態だというしるしだった。 そして、フィリップがそこにもう一つ願いを口にしながら、入口をその熱塊で上下にこする。 媚毒で過敏になった肉芽が微かにこすれ、その度に蜜壷がひくんひくんと反応し、とろりとした蜜を吐き出した。 ソフィアはもどかしさに、切なげな表情を浮かべながらも]
(424) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
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…わかりまし、た…。 …貴方に…私の純潔を…捧げま、す…ん、はぁ…。
[言葉の途中で再び彼の先端が肉芽をはじき、ふるりと背を震わせてあつい吐息を漏らす。 それから、肉欲に焦がされ、もう待ちきれないといった様子で]
だ、から…あぁ…フィリップさん、の…たくましいの…で、ぇ…私を…気持ち良くしてください…く、ぅ…ッ…。
[口の端から涎を垂らし、お預けされた餌を見つめる子犬のようにそれを凝視し、無意識の内に腰を揺すって雄を求める。 そして願いが叶えられたなら何度果てようとも、フィリップが満足するまではソフィアから動きを静止することはない。 どれだけ蜜を吐き出そうとも、仮に過ぎた快楽で失神と覚醒を何度繰り返そうとも、彼の求めるままに、淫らに肉欲に溺れただろう**]
(425) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 05時半頃
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―二日目 王城の一室>>452―
……。
[ひくつく菊門を慰められ、彼の言葉に潤んだ瞳を向け、黙って頷く。 これもある種の刷り込みだろうか。 はじめて快楽を覚えた場所である尻穴は、貪欲にそれを欲していた]
ん…ちゅ…はあ…ふ、う…。
[交わされる深い口付け。 ぎこちないながらも自分からも一生懸命に舌を絡め、フィリップに刺激を与えて行く。 酸素が足らず、頭がぼうっとする。 それでも、ただただ懸命に舌を絡める。 それは、仮初の愛ゆえか、それとも快楽を欲するゆえか…]
(575) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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ッ!!?
[やがて、昂ぶった雄で一気に純潔を貫かれると、びくりと身体を震わせ動きを止める。 全身が緊張し、小刻みに震える。 …どうやら、十二分に準備が整っていたせいか、はたまた媚薬の為せるわざか…痛みはほとんどなく、大きな快感がソフィアを襲っているようだった]
ッ…っっ……っ…?!
[ぶつり、と言う鈍い感覚に続いて、彼が微かに動くたびに秘所で快感がはじける。 純潔が削り取られるたび、淫らな感覚が身体に刻み込まれて行く]
はぁ…は、っ…あ…!
[純潔を失ったばかりのソフィア。 だというのに、断続的に彼女を襲っているのは、細やかな絶頂だった。 それは蜜壷を激しく締め付け、まだ十分に柔軟とは言いがたいそこの感覚と相まって、半ば彼の侵入を拒絶しているかのようにも感じられただろうか]
(576) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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ま、だ…先だけ…なんです、か…?
[こんなにも激しく感じているのに、まだ行為は始まってもいないというのだ。 微かな不安と、大きな期待が渦巻く。 …ならば、もう少し脱力したほうが、彼もしやすいのではないだろうか。 微かに残った思考力で考える。 見れば、彼も何処かつらそうに見える…だが、この激しい快楽の中、脱力などできるだろうか? それでも、何とか彼がしやすいようにと努めるも、それができたのも『始まる』までだった。 一度奥まで到達し、いよいよ彼の熱が律動を始める。と、]
あ!?
[最早そんな気遣いを出来る余裕は微塵もなくなるほどの快感の波。 絶頂していない瞬間などないのではないかというほどの。 そこから先は何をどうされたのかも定かではない。 ただ、何度も何度も意識が飛びかけ…また、飛んでは戻され、蜜を噴きだし、悲鳴とも言える矯正を上げ、それすら出来なくなっても快楽に喘ぎ、呻いていた]
(577) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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[途中一度、意識が跳んで覚醒した時。 彼の『気付いた?』という言葉が妙に印象的だった。 ソレが何に対してなのかは結局わからなかったが、まるでその言葉がきっかけだったかのように…快楽でまともにものごとを考えられる状況ではなかったのに、妙に冷静に…何故こんなことになっているのかと、疑問に感じたのだけは覚えている。 勿論行為のきっかけはベルベットのエキスだが、そのことをソフィアは知らない。 記憶にあるのはただ自分が彼を求め、受け入れる姿。 自分に対する疑問こそあれど、彼を恨む気持ちは無かった。 不思議と絶望もなく、子供が大事にしていた人形をなくしてしまった時のような空虚感が微かにあるだけ。 だが、その空虚感も、それを代償に得たモノが]
ん、あ゛…!? あ、あ…んんんぐ、うぅぅぅ…!!
[『快楽』がその穴も埋めてくれた]
はぁ、はぁ…ま、た…!!
[何度目かは定かではないが、奥に精の吐き出される感覚と共にソフィアも大きく果てる。 壊れた玩具のようにがくがくと震えるソフィアの顔に宿るのは、淫靡な悦楽の色だった。 行為はまだ続く。 しかし、この大きな絶頂をさかいに、ソフィアの意識はぷつりと途切れたのだった]
(578) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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