50 桜散る 華の宴
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[簪にそっと触れる手(>>5:98)にどきりとする。 素敵なひとなのに。いままで、好きになってはいけない気がしていたのは…、どうしてだったろうか。]
一緒、に――
[なぜだか、どうしようもなく 胸の奥がくるしくて 涙があふれてきそうで
下ろした手をぎゅっと握る。]
[舞い散る薄紅の下、やけに広いシートの上にはもう4人だけ。
消えていく灯。沁み渡る夜の静寂。
満開の桜。
――どこからともなく、聞こえた声(>>@2)。]
(0) あさくら 2011/04/25(Mon) 10時頃
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…あたし――
[泣きだしそうになるのを、必死でこらえて]
明日、ベネットさんのお店に………行っても、いいですか…?
[笑顔で尋ねる。]
(1) あさくら 2011/04/25(Mon) 10時頃
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学校が終わったら。
仲のいい友達に、またねって言って。 お寿司屋さんトコの角を曲がって、坂を下って。 ピアノ教室の弾むような音を聞きながら、薬局の傍を横切って。
昔の友達にもばったり会っちゃったりして、お互い変わったねとか変わらないねとか言いあったり 家に帰る中学生の制服見て、懐かしいなあって思ったり 郵便配達のおじさんとすれ違ったら、ご苦労様です、なんて声掛けたりもして。
…いつもどおり。
いつもどおり、お店に行っても………、いいですか?
[なんとなく、わかってる。 そんな明日は、こない。 そんないつもどおり、なんて、ない。
…それでも、最後まで笑っていたかったから。 楽しいまま、夢から醒めたかったから――]
(2) あさくら 2011/04/25(Mon) 10時頃
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[摘まれた花弁が、ふわりと流れてゆく。] ………、はいっ。
[また頬が仄かに熱を帯びたのを感じて。顔を伏せて、頷く。 そのまま、寝ている二人の方を向いて]
ほ〜らっ、先生っ! 薬屋の薬屋〜っ! 帰るよぉ、もう、起きて!
[お祭りのおしまいは、いつだって寂しい。 切ない思い出には、したくないから 楽しい思い出のまま、しまっておきたいから]
(16) あさくら 2011/04/26(Tue) 00時頃
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[だから、とびっきりの笑顔で。]
…また明日ね!
[淡い光の下。 いつかのように、少年に手を振ろう――]
(17) あさくら 2011/04/26(Tue) 00時頃
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「――さん」 「起き――……、……――あさん」 「お母さん、ってば」 [まるで餌待つ雛鳥のような呼び声。ゆっくりと、瞼を開く。 酒と煙草のにおい。まだぼやけた視界のなか、だんだんはっきりと、輪郭をかたちどってゆく二つの目。鼻。唇。] 「ご飯」
(20) あさくら 2011/04/26(Tue) 00時頃
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……………………。 ――ああ、…… [差し出される手。 それを見遣れば、テーブルに突っ伏した状態からのろのろと立ち上がる。 床に転がる空の瓶。] この前、あげたばかりじゃなかった? もう全部使っちゃったの? [紙切れを3、4枚。 手渡そうとすれば、ひったくるように奪い取られ。彼女は無言で部屋を出る。 暫しの足音の後――――玄関の扉が、閉じる音。] [煙草を取り出し、火を点け、喫う。 吐く。] ……可愛くない子。 いったい、だれに似たのかしら。
(21) あさくら 2011/04/26(Tue) 00時頃
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[窓から射し込む朝陽が眩しい。目を細める。 こんな時間に起きるのは、久し振りだ。 鏡を見れば、髪も睫毛も特盛りのまま。] はあ。 昨夜―― 帰ってきて、そのまま、か。 [店を出た途中から、記憶がない。 なにも珍しいことではない。 毎度思うが、よくぞまあ無事に帰って来れるものだ。]
(22) あさくら 2011/04/26(Tue) 00時頃
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『 男は狼なのよ。 一夜の夢のために、女を喰う狼。 ――そして、あたしたちはその夢を喰う、狼なの。 』 [そう嘯くのが得意だった母は、知らない女に刺されて死んだ。 知らない男と一緒に死んだ。 もう随分と昔の話だ。 母のようには決してなるまいと、学校にも行かず働いた。 現実は無情だった。 気づけば母と同じ道を歩いていた。 あの日の蝶は、地面に落としてしまった。 黄色い羽は折れて、土にまみれた。]
(23) あさくら 2011/04/26(Tue) 00時頃
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[なにをする気も起こらず、テレビのリモコンを弄る。 10に満たない時間を示す数字と、アナログの文字。] ……はぁ〜あ。 [どのチャンネルでも、画面に映される仄淡い薄紅色。 朝の顔。小奇麗な若い女性が、「今日が見頃のピークでしょう」なんてよそ行きの声でくっちゃべるのを聞き流しながら。 欠伸をひとつ。] なんだってこの時期になると、羽目外したがるのかしらねぇ。 [窓の外。どこか遠くのほうから微かに聞こえる、愉しそうな声。 あれもそうだろうか、などと思いながら、また欠伸がひとつ。 そんなことより湯を浴びようと、短くなった煙草を灰皿に押し付ければ、やはりのろのろと立ち上がる。 テレビを消すのも億劫で、そのままバスルームへと向かった。**]
(24) あさくら 2011/04/26(Tue) 00時頃
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タバサは、サイモンを慰める振りをした。
あさくら 2011/04/26(Tue) 23時半頃
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やあだ。 これしか、ないのぉ? [シャワーを終えてクローゼットの中を覗けば。 そこにあるのは、浴衣のみ。 他に外へ着て歩けそうなものは、すべて床の上でぐしゃぐしゃになっていて] お酒、買いに行くだけなのにさあ。 季節外れもいいトコじゃない。
(50) あさくら 2011/04/27(Wed) 00時頃
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[文句を並べながらも、渋々袖を通す。 墨を流したような黒に、紺色の河。泳ぐ赤い金魚……まるで夏祭り。 帯を止め。合わせて施すのは、薄づきの化粧。 朝の顔。お天気お姉さんと並んでも、遜色ない。 髪を高い位置で纏め、仕上げとばかりに簪を差す。咲き誇る、薄紅の花。] 下駄は、どこに仕舞ったんだったかしらね……? [気づけば、季節外れを楽しんでいる女が居た。 玄関の棚の上。赤い鼻緒。いま風に踵の高くなったそれを履けば、からん、と音鳴らし扉を開けて。 一歩、踏み出す。 うららかな春の陽射しのなかへ。**]
(51) あさくら 2011/04/27(Wed) 00時頃
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タバサは、○+<**
あさくら 2011/04/27(Wed) 00時頃
タバサは、うにょーん。
あさくら 2011/04/27(Wed) 23時頃
タバサは、ホリーを捕獲してガッシガッシなでた。
あさくら 2011/04/27(Wed) 23時頃
タバサは、ベネットを捕獲してガッシガッシなでた。
あさくら 2011/04/27(Wed) 23時頃
タバサは、マリアンヌを捕獲してガッシガッシなでた。
あさくら 2011/04/27(Wed) 23時頃
タバサは、ウェーズリーを捕獲して食べた。
あさくら 2011/04/27(Wed) 23時頃
タバサは、ソフィアを捕獲して食べた。
あさくら 2011/04/27(Wed) 23時頃
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…………、ん。 [焼酎の瓶が2本ほど、入ったビニール袋。 その上に、はらりと薄紅が舞い降りて] 春、ねぇ。 [そっと摘むと。僅かに瞳を細め、唇の端を緩める。 風の流れに逆らわず、身を委ねるように舞う花弁。 その流れを追うように、視線は自然と桜の樹へと――] ――――あら、……? [薄紅の下に、薄紅の髪。 どこかで見たおぼえがあるような、そんな少年の姿。 思わず歩みを止める。 からん、とアスファルトを叩く下駄]
(74) あさくら 2011/04/28(Thu) 02時半頃
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タバサは、そっとサイラス[[who]]を書き加えてry
あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
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[少年の瞳が、こちらを見遣る。 無意識に、微笑み返していた。 自分で自分に驚く。仕事での愛想笑い以外で笑うことなんて、ここ最近は滅多になくなっていたのに。 そもそも、女性ものの服を身に纏うその姿は、どう見ても少女。なぜ、少年だと思ったのだろう。] ――はは。 久し振りのお日様に、あたしも中てられたのかしらね。 [苦笑しながら、髪に咲いた桜にそっと触れる。] あの子も、同じなのかしら。 [だれに貰ったのか、いつ貰ったのかすら思い出せない。 なのに、大事なものだということだけは、しっかりと覚えていて]
(91) あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
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[ほらまた、 思い出せない、たいせつなものが] [どこかでひとつ、にゃあ、とないた。**]
(92) あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
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タバサは、ホリーをぎゅうぎゅう。もぐもぐ。
あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
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