160 フェンリルナナコロ支部の日常
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ヴァジュラか!
[あの破壊音の正体を通信>>15にて聞く]
既に避難誘導は七割がた完了。残りは委譲してもう向こうておる!
[まだ終わってはいないがこの判断が間違っているともおもっていない。 二名が心配というのもあるが、二名が抜かれたら、民間人と接近されるよりも手前で止めねばならない。]
(17) S.K 2014/01/31(Fri) 23時頃
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…っはっ…
[荒く息が漏れる。全速力で駆け抜けた代償を補うようにがぶりとレーションをかみ砕く。 吐き出したいレベルでまずく、だが先ほどまで駆けていて減っていたスタミナ急激に回復する。]
(26) S.K 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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[時間にしてどれほどたったのか。――二人の声が聞こえた。 神器を持つ手に力を込める。戦闘の地へと駆けた]
(30) S.K 2014/02/01(Sat) 01時頃
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[感情を溢れさせてはならない。 既に視界に納めるまでに接近したペラジーは、ガーディを庇うようにしてマドカが地面に転がる>>37のを見た。
やるべきことの優先順位を見誤ってはならない。まだこちらには気づいていない。 唇を噛みしめ血を流しながらも、ヴァジュラがガーディへと振り向いたとき。 猛り、力の奔流、一人の少年が羽化する瞬間>>40を垣間見た]
よう持ち堪えたのう。マドカ、じゃがまだ寝るのは早い。
[倒れるマドカに呼びかけながらしゃがみこみ、神器を触れ合わせ自分の半分のバイタルを受け渡し瀕死状態の仲間を救う。リンクエイドを行い、光がマドカを包み込む。]
寝るならば自分のベッドで寝るのじゃ。
[噴出寸前の激情を纏い総身より立ち上る鬼気を揺らめかせ口元から血を垂らしながらも笑みを浮かべた。]
(45) S.K 2014/02/01(Sat) 18時半頃
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[自身のバイタルとマドカのバイタルを一気に回復させる回復柱を足元になげ]
ガーディ!よう時を稼いだ!!マドカは無事じゃ!
[刀身をあえて地面に叩き付けることで、ガチガチと騒がしい音をたてヴァジュラの注意をこちらにも向け]
後は任せよ。下がっとれ。
[突進するようにして足を薙ぎ払いその勢いのまま胴部へと肉薄した]
(46) S.K 2014/02/01(Sat) 18時半頃
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任せておけぃ!…神器解放…!ぉぉおおお!!
[激情を解き放つような咆哮。 神器から神器へと受け渡されたアラガミバレッド>>47により活性化する肉体。体中を流れる血が沸きたち昂揚とともに力が湧き上がり、胴部を垂直に斬りおとす。 そのまま追撃をせんとしたところで、バク宙をとって距離をとり、雷球を呼び出しこちらに投げつけるそれを装甲を開くことなく、前方へとダッシュ、髪をチリと焦がしながら雷球を紙一重で避けるながらヴァジュラへと貼りつくように前へ]
(59) S.K 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[前足でこちらを爪を薙ぐように振るう攻撃を半身を反らしながら避け、体を捻り右下から左上へとすくい上げるようにして思い切り斬り上げれば大量のアラガミの返り血を浴びる]
あいにくとこれから行うは一方的な惨殺じゃよ。
[普段の温かい面が外れ流れるようにもう片方の前足を斬り払い、ダウンをしたところで、既に身に染みた絶え間なき連撃を叩きこんだ]
(60) S.K 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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[刃に煌めく白い光は既に血に染まり、唇歪め手にした槍に自分を重ねあわせ一心となりて、袈裟切り、払い斬り、斬りあげ。 ダウンを許した時点で、ヴァジュラに刻まれた傷は数知れず、バーストモードであればその力も速度も普段のものではなく、前足の結合を破壊し、むき出しになった脆い箇所に叩きこむ。
宣言通りの一方的な惨殺。
それでもまだ立ち直り起き上がった瞬間に、刀身形態から銃身の形態へと変更させ、怒りとともに吼えようとしたその口に、銃口を突っ込んだ]
(62) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[弱肉強食の理に従い成り立つのがこの世界だ。だからこそ遠慮はいらない。]
もうすぐ雨を降る…無論、貴様の血の雨じゃよ
[この場において、己こそが強者なり。 宣すると同時に、遠慮せずに、体内へと連続で銃撃を撃ち込んだ。 一発ごとに轟音が響き、ヴァジュラから血が溢れだす。己の体を揺さぶる震動をこらえながら銃撃を行うのに必要なオラクル細胞が空になったところで]
(63) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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あやつらのぶんじゃ、遠慮なく受けとれい!
[受け渡され濃縮化されたアラガミバレット。雷の槌がヴァジュラの体内で弾け、頭部から胴部までを吹き飛ばした]
(64) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[ヴァジュラだったものを冷たく見下ろしながら、刀身形態に戻し、捕喰形態に変形させヴァジュラに喰らいつきコアを回収した]
(65) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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うむ、どうにかなったわい。アラガミは他にはおらぬか?まだ乱入してくるにしても二人への迎えを頼むぞい。
[聞こえていた通信にようやく返すだけの心情的余裕が持てた。 常と変らぬ声色で、ロゼ>>74へと告げながら振り返り、マドカとガーディの下へと向かう。]
終わったぞ二人とも。
[そしてガーディとマドカ、二人ともをぎゅうと抱きしめる、二人の存在を確かめる程度には強く。]
今回はひやひやしたわい…じゃがよく責務を果たした。 よく……生き延びた。
[か細い声が漏れ出る]
(80) S.K 2014/02/02(Sun) 01時頃
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儂は二人を誇りに思うぞ。
[褒めるよに二人の頭をそっと撫でて、ようやく押し殺したような笑みではない、安堵の笑みを浮かべた]
(81) S.K 2014/02/02(Sun) 01時頃
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[周辺にアラガミはいないとロゼ>>87よりの通信も入るころには、二人への抱擁を解く]
では、帰るとするかのう。二人はちゃんとメディカルチェックを受けるのじゃぞ
[そうして迎えの車両がきたら乗り込み、支部へと戻るのだろう**]
(105) S.K 2014/02/02(Sun) 03時頃
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[今回は二人とも生き残った。それが嬉しく思う。死と隣り合わせというこの世界に慣れない感情がそう思わせる]
(別に珍しいことではない)
[こんな世の中だからただでさえありがちな悲劇がさながらバーゲンセールの如く大量発生する。 親兄弟を、親族や友を、あるいは恋人といった頼るべきものを全て失った天涯孤独の境遇に堕ちる子供など、この世界には掃いて捨てるほど存在する。 儂もまた、そんな大勢の中の一人であったらしい。 何せ、思い浮かべる限り、親や兄弟といったものの記憶がない。それこそ赤子同然の時分に両親を失ったようだ。 それが幸運なのか不運なのか。その決を下すにはもう少し時を要した。 なにせ儂の祖母を名乗る老婆は己で考えよ。「ここに詰まっとるものがあるならば使わにゃ損じゃろ。」といって儂の頭を撫でながら笑ったものだ。]
(145) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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[今となってはその老婆が儂と血縁関係であったかを確かめる術はない。 だがそんなものは些細で些末で二の次のこと。 儂にとって、彼女は親であり親友であり人生の教師であった、それだけで十分であった。
その祖母がある日亡くなった。外部居住区に侵入したアラガミに喰われたのだ。
儂は泣いたな。泣いて、最後の別れに聞いた言葉を聞いて逃げたな。
同時に儂はしかとわかった。両親を覚えていないことが幸運であったということをだ。 両親の顔は知らぬ、だが知らぬからこそ、激烈な感情の濁流にのまれずに過ごせていたのは幸運であったのじゃと]
(146) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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[結果としていえば、儂は助かりフェンリル中東支部の保護を受けた。その後に適合する神器があることが発覚。その流れのまま神器使いへとなった。 選択肢などない。祖母の遺産などたかがしれており収入がなければ飢え死にする以外の道はない。職を探すにも十代前半の幼く肉付きもさしてよくない彼女を雇ってくれる場所は何処にもない。あるとすれば、女にしかできない仕事。だったからだ。
そんな折に至ってのフェンリルからの報告は、なんとも愉快痛快であった。 命の軽い職場ではあるが、どうせ泣いても喚いても、神器の適合が発覚した時点でゴッドイーターにさせられるのだ。悲観的になることに意味などありはしない。ならば生活の場と強力な牙を手に入れたことを喜ぶべきである。]
(147) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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当たり前じゃろうが、主らとは潜り抜けた修羅場の数が違うでのう。
[死などごめんだ。儂の命を脅かすのなら例え神であろうと鏖殺してやる。 そうして休暇など忘れたように訓練と出撃を繰り返し研ぎ澄まされた牙は今もこうして、自分や仲間の死の運命を食い破っているのだ。]
これこれ、泣くでない。男前が台無しじゃぞ。
[マドカ>>140にガーディ>>137にそれぞれ返しながら、抱擁を解いて、もう一度二人の頭を撫でた]
今回はまだよかったが、今後主ら二人はみっちりと鍛えねばならぬのう。 …仲間、親愛を理解してから、そのものに死なれるのは、辛いからのう。
[祖母の死と似たような状況。今回は助かったこと。複数の感情が綯交ぜになりながら、それらを飲み込んで、薄く笑みを刻み]
(148) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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ま、それも明日からじゃな。迎えもきたし帰るとするかのう。
[次にはカラリと笑って見せて、迎えの輸送車へと乗り込んだのであった]
(149) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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― その後・新年会会場 ―
馳走になるのじゃ。
[第一部隊隊長の様子は気になったが、審査員としての審査を執り行う。 まずはジリヤがつくったホワイトソースでつくられた白のビーフストロガノフ。 手際はよかったとはいえないが、時間をかけながらも懸命に作っていた光景を思い出しながら一口]
……美味い!よい出来じゃのう。
[そのままもう一口、二口]
肉と野菜のサイズをもう少し考えてつくれば味にムラなく均等化するじゃろうな。
[しかし甘やかすだけではいかない。感じたことは率直に述べながらも、口の中に広がる良質な味わいに舌鼓を打つ]
(155) S.K 2014/02/02(Sun) 23時頃
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[次の審査対象は、オスカーがつくったハヤシライス。先ほどビーフストロガノフの白との対比がよく映える その見た目は、おかしくない。おかしくは――ない。 だが香りなどが、どうもハヤシライスらしくはないが、それでも一口]
・・・・・・・・・・・・
[表情が凍り付く。 甘い。そして辛い。甘い。辛い。 どちらか片方だけでも耐えがたいレベルなのに、その二つの味が混じることなく喧嘩しながら、列をなしてやってくるのは味のハーモニーならぬ味の葬送曲。]
(156) S.K 2014/02/02(Sun) 23時頃
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誰が薬物兵器を食事として出せといったーー!!
[その言葉で評価を物語ます。]
お、ロゼ、大丈夫か?
[正気を失っているロゼの背中を軽く叩いたりしてみた]
(157) S.K 2014/02/02(Sun) 23時頃
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[薬をキメテるように同じことをつぶやいていたロゼ>>163が正気に戻った]
そんな才能はいらぬて…オスカー自身が楽しめる味ではあるのじゃろうが、それがこの味を助長しておるのじゃろうな。
[料理云々ではない。味覚矯正からはじめなければならないレベルである。今回はキッチンは汚さなかったため当人が楽しむ分には害はないが、他に振る舞う点では災害である。頭を抱えるロゼの背中をぽんぽんと撫でている頃には、最後の審査対象料理がやってくるか]
(166) S.K 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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あれをハヤシライスというのはハヤシライスに対する冒涜じゃ。
[引っ立てられるオスカー>>165に対しての同情はない]
それ褒めておらぬし、無理にしゃべらぬでよいというか変な気遣いは二次災害を招くことになるぞ。ロゼ。
(169) S.K 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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[そうこうしているうちに運ばれてきたのは、マドカが調理し仕上げは怪我のため他のものが作ったガレット・デ・ロワ。 香ばしい香りが食欲をそそる。さくりと音をたてて開かれた中には甘くとろけるアーモンドクリーム。]
最後がデザートというのはよいものじゃな
[しかし彼女は、彼女は、あのオスカーと匹敵するぐらい舌が残念な子だ。調理工程を見る限り安心できるものであったが、何が起こっても不思議じゃないのもこの世の中。 だから最初に被害を受けるならば隊長たる自分…と思って一口をいれたが]
(173) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃
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・・・・・・
[今度は違う意味で固まった。もきゅりもきゅりと口の中に味覚の宝庫を堪能する。 ふっくらサクサクのパイの食感。香り立つ甘味のアーモンドクリーム。その二つが絶妙に混ざり合い、舌を蕩かせる]
…美味い
[驚きに細かい感想らしき感想は口からでず、とっさに出たのは短い賞賛 ちなみにfcが入った当たりのあるものではないらしい。]
(174) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃
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これはよい意味で予想外じゃったわい。パイも中のクリームもようできとるし、デザートとするならば重い量じゃが、菓子と考えるならば十分すぎるわい。 やるのうマドカ。
[料理の腕前的にも、自分がどうこういうものではなかったらしい。 だが美味なるものは美味である。それで十分だ。と一人満足げに勝手にもう一切れ食べてみたりした]
(176) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃
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間違える箇所が致命的じゃ。というかちゃんとしたルーをまずは使え。創意工夫などお主にはまだまだ早い。そういうのは基礎ができてからじゃ
[来年もコンテストがあるのかわからないが、あったら審査は辞退するか。などと心に決めつつも、本当に基礎的なことをオスカー>>171へと遠慮なくいうのでした]
(178) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃
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[これにて審査員としてのお仕事終了。残りはトレイルがなんとかするだろう? 緊急事態もおわったことであるし、他の面々が審査対象の料理を食べたりなどして過ごすことになるか。 医務室への見舞いにロゼがいくらしい。大人数でいくわけにもいかず、第二部隊隊長は喧噪を離れて、ロビーのソファーに座っていた。]
(201) S.K 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[騒がしくも明るい日常の隣には、命など吹けば飛ぶような苛烈極まりない戦場が転がっている。]
「月並みじゃが精々必死に生き抜いてみせよ。それが唯一、父母の死も儂の死も無駄死にに堕とさず、感謝を形にする方法じゃ」……か。
[老婆より残されたその言葉は、ゴッドイーターとなるに至った原動力となっている。 いつかは、自分もそのような影響を与える存在になるのだろうかと思えば真に年をとったものだと苦笑をする]
娘っこや小僧どもも、皆、愛いやつらじゃからのう。 良いものをみれば、寿命が延びるわい。
[自部隊の後輩にせよ。他部隊の同僚にせよ。悩みながら進む若人を見るのは、やれ楽しいもの。そんな彼らを見ながら今年も一年、神を喰らい過ごすのだろう*]
(211) S.K 2014/02/03(Mon) 01時頃
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