114 bloody's evil Kingdom
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[謁見室にいるまともな人間はその言葉にさぞ安堵しただろう。 10年間もこの国の騎士団長として指揮してきた男が、まさか彼女の配下とは思いもしない。 これを言葉にすることで、彼がいる間は大丈夫という信頼と安心を与える。]
それともう一つ、今は亡き殿下から城内における生殺与奪の権限を頂戴しております。
城内に今回の件を手引きした人間がいる、その不届き者を手打ちにする権限。 それを引き続き行使してもよろしいか?
[これには流石に辺りが湧いた。 しかし、誰も知らない、彼女と騎士団長の接点が周囲を盲目にさせる事だろう。
清廉潔白な騎士、国に尽くした彼ならば、彼女の誘惑に落されないと安心しきった表情が浮かんだだろう。 そうして近付けば、大剣ではなく儀礼用のレイピアを渡してそっと囁く。]
(15) 2013/02/22(Fri) 15時半頃
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(悪いな。長年ここにいた騎士団長として体裁を整える必要もあるんだ。 だが、これで俺以外の人間がロゼを糾弾できないだろう?)
[彼女だけに見えるよう、歪な笑みを浮かべれば、その場に跪いて。]
許可していただけるならば、騎士の忠誠と誓いをし、引き続き、この国の騎士団長として、民衆を守る事を誓いましょう。
この国の新女王陛下の名の元に、騎士団を代表してその忠義を……。
[その場に出席した何人が安堵しただろうか? その儀礼で行われた誓いはすぐに城内に伝わるだろう。
既に…騎士団の半数以上に彼の種が撒かれている事も知らずに…**]
(16) 2013/02/22(Fri) 15時半頃
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[昨夜のうちに書いた手紙を兵の1人に渡す。]
クラリッサの事と、俺からの依頼を書いた手紙だ。 至急ラエティア家に届けて欲しい。 もしクラリッサにも送って貰いたい手紙があるようならそれも一緒に届けてやれ。
内容か?別に対した事は書いていないよ。 御宅の娘さんは俺が責任を持って保護してるって事と、武器を用意立てて欲しいって事だ。
[しかし、実のところ内容は少しだけ異なる。 国内外の食糧や武器を集め用意立てて欲しい。 とは書いてあったが、特に国内の騎士を除くものからは大金を使ってでも集めて欲しい。と…。
支払いは王国騎士団の予算から幾らでも支払うと記載されたソレは、まるで廃刀令を指示するかの如く。 そして、それを保管し、自らの指示があるまで例え相手が誰であろうと放出しないように認め…。]
なに、モンスター対策だ。 食糧問題も少しばかり出てきそうだったからな。
[一瞬不思議に思った兵も騎士団長の命ならば、と受け入れて…。]
(19) 2013/02/22(Fri) 17時頃
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―昨夜の回想・クラリッサの部屋― [心配そうな表情を浮かべるクラリッサを撫でて。]
大丈夫だ。 もっとも届けるのは俺の部下だがな。
[言葉尻を軽くついて笑って…。 父親が聞いてくれるだろうと言われれば、なおのこと安心した。]
それはよかった……必要な手配だからな…。 ……おやすみ、クラリッサ…。
[そう告げて、彼女の手を握りしめたまま…。]
(88) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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―昨夜の回想・夢― [……夢を見た……酷く久しぶりに……。 あれは、いつの頃のか……分かっている…。]
………呼ぶな…その名を…。
覗くな……
[知っている…分かっている…これは夢だ。 でなければ……きっと………]
(91) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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―朝の回想・クラリッサの部屋― [王女が女王になる…その言葉に、酷く不安そうな彼女をそっと撫ぜ。]
大丈夫だ。 これ以上悪いことなんて何も起きないさ。 安心して待っていろ。
[そう告げて、彼女から手紙を受け取れば]
あぁ、間違いなく届けさせよう。
[その文は、式の後に騎士の1人に預けられて…。 その騎士が彼女の家へと手紙を運んだ。]
(93) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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[昨夜見た夢を思い出す。 まだ、自分が人間だと思っていたあの頃を… 父と母の目の前で犯され……嘆く父と母の姿を…。]
『おい、このガキ、人間だと思ったらモンスターだぜ!』 『しかも人型、知識までありやがる!こいつは旨そうだ!』
[ケラケラと嗤いながら犯される。 父と母は、やめてくれと懇願しながら……。]
『見ろよガキ!あれが人間だ!弱くて脆くて子ども一人守れない。 ほら、さっさと…覚醒っ!しちまえっ!』
[胃が逆流しそうになる…突かれる度に、痛みと熱と苦しさが…。 もう一匹に喉を犯されて……嗚咽が…]
(母さん、父さん……助けて…)
[必死に伸ばした手は届かない…。 手足を根元から砕かれた父と母は、必死に名前を呼ぶだけで……。]
(*17) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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『……――カ―…!…ス……――!!』
(呼ぶな…、俺の名はそんな名前じゃない…。 俺に触れるな……下等なモンスター風情が……。
殺してやる……皆殺しにしてやる……モンスター共も、そして……)
[あぁ…思い出す…苦痛を、あの日々を、酷く歪んだ悪夢を。 まだ、人間だと思っていたあの頃……そんな自分が、モンスターで、淫靡な行為を歓ぶ。 それを食するモンスターだと思い知るあの日を…]
(憎い…上級モンスター?モンスターは全部憎い…。 殺してやる。 覗くな……俺の記憶を……忌まわしい思い出を…。)
(*18) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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ねえ…おじさん…もっとしてよ。 父さんも母さんももういらないからさ…。 もっと僕を犯してよ…?
[自分の本性を知った少年は腰を振る。 咥え込んだそれを深く、深く離さぬように…。]
『お、おい、もういい、これ以上は…やめ……』
え?ふふ…ダメだよ…こんなにきもちいこと、せっかく教えてくれたのに…。 ね?もっと、僕を悦ばせてよっ…。
(こんな事を歓ぶ俺も…皆、皆殺してやる…)
[古い古い過去の記憶…今は遠い、昔の悪夢…。]
(*20) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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……嫌な声が……頭に響きやがる…。
[何かわからない。 いつもヨーランダやあの鳥としている会話とは違う。 もっと別の何か…。]
(*22) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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―そして現在・城内会議室― [手紙を預けたあと、再び重鎮達に捕まった。 よく言ってくれただの、さすが騎士団長は一歩も引かないだの散々言って…。]
…で、要件はなんだ? 称賛を受ける暇があるならば、仕事をしたい。
[そう告げれば、問われるのは新女王であるローズマリーの事。 やっぱりなと思いつつ、暫し考えて。]
まあ十中八九モンスター女王を誕生させただろうな。 今回の件全部裏で糸を引いているのはあの女王様だ。
[ならば何故止めない!そんな風に慌て出す彼等に溜息を漏らす。]
裏で糸を引いて、計画の図面を描いたのはあの女王だろうが、一人で出来るか? これだけのことを…?
(110) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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既に国内にあの女王の息がかかっているのが入り込んでいる。 だから今は捕らえずに泳がせる…。 あの演技のわざとらしさに反吐が出た。
[そう言いながら、クラリッサの言葉を思い出して…]
そして、おそらく一人は絶命しているよ……教会で…俺が殺した。
[恐らく殺したのはクラリッサだろう。それを伏せたのはどうしてか、自分でもよくわからなかったが。]
例のラエティア家の娘を攫った男だよ。 彼女が言うには、彼にだけはモンスターが襲いかかってこなかったらしい。 恐らく彼の配下だったんだろう。
[そこは自分だが、使えるものは全力で使おうと、そう思いながら]
後は…宰相も使い物にならないだろうな…。 傭兵時代に同じ顔を見た…あの顔は色魔に落とされた顔だ。
[そう答えれば、少しだけ笑いが零れて。]
(112) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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/* こっそり狼勝ち狙っててピッパとかパピヨン噛みたい俺が通るよ…。
いい加減俺は噛み仕事をやめて、モンスター退治したいです。
バファで噛む方向でもいいよ。 反対しないです。
(*30) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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今まで後手に回っていたが、そろそろ反撃だ。
[一転、声のトーンが大きく変わる。]
そうだな…3年…いや、特に5年以内の入国者の入出国状況の確認、特にセウ国からの入国者は厳しく確認しろ。
これだけの大仕掛けだ。 最低でもそのくらいの頃から出入りを始めているはずだ。 アレや王子の年齢を考えれば、20年以上前ということはあるまい。
[急いで調べろ。そう指示を出して、信頼のおけるものならば同じように話して警戒させるように告げた。 しかし、ふと一人がこちらに視線を向けて]
(122) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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『…10年以内なら…可能性が出てしまうのでは…?』
[1人、確かにそう言葉にした者を見て、静かに頷いた。]
もちろん…あり得る…つまり…俺がそうだという可能性も…0じゃない…。
最も、幸か不幸か、皆もご存知の通り、俺の出身は戦争軍事国フォレットだ。 あそこと戦争で、あそこのスパイ…なら確実にあり得たがな。
[王子も知っていたと>>0:@97そう付け足して]
そりゃ悪い評判ばかりな国だが、俺の故郷なんでね…。 今はもっと疑わしい人間を是が比にも探し出したいところだね。 さて、そろそろ全員動こうか。
[そう告げれば、ようやく全員が席を立ち、各々のすべき事をするために…。]
(123) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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/*え、おれみなかたさんにくわれるの???>>*20 すごく挙動不審になった。
いや、その、NGはないけど……え??
アイリス噛みならヨーランダに任せて、俺パスするよ。
(*34) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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―クラリッサの部屋― [部屋に入れば残るメモを一枚見つけて…>>86]
クラリッサ……むしろ城内は命よりも別の危険が……。
[頭を抱えて、深く溜息を漏らした。]
淫乱女王もうろついているし、他のモンスターもいるというのに……。
[いい加減狙った餌を食べたら殺してしまおうかと思う程に呆れれば、仕方が無いと首を振る。]
見回りついでに探してくるか…。
[呟いてメモ書き 『君を探している。戻ってきたら待っているように。』 それだけ残して立ち上がり…再び外へと扉を開いた。]
(131) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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/*赤で回されるなら、表で回されて必死に逃げるわ!
諸々、こちらも了解。 流れ次第だが、赤で勝ち狙わない方がいいのかな? これ赤で価値狙いにいくと、女王様の命が危ない笑
(*36) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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……誰だ…見るな…俺の記憶を…夢を…。
[低く、それは人ではなくモンスターの声。 当然、響けば他の仲間にも通って聞こえて…。]
俺は、何の夢も見ていない…変わった記憶も持ち合わせちゃいない。
(*37) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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[部屋を出てすぐに声をかけられれば、そちらを振り向いて。]
フィリップか…。 そう言えば最近会っていなかったな。
[肩の鳥を見れば、忌々しそうに見つめて]
逢引きか…生憎そういう相手はいなくてな。 いい人がいたらぜひ紹介してくれ。
[疲れた声でそう反応する。 現状を聞かれれば、そうか。とだけ頷いて。]
騎士団は色々特命与えて働かせているはずだが。 俺が一番信頼してスカウトした男は、女遊びばっかりと聞いた。
[半ば呆れるように、残念そうな表情で答える。]
(137) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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[そうして、声を落として周りを気にしながら呟く。]
その鳥に聞いたが、フィリップに伝言はしてくれなかったからな。 お前に頼みがある……フィリップ…本当の意味で、俺はお前だけしか信頼していない…。
[そう告げて、ゆっくりと、静かに嗤う。]
女王殺しに参加しないか? 今すぐではなく、女王が全て上手くいっていると錯覚をずっとさせて……急転直下、すべて裏切る…。
乗るなら色々お前にも話したいことが山のようにあるんだが…?
[信頼している。その言葉通り、全部話しても女王には漏れない。 そう思っているからこそそう伝えて…。 理由はよく分からないが、なぜか彼だけは信頼できて。]
(*41) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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煩い…知らん…そんなもの…。
[>>*40記憶、夢、それにはすべて否定するようにはっきりと嫌そうに拒絶して…。]
お前…あの医者か……? そうか…元々憑いてたわけか……触手が失敗するはずだ…。
[それが誰かわかれば、ようやく理解したように声に出す。]
(*42) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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バカが、よっぽど酷いわ。 一夫多妻制のある国の騎士になった方がいいんじゃないか?
[半ば拗ねるような言い草で、息を漏らし、引く手数多と言われれば肩を竦めた。]
そんな相手がいれば、この年まで独身を貫かない。
[そう告げて、弓を引く姿をじっと見て]
お前の才能は、他の誰よりも俺がよく知っている。 だから他の誰でもない、お前を騎士に、俺の部下においたんだからな。
[それは、少しばかり、どこか誇らしげに不敵に嗤う。]
(147) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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ドナルドは、ミナカタが見せた悪夢にまだ少し機嫌が悪く…。
2013/02/23(Sat) 00時半頃
ドナルドは、コリーンやソフィアがフィリップの相手である事も知らないが。
2013/02/23(Sat) 00時半頃
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奇遇?
[少しばかり笑いを零して]
俺は10年間、そのことばっかり考えていたよ。 俺が本当は自分を裏切っているなんて知ったらどんな顔をするのか? 自分達より下等だと思っている人間の玩具にされたらどんな顔をするのか…。
人間とモンスターの戦争はどれだけ破壊と快楽と淫靡な世界が広がるのか…。
[そう告げれば、既に他国への救助要請をしている旨も伝えて…。]
お前が協力してくれるなら心強い。 俺の背中、お前に任せるよ…。
[信頼の証、恐らく初めて心の底からその言葉を発した。]
(*45) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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鳥?
[医師の言葉に少しだけ反応する。 それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]
信頼できる唯一の部下だからな。 だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。
[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]
そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]
(*47) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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俺を裏切ったら殺してやる…。
…なんてことを女に言われても俺は助けんからな。
[それだけ答えれば、嬉しそうに笑うフィリップの胸に拳をトンッとぶつけて]
調子に乗るな。
(164) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]
それなら今日からお前は俺と同等だ。 答えるならそうじゃない…。
[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]
任せた、相棒。
[カードは着実に増えていく。 諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]
だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。
(*48) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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さて、俺は少し探し人がいてね。 ラエティア家のお嬢様を探している。
俺が保護をしていて、傷付けるわけにはいかない客人だ。
もし見つけたら、俺が探していたと伝えて保護を……。
[言いかけて止まる。それから、溜息交じりに]
手を出すなよ?
[節操なしめ、と軽口を叩いてその場を離れた。**]
(168) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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……俺はそういう趣味はない。
[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。 ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]
自由に食い散らかして構わない。 ……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。 アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。
アレ以外なら、城内であっても構わないさ。
[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]
(*50) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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/* 不要でも他の所噛みたいかな。 狼襲撃、結論通ってないようなものだし…。
それこそ噛める所行きたいかなぁ。
(*58) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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